JPH052742B2 - - Google Patents

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JPH052742B2
JPH052742B2 JP4961786A JP4961786A JPH052742B2 JP H052742 B2 JPH052742 B2 JP H052742B2 JP 4961786 A JP4961786 A JP 4961786A JP 4961786 A JP4961786 A JP 4961786A JP H052742 B2 JPH052742 B2 JP H052742B2
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JP
Japan
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etching
water
solution
hydrogen peroxide
present
Prior art date
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JP4961786A
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JPS62207887A (ja
Inventor
Yoshiharu Tashiro
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS62207887A publication Critical patent/JPS62207887A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は砒化インジウムアルミニウムのエツチ
ング液に関する。
〔従来の技術〕
砒化インジウムアルミニウムIn1-xAlxAs、(0
<X<1)、特にIno0.52Al0.48AsはIn0.53Ga0.47As
とのヘテロ接合構造体として、特に光通信用素子
や高性能マイクロ波素子に使用する材料として注
目されている。しかし、In1-xAlxAsについてはほ
とんどエツチング液に関する報告がなされておら
ずデバイス製造上重要なプロセスであるエツチン
グの制御が困難であつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来よく知られている−化合物半導体のエ
ツチング液としては硫酸と過酸化水素水と水の混
合液がある。しかしかかる混合液を用いてエツチ
ングを行なうとエツチング速度が速くエツチング
量の制御が難しいという問題点があつた。例えば
硫酸と過酸化水素水と水の混合比が3:1:1
(体積比)の混合液を用いた場合には液温25℃に
おいて、毎分5.5μm以上エツチングされてしまい
1000Å以下で制御は不可能であり通常数百Åの制
御を必要とするプロセス工程には歩留りを悪くす
る問題があつた。
本発明の目的は、InA l Asを毎分数千Å程
度まで制御可能なエツチング液を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の砒化インジウムアルミニウムのエツチ
ング液は、アンモニア水と過酸化水素水と水とか
らなる混合液である。
〔作用〕
半導体をエツチングするのはアンモニア水と過
酸化水素水であり水は緩和剤である。また、エツ
チングは酸化剤である過酸化水素水で酸化し、そ
れをアンモニア水で除去するメカニズムで説明で
きる。また水は緩和剤であることからこの量が多
い程エツチング速度を下げることができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図は本発明の第1の実施例によるIn0.52
Al0.48Asのエツチング時間とエツチング深さの関
係を示す特性図である。
この実施例は30cm3のアンモニア水(29%)と70
cm3の過酸化水素水(30%)と50cm3の水とからなる
混合液である。
この混合液を用いてIn0.52Al0.48Asのエツチング
を室温(約20℃)で行なつた結果を示したのが第
1図であり、エツチング時間とエツチング深さと
はほぼ直線関係にあり、時間によりエツチング深
さを制御できることがわかる。このことはエツチ
ングの制御が非常に楽であることを意味してい
る。
第2図は本発明の第2の実施例によるIn0.52
Al0.48Asのエツチング深さとエツチング時間の関
係を示す特性図である。
この実施例は60cm3のアンモニア水(29%)と40
cm3の過酸化水素水(30%)と50cmの水とからなる
混合液である。
この混合液を用いてIn0.52Al0.48Asのエツチング
を室温(約20℃)で行なつた結果を示したのが第
2図であり、エツチング時間とエツチング深さと
はほぼ直線関係にあり、時間によりエツチング深
さを制御できることがわかる。
第3図は本発明のエツチング液の組成とエツチ
ング速度の関係を示す特性相関図である。
これらのデータは、アンモニア水(29%)と過
酸化水素水(30%)の体積の和を100cm3一定にし
て比率を変え、緩和剤としての水を50cm3加えて全
体積を150cm3として作成した各種のエツチング液
を使用して求めたものである。横軸はエツチング
液150cm3中のアンモニア水の体積(cm3)、縦軸はエ
ツチング速度(μm/分)を示す。組成は変化さ
せることにより1桁程度エツチング速度を変化さ
せることができる。またアンモニア水が過酸化水
素に比べ同程度から2倍程度多いときにエツチン
グ速度が最大となることがわかる。又、エツチン
グ液の組成によらずエツチング面は鏡面が得ら
れ、エツチングによる凹凸は観察されなかつた。
次に、本発明の応用例について述べる。
第4図a〜cは本発明のエツチング液を使用す
る受光素子の製造方法を説明するために工程順に
示した半導体チツプの断面図である。
まず、第4図aに示すように、n型で不純物濃
度1×1018cm-3のn−InP基板1上にMBE法でn-
−In0.53Ga0.47As層(不純物濃度1×1015cm-3)2
を厚さ4μm、n−In0.52Al0.48As層(不純物濃度
1×1016cm-3)3を厚さ0.5μmそれぞれ連続成長
した。その後、第4図bに示すように、CVD−
SiO2膜3000Åからなるマスク4を形成し、Znを
選択拡散してp+領域5をn-−InGAs層2中の0.5μ
mの深さに達するまで形成した。このとき拡散に
よる熱でn-−In Al As層3表面に熱劣化層6が
形成され、この熱劣化層6を残しておくと、暗電
流が多く流れ、使用不可能となるためにエツチン
グにより除去することが必要になる。
次に、第4図cに示すように、マスク4を除去
し、本発明のエツチング液を用いて熱劣化層6を
除去した。エツチング液は前述の第1の実施例と
同じのアンモニア水30cm3、過酸化水素水70cm3、水
50cm3の組成で、液温は室温とし、10秒間エツチン
グし、約500Å除去することにより熱劣化層6を
取り除いた。このようにして、僅か数百Åのエツ
チングも制御性良く行うことができる。このよう
な精密な制御は従来の硫酸−過酸化水素水−水の
エツチング液では行えなかつたものである。
以上の説明は、In0.52Al0.48Asを用いて行つた
が、一般にIn1-xAlxAs、(0<x<1)、に本発明
を適用できる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によれば、
エツチング量の制御性が良く、鏡面が得られる
In1-xAlxAs、(0<x<1)、のエツチング液が得
られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の第1及び
第2の実施例によるIn0.52Al0.48Asのエツチング時
間とエツチング深さの関係を示す特性図、第3図
は本発明のエツチング液の組成とエツチング速度
の関係を示す特性相関図、第4図a〜cは本発明
のエツチング液を使用する受光素子の製造方法を
説明するために工程順に示した半導体チツプの断
面図である。 1……n−InP基板、2……n-−InGaAs層、
3……n-−InAlAs層、4……マスク、5……p+
領域、6……熱劣化層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アンモニア水と過酸化水素水と水とからなる
    混合液であることを特徴とする砒化インジウムア
    ルミニウムのエツチング液。
JP4961786A 1986-03-07 1986-03-07 砒化インジウムアルミニウムのエツチング液 Granted JPS62207887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4961786A JPS62207887A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 砒化インジウムアルミニウムのエツチング液

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JPS62207887A JPS62207887A (ja) 1987-09-12
JPH052742B2 true JPH052742B2 (ja) 1993-01-13

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JP2730684B2 (ja) * 1991-08-21 1998-03-25 本田技研工業株式会社 化合物半導体の製造方法
KR20050034491A (ko) * 2003-10-09 2005-04-14 (주)이엠피테크놀로지 세라믹 코팅용 알루미늄 전처리제 조성물 및 전처리 방법

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