JPH0528006U - インダクタンス素子 - Google Patents

インダクタンス素子

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Publication number
JPH0528006U
JPH0528006U JP7544091U JP7544091U JPH0528006U JP H0528006 U JPH0528006 U JP H0528006U JP 7544091 U JP7544091 U JP 7544091U JP 7544091 U JP7544091 U JP 7544091U JP H0528006 U JPH0528006 U JP H0528006U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
green sheets
coil
green sheet
magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP7544091U
Other languages
English (en)
Inventor
一良 富田
浩之 増田
誠 床波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication of JPH0528006U publication Critical patent/JPH0528006U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インダクタンス値を微細に調整することがで
き、所望のインダクタンス値が精度よく得られる積層型
インダクタンス素子を得る。 【構成】 コモンモードチョークコイルの2つのコイル
1、52のコイル構成用導体パターン61、63、65
1、73、75が印刷された磁性体グリーンシート4
1と、コイル構成用導体パターン62、64、66と72
4、76が印刷された磁性体グリーンシート42と、こ
れらの間に介入される磁性体グリーンシート91、9
2と、これらの上及下に配置する磁性体グリーンシート
1、12とを積層し、前記導体パターン61〜66及び7
1〜76をそれぞれスルーホール2に充填された導体を介
して直列に接続し、前記グリーンシートを焼成して成
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばコモンモードチョークコイルなどに用いられるインダクタン ス素子に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来のコモンモードチョークコイルの一例を示す。
【0003】 このコモンモードチョークコイルは、トロイダルコアaにそれぞれ絶縁被覆さ れた一対の導線b1、b2をほぼ平行させて巻線し、それぞれの端末cをトロイダ ルコアaを搭載する基板dに固定して入力端子及び出力端子としたものである。 図5は、コモンモードチョークコイルの他の例を示す。
【0004】 このコイルは、コイル構成用の導体パターンn1、n3及びn5、m1、m3及び m5並びに端子用導体パターンp2、q2を下面及び2隅にそれぞれ印刷した磁性 体グリーンシートe1と、コイル構成用の導体パターンn2、n4及びn6、m2、 m4及びm6並びに端子用導体パターンp1、q1を上面及び2隅にそれぞれ印刷し た磁性体グリーンシートe2と、下面の4隅に導体p1、p2、q1、q2を印刷し た磁性体グリーンシートf1と、上面4隅に導体p1、p2、q1、q2を印刷した 磁性体グリーンシートf2とを用意し、これらを磁性体グリーンシートf1、e1 、e2及びf2の順序で積層して圧着し、導体パターンn1〜n6及びm1〜m6をそ れぞれ各導体パターンの両端部に形成したスルーホールtに充填した導体を介し て接続してコイルL1及びL2を形成し、コイルL1及びL2の両端をスルーホール tに充填した導体を介して端子用導体パターンp1、p2及びq1、q2に接続し、 積層体を焼成して成るものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述した図4に示すものは、面実装タイプとして用いれば大型になるという不 都合があり、図5に示すものは、面実装タイプには適しているが、導体パターン n1〜n6及びm1〜m6によって形成されるコイルL1、L2のインダクタンス値は 、巻数によって決まるため不連続なインダクタンス値しか得られず、所望のイン ダクタンス値が精度よく得られないという不都合があった。
【0006】 本考案は、従来のインダクタンス素子のこのような不都合を解消し、インダク タンス値を微細に調整することができ、所望のインダクタンス値が精度よく得ら れるインダクタンス素子を得ることをその目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述の目的を達成するために、コイル構成用の導体パターンを印刷 した2枚の磁性体グリーンシートを積層し、該2枚の磁性体グリーンシートの導 体パターンを該磁性体グリーンシートに形成したスルーホールを介して相互に接 続し、該積層体を焼成して成るインダクタンス素子において、前記2枚の磁性体 グリーンシートの間にスルーホールを形成したインダクタンス調整用グリーンシ ートを所定枚数介在させ、前記2枚の磁性体グリーンシートのコイル構成用の導 体パターンを、該磁性体グリーンシートに形成したスルーホール及びインダクタ ンス調整用グリーンシートに形成したスルーホールを介して接続したことを特徴 とする。
【0008】
【作用】
コイル構成用の導体パターンを印刷した2枚の磁性体グリーンシートの間に所 望数のグリーンシートを介在させることによって前記導体パターンによって形成 されるコイルの径がグリーンシートの数に応じて変わり、インダクタンスが微細 に変化するから、所望のインダクタンス値が精度良く得られる。
【0009】
【実施例】
以下コモンモードチョークコイルに適用された本考案の実施例を図面につき説 明する。
【0010】 図1乃至図3において、11及び12は、それぞれ4隅のスルーホール2形成部 に端子用導体31、32及び33、34が印刷されたフェライトグリーンシート、4 1 は下面に2列のコイル51、52構成用の導体パターン61、63及び65、71、 73及び75が、上面にスルーホール2に充填された導体を介して前記導体パター ン61、63及び65、71、73及び75の端部に接続された端子用導体8が、また 2隅のスルーホール2形成部に端子用導体32、34がそれぞれ形成されたフェラ イトグリーンシート、42は、上面に2列のコイル51、52構成用の導体パター ン62、64及び66と72、74及び76が、下面にスルーホール2に充填された導 体を介して前記導体パターン62、64及び66と72、74及び76に接続された端 子用導体(図示しない)が、また2隅のスルーホール2形成部に端子用導体31 、33がそれぞれ形成されたフェライトグリーンシート、91及び92は、複数の スルーホール2形成部にそれぞれ端子用導体8が、また4隅のスルーホール2形 成部に端子用導体31、32及び33、34が形成されたフェライトグリーンシート である。
【0011】 前記フェライトグリーンシート11及び12とフェライトグリーンシート41及 び42はいずれも従来のものと特に異なるところがない。
【0012】 本考案は、例えば前記フェライトグリーンシート91及び92を図3に示すよう に、フェライトグリーンシート41と42の間に介在させ、図3に示す順序で図2 に示すように積層して圧着し、焼成したものである。
【0013】 この構成によれば、フェライトグリーンシート41の導体パターン61と63の 間にフェライトグリーンシート41、42のスルーホール2及びフェライトグリー ンシート91、92のスルーホール2に各充填された導体を介してフェライトグリ ーンシート42の導体パターン62が接続され、同様にして導体パターン63と65 の間に導体パターン64が接続され、導体パターン65に導体パターン66が接続 されてコイル51及び52が形成される。
【0014】 コイル51の両端の導体パターン61及び66の端部はスルーホール2の導体を 介して端子用導体31及び32に接続され、コイル52の両端の導体パターン71及 び76の端部はスルーホール2の導体を介して端子用導体33及び34に接続され る。
【0015】 前記実施例の磁性体グリーンシート91、92を非磁性体グリーンシートに置き 換えることができ、また、その枚数も所望のインダクタンス値に応じて適宜増減 することができる。
【0016】 また、本考案インダクタンス素子は、チョークコイル以外にも適用できる。
【0017】
【考案の効果】
本考案は、上述のように構成されているから、インダクタンス値を微細に調整 することができ、所望のインダクタンス値が精度よく得られるインダクタンス素 子を得ることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例の斜面図
【図2】 導体パターンの接続状態を透視して示す上記
実施例の斜面図
【図3】 上記実施例の分解斜面図
【図4】 従来の一例を示す斜面図
【図5】 従来の他例を示す分解斜面図
【符号の説明】
1、12 フェライトグリーンシート 2 スルーホール 31〜34 端子用導体 41、42 フェライトグリーンシート 51、52 コイル 61〜66 導体パターン 71〜76 導体パターン 8 端子用導体 91、92 フェライトグリーンシート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル構成用の導体パターンを印刷した
    2枚の磁性体グリーンシートを積層し、該2枚の磁性体
    グリーンシートの導体パターンを該磁性体グリーンシー
    トに形成したスルーホールを介して相互に接続し、該積
    層体を焼成して成るインダクタンス素子において、前記
    2枚の磁性体グリーンシートの間にスルーホールを形成
    したインダクタンス調整用グリーンシートを所定枚数介
    在させ、前記2枚の磁性体グリーンシートのコイル構成
    用の導体パターンを、該磁性体グリーンシートに形成し
    たスルーホール及びインダクタンス調整用グリーンシー
    トに形成したスルーホールを介して接続したことを特徴
    とするインダクタンス素子。
JP7544091U 1991-09-19 1991-09-19 インダクタンス素子 Pending JPH0528006U (ja)

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JP7544091U JPH0528006U (ja) 1991-09-19 1991-09-19 インダクタンス素子

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JP7544091U JPH0528006U (ja) 1991-09-19 1991-09-19 インダクタンス素子

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JPH0528006U true JPH0528006U (ja) 1993-04-09

Family

ID=13576301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7544091U Pending JPH0528006U (ja) 1991-09-19 1991-09-19 インダクタンス素子

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005294686A (ja) * 2004-04-02 2005-10-20 Murata Mfg Co Ltd 積層コイル部品

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5889818A (ja) * 1981-11-20 1983-05-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd チツプ・インダクタの製造方法

Patent Citations (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961022