JPH052753Y2 - - Google Patents

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JPH052753Y2
JPH052753Y2 JP3316487U JP3316487U JPH052753Y2 JP H052753 Y2 JPH052753 Y2 JP H052753Y2 JP 3316487 U JP3316487 U JP 3316487U JP 3316487 U JP3316487 U JP 3316487U JP H052753 Y2 JPH052753 Y2 JP H052753Y2
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JP
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vase
main body
flower
mounting hole
fixing plate
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JP3316487U
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、墓前に生花等を活けられるように
した墓石用花立に関する。
(従来の技術) 従来から、墓前には、物故者の霊を弔うために
も生花が活けられることが多く、種々の草花が墓
前に設置される花立によつて供えられている。こ
のために、墓石台に直接に穴を穿設形成し、その
穴内に草花を供えたり、また、所定の花立容器を
穴内に挿入固定し、その花立容器内に草花を供え
たりしている。
そして、この従来の花立容器は、穴内に挿入可
能な上部開口の有底筒状に形成されており、墓参
りその他に際する清掃後に生花が活けられるよう
になつている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、従来から提案されているこの種の草
花の供え方法によると、墓石上に直接に穴を穿設
形成する場合には、墓石上に開口部があるために
雨水等が溜まることになり、冬季等に穴内に溜ま
つていた水等が凍結、膨張する結果、墓石の破
断、損壊させることがあつた。また、挿入固定式
の花立容器は、開口部を上方に向けた状態で穴内
にそのまま設置されていると、雨水が溜まりやす
く、溜まつた水等のために夏季には蚊等が発生す
るばかりでなく、それが腐敗し、異臭を発散させ
ることがあり、非常に不衛生なものであつた。
そこで、この考案は、叙上のような従来存した
諸事情に鑑み案出されたもので、墓石上に穿設形
成した装着穴内に花立本体を挿入配置するに際
し、不使用時では逆向きの倒立形態で保管収納で
き、雨水等が溜まらないようにして冬季における
凍結による墓石等の損傷、夏季における雨水等の
腐敗等を防止し、衛生的なものとできる墓石用花
立を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述した目的を達成するため、この考案にあつ
ては、墓石Tに穿設形成された装着穴H内に上下
反転自在にして挿入配置される花立本体1と、こ
の花立本体1外周で花立本体1に対して上下方向
にスライド自在に配装されていて、装着穴Hの開
口部に係合される装着固定盤4と、この装着固定
盤4に係合するよう、花立本体1の上下部に外方
に突出形成した上下の鍔部2,3とを備えたこと
を特徴とする。
(作用) この考案に係る墓石用花立にあつて、墓石Tに
穿設形成した装着穴H内に花立本体1が挿入配置
されるとき、装着穴Hの開口部に係合する装着固
定盤4は、花立本体1を吊り状態で確実に支持さ
せる。
支持時にあつて、上鍔部2が装着固定盤4に係
合されるとき、花立本体1の開口部を上方に向け
た正立状態に維持させ、花立本体1内に草花等を
活けさせる。
また、下鍔部3が装着固定盤4に係合されると
き、花立本体1の開口部を下方に向けた倒立状態
に維持させ、花立本体1自体を伏せた不使用状態
にしたままにさせる。
装着穴H内に上下反転自在にして挿入配置され
る花立本体1は、花立本体1自体の使用、不使用
の選択に対応した使い分けを可能にさせる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説
明するに、図において示される符号1は花立本体
であり、この花立本体1は、墓石Tにその上面か
ら穿設形成された装着穴H内に挿入されるよう
に、例えばこの丸穴状の装着穴Hの内径に比しや
や小さい外径を有する有底筒状に形成されてい
る。
この花立本体1の上下部には、花立本体1自体
の外形に比しやや大きくした上下の鍔部2,3が
外方への突出状に夫々形成されている。
第1図乃至第4図、第6図にあつての上鍔部2
は、花立本体1の開口部自体を開口端に至るに伴
