JPH05281910A - 表示装置用チルト角度可変装置 - Google Patents
表示装置用チルト角度可変装置Info
- Publication number
- JPH05281910A JPH05281910A JP8187892A JP8187892A JPH05281910A JP H05281910 A JPH05281910 A JP H05281910A JP 8187892 A JP8187892 A JP 8187892A JP 8187892 A JP8187892 A JP 8187892A JP H05281910 A JPH05281910 A JP H05281910A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tilt angle
- fitting
- display device
- tilt
- pedestal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構成で堅牢な嵌合接合強度をもつ表示装
置用チルト角度可変装置を提供する。 【構成】台座1とチルト可動台2とからなる表示装置用
チルト角度可変装置においてそれらに一体構造の嵌合爪
とスリットによる嵌合接合を二組設ける。 【効果】簡単な構成のまま堅牢な嵌合接合部を実現でき
る。
置用チルト角度可変装置を提供する。 【構成】台座1とチルト可動台2とからなる表示装置用
チルト角度可変装置においてそれらに一体構造の嵌合爪
とスリットによる嵌合接合を二組設ける。 【効果】簡単な構成のまま堅牢な嵌合接合部を実現でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示装置のチルト角度可
変装置に関する。
変装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、台座とチルト可動台の接合に嵌
合接合を用いた表示装置用チルト角度可変装置では通
常、一組のみの嵌合接合を用いた構造となっている。
尚、この種の装置として関連するものに例えば実願平3
−78357等が挙げられる。
合接合を用いた表示装置用チルト角度可変装置では通
常、一組のみの嵌合接合を用いた構造となっている。
尚、この種の装置として関連するものに例えば実願平3
−78357等が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】表示装置に上下方向に
負荷をかけると、台座のチルト可動台受け部前端や後端
を支点として台座とチルト可動台接合部に回転力がかか
る。嵌合接合部が上記の支点近傍にある場合は、チルト
角度によっては上記回転力による接合部にかかる負荷は
かなり大きくなることがあり、その場合従来の方式では
接合部の強度に対する信頼性に欠けるという問題点があ
った。
負荷をかけると、台座のチルト可動台受け部前端や後端
を支点として台座とチルト可動台接合部に回転力がかか
る。嵌合接合部が上記の支点近傍にある場合は、チルト
角度によっては上記回転力による接合部にかかる負荷は
かなり大きくなることがあり、その場合従来の方式では
接合部の強度に対する信頼性に欠けるという問題点があ
った。
【0004】そこで本発明では、簡単な構成のまま、接
合部にかかる最大力を低減し、接合部の強度に関し、よ
り信頼性の高い表示装置用チルト角度可変装置を提供す
ることにある。
合部にかかる最大力を低減し、接合部の強度に関し、よ
り信頼性の高い表示装置用チルト角度可変装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は一組の嵌合接
合部に加えもう一組の嵌合接合部を追加することと、そ
れぞれの嵌合接合部の上下のクリアランス(がたつき)
を同程度にすることで達成される。尚、嵌合爪及びスリ
ットは台座あるいはチルト可動台に一体成形により形成
する。
合部に加えもう一組の嵌合接合部を追加することと、そ
れぞれの嵌合接合部の上下のクリアランス(がたつき)
を同程度にすることで達成される。尚、嵌合爪及びスリ
ットは台座あるいはチルト可動台に一体成形により形成
する。
【0006】
【作用】上記手段により、表示装置に上方向もしくは下
方向に荷重がかかったとき、常に支点となる台座受け部
端部から遠い方の嵌合接合部(作用点)に力がかかるこ
とになり、接合接合部には極端に大きな力は働かない。
また、負荷は二つの接合部のどちらかに振り分けられる
ので、一つの嵌合接合部に力がかかる機会が減少する。
このように接合部の強度、耐久性に対する信頼性が向上
し、すなわち堅牢なチルト可変装置を実現する。
方向に荷重がかかったとき、常に支点となる台座受け部
端部から遠い方の嵌合接合部(作用点)に力がかかるこ
とになり、接合接合部には極端に大きな力は働かない。
また、負荷は二つの接合部のどちらかに振り分けられる
ので、一つの嵌合接合部に力がかかる機会が減少する。
このように接合部の強度、耐久性に対する信頼性が向上
し、すなわち堅牢なチルト可変装置を実現する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の特徴を最もよく表している
表示装置用チルト角度可変装置の縦断面図、図2は横断
面図、図3は分解組立図、図4、図5はそれぞれチルト
角度が+15°、−5°(水平を基準として上向きを+と
する)のときの縦断面図を示す。
表示装置用チルト角度可変装置の縦断面図、図2は横断
面図、図3は分解組立図、図4、図5はそれぞれチルト
角度が+15°、−5°(水平を基準として上向きを+と
する)のときの縦断面図を示す。
【0009】まず本実施例の構成について説明する。
【0010】表示装置3のチルト角度可変装置は台座1
とチルト可動台2より構成される。チルト可動台2はそ
の底面部に円筒面を有し、台座1は前記円筒面と同一の
曲率半径の凹面の受け部を有する。チルト動作はチルト
可動台1を台座1の凹面上にてスライドさせて行なう。
本実施例では表示装置のチルト角度は−5°〜+15°で
ある。
とチルト可動台2より構成される。チルト可動台2はそ
の底面部に円筒面を有し、台座1は前記円筒面と同一の
曲率半径の凹面の受け部を有する。チルト動作はチルト
可動台1を台座1の凹面上にてスライドさせて行なう。
本実施例では表示装置のチルト角度は−5°〜+15°で
ある。
【0011】本実施例の意匠的制約として次の二つがあ
る。
る。
【0012】(1)表示装置使用者の側から(正面か
ら)、いかなるチルト角度においても嵌合接合部(スリ
ット)が見えないこと。
ら)、いかなるチルト角度においても嵌合接合部(スリ
ット)が見えないこと。
【0013】(2)台座1のチルト可動台受け部の前後
長さが短い。
長さが短い。
【0014】従来のような一組の嵌合接合では上記
(1)(2)を満足させるためには、図1に示すよう
に、嵌合爪11は台座1のチルト可動台受け部の後端B近
くへ偏って位置することになる。図4に示すように表示
装置3の前端に垂直上向きの力が働くと、台座1の後端
Bを支点として嵌合爪11に回転力が加わるが、本実施例
では嵌合爪11と台座1の後端Bとの距離が短いため、嵌
合爪11には過大な力が加わるという問題がある。チルト
角度が+15°のときにこの力は最大となる。
(1)(2)を満足させるためには、図1に示すよう
に、嵌合爪11は台座1のチルト可動台受け部の後端B近
くへ偏って位置することになる。図4に示すように表示
装置3の前端に垂直上向きの力が働くと、台座1の後端
Bを支点として嵌合爪11に回転力が加わるが、本実施例
では嵌合爪11と台座1の後端Bとの距離が短いため、嵌
合爪11には過大な力が加わるという問題がある。チルト
角度が+15°のときにこの力は最大となる。
【0015】この問題を解消するために、台座1とチル
ト可動台2との接合には上記の嵌合接合に加え、台座1
設けたスリット12とチルト可動台2に一体成形で設けた
爪部22との嵌合接合を用いる。特にチルト角度が+15°
のときに嵌合爪にかかる負荷を最大に軽減するため、上
記チルト角度位置のときに、追加の嵌合接合部(嵌合爪
22)の位置がチルト可動台受け部前端Aの近傍になるよ
うに設定する。さらに、両方の嵌合接合部の上下方向ク
リアランス(がた)値を同じに設定する。
ト可動台2との接合には上記の嵌合接合に加え、台座1
設けたスリット12とチルト可動台2に一体成形で設けた
爪部22との嵌合接合を用いる。特にチルト角度が+15°
のときに嵌合爪にかかる負荷を最大に軽減するため、上
記チルト角度位置のときに、追加の嵌合接合部(嵌合爪
22)の位置がチルト可動台受け部前端Aの近傍になるよ
うに設定する。さらに、両方の嵌合接合部の上下方向ク
リアランス(がた)値を同じに設定する。
【0016】つぎに動作について説明する。
【0017】図4はチルト角度が+15°のときの縦断面
図である。
図である。
【0018】この状態で表示装置本体3の前端に垂直上
方向の力F1が働くと、チルト可動台2は台座1の後端
Bを支点として図中時計方向へ回転しようとし、それを
接合部で抑えることにより接合部に負荷がかかる。両方
の嵌合接合部の上下方向クリアランス(がた)値は同じ
なので支点から遠い方の接合部(嵌合爪22)に負荷がか
かる。
方向の力F1が働くと、チルト可動台2は台座1の後端
Bを支点として図中時計方向へ回転しようとし、それを
接合部で抑えることにより接合部に負荷がかかる。両方
の嵌合接合部の上下方向クリアランス(がた)値は同じ
なので支点から遠い方の接合部(嵌合爪22)に負荷がか
かる。
【0019】また同じくチルト角度が+15°において、
表示装置本体3の後端に垂直上方向の力F2が働くと、
台座1の前端Aを支点として前端Aから距離の遠い方の
嵌合爪11に負荷がかかる。
表示装置本体3の後端に垂直上方向の力F2が働くと、
台座1の前端Aを支点として前端Aから距離の遠い方の
嵌合爪11に負荷がかかる。
【0020】またチルト角度が−5°、0°のときも同
様に常に支点となる台座1の端部より遠い方の嵌合部に
負荷がかかる。
様に常に支点となる台座1の端部より遠い方の嵌合部に
負荷がかかる。
【0021】このようにいかなるチルト角度において
も、常に支点となる台座1の端部より遠い方の嵌合部に
負荷がかかるので、極端に大きな負荷が嵌合部にかかる
ことがない。また二組の嵌合接合部のどちらかに負荷を
振り分けることになり、一組の嵌合接合部に負荷が加わ
る機会が減少する。
も、常に支点となる台座1の端部より遠い方の嵌合部に
負荷がかかるので、極端に大きな負荷が嵌合部にかかる
ことがない。また二組の嵌合接合部のどちらかに負荷を
振り分けることになり、一組の嵌合接合部に負荷が加わ
る機会が減少する。
【0022】以上のように、簡単な構成はそのままに、
嵌合接合部の強度、耐久性に対する信頼性が向上するこ
とができる。
嵌合接合部の強度、耐久性に対する信頼性が向上するこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
簡単な構成で堅牢な嵌合接合を実現できる。
簡単な構成で堅牢な嵌合接合を実現できる。
【図1】本発明の一実施例であるチルト角度可変機構の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】本発明の一実施例であるチルト角度可変機構の
横断面図である。
横断面図である。
【図3】本発明の一実施例であるチルト角度可変機構の
分解組立図である。
分解組立図である。
【図4】本発明の一実施例であるチルト角度可変機構の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図5】本発明の一実施例であるチルト角度可変機構の
縦断面図である。
縦断面図である。
1…台座、 11…チルト可動台接合用嵌合爪、 12…チルト可動台接合用スリット、 2…チルト可動台、 21…台座接合用スリット、 22…台座接合用嵌合爪、 3…表示装置本体、 F1 ,F2…表示装置本体にかかる力、 A…台座のチルト可動台受け部前端、 B…台座のチルト可動台受け部後端。
Claims (1)
- 【請求項1】台座とチルト可動台よりなる表示装置用チ
ルト角度可変装置において、それらの接合に一体成形の
嵌合爪とスリットによる嵌合接合を二組を同時に用いた
ことを特徴とする表示装置用チルト角度可変装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8187892A JPH05281910A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 表示装置用チルト角度可変装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8187892A JPH05281910A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 表示装置用チルト角度可変装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05281910A true JPH05281910A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13758714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8187892A Pending JPH05281910A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 表示装置用チルト角度可変装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05281910A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006308062A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Sharp Corp | 支持機構 |
| JP2007057963A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Sony Corp | 置き台およびテレビジョン受像機 |
| KR200445628Y1 (ko) * | 2007-08-16 | 2009-08-19 | 주식회사 대성지이-쓰리 | 모니터 스탠드 |
| JP2014103332A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-05 | Hioki Ee Corp | 電子機器用マウント装置 |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP8187892A patent/JPH05281910A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006308062A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Sharp Corp | 支持機構 |
| JP2007057963A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Sony Corp | 置き台およびテレビジョン受像機 |
| KR200445628Y1 (ko) * | 2007-08-16 | 2009-08-19 | 주식회사 대성지이-쓰리 | 모니터 스탠드 |
| JP2014103332A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-05 | Hioki Ee Corp | 電子機器用マウント装置 |
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