JPS61260391A - 監視制御装置 - Google Patents

監視制御装置

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JPS61260391A
JPS61260391A JP60102088A JP10208885A JPS61260391A JP S61260391 A JPS61260391 A JP S61260391A JP 60102088 A JP60102088 A JP 60102088A JP 10208885 A JP10208885 A JP 10208885A JP S61260391 A JPS61260391 A JP S61260391A
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B5/00Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
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    • B66B5/0012Devices monitoring the users of the elevator system
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、建物の内外で発生する犯罪を挙動不審者を
自動的に検出することによって未然に防止することので
きる監視制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
最近建物で発生する犯罪が増加し、社会的な問題となっ
ている。例えば住宅用達物内のエレベータのかごが密室
になることを悪用してかご内の乗客(特に女性)に乱暴
を働く犯罪が発生し、また夜間人目が少ない建物の共用
場所であるエレベータホール、階段の踊り場、通路等で
も多くの犯罪が発生している。また住宅用建物以外の建
物、例えばデパート、店舗、事務所ビルなどのように従
業員や社員以外の不特定多数の人々でも自由に利用でき
る通路やホールのような共用場所と従業員や社員以外の
人々の立入シを禁止している専用場所とが隣接している
場合、常に盗難等の犯罪が生じる危険性が存在する。更
に建物外の道路に面して出入口を持つような建物におい
ては容易に部外者が侵入できる環境となっており、盗難
等の犯罪が多い。
上記のような建物内外で発生する犯罪防止の方策として
、例えばエレベータに関しては日本エレベータ協会で定
められた「共同住宅ビル用エレベータ防犯対策標準」が
ある0この防犯対策標準には、かご戸及び乗場戸にガラ
ス窓を設けた)、各階ごとにかごを停止させる各階強制
停止運転をさせたりしてかご内を外部から目視しやすく
することが規定されている。t7tかご内から外部に異
常を通報できるように警報用の押釦スイッチを設けるこ
とも定められている0更に最近ではエレベータ内部をよ
シ具体的に監視する方法としてかご内にテレビカメラを
取付け、その映像を管理人の部屋とか1階のエレベータ
ホール等に映し出して遠隔監視する方式(特開昭59−
128178号公報)や、かご内で犯人におそわれたと
きかごの壁を蹴るとその振動を検出したり(特開昭59
−100078号公v&)、犯人の持っている刃物に当
る反射光の変化を検出したり(%開昭58−10937
3号公報)するかご内異常検出装置を設け、この異常検
出装置が作動したときがごを最寄階に停止させてドアを
開き且つ警報を発する防犯装置も提案されている。
一方集合住宅等で「インタホン・オートロック・システ
ム」を採用する建物も増しつつある。このシステムは1
階の共同玄関に設けられた集合インタホンで外来者は目
的の住戸を呼び出し、入居者が了承して自室にある玄関
オープン釦を押すと1階玄関のドアロックが外されるよ
うにしたもので、不審者を建物に入れないようにして犯
罪を防止しようとするものである。また部外者の立入り
を禁止した場所に赤外線センサ、超音波センサ、電動セ
ンサ等を配設し、侵入者を検出すると警告を出しfc9
、管理者に警報を出すようにした防犯装置も集用に供さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし上記エレベータを監視するものにおいては、エレ
ベータかご内が目視しやすいように構成されていても、
深夜では人目が絶えがちなため防犯効果はあまシ期待で
きなかつ良。また極まれにしか発生しない犯罪に対して
管理人がテレビカメ2の映像を24時間監視し続けるこ
とは現実的ではない。更に実際に犯罪行為が行われてい
るときは被害者は行動の自由を奪われていたり、恐怖に
さらされていたりするのでかご内に警報用押釦スイッチ
が設けられていても犯行中は操作できず、犯罪行為を異
常検出装置で検出できたとしても被害者になりかけた人
は被害直前の状態まで体験するのでその恐怖は計シ知れ
ないという問題点がめる0 また上記「インタホン物オートロック・システム」のよ
うに不審者を建物内に入れないようにするものであって
も入居者や入館を許された外来者が来るのを待ち伏せし
1階玄関のドアロックが外されると一緒に建物内に入り
込むことも考えられる0 更に部外者の立入シを禁止した場所に侵入防止ツタめの
センサを設ける方式はそれなりに効果があるが、センサ
が動作してからでは遅すぎるケースもあシ、早期に不審
者を検出する方式が望まれていた。この場合共用場所を
