JPH05286565A - ワークの搬送装置 - Google Patents

ワークの搬送装置

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Publication number
JPH05286565A
JPH05286565A JP8906892A JP8906892A JPH05286565A JP H05286565 A JPH05286565 A JP H05286565A JP 8906892 A JP8906892 A JP 8906892A JP 8906892 A JP8906892 A JP 8906892A JP H05286565 A JPH05286565 A JP H05286565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
convex portion
holding member
lever
guide
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8906892A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyasu Takayanagi
秀康 高柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Pencil Co Ltd filed Critical Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority to JP8906892A priority Critical patent/JPH05286565A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】作業性を高める。 【構成】所定位置に搬入されたワークWを挾持部材50
により把持して別の場所に搬出し、挾持部材50が戻る
までの間に、次のワークWがガイドレール32に沿って
所定位置まで送れるようにしたので、ワークWを次々に
送れることが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、略直方体形のワークの
下面に凸部が形成されており、ワークの凸部を下に向け
て、該ワークを所定位置に搬入するとともに、該所定位
置から搬出するワークの搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワークの搬送装置としては、例え
ば、図6〜図8に示すようなものがある。
【0003】すなわち、ワークWの案内路が両側一対の
案内部材1,2により構成され、両側一対の案内部材
1,2により略直方体形のワークWの両側部を案内し
て、ワークWが搬入される。このとき、図6および図7
に示すように、ワークWの下面中央部に形成された凸部
W1に案内部材1,2が掛からないようにして、凸部W
1を破損しないようにしている。ワークWは所定位置に
搬入されると、一方の案内部材2が挾持機構を成してい
て、その挾持機構によりワークWの側部が把持されて、
図8に示すように、搬出され、トレー3に収納される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のワークの搬送装置では、一方の案内部材2が
ワークWを把持してトレー3に収納し、戻ってくるま
で、案内路が形成されないで、次のワークWが所定位置
まで送れず、作業性がよくないという問題点があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、ワークを次々に送れるようにして
作業性を高めたワークの搬送装置を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、略直方体形のワーク
(W)の下面中央部に凸部(W1)が形成されており、
ワークの凸部(W1)を下に向けて、該ワーク(W)を
所定位置に搬入するとともに、該所定位置から搬出する
ワーク(W)の搬送装置において、ワーク(W)の両側
部の一方をはみ出させてワーク(W)が載せられ、ワー
ク(W)の凸部(W1)が嵌合するガイド溝(33)が
形成されたガイドレール(32)と、ワーク(W)の両
側部の他方の上面に近接する閉じ位置と、前記凸部(W
1)の出っ張り量に相当する分以上前記両側部の他方の
上面から離間する開き位置とに揺動可能な受渡レバー
(41)を有する受渡機構(40)と、ワーク(W)の
両側部の一方の上下面を挾持する挾持部材(50)と、
該挾持部材(50)を前記ガイドレール(32)へ進退
させる移動部材(60)と、前記凸部(W1)が前記ガ
イド溝(33)から外れるように挾持部材(50)を介
してワーク(W)を浮かせるリフト部材(70)とから
成る受取機構(50a)とを備えたことを特徴とするワ
ーク(W)の搬送装置に存する。
【0007】
【作用】略直方体形のワーク(W)の下面に凸部(W
1)が形成されており、ワーク(W)の凸部(W1)を
下に向けて、ワーク(W)が所定位置に搬入される。こ
のとき、ワーク(W)の両側部の一方が、ガイドレール
(32)からはみ出るようにして、ガイドレール(3
2)のガイド溝(33)にワーク(W)の凸部(W1)
が嵌合して案内される。また、受渡機構(40)の受渡
レバー(41)が閉じ位置にあって、ワーク(W)の他
方の側部上面に近接しており、ワーク(W)の浮き上が
りを防止している。
【0008】ワーク(W)が所定位置に搬入されると、
受渡機構(40)の受渡レバー(41)が開き位置に揺
動して、前記凸部(W1)の出っ張り量に相当する分以
上開く。次に、移動部材(60)により挾持部材(5
0)をガイドレール(32)へ進出し、挾持部材(5
0)によりワーク(W)の一方の側部上下面を挾持す
る。
【0009】ワーク(W)の一方の側部上下面を挾持さ
れると、リフト部材(70)が挾持部材(50)を介し
てワーク(W)を浮きあげる。それにより、ワーク
(W)の凸部(W1)がガイド溝(33)から外れるよ
うになり、そのまま側方へ取り出し可能になる。
【0010】次に、移動部材(60)により挾持部材
(50)をガイドレール(32)から後退し、例えば、
トレーなどにワーク(W)を移す。前後して、次のワー
ク(W)が所定位置に搬入されるため、再び移動部材
(60)により挾持部材(50)をガイドレール(3
2)へ進出すればよい。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。各図は本発明の一実施例を示している。図に示す
ように、搬送対象であるワークWは略直方体形状をして
いて、ワークWの底面の中央部には凸部W1が形成され
ている。また、トレー10にはワークWの側面を下にし
てワークWが嵌合する収納溝12が連設されている。
【0012】ワークの搬送装置20aはワークWの凸部
W1を下に向けて、ワークWを所定位置に搬入する案内
路30を備え、案内路30はベース部材31にガイドレ
ール32を支持して成る。
【0013】ガイドレール32はワークWの両側部の一
方をはみ出させて案内するものであり、ワークWの凸部
W1が案内可能に嵌合するガイド溝33とワークWの両
側面の一方を案内するためのガイド壁34とが形成され
ている。
【0014】ガイドレール32には受渡機構40が設け
られている。受渡機構40は受渡レバー41を有し、受
渡レバー41は枢軸35によりワークWの他方の側部上
面に近接する閉じ位置と、凸部W1の出っ張り量に相当
する分以上ワークWの上面から離間する開き位置とに揺
動可能に枢着されている。受渡レバー41の一端部には
凸部W1との隙間調節するためのアジャスタボルト45
が設けられている。
【0015】受渡レバー41はコイルばね42により、
閉じ位置に揺動する方向に付勢されており、受渡レバー
41をコイルばね42の付勢力に抗して受渡レバー41
を開き位置に揺動するシリンダ部材43が設けられてい
る。シリンダ部材43の出力軸にはプッシュ部材44が
固設されている。
【0016】受渡機構40に対向して受取機構50aが
配設されている。受取機構50aはワークWの一方の側
部上下面を挾持する挾持部材50を有しており、受渡機
構40とほぼ同じ構成をしている。
【0017】挾持部材50は、ロアレバー51にアッパ
レバー52が枢軸53を介して枢着されている。アッパ
レバー52は凸部W1を挟む方向にコイルばね54で付
勢され、コイルばね54の付勢力に抗してアッパレバー
52を開かせるシリンダ部材55が設けられ、シリンダ
部材55の出力軸にはプッシュロッド56が固着されて
いる。アッパレバー52の他端部には、ロアレバー51
とアッパレバー52との間の隙間を調節可能なアジャス
タボルト57が設けられている。
【0018】挾持部材50をガイドレール32側へ進退
させるための移動部材60が設けられ、移動部材60は
案内ベース61に水平スライダ62が出没可能に嵌合さ
れて成る。水平スライダ62にはシリンダ部材63の出
力部材が固設されている。
【0019】水平スライダ62の先端部にはリフト部材
70が設けられている。リフト部材70は、水平スライ
ダ62の先端部に上下移動可能に支持されたリフト用ス
ライダ71を有し、リフト用スライダ71の先端にはロ
ータリーアクチュエータ72が装着されている。ロータ
リーアクチュエータ72の回転軸73にはロアレバー5
1が水平位置と垂下位置とに回動可能に支持されてい
る。ロアレバー51が垂下した先には、トレー10が設
けられている。
【0020】コイルばね74はロータリーアクチュエー
タ72を介して挾持部材50を上方へ付勢している。水
平スライダ62の先端上部には、コイルばね74の付勢
力に抗して、リフト用スライダ71〜ロータリーアクチ
ュエータ72を介して挾持部材50を上方の持上げ位置
から下方の受取り位置に移動する受取り用シリンダ75
と、コイルばね74の付勢力に抗して、垂下位置にある
挾持部材50を下げ凸部W1をトレー10に引き渡すた
めの引渡し用のシリンダ76とが設けられている。
【0021】挾持部材50が受取り位置にある際の受取
り用シリンダ75の出力軸と引渡し用のシリンダ76の
出力軸との突出量の差が、挾持部材50のリフト量L5
になっている。リフト量L5は、凸部W1の出っ張り量
L5に相当していて、凸部W1がガイド溝33に入り込
んだ量L6より大きく設定されている。
【0022】次に作用を説明する。図において、ワーク
Wは凸部W1を下に向けて、所定位置に搬入される。こ
のとき、ガイドレール32のガイド溝33にワークWの
凸部W1が嵌合して案内され、ガイドレール32のガイ
ド壁34がワークWの両側面の一方を案内する。また、
受渡機構40の受渡レバー41が閉じ位置にあって、ワ
ークWの一方の側部上面に近接しており、ワークWの浮
き上がりを防止している。
【0023】ワークWが所定位置に搬入されると、シリ
ンダ部材43が作動して、プッシュ部材44がコイルば
ね42の付勢力に抗して受渡レバー41の端部を押し下
げ、受渡レバー41が開き位置に揺動する。このとき、
凸部W1の出っ張り量L5に相当する分以上開く。
【0024】次に、移動部材60のシリンダ部材63に
より水平スライダ62が突出し、挾持部材50をガイド
レール32側へ進出させる。このとき、プッシュロッド
56がアッパレバー52の端部を押込んでいて、ロアレ
バー51とアッパレバー52との間の隙間はワークWの
側部幅L4より大きくなっている。挾持部材50が進出
して、ロアレバー51とアッパレバー52との間にワー
クWの側部が嵌ったならば、シリンダ部材55によりプ
ッシュロッド56を没入させる。それにより、ロアレバ
ー51の付勢力でアッパレバー52が揺動し、ロアレバ
ー51とアッパレバー52とによりワークWの他方の側
部上下面を挾持する。
【0025】ワークWの他方の側部上下面が挾持される
と、受取り用シリンダ75が作動して、リフト用スライ
ダ71が押込まれなくなり、コイルばね74によりリフ
ト用スライダ71がL5だけ上方へ移動し、ロータリー
アクチュエータ72〜回転軸73〜挾持部材50を介し
て、ワークWがL5だけ浮きあがる。
【0026】それにより、ワークWの凸部W1がガイド
溝33から外れるようになり、そのまま側方へ取り出し
可能になる。
【0027】次に、移動部材60のシリンダ部材63に
より、水平スライダ62を介して挾持部材50をガイド
レール32から後退させる。後退したならば、ロータリ
ーアクチュエータ72によりロアレバー51を水平位置
から垂下位置に揺動する。次に、シリンダ部材55を作
動させてプッシュロッド56でアッパレバー52の端部
を押込みロアレバー51とアッパレバー52との間の隙
間をL4以上にして、下方に位置するトレー10の収納
溝12にワークWを収納させる。
【0028】挾持部材50がワークWを挟んでガイドレ
ール32から後退して、トレー10に移して、再び、ガ
イドレール32へ進出するまでの間に、次のワークWが
所定位置に搬入される。
【0029】本実施例においては、各シリンダ43,5
5を用いて、受渡レバー41やアッパレバー52を揺動
させたものを示したが、これに限らず、例えば、カム機
構を用いて、挾持部材50がガイドレール32側へ進退
した際に、受渡レバー41が揺動するようにしてもよ
い。
【0030】
【発明の効果】本発明にかかるワークの搬送装置によれ
ば、所定位置に搬入されたワークを挾持部材により把持
して別の場所に搬出し、挾持部材を戻すまでの間に、次
のワークがガイドレールに沿って所定位置まで送れるよ
うにしたので、ワークを次々に送れることが可能にな
り、作業性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す搬送装置の正面図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を示す搬送装置の作用説明図
である。
【図3】本発明の一実施例を示す搬送装置の作用説明図
である。
【図4】本発明の一実施例を示す搬送装置の作用説明図
である。
【図5】本発明の一実施例を示す搬送装置の作用説明図
である。
【図6】従来例の搬送装置を示す斜視図である。
【図7】従来例の搬送装置を示す正面図である。
【図8】従来例の搬送装置を示す作用説明図である。
【符号の説明】
W…ワーク W1…凸部 10…トレー 20a…搬送装置 30…案内路 32…ガイドレール 33…ガイド溝 40…受渡機構 41…受渡レバー 50a…受取機構 50…挾持部材 51…ロアレバー 52…アッパレバー 60…移動部材 70…リフト部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略直方体形のワークの下面中央部に凸部が
    形成されており、ワークの凸部を下に向けて、該ワーク
    を所定位置に搬入するとともに、該所定位置から搬出す
    るワークの搬送装置において、 ワークの両側部の一方をはみ出させてワークが載せら
    れ、ワークの凸部が嵌合するガイド溝が形成されたガイ
    ドレールと、 ワークの両側部の他方の上面に近接する閉じ位置と、前
    記凸部の出っ張り量に相当する分以上前記両側部の他方
    の上面から離間する開き位置とに揺動可能な受渡レバー
    を有する受渡機構と、 ワークの両側部の一方の上下面を挾持する挾持部材と、
    該挾持部材を前記案内路へ進退させる移動部材と、前記
    凸部が前記ガイド溝から外れるように挾持部材を介して
    ワークを浮かせるリフト部材とから成る受取機構とを備
    えたことを特徴とするワークの搬送装置。
JP8906892A 1992-04-09 1992-04-09 ワークの搬送装置 Withdrawn JPH05286565A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8906892A JPH05286565A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 ワークの搬送装置

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JP8906892A JPH05286565A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 ワークの搬送装置

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JPH05286565A true JPH05286565A (ja) 1993-11-02

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ID=13960542

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JP8906892A Withdrawn JPH05286565A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 ワークの搬送装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706