JPH0527745Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0527745Y2 JPH0527745Y2 JP1987170785U JP17078587U JPH0527745Y2 JP H0527745 Y2 JPH0527745 Y2 JP H0527745Y2 JP 1987170785 U JP1987170785 U JP 1987170785U JP 17078587 U JP17078587 U JP 17078587U JP H0527745 Y2 JPH0527745 Y2 JP H0527745Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- hole
- stopper
- outside
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Taps Or Cocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えば都市ガス配管において、ガス
管と器具との間等に設けられるコツクに関し、特
に配管内のエアー抜きと気密検査を可能にしたエ
アー抜き機構付きのコツクに関するものである。
管と器具との間等に設けられるコツクに関し、特
に配管内のエアー抜きと気密検査を可能にしたエ
アー抜き機構付きのコツクに関するものである。
(従来の技術)
従来、都市ガス配管においては、配管工事後、
管内のエアー抜きを必要としている。配管途上に
おけるヒユーズコツクはホースを取り外せば容易
にエアー抜き可能であるが、ガス管で直接器具ま
でつながれているハンドコツクにおいてはこの方
法によるエアー抜きを行うことができない。また
3年に一回行われる配管の気密検査の実施箇所と
して、チーズ、ヒユーズコツク等の部位では問題
があるので、ハンドコツクの箇所でこれを実施す
ることが望まれている。
管内のエアー抜きを必要としている。配管途上に
おけるヒユーズコツクはホースを取り外せば容易
にエアー抜き可能であるが、ガス管で直接器具ま
でつながれているハンドコツクにおいてはこの方
法によるエアー抜きを行うことができない。また
3年に一回行われる配管の気密検査の実施箇所と
して、チーズ、ヒユーズコツク等の部位では問題
があるので、ハンドコツクの箇所でこれを実施す
ることが望まれている。
そこで、エアー抜きや気密検査を容易に行える
ようにするため、第4図に示すようなコツクが従
来用いられている。このコツクは、ボデー1内に
流路を開閉するための栓2を回転自在に設け、こ
の栓2に締付けボルト3によつてハンドル4を取
付けたもので、ボデー1の適宜位置にプラグ座5
を設けてその中央にボデー1の内部と外部とを連
通する貫通孔6を形成し、この貫通孔6内にプラ
グ7を着脱自在に螺合させて成るものである。し
かして、エアー抜きや気密検査の際には、プラグ
7を貫通孔6から抜き取つてボデー1の内部と外
部とを連通させるものである。
ようにするため、第4図に示すようなコツクが従
来用いられている。このコツクは、ボデー1内に
流路を開閉するための栓2を回転自在に設け、こ
の栓2に締付けボルト3によつてハンドル4を取
付けたもので、ボデー1の適宜位置にプラグ座5
を設けてその中央にボデー1の内部と外部とを連
通する貫通孔6を形成し、この貫通孔6内にプラ
グ7を着脱自在に螺合させて成るものである。し
かして、エアー抜きや気密検査の際には、プラグ
7を貫通孔6から抜き取つてボデー1の内部と外
部とを連通させるものである。
その他の従来例として、特開昭53−53032号公
報が知られており、同公報によると、回転弁体に
設けた検出穴にめくらプラグを螺入させ、このめ
くらプラグを取り外すことにより、検出穴に測定
計等を接続するようにしたものである。
報が知られており、同公報によると、回転弁体に
設けた検出穴にめくらプラグを螺入させ、このめ
くらプラグを取り外すことにより、検出穴に測定
計等を接続するようにしたものである。
(考案が解決しようとする課題)
上記従来のコツクは、ボデー1の外側にプラグ
座5を形成しなければならないので製作が面倒で
あるし、外観上の体裁も芳しくなく、またプラグ
座5にプラグ7が突出しているので目につき易
く、しかもプラグ7を一般工具で回動させること
ができるので、部外者の開栓操作によるガス漏れ
事故の危険がある。また、この種のコツクは一般
に家屋の狭い場所に設置されるので、プラグ7の
設置位置によつては床や壁が障害となつて工具の
挿入が困難で、プラグ7の着脱を容易に行うこと
ができないことがある等の問題点がある。