含むように侵入防止センサの検出範囲を拡げることも考
えられるが、共用場所は犯意を抱いていない一般人も利
用するため、その度に警報を発することになれば管理者
を混乱させることになり、現実的ではない。
以上のように従来の防犯監視方式は、一般人に混じって
行動している挙動不審者を早期に検出し、警告を出した
り警戒することができないという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、建物内外の行動を1人1人監視し、その中
から挙動不審者を早期に自動検出して警告及び警戒を行
い、犯罪を未然に防止することのできる監視制御装置を
得ることを目的とする0 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る監視制御装置は、建物内外の犯罪が起き
やすいと考えられる共用場所であるホール、通路、道路
等の所定の領域内にいる人々の1人1人の行動を計測手
段で追跡し、領域内における人々の移動の仕方の特徴を
分析手段によp抽出し、この特徴が定められた条件を満
足したことを判定手段で検出したとき防犯制御装置を作
動させるように構成したものである。
〔作用〕
この発明においては、建物内外の共用場所を利用する人
々の中から挙動不審者を自動的に検出し、犯罪が発生す
る以前の段階にて警告、警報等の防犯動作を行うことが
できる。
〔実施例〕
以下に、この発明の一実施例を図面に従って説明する。
1141図は監視制御装置の全体構成図である。第1図
において、(1)は5階建の建物に設けられたエレベー
タのかご、(2)は1階のエレベータホール、(8ンは
1階にある通路の一部、(4)は建物の玄関口(6)に
接する一般道路の一部である。tAは監視制御装置で、
かご(1)の内部、エレベータホール(2)、通路(8
)、道路(4)の状況をそれぞれ撮影するように設けら
れたテレビカメラ(1人)〜(4A)と接続され且つそ
れらの撮像を分析することにより、それぞれの場所(1
)〜(4)の所定領域内にある物体の移動をそれぞれ追
跡する計測手段(7)と、計測手段(γンの追跡状態に
応じて上記各物体が上記所定領域内に留まっている時間
をそれぞれ検出する分析手段(8)と、上記時間が規定
時間を越えたことを検出すると防犯制御手段(1)を動
作させる判定手段(9)とから構成される。
防犯制御手段(6)は、スピーカ(1B)〜(4B) 
を通じてかと(1)の内部、エレベータホール(2)、
通路(3)、道路(4)にいる人々に対して警告を発し
たり案内を行い、ま九管理人室に設けられたスピーカ(
2)を通じて管理人に警報を発する。更に防犯制御手段
(ロ)はかと(1)の起動−走行中停止や戸開閉動作及
び呼びの登録等の制御を行うエレベータ制御装置−に対
し、かご(1)を特定階で戸開待機させたシ、特定階へ
のかごの停止を阻止するための指令を発する。
第2図は監視制御装置のシステム構成図である。
第2図において、(1C)〜(40)は、それぞれテレ
ビカメラ(1ム)〜(4ム)による撮像を短い周期(例
えば毎秒50回)で分析し、かご(1)の内部、1階の
エレベータホール(2)、 1階の通路(8)及び玄関
口の通路(4)における人の移動を1人1人自動的に追
跡してその追跡状況を表わす情報(位置のX、Y座標、
面積、ステータスなど)を各チャンネルごとに追跡信号
(101)〜(108)、 (201)〜(208)、
 (501)〜(508)、及び(401)〜(408
)として出力する周知の移動物体位置検出装置である。
この実施例ではそれぞれ8チャンネル設けられており、
最大8人の人間を別々に追跡できるようになっている0
(1D)〜(4D)は管理人室に設けられたモニタテレ
ビで、それぞれ移動物体位置検出装置(1C)−(aC
)に接続され、テレビカメラ(1人)〜(4ム)による
画像及び追跡状況を表示する。
ここでエレベータホール(2)の天井に設けられたテレ
ビカメラ(2人)によるモニタテレビ(2D)の画像の
例を第5図医示す。第5図において、エレベータホール
用の移動物体位置検出装置(2C)のX軸、Y軸は原点
がエレベータホール(2)の中心にくるように予め調整
されている。上記X−Y軸上においてエレベータホール
(2)燻−X  ≦X≦xH且つ−YH≦y≦YBの範
囲で表わされる。8□〜8.は追跡を開始するときの初
期位置を表わす計測開始点であり、(6)はエレベータ
の乗場の戸でおる。この実施例では、テレビカメラ(2
人)による撮像の最暗点い、の頭部に相当)を検出する
よりにし、その重心位置を位置pz(1=j〜8)とし
、そのまわシに適当な大きさく例えば人を頭上からテレ
ビカメラ(2人)を通して見たときの大きさを考慮して
他の入間と重ならない程度の大きさ)のウィンドウWi
(1=1〜8)を設定する0このウィンドウW1 (1
=1〜8)を設定することによって他に暗点(他の人間
)が多数あっても、その影響を受けることなく所定の人
間の移動を追跡することができる。他の移動物体位置検
出装置(tc)、 (sc)、 (40)も上記と同様
である。移動物体位置検出装置(1C)〜(40)に対
しては後述される行動内容判定装置(1g)、 (2B
)。
(sz)、 (41C)からそれぞれ制御信号(109
)、 (209)。
(309)、 (409)が出力されている。この制御
信号(109)、 (209)、 (509)、 (4
09)により、モニタテレビ(1D)〜(4D)の画面
表示、ウィンドウvt (1=1〜8)の消去、任意座
