JPH05282955A - 接触端子 - Google Patents
接触端子Info
- Publication number
- JPH05282955A JPH05282955A JP10574692A JP10574692A JPH05282955A JP H05282955 A JPH05282955 A JP H05282955A JP 10574692 A JP10574692 A JP 10574692A JP 10574692 A JP10574692 A JP 10574692A JP H05282955 A JPH05282955 A JP H05282955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- contact terminal
- cylindrical body
- rivet
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固着強度が強く安定して工数が少なく生産性
良好で、自動化による多量生産に適した接触端子を提供
するものである。 【構成】 板条材から曲げ加工により成形される円筒体
の一端部にリベット状接点足部が緊合されてなることを
特徴とするものである。
良好で、自動化による多量生産に適した接触端子を提供
するものである。 【構成】 板条材から曲げ加工により成形される円筒体
の一端部にリベット状接点足部が緊合されてなることを
特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気器具等に用いられ
る接触端子の改良に関するものである。
る接触端子の改良に関するものである。
【0002】
【従来技術と課題】従来、上記接触端子としては、例え
ば図10a、図10b、図10cに示す如く棒状体で一端部に
接触用接点12、他端部に結線用加工部13を有したものが
あった。そして接触用接点は電気抵抗溶接にて棒状体の
一端部と固着して成るものであったが、棒状体をヘッダ
ー等により加工成形する際に、棒状体の一端部の表面や
周辺に剪断跡や加工歪更にはバリ等が発生残留し、その
為電気抵抗溶接後の溶接強度が不安定でばらつくという
課題があり、従ってヘッダー等の加工成形後バレル研磨
や熱処理を行うなど工数が煩雑で手間隙のかかるもの
で、また自動化による多量生産の障害となっていた。
ば図10a、図10b、図10cに示す如く棒状体で一端部に
接触用接点12、他端部に結線用加工部13を有したものが
あった。そして接触用接点は電気抵抗溶接にて棒状体の
一端部と固着して成るものであったが、棒状体をヘッダ
ー等により加工成形する際に、棒状体の一端部の表面や
周辺に剪断跡や加工歪更にはバリ等が発生残留し、その
為電気抵抗溶接後の溶接強度が不安定でばらつくという
課題があり、従ってヘッダー等の加工成形後バレル研磨
や熱処理を行うなど工数が煩雑で手間隙のかかるもの
で、また自動化による多量生産の障害となっていた。
【0003】
【発明の目的】本発明は、上記課題を解決する為になさ
れたもので、固着強度が強く安定して工数が少なく生産
性良好で、自動化による多量生産に適した接触端子を提
供するものである。
れたもので、固着強度が強く安定して工数が少なく生産
性良好で、自動化による多量生産に適した接触端子を提
供するものである。
【0004】
【発明の構成】上記課題を解決する為の本発明の接触端
子は、板条材から曲げ加工により成形される円筒体の一
端部にリベット状接点足部が緊合されてなることを特徴
とするものである。
子は、板条材から曲げ加工により成形される円筒体の一
端部にリベット状接点足部が緊合されてなることを特徴
とするものである。
【0005】
【作用】上記のように構成された本発明の接触端子によ
れば、板条材から円筒体に曲げ加工により成形されるの
で、工数の少ない生産性の良好なもので、一連の工程を
プレス順送金型加工により自動化が容易にでき、多量生
産に好適である。またリベット状接点足部が円筒体に緊
合されているので固着強度も強く安定し信頼性の高い高
品質の接触端子である。なお、更に円筒体端部を加圧締
めつけ成形したり、前記端部に穴を明け、抜け防止用ボ
ス止めしたり、また、円筒体端部内面に凸部や凹部を設
けてリベット状接点の足部をくい込ませる等により一層
強固な固着となるものである。また、円筒体一端部にリ
ベット状接点足部を圧入するに限らず、板条材から円筒
体に曲げ加工による成形時、リベット状接点の足部を包
み込み緊合しても良く適宜順送金型のレイアウトにあわ
せ設計するものである。
れば、板条材から円筒体に曲げ加工により成形されるの
で、工数の少ない生産性の良好なもので、一連の工程を
プレス順送金型加工により自動化が容易にでき、多量生
産に好適である。またリベット状接点足部が円筒体に緊
合されているので固着強度も強く安定し信頼性の高い高
品質の接触端子である。なお、更に円筒体端部を加圧締
めつけ成形したり、前記端部に穴を明け、抜け防止用ボ
ス止めしたり、また、円筒体端部内面に凸部や凹部を設
けてリベット状接点の足部をくい込ませる等により一層
強固な固着となるものである。また、円筒体一端部にリ
ベット状接点足部を圧入するに限らず、板条材から円筒
体に曲げ加工による成形時、リベット状接点の足部を包
み込み緊合しても良く適宜順送金型のレイアウトにあわ
せ設計するものである。
【0006】
【実施例】以下に実施例、従来例について述べる。ま
ず、図1に示す如く端部より 0.8mm及び 1.2mmに深さ
0.1mm、幅 0.2mmの溝1を設けた板厚 0.8mmの黄銅から
成る板条材2から、図2に示す如く一端部が外径 4.3m
m、内径 2.7mmの円筒体3でその端部より 0.8mm及び 1.
