JPH0528514A - 光デイスクのアクセス制御方式 - Google Patents
光デイスクのアクセス制御方式Info
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- JPH0528514A JPH0528514A JP20546391A JP20546391A JPH0528514A JP H0528514 A JPH0528514 A JP H0528514A JP 20546391 A JP20546391 A JP 20546391A JP 20546391 A JP20546391 A JP 20546391A JP H0528514 A JPH0528514 A JP H0528514A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- track
- tracking error
- moving
- access control
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速で安定したトラッキングアクチュエータ
のシークができる光ディスクのトラックアクセス装置を
提供すること。 【構成】 トラックアクセス装置であって、光ビームを
現在トラックから目標トラックへ移動する際、光ビーム
がトラックを横断するときに発生するトラッキングエラ
ーSAに基づく信号から光ビームの位置及び移動速度を
求め移動速度が予め設定された目標速度に追従するよう
にトラッキングアクチュエータ32及び送りモータ34
とを駆動する速度制御系と、前記集光レンズの光ヘッド
31に対するトラッキング方向のレンズ位置を検知しレ
ンズ位置が常にゼロとなるように光ヘッドの位置制御系
を動作させながら、光ビームのトラックに対する速度を
予め設定されている基準速度に追従するように、前記ト
ラッキングアクチュエータ32及び送りモータ34に指
示をあたえ目標トラックまで光ビームを移動させ、目標
トラックに到達してから位置制御に切り換える。
のシークができる光ディスクのトラックアクセス装置を
提供すること。 【構成】 トラックアクセス装置であって、光ビームを
現在トラックから目標トラックへ移動する際、光ビーム
がトラックを横断するときに発生するトラッキングエラ
ーSAに基づく信号から光ビームの位置及び移動速度を
求め移動速度が予め設定された目標速度に追従するよう
にトラッキングアクチュエータ32及び送りモータ34
とを駆動する速度制御系と、前記集光レンズの光ヘッド
31に対するトラッキング方向のレンズ位置を検知しレ
ンズ位置が常にゼロとなるように光ヘッドの位置制御系
を動作させながら、光ビームのトラックに対する速度を
予め設定されている基準速度に追従するように、前記ト
ラッキングアクチュエータ32及び送りモータ34に指
示をあたえ目標トラックまで光ビームを移動させ、目標
トラックに到達してから位置制御に切り換える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学式情報記録再生装置
において、光ディスクのトラッキング引き込みを安定し
て行うためのトラックアクセス制御方式に関する。
において、光ディスクのトラッキング引き込みを安定し
て行うためのトラックアクセス制御方式に関する。
【0002】
【従来技術】トラッキングエラ−信号と和信号の位相差
から移動方向を検出する従来技術には、例えば特公平1
−50972号公報に開示されたトラック検索装置があ
る。この装置においてはトラッキング信号をトラック横
断本数を計数する手段に用いている。アクセス速度がデ
ィスク偏心速度よりも小さくなったとき検出した移動方
向により前記計数する手段の計数方向を制御する手段に
用いている。
から移動方向を検出する従来技術には、例えば特公平1
−50972号公報に開示されたトラック検索装置があ
る。この装置においてはトラッキング信号をトラック横
断本数を計数する手段に用いている。アクセス速度がデ
ィスク偏心速度よりも小さくなったとき検出した移動方
向により前記計数する手段の計数方向を制御する手段に
用いている。
【0003】トラッキングエラ−信号からアクセス速度
を求める従来の技術には、たとえば特開昭58−137
168号公報に開示されたディスク装置がある。この技
術はシ−ク制御する際、光デイスクを通過するときの位
置、及び速さを検出するのに、光スポットがトラックを
通過するときのトラッキングエラ−信号を使用してい
る。まず、トラッキングエラ−信号をコンパレ−タに通