標への設定、追跡開始・終了及び任意のウィンドウに関
する情報(位置データ、ウィンド°つ内の暗点、面積、
ステータス等)の出力などを制御することができる。
第2図において、(111:)〜(4E)はマイクロコ
ンピュータから成る前述の行動内容判定装置で、エレベ
ータホール用の行動内容判定装置(21B’)F’L、
(! P U(B、 ROMH,RA MQB)、入力
回路α6)、出力回路αηから構成され、他の行動内容
判定装置(1K)、 (3K)、 (4B)も同様に構
成サレテイるo (11a)〜(4]!!a) Id防
犯指令信号のひとつで、それぞれかと(1)の内部、エ
レベータホール(2)、通路(8)、玄関口の道路(4
)にいる人々に警告を出すよう指令するときにrHJと
なる警告指令信号、(1xb )、−(411))は管
理人に警報を出すよう指令するときにrHJとなる警報
指令信号、(jlec)はかと(1)を特定階(この実
施例で蝶1階)に待機させるよう指令するときrnJと
なる待機指令信号、(2Ec)はかと(1)を特定階(
この実施例ではテレビカメラ(2人)が設けられた1階
)へ停止させないよう指令するとき「HJとなる停止阻
止指令信号でめる0(ト)は管理人室に設けられた周知
の警告装置で、警告指令信号(IEa)〜(41Ca)
に応じた内容を選択してスピーカ(1B)〜(4B)を
通じて放送する。(111Iは周知の警報装置で、警報
指令信号(1zb )(aEb )に応じた内容を選択
してスピーカーを通じて放送する。−は周知のエレベー
タ制御装置で、待機指令信号(11CC)が「EJで入
力されるとかと(1)を1階まで走行させ、戸開待機さ
せる周知の待機動作回路叫)と停止阻止指令信号(2x
c)かrHJで入力されると、1階の乗場呼び及びかご
呼びの登録を無効にしてかと(1)が1階に停止しない
ようにする周知の停止阻止回路−を有している。
次に上記監視制御装置の動作を第4図に示されるフロー
チャートに従って説明する。このフローチャートによる
動作はエレベータホール用の行動内容判定装置(2z)
のROM−に演算プログラムとして記憶されているもの
である。
第4図の演算プログラムにおいて、電源が投入されると
ステップ(700)で初期設定が行われる。
この初期設定のステップ(700)では、RAM(至)
内のデータを例えば「0」などの所定値に設定したり、
移動物体位置検出装置(2C)に対して各ウィンドウW
1をそれぞれ計測開始点s1に相当する所定の座標に設
定したり、追跡信号(201)〜(208)の出力モー
ドを設定したり、モニタテレビ(2D)の画面を初期化
するなど初期設定のために制御信号(209)を出力す
る。また、防犯制御装置である警告装置(ト)、警報装
置(至)及び停止阻止回路−に対して各防犯指令信号(
”a)+ (2”)+及び(2Eic)をl」にして出
力する。この初期設定のステップ(700)が終了する
と、以後、周期的(この実施例では0.1秒毎)にステ
ップ(701)〜(717)を繰り返し実行する。
まず、ステップ(701)では入力回路■)を介してエ
レベータホール用の移動物体位置検出装置(2c)から
追跡信号(201)〜(208)を入力し、各ウィンド
ウwt(t=1〜8)毎の位置座標データx1. yi
、面積データ(ウィンドウw1内の暗点の面積を表わす
)zl、及びステータスデータ(追跡中データQ1など
)をRh M Q5)内に設定する。続いてステップ(
702)で各ウィンドウW1に対応する変数データt(
RAnQa)内に設定される)を「1」に初期設定する
。以後全てのウィンドウW工〜w8についてステップ(
705)〜(717)を繰シ返すことになる◇ °ステップ(703)ではウィンドウW1内の物体全自
動追跡中か否かを判定する。もし自動追跡中でなければ
、追跡中データQ1は「0」であるのでステップ(70
4)へ進む。
ステップ(704)ではウィンドウWi内に物倣二人)
を検出したか否かを判定する。もしウィンドウWi内に
人がいれば、面積データz1は少くとも一定値R0(R
oug41内に予め設定されている)よシも大きくなる
のでステップ(705)へ進み、ここでウィンドウW1
に対して自動追跡を開始するよう出力回路(ロ)を介し
て制御信号(209)を出力する。そしてステップ(7
09)で追跡開始してからの経過時間を表わす追跡タイ
マti  (RAM(至)内に設定される)を「1」だ
けカウントアツプする。
もしウィンドウWi内に人がいなければ面積データz1
は「0」であるので、ステップ(716)へ進み、ここ
で次のウィンドウWi11に対する処理を行うため変数
データxt−rlJだけカウントアツプする。ウィンド
ウWi内の人を追跡開始すると以後ステップ(703)
では追跡中データQiflrIJとなるのでステップ(
706)へ進み、ここで自動追跡を終了するか否かが判
定される。追跡中の人間がかと(1)に乗車したり、エ
レベータホール(2)カラ出て行くなどしてエレベータ
ホール(2)がらいなくなると、位置座標はji(−X
B又はX 1:> Xヨ又はyi<−YH、又はyi)
YHとなるのでステップ(707)で追跡タイマti 
をrOJに初期化すると共に、ウィンドウWi (i−
計測開始点s1に設定し、モニタテレビ(2D)の画面
に表示されたメツセージ(後述する)やウィンドウの点
滅表示(後述する)を消去するよう出力回路V)を介し
て制御信号(209)を出力する。
追跡中の人間がエレベータホール(2)内にいる間はス
テップ(709)で追跡タイマtiが「1」ずっカウン
トアツプされ追跡開始からの経過時間が演算される。ス
テップ(710)〜(715)は追跡タイマti Kよ
る経過時間の長さに応じて、追跡中の人物の挙動不審の
程度を段階的に判定してそれに応じた防犯動作を行わせ
るものである。規定時間T工、T2.T、は予めROM
(1→内に設定された一定値データで、この実施例では
それぞれ1200(=2分に相当)、!+000(=5
分に相当)、6000(=10分に相当)に設定されて
いる。従って追跡タイマt1の値が規定時間T工より小
さいときはステップ(710) −(716)へと進み
、防犯動作として何も行わない。しかし追跡タイマt1
の値がTユ≦t1(4,のときはステップ(710)→
(711)→(712) −(716)へと進み、ステ
ップ(711)で出力回路Q′7)を介して警告指令信
号(21a)をrHJにして出力する。従って警告装置
O8)はエレベータホール(2)の天井に設けられたス
ピーカ(2B)を通じて、例えば「乗場釦を押してお待
ち下さい」という案内放送によって柔らかく警告を発す
る。この案内放送は警告指令信号(21a)がrLJに
リセットされるまで周期的(たとえば10秒毎)に繰り
返される。また同時に、ステップ(711)では管理人
室に設けられたモニタテレビ(2D)の画面に警告を発
した旨のメツセージ(例えば「警告中」)を表示するよ
う出力回路へ7)を介して制御信号(209)を出力す
る。もし上記追跡中の人間が上記警告に従ってかご(1
)に乗車したり、エレベータホール(2)から出ていく
とステップ(706) −(707) −(708)へ
と進んでここで警告指令信号(2?fa)をrLJにリ
セットする。
次に追跡タイマt1の値がT2≦ti(T、となったと
きはステップ(710)→(711)→(712)→(
715)→(714) −(716)へと進み、ステッ
プ(715)で出力回路(17)を介して警報指令信号
(2Kb)をrHJにして出力する。これにより警報装
置(至)は管理人室に設けられたスピーカ(6B)t−
通じて「1階のエレベータホールに挙動不審者がいます
」という放送を行い、管理人に警報を発する。同時にス
テップ(713)ではモニタテレビ(2D)の画面上の
ウィンドウW1に対応する部分を点滅表示するよう出力
回路Q7)を介して制御信号(209)を出力する。こ
の点滅表示によって管理人は挙動不審者のエレベータホ
ール(2)における位置を確認することができる。
この管理人に対する警報は、上記追跡中の人間がエレベ
ータホール(2)からいなくなり、ステップ(708)
で警報指令信号(2Bb)がrLJにリセットされるま
で周期的(例えば5秒毎)に繰り返される。モニタテレ
ビ(2D)の画面上のウィンドウの点滅表示も同様にス
テップ(707)でリセットされるまで継続される。
最後に、追跡タイマt1の値がt1≧T、となったとき
はステップ(710) −(711) −(712)→
(715)−(714) −(71s) −(716)
へと進み、ステップ(715)で出力回路<17)t−
介して停止指令信号(211ic)frHJにして出力
する。これによりエレベータ制御装置−内の停止阻止回
路−は1階の乗場呼びとかと(1)内の行先釦によるか
ご呼びの登録ft禁止する。従って、かご(1)は1階
には停止しなくなるので、上記挙動不審者によるかごを
悪用した犯罪を未然に防止することができる。
このようにしてステップ(703)〜(716)の処理
を全てのウィンドウW工〜W8について行い、ステップ
(717)で変数1が8よりも大きくなるとこの演算周
期における処理を終了する。
他の行動内容判定装置(I K)、、 (31C)及び
(4E)の演算プログラムについてもエレベータホール
用の行動内容判定装置(21e)とほぼ同様に構成され
ているので詳細な説明は省略する。相違点だけを簡単に
説明すると、かご用の行動内容判定装置(1z)の演算
プログラムにおいては第4図中の防犯指令信号(2]H
a)、 (21!jb)、 (21!io)をそれぞれ
防犯指令信号(11k)。
(1zb)及び(IKc)に置き換え、制御信号(20
9)を制御信号(109)に置き換えて出力すればよく
、またステップ(706)では追跡中の人間がかごから
出て行ったか否かを位置座標データsi、yiで判定す
るようにすればよい。特に追跡タイマt1の値がt1≧
T、となったときはかと(1)を1階まで走行させ1階
で戸開待機させてかと(υを走行できないようにするの
で、上記挙動不審者によるかごを悪用した犯罪を未然に
防止することができる。
また、通路用及び玄関口用の行動内容判定装置(3B)
及び(4E)の演算プログラムにおいても同様に、第4
図中の防犯指令信号(211:a)、 (2xb) ′
t−それぞれ防犯指令信号(31a)、 (3xb)及
び(418a)、 (41Cb)に置き換え、更に制御
信号(209)を制御信号(309)及び(409)に
置き換えて出力すればよい0またステップ(706)で
は追跡中の人間が通路(8)の所定の領域から出て行っ
たか否か及び玄関口の道路(4)の所定の領域から出て
行ったか否かを位置座標データ、wi、yiで判定する
ようにすればよい0なお、ステップ(714)と(71
5) K対応するステップ及び停止阻止指令信号(21
ic)に相当する防犯指令信号の出力処理は不要となる
このように上記実施例では建物内外の共用場所であるエ
レベータのかご、エレベータホール、通路及び玄関口の
通路の所定領域内にいる人々の1人1人の行動を、テレ
ビカメラの撮像を用いた移動物体位置検出装置により追
跡し、その追跡状態に応じて上記所定領域内に留1って
いる時間を演算し、その時間が規定時間を越えると上記
追跡中の人物を、被害者を待ち伏せたり侵入等の機会を
うかがっている挙動不V省と判定して、上記挙動不審者
に警告を発したり、管理人に警報を出すようにしたので
、未然に犯罪を防止することができる0また管理人は常
時モニタテレビを監視する必要がないので、管理人の負
担を軽くすることができる。また、エレベータのかごを
挙動不審者のいる階に停止させないようにしたり、挙動
不審者の乗っているかごを特定階で戸開待機場せ、動か
せないようにしたのでエレベータのかごを悪用した犯罪
を未然に防止することができる。
更にまた、上記実施例では、追跡開始からの経過時間の
長さに応じて段階的に防犯制御装f11を動作させるよ
うにしたので、挙動不審者の利足精良に応じた適切な防
犯を行うことができる。
上記実施例では、挙動不審者を検出するのに、共用場所
の所定領域内に追跡中の人物が滞留している時間を演算
して、この時間が規定時間よりも長くなると挙動不審者
であると判定した。しかし、挙動不審者を判定するため
の特徴はこれに限るものではない。挙動不審者の行動を
調べてみると、例えば (、)人目のつきにくい場所(例えばエレベータホール
の隅、通路、道路の端、植木鉢等のしやへい物のかげな
ど)でじっと機会をうかがっているケース (b)場所を少しずつ変えながら機会をうかがっている
ケース (C)うろうろ歩き回って機会をうかがっているケース などがあげられる。
このような挙動不審者の行動の傾向から、上記実施例の
他に例えば ■上記(a)のような特定の場所での滞留時間が長い0 ■立ち止まっている時間が長い。
■歩いている時間が長い。
■立ち止まったり歩き出したシする回数が多い。
■特定の場所間を行ったり来たりする回数が多い0 ■歩いた距離が長い。
などの行動の特徴を利用すれば挙動不審者を検出するこ
とができる。
第5図及び第6図は、この発明の他の実施例を示すもの
で、上述の行動の特徴■に基づいて挙動不審者を検出す
るようにしたものである。
第5図はモニタテレビ(2D)による1階のエレベータ
ホール(2)の画偉である。図中斜線を施した部分人及
びBはエレベータホールの中でも入目につきにくい場所
であシ、それぞれ−xH≦51≦−]Ca。
Ya≦y1≦YH及び−xH≦S1≦−Xa、 −YH
≦y1≦−Ya  で表わされる。第6図は、第1の実
施例の演算プログラム(第4図)における分析手段(8
)のステップ(709)に相当するステップを示したも
のである。この実施例では、エレベータホール(2)内
の人物を追跡中のとき、ステップ(720)で追跡中の
人物が特定場所ムにいるかどうかを判定し、ステップ(
721)で追跡中の人物が特定場所Bにいるかどうかを
判定し、その結果特定場所ム又はBにいるならばステッ
プ(722)で追跡タイマti ij−「1」だけカウ
ントアツプするようにしたものである0 このようにこの実施例では特定場所に滞留している時間
t1を演算する。
第7図は同じくこの発明の他の実施例を示すもので、上
述の行動の特徴■又は■に基づいて挙動不審者を検出す
るようにしたものである。第7図は第1の実施例の演算
プログラム(第4図)における分析手段(8)のステッ
プ(709)に相当するステップを示したもので、図中
、gpi及びypiは1つ前の演算周期における位置座
標xL、及びylに相当するものでRAMQ5)内に設
定される。またtsi及びtriはそれぞれ停止してい
る時間及び歩行している時間の累積値(0,1秒単位)
を表わす停止時間タイマ及び歩行時間タイマで同じ(R
AM−)内に設定される。更にまたR1はROMに)内
に設定された速度を表わす一定値データで、追跡中の人
物が立ち止まっているか歩行しているかを識別するため
に使用される。なお停止時間タイマtst及び歩行時間
タイマtriは第4図のステップ(700)及び(70
7)で「0」にリセットされ、前回位置座標spi及び
ypiは同じくステップ(700)及び(707)で計
測開始点81の座標に初期セットされるものとする。
さてステップ(730)のRπ−gpi)’可J冨「y
は単位時間(0,1秒)当りの移動距離、すなわち移動
速度を表わしている。この移動速度が一定値R工より小
さければ立ち止まっていると判定し、ステップ(731
)で停止時間タイマtsiを「1」だけカウントアツプ
する。また上記移動速度が一定値R工よシ大きければ歩
行していると判定し、ステップ(752)で走行時間タ
イマtriを「1」だけカウントアツプする。そしてス
テップ(735)で。
次の演算周期での演算のために現在の位置座標J1及び
ylをaepi及びypiに記憶する。
このようにしてこの実施例では停止時間taiと歩行時
間triを演算する。
第8図は同じくこの発明の他の実施例を示すもので、上
述の行動の特徴■に基づいて挙動不審者を検出するよう
にしたものである。第8図は第1の実施例の演算プログ
ラム(第4図)における分析手段(8)のステップ(7
09)に相当するステップを示したもので、図中M81
Fs、歩いている状態から立ち止まつ次状態になつ次回
数を1表わす停止回数カウンタで、RAMQ5)内に設
定される。また’toム1は1つ前の演算周期において
追跡中の人物が立ち止まっていたとき「1」、歩いてい
たとき「0」となるフラグで同じ(RAM(ロ)内に設