2mmの内面部分に深さ 0.1mm、幅 0.2mmの溝1を2本設
けた。次いで図3に示す如く材質AgCdO12%/Cu
で頭径 4.5mm、頭部厚さ 1.5mm、AgCdO12%の厚さ
0.5mm、足径 2.8mm、足の長さ5mmのリベット状接点4
を、図4に示す如く前記円筒体3の一端部に圧入した。
その後更に図5に示す如くリベット状接点4を圧入した
側を型5内に入れ、円筒体3の他端部から直径 2.2mmの
ポンチ6にてリベット状接点足部7を押圧し、図6に示
す如く円筒体3の溝1にくい込ませて接触端子8とし
た。
ず、図1に示す如く端部より 0.8mm及び 1.2mmに深さ
0.1mm、幅 0.2mmの溝1を設けた板厚 0.8mmの黄銅から
成る板条材2から、図2に示す如く一端部が外径 4.3m
m、内径 2.7mmの円筒体3でその端部より 0.8mm及び 1.
2mmの内面部分に深さ 0.1mm、幅 0.2mmの溝1を2本設
けた。次いで図3に示す如く材質AgCdO12%/Cu
で頭径 4.5mm、頭部厚さ 1.5mm、AgCdO12%の厚さ
0.5mm、足径 2.8mm、足の長さ5mmのリベット状接点4
を、図4に示す如く前記円筒体3の一端部に圧入した。
その後更に図5に示す如くリベット状接点4を圧入した
側を型5内に入れ、円筒体3の他端部から直径 2.2mmの
ポンチ6にてリベット状接点足部7を押圧し、図6に示
す如く円筒体3の溝1にくい込ませて接触端子8とし
た。
【0007】
【従来例】一方、線材からヘッダー加工にて成形し、バ
レル研磨及び熱処理した図7に示す如く材質黄銅、外径
4.3mmの棒状体9に図8に示す如く材質AgCdO12%
/CuNi30%で接点径 4.3mm、AgCdO12%の厚さ
0.5mm、CuNi30%の厚さ 1.0mmのディスク状接点10
を電気抵抗溶接にて固着して図9に示す如く接触端子11
とした。
レル研磨及び熱処理した図7に示す如く材質黄銅、外径
4.3mmの棒状体9に図8に示す如く材質AgCdO12%
/CuNi30%で接点径 4.3mm、AgCdO12%の厚さ
0.5mm、CuNi30%の厚さ 1.0mmのディスク状接点10
を電気抵抗溶接にて固着して図9に示す如く接触端子11
とした。
【0008】然して、各々10ケの品質検査を行ったとこ
ろ、従来例においては、溶接強度は平均値=15kgf 、ば
らつき=8kgf とばらつきが大きく不安定で、しかも工
数が多く生産性が悪かったのに対し、実施例において
は、固着強度は平均値=16kgf、ばらつき=2kgf とば
らつきが少なく安定しており、しかも工数の少ない生産
性良好なものであった。
ろ、従来例においては、溶接強度は平均値=15kgf 、ば
らつき=8kgf とばらつきが大きく不安定で、しかも工
数が多く生産性が悪かったのに対し、実施例において
は、固着強度は平均値=16kgf、ばらつき=2kgf とば
らつきが少なく安定しており、しかも工数の少ない生産
性良好なものであった。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明の接触端子によれ
ば、板条材から曲げ加工により成形される円筒体の一端
部に、リベット状接点足部がされてなるので、固着強度
が強く安定して、また工数の少ない生産性良好で、更に
自動化による多量生産に適しているという優れた効果を
有するものである。また、円筒体であることから電気接
点として開閉接触時の発熱を効果的に放熱し、もって長
寿命の接触端子であるという優れた効果も有するもので
ある。
ば、板条材から曲げ加工により成形される円筒体の一端
部に、リベット状接点足部がされてなるので、固着強度
が強く安定して、また工数の少ない生産性良好で、更に
自動化による多量生産に適しているという優れた効果を
有するものである。また、円筒体であることから電気接
点として開閉接触時の発熱を効果的に放熱し、もって長
寿命の接触端子であるという優れた効果も有するもので
ある。
【図1】本発明の接触端子の一実施例の板条材を示す
図。
図。
【図2】本発明の接触端子の一実施例の円筒体を示す
図。
図。
【図3】本発明の接触端子の一実施例のリベット状接点
を示す図。
を示す図。
【図4】図2の円筒体に図3のリベット状接点を圧入し
た状態を示す図。
た状態を示す図。
【図5】図4のリベット状接点足部を押圧する状態を示
す図。
す図。
【図6】本発明の接触端子の一実施例の接触端子を示す
図。
図。
【図7】従来の接触端子の棒状体を示す図。
【図8】従来の接触端子の接点を示す図。
【図9】従来の接触端子を示す図。
【図10】従来の接触端子を示す図。
【符号の説明】 1 溝 2 板条材 3 円筒体 4 リベット状接点 8 接触端子
Claims (1)
- 【請求項1】 板条材から曲げ加工により成形される円
筒体の一端部にリベット状接点足部が緊合されてなるこ
とを特徴とする接触端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10574692A JPH05282955A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 接触端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10574692A JPH05282955A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 接触端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05282955A true JPH05282955A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14415825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10574692A Pending JPH05282955A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 接触端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05282955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014192118A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Enplas Corp | 電気接触子、電気接触子の製造方法および電気部品用ソケット |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP10574692A patent/JPH05282955A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014192118A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Enplas Corp | 電気接触子、電気接触子の製造方法および電気部品用ソケット |
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