JPH05286537A - 搬送ベルト用支持具 - Google Patents

搬送ベルト用支持具

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Publication number
JPH05286537A
JPH05286537A JP4092721A JP9272192A JPH05286537A JP H05286537 A JPH05286537 A JP H05286537A JP 4092721 A JP4092721 A JP 4092721A JP 9272192 A JP9272192 A JP 9272192A JP H05286537 A JPH05286537 A JP H05286537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor belt
main body
pair
rotary
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP4092721A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Nakano
隆雄 中野
Mitsuo Yoshida
光男 吉田
Koji Fujita
浩治 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nitta Corp filed Critical Nitta Corp
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Publication of JPH05286537A publication Critical patent/JPH05286537A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送ベルトの取外し及び装着を容易になし得
る搬送ベルト用支持具を提起すること。 【構成】 主体1と前記主体1に回転自在に取付けられ
た一対の回転体2とを具備し、前記一対の回転体2によ
り搬送ベルト3の外周厚肉部30の基端近傍を挟持させ
る形式の搬送ベルト用支持具に於いて、前記一対の回転
体2のうち少なくとも一方の回転体2は主体1を貫通す
る長孔部11を介した螺子結合により、他方の回転体2
から離反する方向への変位を可能に主体1に固定された
こと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カーブ・コンベアや
スパイラル・コンベア等に於ける搬送ベルトの内方への
移動を阻止する為の搬送ベルト用支持具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】カーブ・コンベアは基本的には二本のロ
ーラ間に平面円弧状となる態様でループ状の搬送ベルト
を張設して構成してあり、前記コンベアに於ける搬送ベ
ルトの外方域の固定部に取付けた多数の支持具により搬
送ベルトの内方への移動を阻止するようにしている。
【0003】上記支持具として例えば図3及び図4に示
すようなものがあり、主体1に所定の角度及び間隔でボ
ルト留めされた一対のベアリング7(中子4とボルト4
1・ナット42によりインナー・レース70を主体1に
固定してある)により搬送ベルト3の外周厚肉部30の
基端近傍を挟持するようにしている。従って、ベアリン
グ7のアウター・レース71と外周厚肉部30との係合
により搬送ベルト3の内方への移動が阻止されるととも
に、搬送ベルト3はこれに圧接状態にあるベアリング7
のアウター・レース71の回転により所定の進行方向の
移動に対する大きな抵抗とならず円滑に被搬送物の移送
ができる。
【0004】ところが、上記従来の支持具では搬送ベル
ト3の取外し及び装着が非常に面倒であるという問題が
あった。即ち、図4に示す如く、この支持具は搬送ベル
ト3を取外す場合はボルト41とナット42との螺子結
合を解除してこれらを取外し、次いでベアリング7と中
子4との一体物を搬送ベルト3側に引張り出し取外す必
要がある。逆に、搬送ベルト3を装着する場合はベアリ
ング7と中子4との一体物を適正位置に保持しつつ取り
外したボルト41とナット42との螺子結合をさせる作
業をやり直さなければならない。これは、カーブ・コン
ベアに限らずスパイラル・コンベア等についても同様の
問題である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、搬送ベルトの取外し及び装着を容易になし得る搬送
ベルト用支持具を提起することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明では次のような技術的手段を講じている。
即ち、この発明の搬送ベルト用支持具では、主体1と前
記主体1に回転自在に取付けられた一対の回転体2とを
具備し、前記一対の回転体2により搬送ベルト3の外周
厚肉部30の基端近傍を挟持させる形式の搬送ベルト用
支持具に於いて、前記一対の回転体2のうち少なくとも
一方の回転体2は主体1を貫通する長孔部11を介した
螺子結合により、他方の回転体2から離反する方向への
変位を可能に主体1に固定されたこととした。
【0007】また、前記一方の回転体2と主体1との夫
々に固定時に相互に嵌合して位置決めすべき凸部5と凹
部6とを具備せしめたこととしてもよい。
【0008】
【作用】上記の手段を採用した結果、この発明は以下の
ような作用を有する。 (請求項1記載の発明の作用)搬送ベルト3を取外す場
合、主体1を貫通する長孔部11を介した螺子結合を緩
め一対の回転体2のうち少なくとも一方の回転体2を長
孔部11に沿って他方の回転体2から離反する方向へ変
位させる。こうして、回転体2相互間の間隔を広げた状
態で搬送ベルト3を取り外す。即ち、従来の様にボルト
41とナット42との螺子結合を解除してこれらを取外
す必要がない。
【0009】逆に、搬送ベルト3を装着する場合、回転
体2相互間の間隔は上記のように広げた状態にあるの
で、この間隙から搬送ベルト3を差し込んで装着し、緩
められた状態で依然主体1の長孔部11に連結している
螺子結合をさせる部材を固定する。即ち、従来の様に取
り外したボルト41とナット42との螺子結合をさせる
作業をやり直す必要はない。
【0010】従って、搬送ベルト3の取外し及び装着の
何れの作業に於いても螺子結合させる部材を主体1から
