JPH0528108A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
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- JPH0528108A JPH0528108A JP20253191A JP20253191A JPH0528108A JP H0528108 A JPH0528108 A JP H0528108A JP 20253191 A JP20253191 A JP 20253191A JP 20253191 A JP20253191 A JP 20253191A JP H0528108 A JPH0528108 A JP H0528108A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 54
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のトライステートバッファを含む集積回
路において、同時にハイインピーダンス状態からイネー
ブル状態へ切替わる動作による誤動作を防止する。 【構成】 複数のトライステートバッファ2の少なくと
も1つへのイネーブル信号の入力を遅延させる遅延回路
3を設ける。 【効果】 複数のトライステートバッファを段階的にイ
ネーブル状態へと切替えることができ、同時動作による
ノイズ発生に基づく誤動作を防止できる。
路において、同時にハイインピーダンス状態からイネー
ブル状態へ切替わる動作による誤動作を防止する。 【構成】 複数のトライステートバッファ2の少なくと
も1つへのイネーブル信号の入力を遅延させる遅延回路
3を設ける。 【効果】 複数のトライステートバッファを段階的にイ
ネーブル状態へと切替えることができ、同時動作による
ノイズ発生に基づく誤動作を防止できる。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は集積回路に関し、特にイネーブル
信号の入力に応答してイネーブル状態(ドライブ状態)
となるN個(Nは2以上の整数)のトライステートバッ
ファを含む集積回路に関する。
信号の入力に応答してイネーブル状態(ドライブ状態)
となるN個(Nは2以上の整数)のトライステートバッ
ファを含む集積回路に関する。
【0002】
【従来技術】一般に、出力トライステートバッファを複
数含んで構成されるCMOS集積回路においては、それ
らバッファがハイインピーダンス状態からイネーブル状
態に切替わる際、同時に切替わることを防止する必要が
ある。つまり、同一タイミングでハイインピーダンス状
態からイネーブル状態に変化すると、流れる電流が多く
なり、ノイズ発生の原因となるため、このノイズによる
誤動作を防止する必要がある。
数含んで構成されるCMOS集積回路においては、それ
らバッファがハイインピーダンス状態からイネーブル状
態に切替わる際、同時に切替わることを防止する必要が
ある。つまり、同一タイミングでハイインピーダンス状
態からイネーブル状態に変化すると、流れる電流が多く
なり、ノイズ発生の原因となるため、このノイズによる
誤動作を防止する必要がある。
【0003】また、かかるノイズがLSIテスタ上で発
生してしまうと、その集積回路は不良と判定されてしま
うため、従来は、設計者がテストパターン作成時にハイ
インピーダンス状態からドライブ状態への切替えを考慮
することにより、同時切替動作を回避していた。
生してしまうと、その集積回路は不良と判定されてしま
うため、従来は、設計者がテストパターン作成時にハイ
インピーダンス状態からドライブ状態への切替えを考慮
することにより、同時切替動作を回避していた。
【0004】しかし、上述した従来の集積回路における
同時切替動作防止方式では、設計者に対する負担が大き
くなり、設計工数の増加につながるという欠点がある。
また、多ビットバス等の同一タイミングで動作する出力
トライステートバッファ等は、テストパターン作成時の
考慮だけでは同時動作を防ぎきれないという欠点もあ
る。
同時切替動作防止方式では、設計者に対する負担が大き
くなり、設計工数の増加につながるという欠点がある。
また、多ビットバス等の同一タイミングで動作する出力
トライステートバッファ等は、テストパターン作成時の
考慮だけでは同時動作を防ぎきれないという欠点もあ
る。
【0005】
【発明の目的】本発明は上述した従来の欠点を解決する
ためになされたものであり、その目的は同時切替動作に
よる誤動作を容易、かつ事前に防止することのできる集
積回路を提供することである。
ためになされたものであり、その目的は同時切替動作に
よる誤動作を容易、かつ事前に防止することのできる集
積回路を提供することである。
【0006】
【発明の構成】本発明による集積回路は、イネーブル信
号の入力に応答してイネーブル状態となるN個(Nは2
以上の整数)のトライステートバッファを含む集積回路
であって、前記N個のトライステートバッファのM個
(MはNより小さい整数)への前記イネーブル信号の入
力を遅延させる遅延回路を有することを特徴とする。
号の入力に応答してイネーブル状態となるN個(Nは2
以上の整数)のトライステートバッファを含む集積回路
であって、前記N個のトライステートバッファのM個
(MはNより小さい整数)への前記イネーブル信号の入
力を遅延させる遅延回路を有することを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明による集積回路の第1の実施
例の概略構成図である。図において、第1の実施例によ
る集積回路は、出力トライステートバッファを制御する
イネーブル制御外部端子1と、イネーブル制御信号101
の論理をイネーブル入力とする複数の出力トライステー
トバッファ2と、イネーブル信号101 に遅延を与える複
数の遅延回路3とを含んで構成されている。
例の概略構成図である。図において、第1の実施例によ
る集積回路は、出力トライステートバッファを制御する
イネーブル制御外部端子1と、イネーブル制御信号101
の論理をイネーブル入力とする複数の出力トライステー
トバッファ2と、イネーブル信号101 に遅延を与える複
数の遅延回路3とを含んで構成されている。
【0009】すなわち、イネーブル信号の入力応答して
イネーブル状態となる複数のトライステートバッファを
含む集積回路において、それらトライステートバッファ
を複数のグループに分け、各グループ毎に段階的にハイ
インピーダンス状態からイネーブル状態に切替える構成
である。つまり、その切替え動作を段階的に行うために
遅延回路3が設けられているのである。
イネーブル状態となる複数のトライステートバッファを
含む集積回路において、それらトライステートバッファ
を複数のグループに分け、各グループ毎に段階的にハイ
インピーダンス状態からイネーブル状態に切替える構成
である。つまり、その切替え動作を段階的に行うために
遅延回路3が設けられているのである。
【0010】遅延回路3が1個設けられているため、信
号102 はイネーブル制御信号101 に比べて遅延回路1個
分だけ遅れてトライステートバッファのイネーブル端子
に入力される。よって、イネーブル制御信号101 がその
まま入力されるトライステートバッファと信号102 が入
力されるトライステートバッファとは異なるタイミング
でハイインピーダンス状態からイネーブル状態に切替わ
ることになる。
号102 はイネーブル制御信号101 に比べて遅延回路1個
分だけ遅れてトライステートバッファのイネーブル端子
に入力される。よって、イネーブル制御信号101 がその
まま入力されるトライステートバッファと信号102 が入
力されるトライステートバッファとは異なるタイミング
でハイインピーダンス状態からイネーブル状態に切替わ
ることになる。
【0011】また、遅延回路3が2個設けられているた
め、信号103 はイネーブル制御信号101 に比べて遅延回
路2個分だけ遅れてトライステートバッファのイネーブ
ル端子に入力される。よって、イネーブル制御信号101
がそのまま入力されるトライステートバッファと、信号
102 が入力されるトライステートバッファと、信号103
が入力されるトライステートバッファとは、全て異なる
タイミングでハイインピーダンス状態からイネーブル状
態に切替わることになる。
め、信号103 はイネーブル制御信号101 に比べて遅延回
路2個分だけ遅れてトライステートバッファのイネーブ
ル端子に入力される。よって、イネーブル制御信号101
がそのまま入力されるトライステートバッファと、信号
102 が入力されるトライステートバッファと、信号103
が入力されるトライステートバッファとは、全て異なる
タイミングでハイインピーダンス状態からイネーブル状
態に切替わることになる。
【0012】同様に、集積回路内の全トライステートバ
ッファの切替わりタイミングを変えれば、大電流が一度
に流れることはなくなり、誤動作を生じるようなノイズ
は発生しないのである。したがって、集積回路に含まれ
ているトライステートバッファをN個とすれば、そのう
ちのM個(MはNより小さい整数)について遅延回路3
を1個ずつ設け、残りのN−M個については遅延回路3
を設けない構成とすることにより、集積回路内のトライ
ステートバッファを2段階に分けてイネーブル状態に切
替えることができる。
ッファの切替わりタイミングを変えれば、大電流が一度
に流れることはなくなり、誤動作を生じるようなノイズ
は発生しないのである。したがって、集積回路に含まれ
ているトライステートバッファをN個とすれば、そのう
ちのM個(MはNより小さい整数)について遅延回路3
を1個ずつ設け、残りのN−M個については遅延回路3
を設けない構成とすることにより、集積回路内のトライ
ステートバッファを2段階に分けてイネーブル状態に切
替えることができる。
【0013】また、そのM個のうちL個(LはMより小
さい整数)について遅延回路3を2個ずつ設ければ、集
積回路内のトライステートバッファを3段階に分けてイ
ネーブル状態に切替えることができる。なお、同一遅延
量ではなく異なる遅延量を有する遅延回路を用いても良
い。
さい整数)について遅延回路3を2個ずつ設ければ、集
積回路内のトライステートバッファを3段階に分けてイ
ネーブル状態に切替えることができる。なお、同一遅延
量ではなく異なる遅延量を有する遅延回路を用いても良
い。
【0014】かかる構成において、設計段階において出
力トライステートバッファ2のハイインピーダンス状態
からイネーブル状態への変化により集積回路の同時動作
が予見できた場合、各バッハァ2のイネーブル制御信号
101 に段階的遅延を持たせるため、複数の遅延回路3を
挿入する。次に、遅延回路3の出力信号102 を複数のグ
ループに分けた出力トライステートバッファ2のイネー
ブル端子に接続する。
力トライステートバッファ2のハイインピーダンス状態
からイネーブル状態への変化により集積回路の同時動作
が予見できた場合、各バッハァ2のイネーブル制御信号
101 に段階的遅延を持たせるため、複数の遅延回路3を
挿入する。次に、遅延回路3の出力信号102 を複数のグ
ループに分けた出力トライステートバッファ2のイネー
ブル端子に接続する。
【0015】以上の処置により出力トライステートバッ
ファ2のハイインピーダンス状態からイネーブル状態へ
の変化が、任意の遅延時間を持って段階的に行われるた
め、集積回路の同時動作を防止できるのである。なお、
イネーブル状態となったバッファ2は、対応する出力ピ
ン20へデータを伝達する。
ファ2のハイインピーダンス状態からイネーブル状態へ
の変化が、任意の遅延時間を持って段階的に行われるた
め、集積回路の同時動作を防止できるのである。なお、
イネーブル状態となったバッファ2は、対応する出力ピ
ン20へデータを伝達する。
【0016】一方、図2は、本発明による集積回路の第
2の実施例の概略構成図である。図において、第2の実
施例による集積回路は、トライステートバッファ2と、
通常使用時のイネーブル制御端子14と、イネーブル信
号の切替えによって同時動作を起こす可能性が高い場合
に使用する遅延入り制御端子15と、この端子15の出
力イネーブル信号112 を入力とする遅延素子12と、こ
の遅延素子の出力信号113 とイネーブル信号111 とを入
力とし、両信号が共にアクティブ状態になった時に信号
114 を出力するアンド回路13とから構成されている。
2の実施例の概略構成図である。図において、第2の実
施例による集積回路は、トライステートバッファ2と、
通常使用時のイネーブル制御端子14と、イネーブル信
号の切替えによって同時動作を起こす可能性が高い場合
に使用する遅延入り制御端子15と、この端子15の出
力イネーブル信号112 を入力とする遅延素子12と、こ
の遅延素子の出力信号113 とイネーブル信号111 とを入
力とし、両信号が共にアクティブ状態になった時に信号
114 を出力するアンド回路13とから構成されている。
【0017】本実施例においては、集積回路内の全ての
トライステートバッファについて上述のアンド回路13
及び遅延素子12を設ける構成である。すなわち、設計
段階において、出力トライステートバッファのハイイン
ピーダンス状態からイネーブル状態への変化により集積
回路の同時動作が予見できた場合、図2のように、出力
トライステートバッファにアンド回路及び遅延回路を設
ける。
トライステートバッファについて上述のアンド回路13
及び遅延素子12を設ける構成である。すなわち、設計
段階において、出力トライステートバッファのハイイン
ピーダンス状態からイネーブル状態への変化により集積
回路の同時動作が予見できた場合、図2のように、出力
トライステートバッファにアンド回路及び遅延回路を設
ける。
【0018】次に、約半数の出力トライステートバッフ
ァについては、そのイネーブル制御端子14に対して集
積回路のイネーブル信号を接続し、遅延入り制御端子1
5に対して「1」クランプ接続を行う。そして、残りの
出力トライステートバッファについては、その遅延入り
イネーブル制御端子15に対して集積回路のイネーブル
信号を接続し、イネーブル制御端子14に対して「1」
クランプ接続を行う。
ァについては、そのイネーブル制御端子14に対して集
積回路のイネーブル信号を接続し、遅延入り制御端子1
5に対して「1」クランプ接続を行う。そして、残りの
出力トライステートバッファについては、その遅延入り
イネーブル制御端子15に対して集積回路のイネーブル
信号を接続し、イネーブル制御端子14に対して「1」
クランプ接続を行う。
【0019】以上の処置により、全出力トライステート
バッファが、2つの異なったタイミングで半数ずつハイ
インピーダンス状態からイネーブル状態へ切替わるた
め、集積回路の同時動作を防止できるのである。なお、
イネーブル状態となったバッファ2は、対応する出力ピ
ンへデータを伝達する。
バッファが、2つの異なったタイミングで半数ずつハイ
インピーダンス状態からイネーブル状態へ切替わるた
め、集積回路の同時動作を防止できるのである。なお、
イネーブル状態となったバッファ2は、対応する出力ピ
ンへデータを伝達する。
【0020】すなわち、アンド回路の一方の入力信号を
遅延させておき、2つの入力の一方を常にアクティブ状
態とし、他方をイネーブル信号の入力端子として使用す
るのである。これにより、イネーブル状態への切替え動
作が段階的に行われ、誤動作が生じるようなノイズは発
生しないのである。
遅延させておき、2つの入力の一方を常にアクティブ状
態とし、他方をイネーブル信号の入力端子として使用す
るのである。これにより、イネーブル状態への切替え動
作が段階的に行われ、誤動作が生じるようなノイズは発
生しないのである。
【0021】また、図3は、本発明による集積回路の第
3の実施例の概略構成図である。図において、第3の実
施例による集積回路は、遅延時間補償用配線層21と、
通常の配線層22と、イネーブル制御外部端子23と、
この端子23の出力信号121と、遅延時間補償用配線層
21への配線接続を可能とするスルーホール122 及び12
4 と、任意の遅延時間を補償するための遅延時間補償用
配線123 と、出力トライステートバッファ2とを含んで
構成されている。
3の実施例の概略構成図である。図において、第3の実
施例による集積回路は、遅延時間補償用配線層21と、
通常の配線層22と、イネーブル制御外部端子23と、
この端子23の出力信号121と、遅延時間補償用配線層
21への配線接続を可能とするスルーホール122 及び12
4 と、任意の遅延時間を補償するための遅延時間補償用
配線123 と、出力トライステートバッファ2とを含んで
構成されている。
【0022】すなわち、本実施例では、本来の配線層2
2以外に遅延時間補償専用の配線層21を設け、この配
線層21上で配線の長さを自由に変えて任意の遅延時間
を作ることにより、上述の第1及び第2の実施例と同様
に集積回路内のトライステートバッファを段階的にイネ
ーブル状態へと切替え動作させる構成である。
2以外に遅延時間補償専用の配線層21を設け、この配
線層21上で配線の長さを自由に変えて任意の遅延時間
を作ることにより、上述の第1及び第2の実施例と同様
に集積回路内のトライステートバッファを段階的にイネ
ーブル状態へと切替え動作させる構成である。
【0023】かかる構成において、設計段階において、
通常の配線層22における出力トライステートバッファ
2のハイインピーダンス状態からイネーブル状態への変
化により集積回路の同時動作が予見できた場合、バッフ
ァのイネーブル信号121 にスルーホール122 を設け、遅
延時間補償用配線層21への接続を可能とする。次に、
遅延時間補償用配線層21では、集積回路の特性に合わ
せた遅延時間分の遅延時間補償用配線123 を設ける。そ
して、さらにスルーホール122 を設け、配線層32への
接続を可能とし、出力トライステートバッファ24のイ
ネーブル端子へ接続する。
通常の配線層22における出力トライステートバッファ
2のハイインピーダンス状態からイネーブル状態への変
化により集積回路の同時動作が予見できた場合、バッフ
ァのイネーブル信号121 にスルーホール122 を設け、遅
延時間補償用配線層21への接続を可能とする。次に、
遅延時間補償用配線層21では、集積回路の特性に合わ
せた遅延時間分の遅延時間補償用配線123 を設ける。そ
して、さらにスルーホール122 を設け、配線層32への
接続を可能とし、出力トライステートバッファ24のイ
ネーブル端子へ接続する。
【0024】以上の処置により、出力トライステートバ
ッファにおけるハイインピーダンス状態からイネーブル
状態へ変化を、任意の配線遅延時間による制御が可能と
なり、集積回路の同時動作を防止できるのである。
ッファにおけるハイインピーダンス状態からイネーブル
状態へ変化を、任意の配線遅延時間による制御が可能と
なり、集積回路の同時動作を防止できるのである。
【0025】つまり、本実施例では、遅延時間補償用配
線層21上に、遅延回路として作用する配線を設けてい
るのである。なお、この配線層21上に、上述の第1又
は第2の実施例の遅延回路等を設ければ、実装スペース
に余裕ができ、より多段階のタイミングでハイインピー
ダンス状態からイネーブル状態への切替えが可能とな
る。なお、イネーブル状態となったバッファは、対応す
る出力ピン20へデータを伝送する。
線層21上に、遅延回路として作用する配線を設けてい
るのである。なお、この配線層21上に、上述の第1又
は第2の実施例の遅延回路等を設ければ、実装スペース
に余裕ができ、より多段階のタイミングでハイインピー
ダンス状態からイネーブル状態への切替えが可能とな
る。なお、イネーブル状態となったバッファは、対応す
る出力ピン20へデータを伝送する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、CMOS
集積回路の出力トライステートバッファにおけるハイイ
ンピーダンス状態からイネーブル状態への切替え動作時
に発生する同時動作を、イネーブルパスへの段階的な遅
延補償で防止することにより、大幅な人手テストパター
ン設計工数の削減を実現できるという効果がある。
集積回路の出力トライステートバッファにおけるハイイ
ンピーダンス状態からイネーブル状態への切替え動作時
に発生する同時動作を、イネーブルパスへの段階的な遅
延補償で防止することにより、大幅な人手テストパター
ン設計工数の削減を実現できるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例による集積回路の概略構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の第2の実施例による集積回路の概略構
成図である。
成図である。
【図3】本発明の第3の実施例による集積回路の概略構
成図である。
成図である。
2 トライステートバッファ
3 遅延回路
12 遅延素子
13 アンド回路
21 遅延時間補償用配線層
123 遅延時間補償用配線
Claims (3)
- 【請求項1】 イネーブル信号の入力に応答してイネー
ブル状態となるN個(Nは2以上の整数)のトライステ
ートバッファを含む集積回路であって、前記N個のトラ
イステートバッファのM個(MはNより小さい整数)へ
の前記イネーブル信号の入力を遅延させる遅延回路を有
することを特徴とする集積回路。 - 【請求項2】 前記遅延回路は、第1及び第2の入力端
子と、前記第1の入力端子への入力信号を遅延させる遅
延素子と、前記遅延素子の出力と前記第2の入力端子と
を2入力としてこれら2入力が共にアクティブとなった
とき前記トライステートバッファをイネーブル状態とす
る回路とを含み、前記第1及び第2の入力端子の一方を
常にアクティブ状態とし、他方を前記イネーブル信号の
入力端子としてなることを特徴とする請求項1記載の集
積回路。 - 【請求項3】 前記遅延回路は、前記トライステートバ
ッファの実装層とは別の配線層に設けられたことを特徴
とする請求項1又は請求項2記載の集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20253191A JPH0528108A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20253191A JPH0528108A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528108A true JPH0528108A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16459042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20253191A Pending JPH0528108A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528108A (ja) |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP20253191A patent/JPH0528108A/ja active Pending
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