JPH0527549Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0527549Y2 JPH0527549Y2 JP1986202276U JP20227686U JPH0527549Y2 JP H0527549 Y2 JPH0527549 Y2 JP H0527549Y2 JP 1986202276 U JP1986202276 U JP 1986202276U JP 20227686 U JP20227686 U JP 20227686U JP H0527549 Y2 JPH0527549 Y2 JP H0527549Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- receiving frame
- decorative
- joint
- lid body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案はアーケード街の歩道やコミユニテイ広
場或いは公園等に設けられる化粧マンホールカバ
ーに関し、特に上端面に化粧目地を有した受枠に
対して蓋体を横引き式に開閉する化粧マンホール
カバーに関する。
場或いは公園等に設けられる化粧マンホールカバ
ーに関し、特に上端面に化粧目地を有した受枠に
対して蓋体を横引き式に開閉する化粧マンホール
カバーに関する。
(従来の技術)
近年、上述したアーケード街の歩道や広場等に
は舗装材としてインターロツキングブロツクなど
と称される着色した各種形態のブロツクを敷き詰
めることが多くなつて来た。これに伴い、そうし
た箇所に設けるマンホールカバーも、その場のイ
メージを損わないように改善されて来ている。つ
まり、化粧マンホールカバーと称して、受枠に開
閉可能に嵌合する蓋体は断面略逆ハツト形状とし
て、その上面凹部に周囲の舗装材と同じブロツク
を敷き詰めた充填式のものが多くなり、しかも受
枠と蓋体は通常鋳鉄製であるので、その鋳物の地
肌がそのまま表出しないように、それぞれの立上
がり上端面にステンレス等の化粧目地が設けられ
るようになつて来た。
は舗装材としてインターロツキングブロツクなど
と称される着色した各種形態のブロツクを敷き詰
めることが多くなつて来た。これに伴い、そうし
た箇所に設けるマンホールカバーも、その場のイ
メージを損わないように改善されて来ている。つ
まり、化粧マンホールカバーと称して、受枠に開
閉可能に嵌合する蓋体は断面略逆ハツト形状とし
て、その上面凹部に周囲の舗装材と同じブロツク
を敷き詰めた充填式のものが多くなり、しかも受
枠と蓋体は通常鋳鉄製であるので、その鋳物の地
肌がそのまま表出しないように、それぞれの立上
がり上端面にステンレス等の化粧目地が設けられ
るようになつて来た。
その一例を第3図及び第4図により説明する
と、図中1はマンホール(図示せず)の上端周縁
部に周囲の舗装面と上端が面一となる状態に埋設
固定される受枠、2はその受枠1内に脱着可能に
嵌合される蓋体であり、これら受枠1と蓋体2は
鋳鉄製である。そして蓋体2は断面略逆ハツト形
状とされて、上面に前述した舗装材と同じブロツ
ク3を充填するかたちで敷き詰めるための凹部が
形成されていると共に、その上面凹部に該ブロツ
ク3を出来るだけ手間を省いて楽に敷き詰め得る
ように該蓋体2全体が四角い角型とされている。
この為に受枠1も四辺形枠状の角型とされてい
る。また蓋体2はブロツク3の敷き詰めによりか
なりの重量物となることから、横引き式にて楽に
開閉できるように構成されている。
と、図中1はマンホール(図示せず)の上端周縁
部に周囲の舗装面と上端が面一となる状態に埋設
固定される受枠、2はその受枠1内に脱着可能に
嵌合される蓋体であり、これら受枠1と蓋体2は
鋳鉄製である。そして蓋体2は断面略逆ハツト形
状とされて、上面に前述した舗装材と同じブロツ
ク3を充填するかたちで敷き詰めるための凹部が
形成されていると共に、その上面凹部に該ブロツ
ク3を出来るだけ手間を省いて楽に敷き詰め得る
ように該蓋体2全体が四角い角型とされている。
この為に受枠1も四辺形枠状の角型とされてい
る。また蓋体2はブロツク3の敷き詰めによりか
なりの重量物となることから、横引き式にて楽に
開閉できるように構成されている。
更に詳述すると、前記受枠1は垂直に立上がる
周側板1aとこの下端の底板1bとからなる断面
逆T字形状をなす方形枠状とされていると共に、
その底板1aの内側周縁に小さく立上がる立上が
り縁部1cが形成され、これにゴムパツキン等の
シール部材4が全周に亘り嵌め付けられている。
また前記周側板1aの相対向する2辺(図示左右
辺部)の内側面に縦長リブ状の複数の突部1dが
一体に形成され、その突部1dの上端面が該周側
板部1aの上端面より一段低くされて蓋体受け段
面1eとされている。更に前記周側板1aの前記
突部1dを有さない残りの相対向する2辺(前後
辺)の内側面には略中間から右端側近くまでに亘
つて横長な略直角三角形状をなすガイド用突部1
fが一体に形成され、これらガイド突部1fの上
側面が蓋体横引き用案内傾斜面1gとされてい
る。
周側板1aとこの下端の底板1bとからなる断面
逆T字形状をなす方形枠状とされていると共に、
その底板1aの内側周縁に小さく立上がる立上が
り縁部1cが形成され、これにゴムパツキン等の
シール部材4が全周に亘り嵌め付けられている。
また前記周側板1aの相対向する2辺(図示左右
辺部)の内側面に縦長リブ状の複数の突部1dが
一体に形成され、その突部1dの上端面が該周側
板部1aの上端面より一段低くされて蓋体受け段
面1eとされている。更に前記周側板1aの前記
突部1dを有さない残りの相対向する2辺(前後
辺)の内側面には略中間から右端側近くまでに亘
つて横長な略直角三角形状をなすガイド用突部1
fが一体に形成され、これらガイド突部1fの上
側面が蓋体横引き用案内傾斜面1gとされてい
る。
一方前記蓋体2は、立上がり周側板2aと底板
2bからなる断面形状の角形をなし、且つその
周側板2aの上端外周にフランジ部2cが全周に
亘り形成されて、全体的に断面略逆ハツト形状と
され、その上面凹部に前記舗装材としてのブロツ
ク3が充填するかたちで敷き詰められている。そ
してこの蓋体2を前記受枠1内に嵌合させること
により、前記フランジ部2c下面が前記受枠1の
左右の蓋受け段面1e上に載架して該受枠1内に
これと上端面が略面一となる状態に納まるように
なり、その嵌合時に底板2b下面が前記シール材
4上に圧接して閉成状態を保つようになつてい
る。またその蓋体2の底板2b下面には左右方向
に長く亘る2本のスライドリブ2dが形成されて
いる。更に蓋体2の周側板2aの前後外側面の右
側端寄り部に摺動突部2eが底板2bより下方に
突出して形成され、この両側摺動突部2eが蓋体
2の後述する横引き開閉の際に前記受枠1の案内
傾斜面1g上に摺動できるようになつている。
2bからなる断面形状の角形をなし、且つその
周側板2aの上端外周にフランジ部2cが全周に
亘り形成されて、全体的に断面略逆ハツト形状と
され、その上面凹部に前記舗装材としてのブロツ
ク3が充填するかたちで敷き詰められている。そ
してこの蓋体2を前記受枠1内に嵌合させること
により、前記フランジ部2c下面が前記受枠1の
左右の蓋受け段面1e上に載架して該受枠1内に
これと上端面が略面一となる状態に納まるように
なり、その嵌合時に底板2b下面が前記シール材
4上に圧接して閉成状態を保つようになつてい
る。またその蓋体2の底板2b下面には左右方向
に長く亘る2本のスライドリブ2dが形成されて
いる。更に蓋体2の周側板2aの前後外側面の右
側端寄り部に摺動突部2eが底板2bより下方に
突出して形成され、この両側摺動突部2eが蓋体
2の後述する横引き開閉の際に前記受枠1の案内
傾斜面1g上に摺動できるようになつている。
また前記蓋体2の周側板2aの内周四隅のうち