座5を形成しなければならないので製作が面倒で
あるし、外観上の体裁も芳しくなく、またプラグ
座5にプラグ7が突出しているので目につき易
く、しかもプラグ7を一般工具で回動させること
ができるので、部外者の開栓操作によるガス漏れ
事故の危険がある。また、この種のコツクは一般
に家屋の狭い場所に設置されるので、プラグ7の
設置位置によつては床や壁が障害となつて工具の
挿入が困難で、プラグ7の着脱を容易に行うこと
ができないことがある等の問題点がある。
また、特開昭53−53032号公報は、めくらプラ
グ自体がコツク本体の外部に露出しているため、
部外者がめくらプラグを不用意に取り外すといつ
たことは依然として防止できない。
グ自体がコツク本体の外部に露出しているため、
部外者がめくらプラグを不用意に取り外すといつ
たことは依然として防止できない。
本考案は、上記の従来の課題を解決するために
開発したもので、ボデーの外部にプラグ等が露出
することなく、外観上の体裁を良好にすると共
に、不用意な開栓操作を防止することを目的とす
る。
開発したもので、ボデーの外部にプラグ等が露出
することなく、外観上の体裁を良好にすると共
に、不用意な開栓操作を防止することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本考案は、ボデー
内に流路を開閉するための栓を回転自在に設け、
この栓にハンドルを取付けたコツクにおいて、前
記栓の回転軸方向にボデーの内部と外部とを連通
する貫通孔を形成し、貫通孔の下端を栓に形成し
た貫通孔に連通し、かつ、貫通孔の上端に貫通孔
より径の大きい内筒面に連設し、この内筒面に連
設させた雌ねじ部の上方をボデーの外部に開放す
ると共に、上部に雄ねじ部を下部にOリングを装
着したシール部材を上記した雌ねじ部の下端部に
螺入して上記したOリングで内筒面を密封シール
し、更に雌ねじ部に螺着した締付けボルトにより
栓の上部に嵌着したハンドルを固着して上記した
シール部材を栓の雌ねじ部の下方位置に埋設して
エアー抜き機構付きのコツクを構成した。
内に流路を開閉するための栓を回転自在に設け、
この栓にハンドルを取付けたコツクにおいて、前
記栓の回転軸方向にボデーの内部と外部とを連通
する貫通孔を形成し、貫通孔の下端を栓に形成し
た貫通孔に連通し、かつ、貫通孔の上端に貫通孔
より径の大きい内筒面に連設し、この内筒面に連
設させた雌ねじ部の上方をボデーの外部に開放す
ると共に、上部に雄ねじ部を下部にOリングを装
着したシール部材を上記した雌ねじ部の下端部に
螺入して上記したOリングで内筒面を密封シール
し、更に雌ねじ部に螺着した締付けボルトにより
栓の上部に嵌着したハンドルを固着して上記した
シール部材を栓の雌ねじ部の下方位置に埋設して
エアー抜き機構付きのコツクを構成した。
(作用)
本考案のコツクにおいては、常時はハンドルを
握つて栓を回転させ、通常の流路の開閉動作を行
う。しかして、エアー抜きや気密検査の際には、
締付けボルトを外して栓からハンドルを取外し、
Oリング付きのシール部材を栓の雌ねじ部から抜
き取るか、又は、やゝ雌ねじ部から螺出してボデ
ーの内部と外部とを連通させる。常時はOリング
付きのシール部材が栓の内部に没しているので外
部からは目立たない。コツクは常にハンドルを操
作しやすい方向に向けて設置されるので、必然的
にシール部材が操作しやすい位置に来ることにな
り、エアー抜きや気密検査も容易になる。
握つて栓を回転させ、通常の流路の開閉動作を行
う。しかして、エアー抜きや気密検査の際には、
締付けボルトを外して栓からハンドルを取外し、
Oリング付きのシール部材を栓の雌ねじ部から抜
き取るか、又は、やゝ雌ねじ部から螺出してボデ
ーの内部と外部とを連通させる。常時はOリング
付きのシール部材が栓の内部に没しているので外
部からは目立たない。コツクは常にハンドルを操
作しやすい方向に向けて設置されるので、必然的
にシール部材が操作しやすい位置に来ることにな
り、エアー抜きや気密検査も容易になる。
(実施例)
第1図乃至第3図に本考案の一実施例を示す。
第1図はコツクの断面図、第2図はエアー抜き
操作時のコツクの一部の断面図、第3図は気密検
査の実施状態を示す断面図である。
操作時のコツクの一部の断面図、第3図は気密検
査の実施状態を示す断面図である。
図において、ボデー11内には、流路を開閉す
るための貫通部13を備えた栓12が回転自在に
密嵌されている。栓12には、それの貫通部13
と外部とを連通する貫通孔14が回転軸方向に形
成されている。この貫通孔14の下方は貫通部1
3に連通し、貫通孔14の上端に貫通孔14より
径の大きい内筒面15aに連設し、この内筒面1
5aに連設させた雌ねじ部15の上方をボデー1
