JPH05284652A - パッシブ併用アクティブフィルタの制御回路 - Google Patents
パッシブ併用アクティブフィルタの制御回路Info
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- JPH05284652A JPH05284652A JP4077240A JP7724092A JPH05284652A JP H05284652 A JPH05284652 A JP H05284652A JP 4077240 A JP4077240 A JP 4077240A JP 7724092 A JP7724092 A JP 7724092A JP H05284652 A JPH05284652 A JP H05284652A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/20—Active power filtering [APF]
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- Power Conversion In General (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パッシブ併用アクティブフィルタにおいて、
負荷が不平衡である時、PWM変換器が基本波成分を発
生させなければならず、その結果、PWM変換器が大き
くなるので、PWM変換器を小さくすることを目的とし
ている。 【構成】 従来より制御に採用していた瞬時実電力及び
虚電力の交流分より求めた電流指令値から、逆相実電力
及び虚電力の直流分より求めた電流指令値を減算し、そ
の結果から基本波成分を含まない各相の電圧指令値を求
めるものである。
負荷が不平衡である時、PWM変換器が基本波成分を発
生させなければならず、その結果、PWM変換器が大き
くなるので、PWM変換器を小さくすることを目的とし
ている。 【構成】 従来より制御に採用していた瞬時実電力及び
虚電力の交流分より求めた電流指令値から、逆相実電力
及び虚電力の直流分より求めた電流指令値を減算し、そ
の結果から基本波成分を含まない各相の電圧指令値を求
めるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源系統に負荷に並列
に接続されるリアクトルとコンデンサとを直列に接続し
たパッシブフィルタと、スイッチング素子により構成さ
れる電力変換器を直列接続したパッシブ併用アクティブ
フィルタの制御回路の改良に関するものである。
に接続されるリアクトルとコンデンサとを直列に接続し
たパッシブフィルタと、スイッチング素子により構成さ
れる電力変換器を直列接続したパッシブ併用アクティブ
フィルタの制御回路の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】リアクトルとコンデンサとの直列回路よ
りなるパッシブフィルタとスイッチング素子により構成
される電力変換器を直列接続してなるパッシブ併用アク
ティブフィルタは「交流フィルタとパルス幅変調方式電
力変換器を直列接続した高調波抑制装置」等でも解説さ
れている通り公知である。
りなるパッシブフィルタとスイッチング素子により構成
される電力変換器を直列接続してなるパッシブ併用アク
ティブフィルタは「交流フィルタとパルス幅変調方式電
力変換器を直列接続した高調波抑制装置」等でも解説さ
れている通り公知である。
【0003】図2はパッシブ併用アクティブフィルタの
主回路構成図、図3はその制御回路のブロック線図であ
る。
主回路構成図、図3はその制御回路のブロック線図であ
る。
【0004】図2において、三相交流系統電源1よりサ
イリスタレオナード装置等の負荷2に電力を供給してい
るラインで、負荷に並列にLCフィルタ3が接続され、
そのLCフィルタ3は、コンデンサ31及びリアクトル32
の直列回路からなる第5調波同調フィルタと、コンデン
サ33及びリアクトル34の直列回路からなる第7調波同調
フィルタと、抵抗35とリアクトル36の並列回路とコンデ
ンサ37との直列回路からなる高次フィルタで構成されて
いる。三相の電源電流ISU, ISV,ISW は、負荷電流
ILU,ILV,ILWとフィルタ電流IFU,IFV,IFWとを
それぞれ合成して構成されている。
