JPH0527885U - 微少荷重加圧機構 - Google Patents

微少荷重加圧機構

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JPH0527885U
JPH0527885U JP8445091U JP8445091U JPH0527885U JP H0527885 U JPH0527885 U JP H0527885U JP 8445091 U JP8445091 U JP 8445091U JP 8445091 U JP8445091 U JP 8445091U JP H0527885 U JPH0527885 U JP H0527885U
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JP
Japan
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fixed
base plate
shaft
wiping
block
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Pending
Application number
JP8445091U
Other languages
English (en)
Inventor
慶一 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微少加圧力の調整を容易にかつ正確に行いう
るようにする。被加圧面に上下方向の変動があっても加
圧力の変動が大きくならないようにする。 【構成】 ベースプレート1にスライダ2とストッパブ
ロック3とを固着する。スライダ2の可動ブロックにL
型ブロック4を固着し、L型ブロック4にロードセル5
と固着ブロック6を固着する。固着ブロック6にシャフ
ト7をねじ8により固定する。シャフト7にスプリング
圧調整リング9とスプリング10を挿通させ、シャフト
7の先端にはストッパブロック3に当たるストッパナッ
ト12を取り付ける。ロードセル5が被加圧体と接触す
るようにストッパナット12の位置を調整しまた被加圧
体への荷重が適当な値となるように調整リング9を移動
させた後ねじ11により固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、微少荷重加圧機構に関し、特に、ハードディスクの表面を清浄にす るための拭き取り装置に拭き取り荷重を付与する、等の用途に用いられる微少荷 重加圧機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の加圧機構を用いた拭き取り装置の側面図である。同図に示される ように、支点15に回動自在に取り付けられた拭き取りアーム13は、ベースプ レート1aに固定された2枚の板ばね18により両側から押圧されている。
【0003】 また、拭き取りアーム13を挟む位置に2つのリール16(一方が供給リール で他方が巻き取りリール)が配置され、リール間には、拭き取りアームの先端部 に取り付けられた円筒体(図示なし)において折り返す拭き取りテープ17が懸 けられている。そして図示された装置全体は図の左右に移動できるように構成さ れている。
【0004】 拭き取りの対象となるハードディスクは装置(例えば、パソコン)内に組み込 まれ、板ばね18の面と平行な面で回転している。その回転面に円筒体部分の拭 き取りテープ17を接触させ、さらに図示された拭き取り装置を左右に動かして ディスクの表面を拭く。ディスクの一方の面の拭き取りが終了したら、他方の面 を拭く。
【0005】 板ばね18の拭き取りアーム13に対する押圧力の調整は、拭き取りアームの 拭き取り端に押しあてたテンションゲージに最適値が示されるように、板ばねの 形状や板厚を変えることによって行っていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 上述した従来の加圧機構では、微少荷重(例えば100〜200g程度)の加 圧力を設定するのに板ばねの形状や板厚を変えていたため、調整に多大な時間を 費やしていた。
【0007】 また、従来例を用いた拭き取り装置では、拭き取り面の上下方向の変位に対す る荷重変動が大きいため、拭き取り面の高さを常に一定に保たないと、安定した 圧力での拭き取りができないという欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の微少荷重加圧機構は、ベースプレートと、前記ベースプレートに取り 付けられたスライダと、前記スライダの可動部または該可動部への固着物に固定 され、前記ベースプレートまたは該ベースプレートへの固着物を滑動自在に貫通 しているシャフトと、前記シャフトに滑動自在にガイドされる加圧力調整リング と、前記加圧力調整リングを前記シャフトに固定させる固着手段と、前記加圧力 調整リングと前記ベースプレートまたは該ベースプレートへの固着物との間に挿 入されたコイルスプリングと、前記シャフトの、前記ベースプレートまたは該ベ ースプレートへの固着物に対する前記コイルスプリングの反対側に固着されたス トッパと、前記スライダの可動部または該可動部への固着物に固定された、被加 圧物に当接するロードセルと、を具備するものである。
【0009】
【実施例】
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。 図1の(a)、(b)は、それぞれ、本考案の一実施例の側面図と正面図であ る。 同図に示されるように、ベースプレート1には、スライダ2およびストッパブ ロック3が固着されている[図1(a)の一点鎖線と図1(b)の+マークはね じ止めであることを示す]。
【0010】 スライダ2の可動部にはL型ブロック4が固着され、L型ブロック4にはロー ドセル5と固定ブロック6とが固定され、固定ブロック6にはシャフト7がねじ 8により固定される。シャフト7にはこれをガイドとして滑動できるスプリング 圧調整リング9が挿通され、スプリング圧調整リング9の座ぐり穴にはシャフト 7が貫通するコイルスプリング10が配置されている。スプリング圧調整リング 9は、スプリング圧の調整後ねじ11によってシャフト7に固定される。
【0011】 シャフト7の先端はストッパブロック3に設けられた開孔を貫通しており、そ の開孔から突出したシャフト部分にはストッパブロック3の表面に当接するスト ッパナット12が設けられている。
【0012】 この加圧機構は、ロードセル5下に被加圧物を配置して用いられる。その際に は、コイルスプリング10はストッパブロック3の下面とスプリング圧調整リン グ9の座ぐり穴底面とに接触し、このとき生じるばねの反発力は、ロードセル5 を介して被加圧物に加えられる。
【0013】 ここで、加圧力を調整しようとする場合には、ロードセルの表示器を見ながら スプリング圧調整リングの位置を調整すれば済むので、調整は容易にかつ正確に 実行できる。
【0014】 図2は、本加圧機構を用いた拭き取り装置の側面図であって、同図に示される ように、拭き取りアーム13の両側にそれぞれ本実施例の加圧装置が配置されて いる。また、拭き取りアーム13の両側には、圧力受板14が固着されている。
【0015】 ここで、拭き取りアーム13が水平の状態で圧力受板14にロードセル5の測 定子が接触するように、ストッパナット12の位置が調整されている。また、加 圧機構の拭き取りアーム13への押圧力の調整は、前述したようにロードセル5 の表示器を見ながらスプリング圧調整リング9を移動させ、適切な加圧力が得ら れる点でねじ11によりリング9をシャフト7に固定することによって行われて いる。
【0016】 いま、拭き取りアーム13の拭き取り端がディスクの下面から接触するものと すると、拭き取りアーム13は支点15を中心に右方向に回転し、上側のロード セル5を押し上げる。そのため上側の加圧機構のスプリング10が圧縮され反発 する。この反発力がディスク面に拭き取り圧力として作用する。 この場合に、下側の加圧機構では、ストッパナット12によりシャフト7の( 従って、ロードセル5の)動きが制限を受けるため、下側加圧機構の荷重は拭き 取りアーム13にはかからない。
【0017】 ここで、ディスク面に作用する拭き取り圧力が微少であるようにするために、 ばね係数を小さく設定しておくことが重要である。これにより、拭き取り面の傾 き、凹凸に起因する拭き取り圧の変動も少なくすることができる。
【0018】 また、拭き取りアーム13の拭き取り端が、ディスクの上面から接触する場合 には、上述の場合と逆に、下側のロードセル5を押し下げることになるが、作用 は上述の場合とは同様である。 なお、ディスク表面に加わる拭き取り圧は押圧される側のロードセルの表示か ら容易に認識することができる。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の加圧機構は、調整リングの固定位置を変更する ことによりコイルスプリングの反発力を加減して加圧力を調整できるようにした ものであるので、微少加圧力の調整が容易にかつ正確に行えるようになる。 また、加圧力をコイルスプリングの反発力により得ているので、微少圧力が容 易に得られ、また被加圧物の傾きや凹凸による加圧力の変動を少なくすることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例の側面図と正面図。
【図2】 本考案の実施例を用いた拭き取り装置の側面
図。
【図3】 従来例を用いた拭き取り装置の側面図。
【符号の説明】
1、1a…ベースプレート、 2…スライダ、 3
…ストッパブロック、4…L型ブロック、 5…ロー
ドセル、 6…固定ブロック、 7…シャフト、
8、11…ねじ、 9…スプリング圧調整リング、
10…コイルスプリング、 12…ストッパナッ
ト、 13…拭き取りアーム、14…圧力受板、
15…支点、 16…リール、 17…拭き取りテ
ープ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレートと、 前記ベースプレートに取り付けられたスライダと、 前記スライダの可動部または該可動部への固着物に固定
    され、前記ベースプレートまたは該ベースプレートへの
    固着物を滑動自在に貫通しているシャフトと、 前記シャフトに滑動自在にガイドされる加圧力調整リン
    グと、 前記加圧力調整リングを前記シャフトに固定させる固着
    手段と、 前記加圧力調整リングと前記ベースプレートまたは該ベ
    ースプレートへの固着物との間に挿入されたコイルスプ
    リングと、 前記シャフトの、前記ベースプレートまたは該ベースプ
    レートへの固着物に対する前記コイルスプリングの反対
    側に固着されたストッパと、 前記スライダの可動部または該可動部への固着物に固定
    された、被加圧物に当接するロードセルと、 を具備する微少荷重加圧機構。
JP8445091U 1991-09-20 1991-09-20 微少荷重加圧機構 Pending JPH0527885U (ja)

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JP8445091U JPH0527885U (ja) 1991-09-20 1991-09-20 微少荷重加圧機構

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Publication Number Publication Date
JPH0527885U true JPH0527885U (ja) 1993-04-09

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ID=13830957

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JP8445091U Pending JPH0527885U (ja) 1991-09-20 1991-09-20 微少荷重加圧機構

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JP (1) JPH0527885U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07220449A (ja) * 1994-01-28 1995-08-18 Nec Ibaraki Ltd 磁気ディスク板クリーニング方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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