JPH11138450A - ディスクグラインダ - Google Patents
ディスクグラインダInfo
- Publication number
- JPH11138450A JPH11138450A JP31369197A JP31369197A JPH11138450A JP H11138450 A JPH11138450 A JP H11138450A JP 31369197 A JP31369197 A JP 31369197A JP 31369197 A JP31369197 A JP 31369197A JP H11138450 A JPH11138450 A JP H11138450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- width fitting
- face
- boss
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ホイルナット及びホイルワッシャ
の形状を工夫することにより、粒度の粗いディスクをデ
ィスクグラインダに確実に装着させる。 【解決手段】 ホイルナット2の二面幅嵌合ボス7に2
組の二面幅8を設けると共に二面幅嵌合ボス7の端面に
第1傾斜角を有する第1傾斜面9を設け、更に二面幅嵌
合穴11の設けられたホイルワッシャ5の端面に第1傾
斜角より大きい傾斜角を有する第2傾斜面12を設け
る。
の形状を工夫することにより、粒度の粗いディスクをデ
ィスクグラインダに確実に装着させる。 【解決手段】 ホイルナット2の二面幅嵌合ボス7に2
組の二面幅8を設けると共に二面幅嵌合ボス7の端面に
第1傾斜角を有する第1傾斜面9を設け、更に二面幅嵌
合穴11の設けられたホイルワッシャ5の端面に第1傾
斜角より大きい傾斜角を有する第2傾斜面12を設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクグライン
ダのサンディングディスク取付け構造に関するものであ
る。
ダのサンディングディスク取付け構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来におけるサンディングディスク13
(以下ディスクと称す)の取付け構造を図9〜図11を
用いて説明する。図9はディスク13の取付け構造を示
す一部縦断側面図、図10はホイルナット14を示して
おり、(a)は平面図,(b)は側面図,(c)は底面
図、図11はホイルワッシャ17を示し、(a)は平面
図,(b)は側面図,(c)は(a)に示すE−E線断
面図,(d)は(c)の縦断側面図である。
(以下ディスクと称す)の取付け構造を図9〜図11を
用いて説明する。図9はディスク13の取付け構造を示
す一部縦断側面図、図10はホイルナット14を示して
おり、(a)は平面図,(b)は側面図,(c)は底面
図、図11はホイルワッシャ17を示し、(a)は平面
図,(b)は側面図,(c)は(a)に示すE−E線断
面図,(d)は(c)の縦断側面図である。
【0003】図において、スピンドル18に設けた二面
幅19とホイルナット14に設けた二面幅20が、ホイ
ルワッシャ17に設けた二面幅嵌合穴22に嵌合してい
る。これにより、スピンドル18に対してホイルナット
14が相対的に回転できないようになっているため、ブ
レーキ動作時、慣性力によりディスク13が回転しよう
としてもボルト16が緩まないため、ディスク13の脱
落を防止していた。
幅19とホイルナット14に設けた二面幅20が、ホイ
ルワッシャ17に設けた二面幅嵌合穴22に嵌合してい
る。これにより、スピンドル18に対してホイルナット
14が相対的に回転できないようになっているため、ブ
レーキ動作時、慣性力によりディスク13が回転しよう
としてもボルト16が緩まないため、ディスク13の脱
落を防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記取付け構造におい
て、粒度の粗いディスクを取付けようとすると、ラバー
パッドの厚さとディスクの変形し難さのため、ホイルナ
ットの二面幅嵌合ボスをホイルワッシャの二面幅嵌合穴
に嵌合させてボルトを締め付ける作業が難しく、例えば
ホイルナットの二面幅嵌合ボスが、ホイルワッシャのラ
バーパッド支持ボスの平端面に乗り上げた状態でボルト
を締め付けてしまう問題があった。この不完全な固定状
態のまま使用するとディスクがラバーパッドの内面に十
分に密着し固定されていないため、使用中に滑ったり、