取外す必要がない。 (請求項2記載の発明の作用)上記作用を有するととも
に次の作用を有する。搬送ベルト3を装着する場合一方
の回転体2と主体1との夫々に具備せしめた固定時に相
互に嵌合すべき凸部5と凹部6とにより容易に位置決め
ができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面を参照しつつ説明する。図1及び図2に示すよう
に、この実施例に係る搬送ベルト用支持具は主体1と前
記主体1に回転自在に取付けられた一対の回転体2とを
具備し、前記一対の回転体2により搬送ベルト3の外周
厚肉部30の基端近傍を挟持させる形式としている。こ
の搬送ベルト用支持具はコンベアに於ける搬送ベルト3
の外方域の固定部に取付ける。
【0012】主体1は合成樹脂を用いて形成し、一対の
回転体2を取り付けるべき箇所にはボルト穴10と長孔
部11とを設けている。この実施例では主体1を合成樹
脂を用いて形成したが、鋼板を使用してもよい。この実
施例では一対の回転体2として公知の防塵用のボール・
ベアリング2A,2Bを使用し、これら一対のボール・
ベアリング2A,2Bのうち一方のボール・ベアリング
2Aは主体1を貫通する長孔部11を介したボルト12
とナット13との螺子結合により、他方のボール・ベア
リング2Bから離反する方向への変位(図2の一点鎖線
参照)を可能に主体1に固定している。長孔部11は他
方のボール・ベアリング2Bから離反する方向に形成
し、ボール・ベアリング2A,2B相互間の間隔を広げ
た状態に於いて搬送ベルト3を取外しが可能な程度の長
さ(L)とした。従って、一方のボール・ベアリング2
Aは他方のボール・ベアリング2Bから離反する方向へ
の変位が可能である。他方のボール・ベアリング2Bは
主体1の所定の位置に形成したボルト穴10に螺合せし
めている。
【0013】一方のボール・ベアリング2Aと主体1と
の夫々には相互に嵌合して固定時に於ける位置決めを容
易にするための凸部5と凹部6とを具備せしめている。
この実施例では主体1側に凹部6を円盤状に形成してい
る。ボール・ベアリング2A側には凸部5として前記凹
部6に嵌合すべき環状凸部50を有するライナー51を
用い、このライナー51を主体1とボール・ベアリング
2Aとの間に介在せしめている。即ち、この実施例では
回転体2たるボール・ベアリング2Aに対し凸部5を別
体のライナー51として具備せしめている。これとは逆
に、一方のボール・ベアリング2Aに凹部6を、主体1
に凸部5を具備せしめてもよい。
【0014】搬送ベルトは一定期間使用すると劣化して
くるので新しいものとの交換が必要となる場合がある。
そこで、上記の様な構成の搬送ベルト用支持具を用いた
コンベアから搬送ベルトの取外し及び装着を行う際には
次の様にする。コンベアから搬送ベルト3を取外す場
合、主体1を貫通する長孔部11を介したボルト12と
ナット13とによる螺子結合を緩め、一方のボール・ベ
アリング2Aを長孔部11に沿って他方のボール・ベア
リング2Bから離反する方向へと変位させる。こうし
て、ボール・ベアリング2A,2B相互間の間隔を広げ
た状態で搬送ベルト3を取り外す。この場合、従来の様
にボルト41とナット42(図3及び図4参照)との螺
子結合を解除してこれらを主体1から取外す必要はな
い。
【0015】逆に、搬送ベルト3を装着する場合にはボ
ール・ベアリング2A,2B相互間の間隔は上記のよう
に広げた状態にあり、この間隙から搬送ベルト3を差し
込んで装着し、緩められた状態で依然主体1の長孔部1
1に連結しているボルト12とナット13とを固定す
る。即ち、従来の様に取り外したボルト41とナット4
2(図3及び図4参照)との螺子結合をさせる作業をや
り直す必要はない。また、一方のボール・ベアリング2
Aと主体1との夫々に具備せしめた固定時に相互に嵌合
すべき環状凸部50と凹部6とにより容易な位置決めが
可能である。
【0016】以上により、この実施例の搬送ベルト用支
持具は搬送ベルト3の取外し及び装着の何れの作業に於
いてもボルト12とナット13との螺子結合を解除しこ
れらを主体1から取外す必要がなく、コンベアからの搬
送ベルト3の及び装着を容易になし得る。
【0017】
【発明の効果】この発明は上述のような構成を有するも
のであり、次の効果を有する。 (請求項1記載の発明の効果)搬送ベルト3の取外し及
び装着の何れの作業に於いても螺子結合させる部材を主
体1から取外す必要がないので、搬送ベルト3の取外し
及び装着を容易になし得る搬送ベルト用支持具を提供す
ることが出来る。 (請求項2記載の発明の効果)上記効果を有するととも
に次の効果を有する。搬送ベルト3を装着する場合の回
転体2と主体1との位置決めが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の搬送ベルト用支持具に於いて回転体
を主体に固定した状態を説明する断面図。
【図2】図1の搬送ベルト用支持具に於いて回転体を変
位させた状態を一点鎖線で示している一部を断面とした
側面図と、長孔部を説明するための補助投影図。
【図3】従来の搬送ベルト用支持具を説明する斜視図。
【図4】図3の搬送ベルト用支持具を説明する断面図。
【符号の説明】
1 主体 2 回転体 3 搬送ベルト 5 凸部 6 凹部 11 長穴部 30 外周厚肉部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主体1と前記主体1に回転自在に取付け
    られた一対の回転体2とを具備し、前記一対の回転体2
    により搬送ベルト3の外周厚肉部30の基端近傍を挟持
    させる形式の搬送ベルト用支持具に於いて、 前記一対の回転体2のうち少なくとも一方の回転体2は
    主体1を貫通する長孔部11を介した螺子結合により、
    他方の回転体2から離反する方向への変位を可能に主体
    1に固定されたことを特徴とする搬送ベルト用支持具。
  2. 【請求項2】 前記一方の回転体2と主体1との夫々に
    固定時に相互に嵌合して位置決めすべき凸部5と凹部6
    とを具備せしめたことを特徴とする請求項1記載の搬送
    ベルト用支持具。
JP4092721A 1992-04-13 1992-04-13 搬送ベルト用支持具 Pending JPH05286537A (ja)

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