1の外部に開放するように設けている。
るための貫通部13を備えた栓12が回転自在に
密嵌されている。栓12には、それの貫通部13
と外部とを連通する貫通孔14が回転軸方向に形
成されている。この貫通孔14の下方は貫通部1
3に連通し、貫通孔14の上端に貫通孔14より
径の大きい内筒面15aに連設し、この内筒面1
5aに連設させた雌ねじ部15の上方をボデー1
1の外部に開放するように設けている。
また、シール部材17は上部に雄ねじ部18を
下部にOリング16を装着しており、このシール
部材17を雌ねじ部15の下端部に螺入してOリ
ング16で内筒面15aを密封シールするように
構成している。更にシール部材17の上端には回
転工具を受ける摺り割19を備えている。
下部にOリング16を装着しており、このシール
部材17を雌ねじ部15の下端部に螺入してOリ
ング16で内筒面15aを密封シールするように
構成している。更にシール部材17の上端には回
転工具を受ける摺り割19を備えている。
栓12の上部にはハンドル20が嵌合され、こ
のハンドル20の中央の孔21を貫通して角穴付
きの締付けボルト22が雌ねじ部15に螺合さ
れ、上記したシール部材17はこの締付けボルト
22により栓12の内部に埋設されている。ハン
ドル20は締付けボルト22によつて栓12に着
脱自在である。
のハンドル20の中央の孔21を貫通して角穴付
きの締付けボルト22が雌ねじ部15に螺合さ
れ、上記したシール部材17はこの締付けボルト
22により栓12の内部に埋設されている。ハン
ドル20は締付けボルト22によつて栓12に着
脱自在である。
この実施例のコツクにおいては、常時は締付け
ボルト22によつて栓12の上部にハンドル20
を取付けておき、これを握つて栓12を回転さ
せ、流路の開閉操作を行う。しかして、エアー抜
き作業の際には、第2図に示すように、栓12を
開状態にして、締付けボルト22を抜いて栓12
からハンドル20を取外し、工具を栓12の雌ね
じ部15内に挿入してOリング16付きのシール
部材17を緩め、内筒面15aとの間の気密を解
き、雌ねじ部15に位置しているOリング16を
介してボデー11の内部と外部とを連通させる。
こうすると、エアーは栓12の貫通部13から貫
通孔14、シール部材17の螺合部を順次介して
外部に抜けることになる。この場合、ハンドル2
0の操作性の都合上、栓12の上部が常にスペー
スの開かれた場所に配置されることになるので、
Oリング16付きのシール部材17の着脱操作も
比較的容易である。そして、常時はシール部材1
7が栓12の雌ねじ部15の内部に没しているの
で外部からは全く見えず、従つて関係者以外の者
がいたずらにこれを操作することができないよう
になつている。
ボルト22によつて栓12の上部にハンドル20
を取付けておき、これを握つて栓12を回転さ
せ、流路の開閉操作を行う。しかして、エアー抜
き作業の際には、第2図に示すように、栓12を
開状態にして、締付けボルト22を抜いて栓12
からハンドル20を取外し、工具を栓12の雌ね
じ部15内に挿入してOリング16付きのシール
部材17を緩め、内筒面15aとの間の気密を解
き、雌ねじ部15に位置しているOリング16を
介してボデー11の内部と外部とを連通させる。
こうすると、エアーは栓12の貫通部13から貫
通孔14、シール部材17の螺合部を順次介して
外部に抜けることになる。この場合、ハンドル2
0の操作性の都合上、栓12の上部が常にスペー
スの開かれた場所に配置されることになるので、
Oリング16付きのシール部材17の着脱操作も
比較的容易である。そして、常時はシール部材1
7が栓12の雌ねじ部15の内部に没しているの
で外部からは全く見えず、従つて関係者以外の者
がいたずらにこれを操作することができないよう
になつている。
第3図には、内圧検査、または漏洩検査を実施
する状態が示してある。即ち、内圧検査、または
漏洩検査を実施する場合には、栓12を開状態に
して、締付けボルト22を抜いて栓12からハン
ドル20を取外し、工具を栓12の雌ねじ部15
内に挿入してシール部材17を回し、これを雌ね
じ部15から抜き取つてボデー11の内部と外部
とを連通させる。そして、雌ねじ部15にホース
エンド23または、コンセント24をねじ込み接
続し、さらにこれらに漏洩検査器等の所要機器を
接続して内圧検査、または漏洩検査を実施する。
する状態が示してある。即ち、内圧検査、または
漏洩検査を実施する場合には、栓12を開状態に
して、締付けボルト22を抜いて栓12からハン
ドル20を取外し、工具を栓12の雌ねじ部15
内に挿入してシール部材17を回し、これを雌ね
じ部15から抜き取つてボデー11の内部と外部
とを連通させる。そして、雌ねじ部15にホース
エンド23または、コンセント24をねじ込み接
続し、さらにこれらに漏洩検査器等の所要機器を
接続して内圧検査、または漏洩検査を実施する。
(考案の効果)
以上のように、本考案によると、ボデーの外側
にプラグ座その他の付属部品の突出部が生じない
ので、製作が容易であるし、外観上の体裁が良い
ばかりでなく、部外者のいたずらによる開栓操作
を確実に防止することができ、またシール部材が
ハンドルと共に操作しやすい方向に向けられるの
で、エアー抜きや気密検査を容易に行うことがで
きるという効果を奏する。
にプラグ座その他の付属部品の突出部が生じない
ので、製作が容易であるし、外観上の体裁が良い
ばかりでなく、部外者のいたずらによる開栓操作
を確実に防止することができ、またシール部材が
ハンドルと共に操作しやすい方向に向けられるの
で、エアー抜きや気密検査を容易に行うことがで
きるという効果を奏する。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図はコツクの断面図、第2図はエアー
抜き操作時のコツクの一部の断面図、第3図は気
密検査の実施状態を示す断面図であり、第4図は
従来のコツクを示すもので、Aは縦断正面図、B
は側面図である。 11……ボデー、12……栓、14……貫通
孔、15……雌ねじ部、15a……内筒面、16
……Oリング、17……シール部材、18……雄
ねじ部、20……ハンドル、22……締付けボル
ト。
ので、第1図はコツクの断面図、第2図はエアー
抜き操作時のコツクの一部の断面図、第3図は気
密検査の実施状態を示す断面図であり、第4図は
従来のコツクを示すもので、Aは縦断正面図、B
は側面図である。 11……ボデー、12……栓、14……貫通
孔、15……雌ねじ部、15a……内筒面、16
……Oリング、17……シール部材、18……雄
ねじ部、20……ハンドル、22……締付けボル
ト。
Claims (1)
- ボデー内に流路を開閉するための栓を回転自在
に設け、この栓にハンドルを取付けたコツクにお
いて、前記栓の回転軸方向にボデーの内部と外部
とを連通する貫通孔を形成し、貫通孔の下端を栓
に形成した貫通孔に連通し、かつ、貫通孔の上端
に貫通孔より径の大きい内筒面に連設し、この内
筒面に連設させた雌ねじ部の上方をボデーの外部
に開放すると共に、上部に雄ねじ部を下部にOリ
ングを装着したシール部材を上記した雌ねじ部の
下端部に螺入して上記したOリングで内筒面を密
封シールし、更に雌ねじ部に螺着した締付けボル
トにより栓の上部に嵌着したハンドルを固着して
上記したシール部材を栓の雌ねじ部の下方位置に
埋設したことを特徴とするエアー抜き機構付きコ
ツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987170785U JPH0527745Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987170785U JPH0527745Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0175666U JPH0175666U (ja) | 1989-05-23 |
| JPH0527745Y2 true JPH0527745Y2 (ja) | 1993-07-15 |
Family
ID=31462030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987170785U Expired - Lifetime JPH0527745Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527745Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5353032A (en) * | 1976-10-25 | 1978-05-15 | Toshiharu Ogawa | Gas cock equipped with gas pressure measuring mechanism |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP1987170785U patent/JPH0527745Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0175666U (ja) | 1989-05-23 |
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