JPS6323486Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6323486Y2 JPS6323486Y2 JP1981050061U JP5006181U JPS6323486Y2 JP S6323486 Y2 JPS6323486 Y2 JP S6323486Y2 JP 1981050061 U JP1981050061 U JP 1981050061U JP 5006181 U JP5006181 U JP 5006181U JP S6323486 Y2 JPS6323486 Y2 JP S6323486Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- hose
- water
- cylinder
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は散水栓ボツクスに関し、その目的は公
園、庭等に設置された散水栓の使い勝手を良く
し、散水ホースの収納及び引出しを便利に行なう
ことにある。
園、庭等に設置された散水栓の使い勝手を良く
し、散水ホースの収納及び引出しを便利に行なう
ことにある。
従来、散水時には別場所から散水ホースを運
び、これを散水栓に接続して使用するのが普通で
あつたため不便であり、また散水栓に常時散水ホ
ースを接続しておく場合もあつたが、これでは非
使用時に散水ホースを散水栓の近傍あるいは周囲
にまとめて置いておく必要があり、このことが歩
行者や自転車の通行の妨げとなつたり、美観を損
ねる原因となつていた。
び、これを散水栓に接続して使用するのが普通で
あつたため不便であり、また散水栓に常時散水ホ
ースを接続しておく場合もあつたが、これでは非
使用時に散水ホースを散水栓の近傍あるいは周囲
にまとめて置いておく必要があり、このことが歩
行者や自転車の通行の妨げとなつたり、美観を損
ねる原因となつていた。
本考案は以上に鑑みてなされたものであり、以
下その実施例に基づき説明する。
下その実施例に基づき説明する。
1は有底筒体を示し、図示例ではこの有底筒体
1が鋳物にて構成されると共に、底板2と、側壁
が傾斜状とされて上窄状とされる内筒10と、か
らなる。底板2の中央部に透孔4が形成され、こ
の透孔4の周縁部に環状突起5が突設されてい
る。さらに底板2は、立上がり状に構成された外
周縁が挿口6として構成されると共に、周囲等角
度おきに複数の孔7を有する。一方、外筒3の下
端外周縁部には受口8が形成され、該受口8が底
板2の外周縁部に形成された挿口6に係合され、
かつ、その上端近傍の内周に内鍔状リング部9が
形成されている。10は内筒を示し、この内筒1
0は、側壁が傾斜状とされて上窄状とされ、下端
に形成されたフランジ部11を介して上記底板2
の透孔4周縁部に止めねじ12によつて締付け固
定されている。内筒10の取付け時には、上記環
状突起5に該内筒10の下端部を外嵌させること
によつてその位置決めが容易に行なわれる。また
内筒10の筒壁に上端開放の切欠部13が形成さ
れており、この切欠部13に対しては散水ホース
14の入出が可能である。有底筒体1に内筒10
を取付けた状態では、その外筒3と内筒10との
間に該内筒10を取囲む空間15が環状に形成さ
れ、この空間15が上記散水ホース14を収納す
るための巻込み部16とされる。17は蓋体であ
り、これはその裏面外周に下向きの環状突起18
を備えており、この環状突起18が上記外筒3の
リング部9上に支持されて該外筒3の上端開口1
9を閉じる。なお図示していないが、蓋体17と
外筒3との間には、係脱自在な鍵等の係脱具が設
けられている。
1が鋳物にて構成されると共に、底板2と、側壁
が傾斜状とされて上窄状とされる内筒10と、か
らなる。底板2の中央部に透孔4が形成され、こ
の透孔4の周縁部に環状突起5が突設されてい
る。さらに底板2は、立上がり状に構成された外
周縁が挿口6として構成されると共に、周囲等角
度おきに複数の孔7を有する。一方、外筒3の下
端外周縁部には受口8が形成され、該受口8が底
板2の外周縁部に形成された挿口6に係合され、
かつ、その上端近傍の内周に内鍔状リング部9が
形成されている。10は内筒を示し、この内筒1
0は、側壁が傾斜状とされて上窄状とされ、下端
に形成されたフランジ部11を介して上記底板2
の透孔4周縁部に止めねじ12によつて締付け固
定されている。内筒10の取付け時には、上記環
状突起5に該内筒10の下端部を外嵌させること
によつてその位置決めが容易に行なわれる。また
内筒10の筒壁に上端開放の切欠部13が形成さ
れており、この切欠部13に対しては散水ホース
14の入出が可能である。有底筒体1に内筒10
を取付けた状態では、その外筒3と内筒10との
間に該内筒10を取囲む空間15が環状に形成さ
れ、この空間15が上記散水ホース14を収納す
るための巻込み部16とされる。17は蓋体であ
り、これはその裏面外周に下向きの環状突起18
を備えており、この環状突起18が上記外筒3の
リング部9上に支持されて該外筒3の上端開口1
9を閉じる。なお図示していないが、蓋体17と
外筒3との間には、係脱自在な鍵等の係脱具が設
けられている。
20は散水栓を示し、この散水栓20は、地面
21から堀下げられた凹入部22の底面に突設さ
れると共に、上部から操作可能な取手23及び斜
め上向きのホース口24とを有する。
21から堀下げられた凹入部22の底面に突設さ
れると共に、上部から操作可能な取手23及び斜
め上向きのホース口24とを有する。
底板2と外筒3と内筒10からなる散水栓ボツ
クスは、第2図から明らかなように、上記凹入部
22に埋込まれ、その周囲がコンクリート25等
によつて固められる。この場合、蓋体17がその
装着時に周囲の地面21とほぼ面一となるように
設定される。また散水ホース14は、その一端が
散水栓20のホース口24に接続される。そして
その接続端部26が上記内筒10の切欠部13内
に配置される。
クスは、第2図から明らかなように、上記凹入部
22に埋込まれ、その周囲がコンクリート25等
によつて固められる。この場合、蓋体17がその
装着時に周囲の地面21とほぼ面一となるように
設定される。また散水ホース14は、その一端が
散水栓20のホース口24に接続される。そして
その接続端部26が上記内筒10の切欠部13内
に配置される。
非使用時には、散水ホース14が内筒10の周
囲に巻回された状態でその巻込み部16に収納さ
れている。また蓋体17は装着されて外筒3の上
端開口19を塞ぎ、その上の通行を可能ならしめ
る。上記巻込み部16内にたまる水は、底板2の
複数の孔7を通して外部へ排出されるため、長期
に亘つて散水ホース14を収納したままで放置し
ておいても、水が腐つて悪臭を発生したり、害虫
が発生することはない。かかる水抜き効果は、上
記孔7の下部に空間27を設けておけばさらに顕
著に奏される。また、散水ホース14をその巻込
み部16に収納するにあたつては、外筒3及び内
筒10がいずれも上窄状となつていることが役立
つ。すなわち、散水ホース14を内筒10に巻付
けて巻込み部16に巻込めば、散水ホース14の
復元力で該ホース14は外径方向に拡開して跳ね
上がろうとするが、外筒3が上窄状となつている
ので、該散水ホース14は下方へ押付けられるよ
うな力を受けることになり、該散水ホース14の
散水口側端部が上方へはね上がるような事態が防
止される。それにもかかわらず、内筒10も稍々
上窄状に構成されていることから、巻込み部16
を広く確保することができ、したがつて巻込みの
曲率が幾分かでも大きくなるため、この点でも上
記散水ホース14のはね上がりを防止するのに有
効である。
囲に巻回された状態でその巻込み部16に収納さ
れている。また蓋体17は装着されて外筒3の上
端開口19を塞ぎ、その上の通行を可能ならしめ
る。上記巻込み部16内にたまる水は、底板2の
複数の孔7を通して外部へ排出されるため、長期
に亘つて散水ホース14を収納したままで放置し
ておいても、水が腐つて悪臭を発生したり、害虫
が発生することはない。かかる水抜き効果は、上
記孔7の下部に空間27を設けておけばさらに顕
著に奏される。また、散水ホース14をその巻込
み部16に収納するにあたつては、外筒3及び内
筒10がいずれも上窄状となつていることが役立
つ。すなわち、散水ホース14を内筒10に巻付
けて巻込み部16に巻込めば、散水ホース14の
復元力で該ホース14は外径方向に拡開して跳ね
上がろうとするが、外筒3が上窄状となつている
ので、該散水ホース14は下方へ押付けられるよ
うな力を受けることになり、該散水ホース14の
散水口側端部が上方へはね上がるような事態が防
止される。それにもかかわらず、内筒10も稍々
上窄状に構成されていることから、巻込み部16
を広く確保することができ、したがつて巻込みの
曲率が幾分かでも大きくなるため、この点でも上
記散水ホース14のはね上がりを防止するのに有
効である。
なお、実施例では、外筒3が内筒10よりも
稍々急傾斜の上窄状とされており、よりいつそう
ホース14の跳上がりを防止している。
稍々急傾斜の上窄状とされており、よりいつそう
ホース14の跳上がりを防止している。
使用時には、まず蓋体17を取外し、散水ホー
ス14の散水口を持つてこれを引張り出す。この
場合、内筒10が上窄状であるため、その引張り
出しが容易に行なわれる。また散水栓20の取手
23は内筒10内に手を入れて上部から操作す
る。
ス14の散水口を持つてこれを引張り出す。この
場合、内筒10が上窄状であるため、その引張り
出しが容易に行なわれる。また散水栓20の取手
23は内筒10内に手を入れて上部から操作す
る。
上記実施例では、有底筒体1を鋳物で構成した
ものを説明したが、これに限らず例えばFRR等
の他の材質で構成することもできる。
ものを説明したが、これに限らず例えばFRR等
の他の材質で構成することもできる。
以上の説明から明らかなように、本考案に係る
散水栓ボツクスによれば、非使用時には散水ホー
スを散水栓に接続したまま内部に収納し得るの
で、該散水ホースが通行を妨げたり、美観を損ね
たりすることはなく、また雨ざらしや踏みつけら
れたりすることに原因する散水ホース自体の損傷
等も防止される。また、この収納時には、散水ー
ス14を内筒10の周囲に巻付けて巻込み部16
に巻込むものであり、この状態では、散水ホース
14は、その復元力で外径方向に拡開して跳ね上
がろうとするが、外筒3が上窄状となつているの
で、該散水ホース14は下方へ押付けられるよう
な力を受けることになり、跳ね上がらない。そし
て、外筒3が上窄状であつても、内筒10も上窄
状であるので、巻込み部16を広く確保すること
ができる。さらに使用時においても、ただ単に散
水ホースを引張り出すだけで良いので、従来のよ
うに散水ホースを別場所から運ぶ必要がなくな
り、この点でも煩しさが省かれる。しかも、円筒
10は上窄状とされているので、散水ホース14
を引張り出しやすいという利点もある。さらに、
散水栓20は内筒10内に内装状とされているの
で、ホース14を巻込み部16に収納したり取出
したりする場合、該ホース14の一部が該散水栓
20に引掛ることなく円滑に行われる。また、こ
の散水栓ボツクスは、地面21の凹入部22に埋
込まれ、その周囲がコンクリート25等によつて
固められるが、外筒3は上窄状とされているの
で、コンクリート25の上端部は肉厚が大とな
り、この散水栓ボツクスは強固に埋込み固定でき
る。しかも、内筒10が内有される有底筒体1
は、底板2と外筒3との2部材からなり、かつ、
外筒3は上窄状であるので、製造時に使用する金
型が簡単な形状のものとなりコスト高とならず、
しかもその金型から抜き易いという利点もある。
散水栓ボツクスによれば、非使用時には散水ホー
スを散水栓に接続したまま内部に収納し得るの
で、該散水ホースが通行を妨げたり、美観を損ね
たりすることはなく、また雨ざらしや踏みつけら
れたりすることに原因する散水ホース自体の損傷
等も防止される。また、この収納時には、散水ー
ス14を内筒10の周囲に巻付けて巻込み部16
に巻込むものであり、この状態では、散水ホース
14は、その復元力で外径方向に拡開して跳ね上
がろうとするが、外筒3が上窄状となつているの
で、該散水ホース14は下方へ押付けられるよう
な力を受けることになり、跳ね上がらない。そし
て、外筒3が上窄状であつても、内筒10も上窄
状であるので、巻込み部16を広く確保すること
ができる。さらに使用時においても、ただ単に散
水ホースを引張り出すだけで良いので、従来のよ
うに散水ホースを別場所から運ぶ必要がなくな
り、この点でも煩しさが省かれる。しかも、円筒
10は上窄状とされているので、散水ホース14
を引張り出しやすいという利点もある。さらに、
散水栓20は内筒10内に内装状とされているの
で、ホース14を巻込み部16に収納したり取出
したりする場合、該ホース14の一部が該散水栓
20に引掛ることなく円滑に行われる。また、こ
の散水栓ボツクスは、地面21の凹入部22に埋
込まれ、その周囲がコンクリート25等によつて
固められるが、外筒3は上窄状とされているの
で、コンクリート25の上端部は肉厚が大とな
り、この散水栓ボツクスは強固に埋込み固定でき
る。しかも、内筒10が内有される有底筒体1
は、底板2と外筒3との2部材からなり、かつ、
外筒3は上窄状であるので、製造時に使用する金
型が簡単な形状のものとなりコスト高とならず、
しかもその金型から抜き易いという利点もある。
第1図は本考案の一実施例を示す一部切欠平面
図、第2図は第1図におけるA−A断面図であ
る。 1……有底筒体、2……底板、3……外筒、4
……透孔、10……内筒、13……切欠部、14
……散水ホース、16……巻込み部、20……散
水栓、26……散水ホース14の接続端部。
図、第2図は第1図におけるA−A断面図であ
る。 1……有底筒体、2……底板、3……外筒、4
……透孔、10……内筒、13……切欠部、14
……散水ホース、16……巻込み部、20……散
