JPH05283624A - BiMOS半導体装置 - Google Patents
BiMOS半導体装置Info
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- JPH05283624A JPH05283624A JP11086492A JP11086492A JPH05283624A JP H05283624 A JPH05283624 A JP H05283624A JP 11086492 A JP11086492 A JP 11086492A JP 11086492 A JP11086492 A JP 11086492A JP H05283624 A JPH05283624 A JP H05283624A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バイポーラ部のコレクタ直列抵抗を低減させ
て性能を高めると共に、MOS部のパンチスルー及びソ
フトエラーを防止して信頼性も高める。 【構成】 Si基板11とエピタキシャル層21との界
面に、バイポーラ部12では厚い埋込み層15が形成さ
れており、NMOS部14では薄い埋込み層33が形成
されている。埋込み層33の存在によってポテンシャル
障壁が形成されてNMOS部14のソフトエラー耐性が
高いが、この埋込み層33は薄いので、エピタキシャル
層21が薄くても、埋込み層33と拡散層37との間で
パンチスルーが生じにくい。一方、バイポーラ部12の
埋込み層15は厚く、しかも上述の様にエピタキシャル
層21を薄くすることができるので、この埋込み層15
を埋込みコレクタにすると、コレクタ直列抵抗を低減さ
せることができる。
て性能を高めると共に、MOS部のパンチスルー及びソ
フトエラーを防止して信頼性も高める。 【構成】 Si基板11とエピタキシャル層21との界
面に、バイポーラ部12では厚い埋込み層15が形成さ
れており、NMOS部14では薄い埋込み層33が形成
されている。埋込み層33の存在によってポテンシャル
障壁が形成されてNMOS部14のソフトエラー耐性が
高いが、この埋込み層33は薄いので、エピタキシャル
層21が薄くても、埋込み層33と拡散層37との間で
パンチスルーが生じにくい。一方、バイポーラ部12の
埋込み層15は厚く、しかも上述の様にエピタキシャル
層21を薄くすることができるので、この埋込み層15
を埋込みコレクタにすると、コレクタ直列抵抗を低減さ
せることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バイポーラ部とMOS
部とを有するBiMOS半導体装置に関するものであ
る。
部とを有するBiMOS半導体装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、BiMOS半導体装置の一種で
あるBiCMOS−SRAMの第1従来例を示してい
る。この第1従来例では、P型のSi基板11の表面の
うちで、バイポーラ部12、PMOS部13及びNMO
S部14の夫々に、N+ 型、P+型及びN+ 型の埋込み
層15〜17が選択的に形成されている。
あるBiCMOS−SRAMの第1従来例を示してい
る。この第1従来例では、P型のSi基板11の表面の
うちで、バイポーラ部12、PMOS部13及びNMO
S部14の夫々に、N+ 型、P+型及びN+ 型の埋込み
層15〜17が選択的に形成されている。
【0003】Si基板11上には、抵抗率が1Ωcm程
度で厚さが1.0〜1.5μm程度であるN型のエピタ
キシャル層21が積層されており、Si基板11とエピ
タキシャル層21とでSi基体22が構成されている。
そして、エピタキシャル層21のうちでNMOS部14
には、P型のウェル23が形成されている。
度で厚さが1.0〜1.5μm程度であるN型のエピタ
キシャル層21が積層されており、Si基板11とエピ
タキシャル層21とでSi基体22が構成されている。
そして、エピタキシャル層21のうちでNMOS部14
には、P型のウェル23が形成されている。
【0004】バイポーラ部12、PMOS部13及びN
MOS部14は、エピタキシャル層21の表面で素子分
離用のSiO2 膜24に囲まれており、更にバイポーラ
部12は、SiO2 膜24からエピタキシャル層21を
貫通してSi基板11にまで達する素子分離用のP型の
拡散層25に囲まれている。
MOS部14は、エピタキシャル層21の表面で素子分
離用のSiO2 膜24に囲まれており、更にバイポーラ
部12は、SiO2 膜24からエピタキシャル層21を
貫通してSi基板11にまで達する素子分離用のP型の
拡散層25に囲まれている。
【0005】図4は、BiCMOS−SRAMの第2従
来例を示している。この第2従来例は、PMOS部13
及びNMOS部14に、P+ 型及びN+ 型の埋込み層1
6、17が夫々形成されていないことを除いて、図3に
示した第1従来例と実質的に同様の構成を有している。
来例を示している。この第2従来例は、PMOS部13
及びNMOS部14に、P+ 型及びN+ 型の埋込み層1
6、17が夫々形成されていないことを除いて、図3に
示した第1従来例と実質的に同様の構成を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示し
た第1従来例の様にNMOS部14にN+ 型の埋込み層
17が形成されていると、拡散係数の小さな例えばSb
を用いて埋込み層17を形成したとしても、埋込み層1
7の不純物濃度が高いので、埋込み層17で0.5μm
程度の上方拡散が生じる。
た第1従来例の様にNMOS部14にN+ 型の埋込み層
17が形成されていると、拡散係数の小さな例えばSb
を用いて埋込み層17を形成したとしても、埋込み層1
7の不純物濃度が高いので、埋込み層17で0.5μm
程度の上方拡散が生じる。
【0007】しかも、SRAMのメモリセルを構成する
NMOS部14では、ゲート電極である多結晶Si膜
(図示せず)とソース・ドレインである拡散層(図1の
37)とを埋込みコンタクトで接続する場合が多いが、
この埋込みコンタクト部でエピタキシャル層21が0.
1〜0.2μm程度だけ掘れる。
NMOS部14では、ゲート電極である多結晶Si膜
(図示せず)とソース・ドレインである拡散層(図1の
37)とを埋込みコンタクトで接続する場合が多いが、
この埋込みコンタクト部でエピタキシャル層21が0.
1〜0.2μm程度だけ掘れる。
【0008】一方、設計ルールが0.8μm以降のBi
CMOS−SRAMでは、バイポーラ部12の性能を向
上させるために、上述の様に1.5μm以下と薄いエピ
タキシャル層21が要求されている。従って、NMOS
部14のソース・ドレインと埋込み層17との間の距離
が短く、これらの間でパンチスルーが生じ易い。
CMOS−SRAMでは、バイポーラ部12の性能を向
上させるために、上述の様に1.5μm以下と薄いエピ
タキシャル層21が要求されている。従って、NMOS
部14のソース・ドレインと埋込み層17との間の距離
が短く、これらの間でパンチスルーが生じ易い。
【0009】これに対して、図4に示した第2従来例の
様にNMOS部14にN+ 型の埋込み層17が形成され
ていなければ、上述の様なパンチスルーは生じない。し
かし、埋込み層17が形成されていないと、α線によっ
てSi基板11で発生した電子・正孔対のうちの電子が
メモリセルの記憶ノードに到達するので、ソフトエラー
耐性が低い。
様にNMOS部14にN+ 型の埋込み層17が形成され
ていなければ、上述の様なパンチスルーは生じない。し
かし、埋込み層17が形成されていないと、α線によっ
てSi基板11で発生した電子・正孔対のうちの電子が
メモリセルの記憶ノードに到達するので、ソフトエラー
耐性が低い。
【0010】つまり、図3、4に示した第1及び第2従
来例の何れにおいても、エピタキシャル層21を薄くし
てバイポーラ部12の性能を高めつつ、NMOS部14
のパンチスルーを防止し且つソフトエラー耐性を向上さ
せて信頼性を高めるということができなかった。
来例の何れにおいても、エピタキシャル層21を薄くし
てバイポーラ部12の性能を高めつつ、NMOS部14
のパンチスルーを防止し且つソフトエラー耐性を向上さ
せて信頼性を高めるということができなかった。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1のBiMOS半
導体装置では、第1の半導体層11とこの第1の半導体
層11上に積層されている第2の半導体層21とで半導
体基体22が構成されており、前記第1及び第2の半導
体層11、21同士の界面に拡散層15、33が形成さ
れており、前記拡散層15、33の厚さがバイポーラ部
12では相対的に厚く、MOS部13、14では相対的
に薄い。
導体装置では、第1の半導体層11とこの第1の半導体
層11上に積層されている第2の半導体層21とで半導
体基体22が構成されており、前記第1及び第2の半導
体層11、21同士の界面に拡散層15、33が形成さ
れており、前記拡散層15、33の厚さがバイポーラ部
12では相対的に厚く、MOS部13、14では相対的
に薄い。
【0012】請求項2のBiMOS半導体装置では、前
記拡散層15、33の不純物濃度が前記バイポーラ部1
2よりも前記MOS部13、14において低い。
記拡散層15、33の不純物濃度が前記バイポーラ部1
2よりも前記MOS部13、14において低い。
【0013】
【作用】請求項1のBiMOS半導体装置では、MOS
部13、14における第1及び第2の半導体層11、2
1同士の界面に拡散層33が形成されているので、ポテ
ンシャル障壁が形成されてソフトエラー耐性が高いが、
この拡散層33の厚さは相対的に薄いので、第2の半導
体層21の厚さが薄くても、この拡散層33とソース・
ドレイン37との間でパンチスルーが生じにくい。
部13、14における第1及び第2の半導体層11、2
1同士の界面に拡散層33が形成されているので、ポテ
ンシャル障壁が形成されてソフトエラー耐性が高いが、
この拡散層33の厚さは相対的に薄いので、第2の半導
体層21の厚さが薄くても、この拡散層33とソース・
ドレイン37との間でパンチスルーが生じにくい。
【0014】一方、バイポーラ部12の拡散層15の厚
さは相対的に厚く、しかも上述の様に第2の半導体層2
1の厚さを薄くすることができるので、この拡散層15
を埋込みコレクタにすると、コレクタ直列抵抗を低減さ
せることができる。
さは相対的に厚く、しかも上述の様に第2の半導体層2
1の厚さを薄くすることができるので、この拡散層15
を埋込みコレクタにすると、コレクタ直列抵抗を低減さ
せることができる。