ない次第に拡開したほぼ錘体面状に形成したもの
であり、第5図に示すそれは、花立本体1の開口
部近傍の花立本体1自体の外側面にリング状の部
材を溶接等にて固定することで形成したものであ
り、第7図に示すそれは、花立本体1の開口部自
体を外方に膨出させて一体状に形成したものであ
る。
また、下鍔部3は、第1図乃至第4図、第6図
に示されるように、花立本体1の底部自体を底端
に至るに伴ない次第に拡開したほぼ錘体面状に形
成したものであつたり、第5図に示されるよう
に、花立本体1の底部に花立本体1自体の外側面
にリング状の部材を溶接等にて固定することで形
成したものであつたり、第7図に示されるよう
に、花立本体1の底部自体を外方に膨出させて一
体状に形成されたりしたものである。
いずれにしても、これらの上下の鍔部2,3
は、後述する装着固定盤4が花立本体1から抜脱
されるのを阻止させるもので、また、これらの鍔
部2,3の外径は、装着穴Hの内径に比し大きく
はないものとしてある。
そして、花立本体1自体には、上下の鍔部2,
3相互間内で花立本体1に対して上下方向でスラ
イド自在になつていて、装着穴Hの開口部に係合
する装着固定盤4が配装されている。この装置固
定盤4は、図に示されるように、ドーナツ板状に
形成されていて、その内径は、上下の鍔部2,3
の外径に比し小さく、かつ花立本体1の外径に比
し僅かに大きくしてあり、外径は、装着穴Hの内
径に比しやや大きく形成されている。
もとより、この装着固定盤4は、平面ドーナツ
状に形成される場合に限らず、これの外縁部が装
着穴Hの開口端周縁等に当接係合し、内縁面内で
花立本体1がスライドされればよいから、花立本
体1、装着穴H夫々の横断面形状との関係から
種々の形状とすることができるのは勿論である。
第6図に示される装着固定盤4は、その内周縁
の上下端を、拡開したほぼ錘体面状の上下の鍔部
2,3外周面に当接するように傾斜面にしたもの
である。こうすることで、装着穴H内に配置され
たときの花立本体1を装着固定盤4にしつくりと
係合でき、花立本体1自体のがたつき、傾斜を一
層少なくでき、雨水等の花立本体1、装着穴H内
への侵入を有効に防止することができる。
なお、この装着固定盤4を装着穴H開口端面に
当接係合した状態で上下の鍔部2,3のいずれか
が係合しているとき、装着固定盤4上に花立本体
1の一部、すなわち使用状態時で上鍔部2が係合
するときは花立本体1の開口端が、不使用状態時
で下鍔部3が係合するときは花立本体1の底部
が、夫々上方に突出するようにしておくとよい。
例えば、第5図に示すように、上鍔部2を花立本
体1の開口端の下方位置に突出形成するものであ
る。そうすることで、使用時から不使用時への、
逆に不使用時から使用時への形態変換に際し、装
着固定盤4上方への花立本体1自体の突出部分を
把持することで、装着穴Hから花立本体1を容易
に取り出すことができる。
更には、装着固定盤4の上下面をほぼ平滑に形
成しておくことで、使用時あるいは不使用時のい
ずれであつても、この装着固定盤4が装着穴Hの
開口端を花立本体1と共に閉塞することになるか
ら、雨水の装着穴H内への侵入を防止し、衛生的
なものとすることができる。
また、第5図に示される実施例においては、花
立本体1内周面に銅もしくは銅合金製の内装材5
を付設したものであり、この内装材5から生じる
緑青によつて、花立本体1内に溜まる水等からの
蚊の発生等を防止できる利点がある。
なお、図中符号6は、装着穴Hと墓石T外部と
を連通させる水抜孔であり、装着穴H内に溜まる
雨水等を墓石T外部に排水させる。
なお、図示を省略したが、装着穴Hを浅く形成
し、花立本体1の上部開口端面あるいは底部外側
面が装着穴H底面に当接するようにして使用する
ことも可能である。
次に、これの使用の一例を説明するに、所定の
墓石Tにその上面から予め穿設形成した装着穴H
内に、装着穴Hの開口部周縁に装着固定盤4を係
合させることで花立本体1を挿入配置する。この
とき、墓参時等で花立本体1を使用して草花等を
活ける場合には、第3図に示すように、花立本体
1自体の開口部を上方に向けて装着穴H内に挿入
すればよい。また、夏季、冬季等で使用しない場
合には、第4図に示すように、花立本体1自体の
開口部を下方に向けて装着穴H内に挿入し、花立
本体1内に雨水等が溜まらないようにしておく。
なお、場合によつては、花立本体1内に線香等
を収納することで、これを線香立として使用する
こともできる。
(考案の効果) この考案は以上のように構成されており、これ
がため、墓石T上に穿設形成した装着穴H内に花
立本体1を挿入配置するに際し、使用時では従来
同様に草花等を活けることができ、不使用時では
逆向きの倒立形態で装着穴H内に保管収納してお
くことができる。また、不使用時では倒立形態に
しておくから、雨水等が溜まらず、冬季では凍結
によつて墓石等を損傷したり、夏季では腐敗した
り、不衛生になつたりすること等を防止できるも
のである。
すなわち、これは、この考案において、装着穴
H内に上下反転自在にして挿入される花立本体1
と、装着穴Hの開口部に係合し、花立本体1外周
にスライド自在に配装したドーナツ状の装着固定
盤4と、花立本体1の上下に突出形成した上下の
鍔部2,3とを備えたからであり、これによつ
て、墓前に生花等を活けられ、不使用時ではこれ
を簡単に収納保管できるからである。
また、花立本体1は、装着穴H内に上下反転自
在にして挿入配置されるから、草花等を活ける花
立本体1自体の使用あるいは不使用の選択に対応
した使い分けを可能にさせるものである。しか
も、不使用時では、使用しているその場所の装着
穴H内に上下反転して収納保管できるから、他の
特別な保管場所を用意する必要がなく、取扱いに
優れ、面倒もなく、紛失の虞れも少ないのであ
る。
装着固定盤4は、花立本体1外周にスライド自
在にして係合配装されるから、これが装着穴Hの
開口端に係合するとき、花立本体1の上下に突出
形成した鍔部2,3のいずれかに係合すること
で、花立本体1を正立あるいは倒立状態の吊り下
げ状で装着穴H内に支持することができる。しか
も、使用あるいは不使用の選択に際し、装着固定
盤4上に突出している花立本体1自体を把持し、
持ち上げることで装着固定盤4と共に装着穴Hか
ら取り出すことができ、その上下反転作業を簡単
に行なえる。
また、花立本体1と装着固定盤4とは、花立本
体1に突出形成した上下の鍔部2,3によつて互
いに組合せられた状態で一体化されているから、
互いに紛失することがなく、取扱い性に優れるも
のである。
更に、この考案花立は、草花等を活ける場合の
みならず、線香等を墓前に立てる場合にも使用で
きる汎用性を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は斜視図、第2図は縦断面図、第3図は生花を
活けた使用状態の一部切欠側面図、第4図は不使
用状態の断面図、第5図乃至第7図夫々は他の実
施例夫々における縦断面図である。 H……装着穴、T……墓石、1……花立本体、
2……上鍔部、3……下鍔部、4……装着固定
盤、5……内装材、6……水抜孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 墓石に穿設形成された装着穴内に上下反転自
    在にして挿入配置される花立本体と、この花立
    本体外周で花立本体に対して上下方向にスライ
    ド自在に配装されていて、装着穴の開口部に係
    合される装着固定盤と、この装着固定盤に係合
    するよう、花立本体の上下部に外方に突出形成
    した上下の鍔部とを備えたことを特徴とする墓
    石用花立。 2 上鍔部は、花立本体の開口端の下方位置に突
    出形成してある実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の墓石用花立。 3 花立本体内周面には、銅あるいは銅合金製の
    内装材を付設してある実用新案登録請求の範囲
    第1項または第2項記載の墓石用花立。
JP3316487U 1987-03-09 1987-03-09 Expired - Lifetime JPH052753Y2 (ja)

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JP3316487U JPH052753Y2 (ja) 1987-03-09 1987-03-09

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JPS63140457U JPS63140457U (ja) 1988-09-16
JPH052753Y2 true JPH052753Y2 (ja) 1993-01-22

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ID=30840517

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100499969B1 (ko) * 1997-02-04 2005-09-16 소니 가부시끼 가이샤 정보신호기록및재생장치와기록및재생방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100499969B1 (ko) * 1997-02-04 2005-09-16 소니 가부시끼 가이샤 정보신호기록및재생장치와기록및재생방법

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JPS63140457U (ja) 1988-09-16

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