してトラックパルスを得る。トラックパルスの間隔は、
距離的にはトラックピッチに等しいため、その周波数か
ら移動速さを求めることができる。この信号により現状
アドレス位置から目標アドレス位置までのシ−ク本数を
割り出し、目標アドレス位置までの目標速度に従って、
速度制御を行う。
を求める従来の技術には、たとえば特開昭58−137
168号公報に開示されたディスク装置がある。この技
術はシ−ク制御する際、光デイスクを通過するときの位
置、及び速さを検出するのに、光スポットがトラックを
通過するときのトラッキングエラ−信号を使用してい
る。まず、トラッキングエラ−信号をコンパレ−タに通
してトラックパルスを得る。トラックパルスの間隔は、
距離的にはトラックピッチに等しいため、その周波数か
ら移動速さを求めることができる。この信号により現状
アドレス位置から目標アドレス位置までのシ−ク本数を
割り出し、目標アドレス位置までの目標速度に従って、
速度制御を行う。
【0004】このように速度制御された光スポットは、
偏心速度よりも大きな速度の場合、偏心しているトラッ
クに対して目標速度を満足するように制御される。従っ
て偏心による影響は除去され、トラックカウントミスす
ることは少ない。
偏心速度よりも大きな速度の場合、偏心しているトラッ
クに対して目標速度を満足するように制御される。従っ
て偏心による影響は除去され、トラックカウントミスす
ることは少ない。
【0005】速度制御によって光スポットが目標トラッ
クに近付き、ある時点で位置制御に切り替える。この切
り替えるタイミングはトラックパルスの立上りエッジで
あり、その時の速度はディスクの偏心速度より小さくな
らないように制御する。
クに近付き、ある時点で位置制御に切り替える。この切
り替えるタイミングはトラックパルスの立上りエッジで
あり、その時の速度はディスクの偏心速度より小さくな
らないように制御する。
【0006】またアクセス時にトラッキングアクチュエ
−タの光ヘッドに対する中点ずれを検出し、アクチュエ
−タが振動しないように中点サ−ボをかける従来の技術
としては、例えば特開平2−98824号公報に開示さ
れた光ヘッドの粗シーク制御装置がある。
−タの光ヘッドに対する中点ずれを検出し、アクチュエ
−タが振動しないように中点サ−ボをかける従来の技術
としては、例えば特開平2−98824号公報に開示さ
れた光ヘッドの粗シーク制御装置がある。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】上記方向検出の特公平
1−50972号公報のトラック検索技術はトラックパ
ルスの計数方向を制御しているだけで、アクセス中の速
度制御には用いていないので高速のアクセスができな
い。いいかえればトラックパルスの計数方向以外に速度
制御にも利用すれば、もっと高速のアクセス制御ができ
ると考えられる。
1−50972号公報のトラック検索技術はトラックパ
ルスの計数方向を制御しているだけで、アクセス中の速
度制御には用いていないので高速のアクセスができな
い。いいかえればトラックパルスの計数方向以外に速度
制御にも利用すれば、もっと高速のアクセス制御ができ
ると考えられる。
【0008】上記特開昭58−137168号公報のト
ラッキングエラ−信号からアクセス速度を求める技術は
移動方向を検出していないので、光スポットの速度では
なく、速さを検出しているだけである。従って光スポッ
トのトラック突入速度(目標速度)を偏心速度より小さ
くすると、光スポットが偏心に追い越されて逆に振れて
しまうため、突入速度が大きくなり、トラック突入すな
わち速度制御から位置制御に切り替えるときに失敗して
しまうという欠点があった。
ラッキングエラ−信号からアクセス速度を求める技術は
移動方向を検出していないので、光スポットの速度では
なく、速さを検出しているだけである。従って光スポッ
トのトラック突入速度(目標速度)を偏心速度より小さ
くすると、光スポットが偏心に追い越されて逆に振れて
しまうため、突入速度が大きくなり、トラック突入すな
わち速度制御から位置制御に切り替えるときに失敗して
しまうという欠点があった。
【0009】また、上記特開平2−98824号公報の
光ヘッドの粗シーク制御技術は、中点サ−ボをかけるだ
けなので、そのサ−ボ特性が不十分であれば振動してし
まうという問題点があった。また慣性力補正だけでは調
整が微妙であり、外乱に対して弱いという問題点があ
る。
光ヘッドの粗シーク制御技術は、中点サ−ボをかけるだ
けなので、そのサ−ボ特性が不十分であれば振動してし
まうという問題点があった。また慣性力補正だけでは調