【0015】請求項2のBiMOS半導体装置では、拡
散層15、33の不純物濃度がバイポーラ部12よりも
MOS部13、14において低いが、この様にMOS部
13、14における拡散層33の不純物濃度が低いと、
MOS部13、14における拡散層33の拡散が少な
い。
散層15、33の不純物濃度がバイポーラ部12よりも
MOS部13、14において低いが、この様にMOS部
13、14における拡散層33の不純物濃度が低いと、
MOS部13、14における拡散層33の拡散が少な
い。
【0016】
【実施例】以下、BiCMOS−SRAMに適用した本
発明の一実施例を、図1、2を参照しながら説明する。
なお、図3、4に示した第1及び第2従来例と同一の構
成部分には、同一の符号を付してある。
発明の一実施例を、図1、2を参照しながら説明する。
なお、図3、4に示した第1及び第2従来例と同一の構
成部分には、同一の符号を付してある。
【0017】図1が、本実施例を示しており、図2が、
その製造工程を示している。本実施例を製造するために
は、図2(a)に示す様に、P型のSi基板11上に
0.3〜0.5μm程度の膜厚のSiO2 膜26をまず
成長させ、埋込み層15に対応するパターンの開口27
をSiO2 膜26に形成する。そして、開口27を介し
て、固層拡散かまたはイオン注入で、1×1015〜1×
1016cm-2程度のドーズ量でSb31をSi基板11
に導入する。
その製造工程を示している。本実施例を製造するために
は、図2(a)に示す様に、P型のSi基板11上に
0.3〜0.5μm程度の膜厚のSiO2 膜26をまず
成長させ、埋込み層15に対応するパターンの開口27
をSiO2 膜26に形成する。そして、開口27を介し
て、固層拡散かまたはイオン注入で、1×1015〜1×
1016cm-2程度のドーズ量でSb31をSi基板11
に導入する。
【0018】次に、図2(b)に示す様に、SiO2 膜
26を除去してから、1×1012〜1×1013cm-2程
度のドーズ量でPhos32をSi基板11の全面にイ
オン注入する。なお、Phos32のイオン注入は、S
iO2 膜26の成長前つまりSb31の導入前に行って
もよい。
26を除去してから、1×1012〜1×1013cm-2程
度のドーズ量でPhos32をSi基板11の全面にイ
オン注入する。なお、Phos32のイオン注入は、S
iO2 膜26の成長前つまりSb31の導入前に行って
もよい。
【0019】その後、酸化性雰囲気中で熱処理を行っ
て、Si基板11の表面にSiO2 膜(図示せず)を形
成し、このSiO2 膜をウエットエッチングで除去す
る。これは、Phos32のイオン注入で損傷を受けた
層をSiO2 膜にし、このSiO2 膜を除去することに
よって損傷層を除去すると共に、Phos32を下方へ
拡散させるためである。
て、Si基板11の表面にSiO2 膜(図示せず)を形
成し、このSiO2 膜をウエットエッチングで除去す
る。これは、Phos32のイオン注入で損傷を受けた
層をSiO2 膜にし、このSiO2 膜を除去することに
よって損傷層を除去すると共に、Phos32を下方へ
拡散させるためである。
【0020】次に、図2(c)に示す様に、抵抗率が1
Ωcm程度で厚さが1.0〜1.3μm程度であるN型
のエピタキシャル層21をSi基板11上に成長させ、
Si基板11とエピタキシャル層21とでSi基体22
を構成する。
Ωcm程度で厚さが1.0〜1.3μm程度であるN型
のエピタキシャル層21をSi基板11上に成長させ、
Si基板11とエピタキシャル層21とでSi基体22
を構成する。
【0021】この時、Sb31が拡散して不純物濃度が
1×1020cm-3程度であるN+ 型の埋込み層15が形
成され、Phos32が拡散して不純物濃度が1×10
16〜1×1018cm-3程度であるN型の埋込み層33が
形成される。なお、Phos32はSb31よりも拡散
係数が大きいが、既述の様に1×1012〜1×1013c
m-2程度とPhos32のドーズ量が少なければ、埋込
み層33の上方拡散は0.2μm程度に収まる。
1×1020cm-3程度であるN+ 型の埋込み層15が形
成され、Phos32が拡散して不純物濃度が1×10
16〜1×1018cm-3程度であるN型の埋込み層33が
形成される。なお、Phos32はSb31よりも拡散
係数が大きいが、既述の様に1×1012〜1×1013c
m-2程度とPhos32のドーズ量が少なければ、埋込
み層33の上方拡散は0.2μm程度に収まる。