イリスタレオナード装置等の負荷2に電力を供給してい
るラインで、負荷に並列にLCフィルタ3が接続され、
そのLCフィルタ3は、コンデンサ31及びリアクトル32
の直列回路からなる第5調波同調フィルタと、コンデン
サ33及びリアクトル34の直列回路からなる第7調波同調
フィルタと、抵抗35とリアクトル36の並列回路とコンデ
ンサ37との直列回路からなる高次フィルタで構成されて
いる。三相の電源電流ISU, ISV,ISW は、負荷電流
ILU,ILV,ILWとフィルタ電流IFU,IFV,IFWとを
それぞれ合成して構成されている。
【0005】LCフィルタ3の各相の他端は(Y−Y)
変圧器7の一次側に接続し、その変圧器7の一次側の他
端はスター接続され、二次側の一方の端もスター結線に
なっていると共に、他端は各相に交流リアクトル4が直
列接続され、また、変圧器7の二次側と交流リアクトル
4との各相接続点には、コンデンサ8が接続されてい
る。
変圧器7の一次側に接続し、その変圧器7の一次側の他
端はスター接続され、二次側の一方の端もスター結線に
なっていると共に、他端は各相に交流リアクトル4が直
列接続され、また、変圧器7の二次側と交流リアクトル
4との各相接続点には、コンデンサ8が接続されてい
る。
【0006】交流リアクトル4の反変圧器側にはPWM
変換器5が接続され、このPWM変換器5の直流側端子
には直流コンデンサ6が接続され、その直流コンデンサ
6には並列に単相ダイオード整流器9を接続している。
PWM変換器5はオンオフ可能なスイッチング素子S1〜
S6にそれぞれダイオードD1〜D6を並列接続した三相ブリ
ッジ回路を形成し、これは図3に示す制御回路で生成さ
れるトリガ信号VG によりスイッチング素子S1〜S6がオ
ンオフして高調波制御を行うものである。交流リアクト
ル4及びコンデンサ8はスイッチングリップル抑制用の
LCフィルタであり、PWM変換器5のスイッチング周
波数が高いときには無くてもよい。
変換器5が接続され、このPWM変換器5の直流側端子
には直流コンデンサ6が接続され、その直流コンデンサ
6には並列に単相ダイオード整流器9を接続している。
PWM変換器5はオンオフ可能なスイッチング素子S1〜
S6にそれぞれダイオードD1〜D6を並列接続した三相ブリ
ッジ回路を形成し、これは図3に示す制御回路で生成さ
れるトリガ信号VG によりスイッチング素子S1〜S6がオ
ンオフして高調波制御を行うものである。交流リアクト
ル4及びコンデンサ8はスイッチングリップル抑制用の
LCフィルタであり、PWM変換器5のスイッチング周
波数が高いときには無くてもよい。
【0007】かような高調波抑制回路はLCフィルタ3
の部分、変圧器7、交流リアクトル4、コンデンサ8、
PWM変換器5、直流コンデンサ6、単相ダイオード整
流回路9と、図3に示す制御回路とを主構成部とするも
のである。
の部分、変圧器7、交流リアクトル4、コンデンサ8、
PWM変換器5、直流コンデンサ6、単相ダイオード整
流回路9と、図3に示す制御回路とを主構成部とするも
のである。
【0008】基本波に対して、LCフィルタ3は進相コ
ンデンサとして動作させ、PWM変換器5は零インピー
ダンスとして動作させると、PWM変換器5には基本波
電圧が印加されない。
ンデンサとして動作させ、PWM変換器5は零インピー
ダンスとして動作させると、PWM変換器5には基本波
電圧が印加されない。
【0009】また、高調波に対しては、PWM変換器5
は電源電流の高調波分を阻止するように高調波電圧を発
生させるものであり、LCフィルタ3の問題点である反
共振や上位系統からの高調波電流の流入を抑制すること
ができる。
は電源電流の高調波分を阻止するように高調波電圧を発
生させるものであり、LCフィルタ3の問題点である反
共振や上位系統からの高調波電流の流入を抑制すること
ができる。
【0010】そのため、ここでは三相〜二相変換を行い
実電力及び虚電力なる概念を導入して、これを以下数式
を用いて詳述する。
実電力及び虚電力なる概念を導入して、これを以下数式
を用いて詳述する。
【0011】まず、次の式(1) 〜(3) で三相の電源電流
ISU, ISV,ISWと電源電圧VU ,VV , VW を二相の
電流Isα, Isβ及び二相の電圧Vα,Vβに変換する。
ISU, ISV,ISWと電源電圧VU ,VV , VW を二相の
