JPH05291093A - 電解コンデンサの組立装置 - Google Patents
電解コンデンサの組立装置Info
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- JPH05291093A JPH05291093A JP4121366A JP12136692A JPH05291093A JP H05291093 A JPH05291093 A JP H05291093A JP 4121366 A JP4121366 A JP 4121366A JP 12136692 A JP12136692 A JP 12136692A JP H05291093 A JPH05291093 A JP H05291093A
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンデンサ素子のリード端子にゴム封口体を
取り付ける工程において、リード端子を確実に挟持す
る。 【構成】 リード端子2,2の先端部を挟持するチャッ
ク手段とを備え、同チャック手段を介してリード端子
2,2を引っ張ることにより、ゴム封口体4をタブ端子
の丸棒部分2aに強制嵌合させる電解コンデンサの組立
装置において、チャック手段はリード端子の軸線と直交
する方向に沿って互いに接近離反するように移動する一
対の挟持体11,21を備え、その一方の挟持体11に
はリード端子2,2を適正な間隔をもって平行となるよ
うに案内する2つの溝底12a,12bを有する案内溝
12が形成されているとともに、他方の挟持体21には
リード端子2,2の各々を溝底12a,12bに向けて
それぞれ押圧する押圧部が設けられている。
取り付ける工程において、リード端子を確実に挟持す
る。 【構成】 リード端子2,2の先端部を挟持するチャッ
ク手段とを備え、同チャック手段を介してリード端子
2,2を引っ張ることにより、ゴム封口体4をタブ端子
の丸棒部分2aに強制嵌合させる電解コンデンサの組立
装置において、チャック手段はリード端子の軸線と直交
する方向に沿って互いに接近離反するように移動する一
対の挟持体11,21を備え、その一方の挟持体11に
はリード端子2,2を適正な間隔をもって平行となるよ
うに案内する2つの溝底12a,12bを有する案内溝
12が形成されているとともに、他方の挟持体21には
リード端子2,2の各々を溝底12a,12bに向けて
それぞれ押圧する押圧部が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電解コンデンサの組立装
置に関し、さらに詳しく言えば、コンデンサ素子から引
き出されているリード端子にゴム封口体を取り付けるの
に好適な電解コンデンサの組立装置に関するものであ
る。
置に関し、さらに詳しく言えば、コンデンサ素子から引
き出されているリード端子にゴム封口体を取り付けるの
に好適な電解コンデンサの組立装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4にはアルミニウムの陽極箔と陰極箔
とをセパレータを挟んで巻回してなる例えば04形のア
ルミニウム電解コンデンサに用いられるリード同一方向
形のコンデンサ素子1が示されている。
とをセパレータを挟んで巻回してなる例えば04形のア
ルミニウム電解コンデンサに用いられるリード同一方向
形のコンデンサ素子1が示されている。
【0003】この種のコンデンサ素子1には、タブ端子
の丸棒部分2aの端面にCP線(銅下錫メッキ鋼線)2
bを溶接してなる一対のリード端子2が用いられる。す
なわち、このタブ端子2は所定径のアルミニウム線の一
端側をプレスなどにて偏平な羽子板状としたもので、そ
の羽子板部が溶接もしくはかしめなどにより、箔に取り
付けられる。そして、タブ端子の他端側に残された丸棒
部分2aの端面にはCP線2bが溶接により取り付けら
れている。
の丸棒部分2aの端面にCP線(銅下錫メッキ鋼線)2
bを溶接してなる一対のリード端子2が用いられる。す
なわち、このタブ端子2は所定径のアルミニウム線の一
端側をプレスなどにて偏平な羽子板状としたもので、そ
の羽子板部が溶接もしくはかしめなどにより、箔に取り
付けられる。そして、タブ端子の他端側に残された丸棒
部分2aの端面にはCP線2bが溶接により取り付けら
れている。
【0004】コンデンサ素子1は最終的に金属ケース3
内に収納され、その開口部が閉塞されるのであるが、そ
のためにゴム封口体4が用いられる。このゴム封口体4
は例えばブチル系のゴムからなり、リード端子2,2を
挿通するための一対のリード挿通孔4a,4aを備えて
いる。
内に収納され、その開口部が閉塞されるのであるが、そ
のためにゴム封口体4が用いられる。このゴム封口体4
は例えばブチル系のゴムからなり、リード端子2,2を
挿通するための一対のリード挿通孔4a,4aを備えて
いる。
【0005】このゴム封口体4はコンデンサ素子1との
間に余分な隙間が生じないように組み立てられる関係
上、各リード挿通孔4aはタブ端子の丸棒部分2aに嵌
合されるのであるが、その周りの気密性を確保するた
め、その孔径は丸棒部分2aの直径よりも実質的に小さ
く形成されている。
間に余分な隙間が生じないように組み立てられる関係
上、各リード挿通孔4aはタブ端子の丸棒部分2aに嵌
合されるのであるが、その周りの気密性を確保するた
め、その孔径は丸棒部分2aの直径よりも実質的に小さ
く形成されている。
【0006】ちなみに、丸棒部分2aの直径は1mm弱
であるのに対し、リード挿通孔3aの孔径はそれよりも
若干小さくなっている。
であるのに対し、リード挿通孔3aの孔径はそれよりも
若干小さくなっている。
【0007】図5には、ゴム封口体4を丸棒部分2aに
嵌合させるための従来装置が示されている。これによる
と、同装置はコンデサ素子1が収納されている金属ケー
ス3を所定高さ位置に保持する素子保持手段、例えばタ
ーンテーブル7を備えている。実際には、同ターンテー
ブル7にはコレットチャックが用意されていて、金属ケ
ース3はそのチャックに保持されてこの嵌合ステージに
運ばれる。なお、コンデンサ素子1はそのリード端子
2,2にゴム封口体4が緩やかに取り付けられた状態で
この嵌合ステーションに搬送される。
嵌合させるための従来装置が示されている。これによる
と、同装置はコンデサ素子1が収納されている金属ケー
ス3を所定高さ位置に保持する素子保持手段、例えばタ
ーンテーブル7を備えている。実際には、同ターンテー
ブル7にはコレットチャックが用意されていて、金属ケ
ース3はそのチャックに保持されてこの嵌合ステージに
運ばれる。なお、コンデンサ素子1はそのリード端子
2,2にゴム封口体4が緩やかに取り付けられた状態で
この嵌合ステーションに搬送される。
【0008】同ステーションにはゴム封口体4の上方へ
の移動を阻止するストッパー5と、同ストッパー5を貫
通してその上方に突出しているリード端子2の先端部を
挟持するチャック6とが設けられている。
の移動を阻止するストッパー5と、同ストッパー5を貫
通してその上方に突出しているリード端子2の先端部を
挟持するチャック6とが設けられている。
【0009】すなわち、チャック6にてリード端子2が
挟持され、引っ張られることによりコンデンサ素子1が
上方に移動し、ストッパー5によって押さえられている
ゴム封口体4のリード挿通孔4a内にタブ端子の丸棒部
分2aが強制的に嵌合する。
挟持され、引っ張られることによりコンデンサ素子1が
上方に移動し、ストッパー5によって押さえられている
ゴム封口体4のリード挿通孔4a内にタブ端子の丸棒部
分2aが強制的に嵌合する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
ターンテーブル7による搬送過程でコンデンサ素子1が
金属ケース3内で傾いたり、もしくは特に短い方のリー
ド端子2のつかみ代(ゴム封口体4の上部に突出してい
る長さ)が短い場合、また、そのリード端子2に曲りが
あるなどの場合には、その短い方のリード端子2をつか
み損ね、長い方のリード端子2のみが引っ張られること
による嵌合不良が頻発している。
ターンテーブル7による搬送過程でコンデンサ素子1が
金属ケース3内で傾いたり、もしくは特に短い方のリー
ド端子2のつかみ代(ゴム封口体4の上部に突出してい
る長さ)が短い場合、また、そのリード端子2に曲りが
あるなどの場合には、その短い方のリード端子2をつか
み損ね、長い方のリード端子2のみが引っ張られること
による嵌合不良が頻発している。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の欠点
を解決するためになされたもので、その構成上の特徴
は、タブ端子の丸棒部分の端面にCP線(銅下錫メッキ
鋼線)を溶接してなる一対のリード端子を有するコンデ
ンサ素子を所定の姿勢に保持する素子保持手段と、上記
リード端子のCP線部分に挿通されているゴム封口体の
移動を阻止するストッパー手段と、同ストッパー手段を
貫通して延びている上記リード端子の先端部を挟持する
チャック手段とを備え、同チャック手段を介して上記リ
ード端子を引っ張ることにより、上記ゴム封口体を上記
タブ端子の丸棒部分に強制嵌合させる電解コンデンサの
組立装置において、上記チャック手段は上記リード端子
の軸線と直交する方向に沿って互いに接近離反するよう
に移動する一対の挟持体を備え、その一方の挟持体には
上記リード端子を適正な間隔をもって平行となるように
案内する2つの溝底を有する案内溝が形成されていると
ともに、他方の挟持体には上記リード端子の各々を上記
溝底に向けてそれぞれ押圧する押圧部が設けられている
ことにある。
を解決するためになされたもので、その構成上の特徴
は、タブ端子の丸棒部分の端面にCP線(銅下錫メッキ
鋼線)を溶接してなる一対のリード端子を有するコンデ
ンサ素子を所定の姿勢に保持する素子保持手段と、上記
リード端子のCP線部分に挿通されているゴム封口体の
移動を阻止するストッパー手段と、同ストッパー手段を
貫通して延びている上記リード端子の先端部を挟持する
チャック手段とを備え、同チャック手段を介して上記リ
ード端子を引っ張ることにより、上記ゴム封口体を上記
タブ端子の丸棒部分に強制嵌合させる電解コンデンサの
組立装置において、上記チャック手段は上記リード端子
の軸線と直交する方向に沿って互いに接近離反するよう
に移動する一対の挟持体を備え、その一方の挟持体には
上記リード端子を適正な間隔をもって平行となるように
案内する2つの溝底を有する案内溝が形成されていると
ともに、他方の挟持体には上記リード端子の各々を上記
溝底に向けてそれぞれ押圧する押圧部が設けられている
ことにある。
【0012】この場合、上記案内溝は上記リード端子側
から見て漸次窄まるように傾斜するテーパを備えている
ことが好ましい。
から見て漸次窄まるように傾斜するテーパを備えている
ことが好ましい。
【0013】また、上記一方の挟持体を摺動可能に分割
された一対の挟持片とし、その各々に上記の溝底を形成
するとともに、バネ手段にて同挟持片を上記他方の挟持
体側に向けて付勢するようにすると良い。
された一対の挟持片とし、その各々に上記の溝底を形成
するとともに、バネ手段にて同挟持片を上記他方の挟持
体側に向けて付勢するようにすると良い。
【0014】
【作用】一対の挟持体が互いに接近してリード端子を挟
持する過程において、各リード端子は案内溝の各溝底に
導かれ、かつ、その溝底に押し付けられる。
持する過程において、各リード端子は案内溝の各溝底に
導かれ、かつ、その溝底に押し付けられる。
【0015】これにより、リード端子の各々は適正な間
隔をもって互いに平行となるように矯正されるため、確
実にチャックされ、これに伴ってゴム封口体とタブ端子
の丸棒部分との嵌合も確実に行なわれる。
隔をもって互いに平行となるように矯正されるため、確
実にチャックされ、これに伴ってゴム封口体とタブ端子
の丸棒部分との嵌合も確実に行なわれる。
【0016】また、一方の挟持体を摺動可能な一対の挟
持片とすることにより、各リード端子の線径に不揃いが
あっても確実に挟持することができる。
持片とすることにより、各リード端子の線径に不揃いが
あっても確実に挟持することができる。
【0017】
【実施例】図1ないし図3には本発明の一実施例に係る
電解コンデンサの組立装置が示されている。なお、これ
らの図において先に説明した図4および図5に記載され
ている部分と同一のものには同じ参照符号が付されてい
る。
電解コンデンサの組立装置が示されている。なお、これ
らの図において先に説明した図4および図5に記載され
ている部分と同一のものには同じ参照符号が付されてい
る。
【0018】この装置は、ゴム封口体4のストッパー5
の上面側にあって、リード端子2の軸線と直交する方向
に沿って互いに接近離反する一対の挟持体11と21と
を備えている。
の上面側にあって、リード端子2の軸線と直交する方向
に沿って互いに接近離反する一対の挟持体11と21と
を備えている。
【0019】一方の挟持体11には2つの溝底12a,
12bを有する案内溝12が形成されている。この場
合、各溝底12a,12bはリード端子2,2の適正位
置に対応するとともに、案内溝12の両側壁にはリード
端子2,2側から見て、その溝幅が漸次窄まるように傾
斜して、リード端子2,2を対応する溝底12a,12
bに案内するテーパ面12c,12cがそれぞれ形成さ
れている。なお、各溝底12a,12b間には、それら
を分離する山形の突起12dが設けられている。
12bを有する案内溝12が形成されている。この場
合、各溝底12a,12bはリード端子2,2の適正位
置に対応するとともに、案内溝12の両側壁にはリード
端子2,2側から見て、その溝幅が漸次窄まるように傾
斜して、リード端子2,2を対応する溝底12a,12
bに案内するテーパ面12c,12cがそれぞれ形成さ
れている。なお、各溝底12a,12b間には、それら
を分離する山形の突起12dが設けられている。
【0020】この実施例によると、同挟持体11は互い
に摺動可能となるように分割された一対の挟持片11
a,11bとを備えている。すなわち、各挟持片11
a,11bは突起12dの頂部からその摺動方向に沿っ
て分離されており、これにより一方の挟持片11a側に
溝底12aが配置され、他方の挟持片11b側に溝底1
2bが配置されることになる。
に摺動可能となるように分割された一対の挟持片11
a,11bとを備えている。すなわち、各挟持片11
a,11bは突起12dの頂部からその摺動方向に沿っ
て分離されており、これにより一方の挟持片11a側に
溝底12aが配置され、他方の挟持片11b側に溝底1
2bが配置されることになる。
【0021】また、各挟持片11a,11bはその後端
側にバネ13a,13bをそれぞれ備え、これによって
互いに独立的に他方の支持体21側に向けて付勢されて
いる。参照符号14はバネ13a,13bの取付台であ
る。
側にバネ13a,13bをそれぞれ備え、これによって
互いに独立的に他方の支持体21側に向けて付勢されて
いる。参照符号14はバネ13a,13bの取付台であ
る。
【0022】なお、挟持片11a,11b、バネ13
a,13bおよびその取付台14は図3の想像線で示さ
れている保持体15内に保持された状態で水平方向と上
下方向に動かされる。
a,13bおよびその取付台14は図3の想像線で示さ
れている保持体15内に保持された状態で水平方向と上
下方向に動かされる。
【0023】これに対して、他方の挟持体21には、各
溝底12a,12bに対応する突起状の押圧部21a,
21bが設けられている。同押圧部21a,21bは好
ましくは超硬などの硬質材からなり、その各幅はリード
端子2の直径よりも若干大きな寸法とされる。なお、こ
の各押圧部21a,21b間には、挟持体11側の突起
12dを逃すための凹部21cが形成されている。
溝底12a,12bに対応する突起状の押圧部21a,
21bが設けられている。同押圧部21a,21bは好
ましくは超硬などの硬質材からなり、その各幅はリード
端子2の直径よりも若干大きな寸法とされる。なお、こ
の各押圧部21a,21b間には、挟持体11側の突起
12dを逃すための凹部21cが形成されている。
【0024】この挟持体11および21は、図示しない
エアシリンダなどの駆動手段により互いに接近離反する
ように駆動され、また、両者ともに図示しない昇降手段
により所定のストロークで上下方向に駆動されるように
なっている。
エアシリンダなどの駆動手段により互いに接近離反する
ように駆動され、また、両者ともに図示しない昇降手段
により所定のストロークで上下方向に駆動されるように
なっている。
【0025】次ぎに、この装置の動作について説明す
る。なお、この実施例の図面には詳しく示されていない
が、コンデンサ素子1は先に説明の従来例と同様に例え
ば金属ケース3に収納され、かつ、そのリード端子2,
2にゴム封口体4が緩く取り付けられた状態でターンテ
ーブルなどの搬送手段にて挟持体11,21のある嵌合
ステージまで運ばれるようになっている。
る。なお、この実施例の図面には詳しく示されていない
が、コンデンサ素子1は先に説明の従来例と同様に例え
ば金属ケース3に収納され、かつ、そのリード端子2,
2にゴム封口体4が緩く取り付けられた状態でターンテ
ーブルなどの搬送手段にて挟持体11,21のある嵌合
ステージまで運ばれるようになっている。
【0026】この嵌合ステージにコンデンサ素子1が到
来すると、挟持体11,21が図示しない駆動手段によ
り互いに接近するように移動し、ストッパー5の上面よ
り突出しているリード端子2,2を挟持する。
来すると、挟持体11,21が図示しない駆動手段によ
り互いに接近するように移動し、ストッパー5の上面よ
り突出しているリード端子2,2を挟持する。
【0027】その際、リード端子2,2の各々は、案内
溝12の各テーパ面12c,12cによりその曲りなど
が矯正されながら、溝底12a,12bに押し付けら
れ、これによりリード端子2,2は適正な間隔をもって
互いに平行に揃えられる。
溝12の各テーパ面12c,12cによりその曲りなど
が矯正されながら、溝底12a,12bに押し付けら
れ、これによりリード端子2,2は適正な間隔をもって
互いに平行に揃えられる。
【0028】また、この実施例によると、一対の挟持片
11a,11bがそれぞれ独立的に摺動する構成である
ため、リード端子2,2の線径が不揃いであったとして
も、両リード端子2,2を確実に挟持することができ
る。
11a,11bがそれぞれ独立的に摺動する構成である
ため、リード端子2,2の線径が不揃いであったとして
も、両リード端子2,2を確実に挟持することができ
る。
【0029】しかる後、各挟持体11,21はリード端
子2,2を挟持したままの状態で、図示しない昇降手段
により上方に移動する。これにより、コンデンサ素子1
が持ち上げられ、ストッパー5により押さえられている
ゴム封口体4のリード挿通孔4a,4a内にタブ端子の
丸棒部分2a,2aが強制的に嵌合する。
子2,2を挟持したままの状態で、図示しない昇降手段
により上方に移動する。これにより、コンデンサ素子1
が持ち上げられ、ストッパー5により押さえられている
ゴム封口体4のリード挿通孔4a,4a内にタブ端子の
丸棒部分2a,2aが強制的に嵌合する。
【0030】これが終了すると、挟持体11,21が当
初位置まで下降し、次いで互いに離反する方向に移動し
て、リード端子2,2を釈放する。しかる後、コンデン
サ素子1はターンテーブルの回転により、次ぎの作業ス
テーションに搬送される。
初位置まで下降し、次いで互いに離反する方向に移動し
て、リード端子2,2を釈放する。しかる後、コンデン
サ素子1はターンテーブルの回転により、次ぎの作業ス
テーションに搬送される。
【0031】なお、上記実施例とは異なり、挟持体21
側にも挟持体11と同様の案内溝12を形成しても良
い。もっとも、その場合には挟持体21は相手方の挟持
体11の正面もしくは下面に沿って摺動するように配置
されることになる。
側にも挟持体11と同様の案内溝12を形成しても良
い。もっとも、その場合には挟持体21は相手方の挟持
体11の正面もしくは下面に沿って摺動するように配置
されることになる。
【0032】また、上記実施例では挟持体11側を独立
的に摺動するように2分割しているが、挟持体21側を
同様に2分割するようにしても良い。
的に摺動するように2分割しているが、挟持体21側を
同様に2分割するようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一対のリード端子がチャック手段にて確実に挟持される
ため、例えタブ端子の丸棒部分とCP線との溶接部分に
形状不良があったとしても、それに影響されることな
く、ゴム封口体をタブ端子の丸棒部分に確実に嵌合させ
ることができ、不良率の低減に大きく寄与する、という
効果が奏される。
一対のリード端子がチャック手段にて確実に挟持される
ため、例えタブ端子の丸棒部分とCP線との溶接部分に
形状不良があったとしても、それに影響されることな
く、ゴム封口体をタブ端子の丸棒部分に確実に嵌合させ
ることができ、不良率の低減に大きく寄与する、という
効果が奏される。
【0034】また、チャック手段の動作方向をリード端
子の軸線に対して直交する直線方向としたことにより、
図5に例示されている回動式のチャックに比べて、封口
体ストッパーからのリード端子の突出長さ僅か(例え
ば、2mm程度)であっても確実に挟持することがで
き、また、構造的にも簡素化が図れる。
子の軸線に対して直交する直線方向としたことにより、
図5に例示されている回動式のチャックに比べて、封口
体ストッパーからのリード端子の突出長さ僅か(例え
ば、2mm程度)であっても確実に挟持することがで
き、また、構造的にも簡素化が図れる。
【図1】本発明の一実施例に係る組立装置の要部を示し
た概略的な平面図。
た概略的な平面図。
【図2】図1のA−A線に沿った要部断面図。
【図3】図1に示されている要部の斜視図。
【図4】コンデンサ素子のリード端子にゴム封口体を取
り付けた状態を示した側面図。
り付けた状態を示した側面図。
【図5】従来の組立装置を概略的に示した摸式図。
1 コンデンサ素子 2 リード端子 2a タブ端子の丸棒部分 2b CP線 3 金属ケース 4 ゴム封口体 4a リード挿通孔 5 ストッパー 11,21 挟持体 11a,11b 挟持片 12 案内溝 12a,12b 溝底 12c テーパ面 21a,21b 押圧部
Claims (4)
- 【請求項1】 タブ端子の丸棒部分の端面にCP線(銅
下錫メッキ鋼線)を溶接してなる一対のリード端子を有
するコンデンサ素子を所定の姿勢に保持する素子保持手
段と、上記リード端子のCP線部分に挿通されているゴ
ム封口体の移動を阻止するストッパー手段と、同ストッ
パー手段を貫通して延びている上記リード端子の先端部
を挟持するチャック手段とを備え、同チャック手段を介
して上記リード端子を引っ張ることにより、上記ゴム封
口体を上記タブ端子の丸棒部分に強制嵌合させる電解コ
ンデンサの組立装置において、上記チャック手段は上記
リード端子の軸線と直交する方向に沿って互いに接近離
反するように移動する一対の挟持体を備え、その一方の
挟持体には上記リード端子を適正な間隔をもって平行と
なるように案内する2つの溝底を有する案内溝が形成さ
れているとともに、他方の挟持体には上記リード端子の
各々を上記溝底に向けてそれぞれ押圧する押圧部が設け
られていることを特徴とする電解コンデンサの組立装
置。 - 【請求項2】 上記案内溝は上記リード端子側から見て
漸次窄まるように傾斜するテーパを備えていることを特
徴とする請求項1に記載の電解コンデンサの組立装置。 - 【請求項3】 上記一方の挟持体は摺動可能に分割され
た一対の挟持片を備え、その各々に上記の溝底が形成さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の電解コンデ
ンサの組立装置。 - 【請求項4】 上記各挟持片は上記他方の挟持体側に向
けてバネ付勢されていることを特徴とする請求項3に記
載の電解コンデンサの組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121366A JPH05291093A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 電解コンデンサの組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121366A JPH05291093A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 電解コンデンサの組立装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05291093A true JPH05291093A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14809472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4121366A Withdrawn JPH05291093A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 電解コンデンサの組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05291093A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101021630B1 (ko) * | 2008-09-22 | 2011-03-17 | 비나텍주식회사 | 전기이중층 커패시터용 러버커버의 결합장치 |
| CN102486965A (zh) * | 2010-12-01 | 2012-06-06 | 世宏机械股份有限公司 | 电解电容器的组装方法 |
-
1992
- 1992-04-15 JP JP4121366A patent/JPH05291093A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101021630B1 (ko) * | 2008-09-22 | 2011-03-17 | 비나텍주식회사 | 전기이중층 커패시터용 러버커버의 결합장치 |
| CN102486965A (zh) * | 2010-12-01 | 2012-06-06 | 世宏机械股份有限公司 | 电解电容器的组装方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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