ブレーキ動作時にディスクが慣性力により回転しようと
するとホイルナットがディスクとの摩擦力により一体回
転し、それによりボルトは緩む方向に回転してしまうた
め、結果的としてディスクが脱落してしまうという問題
を有していた。
て、粒度の粗いディスクを取付けようとすると、ラバー
パッドの厚さとディスクの変形し難さのため、ホイルナ
ットの二面幅嵌合ボスをホイルワッシャの二面幅嵌合穴
に嵌合させてボルトを締め付ける作業が難しく、例えば
ホイルナットの二面幅嵌合ボスが、ホイルワッシャのラ
バーパッド支持ボスの平端面に乗り上げた状態でボルト
を締め付けてしまう問題があった。この不完全な固定状
態のまま使用するとディスクがラバーパッドの内面に十
分に密着し固定されていないため、使用中に滑ったり、
ブレーキ動作時にディスクが慣性力により回転しようと
するとホイルナットがディスクとの摩擦力により一体回
転し、それによりボルトは緩む方向に回転してしまうた
め、結果的としてディスクが脱落してしまうという問題
を有していた。
【0005】本発明の目的は、上記問題を解消し、確実
にディスクを固定できるディスクグラインダを提供する
ことである。
にディスクを固定できるディスクグラインダを提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、二面幅嵌合
突起及びボルト穴の設けられたスピンドルと、スピンド
ルの二面幅嵌合突起に対応する二面幅嵌合穴及びディス
クを保持可能なラバーパッドを支持するラバーパッド支
持ボスの設けられたホイルワッシャと、ホイルワッシャ
の二面幅嵌合穴と嵌合し且つ二面幅嵌合突起と同形状で
ある二面幅嵌合ボスの設けられたホイルナットと、ホイ
ルナットの二面幅嵌合ボス内に貫通して設けられたボル
ト穴とスピンドルに設けたボルト穴に挿通しホイルナッ
トをホイルワッシャを介してスピンドルに固定可能なボ
ルトとを備えたディスクグラインダにおいて、ホイルナ
ットの二面幅嵌合ボスに2組の二面幅を設けると共に二
面幅嵌合ボスの端面に第1傾斜角を有する第1傾斜面を
設け、更に二面幅嵌合穴の設けられたホイルワッシャの
端面に第1傾斜角より大きい傾斜角を有する第2傾斜面
を設けることにより達成される。
突起及びボルト穴の設けられたスピンドルと、スピンド
ルの二面幅嵌合突起に対応する二面幅嵌合穴及びディス
クを保持可能なラバーパッドを支持するラバーパッド支
持ボスの設けられたホイルワッシャと、ホイルワッシャ
の二面幅嵌合穴と嵌合し且つ二面幅嵌合突起と同形状で
ある二面幅嵌合ボスの設けられたホイルナットと、ホイ
ルナットの二面幅嵌合ボス内に貫通して設けられたボル
ト穴とスピンドルに設けたボルト穴に挿通しホイルナッ
トをホイルワッシャを介してスピンドルに固定可能なボ
ルトとを備えたディスクグラインダにおいて、ホイルナ
ットの二面幅嵌合ボスに2組の二面幅を設けると共に二
面幅嵌合ボスの端面に第1傾斜角を有する第1傾斜面を
設け、更に二面幅嵌合穴の設けられたホイルワッシャの
端面に第1傾斜角より大きい傾斜角を有する第2傾斜面
を設けることにより達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明になるブレーキ付
ディスクグラインダのサンディングディスク(以下ディ
スクと称す)の固定構造を示す一部縦断側面図であり、
図2乃至図7は本発明になるホイルナット2及びホイル
ワッシャ5の形状を示している。
ディスクグラインダのサンディングディスク(以下ディ
スクと称す)の固定構造を示す一部縦断側面図であり、
図2乃至図7は本発明になるホイルナット2及びホイル
ワッシャ5の形状を示している。
【0008】図2乃至図4に示すホイルナット2の二面
幅嵌合ボス7には、90度回転した位置に2組の二面幅
8を設けており、且つ二面幅嵌合ボス7の端面外周に第
1傾斜角を有する第1傾斜面として例えば30度の傾斜
面9を設けている。また、図5乃至図7に示すホイルワ
ッシャ5のラバーパッド支持ボス10の二面幅嵌合穴1
1の入口には、上記第1傾斜角より大きい傾斜角を有す
る第2傾斜面として例えば45度の傾斜面12を設けて
いる。
幅嵌合ボス7には、90度回転した位置に2組の二面幅
8を設けており、且つ二面幅嵌合ボス7の端面外周に第
1傾斜角を有する第1傾斜面として例えば30度の傾斜
面9を設けている。また、図5乃至図7に示すホイルワ
ッシャ5のラバーパッド支持ボス10の二面幅嵌合穴1
1の入口には、上記第1傾斜角より大きい傾斜角を有す
る第2傾斜面として例えば45度の傾斜面12を設けて
いる。
【0009】次にホイルナット2とホイルワッシャ5の
嵌合過程について説明する。上述したように粒度の粗い
サンディングディスク1(以下ディスクと称す)を取付
ける場合には、ラバーパッド3の厚さとディスク1の変
形し難さのため、ホイルナット2の二面幅嵌合ボス7
が、ホイルワッシャ5の二面幅嵌合穴11に届かない状
態でボルトを締め付けることになる。つまり、図8
(a),(b)に示すようにホイルナット2の二面幅嵌
合ボス7とホイルワッシャ5の二面幅嵌合穴11との位
置が合わない状態でボルト4を締め付けていくと、ホイ
ルナット2の二面幅嵌合ボス7がホイルワッシャ5とA
点で接触しながらB点からC点へ角度θだけ回転するた
め、これによりそれぞれの二面幅が嵌合する。この際、
二面幅嵌合穴11にホイルナット2の二面幅嵌合ボス7
に設けた傾斜面9より十分に大きい角度を有する傾斜面
12を設けることで、ホイルナット2とホイルワッシャ
5は、ホイルワッシャ5に設けたラバーパッド支持ボス
10のA点近傍で線接触するため、結果的に小さな締付
けトルクにより嵌合させることができる。
嵌合過程について説明する。上述したように粒度の粗い
サンディングディスク1(以下ディスクと称す)を取付
ける場合には、ラバーパッド3の厚さとディスク1の変
形し難さのため、ホイルナット2の二面幅嵌合ボス7
が、ホイルワッシャ5の二面幅嵌合穴11に届かない状
態でボルトを締め付けることになる。つまり、図8
(a),(b)に示すようにホイルナット2の二面幅嵌
合ボス7とホイルワッシャ5の二面幅嵌合穴11との位
置が合わない状態でボルト4を締め付けていくと、ホイ
ルナット2の二面幅嵌合ボス7がホイルワッシャ5とA
点で接触しながらB点からC点へ角度θだけ回転するた
め、これによりそれぞれの二面幅が嵌合する。この際、
二面幅嵌合穴11にホイルナット2の二面幅嵌合ボス7
に設けた傾斜面9より十分に大きい角度を有する傾斜面
12を設けることで、ホイルナット2とホイルワッシャ
5は、ホイルワッシャ5に設けたラバーパッド支持ボス
10のA点近傍で線接触するため、結果的に小さな締付
けトルクにより嵌合させることができる。
【0010】よって、ホイルナット2とホイルワッシャ
5を嵌合させる場合、二面幅嵌合ボス7と二面幅嵌合穴
11がどのような初期位置関係にあっても二面幅嵌合ボ
ス7と二面幅嵌合穴11の位置を合わせることなく、ボ
ルト4を締め付けるだけで粒度の粗いディスクを確実且
つ容易に取付けることができる。
5を嵌合させる場合、二面幅嵌合ボス7と二面幅嵌合穴
11がどのような初期位置関係にあっても二面幅嵌合ボ
ス7と二面幅嵌合穴11の位置を合わせることなく、ボ
ルト4を締め付けるだけで粒度の粗いディスクを確実且
つ容易に取付けることができる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、粒度の粗いディスクを
確実に装着可能なディスクグラインダを提供できる。
確実に装着可能なディスクグラインダを提供できる。
【図1】 本発明になるブレーキ付ディスクグラインダ
用サンディングディスク固定構造を示す一部縦断側面図
である。
用サンディングディスク固定構造を示す一部縦断側面図
である。
【図2】 図1のホイルナットを示しており、(a)は
平面図,(b)は側面図,(c)は底面図である。
平面図,(b)は側面図,(c)は底面図である。
【図3】 図2のA−A線断面図である。
【図4】 図3のB部の拡大図である。
【図5】 図1のホイルワッシャを示しており、(a)
は平面図,(b)は側面図,(c)は底面図である。
は平面図,(b)は側面図,(c)は底面図である。
【図6】 図5のC−C線断面図である。
【図7】 図6のD部の拡大図である。
【図8】 本発明になるホイルナットの二面幅嵌合ボス
とホイルワッシャの二面幅嵌合穴との位置が合っていな
い状態でボルトを締め付けた場合の嵌合過程を示してお
り、(a)は嵌合までの状態を示す動作説明図,(b)
は各傾斜面における接触状態を示す状態図である。
とホイルワッシャの二面幅嵌合穴との位置が合っていな
い状態でボルトを締め付けた場合の嵌合過程を示してお
り、(a)は嵌合までの状態を示す動作説明図,(b)
は各傾斜面における接触状態を示す状態図である。
【図9】 従来のブレーキ付ディスクグラインダ用サン
ディングディスク固定構造を示す一部縦断側面図であ
る。
ディングディスク固定構造を示す一部縦断側面図であ
る。
【図10】 図9のホイルナットを示しており、(a)
は平面図,(b)は側面図,(c)は底面図である。
は平面図,(b)は側面図,(c)は底面図である。
【図11】 図9のホイルワッシャを示しており、
(a)は平面図,(b)は側面図,(c)は(a)に示
すE−E線断面図,(d)は(c)の縦断側面図であ
る。
(a)は平面図,(b)は側面図,(c)は(a)に示
すE−E線断面図,(d)は(c)の縦断側面図であ
る。
1はディスク、2はホイルナット、3はラバーパッド、
4はボルト、5はホイルワッシャ、6はスピンドルであ
る。
4はボルト、5はホイルワッシャ、6はスピンドルであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 二面幅嵌合突起及びボルト穴の設けられ
たスピンドルと、該スピンドルの二面幅嵌合突起に対応
する二面幅嵌合穴及びディスクを保持可能なラバーパッ
ドを支持するラバーパッド支持ボスの設けられたホイル
ワッシャと、該ホイルワッシャの二面幅嵌合穴と嵌合し
且つ前記二面幅嵌合突起と同形状である二面幅嵌合ボス
の設けられたホイルナットと、該ホイルナットの二面幅
嵌合ボス内に貫通して設けられたボルト穴と前記スピン
ドルに設けたボルト穴に挿通し前記ホイルナットを前記
ホイルワッシャを介して前記スピンドルに固定可能なボ
ルトとを備えたディスクグラインダにおいて、前記ホイ
ルナットの二面幅嵌合ボスに2組の二面幅を設けると共
に前記二面幅嵌合ボスの端面に第1傾斜角を有する第1
傾斜面を設け、更に前記二面幅嵌合穴の設けられた前記
ホイルワッシャの端面に前記第1傾斜角より大きい傾斜
角を有する第2傾斜面を設けたことを特徴とするディス
クグラインダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31369197A JPH11138450A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | ディスクグラインダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31369197A JPH11138450A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | ディスクグラインダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11138450A true JPH11138450A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18044364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31369197A Withdrawn JPH11138450A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | ディスクグラインダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11138450A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011084092A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Kubota Corp | クローラ走行装置 |
| KR102757265B1 (ko) * | 2023-10-31 | 2025-01-21 | 주식회사 팀스핀들 | 연삭장비용 스핀들의 휠 풀림 방지 구조 |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP31369197A patent/JPH11138450A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011084092A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Kubota Corp | クローラ走行装置 |
| KR102757265B1 (ko) * | 2023-10-31 | 2025-01-21 | 주식회사 팀스핀들 | 연삭장비용 스핀들의 휠 풀림 방지 구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |