JPH0528645B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0528645B2 JPH0528645B2 JP62190618A JP19061887A JPH0528645B2 JP H0528645 B2 JPH0528645 B2 JP H0528645B2 JP 62190618 A JP62190618 A JP 62190618A JP 19061887 A JP19061887 A JP 19061887A JP H0528645 B2 JPH0528645 B2 JP H0528645B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window plate
- mold
- cavity
- sealing material
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/12—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels
- B29C33/14—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels against the mould wall
- B29C33/18—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels against the mould wall using vacuum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14065—Positioning or centering articles in the mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
- B29C45/14434—Coating brittle material, e.g. glass
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/68—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts by incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or layers, e.g. foam blocks
- B29C70/74—Moulding material on a relatively small portion of the preformed part, e.g. outsert moulding
- B29C70/76—Moulding on edges or extremities of the preformed part
- B29C70/763—Moulding on edges or extremities of the preformed part the edges being disposed in a substantial flat plane
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14065—Positioning or centering articles in the mould
- B29C2045/14155—Positioning or centering articles in the mould using vacuum or suction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は車両用ウインドウの製造方法および
装置に関するものである。 〔従来の技術〕 第11図は車両の斜視図であり、図において、
1は車体、2はフロントウインドウ(ウインドウ
シールドガラス)、3はサイドウインドウ(オペ
ラウインドウ)、4はバツクウインドウ、5はサ
ンルーフである。 このような車両用ウインドウの製造装置とし
て、固定型と可動型の合せ部に、吸盤で保持した
ウインドウプレートを、シール材を介してインサ
ートし、その周縁部をキヤビテイに臨ませて、周
縁部に枠部を射出成形により形成する装置におい
て、前記キヤビテイを形成する型内壁に突出する
位置決めピンにウインドウプレートの外周面を係
合させて位置決めし、その状態で型締めしてシー
ル材間にウインドウプレートを挟み、射出成形に
より枠部を形成するようにした車両用ウインドウ
の製造装置が提案されている(実開昭61−175422
号)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような従来の製造装置にお
いては、吸盤はウインドウプレートに対して極め
て小さいため、ウインドウプレートを正確に保持
できず、位置決めピンで位置決めする必要があ
り、このためウインドウプレートのバラツキによ
り位置決めの当りが強くなつてウインドウプレー