図示左側2隅部に横引きの為のハンドル掛止用鍵
穴部2fが形成され、これに図示しないが横引き
ハンドルを差し込んで90度回転することでそれぞ
れ掛止でき、このハンドルを手で持つて第4図の
矢印で示す如く一旦上方に引上げてから図示左側
(作業員としては手前)に引張ることにより該蓋
体2を横にスライドさせて開放したり、逆に押し
戻すようにスライドさせて閉成できるようになつ
ている。
図示左側2隅部に横引きの為のハンドル掛止用鍵
穴部2fが形成され、これに図示しないが横引き
ハンドルを差し込んで90度回転することでそれぞ
れ掛止でき、このハンドルを手で持つて第4図の
矢印で示す如く一旦上方に引上げてから図示左側
(作業員としては手前)に引張ることにより該蓋
体2を横にスライドさせて開放したり、逆に押し
戻すようにスライドさせて閉成できるようになつ
ている。
こうした横引き式の化粧マンホールカバーの受
枠1と蓋体2とのそれぞれの周側板1a,2aの
上端面にステンレス製等の化粧目地5,6がそれ
ぞれ全周に亘つて取付けられて、該受枠1及び蓋
体2の鋳物の地肌がそのまま表出しないようにな
つている。
枠1と蓋体2とのそれぞれの周側板1a,2aの
上端面にステンレス製等の化粧目地5,6がそれ
ぞれ全周に亘つて取付けられて、該受枠1及び蓋
体2の鋳物の地肌がそのまま表出しないようにな
つている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上述した横引き式の化粧マンホール
カバーにおいては、蓋体2の横引き開閉操作の都
度、その蓋体2の底部が受枠1の周側板1a上端
面の化粧目地5に直接擦り当つて、その化粧目地
5を傷付けてしまい、せつかく周囲の環境とマツ
チすべく化粧目地を設けて体裁を良くしたにもか
かわらず、その化粧目地5の損傷により逆にイメ
ージダウンを招いてしまう問題があつた。
カバーにおいては、蓋体2の横引き開閉操作の都
度、その蓋体2の底部が受枠1の周側板1a上端
面の化粧目地5に直接擦り当つて、その化粧目地
5を傷付けてしまい、せつかく周囲の環境とマツ
チすべく化粧目地を設けて体裁を良くしたにもか
かわらず、その化粧目地5の損傷により逆にイメ
ージダウンを招いてしまう問題があつた。
本考案は上記事情に鑑みなされてもので、蓋体
の横引き開閉操作の際に、その蓋体の底部が受枠
の周側板上端面の化粧目地に擦り当つて傷付ける
ようなことが無く、化粧目地の損傷によるイメー
ジダウンを防止できる横引き式の化粧マンホール
カバーを提供することを目的とする。
の横引き開閉操作の際に、その蓋体の底部が受枠
の周側板上端面の化粧目地に擦り当つて傷付ける
ようなことが無く、化粧目地の損傷によるイメー
ジダウンを防止できる横引き式の化粧マンホール
カバーを提供することを目的とする。
(問題を解決するための手段と作用)
本考案の化粧マンホールカバーは、上記目的を
達成するために、マンホール上端周縁部に埋設固
定されると共に上端面に化粧目地を有した受枠
と、この受枠内に嵌合されて一端側を横引きハン
ドルで一度引き上げてから外側に引張つてスライ
ドさせることにより開放できる横引き式蓋体とか
らなる化粧マンホールカバーにおいて、前記蓋体
の底面一端側縁部に該蓋体の横引き開閉操作の際
に、受枠上端面の化粧目地に転接するゴム等の非
金属製の目地保護ローラを軸受部材を介し突出状
態に取付けると共に、蓋体の底面に横引き方向に
沿つて帯板状に長く亘るアクリル等の非金属製の
目地保護用スライドプレートを取付けた構成であ
る。
達成するために、マンホール上端周縁部に埋設固
定されると共に上端面に化粧目地を有した受枠
と、この受枠内に嵌合されて一端側を横引きハン
ドルで一度引き上げてから外側に引張つてスライ
ドさせることにより開放できる横引き式蓋体とか
らなる化粧マンホールカバーにおいて、前記蓋体
の底面一端側縁部に該蓋体の横引き開閉操作の際
に、受枠上端面の化粧目地に転接するゴム等の非
金属製の目地保護ローラを軸受部材を介し突出状
態に取付けると共に、蓋体の底面に横引き方向に
沿つて帯板状に長く亘るアクリル等の非金属製の
目地保護用スライドプレートを取付けた構成であ
る。
これにて、蓋体を横引き開閉操作する際、第2
図に想像線で示すように、該蓋体の一端側部が受
枠の上端縁部を通過する時に、ゴム等の非金属製
の目地保護ローラが該受枠上端面の化粧目地に転
接するようになると共に、更に蓋体が一端外方に
横引きされた時点では、該蓋体底面部の横引き方
向に長く亘るアクリル等の非金属製の目地保護用
スライドプレートが受枠上端面の化粧目地に摺接
するようになり、いずれの状況においても、蓋体
の底部が受枠の上端面の化粧目地に直接擦り当た
ることがなくなり、該化粧目地の損傷を確実に防
止できるようになる。
図に想像線で示すように、該蓋体の一端側部が受
枠の上端縁部を通過する時に、ゴム等の非金属製
の目地保護ローラが該受枠上端面の化粧目地に転
接するようになると共に、更に蓋体が一端外方に
横引きされた時点では、該蓋体底面部の横引き方
向に長く亘るアクリル等の非金属製の目地保護用
スライドプレートが受枠上端面の化粧目地に摺接
するようになり、いずれの状況においても、蓋体
の底部が受枠の上端面の化粧目地に直接擦り当た
ることがなくなり、該化粧目地の損傷を確実に防
止できるようになる。
(実施例)
以下本考案の一実施例を第1図及び第2図によ
り説明する。なお図中前記第3図及び第4図に示
した構成と重複するものには同一符号を付して説
明の簡略化を図ることにする。
り説明する。なお図中前記第3図及び第4図に示
した構成と重複するものには同一符号を付して説
明の簡略化を図ることにする。
先ず第1図は蓋体2単独の底面図で、第2図は
その一端側部分の拡大側面図である。そして従来
と同様な角型の受枠1に対して横引き式にて開閉
される同じく角型の蓋体2が備えられ、この蓋体
2は周側板2aと底板2bと上端外周のフランジ
部1cとからなる断面略逆ハツト形状をなしてい
るが、その底板2bが周囲の比較的浅い底板部1
0と、その内周の一段深くなつ底板部11とから
なる2段底とされている。勿論その蓋体2の上面
凹部内には図示しないが舗装材としてのブロツク
が敷き詰められると共に、受枠1と蓋体2との周
側板1a,2aの上端面にはステンレス製等の化
粧目地5,6が取付けられている。
その一端側部分の拡大側面図である。そして従来
と同様な角型の受枠1に対して横引き式にて開閉
される同じく角型の蓋体2が備えられ、この蓋体
2は周側板2aと底板2bと上端外周のフランジ
部1cとからなる断面略逆ハツト形状をなしてい
るが、その底板2bが周囲の比較的浅い底板部1
0と、その内周の一段深くなつ底板部11とから
なる2段底とされている。勿論その蓋体2の上面
凹部内には図示しないが舗装材としてのブロツク
が敷き詰められると共に、受枠1と蓋体2との周
側板1a,2aの上端面にはステンレス製等の化
粧目地5,6が取付けられている。
ここで、前記蓋体2の底板2bを2段底とした
ことにより、受枠1の底板1bとの間に空間的余
裕が生じた周囲の浅い底板部10の下面の図示左
側2隅部に目地保護ローラ12が取付けられてい
る。つまり該蓋体2の横引き開閉の為のハンドル
掛止鍵穴部2fが位置する一端側(図示左側)2
隅の縁部にそれぞれ目地保護ローラ12が取付け
られている。これら目地保護ローラ12は目地5
に直接当つても傷付けないゴム等の非金属製のも
ので、それぞれ前記底板部10下面にボルト13
を介して固定された一対ずつのアングル材の如き
軸受部材14に軸15を介して回転自在に取付け
られて、その各々の目地保護ローラ12の周面部
が底板部10の一端縁部より外方に且つ深い底板
部11下面より下方に少しはみ出す状態とされて
いる。
ことにより、受枠1の底板1bとの間に空間的余
裕が生じた周囲の浅い底板部10の下面の図示左
側2隅部に目地保護ローラ12が取付けられてい