【0022】次に、図2(d)に示す様に、バイポーラ
部12、PMOS部13及びNMOS部14を囲む素子
分離用のSiO2 膜24をLOCOS法でエピタキシャ
ル層21の表面に形成する。その後、ボロン等をイオン
注入して、P型でリトログレード型のウェル23をNM
OS部14に形成する。
部12、PMOS部13及びNMOS部14を囲む素子
分離用のSiO2 膜24をLOCOS法でエピタキシャ
ル層21の表面に形成する。その後、ボロン等をイオン
注入して、P型でリトログレード型のウェル23をNM
OS部14に形成する。
【0023】そして更に、投影飛程を2段階に設定して
高エネルギでボロンをイオン注入し、SiO2 膜24か
らエピタキシャル層21及び埋込み層33を貫通してS
i基板11にまで達する素子分離用のP型の拡散層25
を形成して、この拡散層25でバイポーラ部12を囲
む。この時、埋込み層33の不純物濃度が低く且つ厚さ
が薄いので、拡散層25の形成に際して埋込み層33が
補償され易く、拡散層25が埋込み層33を貫通し易
い。
高エネルギでボロンをイオン注入し、SiO2 膜24か
らエピタキシャル層21及び埋込み層33を貫通してS
i基板11にまで達する素子分離用のP型の拡散層25
を形成して、この拡散層25でバイポーラ部12を囲
む。この時、埋込み層33の不純物濃度が低く且つ厚さ
が薄いので、拡散層25の形成に際して埋込み層33が
補償され易く、拡散層25が埋込み層33を貫通し易
い。
【0024】次に、図1に示した様に、コレクタ電極取
出し領域であるN型の拡散層34等をバイポーラ部12
に形成して、バイポーラトランジスタ35を作成する。
また、ソース・ドレインであるP+ 型の拡散層36やN
+ 型の拡散層37等をPMOS部13とNMOS部14
とに形成して、PMOSトランジスタ41とNMOSト
ランジスタ42とを作成する。
出し領域であるN型の拡散層34等をバイポーラ部12
に形成して、バイポーラトランジスタ35を作成する。
また、ソース・ドレインであるP+ 型の拡散層36やN
+ 型の拡散層37等をPMOS部13とNMOS部14
とに形成して、PMOSトランジスタ41とNMOSト
ランジスタ42とを作成する。
【0025】以上の様な本実施例では、SRAMのメモ
リセルを構成するNMOS部14に埋込み層33が設け
られているので、不純物濃度が低いために埋込み層33
が空乏化していたとしても、ポテンシャル障壁は形成さ
れている。このため、α線によってSi基板11で発生
した電子・正孔対のうちの電子がメモリセルの記憶ノー
ドに到達しにくく、ソフトエラー耐性が高い。
リセルを構成するNMOS部14に埋込み層33が設け
られているので、不純物濃度が低いために埋込み層33
が空乏化していたとしても、ポテンシャル障壁は形成さ
れている。このため、α線によってSi基板11で発生
した電子・正孔対のうちの電子がメモリセルの記憶ノー
ドに到達しにくく、ソフトエラー耐性が高い。
【0026】しかも、埋込み層33はSi基板11の全
面にPhos32をイオン注入することによって形成し
ているので、この埋込み層33を形成しても、マスク工
程は増加していない。
面にPhos32をイオン注入することによって形成し
ているので、この埋込み層33を形成しても、マスク工
程は増加していない。
【0027】なお、埋込み層33の厚さを埋込み層15
よりも薄くするために、本実施例では埋込み層33の不
純物濃度を埋込み層15よりも低くしているが、埋込み
層15よりも埋込み層33で拡散係数の小さな不純物を
用いることによって、埋込み層33の厚さを埋込み層1
5より薄くしてもよい。
よりも薄くするために、本実施例では埋込み層33の不
純物濃度を埋込み層15よりも低くしているが、埋込み
層15よりも埋込み層33で拡散係数の小さな不純物を
用いることによって、埋込み層33の厚さを埋込み層1
5より薄くしてもよい。
【0028】また、本実施例ではウェル23と埋込み層
33とが互いに逆導電型であるが、同一導電型でも不純
物の濃度差があればある程度のポテンシャル障壁が形成
されるので、ウェル23と埋込み層33とが必ずしも互
いに逆導電型である必要はない。
33とが互いに逆導電型であるが、同一導電型でも不純
物の濃度差があればある程度のポテンシャル障壁が形成
されるので、ウェル23と埋込み層33とが必ずしも互
いに逆導電型である必要はない。
【0029】
【発明の効果】請求項1のBiMOS半導体装置では、
バイポーラ部のコレクタ直列抵抗を低減させることがで
きるので、性能を高めることができるにも拘らず、MO
S部における第1及び第2の半導体層同士の界面の拡散
層とソース・ドレインとの間でパンチスルーが生じにく
く且つソフトエラー耐性が高いので、信頼性も高い。
バイポーラ部のコレクタ直列抵抗を低減させることがで
きるので、性能を高めることができるにも拘らず、MO
S部における第1及び第2の半導体層同士の界面の拡散
層とソース・ドレインとの間でパンチスルーが生じにく
く且つソフトエラー耐性が高いので、信頼性も高い。
【0030】請求項2のBiMOS半導体装置では、M
OS部における第1及び第2の半導体層同士の界面の拡
散層の拡散が少ないので、拡散層の厚さがバイポーラ部
では相対的に厚く、MOS部では相対的に薄い請求項1
のBiMOS半導体装置を容易に作成することができ
る。
OS部における第1及び第2の半導体層同士の界面の拡
散層の拡散が少ないので、拡散層の厚さがバイポーラ部
では相対的に厚く、MOS部では相対的に薄い請求項1
のBiMOS半導体装置を容易に作成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側断面図である。
【図2】本発明の一実施例の製造工程を順次に示す側断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の第1従来例の側断面図である。
【図4】本発明の第2従来例の側断面図である。
11 Si基板 12 バイポーラ部 13 PMOS部 14 NMOS部 15 埋込み層 21 エピタキシャル層 22 Si基体 33 埋込み層
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の半導体層とこの第1の半導体層上
に積層されている第2の半導体層とで半導体基体が構成
されており、 前記第1及び第2の半導体層同士の界面に拡散層が形成
されており、 前記拡散層の厚さがバイポーラ部では相対的に厚く、M
OS部では相対的に薄いBiMOS半導体装置。 - 【請求項2】 前記拡散層の不純物濃度が前記バイポー
ラ部よりも前記MOS部において低い請求項1記載のB
iMOS半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11086492A JPH05283624A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | BiMOS半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11086492A JPH05283624A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | BiMOS半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05283624A true JPH05283624A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14546621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11086492A Pending JPH05283624A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | BiMOS半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05283624A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07202050A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-04 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP11086492A patent/JPH05283624A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07202050A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-04 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
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