定される。
なお停止数カウンタN81及びフラグ1Gム1は第4図
のステップ(700)及びステップ(707) ゛で「
0」にリセットされ、前回位置座標gpi及びypiは
同じくステップ(700)及びステップ(707)で計
測開始点S1の座標に初期セットされるものとする。
さてステップ(750)で移動速度E:=;迷;;;E
を一定値R□と比較し追跡中の人物が歩行していると判
定されたときは、ステップ(7L5)でフラグPGA1
を「0」にリセットする。もしステップ(730)で立
ち止まっていると判定され、ステップ(741)で前回
歩行していたと判定されるとステップ(742)で停止
回数カウンタNl31が「1」だけカウントアツプされ
、更にフラグPGA1は「1」にセットされる。ステッ
プ(741)で前回歩行してい九と判定されなければ停
止回数N81のカウントアツプは行わない。ステップ(
744)では第5の実施例と同様に前回位置座標gpi
、 ypiの更新が行われる。このようにして、この実
施例では、立ち止まった回数NBiを演算する。
第9図は、この発明の他の実施例を示すもので、上述の
行動の特徴■に基づいて挙動不審者を検出するようにし
たものでおる。第9図は第1の実施例の演算プログラム
(第4図)における分析手段(8)のステップ(709
)に相当するステップを示したもので、図中NBム1は
第5図における特定場所Bからムに移動した回数を表わ
す移動回数カウンタ、NABiは同じく特定場所ムから
Bに移動した回数を表わす移動回数カウンタ、IPGB
iは追跡中の人物が特定場所ムにいたことがおるとき「
1」、特定場所Bにいたことがあるとき「2」、及びそ
れ以外のとき「0」となるフラグで、RAM(15)内
に設定される。なお、移動回数カウンタNBムi、NA
Bi及びフラグIFGBi ij第4図のステップ(7
00)及びステップ(707)でそれぞれ「0」にリセ
ットされるものとする。
さて、ステップ(751)で追跡中の人物が特定場所ム
にいると判定され、ステップ(752)で上記追跡中の
人物がかつて特定場所Bにいたことがある( IPGB
l = r2J )と判定されるとステップ(755)
で移動回数カウンタNBム1を「1」だけカウントアツ
プし、ステップ(754)でフラグIPGB iを「1
」にセットする0かって特定場所Bにいた仁とがなけれ
ば(pGBi = r OJ又UrIJ)、移動回数カ
ウンタNBAiはカウントアツプされず、ステップ(7
54)でフラグ1PGB iを「1」にセットするだけ
となる。
もし追跡中の人物が特定場所Bにいるときは、ステップ
(751)→(755) −(756)へと進む。ステ
ラ7’ (755)において、かつて特定場所AKいた
ことがある(yGnt=rIJ)を判定されると、ステ
ップ(757)で今度は移動回数カウンタNABi f
「1」だけカウントアツプし、ステップ(758)でフ
ラグFGB iを「2」にセットする。かつて特定場所
ムにいたことがなければ(yoni=rOJ又はr2J
)、移動回数カウンタNABiはカウントアツプされず
、ステップ(758)で7ラグFGBi ’i「2」に
セットするだけとなる。特定場所A、Bのいずれの場所
にもいなければ移動回数カウンタNABi、 NBB1
0びフラグFGB iの更新は行わないQこのようにし
てこの実施例では、2つの特定場所間の移動回数NBA
i、 NABi t−演算する。なお5以上の特定場所
間の移動回数も同様の考え方で演算できることは言うま
でもない。
第10図は同じくこの発明の他の実施例を示すもので上
述の行動の特徴■に基づいて挙動不審者を検出するよう
にしたものである0第10図は第1の実施例の演算プロ
グラム(第4図)における分析手段(8)のステップ(
709)に相当するステップを示したもので、図中j1
は追跡中の人物が動きまわった距離を表わす移動距離カ
ウンタで、RAM邸)内に設定される。なお移動距離カ
ウンタ11は、第4図のステップ(700)及びステッ
プ(707)で「0」にリセットされ、前回位置座標g
pi、yplは同じくステップ(700)及びステップ
(707)で計測開始点81の座標に初期セットされる
ものとする。
さてステップ(760)では前回までの移動距離11に
前回位置から移動した距離 (gi−gpi)”(yi
−yp戸−を加算して移動距離Ji ’に更新し、ステ
ップ(761)で次の演算周期での演算のために前回位
置座標2P ’ +ypiを更新する。このようにして
1、この実施例では、移動した距離11を演算する。
このように第2〜第6の実施例に示す分析手段(8)で
演算される特徴データ、すなわち特定場所における総滞
留時間ti、停止時間tsi、歩行時間tri 、停止
回数N81、特定場所間の移動回数NABi。
NBB10び移動距離E1の値を、第1の実施例の判定
手段(9)(第4図)における滞留時間t1に置き換え
て、規定値Tよ* Ta+ T3(t!!!徴データの
種類に応じて適切な値を予め設定しておく)と比較し、
その比較結果に応じて防犯動作を行うようにすれば、第
1の実施例と同様の効果を得ることができる。
また、2以上の特定場所間の移動の仕方、すなわち移動
の順序を特徴データとし“て設定することも考えられる
し、入力した位置座標zi、yiの軌跡をそのままRA
 M (L5)内に記憶し、これらを特徴データとする
こともできる。そして予めROMQ→内に設定された標
準的な移動順序や軌跡とこの特微データとを比較してそ
の類似度から挙動不審者か否かを判定し防犯動作を行う
ようにすることもできる。
更にまた、これらの特徴データを適宜組合せて判定する
ことにより、一層高精度の挙動不審者の判定が行えるこ
とは明らかである。
更ニま九、エレベータホールやかご内の乗客の行動を監
視する場合において、エレベータのかごの動き(かご位
置、運行方向、戸開閉状態など)や乗場呼びゃかご呼び
の登録状況及び追跡中の乗客による乗場やかご内の操作
器A(乗場釦、行先釦、戸開釦、戸開釦など)の操作状
況などを上記%微データと組合せて判定することにより
、更に一層高N&の挙動不審者の判定を行うことができ
るQ なお、規定値Tよ、T、、?、や領域を規定する固定デ
ータXH,xH,Xa、 Ya  及び特徴データを演
算するときに使用する同定データR工などは、例えば人
の動きを実測し、その実測結果からその監視場所に適し
た値に設定するようにすればよいし、可変スイッチを設
けて適宜変更できるようにすることも容易でおる。また
、人の動きを上記計測手段(7ン及び分析手段(8)を
用いて自動的に実測し、その実測結果を統計処理して規
定値Tl、 T2・T3や固定データXa、Ya、R工
等を適切な値に自動設定するようにすることも可能であ
る0 更にまた、同一の移動物体を2つ以上のウィンドウが追
跡すると監視能力が低下することになる0この不具合を
解決するには、例えば追跡中のウィンドウによる追跡デ
ータの相関をと9、その相関が非常に高いとき同一物体
を追跡中と判定してひとつを残して他のウィンドウを全
て待機状態に設定するようにすればよい0位置データs
’+y’?所定の期間だけ比較してその差の総和が一定
値以下であれば同一物体を追跡中であると判定するのも
ひとつの方法である0 上記各実施例では、例えばエレベータホール(2)にお
ける計測開始点S工〜S8を第5図のように各ウィンド
ウW工〜W、毎にホールの出入口にばらばらに設定した
が、計測開始点の設定の場所及び設定の仕方はこれに限
るものではない0エレベータの出入口(6)の所にもウ
ィンドウを設定して降車客の行動も追跡するようにして
もよい0 また上記実施例の場合ひとつのウィンドウが追跡中であ
るとそのウィンドウの計測開始点の領域に空白ができ、
そこからエレベータホールに入って来た人を捕捉するこ
とができない0この不具合を解消するには、計測開始点
で待機状態にある隣接したウィンドウの大きさを一時的
に広けて追跡中のウィンドウの計測開始点の領域をカバ
ーする方式やひとつのウィンドウの大きさをエレベータ
ホールに入って来る人を捕捉できる程度に大きくして捕
捉専用に用い、捕捉した人物を他のウィンドウのひとつ
に引き渡す方式などいろいろな方式が考えられる。
また、上記実施例では、追跡中の対象物がエレベータホ
ールから出て行かない限り追跡を継続するようになって
いる。そのため植木鉢のように「物」が持ち込まれたと
きは、それを追跡したウィンドウはその「物」の追跡の
ために実質上挙動不審者の検出に使用できないことにな
る0この不具合を解消するには、例えば上記第3の実施
例における停止時間tsiの演算とほぼ同様にして、1
停止ごとの停止時間をそれぞれ演算し、その停止時間が
十分長い時間例えば5分)を越えると追跡中の対象物を
「物」と判定して追跡を終了するようにすればよい。逆
に、一定期間内の歩行時間triが所定値よυ短いこと
によシ「物」と判定することもできる。また「物」を検
出するようにしたことによって「不審な置物」を検出す
ることも可能となる。
更に上記実施例ではひとつの共用場所に対してひとつの
移動物体位置検出装置(8チヤンネル)を用いて監視す
るようにしたが、ひとつの移動物体位置検出装置では十
分に監視できないような広い共用場所(例えば長い通路
や広いホール)に対しては複数の移動物体位置検出装置
を用いて領域を分割して監視し、追跡中の対象物がひと
つの分割領域から他の分割領域に移動したとき、その境
界でそれまでの追跡情報(特徴データなど)を同時に受
は渡たすようにすることにより広範囲に渡る連続的な追
跡と監視を可能にすることができる。
このとき、追跡中の対象物の形や色等の特徴をも同時に
検出しておき、それらを照合することにより追跡情報の
受は渡しを行うようにすれば、追跡すべき対象物が多い
ときでも確実に追跡情報を受は渡すことができる。
上記実施例では、物体の移動を追跡するための計測装置
としてテレビカメラの撮儂を入力信号とする移動物体位
置検出装置を用いたが、計測装置はこれに限るものでは
ない。たとえば赤外線カメラや超音波送受波器による入
力信号に基づいて物体の移動を追跡するものであっても
よい。また暗点を検出してこれを追跡するようにしたが
輝点や特定の色や形を検出して追跡するものであっても
よい。このとき背景と対象物とが明確に区別されるよう
に床−?壁等の色彩を工夫したり、照明の仕方を工夫す
れば追跡中に対象物を見失う不具合を減少させることが
できる。
上記実施例では、防犯制御装置として警告装置、警報装
置及びエレベータに対する停止阻止回路や待機動作回路
を用いたが、防犯制御装fitはこれに限るものではな
い。例えば、エレベータノ各階停止運転回路、最寄階停
止回路、更に警告や警報を発しているときだけモニタテ
レビの画像を記憶するようにした画像記録装置でもよく
、要するに防犯に効果のある装置であれば何でもよい。
また、侵入を防止するためのセンサと組合せて監視する
ことにより信頼性の高い防犯システムを構築することが
できる。