整が微妙であり、外乱に対して弱いという問題点があ
る。
【0010】本発明は上記欠点を解決するために発明さ
れたものであり、シ−ク制御の終わりにおけるトラック
突入に失敗することなく、安定した引き込みが行え、高
速なアクセス方式を提供すること、特に速度制御系がト
ラックの偏心に十分追従できない場合でも有効なアクセ
スができるアクセス制御方式を提供することを目的とす
るものである。
れたものであり、シ−ク制御の終わりにおけるトラック
突入に失敗することなく、安定した引き込みが行え、高
速なアクセス方式を提供すること、特に速度制御系がト
ラックの偏心に十分追従できない場合でも有効なアクセ
スができるアクセス制御方式を提供することを目的とす
るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、光ヘッドがトラックを通過する毎にトラッキ
ングエラ−信号を発生する手段と、ディスクからの反射
信号の和信号を発生する手段と、移動目標速度を指示す
る手段と、所望のトラックに到達してから位置制御に切
り替える手段を有する光ディスクのトラックアクセス制
御方式において、トラッキングエラ−信号の周期から移
動速さを検出し、トラッキングエラ−信号と和信号の位
相差から移動方向を検出し、トラッキングエラ−信号に
基づいて位置検出をしながら、前記検出した移動方向と
移動速さからなる移動速度を目標移動速度に追従するよ
うにサ−ボをかけ速度制御することを特徴とする。
本発明は、光ヘッドがトラックを通過する毎にトラッキ
ングエラ−信号を発生する手段と、ディスクからの反射
信号の和信号を発生する手段と、移動目標速度を指示す
る手段と、所望のトラックに到達してから位置制御に切
り替える手段を有する光ディスクのトラックアクセス制
御方式において、トラッキングエラ−信号の周期から移
動速さを検出し、トラッキングエラ−信号と和信号の位
相差から移動方向を検出し、トラッキングエラ−信号に
基づいて位置検出をしながら、前記検出した移動方向と
移動速さからなる移動速度を目標移動速度に追従するよ
うにサ−ボをかけ速度制御することを特徴とする。
【0012】また、前記移動方向検出は、和信号が比較
的安定して使用できる低速時(約20mm/s以下)に用
いることを特徴とする。
的安定して使用できる低速時(約20mm/s以下)に用
いることを特徴とする。
【0013】また、前記速度制御から位置制御に切り替
えるタイミングは、移動速度の絶対値を十分に低く(約
5mm/s以下)なるようにトラッキングエラ−信号と和信
号を利用してトラックに突入できる速度にしてから、位
置制御に切り替えることを特徴とする。
えるタイミングは、移動速度の絶対値を十分に低く(約
5mm/s以下)なるようにトラッキングエラ−信号と和信
号を利用してトラックに突入できる速度にしてから、位
置制御に切り替えることを特徴とする。
【0014】また、前記速度制御から位置制御に切り替
えるタイミングは、和信号のレベルからデ−タエリアで
あることを確認し、且つトラッキングエラ−信号のゼロ
クロス点を検出した時点で行うことを特徴とする。
えるタイミングは、和信号のレベルからデ−タエリアで
あることを確認し、且つトラッキングエラ−信号のゼロ
クロス点を検出した時点で行うことを特徴とする。
【0015】また、光ディスク上の光スポットを微小範
囲内で動かすことが可能なトラッキングアクチュエ−タ
が登載されている光ヘッドと該ヘッドを載せディスク全
使用範囲にわたって移動可能な送り手段を有するディス
ク装置において、アクセス中はトラッキングアクチュエ
−タの中点ずれを検出し、それがずれないようにホ−ル
ドサ−ボをかけると同時に、前記送り手段への入力信号
を前記トラッキングアクチュエ−タが中点からずれない
ように加え慣性力補正をすることを特徴とするディスク
装置のアクセス方式。
囲内で動かすことが可能なトラッキングアクチュエ−タ
が登載されている光ヘッドと該ヘッドを載せディスク全
使用範囲にわたって移動可能な送り手段を有するディス
ク装置において、アクセス中はトラッキングアクチュエ
−タの中点ずれを検出し、それがずれないようにホ−ル
ドサ−ボをかけると同時に、前記送り手段への入力信号
を前記トラッキングアクチュエ−タが中点からずれない
ように加え慣性力補正をすることを特徴とするディスク
装置のアクセス方式。
【0016】
【作用】上記のとおり構成することで、偏心速度に光ス
ポットが追い越されてしまう場合でも方向信号により偏
心に追従することができ、偏心速度より低速の速度制御
が可能となり、位置制御に切り替える時の光スポットの
移動速度を十分低くすることができるので、トラック突
入すなわち速度制御から位置制御に切り替えるときに失
敗してしまうということがない。
ポットが追い越されてしまう場合でも方向信号により偏
心に追従することができ、偏心速度より低速の速度制御
が可能となり、位置制御に切り替える時の光スポットの
移動速度を十分低くすることができるので、トラック突
入すなわち速度制御から位置制御に切り替えるときに失
敗してしまうということがない。
【0017】さらに、位置制御に切り替えるタイミング
は必ず安定するように、トラッキングエラ−のゼロクロ
ス点と反射光量和を確認しているため、必ずデ−タ部で
位置制御に切り替えられるので安定したトラック突入が
可能である。
は必ず安定するように、トラッキングエラ−のゼロクロ
ス点と反射光量和を確認しているため、必ずデ−タ部で
位置制御に切り替えられるので安定したトラック突入が
可能である。
【0018】特に、速度制御系がトラックの偏心に十分
追従できない場合に効果がある。中点サ−ボと慣性力補
正を同時にすることで、中点サ−ボが弱い場合にも慣性
力補正で補うことができる。
追従できない場合に効果がある。中点サ−ボと慣性力補
正を同時にすることで、中点サ−ボが弱い場合にも慣性
力補正で補うことができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2及び図
3を用いて説明する。図1は本発明のアクセス制御方式
を適用する装置の構成を示すブロック図である。シ−ク
系全体を制御するマイクロプロセッサ−10(以下、
「MPU」と称する)は内部に入力ポ−ト、出力ポ−
ト、メモリ及びカウンタ−を持つシングルチップマイク
ロプロセッサ−である。内部は10MHzで動作し、制御
系としては問題のないスピ−ドで動作する。
3を用いて説明する。図1は本発明のアクセス制御方式
を適用する装置の構成を示すブロック図である。シ−ク
系全体を制御するマイクロプロセッサ−10(以下、
「MPU」と称する)は内部に入力ポ−ト、出力ポ−
ト、メモリ及びカウンタ−を持つシングルチップマイク
ロプロセッサ−である。内部は10MHzで動作し、制御
系としては問題のないスピ−ドで動作する。
【0020】20は光デイスクであり、スピンドルモ−
タ30により一定回転速度で回転している。34は光ヘ
ッド31を駆動する送りモ−タであり、光ヘッド31の
中にはトラッキングアクチュエ−タ32が組み込まれて
いて、光ビ−ムの位置制御を行う。33はトラッキング
アクチュエ−タ中点位置ずれを検出する中点センサ−で
ある。光ヘッド31からはトラッキングエラ−信号SA
及び反射光量の和信号SBが出力される。
タ30により一定回転速度で回転している。34は光ヘ
ッド31を駆動する送りモ−タであり、光ヘッド31の
中にはトラッキングアクチュエ−タ32が組み込まれて
いて、光ビ−ムの位置制御を行う。33はトラッキング
アクチュエ−タ中点位置ずれを検出する中点センサ−で
ある。光ヘッド31からはトラッキングエラ−信号SA
及び反射光量の和信号SBが出力される。
【0021】16はトラッキングエラ−信号のDC成分
を除去するトラックエラ−フィルタ−であり、その出力
は波形整形しトラックパルスTPを得るためにコンパレ
−タ15に接続されている。19は反射光量の和信号S
BのDC成分を除去する和信号フィルタ−であり、その
出力は波形整形し和信号パルスSPを得るためにコンパ
レ−タ18に接続されている。トラックパルスTPはM
PU10のカウンタ−兼入力ポ−トに接続されている。
を除去するトラックエラ−フィルタ−であり、その出力
は波形整形しトラックパルスTPを得るためにコンパレ
−タ15に接続されている。19は反射光量の和信号S
BのDC成分を除去する和信号フィルタ−であり、その
出力は波形整形し和信号パルスSPを得るためにコンパ
レ−タ18に接続されている。トラックパルスTPはM
PU10のカウンタ−兼入力ポ−トに接続されている。
【0022】また、トラックパルスTPは10MHzのク
ロックを用いて周期カウンタ14でその周期が測定さ
れ、MPU10に取り込まれるようになっている。トラ
ックパルス信号と和信号パルスは方向検出器17に接続
され、光スポットのトラックに対する方向が2値論理で
出力される。この方向検出方法に関しては特公平1−5
0972に詳しく述べられている。この方向信号DSは
MPU10の入力ポ−トに接続されている。MPU10
ではソフトウエアで制御できるような構成になってい
る。
ロックを用いて周期カウンタ14でその周期が測定さ
れ、MPU10に取り込まれるようになっている。トラ
ックパルス信号と和信号パルスは方向検出器17に接続
され、光スポットのトラックに対する方向が2値論理で
出力される。この方向検出方法に関しては特公平1−5
0972に詳しく述べられている。この方向信号DSは
MPU10の入力ポ−トに接続されている。MPU10
ではソフトウエアで制御できるような構成になってい
る。
【0023】図2は上記方向検出方法を説明するため
の、トラッキングエラー信号SA、和信号SB、トラッ
クパルスTP、和信号パルスSP及び方向検出信号DS
の波形を示す図である。トラックパルスTPと和信号パ
ルスSPとには90度の位相ずれがあるためトラックパ
ルスTPの立上りの時の和信号パルスが'H(高)'レベ
ルならば外周に移動し、'L(低)'レベルならば内周へ
移動していることが判るようにできる。また、和信号パ
ルスSPのレベルをデ−タエリアで'H'レベルとすれ
ば、トラックパルスTPを利用してデ−タエリアの中心
を検出できる。
の、トラッキングエラー信号SA、和信号SB、トラッ
クパルスTP、和信号パルスSP及び方向検出信号DS
の波形を示す図である。トラックパルスTPと和信号パ
ルスSPとには90度の位相ずれがあるためトラックパ
ルスTPの立上りの時の和信号パルスが'H(高)'レベ
ルならば外周に移動し、'L(低)'レベルならば内周へ
移動していることが判るようにできる。また、和信号パ
ルスSPのレベルをデ−タエリアで'H'レベルとすれ
ば、トラックパルスTPを利用してデ−タエリアの中心
を検出できる。
【0024】図3はアクセス制御の処理フローを示す図
である。上記のように構成されたアクセス制御系におい
て、通常デイスク20は一定回転数で回転し、フォ−カ
スサ−ボがかけられ、トラッキングサ−ボという位置制
御が行われている状態にある。図示しない上位装置から
シ−ク動作指令を受けると(ステップ101)、スイッ
チSW1をオンにしてトラッキング中点サ−ボを動作さ
せ、スイッチSW4をオンして慣性力補正ができるよう
にする。スイッチSW3をオフしてトラッキングサ−ボ
を停止し(ステップ102)、スイッチSW2をドライ
バ12側にオン(ステップ103)する。
である。上記のように構成されたアクセス制御系におい
て、通常デイスク20は一定回転数で回転し、フォ−カ
スサ−ボがかけられ、トラッキングサ−ボという位置制
御が行われている状態にある。図示しない上位装置から
シ−ク動作指令を受けると(ステップ101)、スイッ
チSW1をオンにしてトラッキング中点サ−ボを動作さ
せ、スイッチSW4をオンして慣性力補正ができるよう
にする。スイッチSW3をオフしてトラッキングサ−ボ
を停止し(ステップ102)、スイッチSW2をドライ
バ12側にオン(ステップ103)する。
【0025】このときからMPU10は目標トラックと
現在トラック差に応じて光ヘッド31を移動すべき目標
速度デ−タを求め、周期カウンタ−14の値からMPU
10で求めた実際の速さとの差に応じて偏差信号をD/
Aコンバ−タ11から出力し、モ−タドライバ12を通
して送りモ−タ34を駆動する(ステップ104,10
5,106)。現在位置はMPU10に内蔵のカウンタ
−を用いてトラックパルスをカウントして求める。これ
を目標トラックまで繰り返すことにより、送りモ−タす
なわち光スポットを目標速度で移動させることができる
(ステップ107,108)。
現在トラック差に応じて光ヘッド31を移動すべき目標
速度デ−タを求め、周期カウンタ−14の値からMPU
10で求めた実際の速さとの差に応じて偏差信号をD/
Aコンバ−タ11から出力し、モ−タドライバ12を通
して送りモ−タ34を駆動する(ステップ104,10
5,106)。現在位置はMPU10に内蔵のカウンタ
−を用いてトラックパルスをカウントして求める。これ
を目標トラックまで繰り返すことにより、送りモ−タす
なわち光スポットを目標速度で移動させることができる
(ステップ107,108)。
【0026】しかし、このとき実際の速さは安定してト
ラック突入(4mm/s以下)できるかどうかわからないの
で、周期カウンタ14で実際の速さを監視し(ステップ
109)、そして、速さが4mm/s以下になるまで送り
モ−タ34をホ−ルドするサ−ボ系を駆動する(ステッ
プ110)。すなわち周期カウンタ14から求めた速さ
と方向信号を用いて、目標速度を”零”とすれば送りモ
−タ34はホ−ルドでき、その場で偏心に追従するよう
に静止する。これを速さが4mm/s以下になるまで行う。
ラック突入(4mm/s以下)できるかどうかわからないの
で、周期カウンタ14で実際の速さを監視し(ステップ