トが割れやすいとともに、成形された枠部に位置
決めピンの跡が残り、また型締作業中あるいは射
出成形中にウインドウプレートが移動しやすいと
いう問題点があつた。 この発明は上記問題点を解決するためのもの
で、位置決めピンを使用することなくウインドウ
プレートを位置決めでき、しかもウインドウプレ
ートの移動を防止しながら型締めおよび射出成形
が可能な車両用ウインドウの製造方法および装置
を提案することを目的としている。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、次の車両用ウインドウの製造方法
および装置である。 (1) ウインドウプレートの周縁部を、固定型と可
動型間に形成されたキヤビテイにインサートし
て枠部を射出成形する方法において、固定型と
可動型の少なくとも一方の中央部に空室を形成
するとともに、その外周近傍に反対側の型面に
向けて突出する環状に連結した伸縮性のシール
材を設け、周辺部に異色部分を形成したウイン
ドウプレートを前記シール材上に載置して、前
記異色部分の内周縁付近に配置された位置検出
装置により反射光または透過光によつてウイン
ドウプレートの位置を検出し、位置ずれの場合
には位置検出装置の信号に基づいてウインドウ
プレートを面方向に移動させて位置決めし、前
記空室を負圧にしてウインドウプレートをシー
ル材に密着させた状態で型締めし、射出成形を
行うことを特徴とする車両用ウインドウの製造
方法。 (2) 周辺部に異色部分を形成したウインドウプレ
ートの周縁部をインサートするキヤビテイを有
する射出成形型と、この射出成形型の固定型お
よび可動型の少なくとも一方の中央部に形成さ
れた空室と、この空室の外周近傍に反対側の型
面に向けて突出する環状に連続した伸縮性のシ
ール材と、このシール材上にウインドウプレー
トを搬入しまたは搬出する搬入搬出装置と、搬
入されたウインドウプレートの異色部分の内周
縁付近に配置されて反射光または透過光により
ウインドウプレートの位置を検出する位置検出
装置と、この位置検出装置の信号に基づいて前
記搬入搬出装置の搬入位置を制御してウインド
ウプレートを面方向に移動させて位置決めする
制御装置と、ウインドウプレートが所定位置に
搬入された状態で前記空室から吸引する装置と
を有することを特徴とする車両用ウインドウの
製造装置。 この発明において、車両用ウインドウとして
は、フロントウインドウ(ウインドウシールドガ
ラス)、サイドウインドウ(オペラウインドウ)、
バツクウインドウ、サンルーフなどがある。また
ウインドウプレートとしては、無機ガラスのほ
か、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネー
ト等の透明合成樹脂がある。枠部はクレームとも
いわれるもので、軟質塩化ビニル樹脂等の合成樹
脂やゴムなどによりウインドウプレートと一体的
に形成されるものである。また射出成形として
は、溶融樹脂の射出成形のほか、ポリオールとイ
ソシアネートの混合液を射出して反応させる
RIM成形も含まれる。 〔作用〕 本発明の車両用ウインドウの製造方法および装
置においては、射出成形型の固定型または可動型
に設けられたシール材上に、周辺部に異色部分を
形成したウインドウプレートを搬入搬出装置によ
り搬入する。このとき異色部分の内周縁付近に配
置された位置検出装置により、反射光または透過
光によつてウインドウプレートの位置を検出す
る。そして位置ずれが検出された場合には、位置
検出装置の信号に基づいて、制御装置により搬入
搬出装置を制御し、ウインドウプレートを面方向
に移動させる。こうしてウインドウプレートを所
定位置に位置決めしてシール材上に載置し、周縁
部をキヤビテイにインサートする。そして空室を
負圧にしてウインドウプレートをシール材に密着
させると、ウインドウプレートは型面に保持され
て移動が防止されるので、この状態で型締めして
射出成形を行い、ウインドウプレートの周縁部に
枠部を形成する。 ウインドウプレートの位置決めは、反射光また
は透過光を検出することにより容易に行え、この
場合空室を負圧にすることによりウインドウプレ
ートはシール材に密着するため、この状態で型締
めおよび射出成形を行つてもウインドウプレート
は移動せず、所定位置に枠部を形成することがで
きる。また位置決めピンを使用する必要がないの
で、ウインドウプレートの破損および穴の生成を
防止することができる。 〔実施例〕 以下、本発明を図面の実施例により説明する。
第1図は製造装置の構成図、第2図は成形型の断
面図、第3図は固定型の平面図、第4図は第2図
の型締め前の部分拡大図、第5図は負圧にした状
態を示す第2図の部分拡大図、第6図は第2図の
部分拡大図、第7図はシール材の断面図、第8図
はウインドウプレートの裏面図、第9図はその一
部の斜視図である。 図において、11はサンルーフ5を製造するた
めの射出成形型で、固定型11aおよび可動型1
1bからなる。固定型11aおよび可動型11b
間には、型締めしたときにウインドウプレート6
の周縁部がインサートされるキヤビテイ12が形
成されている。固定型11aおよび可動型11b
の中央部には空室13a,13bが形成され、そ
れぞれフイルタ14a,14bを介して通気孔1
5a,15bに連絡している。キヤビテイ12と
空室13a,13b間には、基部に非通気性のス
ポンジ、エアチユーブ等の伸縮材16a,16b
を有し、かつシリコンゴム等の軟質で弾性を有す
る材料からなる伸縮性のシール材17a,17b
が反対側の型面に向けて環状に突出し、せき部1
8a,18bおよびガイド部19a,19bに挟
まれて伸縮可能となつている。シール材17a,
17bの先端には多数の凸条20が環状に設けら
れている。21はランナー、22は射出ノズルで
ある。なお空室13a,13bは型締めしたとき
に、両型がウインドウプレート6と当接しない程
度に小さくしておくと、通気孔15a,15bか
ら排気する時間が短くてすむので好ましい。 23は反射形光電スイツチ等を用いた位置検出
装置であつて、ウインドウプレート6の周辺部の
裏側に形成された不透明プリント層7の内周縁部
に沿つて、固定型11aのガイド部19aに複数
個設けられており、位置検出信号を制御装置24
に入力するようになつている。25は通気孔15
aに接続する真空ポンプで、制御装置24により
制御されるようになつている。通気孔15bにつ
いても同様の構成となつているが、図示は省略さ
れている。26は多関節ロボツトからなる搬入搬
出装置で、制御装置24の制御信号によつて、別
途の真空ポンプに連結された吸盤27によりスト
ツカー28上のウインドウプレート6を吸引して
固定型11aのシール材17a上に搬入し、また
は搬出するようになつている。 車両用ウインドウの製造方法は、まず制御装置
24の制御信号により、搬入搬出装置26の吸盤
27がストツカー28上のウインドウプレート6
を吸引し、これを第4図に示すように固定型11
aに設けられたシール材17a上に載置し、その
周縁部をキヤビテイ12にインサートする。ウイ
ンドウプレート6はあらかじめ周辺部の裏側に不
透明プリント層7を形成しておき、またキヤビテ
イ12にインサートされる部分に接着剤層8を形
成しておくのが好ましい。 ウインドウプレート6の搬入の際、位置検出装
置23が発射光aをウインドウプレート6に発射
し、反射光bを検出することにより、不透明プリ
ント層7の有無を検出する。このとき発射光aが
不透明プリント層7に照射されたときは反射光b
は弱く、これを規定量とすると、不透明プリント
層7のない部分に照射されたときは強く、規定量
以上の反射量となる。A〜Fの位置検出装置23
がそれぞれ規定の反射量を検出した場合はウイン
ドウプレート6は正常位置にあることが制御装置
24により判定される。いずれかの位置検出装置
23が規定量以上の反射量を検出すると、制御装
置24は位置ずれと判定し、表1に従つて制御信
号を搬入搬出装置26に送り、X、Y、θ方向の
補正を行い、位置決めする。表1は補正の若干の
例を示すもので、他の位置ずれの場合にも、ほぼ
同様の補正により位置決めが行われる。
装置に関するものである。 〔従来の技術〕 第11図は車両の斜視図であり、図において、
1は車体、2はフロントウインドウ(ウインドウ
シールドガラス)、3はサイドウインドウ(オペ
ラウインドウ)、4はバツクウインドウ、5はサ
ンルーフである。 このような車両用ウインドウの製造装置とし
て、固定型と可動型の合せ部に、吸盤で保持した
ウインドウプレートを、シール材を介してインサ
ートし、その周縁部をキヤビテイに臨ませて、周
縁部に枠部を射出成形により形成する装置におい
て、前記キヤビテイを形成する型内壁に突出する
位置決めピンにウインドウプレートの外周面を係
合させて位置決めし、その状態で型締めしてシー
ル材間にウインドウプレートを挟み、射出成形に
より枠部を形成するようにした車両用ウインドウ
の製造装置が提案されている(実開昭61−175422
号)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような従来の製造装置にお
いては、吸盤はウインドウプレートに対して極め
て小さいため、ウインドウプレートを正確に保持
できず、位置決めピンで位置決めする必要があ
り、このためウインドウプレートのバラツキによ
り位置決めの当りが強くなつてウインドウプレー
トが割れやすいとともに、成形された枠部に位置
決めピンの跡が残り、また型締作業中あるいは射
出成形中にウインドウプレートが移動しやすいと
いう問題点があつた。 この発明は上記問題点を解決するためのもの
で、位置決めピンを使用することなくウインドウ
プレートを位置決めでき、しかもウインドウプレ
ートの移動を防止しながら型締めおよび射出成形
が可能な車両用ウインドウの製造方法および装置
を提案することを目的としている。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、次の車両用ウインドウの製造方法
および装置である。 (1) ウインドウプレートの周縁部を、固定型と可
動型間に形成されたキヤビテイにインサートし
て枠部を射出成形する方法において、固定型と
可動型の少なくとも一方の中央部に空室を形成
するとともに、その外周近傍に反対側の型面に
向けて突出する環状に連結した伸縮性のシール
材を設け、周辺部に異色部分を形成したウイン
ドウプレートを前記シール材上に載置して、前
記異色部分の内周縁付近に配置された位置検出
装置により反射光または透過光によつてウイン
ドウプレートの位置を検出し、位置ずれの場合
には位置検出装置の信号に基づいてウインドウ
プレートを面方向に移動させて位置決めし、前
記空室を負圧にしてウインドウプレートをシー
ル材に密着させた状態で型締めし、射出成形を
行うことを特徴とする車両用ウインドウの製造
方法。 (2) 周辺部に異色部分を形成したウインドウプレ
ートの周縁部をインサートするキヤビテイを有
する射出成形型と、この射出成形型の固定型お
よび可動型の少なくとも一方の中央部に形成さ
れた空室と、この空室の外周近傍に反対側の型
面に向けて突出する環状に連続した伸縮性のシ
ール材と、このシール材上にウインドウプレー
トを搬入しまたは搬出する搬入搬出装置と、搬
入されたウインドウプレートの異色部分の内周
縁付近に配置されて反射光または透過光により
ウインドウプレートの位置を検出する位置検出
装置と、この位置検出装置の信号に基づいて前
記搬入搬出装置の搬入位置を制御してウインド
ウプレートを面方向に移動させて位置決めする
制御装置と、ウインドウプレートが所定位置に
搬入された状態で前記空室から吸引する装置と
を有することを特徴とする車両用ウインドウの
製造装置。 この発明において、車両用ウインドウとして
は、フロントウインドウ(ウインドウシールドガ
ラス)、サイドウインドウ(オペラウインドウ)、
バツクウインドウ、サンルーフなどがある。また
ウインドウプレートとしては、無機ガラスのほ
か、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネー
ト等の透明合成樹脂がある。枠部はクレームとも
いわれるもので、軟質塩化ビニル樹脂等の合成樹
脂やゴムなどによりウインドウプレートと一体的
に形成されるものである。また射出成形として
は、溶融樹脂の射出成形のほか、ポリオールとイ
ソシアネートの混合液を射出して反応させる
RIM成形も含まれる。 〔作用〕 本発明の車両用ウインドウの製造方法および装
置においては、射出成形型の固定型または可動型
に設けられたシール材上に、周辺部に異色部分を
形成したウインドウプレートを搬入搬出装置によ
り搬入する。このとき異色部分の内周縁付近に配
置された位置検出装置により、反射光または透過
光によつてウインドウプレートの位置を検出す
る。そして位置ずれが検出された場合には、位置
検出装置の信号に基づいて、制御装置により搬入
搬出装置を制御し、ウインドウプレートを面方向
に移動させる。こうしてウインドウプレートを所
定位置に位置決めしてシール材上に載置し、周縁
部をキヤビテイにインサートする。そして空室を
負圧にしてウインドウプレートをシール材に密着
させると、ウインドウプレートは型面に保持され
て移動が防止されるので、この状態で型締めして
射出成形を行い、ウインドウプレートの周縁部に
枠部を形成する。 ウインドウプレートの位置決めは、反射光また
は透過光を検出することにより容易に行え、この
場合空室を負圧にすることによりウインドウプレ
ートはシール材に密着するため、この状態で型締
めおよび射出成形を行つてもウインドウプレート
は移動せず、所定位置に枠部を形成することがで
きる。また位置決めピンを使用する必要がないの
で、ウインドウプレートの破損および穴の生成を
防止することができる。 〔実施例〕 以下、本発明を図面の実施例により説明する。
第1図は製造装置の構成図、第2図は成形型の断
面図、第3図は固定型の平面図、第4図は第2図
の型締め前の部分拡大図、第5図は負圧にした状
態を示す第2図の部分拡大図、第6図は第2図の
部分拡大図、第7図はシール材の断面図、第8図
はウインドウプレートの裏面図、第9図はその一
部の斜視図である。 図において、11はサンルーフ5を製造するた
めの射出成形型で、固定型11aおよび可動型1
1bからなる。固定型11aおよび可動型11b
間には、型締めしたときにウインドウプレート6
の周縁部がインサートされるキヤビテイ12が形
成されている。固定型11aおよび可動型11b
の中央部には空室13a,13bが形成され、そ
れぞれフイルタ14a,14bを介して通気孔1
5a,15bに連絡している。キヤビテイ12と
空室13a,13b間には、基部に非通気性のス
ポンジ、エアチユーブ等の伸縮材16a,16b
を有し、かつシリコンゴム等の軟質で弾性を有す
る材料からなる伸縮性のシール材17a,17b
が反対側の型面に向けて環状に突出し、せき部1
8a,18bおよびガイド部19a,19bに挟
まれて伸縮可能となつている。シール材17a,
17bの先端には多数の凸条20が環状に設けら
れている。21はランナー、22は射出ノズルで
ある。なお空室13a,13bは型締めしたとき
に、両型がウインドウプレート6と当接しない程
度に小さくしておくと、通気孔15a,15bか
ら排気する時間が短くてすむので好ましい。 23は反射形光電スイツチ等を用いた位置検出
装置であつて、ウインドウプレート6の周辺部の
裏側に形成された不透明プリント層7の内周縁部
に沿つて、固定型11aのガイド部19aに複数
個設けられており、位置検出信号を制御装置24
に入力するようになつている。25は通気孔15
aに接続する真空ポンプで、制御装置24により
制御されるようになつている。通気孔15bにつ
いても同様の構成となつているが、図示は省略さ
れている。26は多関節ロボツトからなる搬入搬
出装置で、制御装置24の制御信号によつて、別
途の真空ポンプに連結された吸盤27によりスト
ツカー28上のウインドウプレート6を吸引して
固定型11aのシール材17a上に搬入し、また
は搬出するようになつている。 車両用ウインドウの製造方法は、まず制御装置
24の制御信号により、搬入搬出装置26の吸盤
27がストツカー28上のウインドウプレート6
を吸引し、これを第4図に示すように固定型11
aに設けられたシール材17a上に載置し、その
周縁部をキヤビテイ12にインサートする。ウイ
ンドウプレート6はあらかじめ周辺部の裏側に不
透明プリント層7を形成しておき、またキヤビテ
イ12にインサートされる部分に接着剤層8を形
成しておくのが好ましい。 ウインドウプレート6の搬入の際、位置検出装
置23が発射光aをウインドウプレート6に発射
し、反射光bを検出することにより、不透明プリ
ント層7の有無を検出する。このとき発射光aが
不透明プリント層7に照射されたときは反射光b
は弱く、これを規定量とすると、不透明プリント
層7のない部分に照射されたときは強く、規定量
以上の反射量となる。A〜Fの位置検出装置23
がそれぞれ規定の反射量を検出した場合はウイン
ドウプレート6は正常位置にあることが制御装置
24により判定される。いずれかの位置検出装置
23が規定量以上の反射量を検出すると、制御装
置24は位置ずれと判定し、表1に従つて制御信
号を搬入搬出装置26に送り、X、Y、θ方向の
補正を行い、位置決めする。表1は補正の若干の
例を示すもので、他の位置ずれの場合にも、ほぼ
同様の補正により位置決めが行われる。
本発明によれば、固定型および可動型のいずれ
か一方の中央部に空室を設け、周辺部に異色部分
を形成したウインドウプレートをシール材上に載
置し、位置検出装置によりウインドウプレートの
位置を検出し、位置ずれの場合には位置検出装置
の信号に基づいてウインドウプレートを面方向に
移動させることにより位置決めし、空室を負圧に
することによりウインドウプレートをシール材に
密着させた状態で型締めし、射出成形するように
したので、位置決めピン等のウインドウプレート
に直接接触する手段を用いることなく、ウインド
ウプレートの位置を非接触式にかつ容易に検出す
ることができ、異色部分はそのまま装飾部として
利用することができる。そして位置検出装置の信
号に基づいてウインドウプレートを容易に位置決
めでき、しかもウインドウプレートの移動を防止
しながら型締めおよび射出成形を行うことができ
る。
か一方の中央部に空室を設け、周辺部に異色部分
を形成したウインドウプレートをシール材上に載
置し、位置検出装置によりウインドウプレートの
位置を検出し、位置ずれの場合には位置検出装置
の信号に基づいてウインドウプレートを面方向に
移動させることにより位置決めし、空室を負圧に
することによりウインドウプレートをシール材に
密着させた状態で型締めし、射出成形するように
したので、位置決めピン等のウインドウプレート
に直接接触する手段を用いることなく、ウインド
ウプレートの位置を非接触式にかつ容易に検出す
ることができ、異色部分はそのまま装飾部として
利用することができる。そして位置検出装置の信
号に基づいてウインドウプレートを容易に位置決
めでき、しかもウインドウプレートの移動を防止
しながら型締めおよび射出成形を行うことができ
る。
第1図は製造装置の構成図、第2図は成形型の
断面図、第3図は固定型の平面図、第4図は第2
図の型締め前の部分拡大図、第5図は負圧にした
状態を示す第2図の部分拡大図、第6図は第2図
の部分拡大図、第7図はシール材の断面図、第8
図はウインドウプレートの裏面図、第9図はその
一部の斜視図、第10図は別のウインドウプレー
トの裏面図、第11図は車両の斜視図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、6はウインドウプレート、9は枠部、11は
射出成形型、11aは固定型、11bは可動型、
12はキヤビテイ、13a,13bは空室、15
a,15bは通気孔、17a,17bはシール
材、23は位置検出装置、24は制御装置、25
は真空ポンプ、26は搬入搬出装置、27は吸盤
である。
断面図、第3図は固定型の平面図、第4図は第2
図の型締め前の部分拡大図、第5図は負圧にした
状態を示す第2図の部分拡大図、第6図は第2図
の部分拡大図、第7図はシール材の断面図、第8
図はウインドウプレートの裏面図、第9図はその
一部の斜視図、第10図は別のウインドウプレー
トの裏面図、第11図は車両の斜視図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、6はウインドウプレート、9は枠部、11は
射出成形型、11aは固定型、11bは可動型、
12はキヤビテイ、13a,13bは空室、15
a,15bは通気孔、17a,17bはシール
材、23は位置検出装置、24は制御装置、25
は真空ポンプ、26は搬入搬出装置、27は吸盤
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ウインドウプレートの周縁部を、固定型と可
動型間に形成されたキヤビテイにインサートして
枠部を射出成形する方法において、固定型と可動
型の少なくとも一方の中央部に空室を形成すると
ともに、その外周近傍に反対側の型面に向けて突
出する環状に連結した伸縮性のシール材を設け、
周辺部に異色部分を形成したウインドウプレート
を前記シール材上に載置して、前記異色部分の内
周縁付近に配置された位置検出装置により反射光
または透過光によつてウインドウプレートの位置
を検出し、位置ずれの場合には位置検出装置の信
号に基づいてウインドウプレートを面方向に移動
させて位置決めし、前記空室を負圧にしてウイン
ドウプレートをシール材に密着させた状態で型締
めし、射出成形を行うことを特徴とする車両用ウ
インドウの製造方法。 2 固定型と可動型の両方の中央部に空室を形成
し、射出成形中両側の空室を負圧にするようにし
た特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 周辺部に異色部分を形成したウインドウプレ
ートの周縁部をインサートするキヤビテイを有す
る射出成形型と、この射出成形型の固定型および
可動型の少なくとも一方の中央部に形成された空
室と、この空室の外周近傍に反対側の型面に向け
て突出する環状に連続した伸縮性のシール材と、
このシール材上にウインドウプレートを搬入しま
たは搬出する搬入搬出装置と、搬入されたウイン
ドウプレートの異色部分の内周縁付近に配置され
て反射光または透過光によりウインドウプレート
の位置を検出する位置検出装置と、この位置検出
装置の信号に基づいて前記搬入搬出装置の搬入位
置を制御してウインドウプレートを面方向に移動
させて位置決めする制御装置と、ウインドウプレ
ートが所定位置に搬入された状態で前記空室から
吸引する装置とを有することを特徴とする車両用
ウインドウの製造装置。 4 固定型と可動型の両方に空室およびシール材
を有する特許請求の範囲第3項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19061887A JPS6434714A (en) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | Method and apparatus for manufacturing window for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19061887A JPS6434714A (en) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | Method and apparatus for manufacturing window for vehicle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434714A JPS6434714A (en) | 1989-02-06 |
| JPH0528645B2 true JPH0528645B2 (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=16261067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19061887A Granted JPS6434714A (en) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | Method and apparatus for manufacturing window for vehicle |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6434714A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4957670A (en) * | 1990-01-30 | 1990-09-18 | General Motors Corporation | Method and apparatus for plastic injection molding/encapsulation |
| IT1276755B1 (it) * | 1995-06-20 | 1997-11-03 | Fe Ro Plastica S A S | Sistema per l'iniezione diretta di una cornice di materiale plastico lungo il contorno di una lastra, ad esempio di vetro |
| NL2010389C2 (en) * | 2013-03-04 | 2014-09-08 | Voestalpine Polynorm Plastics B V | Method and mould for a product, and the product. |
| JP2017019241A (ja) * | 2015-07-14 | 2017-01-26 | ファナック株式会社 | 射出成形システム |
| KR101806641B1 (ko) | 2015-12-16 | 2017-12-08 | 현대자동차주식회사 | 연료전지의 단위 셀 사출금형 |
| CN107009573B (zh) * | 2017-04-11 | 2019-03-08 | 上海福耀客车玻璃有限公司 | 一种玻璃检测定位自动传输的加热装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57105332A (en) * | 1980-12-24 | 1982-06-30 | Fujitsu Ltd | Insert molding method for lead frame |
| JPS61138521U (ja) * | 1985-02-16 | 1986-08-28 |
-
1987
- 1987-07-30 JP JP19061887A patent/JPS6434714A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434714A (en) | 1989-02-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5665397A (en) | Apparatus for making vehicle panel assembly | |
| JP3607493B2 (ja) | レンズの製造方法及びレンズの製造装置 | |
| US4675242A (en) | Method for holding hard plate under suction and soft sheet suitable for use in the practice of the method | |
| JPH06246838A (ja) | 光造形装置 | |
| EP0772213B1 (en) | Manufacturing method for key tops | |
| JPH0528645B2 (ja) | ||
| US5885386A (en) | Tire with injection molded white sidewall and method and apparatus for producing the same | |
| JP3520673B2 (ja) | インサート成形用樹脂成形金型 | |
| JP4222598B2 (ja) | 偏光膜の成形方法 | |
| JPH0523573B2 (ja) | ||
| JPH0467290B2 (ja) | ||
| JPS6050583B2 (ja) | エラストマ−物品のデ−タ識別方法 | |
| US3933194A (en) | Pattern plate device for vacuum sealed molding | |
| JPH08303589A (ja) | シフトレバー装置のハウジングの製造方法 | |
| JPS62241570A (ja) | 物体支持構造 | |
| JPH067921U (ja) | 貼り合わせ装置 | |
| JPH0711966Y2 (ja) | シートの接着装置 | |
| JP3613643B2 (ja) | 表皮見切位置決め貼着装置 | |
| JP3220446B2 (ja) | 発泡成形品の製造方法 | |
| KR102824759B1 (ko) | 탄성체를 활용한 필름 제조 방법 및 시스템 | |
| KR200167716Y1 (ko) | 논트림잉 타이어용 몰드의 공기배출구조 | |
| JP2531218B2 (ja) | 車両用ウインドウの製造方法 | |
| JPH02179716A (ja) | 自動車用昇降ウインドウの製造方法 | |
| KR100302462B1 (ko) | 다수의버튼을갖는버튼집합체 | |
| JPH0627876Y2 (ja) | ダイアフラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |