JPH0527531Y2 - - Google Patents

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JPH0527531Y2
JPH0527531Y2 JP1988153754U JP15375488U JPH0527531Y2 JP H0527531 Y2 JPH0527531 Y2 JP H0527531Y2 JP 1988153754 U JP1988153754 U JP 1988153754U JP 15375488 U JP15375488 U JP 15375488U JP H0527531 Y2 JPH0527531 Y2 JP H0527531Y2
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JP
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slope
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wire mesh
weight
blocks
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JP1988153754U
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、河川の土手ないしは護岸の法面に
敷設されて土手ないしは護岸の洗堀を防止すると
ともに、法面を強化するための法面施工材に関す
る。
《従来の技術》 この種の法面施工材としては、特公昭55−
11485号公報に例示される如く、多数の重量ブロ
ツクを成形するときに共通の鉄筋をインサートし
て、鉄筋を介して各重量ブロツクを連結した、い
わゆる連鎖ブロツク構成のものがある。
また、特開昭60−212523号公報には、前記各重
量ブロツクを可撓性鋼索類に対して移動可能に連
結し、施工時に重量ブロツク同士の間隔を調整可
能にしたものも知られている。
《考案が解決しようとする課題》 前述の連鎖ブロツクは、重量ブロツクの敷き詰
め作業をそれなりに向上できる。ところで、この
ような連鎖ブロツクないしは重量ブロツクは、後
者の公報に示されている如く法面に洗堀防止用の
網部材を敷設し、その上に法面強化用として設置
されることも多く、また、二重、三重に敷設され
ることもある。
ところが、従来のように多数の重量ブロツクを
鉄筋や鋼索などのロープ状のもので連結した構造
では、前記網部材の敷設作業を予め行わなければ
ならず、また、二重、三重に敷設する場合には各
ブロツク同士の〓間を調整しなければならなかつ
た。
この考案は、以上の問題を解消するものであつ
て、その目的は、繰出し作業によつて多数の重量
ブロツクを法面に敷設でることに加え、同時に洗
堀防止用金網の設置を完了できるようにした法面
施工材を提供することにある。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するため、この考案は、河川の
土手ないしは護岸の法面に敷設されて土手ないし
は護岸の洗堀を防止するとともに、法面を強化す
ための法面施工材において、前記法面施工材は、
所定幅および長さをなす洗堀防止用の金網に対し
て複数の重量ブロツクを金網上下から挟み込むよ
う一体に成形し、かつ前記重量ブロツク同士の間
に少なくとも他の法面施工材における重量ブロツ
クの上または下半体が入る〓間を持たせたもので
ある。
《作用》 以上の構成によれば、予め法面施工材を大型の
リールに巻き取つておき、法面に施工する際にリ
ールから繰り出すようにすれば、順次法面に連続
して敷設される。すなわち、法面は重量ブロツク
とブロツク同士の間にある洗堀防止用の金網とで
覆われる。
また、この法面施工材は、前記重量ブロツク同
士の間に少なくとも他の法面施工材における重量
ブロツクの上または下半体が入る〓間を有してい
るので、一重でなく縦または横に二重以上敷設す
ることができ、この場合には敷設密度が高くな
る。
《実施例》 以下、この考案の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
第1図ないし第3図はこの考案の好適な実施例
を示すものである。
図において、この法面施工材10は、所定の長
さおよび幅寸法に形成された金網12と、金網2
の上下を挟んで縦横所定間隔で成形された多数の
プレキヤストコンクリート製の重量ブロツク14
とからなつている。
この法面施工材10の成形方法としては、前記
重量ブロツク14を成形するための下型を所定間
隔をおいて縦横に多数列配置し、この状態で各下
型の上面に金網12を配置し、次いで上型を係合
し、内部にコンクリートを流せば、金網12の上
