JPH0528193U - 広角リモコン受光部 - Google Patents
広角リモコン受光部Info
- Publication number
- JPH0528193U JPH0528193U JP8436291U JP8436291U JPH0528193U JP H0528193 U JPH0528193 U JP H0528193U JP 8436291 U JP8436291 U JP 8436291U JP 8436291 U JP8436291 U JP 8436291U JP H0528193 U JPH0528193 U JP H0528193U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- light receiving
- light
- wide
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子機器のリモートコントローラ操作感度を
広角にする。 【構成】 赤外線を受光するリモコン受光窓の前面に透
明体30を設け、その表面に複数本の切り込み溝30A
を平行に刻設する。そしてこの透明体30を介して赤外
線が受光されるようになされているので、真正面以外の
方向にあるコマンダの受光感度を高くすることができ
る。
広角にする。 【構成】 赤外線を受光するリモコン受光窓の前面に透
明体30を設け、その表面に複数本の切り込み溝30A
を平行に刻設する。そしてこの透明体30を介して赤外
線が受光されるようになされているので、真正面以外の
方向にあるコマンダの受光感度を高くすることができ
る。
Description
【0001】
本考案はテレビ又はVTR等に見られるように赤外線を利用したリモートコン トローラで操作される電子機器のリモコン受光部に関するものである。
【0002】
近年、大部分の電子機器は操作ボタンや、操作スイッチをパネル面からなくし 、遠方から操作できるリモコン方式が採用されている。 しかしながら、このリモコン方式による電子機器の操作はリモコンの受光部に対 してリモートコントローラを正面方向から照射しないと著しく操作感度が低下し 、例えばTV受像機の場合は、45度以上角度が異なる方向からリモコン操作を 行なうと、殆ど満足な操作を行なうことができないという問題があった。
【0003】
そこで、リモコン受光部に高価な集光レンズやプリズムを使用することが考え られているが、このような光学装置はコストアップを引き起こすと共に、電子機 器の外観を損ねるという問題が生じる。
【0004】
本考案はかかる問題点を解消するために、リモコンの受光窓に鋭角状の複数本 の切り込み溝を設け、この切り込み溝によってリモートコントローラの赤外線を 受光する感度が広角になるようにしたものである
【0005】
透明なリモコン受光窓に鋭角状の切り込み溝を設け、この溝の角度によって斜 め方向から入力される光を全反射をすることにより、受光感度が従来のものより 広角にすることができる。
【0006】
図1は本考案の広角リモコン受光部の説明図であり、10はTV受像機、20 はこのTV受像機の前面に配置されているリモコンの受光窓を示し通常は赤外線 が透過しやすい透明なアクリル系のプラスチック盤で構成されている。 そしてこの受光部の内部には半導体素子で構成されている受光素子が設けられ 、この受光素子でリモートコントローラから送信されてくるデータを検出してT V受像機の電源オン、オフ、チャンネル選択、その他各種の操作が行なわれる。
【0007】 図2は本考案に採用されている前記リモコン受光窓20の前面に配置されてい る透明体の拡大面を示したものである。この図に見られるように受光窓を構成す る透明板30の表面には鋭角に切り込まれた複数本の溝30aが平行して刻まれ ている。このような溝30aを透明板30に、刻み込むことによって以下に述べ るように照射される光を内部の受光素子側に効果的に偏向することができる。
【0008】 すなわち、図3に示されているように垂直方向からきた光は透明板30のテ ーパ面30Bで少し屈折するが、この透明板を透過して内部にある受光素子に入 射される。又、斜め方向から入射した光も僅かに屈折して受光素子に照射され る。 更に、透明板に対しての方向から入射する光は、図に示されているようにま ず一方のテーパ面30Aで屈折され、次に他方のテーパ面では角度θで全反射を 受ける。その結果このような光も透明板30によってその進行方向がほぼ90度 偏向され、透明板の内側に配置されている受光素子に有効に作用し、リモコン操 作の感度を極端に低下するということを防止することができる。
【0009】 したがって、この考案のリモコン受光用の透明体30を使用すると、その受光 感度が従来実線で示すPであったものが、点線Qで示すように溝30aと直交す る方向に広がり、前記した図1の場合はテレビ受像機10に対して横方向からの リモコン操作感度が向上することになる。 又、図4に示すようにテレビ受像機を高い位置に設置しているときは、前記受 光窓を構成する透明体30に切り込む溝の方向を、水平方向となるようにすれば 図示されているようにリモコンRMCで下側からテレビ受像機10を操作する際 に操作感度を高くすることができる。
【0010】 なお、この場合は、図4に拡大して示されているように、透明体40を円形に 構成し、前記した鋭角状に切り込み溝を刻設すると、この透明窓40を回転する ことによって任意の方向に対するリモコン操作感度を向上させることができる。 又、切り込み溝を直交する方向に刻設すると、全体的な操作感度は低下するが 、全方位に対して均一な集光作用が生じ、リモコン操作に感度差がないように設 定することができる。
【0011】
以上説明したように、本考案の広角リモコン受光部は、受光窓を構成する透明 体に鋭角状の複数本のきり込み溝を刻設するだけで、従来のリモートコントロー ル機構で発生した感度の方向依存性を小さくすることができ、電子機器を所望の 方向からリモコン操作することが必要なときに実用的な効果ある。
【図1】本考案の広角リモコン受光部の説明図である。
【図2】図1の受光窓に使用される透明板の拡大斜視図
である。
である。
【図3】透明体に入射された光の反射説明図である。
【図4】透明体を回転型にしたリモコン操作の説明図で
ある。
ある。
10 テレビ受像機 20 リモコン受光器 30 透明板 30a 溝
Claims (1)
- 【請求項1】 リモートコントローラから照射される光
を受光する透明な受光体の表面に、鋭角状の溝を平行し
て多数設け、該鋭角状の溝で屈折又は反射された光が受
光素子に入射されるように構成されていることを特徴と
する広角リモコン受光部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991084362U JP2591205Y2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | リモートコントローラ受光部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991084362U JP2591205Y2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | リモートコントローラ受光部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528193U true JPH0528193U (ja) | 1993-04-09 |
| JP2591205Y2 JP2591205Y2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=13828416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991084362U Expired - Fee Related JP2591205Y2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | リモートコントローラ受光部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591205Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014035513A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Ricoh Co Ltd | 受光装置及び画像投影装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121980U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-16 | 松下電器産業株式会社 | 遠隔制御用受信装置 |
| JPS6373801U (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-17 | ||
| JPH01129240A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Minolta Camera Co Ltd | カメラにおける表示装置 |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP1991084362U patent/JP2591205Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121980U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-16 | 松下電器産業株式会社 | 遠隔制御用受信装置 |
| JPS6373801U (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-17 | ||
| JPH01129240A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Minolta Camera Co Ltd | カメラにおける表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014035513A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Ricoh Co Ltd | 受光装置及び画像投影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2591205Y2 (ja) | 1999-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |