JPH05291376A - ウエハ移載装置 - Google Patents

ウエハ移載装置

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JPH05291376A
JPH05291376A JP8736092A JP8736092A JPH05291376A JP H05291376 A JPH05291376 A JP H05291376A JP 8736092 A JP8736092 A JP 8736092A JP 8736092 A JP8736092 A JP 8736092A JP H05291376 A JPH05291376 A JP H05291376A
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JP
Japan
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wafer
boat
pencil
shelf
drive mechanism
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JP8736092A
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English (en)
Inventor
Takashi Yamashita
隆士 山下
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、移載ロボットのペンシルをボ−トま
たはウエハカセットの棚間隔の中間位置に調整すること
ができるウエハ移載装置を提供することを目的とする。 【構成】ウエハを棚に収納可能なウエハカセット23、
ウエハを棚に収納可能なボ−ト17、上記ウエハを吸着
するペンシル20の一端をア−ム19Aで片持ち支持す
る移載ロボット19を備え、この移載ロボット19が上
記ウエハカセット23の棚から上記ボ−ト17の棚へま
たはその逆に上記ウエハを移載するウエハ移載装置にお
いて、上記ボ−ト17側とウエハカセット23側に上記
棚列方向に溝を有するダミ−30、31を設け、上記ア
−ム19Aには、上記ダミ−30、31の溝位置を検出
する検知センサ44を駆動する駆動機構41とこの駆動
機構41の移動を制御する制御装置46を収納するとと
もに上記ペンシル20を片持ち支持する枠体40を有す
ることを特徴をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハの表面処
理を行なう反応炉を備えた表面処理装置におけるウエハ
移載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の技術を図面を参照して説明
する。
【0003】図13は半導体ウエハの表面処理をおこな
うシステムを示したもので、10は縦型の反応炉、11
は炉のシャッタ−、12はボ−トエレベ−タであって、
反応炉10は、図14に示す如く、炉体13、ヒ−タ−
14、石英管15、支持フランジ16を備え、この石英
管15内に処理流体(水素ガスと窒素ガスの混合)が供
給される。17はCVD処理される半導体ウエハWP
ダミ−ウエハWD及びフィラ−ウエハWFの多段枚を段々
に保持するボ−トであって、移載装置18によりボ−ト
エレベ−タ12の昇降台12A上のボ−ト支持台12B
に載置される。
【0004】半導体ウエハWPは、図10に示す如く、
一定間隔P2隔てて形成されている棚を有するウエハカ
セット23に収納されてステ−ジ22上へ搬送され、こ
のステ−ジ22上のウエハカセット23から1枚ずつ取
り出されて、ボ−ト17に移載される。耐用期間が経過
すると交換されるダミ−ウエハWD及びフィラ−ウエハ
Fも同様である。以下、半導体ウエハWPとダミ−ウエ
ハWD及びフィラ−ウエハWFを総称してウエハWとい
う。
【0005】このボ−ト17は、図11および図12に
示す如く、上板17Aと下板17Bとの間に、4本の棚
柱24〜27を立てた構成を有し、各棚柱24〜27に
はウエハWの周部を載せる凹部28が上下方向に一定間
隔P1を隔てて形成されている。この凹部28は図7に
示す如く、ウエハ載置面28Aと垂直の棚壁面28Bを
備えている。
【0006】ウエハWは、移載ロボット19のア−ム1
9A端部に片持ち支持されたペンシル20の吸着部20
aで吸着しカセット23から1枚ずつ取り出されて、図
12の矢印の方向(ウエハ搬入方向)からボ−ト17に
搬入されて同一高さにある4個の凹部(1枚のウエハW
に対して1つのウエハ載置棚となる)28上へ移載され
る。
【0007】この移載動作、即ち、ウエハカセット21
からペンシル20で取出されたウエハWのボ−ト17の
凹部28への載置手順を図9を参照して説明する。
【0008】移載ロボット19は、このロボット制御装
置21がシステム全体を制御する図示しないシ−ケンス
からの指令を受け取って作動する。
【0009】ウエハカセット23からウエハWを取り出
した移載ロボット19は、 (1)ペンシル20で吸着しているウエハWをボ−ト17
の指定された棚番号のウエハ載置棚の上下方向の中間位
置O1(ロボット制御装置21に予め入力されているボ
−ト17の各棚の間隔情報に基づいて計算される位置)
へ向けて搬送し、図9(A)の如く、ペンシル20がこの
ウエハ載置棚の最奥部の凹部(棚支柱26、27の凹部
28)28の棚壁面28Bまである一定距離を残す位置
Rに来ると、ペンシル20の吸引作動を停止させるとと
もに移動速度を落として、図9(B)の如く、非吸引状態
でウエハWの周端が棚壁面28Bの中間位置に当接する
まで移動する。
【0010】(2)このウエハWの搬入ステップが終わる
と、ペンシル20が、図9(C)の如く、所定距離だけ垂
直に下降して、その間にウエハWが上記ウエハ載置棚の
各凹部28の載置面28Aに着床する。
【0011】(3)このウエハW載置ステップが終わる
と、次のウエハWを移載するためにペンシル20はステ
−ジ22側へ戻される。
【0012】このようにして、各ウエハ載置棚にウエハ
Wが移載されたボ−ト17は、移載装置18によりボ−
トエレベ−タ12の昇降台12Aのボ−ト支持台12B
上にセットされた後、ボ−トエレベ−タ12により持ち
上げられ、石英管15の開口部から、この石英管15内
の所定位置まで送りこまれ、半導体ウエハWPとダミ−
ウエハWD及びフィラ−ウエハWFはシャッタ−11で密
閉された高温の処理雰囲気中に曝されることになり、半
導体ウエハWPの表面処理が行われる。
【0013】半導体ウエハWPの表面処理が終了する
と、ボ−トエレベ−タ12が元の位置へ下降し始めるの
で、移載装置18がボ−ト支持台12Bからボ−ト17
を授受して所定位置まで搬送し、ボ−ト17の各棚から
移載ロボット19のペンシル20によりウエハWが1枚
ずつ取り出されて、ステ−ジ22上にあるウエハカセッ
ト23の各棚に、上述の如く、ステップで移載される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】この従来の技術におけ
るウエハ移載装置において、ウエハカセットおよびボ−
トに棚にペンシルで吸着して持ち上げたウエハを載置時
に、予めロボット制御装置に入力・計算されたボ−ト
(ウエハカセット)の各棚間隔の中心位置にペンシルを
位置決めして、ウエハを載置している。しかしながら、
ボ−ト(ウエハカセット)は製品誤差を含んでおり、ま
た、ボ−ト(ウエハカセット)を所定位置に搬送する移
載装置、ステ−ジ等には機械構成上に誤差が存在してい
るので、移載ロボットの制御装置に入力・計算されてい
るボ−ト(ウエハカセット)の中間位置と実際のボ−ト
(ウエハカセット)の各棚間隔の中間位置とはかならず
しも一致せず、この相互の中間位置に誤差が生じること
になるので、正確にボ−ト(ウエハカセット)の棚にウ
エハを載置することができないという問題があった。
【0015】本発明は、この問題を解決するためになさ
れたもので、ボ−トまたはウエハカセットの棚間隔と同
一間隔の溝を有するダミ−を設け、ウエハを載置する際
に、検知センサでこのダミ−の溝間隔を検出して、ペン
シルをボ−トまたはウエハカセットの棚間隔の中間位置
に調整することができるウエハ移載装置を提供すること
を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のウエハ移載装置は、所定枚数のウエハを一
定間隔を隔てて段々に収納可能であって所定位置にある
ステ−ジに対して搬入・搬出されるウエハカセットと、
一定枚数のウエハを一定間隔を隔てて段々に収納可能で
あって所定位置から表面処理炉内へまたはその逆に移送
されるボ−トと、上記ウエハを吸着可能なペンシルの一
端側をア−ム端部で片持ち支持する移載ロボットを備
え、この移載ロボットが上記ウエハカセットの棚から上
記ボ−トの棚へまたはその逆に上記ウエハを移載するウ
エハ移載装置において、上記ボ−ト側とウエハカセット
側にそれぞれ上記棚列方向の段々に溝を有するダミ−を
設け、上記ア−ム端部には、上記ダミ−の溝位置を検出
する検知センサを駆動する駆動機構とこの駆動機構の移
動を制御する制御装置を収納するとともに上記ペンシル
を片持ち支持する枠体を有することを特徴をする。
【0017】制御装置は、演算器と制御器からなり、こ
の演算器は上記検知センサから送出される検出信号を入
力すると所定の計算を行ない計算信号として上記制御器
に送出し、上記制御器は上記検出信号に基づいて上記駆
動機構の移動を制御することを特徴とする。
【0018】また、駆動機構は、上記検知センサをペン
シル長手方向に直交する方向に往復移動する昇降駆動機
構であることを特徴とする。
【0019】更に、ボ−ト側のダミ−は、上記ボ−トの
棚間隔と同一間隔の溝が上記棚列方向に段々に形成さ
れ、ウエハカセット側のダミ−は、上記ウエハカセット
の棚間隔と同一間隔の溝が上記棚列方向に段々に形成さ
れていることを特徴とする。
【0020】
【作用】上述した本発明のウエハ移載装置では、ウエハ
をペンシルでボ−トまたはウエハカセットに載置する際
に、検知センサでボ−ト側またはウエハカセット側に設
けられているダミ−の溝間隔を検出し、この検知センサ
の検知信号に基づいて制御装置が駆動機構の移動を制御
することにより、この検知センサとペンシルとのボ−ト
またはウエハカセットの棚列方向の間隔をダミ−の溝間
隔の中間距離に調整することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0022】図1および図2は、前記示した従来技術の
図13における移載ロボット19とボ−ト17およびウ
エハカセット21の配置を示す要部拡大図であり、図3
および図4は移載ロボット19のア−ム19A端部に取
付けられているペンシル20の取付け構造を示すもので
ある。
【0023】図1および図2において、30、31はダ
ミ−アシであって、ペンシル20が移動する経路とは関
係のないボ−ト17の近傍、およびウエハカセット23
の近傍にそれぞれ配設されている。ダミ−アシ30、3
1は、図5および図6に示す如く、板部32とこの板部
32からボ−ト17(ウエハカセット23)の棚列方向
に延びるL字形の支持部33からなり、このダミ−アシ
30の支持部33には、ボ−ト17の各凹部28の間隔
1と同一間隔で、棚列方向に段々に溝34Aが形成さ
れている計測板部34が取付けられ、このダミ−アシ3
1に支持部33には、ウエハカセット23の各棚の間隔
2と同一間隔で、棚列方向に段々に溝35Aが形成さ
れている計測板部35が取付けられている。
【0024】図3および図4において、40は矩形状の
枠体であって、移載ロボット19のア−ム19A端部に
回転可能に取付けられている。
【0025】ペンシル20は、その反吸着部側の端部を
枠体40の長手方向の一方側壁40aに片持ち支持さ
れ、吸着部20Aは枠体40の側壁40aから前方へ伸
びている。
【0026】41は所定ストロ−クの昇降駆動機構であ
って、本体42の図示しない駆動手段で移動される移動
部43を有し、この移動部43がペンシル20の長手方
向に直交する方向に昇降移動可能に枠体40の側壁40
aに取付けられている。
【0027】44は反射式の検知センサであって、ブラ
ケット45の支持板部45Aに支持されている。ブラケ
ット45はペンシル20がボ−ト17(ウエハイカセッ
ト23)の搬入・搬出方向からボ−ト17(ウエハカセ
ット23)の直前に対向したときに、検知センサ44の
検出光がボ−ト17の近傍のダミ−30(ウエハカセッ
ト23近傍のダミ−31)の測定板部34(35)の側
面34a(35a)にこの支持部33の軸線方向に直交
して投射されるように、ブラケット45の支持板部45
Aから所定角度折れ曲がる取付板部45Bが昇降駆動機
構41の移動部43に取付けられている。検知センサ4
4は、ダミ−30、31の計測板部34、35に投射さ
れ、この計測板部34、35で反射される反射光を受光
して、この受光を検出信号として枠体40内に収納され
ているペンシル制御装置46に送出する。尚、昇降駆動
機構41の移動部43は、ボ−ト17近傍およびウエハ
カセット23近傍に各々に設けられているダミ−30、
31の溝34A、35A間隔より長いストロ−クを移動
する。
【0028】ペンシル制御装置46は、演算器47と制
御器48からなり、この演算器47は、検知センサ44
と接続されており、検知センサ44から送出される検出
信号を入力すると所定の演算をし、この演算の結果を計
算信号として制御器48に送出する。制御器48は演算
器47および昇降駆動機構41にそれぞれ接続されてお
り、演算器47から送出される計算信号に基づいて昇降