電流Isα, Isβ及び二相の電圧Vα,Vβに変換する。
【数1】 ここで、〔C〕は三相〜二相変換行列である。
【0012】この式(1) 〜(3) により求めた二相の電圧
及び電流から、次の式(4) によって瞬時実電力P及び虚
電力Qが求められる。
及び電流から、次の式(4) によって瞬時実電力P及び虚
電力Qが求められる。
【数2】
【0013】この電力P、Qがそれぞれ従来の有効電
力、無効電力に対応するもので、これら瞬時実電力P及
び虚電力Qは、次の式(5) 〜(6) のように直流分PDCと
QDC及び交流分PACとQACに分解される。
力、無効電力に対応するもので、これら瞬時実電力P及
び虚電力Qは、次の式(5) 〜(6) のように直流分PDCと
QDC及び交流分PACとQACに分解される。
【数3】 P=PDC+PAC (5) Q=QDC+QAC (6) ここで、二相電源電流Isα, Isβの基本波分は直流分P
DC,QDCに、高調波分は交流分PAC,QACに変換され
る。実際には、これら直流分,交流分の分離はハイパス
フィルタにより行われる。
DC,QDCに、高調波分は交流分PAC,QACに変換され
る。実際には、これら直流分,交流分の分離はハイパス
フィルタにより行われる。
【0014】図3において 101はP,Q演算回路, 102
はハイパスフィルタ, 103は電流指令値演算回路, 104
は増幅回路, 105は三角波発生回路, 106は電圧制御回
路である。P,Q演算回路101 は系統電圧VU ,VV ,
VW と電源電流ISU, ISV,ISWとの検出値から式(1)
〜(2) に従って瞬時実電力P及び瞬時虚電力Qを演算
し、ハイパスフィルタ102 へ出力する。ハイパスフィル
タ102 は直流分を除去して、瞬時実電力の交流分PAC及
び瞬時虚電力Qの交流分QACをそれぞれ実電力指令信号
P* 及び虚電力指令信号Q* として電流指令演算回路10
3 に送出する。
はハイパスフィルタ, 103は電流指令値演算回路, 104
は増幅回路, 105は三角波発生回路, 106は電圧制御回
路である。P,Q演算回路101 は系統電圧VU ,VV ,
VW と電源電流ISU, ISV,ISWとの検出値から式(1)
〜(2) に従って瞬時実電力P及び瞬時虚電力Qを演算
し、ハイパスフィルタ102 へ出力する。ハイパスフィル
タ102 は直流分を除去して、瞬時実電力の交流分PAC及
び瞬時虚電力Qの交流分QACをそれぞれ実電力指令信号
P* 及び虚電力指令信号Q* として電流指令演算回路10
3 に送出する。
【数4】 P* =PAC (7) Q* =QAC (8)
【0015】電流指令値演算回路103 は実電力指令信号
P* 及び虚電力指令信号Q* と系統電圧VU , VV , V
W とを受け、式(1) 及び次の式(9) 〜(11)に従い二相電
流指令信号を得て、更に式(10)に従って二相〜三相変換
を行い、三相の電流指令信号IU * ,IV * ,IW * を
生成し増幅回路104 に送出する。
P* 及び虚電力指令信号Q* と系統電圧VU , VV , V
W とを受け、式(1) 及び次の式(9) 〜(11)に従い二相電
流指令信号を得て、更に式(10)に従って二相〜三相変換
を行い、三相の電流指令信号IU * ,IV * ,IW * を
生成し増幅回路104 に送出する。
【数5】 なお、〔C〕-1は〔C〕の逆行列である。
【0016】増幅回路104 は電流指令信号IU * ,IV
* ,IW * を入力し、ゲインK倍して電圧指令信号VU
* ,VV * ,VW * を生成して、電圧制御回路106 へ出
力する。
* ,IW * を入力し、ゲインK倍して電圧指令信号VU
* ,VV * ,VW * を生成して、電圧制御回路106 へ出
力する。
【0017】電圧制御回路106 は、三角波発生回路105
より出力される三角波キャリア電圧St と、電圧指令信
号VU * ,VV * ,VW * とを入力し、電圧指令信号V
U *≧三角波キャリア電圧St ならばスイッチング素子S
1をオンして、スイッチング素子S6をオフし、電圧指令
信号VU * <三角波キャリア電圧St ならばスイッチン
グ素子S1をオフして、スイッチング素子S6をオンする。
より出力される三角波キャリア電圧St と、電圧指令信
号VU * ,VV * ,VW * とを入力し、電圧指令信号V