水栓、26……散水ホース14の接続端部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 中央部に透孔4を有する底板2と、 該底板2の透孔4周縁部に立設されると共に、
地面21から突設される散水栓20が該透孔4を
介して内有状とされ、かつ、側壁が傾斜状とされ
て上窄状とされる内筒10と、 下端周縁部が上記底板2の外周縁部に係合され
て上記内筒10に外嵌されると共に、側壁が傾斜
状とされて上窄状とされ、かつ、該内筒10との
間に該内筒10の切欠部13から突出する上記散
水栓20の散水ホース14が巻込まれる巻込み部
16を形成する外筒3と、 を備えたことを特徴とする散水栓ボツクス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981050061U JPS6323486Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981050061U JPS6323486Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57161344U JPS57161344U (ja) | 1982-10-09 |
| JPS6323486Y2 true JPS6323486Y2 (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=29846777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981050061U Expired JPS6323486Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6323486Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5145392B2 (ja) * | 2010-09-17 | 2013-02-13 | 學 堀田 | 散水用ホースの格納装置 |
| US9447850B2 (en) | 2012-04-28 | 2016-09-20 | Litens Automotive Partnership | Adjustable tensioner |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841252Y2 (ja) * | 1981-02-27 | 1983-09-17 | ニツシン工業株式会社 | ホ−ス収納用散水栓ボツクス |
-
1981
- 1981-04-06 JP JP1981050061U patent/JPS6323486Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57161344U (ja) | 1982-10-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6323486Y2 (ja) | ||
| JPS5841252Y2 (ja) | ホ−ス収納用散水栓ボツクス | |
| JPH0399074U (ja) | ||
| JPS6219738Y2 (ja) | ||
| JP3045591B2 (ja) | 量水器筐 | |
| JPS6030345Y2 (ja) | 雨樋の落水口の構造 | |
| JPS585387Y2 (ja) | コンクリ−ト電柱におけるア−ス線引出口の土砂侵入防止具 | |
| JPH054524Y2 (ja) | ||
| JPH077388Y2 (ja) | 水抜きパイプ用キャップ | |
| JPH0242754Y2 (ja) | ||
| JPS5917989Y2 (ja) | 水栓柱 | |
| JPS6033167Y2 (ja) | 錠付の密閉式マンホ−ル蓋 | |
| JPH0124235Y2 (ja) | ||
| JPH0526145Y2 (ja) | ||
| JPS6323502Y2 (ja) | ||
| JPH0626368Y2 (ja) | 地中埋設用スプリンクラー | |
| JPS5927447Y2 (ja) | 集水器とエルボの接続構造 | |
| JPS5841253Y2 (ja) | 散水函 | |
| JPH052753Y2 (ja) | ||
| JPS6329025Y2 (ja) | ||
| JPS6030086Y2 (ja) | 合成樹脂製燃料タンクのドレ−ン構造 | |
| JPH0248514Y2 (ja) | ||
| JPH0414529Y2 (ja) | ||
| JP3863971B2 (ja) | マンホール用蓋体の錠 | |
| JPH0139793Y2 (ja) |