JPH05294594A - クレーンブーム用アタッチメント - Google Patents
クレーンブーム用アタッチメントInfo
- Publication number
- JPH05294594A JPH05294594A JP10004192A JP10004192A JPH05294594A JP H05294594 A JPH05294594 A JP H05294594A JP 10004192 A JP10004192 A JP 10004192A JP 10004192 A JP10004192 A JP 10004192A JP H05294594 A JPH05294594 A JP H05294594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attachment
- crane
- glass
- crane boom
- winch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ガラス等を取付ける際に使用する、構造が簡
単で廉価なクレーンブーム用アタッチメントを提供する
ことを目的とする。 【構成】 ウインチ21から延びていて、取付けるべき
板状部材を吊り下げているワイヤロープ22を、ウイン
チと板状部材との間の位置で水平面内において移動させ
ることにより、板状部材の位置を微調整するように構成
された、板状部材の取付けに使用されるクレーンブーム
用アタッチメント20をブーム先端に取付ける。
単で廉価なクレーンブーム用アタッチメントを提供する
ことを目的とする。 【構成】 ウインチ21から延びていて、取付けるべき
板状部材を吊り下げているワイヤロープ22を、ウイン
チと板状部材との間の位置で水平面内において移動させ
ることにより、板状部材の位置を微調整するように構成
された、板状部材の取付けに使用されるクレーンブーム
用アタッチメント20をブーム先端に取付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビルの建設現場等にお
いてクレーンによってガラス、壁材等の板状部材を取付
ける際に使用する、クレーンブーム用アタッチメントに
関する。
いてクレーンによってガラス、壁材等の板状部材を取付
ける際に使用する、クレーンブーム用アタッチメントに
関する。
【0002】
【従来の技術】ビルの建設現場等でのクレーンを使用し
たガラス、壁材等の取付け作業においては、クレーンブ
ームの先端に取付けたバキュームパッドによってガラ
ス、壁材等を固定し、クレーンを作動させてガラス等を
取付け箇所の近傍に移動させ、しかる後、人力によって
ガラス等を正確な取付け箇所に位置決めして固定する方
法が採られている。そして、ガラス等を取付け位置の近
傍に移動させるために、クレーンブーム先端に、ブーム
位置を微調整するためのアタッチメントを取付けてい
る。
たガラス、壁材等の取付け作業においては、クレーンブ
ームの先端に取付けたバキュームパッドによってガラ
ス、壁材等を固定し、クレーンを作動させてガラス等を
取付け箇所の近傍に移動させ、しかる後、人力によって
ガラス等を正確な取付け箇所に位置決めして固定する方
法が採られている。そして、ガラス等を取付け位置の近
傍に移動させるために、クレーンブーム先端に、ブーム
位置を微調整するためのアタッチメントを取付けてい
る。
【0003】しかしながら、従来のかかるブームアタッ
チメントは、アタッチメント自体を移動させることによ
りガラス等の位置の微調整を行う形式のものであるた
め、クレーン自体の構造が複雑になりコスト高を招くと
いう弊害があった。また、クレーンの構造が複雑になる
ためクレーン自体の重量が増加し、これにより、クレー
ンの吊り上げ能力が減少するという問題もあった。
チメントは、アタッチメント自体を移動させることによ
りガラス等の位置の微調整を行う形式のものであるた
め、クレーン自体の構造が複雑になりコスト高を招くと
いう弊害があった。また、クレーンの構造が複雑になる
ためクレーン自体の重量が増加し、これにより、クレー
ンの吊り上げ能力が減少するという問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、構造が簡単で廉価なクレーンブーム用アタッチメン
トを提供することを目的とする。
は、構造が簡単で廉価なクレーンブーム用アタッチメン
トを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明により、板状部材の取付けに使用されるクレ
ーンブーム用アタッチメントであって、ウインチから延
びていて、取付けるべき板状部材を吊り下げているワイ
ヤロープを、ウインチと板状部材との間の位置で水平面
内において移動させることにより、板状部材の位置を微
調整するように構成されたアタッチメントが提供され
る。
に、本発明により、板状部材の取付けに使用されるクレ
ーンブーム用アタッチメントであって、ウインチから延
びていて、取付けるべき板状部材を吊り下げているワイ
ヤロープを、ウインチと板状部材との間の位置で水平面
内において移動させることにより、板状部材の位置を微
調整するように構成されたアタッチメントが提供され
る。
【0006】
【実施例】次に図面を参照して、本発明の実施例につい
て説明する。図1は、従来のクレーンブームアタッチメ
ントを使用してガラスGをビルディングBの所定箇所に
取付ける状態を示した略図である。この図において、ク
レーン10のブーム先端には、アタッチメント11が取
付けられており、このアタッチメント11から延びたワ
イヤロープ12の先端に、バキュームパッド構造体13
を介してガラスGが固定されている。従来のアタッチメ
ントは、上述のように、アタッチメント11自体をシリ
ンダ等によって前後・左右・上下に移動させることによ
り、ガラスGの位置を微調整しようとするものであっ
た。
て説明する。図1は、従来のクレーンブームアタッチメ
ントを使用してガラスGをビルディングBの所定箇所に
取付ける状態を示した略図である。この図において、ク
レーン10のブーム先端には、アタッチメント11が取
付けられており、このアタッチメント11から延びたワ
イヤロープ12の先端に、バキュームパッド構造体13
を介してガラスGが固定されている。従来のアタッチメ
ントは、上述のように、アタッチメント11自体をシリ
ンダ等によって前後・左右・上下に移動させることによ
り、ガラスGの位置を微調整しようとするものであっ
た。
【0007】次に図2を参照して、本発明のクレーンブ
ーム用アタッチメントの構造について説明する。全体と
して参照符号20で示したクレーンブーム用アタッチメ
ントは、一端の上面にウインチ21が取付けられてお
り、他端には、ウインチ21から延びたワイヤロープ2
2が掛けられるプーリ23が固定されている。アタッチ
メント20の下面には、モータ(図示せず)によって水
平面内において回転されるようになったベース24が設
けられており、該ベース24の下面には、シリンダ25
が固定されている。なお、ベース24の回転及びシリン
ダ25の軸26の伸縮は公知の方法で行われ、本願発明
の要旨を構成しないので詳細な説明は省略する。シリン
ダ25の軸26の先端には、ワイヤロープ22の直径よ
りも大きな直径を有する中空部を備えた管状体27が固
定されており、該管状体27の中空部には、ウインチ2
1から延びたワイヤロープ22が通されている。管状体
27は好適には、ワイヤロープ22の通過を容易にする
ために、図3に示すように、中空部内面の上縁部及び下
縁部に、傾斜部28が設けられている。
ーム用アタッチメントの構造について説明する。全体と
して参照符号20で示したクレーンブーム用アタッチメ
ントは、一端の上面にウインチ21が取付けられてお
り、他端には、ウインチ21から延びたワイヤロープ2
2が掛けられるプーリ23が固定されている。アタッチ
メント20の下面には、モータ(図示せず)によって水
平面内において回転されるようになったベース24が設
けられており、該ベース24の下面には、シリンダ25
が固定されている。なお、ベース24の回転及びシリン
ダ25の軸26の伸縮は公知の方法で行われ、本願発明
の要旨を構成しないので詳細な説明は省略する。シリン
ダ25の軸26の先端には、ワイヤロープ22の直径よ
りも大きな直径を有する中空部を備えた管状体27が固
定されており、該管状体27の中空部には、ウインチ2
1から延びたワイヤロープ22が通されている。管状体
27は好適には、ワイヤロープ22の通過を容易にする
ために、図3に示すように、中空部内面の上縁部及び下
縁部に、傾斜部28が設けられている。
【0008】次に本発明のクレーンブーム用アタッチメ
ント20の作動について説明する。クレーン先端にボル
ト等でアタッチメント20を取付けた後、ウインチ21
からプーリ23を経て管状体27の中空部内を通された
ワイヤロープ22の先端に、バキュームパッド構造体1
3を固定する。バキュームパッド構造体13自体は、公
知のものであるので、詳細な説明は省略する。バキュー
ムパッド構造体13でガラスを固定した後、クレーンを
作動させてガラスを取付け箇所の近傍に移動させる。し
かる後、x軸方向はシリンダ25の軸26の伸縮によ
り、y軸まわりの回転はベース24の回転により、そし
てz軸方向はウインチ21により、バキュームパッド構
造体13の位置を微調整してガラスを取付け箇所に正確
に位置決めしガラスを取付ける。
ント20の作動について説明する。クレーン先端にボル
ト等でアタッチメント20を取付けた後、ウインチ21
からプーリ23を経て管状体27の中空部内を通された
ワイヤロープ22の先端に、バキュームパッド構造体1
3を固定する。バキュームパッド構造体13自体は、公
知のものであるので、詳細な説明は省略する。バキュー
ムパッド構造体13でガラスを固定した後、クレーンを
作動させてガラスを取付け箇所の近傍に移動させる。し
かる後、x軸方向はシリンダ25の軸26の伸縮によ
り、y軸まわりの回転はベース24の回転により、そし
てz軸方向はウインチ21により、バキュームパッド構
造体13の位置を微調整してガラスを取付け箇所に正確
に位置決めしガラスを取付ける。
【0009】以上、ガラスの取付けを例として説明して
きたが、ガラス以外の例えば壁材の取付け作業への使用
に際しても、本発明のアタッチメントを使用することが
できるのは、当業者にとっては明白であろう。
きたが、ガラス以外の例えば壁材の取付け作業への使用
に際しても、本発明のアタッチメントを使用することが
できるのは、当業者にとっては明白であろう。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、ア
タッチメント自体を移動させるのではなくワイヤロープ
の位置を微調整することによってガラス位置の微調整を
行う、構造の簡単なアタッチメントが提供されるため、
コスト低減に寄与するところが大である。
タッチメント自体を移動させるのではなくワイヤロープ
の位置を微調整することによってガラス位置の微調整を
行う、構造の簡単なアタッチメントが提供されるため、
コスト低減に寄与するところが大である。
【図1】従来技術の装置によるガラス取付け作業を示し
た略図である。
た略図である。
【図2】本発明のクレーンブーム用アタッチメントを示
した概略斜視図である。
した概略斜視図である。
【図3】本発明のクレーンブーム用アタッチメントの管
状体の拡大断面図である。
状体の拡大断面図である。
G ガラス 10 クレーン 20 クレーンブーム用アタッチメント 21 ウインチ 22 ワイヤロープ 23 プーリ 24 ベース 25 シリンダ 27 管状体
Claims (1)
- 【請求項1】板状部材の取付けに使用されるクレーンブ
ーム用アタッチメントであって、ウインチから延びてい
て、取付けるべき板状部材を吊り下げているワイヤロー
プを、ウインチと板状部材との間の位置で水平面内にお
いて移動させることにより、板状部材の位置を微調整す
るように構成されたアタッチメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10004192A JPH05294594A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | クレーンブーム用アタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10004192A JPH05294594A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | クレーンブーム用アタッチメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05294594A true JPH05294594A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14263440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10004192A Pending JPH05294594A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | クレーンブーム用アタッチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05294594A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106115501A (zh) * | 2016-08-18 | 2016-11-16 | 四川远星橡胶有限责任公司 | 一种带有双吸盘的吸盘式起重机 |
| CN117049393A (zh) * | 2023-08-15 | 2023-11-14 | 河南五建建设集团有限公司 | 一种吊装预制小箱梁的调节装置 |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP10004192A patent/JPH05294594A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106115501A (zh) * | 2016-08-18 | 2016-11-16 | 四川远星橡胶有限责任公司 | 一种带有双吸盘的吸盘式起重机 |
| CN117049393A (zh) * | 2023-08-15 | 2023-11-14 | 河南五建建设集团有限公司 | 一种吊装预制小箱梁的调节装置 |
| CN117049393B (zh) * | 2023-08-15 | 2024-05-07 | 河南五建建设集团有限公司 | 一种吊装预制小箱梁的调节装置 |
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