U *≧三角波キャリア電圧St ならばスイッチング素子S
1をオンして、スイッチング素子S6をオフし、電圧指令
信号VU * <三角波キャリア電圧St ならばスイッチン
グ素子S1をオフして、スイッチング素子S6をオンする。
【0018】また、電圧指令信号VV * ≧三角波キャリ
ア電圧St ならばスイッチング素子S3をオンして、スイ
ッチング素子S2をオフするようなトリガ信号VG を生成
するものである。このトリガ信号VG により、スイッチ
ング素子S1〜S6がオン、オフされ、PWM変換器5の各
相の電圧瞬時値が制御される。
ア電圧St ならばスイッチング素子S3をオンして、スイ
ッチング素子S2をオフするようなトリガ信号VG を生成
するものである。このトリガ信号VG により、スイッチ
ング素子S1〜S6がオン、オフされ、PWM変換器5の各
相の電圧瞬時値が制御される。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】図2に示したパッシブ
併用アクティブフィルタにおいて、図3に示す制御装置
により式(1) 〜(11)の演算を行い、電圧指令信号
VU * ,VV * ,VW * を導出すると、負荷2が不平衡
の場合には電圧指令信号VU * ,VV * ,VW * に基本
波成分を含むものとなる。
併用アクティブフィルタにおいて、図3に示す制御装置
により式(1) 〜(11)の演算を行い、電圧指令信号
VU * ,VV * ,VW * を導出すると、負荷2が不平衡
の場合には電圧指令信号VU * ,VV * ,VW * に基本
波成分を含むものとなる。
【0020】そのために、三相PWMコンバータ5に基
本波が流れて、容量を大きくしなければならない。本発
明はこの点を改善しようとするものである。
本波が流れて、容量を大きくしなければならない。本発
明はこの点を改善しようとするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は上述したような
点に鑑みなされたものであり、特に逆相電流成分を検出
する演算回路を設けることにより、従来の電圧指令信号
から逆相電圧成分を差し引いて、新たに電圧指令信号と
なすものである。
点に鑑みなされたものであり、特に逆相電流成分を検出
する演算回路を設けることにより、従来の電圧指令信号
から逆相電圧成分を差し引いて、新たに電圧指令信号と
なすものである。
【0022】
【作用】本発明は前述の解決手段を具備すると共に、特
に逆相実電力R,逆相虚電力Sなる概念を新たに導入し
ている。ここで、先に式(1) 〜(9) によって瞬時実電力
P及び虚電力Q分二相電流指令Iα* 及びIβ* が演算
されている。
に逆相実電力R,逆相虚電力Sなる概念を新たに導入し
ている。ここで、先に式(1) 〜(9) によって瞬時実電力
P及び虚電力Q分二相電流指令Iα* 及びIβ* が演算
されている。
【0023】次に式(1) 〜(3) により求めた二相の電圧
及び電流を使い、式(4')により逆相実電力R及び虚電力
Sが求められる。
及び電流を使い、式(4')により逆相実電力R及び虚電力
Sが求められる。
【数6】
【0024】これら逆相実電力R及び虚電力Sは、次の
式(5'), (6')により、それぞれ直流分RDC,SDCと交流
分RAC,SACに分解される。
式(5'), (6')により、それぞれ直流分RDC,SDCと交流
分RAC,SACに分解される。
【数7】 R=RDC+RAC (5') S=SDC+SAC (6')
【0025】ここで、逆相実電力の直流分RDC及び虚電
力の直流分SDCより
力の直流分SDCより
【数8】 R* =RDC (12) S* =SDC (13) のごとく、逆相実電力指令信号R* 及び虚電力指令信号
S* が得られる。
S* が得られる。
【0026】また、下記の式(9')に従って逆相実電力指
令信号R* 及び虚電力指令信号S*から、二軸変換した
逆相実電力R及び虚電力S分の二相電流指令Id* , Iq*
を得る。これら逆相実電力R,虚電力S分二相電流指令
Id* , Iq* は、P,Q分二相電流指令信号Iα* ,Iβ
* 内に存在する逆相電流分である。
令信号R* 及び虚電力指令信号S*から、二軸変換した
逆相実電力R及び虚電力S分の二相電流指令Id* , Iq*