駆動機構41を制御する。また、ペンシル制御装置46
はロボット制御装置21と接続されている。その他は、
従来の技術に示す構成と同一である。
【0029】このような構成において、ウエハカセット
23からペンシル20で取出されたウエハWをボ−ト1
7の凹部28の中心位置O0へ調整する手順を図7およ
び図8を参照して説明する。尚、説明の便宜上、ペンシ
ル20の中間位置O0への調整は、ボ−ト17の棚列方
向の調整手順について説明する。
【0030】図示しないシ−ケンスからロボット制御装
置21にウエハWの移載開始指令(信号)が発せられる
と、ペンシル20はウエハカセット23の所定の棚にア
プロ−チしてウエハWを取出す。
【0031】ウエハカセット23からウエハWを取り出
した移載ロボット19は、 (1)ペンシル20で吸着しているウエハWを、図7(A)の
如く、ボ−ト17の指定された棚番号のウエハ載置棚の
上下方向の中間位置O1(ロボット制御装置21に予め
入力されているボ−ト17の各棚の間隔情報に基づいて
計算される位置)へ向けて搬送し、ペンシル20がこの
ウエハ載置棚の最奥部の凹部(棚支柱26、27の凹部
28)28の棚壁面28Bまである一定距離を残す位置
Rに来ると、ペンシル20はその位置で停止するととも
に、このとき、検知センサ44の検出光がボ−ト17近
傍のダミ−30の計測板部34の側面34aに投射され
ている。この状態で、ロボット制御装置21はペンシル
制御装置46に対して調整指令(調整信号)を与える。
【0032】(2)この調整信号を入力したペンシル制御
装置46は昇降駆動機構41に対して昇降指令(昇降信
号)を与え、この昇降信号を受け取った昇降駆動機構4
1の移動部43が、図7(B)に示す如く、ダミ−30の
溝列方向に昇降移動して、この移動部35にある検知セ
ンサ44でダミ−30の測定板部34の該ウエハWを載
置するボ−ト17の棚と同列にある溝34Aの上下方向
の距離H(検出センサ44が測定板部34の側面34a
による反射光を受光するか否かにより検出する。)を検
出する。検知センサ44で検出された距離Hは、検出信
号として演算器47に送出され、この検出信号を入力し
た演算器47は中心点P(ダミ−30の測定された溝3
4Aの上下方向の中間に位値する距離)を計算する。こ
のとき、ウエハWの板厚をtとすると、
【0033】
【数式1】
【0034】が計算され、この計算の結果を計算信号と
して制御器48に送出し、この計算信号を入力した制御
器48はこの計算信号に基づいて昇降駆動機構41に昇
降指令(昇降信号)を与える。これにより、昇降駆動機
構41の移動部43は,ペンシル20と検知センサ44
の検出光の光軸とが,ボ−ト17の上下方向にPの間隔
を隔てる位置まで昇降移動する。
【0035】(3)このとき、例えば、昇降駆動機構41
の移動部43を上昇移動させて、ペンシル20と検知セ
ンサ44の検出光の光軸とがPの間隔に位置した際に、
検知センサ44からの検出光が、図8(A)の如く、ダ
ミ−30の測定板部34の側面34aに投射される状
態、即ち、検知センサ44が測定板部34の側面34a
により反射される反射光を受光し続ける状態になると、
この反射光が検出信号としてロボット制御装置21に送
出され、この検出信号を入力したロボット制御装置21
は、移載ロボット19に対して下降指令(下降信号)を
与え、この下降信号を入力した移載ロボット19はこの
ア−ム19Aの端部にある枠体40を検知センサ44と
ペンシル20とともに、下降移動させる。次いで、この
枠体40の下降移動中に検知センサ44が測定板部34
の側面34aで反射される反射光を受光しない位置(検
知センサ44からの検出光が測定板部34の測面34a
に投射されない位置)まで移動すると、ロボット制御装
置21は移載ロボット19に対して停止指令(停止信
号)を与え、この停止信号を受け取った移載ロボット1
9の枠体40はその位置で停止する。これにより、ペン
シル20(ウエハW)は検知センサ44で検出されたダ
ミ−30の溝34A間隔のボ−ト17の上下方向に対す
る中間位置O0(実測中間位置)に調整される。
【0036】また、検知センサ44からの検出光が、
図8(B)の如く、ダミ−30の測定板部34の側面34
aに投射されない位置、即ち、検知センサ44はダミ−
34の測定板部34の側面34aで反射される反射光を
受光しない状態になると、ロボット制御装置21は、検
知センサ44から送出される検出信号を入力しないこと
になるので、移載ロボット19に対して上昇指令(上昇
信号)を与え、この上昇信号を入力した移載ロボット1
9はこのア−ム19Aの端部にある枠体40を検知セン
サ44とペンシル20とともに、上昇移動させる。次い
で、この枠体40の上昇移動中に検知センサ44が測定
板部34の側面34aで反射される反射光を受光する位
置(検知センサ44からの検出光が測定板部34の測定
34aに投射される位置)まで移動すると、ロボット制
御装置21は移載ロボット19に対して停止指令(停止
信号)を与え、この停止信号を受け取った移載ロボット
19の枠体40はその位置で停止する。これにより、ペ
ンシル20(ウエハW)は,検知センサ44で検出され
たダミ−30の溝34A間隔のボ−ト17の上下方向に
対する中間位置O0(実測中間位置)に調整される。
【0037】(4)このペンシル20の中間位置O0の調整
が終了すると、ロボット制御装置21は、再び移載ロボ
ット19を作動させるとともに、ペンシル20の吸着部
20Aの吸引作動を停止させ、従来技術の図9(B)の如
く、非吸引状態でウエハWの周端がボ−ト17の各支柱
24〜27の棚壁面28Bに当接するまで移動する。
【0038】(5)このウエハWの搬入ステップが終わる
と、従来技術の図9(C)に示す如く、ペンシル20が移
載ロボット19により、所定距離だけ垂直に下降して、
その間にウエハWが上記ウエハ載置棚の各凹部28の載
置面28Aに着床する。
【0039】(6)このウエハW載置ステップが終わる
と、次のウエハWを移載するためにペンシル20はステ
−ジ22側へ戻される。
【0040】このようにして、ウエハカセット23から
ペンシル20で取出された各ウエハWは、ボ−ト17の
各ウエハ載置棚に移載される。
【0041】また、半導体ウエハWPの表面処理が終了
すると、ボ−ト17の各棚から移載ロボット19のペン
シル20によりウエハWが1枚ずつ取り出されて、ステ
−ジ22上にあるウエハカセット23の各棚に、上述の
如くステップで、検知センサ44からの検出光をダミ−
31の測定板部35の側面35aに投射して、ペンシル
20をウエハカセット23の棚列方向の中心位置に調整
しながら移載される。
【0042】このように、本実施例によれば、ボ−ト1
7またはウエハカセット23にウエハWを載置する際
に、ボ−ト17またはウエハカセット23の近傍に配設
されているダミ−30、31の溝34、35間隔を検知
センサ44で検出し、この検出信号に基づいてペンシル
制御装置46により昇降駆動機構41を介して、検知セ
ンサ44の光軸とペンシル20とをボ−ト17またはウ
エハカセット23の棚列方向に対してダミ−30、31
の溝34、35間隔の中心となる距離に調整し、移載ロ
ボット19により枠体40とともに、検知センサ44と
ペンシル20を上記距離を維持しつつ移動させることが
できるので、従来に比して、ペンシル20を実際のボ−
ト17またはウエハカセット23の棚間隔の中間位置に
より近い位置に調整することができる。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のウエハ移
載装置によれば、ペンシルでウエハカセットから取り出
されたウエハをボ−トに載置する際、またはその逆の載
置の際において、ボ−ト側またはウエハカセット側に設
けられたボ−トまたはウエハカセットの各棚間隔と同一
溝間隔を有するダミ−の該溝間隔を検知センサで検出し
て、この検出された検出信号に基づいて制御装置が駆動
機構の移動を制御することによりダミ−の溝間隔の中心
値にペンシルを調整することができるので、従来に比
し、ペンシルをウエハを載置するボ−トまたはウエハカ
セットの棚間隔の中間位置により近い位置に調整するこ
とができるので、ボ−トまたはウエハカセットの製品誤
差、およびステ−ジ等の機械構成上の誤差が存在して
も、正確にウエハをボ−トまたはウエハカセットの各棚
に載置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての表面処理装置におけ
る移載ロボットの要部拡大側面図を示すものである。
【図2】本発明の一実施例としての表面処理装置におけ
る移載ロボットの要部拡大上面図を示すものである。
【図3】図1、および図2における移載ロボットのア−
ム端部に取付けられたペンシル等の構成を示す要部拡大
上面図を示す図である。
【図4】図1、および図2における移載ロボットのア−
ム端部に取付けられたペンシル等の構成を示す要部拡大
側面図を示す図である。
【図5】図1、および図2におけるダミ−の構成を示す
上面拡大図である。
【図6】図1、および図2におけるダミ−の構成を示す
側面拡大図である。
【図7】図1、および図2におけるウエハを移載する手
順を説明するためのボ−ト内のウエハ載置棚とペンシ
ル、およびダミ−の溝と検知センサの位置関係を示す図
である。
【図8】図1、および図2におけるウエハを移載する手
順を説明するためのボ−ト内のウエハ載置棚とペンシ
ル、およびダミ−の溝と検知センサの位置関係を示す図
である。
【図9】従来技術のウエハを移載する手順を説明するた
めのボ−ト内のウエハ載置棚をウエハの位置関係を示す
図である。
【図10】ウエハカセットの構成を示す縦断面図であ
る。
【図11】ボ−トの構成を示す縦断面図である。
【図12】ボ−トの構成を示す上面図である。
【図13】表面処理装置のシムテムを示す矢視図であ
る。
【図14】図13のおける表面処理装置の細部を示す縦
断面図である。
【符号の説明】
10 反応炉(表面処理炉) 17 ボ−ト 19 移載ロボット 19A ア−ム 20 ペンシル 22 ステ−ジ 23 ウエハカセット 30、31 ダミ− 40 枠体 41 昇降駆動機構(駆動機構) 44 検知センサ 46 ペンシル制御装置(制御装置) 47 演算器 48 制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/22 J 9278−4M 21/68 F 8418−4M D 8418−4M

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定枚数のウエハを一定間隔を隔てて段々
    に収納可能であって所定位置にあるステ−ジに対して搬
    入・搬出されるウエハカセットと、一定枚数のウエハを
    一定間隔を隔てて段々に収納可能であって所定位置から
    表面処理炉内へまたはその逆に移送されるボ−トと、上
    記ウエハを吸着可能なペンシルの一端側をア−ム端部で
    片持ち支持する移載ロボットを備え、この移載ロボット
    が上記ウエハカセットの棚から上記ボ−トの棚へまたは
    その逆に上記ウエハを移載するウエハ移載装置におい
    て、 上記ボ−ト側とウエハカセット側にそれぞれ上記棚列方
    向の段々に溝を有するダミ−を設け、上記ア−ム端部に
    は、上記ダミ−の溝位置を検出する検知センサを駆動す
    る駆動機構とこの駆動機構の移動を制御する制御装置を
    収納するとともに上記ペンシルを片持ち支持する枠体を
    有することを特徴とするウエハ移載装置。
  2. 【請求項2】制御装置は、演算器と制御器からなり、こ
    の演算器は上記検知センサから送出される検出信号を入
    力すると所定の計算を行ない計算信号として上記制御器
    に送出し、上記制御器は上記検出信号に基づいて上記駆
    動機構の移動を制御することを特徴とする請求項1記載
    のウエハ移載装置。
  3. 【請求項3】駆動機構は、上記検知センサをペンシル長
    手方向に直交する方向に往復移動する昇降駆動機構であ
    ることを特徴とする請求項1および請求項2記載のウエ
    ハ移載装置。
  4. 【請求項4】ボ−ト側のダミ−は、上記ボ−トの棚間隔
    と同一間隔の溝が上記棚列方向に段々に形成され、ウエ
    ハカセット側のダミ−は、上記ウエハカセットの棚間隔
    と同一間隔の溝が上記棚列方向に段々に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のウエハ移載装置。
JP8736092A 1992-04-08 1992-04-08 ウエハ移載装置 Pending JPH05291376A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100262530B1 (ko) * 1996-12-28 2000-09-01 김영환 웨이퍼 이송장치
JP2012209282A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Tokyo Electron Ltd ローディングユニット及び処理システム
CN110491812A (zh) * 2019-09-25 2019-11-22 沈阳芯达半导体设备有限公司 一种高洁净度半导体晶圆自动装载设备
CN118907842A (zh) * 2024-08-05 2024-11-08 广州合邦自动化控制设备有限公司 电池液冷板自动化摆放系统及其摆放方法

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