下を挟んだ状態で六角形状断面の多数の重量ブロ
ツク14を縦横一定間隔を保つて金網12と一体
に成形することができる。なお、重量ブロツク1
4同士の間隔は、少なくとも他の法面施工材にお
ける重量ブロツクの上または下半体が入る寸法に
設定される。
このようにして出来がつた法面施工材10を第
2図に示すように巻取用の大型リール16に予め
巻き取つておき、施工現場の土手18の上からリ
ール16を回転させることによつて、法面施工材
10は繰り出され、土手18の法面18aに順次
敷設される。その後端部の金網12を切り離せ
ば、敷設作業が完了する。
以上のように、法面18aの一面に法面施工材
10を敷設するには、金網12の幅寸法分を敷設
し終わつたら、この金網12の側部にやや重複し
た状態で同一方法によつてリール18から繰り出
しつつ敷設作業を行う。
また、各重量ブロツク14の縦横の間隔は、
(少なくとも、他の法面施工材における重量ブロ
ツクの上または下半体が入る寸法)一定ピツチで
あるから、法面施工材10を二重に敷設する場合
には、その間隔分のピツチをずらして既に敷設さ
れている法面施工材10の上部に重ねて敷設作業
を行う。
この場合には、上下の各重量ブロツク14が交
互配列されることになり、下面側の金網12(重
量ブロツク14同士の間に位置して露出している
部分)は上部側の重量ブロツク14によつて押え
付けられた状態となる。そして、重量ブロツク1
4の敷設密度は二倍になり、また敷設状態も安定
したものとなる。
以上のように敷設された法面施工材10は、金
網12の露出部分が洗堀防止用として機能し、重
量ブロツク14が法面18aを強化する。
なお、この実施例では、重量ブロツク14とし
てプレキヤストコンクリートを用いたが、例えば
比較的比重の大きい廃プラスチツクを利用し、適
宜の成形方法によつて金網上に一体的に成形して
もよいことは勿論である。
《考案の効果》 以上実施例によつて詳細に説明したように、こ
の考案にかかる法面施工材にあつては、以下の効
果がある。
予め法面施工材を大型のリールに巻き取つてお
き、法面に施工する際にリールから繰り出すよう
にすれば、順次法面に連続して敷設されるため、
施工が簡単で工期も短縮される。この場合、この
考案では、従来の如く重量ブロツク同士を鎖状の
連結部材を用いて連鎖ブロツクとした構造に対
し、複数の重量ブロツクを洗堀防止用の金網に一
体に成形したので,法面上を重量ブロツクとブロ
ツク同士の間にある金網部により覆い、強化処理
に加え確実な洗堀防止用を同時に行うことができ
る。
また、この法面施工材は、一重でなく縦または
横に二重以上敷設することができ、この場合には
前記重量ブロツク同士の間に少なくとも他の法面
施工材における重量ブロツクの上または下半体が
入る〓間を設定してあるので、敷設密度がさらに
高くなり、高密度に敷設することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示
し、第1図は法面施工材の斜視図、第2図は同法
面施工材を土手の法面に敷設した状態を示す断面
図、第3図は部分拡大断面図である。 10……法面施工材、12……金網、14……
重量ブロツク、18a……法面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 河川の土手ないしは護岸の法面に敷設されて土
    手ないしは護岸の洗堀を防止するとともに、法面
    を強化すための法面施工材において、 前記法面施工材は、所定幅および長さをなす洗
    堀防止用の金網に対して複数の重量ブロツクを金
    網上下から挟み込むよう一体に成形し、かつ前記
    重量ブロツク同士の間に少なくとも他の法面施工
    材における重量ブロツクの上または下半体が入る
    〓間を有していることを特徴とする法面施工材。
JP1988153754U 1988-11-26 1988-11-26 Expired - Lifetime JPH0527531Y2 (ja)

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JPH07119457B2 (ja) * 1992-02-28 1995-12-20 共和コンクリート工業株式会社 マトリックス状擬岩ブロックの製造法
JP6322365B2 (ja) * 2013-03-27 2018-05-09 三菱ケミカル株式会社 保護部材

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JPH0273437U (ja) 1990-06-05

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