を得る。これら逆相実電力R,虚電力S分二相電流指令
Id* , Iq* は、P,Q分二相電流指令信号Iα* ,Iβ
* 内に存在する逆相電流分である。
【0027】さらに、式(10') に従って導出される各相
補償電流指令信号ICU * ,ICV * ,ICW * は、基本波分
を含まない各相の高調波のみを消去する信号である。
補償電流指令信号ICU * ,ICV * ,ICW * は、基本波分
を含まない各相の高調波のみを消去する信号である。
【数9】 なお、〔C〕-1は式(11)で与えられている。
【0028】このようにして得られた各相補償電流指令
信号ICU * ,ICV * ,ICW * をゲインK倍して、電圧指
令信号VU * ,VV * ,VW * を生成し、三角波キャリ
ア電圧と比較して、PWM変換器のスイッチング素子の
オン,オフを制御することにより、不平衡負荷電流の高
調波補償を行うことができる。
信号ICU * ,ICV * ,ICW * をゲインK倍して、電圧指
令信号VU * ,VV * ,VW * を生成し、三角波キャリ
ア電圧と比較して、PWM変換器のスイッチング素子の
オン,オフを制御することにより、不平衡負荷電流の高
調波補償を行うことができる。
【0029】
【実施例】以下、本発明を実施例図面を参照して更に詳
細に説明する。図1は本発明を適用したパッシブ併用ア
クティブフィルタの制御回路の一実施例を表すブロック
線図で、 107はR,S演算回路、 108はローパスフィル
タ、 109はR,S分電流指令値演算回路、 110は三相指
令値演算回路、 111はP,Q分電流指令値演算回路を示
し、図3と同一符号は同一構成部分を示している。
細に説明する。図1は本発明を適用したパッシブ併用ア
クティブフィルタの制御回路の一実施例を表すブロック
線図で、 107はR,S演算回路、 108はローパスフィル
タ、 109はR,S分電流指令値演算回路、 110は三相指
令値演算回路、 111はP,Q分電流指令値演算回路を示
し、図3と同一符号は同一構成部分を示している。
【0030】P,Q演算回路101 、ハイパスフィルタ10
2 、及びP,Q分電流指令値演算回路111 は式(1) 〜
(9) によってP,Q分二相電流指令信号Iα* 及びIβ
* を三相指令値演算回路110 へ出力する。
2 、及びP,Q分電流指令値演算回路111 は式(1) 〜
(9) によってP,Q分二相電流指令信号Iα* 及びIβ
* を三相指令値演算回路110 へ出力する。
【0031】R,S演算回路107 、ローパスフィルタ10
8 、R,S分電流指令演算回路109は、式(1) 〜(3) 、
式(4')〜(6')、式(12)、(13)及び式(9')によって、P,
Q分二相電流指令Id* 及びIq* を三相指令演算回路110
へ出力する。
8 、R,S分電流指令演算回路109は、式(1) 〜(3) 、
式(4')〜(6')、式(12)、(13)及び式(9')によって、P,
Q分二相電流指令Id* 及びIq* を三相指令演算回路110
へ出力する。
【0032】三相指令演算回路110 はP,Q分二相電流
指令Iα* ,Iβ* 及びR,S分二相電流指令Id* ,Iq
* を入力し、式(10') に従って各相補償電流指令
ICU * ,ICV * ,ICW * を生成して、増幅回路104 へ出
力する。
指令Iα* ,Iβ* 及びR,S分二相電流指令Id* ,Iq
* を入力し、式(10') に従って各相補償電流指令
ICU * ,ICV * ,ICW * を生成して、増幅回路104 へ出
力する。
【0033】増幅回路104 は各相補償電流指令ICU * ,
ICV * ,ICW * を入力し、ゲインK倍して電圧指令信号
VU * ,VV * ,VW * を生成し、電圧制御回路106 へ
出力する。
ICV * ,ICW * を入力し、ゲインK倍して電圧指令信号
VU * ,VV * ,VW * を生成し、電圧制御回路106 へ
出力する。
【0034】電圧制御回路106 は、三角波発生回路105
より出力される三角波キャリア電圧Sと電圧指令信号V
U * ,VV * ,VW * とを入力し、PWM変換器5のス
イッチング素子S1〜S6のトリガ信号VG を生成するもの
である。トリガ信号VG によってスイッチング素子S1〜
S6がオン,オフされ、PWM変換器5の各相の電圧瞬時
値が制御される。
より出力される三角波キャリア電圧Sと電圧指令信号V
U * ,VV * ,VW * とを入力し、PWM変換器5のス
イッチング素子S1〜S6のトリガ信号VG を生成するもの
である。トリガ信号VG によってスイッチング素子S1〜
S6がオン,オフされ、PWM変換器5の各相の電圧瞬時
値が制御される。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来方式の瞬時実電力及び虚電力から求めたP,Q分二
相電流指令より、更に逆相実電力及び虚電力より求めた
R,S分二相電流指令を差し引くことにより、基本波成
分を含まない電圧指令を得ることができるので、PWM
変換器の容量を小さくしたまま、系統の高調波補償を行
うことができる。
従来方式の瞬時実電力及び虚電力から求めたP,Q分二
相電流指令より、更に逆相実電力及び虚電力より求めた
R,S分二相電流指令を差し引くことにより、基本波成
分を含まない電圧指令を得ることができるので、PWM
変換器の容量を小さくしたまま、系統の高調波補償を行
うことができる。
【図1】本発明を適用したパッシブ併用アクティブフィ
ルタの制御回路の一実施例を表すブロック線図である。
ルタの制御回路の一実施例を表すブロック線図である。
【図2】パッシブ併用アクティブフィルタの主回路構成
図である。
図である。
【図3】図2のパッシブ併用アクティブフィルタの制御
回路のブロック線図である。
回路のブロック線図である。
1 三相交流系統電源 2 サイリスタレオナード装置等の負荷 3 LCフィルタ 31, 33, 37 コンデンサ 32, 34, 36 リアクトル 35 抵抗 4 交流リアクトル 5 PWM変換器 6 直流コンデンサ6 7 (Y−Y)変圧器 8 コンデンサ 9 単相ダイオード整流器9 101 P,Q演算回路 102 ハイパスフィルタ 103 電流指令値演算回路 104 増幅回路 105 三角波発生回路 106 電圧制御回路 107 R,S演算回路 108 ローパスフィルタ 109 R,S分電流指令値演算回路 110 三相指令値演算回路 111 P,Q分電流指令値演算回路 D1〜D6 ダイオード ISU, ISV,ISW 三相の電源電流 IFU,IFV,IFW フィルタ電流 ILU,ILV,ILW 負荷電流 Isα, Isβ 二相の電流 IU * ,IV * ,IW * 三相の電流指令信号 Iα* ,Iβ* 瞬時実電力P及び虚電力Q分二相電流指
令 Id* , Iq* 逆相実電力R及び虚電力S分の二相電流指令 ICU * ,ICV * ,ICW * 各相補償電流指令信号 P 瞬時実電力 PDC 瞬時実電力の直流分 PAC 瞬時実電力の交流分 P* 実電力指令信号 Q 瞬時虚電力 QDC 瞬時虚電力の直流分 QAC 瞬時虚電力の交流分 Q* 虚電力指令信号 R 逆相実電力 RDC 逆相実電力の直流分 RAC 逆相実電力の交流分 R* 逆相実電力指令信号 S 逆相虚電力 SDC 逆相虚電力の直流分 SAC 逆相虚電力の交流分 S* 逆相虚電力指令信号 St 三角波キャリア電圧 S1〜S6 オンオフ可能なスイッチング素子 VG トリガ信号 VU , VV , VW 三相の電源電圧 Vα,Vβ 二相の電圧 VU * ,VV * ,VW * 電圧指令信号
令 Id* , Iq* 逆相実電力R及び虚電力S分の二相電流指令 ICU * ,ICV * ,ICW * 各相補償電流指令信号 P 瞬時実電力 PDC 瞬時実電力の直流分 PAC 瞬時実電力の交流分 P* 実電力指令信号 Q 瞬時虚電力 QDC 瞬時虚電力の直流分 QAC 瞬時虚電力の交流分 Q* 虚電力指令信号 R 逆相実電力 RDC 逆相実電力の直流分 RAC 逆相実電力の交流分 R* 逆相実電力指令信号 S 逆相虚電力 SDC 逆相虚電力の直流分 SAC 逆相虚電力の交流分 S* 逆相虚電力指令信号 St 三角波キャリア電圧 S1〜S6 オンオフ可能なスイッチング素子 VG トリガ信号 VU , VV , VW 三相の電源電圧 Vα,Vβ 二相の電圧 VU * ,VV * ,VW * 電圧指令信号
Claims (1)
- 【請求項1】電源系統に負荷設備と並列に接続したLC
フィルタとPWM変換器とを直列に接続してなるパッシ
ブ併用アクティブフィルタの制御回路において、 該制御回路は電源電流を検出して瞬時実電力分及び瞬時
虚電力分の交流分より瞬時実電力及び虚電力電流指令値
を出力する手段と、前記電源電流を検出して逆相実電力
分及び逆相虚電力分の直流分より逆相実電力及び虚電力
電流指令値を出力する手段と、前記瞬時実電力及び虚電
力電流指令値と前記逆相実電力及び虚電力電流指令値の
各々の差を取り基本波成分を含まない三相電流指令値を
得る手段と、該三相電流指令値をゲインK倍して電圧指
令値を得る手段とを具えたことを特徴とするパッシプ併
用アクティブフィルタの制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4077240A JPH05284652A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | パッシブ併用アクティブフィルタの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4077240A JPH05284652A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | パッシブ併用アクティブフィルタの制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284652A true JPH05284652A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13628345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4077240A Pending JPH05284652A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | パッシブ併用アクティブフィルタの制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05284652A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112534669A (zh) * | 2018-06-20 | 2021-03-19 | 西门子歌美飒可再生能源公司 | 使用有源滤波器抑制振荡 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02237434A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-20 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 共振形アクティブフィルタの制御装置 |
| JPH03243135A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-30 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | パツシブ併用アクテイブフイルタ |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4077240A patent/JPH05284652A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02237434A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-20 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 共振形アクティブフィルタの制御装置 |
| JPH03243135A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-30 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | パツシブ併用アクテイブフイルタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112534669A (zh) * | 2018-06-20 | 2021-03-19 | 西门子歌美飒可再生能源公司 | 使用有源滤波器抑制振荡 |
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