JPH0529597U - 走行玩具起動装置 - Google Patents

走行玩具起動装置

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JPH0529597U
JPH0529597U JP7926491U JP7926491U JPH0529597U JP H0529597 U JPH0529597 U JP H0529597U JP 7926491 U JP7926491 U JP 7926491U JP 7926491 U JP7926491 U JP 7926491U JP H0529597 U JPH0529597 U JP H0529597U
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秀康 唐沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手押しで走行可能な走行玩具を軌道上に繰返
し発進できる走行玩具起動装置を提供する。 【構成】 玩具走行用軌道と連結する基台15と、上面
の少なくとも一部と前面が開口している中蓋17と、中
蓋17内に前後方向に移動自在に収納された移動部材4
0と、移動部材40を中蓋17の後方へ維持する伸縮部
材38と、中蓋44を覆い且つ前面が開口している上蓋
19と、上蓋19の内側後方に設けた前方へ延びた弾性
突片45とを備える。中蓋17と上蓋19は、両側壁面
の前部下端に設けた支点を中心として上下方向に回動自
在に基台15上に取付けられ、定常状態では支点を中心
に後方を上方へ回動した状態を維持している。上蓋19
を叩いて押し下げたとき、弾性突片45が湾曲して移動
部材40を前方に押し出すことにより、基台15上の走
行玩具20を発進させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は走行玩具起動装置に関し、詳細には、手押しで走行可能な走行玩具を 繰り返し軌道上に発進させることのできる簡易な起動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記のような走行玩具を起動する装置としては、敷設された軌道の端 にあってレーシングカーを付勢するもの、或は建物や車庫を模した玩具からミニ チュアカーを発進させる装置など、種々の形状や起動機構を有するものが知られ ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、手押しで走行可能な走行玩具を軌道上で走行させるために発 進させる起動装置であって、軌道と連結して用いるのに適しており、走行玩具が 軌道を一周して装置の後方から進入してきたとき、付勢を繰り返すことのできる 簡易な走行玩具起動装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、玩具走行用軌道と連結する基台と、上面の少なくとも一部と前面が 開口している中蓋と、該中蓋内に前後方向に移動自在に収納された移動部材と、 該移動部材を前記中蓋の後方へ維持する伸縮部材と、前記中蓋を覆い且つ前面の 開口している上蓋と、該上蓋の内側後方から前方に延びた弾性突片とを具備し、 前記中蓋と上蓋は、その両側壁面前部に設けた支点を中心として上下方向に回動 自在に前記基台に取付けられ、定常状態において、前記支点を中心に後方を上方 へ回動した状態を維持し、前記上蓋を叩いて押し下げると前記弾性突片が湾曲し て前記移動部材を前方に押し出すことにより、基台上の走行玩具を発進させるよ うにした走行玩具起動装置を提供する。
【0005】 上記の起動装置においては、中蓋の両側面に横に延びた溝を設け、この溝に沿 って移動できる凸部を移動部材の両側に設けることが好ましい。また、上蓋の上 面には、上蓋を叩く時の指標となる隆起部を設けるとよい。
【0006】 更に、走行してきた走行玩具を再び付勢するために、走行玩具を基台上で停止 させるための走行玩具停止手段を前記基台に設けるとよい。
【0007】 更に、本考案は、玩具走行用軌道と連結する基台と、該基台に設けた孔から突 出自在に配置した走行玩具を係止するための突起と、該突起を基台上に突出させ る手段と、上面の少なくとも一部と前面が開口し、両側壁面前部に設けた支点を 中心として上方に回動自在に前記基台に取付けられている中蓋と、該中蓋内に前 後方向に移動自在に収納された移動部材と、該移動部材を前記中蓋の後方へ維持 する伸縮部材と、前記中蓋を覆い、前面が開口し、且つ両側壁面前部に設けた支 点を中心として上方に回動自在に前記基台に取付けられている上蓋と、該上蓋の 内側後部から前方へ延びた弾性突片と、前記中蓋と上蓋とを、前記支点を中心と して後方を上方へ回動した状態を維持する手段とを具備し、前記上蓋を叩いて押 し下げると、前記基台上に突出していた突起は基台の下に下降し、且つ、前記弾 性突片が湾曲し、前記移動部材を前方に押し出すことにより、基台上の走行玩具 を発進させることを特徴とする走行玩具起動装置を提供する。
【0008】
【作用】
本考案によれば、定常状態において中蓋及び上蓋は両側壁面前部に設けた支点 を中心に上方へ回動した状態を維持しているので、軌道を一周して戻ってきた走 行玩具は装置の後方から装置内に進入できる。装置の上蓋を叩いて押し下げると 、弾性突片が湾曲しながら移動部材を前進させ、装置内の適切な位置に停止して いる走行玩具は、前方に勢いよく押し出される。
【0009】 中蓋の両側面に横長の溝を設け、各溝に沿って移動できる凸部を移動部材の両 側に設けた場合には、上蓋が押し下げられたとき、移動部材が中蓋の溝に案内さ れて移動するので、移動部材の動作がより確実、且つ円滑に行なわれる。また、 中蓋の溝の長さで移動部材の移動できる範囲を決めることができる。
【0010】 更に、上蓋の上面に、上蓋を叩くときの指標となる隆起部を設けることで、上 蓋の叩く部分が明確になって誰でも確実に走行玩具を発進できると共に上蓋の補 強にもなる。
【0011】 更に、基台に走行玩具停止手段を設けることにより、軌道上を走行してきた走 行玩具を基台上で自動的に停止させることができる。
【0012】 本考案において、基台上に走行玩具を係止する突起を突出させ、この突起の出 没と上蓋の上下動とを連動させることにより、軌道を一周し、装置の後方から装 置内に進入してくる走行玩具を適切な位置で係止し、停止させることができ、単 に上蓋を叩いて押し下げるだけで、発進を繰り返すことができる。
【0013】
【実施例】
図1は本考案の走行玩具機動装置の実施例を示す斜視図、図2はその右側面図 、図3はその左側面図、図4は実施例の主要構成部材を示す図、図5は走行玩具 を発進位置に置いた状態の実施例の部分断面図、図6は上蓋をやや押し下げた状 態の実施例の部分断面図、図7は上蓋を完全に押し下げた状態の実施例の部分断 面図、図8は走行玩具を発進させた直後の実施例の斜視図である。
【0014】 実施例の走行玩具起動装置10は、走行玩具20の発進部11と助走部13を 有する基台15と、中蓋17と、中蓋17内を前後方向に移動できる移動部材4 0と、中蓋17の上に被せた上蓋19とで構成される。
【0015】 走行玩具20は自動車形状で、自由回転する前後車輪を有し、手押しで走行可 能である。
【0016】 基台15の上面には、走行玩具20の走行位置を規制するガードレール21L 、21Rとガードレール23L、23Rが前後に分離して設けてあり、発進位置 には、走行玩具20を係止するための突起24が突出するための孔25が設けて ある。
【0017】 孔25の前方の、ガードレール21L、21Rと23L、23Rの分離部の両 外側に、軸孔27L、27Rを有する突起29L、29Rが夫々設けてある。
【0018】 中蓋17は前面、下面、背面が開口し、上面の一部に後方からの切欠き22を 有し、両側壁面の前部に夫々軸孔31が設けてある。上蓋19は前面が開口し、 その両側壁面の前部の内側と外側に夫々突設した円形のボス33L,33R、3 5L,35Rを備えている。内側のボス33L、33Rは、中蓋の孔31L、3 1Rに夫々回転自在に嵌合し、外側のボス35L、35Rは基台15に設けた突 起29L、29Rの軸孔27L、27Rに夫々回転自在に嵌合し、後述のように 中蓋17及び上蓋19を回動させる際の支点となる。
【0019】 上記基台15の突起29Lの後方にガードレール23Lに平行に係止部28が 設けてあり、上蓋19のボス35Lに軸支されたカモメスプリング30の一端が 係止されている。カモメスプリング30の他端は、上蓋19の左側壁上方に斜め に設けられた係止部32に係止されている。
【0020】 中蓋17の両側壁前方上端には突起34L、34Rが設けてあり、上蓋19の 先端と当接している。
【0021】 また、この実施例では、中蓋17の両側面に底面と平行な横長溝37L,37 Rが設けてある。これらの溝は、移動部材40を移動させるときのガイドとなる 。中蓋17の右側壁の後端付近にはスプリング38の一端を止めるための止め部 39が設けられている。
【0022】 移動部材40は、中蓋17の内側の幅より若干小さい横幅を有する矩形の底板 41上に矩形の前面壁42と三角形の両側壁43L、43R及び中央壁43Cと を一体に形成してなり、側壁43L、43Rの外面には、夫々中蓋17の両側の 溝37L,37R内に前後移動可能に嵌合する凸部44L,44Rを設けてある 。右側壁と中央壁の間にスプリング38の他端を止めるための止め部46が設け てある。
【0023】 一方、上蓋19は下面及び前面が開口して中蓋17を覆う形に作られ、その後 部内壁面には、前方に延びた板状の弾性突片45の基端部を螺子止め固定するた めの突出部47が形成されている。突片45は、上下方向に荷重を加えると湾曲 する弾性を有する。
【0024】 上蓋19の上面には、後述のように上蓋19を叩くときの指標となる隆起部4 9が設けてある。
【0025】 基台15の下には、前記走行玩具20を係止する為の突起24を基台15に設 けた孔25から突出自在に収納するハウジング50が配置されている。基台15 の下面及びハウジング50には、ハウジング50に収納した、突起24を有する 回動部材51、突起24を持ち上げるためのカモメスプリング53、走行玩具2 0の位置決め用磁石55及び走行玩具20が発進時に浮き上がらないようにする ための鉄棒57を適切な位置に保持するための支持部が形成されている。
【0026】 突起24を有する回動部材51は、円柱状軸木52の中央から伸びた突出部の 先端が上方へ突き出して突起24を形成し、突起24の手前に設けた係止部59 に、軸木52に軸支したカモメスプリング53の一端が係止され、他端はハウジ ング50に設けた2個の突起の間隙で保持されることにより基台15の孔25か ら突起24が突出した状態を保っている。軸木52の一端は折れ下がり、その端 部54は再び折れ曲がって軸木52と平行になっている。
【0027】 上記端部54には、S字部材60の下端が当接している。S字部材60は中央 に上蓋19のボス35Rが貫通する軸孔61を有し、上端にはスプリング63の 一端を係止する孔65を有している。S字部材60はボス35Rに軸支され、そ の下端は基台15の右側突起29Rの内側に穿った孔67を通ってハウジング5 0内に突出し、前記の通り、軸木52の端部54に当接し、その上端はスプリン グ63と結合し、スプリング63の他端は、上蓋19の左側壁上部に設けた止め 部69に固定されている。止め部69の前方にはS字部材60の上端部が係止す る係止部71が設けられている。
【0028】 作動前の定常状態において、走行玩具起動装置10の上蓋19は、ボス35L に嵌込まれたカモメスプリング30の保持力により前方に傾斜している。上蓋1 9の先端が中蓋17の両側壁前方上端の突起34R、34Lを前方へ押し付けて いるので、中蓋17も前方へ傾斜している。従って、中蓋17及び上蓋19は、 ボス33R、33L及び該ボスが嵌っている孔31R、31Lを支点として後方 が上へ回動した状態を維持している(図2)。
【0029】 移動部材40は、スプリング38により溝37R、37Lの後端まで引き寄せ られている(図2、図3)。
【0030】 また、ボス35Rに軸支されたS字部材60の上端はスプリング63により引 き寄せられて係止部71に当接し(図3)、その下端は軸木の端部54に当接し (図5)、突起24は、カモメスプリング53の保持力により持ち上げられて、 基台15の孔25から突出している(図5)。
【0031】 なお、走行玩具20が底面に磁石又は鉄板のような磁性体73を有する場合、 本装置の基台15の下面の適当な位置に、磁石に引き付けられる鉄板55又は磁 石を固定することにより、基台15にセットした走行玩具20を発車位置に停止 させて保持することができる。また、発進位置前方に磁石に引き付けられる鉄棒 57又は棒磁石を配備することにより発進時の車体の浮き上がりを抑制できる。
【0032】 更に、磁性体73を走行玩具20の底面に突出して設けることは、磁性体73 が基台15の下面に設けた磁性体55と近接するという利点ばかりでなく、この 磁性体73は、走行してくる走行玩具20を停止させるために基台15の孔25 から突出させた突起25との係止部材としても役立つ。
【0033】 次に、実施例の動作を説明する。
【0034】 使用の際には、軌道の一部として基台15を組み込む。
【0035】 走行玩具20を、基台15上の前面開口又は後方から移動部材40の前方の発 進位置にセットする。このとき、走行玩具20の車体の底部に突出して設けた磁 性体73と当接する位置に突起24が突出している(図5)。
【0036】 図6及び図7に示すように、上蓋19の隆起部49を手で叩くと、上蓋19は ボス33L,33Rを中心として下方に回動する。このとき、S字部材60は下 端が前方へ回動し、軸木の端部54を前方へ持ち上げ、軸木52が回転する。従 って、突起24は、カモメスプリングの保持力に抗して、基台15の孔25より 下に下がる(図6)。
【0037】 上蓋19の突片45が湾曲しながら移動部材40の中央壁43Cの斜辺に沿っ て移動し、その作用で移動部材40が前方に押出され、走行玩具20を押し出す 。そして、移動部材40の両側の凸部44L,44Rが中蓋17の溝37L,3 7Rの前端に当って急停止した時、走行玩具20は、図7に示すように前方に勢 いよく送り出される。
【0038】 装置10の上蓋19は、ボス35Lに嵌込まれたカモメスプリング30の復元 力により、元の状態に戻って前方に傾斜し、中蓋17も元の状態に戻る。これに より、S字部材60も元の状態に戻り、突起24はカモメスプリング53の復元 力により持ち上がり、孔25から突出する。また、移動部材40もスプリング3 8の復元力により溝37L、37Rの後端の位置に戻る。
【0039】 軌道上を走行して、走行能力の低下した走行玩具20は、後方より装置の中に 進入し、突出している突起24と係止し、停止する。再び、上蓋19の隆起部4 9を手で叩くことにより、走行玩具を繰り返し付勢することができる。
【0040】 この実施例では、走行玩具停止手段として、基台15に突起24と磁性体55 を併設し、走行玩具の停止及び位置決めを安全確実に行なっているが、これらは 必ずしも併設する必要はなく、また、走行玩具停止機能を有する他の手段、例え ば車輪の回転を抑制する摩擦力の大きな部材を基台15の走行面後方部に配設し て走行玩具を発進位置11で停止させるようにすることも出来る。また、突起2 4は、定常状態において基台15の孔25から突出した状態を保っているが、突 起24を必要なときだけ突出させるようにすることも出来る。
【0041】 この実施例では、上蓋19の上面に隆起部49を設けたことにより、上蓋19 を叩く時、隆起部49が指標となって誰でも一見して叩く位置がわかるから、走 行玩具20を確実に発進できると共に上蓋19が補強されるという効果があるが 、このような隆起部はなくてもよい。
【0042】 以上、図示の実施例について説明したが、本考案はこれに限らない。例えば、 移動部材は、中蓋内に設けた突起に当って停止するようにしてもよい。また、中 蓋、移動部材及び上蓋の形状やそれらを結合する手段も、任意に設計することが できる。
【0043】
【考案の効果】
上記のように、本考案の走行玩具起動装置により、装置を軌道と接続し、移動 部材を収納した中蓋に上蓋を結合して上蓋を叩くという簡潔な構成と動作によっ て走行玩具を繰り返し発進させることができる。本考案では、上蓋の弾性突片が 中蓋内の移動部材を介して走行玩具を押し出すので、走行玩具は中蓋の内側に入 る大きさであればよい。また、上蓋を叩く力が直接、走行玩具にかからないので 、走行玩具の損傷や破損も防止できる。
【0044】 更に、基台に設けた孔から突出自在の突起を配置し、この突起の出没と上蓋の 上下動とを連動させることにより、軌道を一周し、装置の後方から装置内に進入 してくる走行玩具を、適切な位置で確実に停止させることができ、再度上蓋を叩 いて押し下げるだけで、走行玩具を繰り返し発進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の斜視図。
【図2】実施例の右側面図。
【図3】実施例の左側面図。
【図4】実施例の分解図。
【図5】走行玩具を発進位置に置いた状態の実施例の部
分断面図。
【図6】上蓋をやや押し下げた状態の実施例の部分断面
図。
【図7】上蓋を完全に押し下げた状態の実施例の部分断
面図。
【図8】走行玩具を発進させた直後の実施例の斜視図。
【符号の説明】
10・・・ 走行玩具起動装置、11・・・ 発進位置、13・・
・助走路、15・・・ 基台、17・・・ 中蓋、19・・・ 上
蓋、21L、21R、23L、23R・・・ ガードレー
ル、22・・・ 切欠き、25・・・ 孔、27L、27R・・・
軸孔、28・・・ 係止部、29L、29R・・・ 突起、30
・・・ カモメスプリング、31L、31R・・・軸孔、32・
・・ 係止部、33L、33R、35L、35R・・・ ボ
ス、34L、34R・・・ 突起、37L、37R・・・ 溝、
38・・・ スプリング、39・・・ 止め部、40・・・ 移動部
材、41・・・ 底板、42・・・ 前壁、43L、43R・・・
側壁、43C・・・ 中央壁、44L、44R・・・ 凸部、4
5・・・ 突片、46・・・ 止め部、47・・・ 支持部、49・・
・ 隆起部、50・・・ ハウジング、51・・・ 回動部材、5
2・・・ 軸木、54・・・ 軸木の端部、55・・・ 磁石、57
・・・ 鉄棒、59・・・ 、60・・・ S字部材、61・・・ 軸
孔、63・・・ スプリング、65・・・ 孔、67・・・ 孔、6
9・・・ 突起、71・・・ 係止部、73・・・ 磁性体。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】玩具走行用軌道と連結する基台と、上面の
    少なくとも一部と前面が開口している中蓋と、該中蓋内
    に前後方向に移動自在に収納された移動部材と、該移動
    部材を前記中蓋の後方へ維持する伸縮部材と、前記中蓋
    を覆い且つ前面が開口している上蓋と、該上蓋の内側後
    部から前方へ延びた弾性突片とを具備し、前記中蓋と上
    蓋は、各々の両側壁面前部に設けた支点を中心として上
    下方向に回動自在に前記基台に取付けられて、定常状態
    では各々の後部を上方へ回動した状態に保持され、前記
    上蓋を叩いて押し下げると前記弾性突片が湾曲して前記
    移動部材を前方に押し出すことにより、前記基台上の走
    行玩具を発進させることを特徴とする走行玩具起動装
    置。
  2. 【請求項2】前記中蓋の両側面に横に延びた溝を設け、
    前記移動部材の両側には前記溝に沿って移動できる凸部
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の走行玩具起動
    装置。
  3. 【請求項3】前記上蓋の上面に、前記上蓋を叩く時の指
    標となる隆起部を設けたことを特徴とする請求項1記載
    の走行玩具起動装置。
  4. 【請求項4】前記基台に走行玩具停止手段を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の走行玩具起動装置。
  5. 【請求項5】玩具走行用軌道と連結する基台と、該基台
    に設けた孔から突出自在に配置した走行玩具を係止する
    ための突起と、該突起を基台上に突出させる手段と、上
    面の少なくとも一部と前面が開口し、両側壁面前部に設
    けた支点を中心として上方に回動自在に前記基台に取付
    けられている中蓋と、該中蓋内に前後方向に移動自在に
    収納された移動部材と、該移動部材を前記中蓋の後方へ
    維持する伸縮部材と、前記中蓋を覆い、前面が開口し、
    且つ両側壁面前部に設けた支点を中心として上方に回動
    自在に前記基台に取付けられている上蓋と、該上蓋の内
    側後部から前方へ延びた弾性突片と、前記中蓋と上蓋を
    前記支点を中心として後部が上方に回動した状態に維持
    する手段とを具備し、前記上蓋を叩いて押し下げると、
    前記基台上に突出していた突起が基台の下に下降し、前
    記弾性突片が湾曲して前記移動部材を前方に押し出すこ
    とにより、前記基台上の走行玩具を発進させることを特
    徴とする走行玩具起動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007083796A1 (ja) * 2006-01-20 2007-07-26 Sega Toys Co., Ltd. 走行玩具およびその発射装置
KR101469322B1 (ko) * 2012-08-17 2014-12-08 최신규 완구용 자동차 발사 장치

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