る。つまり該蓋体2の横引き開閉の為のハンドル
掛止鍵穴部2fが位置する一端側(図示左側)2
隅の縁部にそれぞれ目地保護ローラ12が取付け
られている。これら目地保護ローラ12は目地5
に直接当つても傷付けないゴム等の非金属製のも
ので、それぞれ前記底板部10下面にボルト13
を介して固定された一対ずつのアングル材の如き
軸受部材14に軸15を介して回転自在に取付け
られて、その各々の目地保護ローラ12の周面部
が底板部10の一端縁部より外方に且つ深い底板
部11下面より下方に少しはみ出す状態とされて
いる。
なお、前記蓋体2の底板2bの深い底板部11
下面には細長帯板状の一対の目地保護用スライド
プレート16が互いに平行間隔を存してそれぞれ
左右方向に亘り複数の皿小ねじ17により取付け
られている。これらスライドプレート16はそれ
ぞれ化粧目地5に直接擦り当つても傷付けないア
クリル等の非金属製のものである。
下面には細長帯板状の一対の目地保護用スライド
プレート16が互いに平行間隔を存してそれぞれ
左右方向に亘り複数の皿小ねじ17により取付け
られている。これらスライドプレート16はそれ
ぞれ化粧目地5に直接擦り当つても傷付けないア
クリル等の非金属製のものである。
而して、上述した構成の化粧マンホールカバー
では、受枠1に対して嵌合している蓋体2を横引
き開放する場合には、一対の横引きハンドルを蓋
体2の一端側2隅のハンドル掛止用鍵穴部2fに
差し込んで掛止し、それを作業員が手で持つて一
度上方に引き上げ、そのまま一端外方に引張つて
スライドさせることにより該蓋体2を開放する。
又その開放状態から逆に押し戻すようにスライド
させて嵌め込むことにより閉成する。こうした横
引き開閉操作は従来と全く同様に行なうことが可
能である。
では、受枠1に対して嵌合している蓋体2を横引
き開放する場合には、一対の横引きハンドルを蓋
体2の一端側2隅のハンドル掛止用鍵穴部2fに
差し込んで掛止し、それを作業員が手で持つて一
度上方に引き上げ、そのまま一端外方に引張つて
スライドさせることにより該蓋体2を開放する。
又その開放状態から逆に押し戻すようにスライド
させて嵌め込むことにより閉成する。こうした横
引き開閉操作は従来と全く同様に行なうことが可
能である。
こうした蓋体2の横引き開閉操作の時、特に蓋体
2の一端側を横引きハンドルで引き上げて外側に
引張ろうとする際に、従来では蓋体2の底部一端
側縁部が受枠1の化粧目地5に直接擦り当つて該
目地5を傷付ける心配があつたが、本考案ではそ
の際に蓋体2の底面一端側縁部に設けられたゴム
等の非金属製の目地保護ローラ12が受枠1の上
端面の化粧目地5に転接するようになつて、該蓋
体2の底部縁部が受枠1の化粧目地5に直接擦り
当るのを防止し、その化粧目地5の損傷を確実に
無くせるようになる。また逆に蓋体2を開放状態
から逆に押し戻すようにスライドさせて最後に該
蓋体2の一端側を受枠1内に落として嵌め込もう
とする際にも、前記同様に目地保護ローラ12が
受枠1の上端面の化粧目地5に転接して、該蓋体
2の底部縁部が受枠1の化粧目地5に直接擦り当
るのを防止し、その化粧目地5の損傷を確実に無
くせるようになる。
2の一端側を横引きハンドルで引き上げて外側に
引張ろうとする際に、従来では蓋体2の底部一端
側縁部が受枠1の化粧目地5に直接擦り当つて該
目地5を傷付ける心配があつたが、本考案ではそ
の際に蓋体2の底面一端側縁部に設けられたゴム
等の非金属製の目地保護ローラ12が受枠1の上
端面の化粧目地5に転接するようになつて、該蓋
体2の底部縁部が受枠1の化粧目地5に直接擦り
当るのを防止し、その化粧目地5の損傷を確実に
無くせるようになる。また逆に蓋体2を開放状態
から逆に押し戻すようにスライドさせて最後に該
蓋体2の一端側を受枠1内に落として嵌め込もう
とする際にも、前記同様に目地保護ローラ12が
受枠1の上端面の化粧目地5に転接して、該蓋体
2の底部縁部が受枠1の化粧目地5に直接擦り当
るのを防止し、その化粧目地5の損傷を確実に無
くせるようになる。
なお、上記目地保護ローラ12を設けたことで蓋
体2の横引き開閉操作の際の受枠1の化粧目地5
の損傷を殆ど無くせるようになるが、ここでは更
に蓋体2の底面にアクリル等の非金属製の目地保
護用スライドプレート16が設けられて、これが
該蓋体2の横引き開閉の際の外側方への引張りや
逆の押し戻し操作によるスライド移動時に受枠1
の化粧目地5に摺接して、その化粧目地5に対す
る蓋体2の底面部の擦り当りを無くして損傷を防
止するようになる。
体2の横引き開閉操作の際の受枠1の化粧目地5
の損傷を殆ど無くせるようになるが、ここでは更
に蓋体2の底面にアクリル等の非金属製の目地保
護用スライドプレート16が設けられて、これが
該蓋体2の横引き開閉の際の外側方への引張りや
逆の押し戻し操作によるスライド移動時に受枠1
の化粧目地5に摺接して、その化粧目地5に対す
る蓋体2の底面部の擦り当りを無くして損傷を防
止するようになる。
本考案の化粧マンホールカバーは、上述の如く
構成したので、蓋体を横引き開閉操作する際、該
蓋体の一端側部が受枠の上端縁部を通過する時
に、ゴム等の非金属製の目地保護ローラが該受枠
上端面の化粧目地に転接するようになると共に、
更に蓋体が一端外方に横引きされた時点では、該
蓋体底面部の横引き方向に長く亘るアクリル等の
非金属製の目地保護用スライドプレートが受枠上
端面の化粧目地に摺接するようになり、いずれの
状態においても、蓋体の底部が受枠の上端面の化
粧目地に直接擦り当たることがなくなり、該化粧
目地の損傷を確実に防止できる効果が得られる。
構成したので、蓋体を横引き開閉操作する際、該
蓋体の一端側部が受枠の上端縁部を通過する時
に、ゴム等の非金属製の目地保護ローラが該受枠
上端面の化粧目地に転接するようになると共に、
更に蓋体が一端外方に横引きされた時点では、該
蓋体底面部の横引き方向に長く亘るアクリル等の
非金属製の目地保護用スライドプレートが受枠上
端面の化粧目地に摺接するようになり、いずれの
状態においても、蓋体の底部が受枠の上端面の化
粧目地に直接擦り当たることがなくなり、該化粧
目地の損傷を確実に防止できる効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例を示すマンホールカ
バーの蓋体のみの底面図、第2図はその一端側部
分の拡大側面図、第3図は従来例を示すマンホー
ル全体の平面図、第4図は第3図の−線に沿
う断面図である。 1……受枠、2……蓋体、2f……横引きハン
ドル掛止用鍵穴部、5,6……化粧目地、12…
…目地保護ローラ、14……軸受部材、16……
目地保護用スライドプレート。
バーの蓋体のみの底面図、第2図はその一端側部
分の拡大側面図、第3図は従来例を示すマンホー
ル全体の平面図、第4図は第3図の−線に沿
う断面図である。 1……受枠、2……蓋体、2f……横引きハン
ドル掛止用鍵穴部、5,6……化粧目地、12…
…目地保護ローラ、14……軸受部材、16……
目地保護用スライドプレート。
Claims (1)
- マンホール上端周縁部に埋設固定されると共に
上端面に化粧目地を有した受枠と、この受枠内に
嵌合されて一端側を横引きハンドルで一度引き上
げてから外側に引張つてスライドさせることによ
り開放できる横引き式蓋体とからなる化粧マンホ
ールカバーにおいて、前記蓋体の底面一端側縁部
に該蓋体の横引き開閉操作の際に、受枠上端面の
化粧目地に転接するゴム等の非金属製の目地保護
ローラを軸受部材を介し突出状態に取付けると共
に、蓋体の底面に横引き方向に沿つて帯板状に長
く亘るアクリル等の非金属製の目地保護用スライ
ドプレートを取付けて構成したことを特徴とする
化粧マンホールカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986202276U JPH0527549Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986202276U JPH0527549Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104443U JPS63104443U (ja) | 1988-07-06 |
| JPH0527549Y2 true JPH0527549Y2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=31166504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986202276U Expired - Lifetime JPH0527549Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527549Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH086829Y2 (ja) * | 1989-06-27 | 1996-02-28 | 株式会社長谷川鋳工所 | マンホールの蓋装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027161U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-23 | 福西鋳物株式会社 | 角型マンホ−ル |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP1986202276U patent/JPH0527549Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63104443U (ja) | 1988-07-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0527549Y2 (ja) | ||
| JPS5931163Y2 (ja) | 液体容器 | |
| JPS6112005Y2 (ja) | ||
| JPH0240102Y2 (ja) | ||
| JPH0312833Y2 (ja) | ||
| JPH0223647Y2 (ja) | ||
| JPS5815310Y2 (ja) | 小物用ケ−ス | |
| JPH0428944Y2 (ja) | ||
| JPH0540122Y2 (ja) | ||
| JP2634578B2 (ja) | マンホール用蓋装置 | |
| JP3445207B2 (ja) | 角形鉄蓋用蝶番 | |
| JPS6143364Y2 (ja) | ||
| JPS6011179Y2 (ja) | マンホ−ル、消火栓保護筐等における角型鉄蓋の閉塞構造 | |
| JPS6328126Y2 (ja) | ||
| JPH0645479Y2 (ja) | 鉄蓋の蝶番 | |
| JP4489926B2 (ja) | 地中構造物の蓋体用防水装置 | |
| JP2018080448A (ja) | 洗濯機用防水パン | |
| JPS5828842Y2 (ja) | 暗箱装置 | |
| JPH0853151A (ja) | 蓋板付きキャップおよび蓋板付き容器 | |
| JPH0647972Y2 (ja) | 地下構造物用蓋枠構造 | |
| GB414155A (en) | Improvements in covers and frames for manholes and other openings in roadways and pavements | |
| JPS6114399Y2 (ja) | ||
| JPH086829Y2 (ja) | マンホールの蓋装置 | |
| JPS5811285Y2 (ja) | 分割式フ−ドのパツキング | |
| JPS638215Y2 (ja) |