109)、そして、速さが4mm/s以下になるまで送り
モ−タ34をホ−ルドするサ−ボ系を駆動する(ステッ
プ110)。すなわち周期カウンタ14から求めた速さ
と方向信号を用いて、目標速度を”零”とすれば送りモ
−タ34はホ−ルドでき、その場で偏心に追従するよう
に静止する。これを速さが4mm/s以下になるまで行う。
【0027】4mm/s以下になったら和信号パルスがトラ
ックパルスを読み込みデ−タ部で位置制御に切り替える
(スイッチSW1をオフ、スイッチSW2を送りモ−タ
34側、スイッチSW3をオン)。デ−タ部とは、和信
号が”H”レベルで且つトラックパルスの立上り、また
は、立ち下がりとなるように設定しておく(ステップ1
11)。位置制御になる直前では慣性力補正と中点サ−
ボを解除しておく(スイッチSW1をオフ、スイッチS
W4をオフ)(ステップ112)。このようなタイミン
グでスイッチSW3をオンしてトラッキングをオンすれ
ば安定にトラック突入ができる。
ックパルスを読み込みデ−タ部で位置制御に切り替える
(スイッチSW1をオフ、スイッチSW2を送りモ−タ
34側、スイッチSW3をオン)。デ−タ部とは、和信
号が”H”レベルで且つトラックパルスの立上り、また
は、立ち下がりとなるように設定しておく(ステップ1
11)。位置制御になる直前では慣性力補正と中点サ−
ボを解除しておく(スイッチSW1をオフ、スイッチS
W4をオフ)(ステップ112)。このようなタイミン
グでスイッチSW3をオンしてトラッキングをオンすれ
ば安定にトラック突入ができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば下記
のような優れた効果が得られる。 (1)偏心速度に光スポットが追い越されてしまう場合
でも方向信号により偏心に追従することができ、偏心速
度より低速の速度制御が可能となり、位置制御に切り替
える時の光スポットの移動速度を十分低くすることがで
きるので、トラック突入すなわち速度制御から位置制御
に切り替えるときに失敗してしまうということがない。
のような優れた効果が得られる。 (1)偏心速度に光スポットが追い越されてしまう場合
でも方向信号により偏心に追従することができ、偏心速
度より低速の速度制御が可能となり、位置制御に切り替
える時の光スポットの移動速度を十分低くすることがで
きるので、トラック突入すなわち速度制御から位置制御
に切り替えるときに失敗してしまうということがない。
【0029】(2)さらに、位置制御に切り替えるタイ
ミングは必ず安定するように、トラッキングエラ−のゼ
ロクロス点と反射光量和を確認しているため、必ずデ−
タ部で位置制御に切り替えられるので安定したトラック
突入が可能である。
ミングは必ず安定するように、トラッキングエラ−のゼ
ロクロス点と反射光量和を確認しているため、必ずデ−
タ部で位置制御に切り替えられるので安定したトラック
突入が可能である。
【0030】(3)特に、速度制御系がトラックの偏心
に十分追従できない場合に効果がある。また、中点サ−
ボと慣性力補正を同時にすることで、中点サ−ボが弱い
場合にも慣性力補正で補うことができる。
に十分追従できない場合に効果がある。また、中点サ−
ボと慣性力補正を同時にすることで、中点サ−ボが弱い
場合にも慣性力補正で補うことができる。
【0031】(4)以上のことより、アクセス制御系の
速度制御時、特に速度制御から位置制御に切り替えると
きの安定化に効果がある。
速度制御時、特に速度制御から位置制御に切り替えると
きの安定化に効果がある。
【図1】本発明のアクセス制御方式を適用する装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】トラッキングエラー信号SA、和信号SB、ト
ラックパルスTP、和信号パルスSP及び方向検出信号
DSの波形を示す図である。
ラックパルスTP、和信号パルスSP及び方向検出信号
DSの波形を示す図である。
【図3】本発明のアクセス制御の処理フローを示す図で
ある。
ある。
10 MPU
11 D/Aコンバータ
12 ドライバ
13 サーボ回路
14 周期カウンタ
15 コンパレータ
16 トラックエラーフィルタ
17 方向検出器
18 コンパレータ
19 和信号フィルタ
20 光ディスク
30 スピンドルモータ
31 光ヘッド
32 トラッキングアクチュエ−タ
33 中点センサ
34 送りモータ
SW1 スイッチ
SW2 スイッチ
SW3 スイッチ
SW4 スイッチ
SA トラッキングエラー信号
SB 和信号
TP トラックパルス