更にまた、監視する場所は上記実施例に限るものでなく
、例えば全階床のエレベータホールや建物内の全ての通
路等の共用場所、及び建物の周囲全体を監視するもので
めっでもこの発明を適用できることは言うまでもない0 〔発明の効果〕 以上の説明で明らかなようにこの発明によれば、建物の
内外の共用場所であるホール、通路、道路、エレベータ
のかご等の所定領域内にいる人間の1人1人の行動を追
跡し、その行動の仕方を分析することによって挙動不審
者を自動的に検出して防犯制御装置を作動させる監視制
御装置を設けるようにしたため、犯罪を確実に未然に防
止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る監視制御装置の全体構成図、第
2図は監視制御装置のシステム構成図、第5図はモニタ
テレビの画像の一例を示す説明図、第4図は監視制御装
置の動作を示すフローチャート、第5図は別実施例に係
るモニタテレビの画像例を示す説明図、第6図乃至第1
0図は分析手段の動作の変更実施例を示すフローチャー
トである。 図において、(1)はエレベータのかご、(2)はエレ
ベータホール、(8)は通路、(4)は道路、(6)は
玄関口、(7)は計測手段、(8)は分析手段、(9)
は判定手段、叫は監視制御装置、(9)は防犯制御手段
、(ト)は警告装置、(至)は警報装置、(2111は
エレベータ制御装置、(1B)〜(4B)はスピーカで
ある。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す0

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建物内外の設定された領域内に移動物体が入つて
    くると、その移動物体の追跡を開始し、上記移動物体が
    上記領域から出ていくと追跡を終了し、その間追跡状況
    を表わす追跡信号を出力する計測手段と、上記追跡信号
    に応じて上記移動物体の移動の仕方を分析し、その特徴
    を表わす特徴信号を出力する分析手段と、上記特徴信号
    が挙動不審者であることの条件を満足したことを検出す
    ると防犯制御装置を動作させる指令信号を出力する判定
    手段を備えたことを特徴とする監視制御装置。
  2. (2)上記分析手段は、上記追跡信号に基づいて上記領
    域内の全部又は一部の領域に上記移動物体が滞留してい
    る時間を演算し、これらを累積した総滞留時間を特徴信
    号として出力することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の監視制御装置。
  3. (3)上記分析手段は、上記追跡信号に基づいて、上記
    移動物体が定められた移動速度よりも小さい移動状態に
    める時間を演算して累積し、この累積時間を特徴信号と
    して出力することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の監視制御装置。
  4. (4)上記分析手段は、上記追跡信号に基づいて、上記
    移動物体が定められた移動速度よりも大きい移動状態に
    ある時間を演算して累積し、この累積時間を特徴信号と
    して出力することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の監視制御装置。
  5. (5)上記分析手段は、上記追跡信号に基づいて、上記
    移動物体が定められた移動速度よりも小さい速度からこ
    の移動速度よりも大きい速度へ移行した回数又は上記移
    動速度よりも大きい速度から上記移動速度よりも小さい
    速度へ移行した回数を演算し、この移行回数を特徴信号
    として出力することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の監視制御装置。
  6. (6)上記分析手段は、上記追跡信号に基づいて、上記
    領域内の互いに重複しない2以上の特定領域間を移動し
    た回数を演算し、この特定領域間の移動回数を特徴信号
    として出力することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の監視制御装置。
  7. (7)上記分析手段は、上記追跡信号に基づいて、上記
    移動物体が移動した距離を演算し、これらを累積した総
    移動距離を特徴信号として出力することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の監視制御装置。
  8. (8)上記判定手段は、上記特徴信号の値が規定値を越
    えたことを検出すると上記防犯制御装置を動作させる指
    令信号を出力することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第7項記載の監視制御装置。
  9. (9)上記判定手段は、上記特徴信号の値をそれぞれ異
    なる2以上の規定値と比較し、この比較結果に応じて異
    なる上記防犯制御装置を段階的に動作させる指令信号を
    出力することを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
    監視制御装置。
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