SP 和信号パルス
DS 方向検出信号
Claims (5)
- 【請求項1】 光ヘッドがトラックを通過する毎にトラ
ッキングエラ−信号を発生する手段と、ディスクからの
反射信号の和信号を発生する手段と、移動目標速度を指
示する手段と、所望のトラックに到達してから位置制御
に切り替える手段を有する光ディスクのアクセス制御方
式において、 トラッキングエラ−信号の周期から移動速さを検出し、
トラッキングエラ−信号と和信号の位相差から移動方向
を検出し、トラッキングエラ−信号に基づいて位置検出
をしながら、前記検出した移動方向と移動速さからなる
移動速度を目標移動速度に追従するようにサ−ボをかけ
速度制御することを特徴とする光ディスク装置のアクセ
ス制御方式。 - 【請求項2】 前記移動方向検出は、和信号が比較的安
定して使用できる低速時に用いることを特徴とする請求
項1記載の光ディスクのアクセス制御方式。 - 【請求項3】 前記速度制御から位置制御に切り替える
タイミングは、前記移動速度の絶対値を十分に低くなる
ようにトラッキングエラ−信号と和信号を利用してトラ
ックに突入できる速度にしてから、位置制御に切り替え
ることを特徴とする請求項1記載の光ディスクのアクセ
ス制御方式。 - 【請求項4】 前記速度制御から位置制御に切り替える
タイミングは、前記和信号のレベルからデ−タエリアで
あることを確認し、且つトラッキングエラ−信号のゼロ
クロス点を検出した時点で行うことを特徴とする請求項
1記載の光ディスクのアクセス制御方式。 - 【請求項5】 光ディスク上の光スポットを微小範囲内
で動かすことが可能なトラッキングアクチュエ−タが登
載されている光ヘッドと該ヘッドを載せディスク全使用
範囲にわたって移動可能な送り手段を有する光デイスク
装置において、 アクセス中はトラッキングアクチュエ−タの中点ずれを
検出し、それがずれないようにホ−ルドサ−ボをかける
と同時に、前記送り手段への入力信号を前記トラッキン
グアクチエ−タが中点からずれないように加え慣性力補
正をすることを特徴とする光ディスクのアクセス制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20546391A JPH0528514A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 光デイスクのアクセス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20546391A JPH0528514A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 光デイスクのアクセス制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528514A true JPH0528514A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16507292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20546391A Pending JPH0528514A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 光デイスクのアクセス制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528514A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6990048B2 (en) | 2001-03-06 | 2006-01-24 | Funai Electric Co., Ltd. | Track jump control apparatus and track jump method |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP20546391A patent/JPH0528514A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6990048B2 (en) | 2001-03-06 | 2006-01-24 | Funai Electric Co., Ltd. | Track jump control apparatus and track jump method |
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