JPH0529652Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0529652Y2 JPH0529652Y2 JP11296489U JP11296489U JPH0529652Y2 JP H0529652 Y2 JPH0529652 Y2 JP H0529652Y2 JP 11296489 U JP11296489 U JP 11296489U JP 11296489 U JP11296489 U JP 11296489U JP H0529652 Y2 JPH0529652 Y2 JP H0529652Y2
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- gripping
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Links
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、シートバツク上端部に立設されるヘ
ツドレストステーの左、右ステー部により上下動
自在に支持されるヘツドレスト構造の改良に関す
る。
ツドレストステーの左、右ステー部により上下動
自在に支持されるヘツドレスト構造の改良に関す
る。
一般に、車両用シート等にあつては、シートバ
ツク上端部に、着座者の頭部を背面側から支持す
るヘツドレストが、ヘツドレストステーを介して
上下動可能に設けられている。ところで、この種
のヘツドレストにおいて従来のものは、その本体
部から垂下させて設けたヘツドレストステーの
左、右ステー部を、シートバツク上端部側でシー
トバツクフレーム等にホルダブラケツトを介して
設けた樹脂製のステーホルダ側に挿入させて保持
することで上下動可能に支持させており、かつこ
れら左、右ステー部を挿抜しながら上下方向の高
さ位置を調整するとともに、前記ホルダの一方に
設けたロツク爪等のロツク機構で適宜の位置で係
止固定し得るような構成であつた。
ツク上端部に、着座者の頭部を背面側から支持す
るヘツドレストが、ヘツドレストステーを介して
上下動可能に設けられている。ところで、この種
のヘツドレストにおいて従来のものは、その本体
部から垂下させて設けたヘツドレストステーの
左、右ステー部を、シートバツク上端部側でシー
トバツクフレーム等にホルダブラケツトを介して
設けた樹脂製のステーホルダ側に挿入させて保持
することで上下動可能に支持させており、かつこ
れら左、右ステー部を挿抜しながら上下方向の高
さ位置を調整するとともに、前記ホルダの一方に
設けたロツク爪等のロツク機構で適宜の位置で係
止固定し得るような構成であつた。
しかしながら、上述した従来のヘツドレスト構
造によれば、シートバツク側に設けたステーホル
ダ内にヘツドレストステーの左、右ステー部を挿
入して保持させ、かつその一方のホルダ側でのみ
対応するステー部に切欠き形成した切欠き溝等を
ロツク爪等でロツクする構成であり、ロツク機構
などを始めとする各部の構成が複雑でコスト高を
招くばかりでなく、有段階のロツク構成で、微調
整等を行なえず、がた等も生じ易く、さらにシー
トバツク内に差込まれるヘツドレストステーの取
扱い面から問題を生じている。特に、ヘツドレス
トステーの左、右ステー部は、シートバツク上端
部にシート前方から斜めに差込まれており、しか
もこれらステー部の差込み量はヘツドレストの上
下調整量に見合つた長さが必要で、これらステー
部先端を保護するためにシートバツク上端部背面
側部分にある程度の厚みを持たせることが必要と
される。したがつて、このシートバツク上端部を
薄型化することができず、たとえばフロントシー
トにおいて実用面から問題となつている。また、
リヤーシートにおいてトランクスルータイプやハ
ツチバツクタイプのものでは、リヤーバツクフレ
ームにパネルを用いることが多く、しかもシート
バツク全体を薄型に構成することが望まれるた
め、上述した上下動させるヘツドレストを採用す
る際に、左、右ステー部の差込み量つまりヘツド
レストの上下調整量を確保することができないと
いう問題を生じている。
造によれば、シートバツク側に設けたステーホル
ダ内にヘツドレストステーの左、右ステー部を挿
入して保持させ、かつその一方のホルダ側でのみ
対応するステー部に切欠き形成した切欠き溝等を
ロツク爪等でロツクする構成であり、ロツク機構
などを始めとする各部の構成が複雑でコスト高を
招くばかりでなく、有段階のロツク構成で、微調
整等を行なえず、がた等も生じ易く、さらにシー
トバツク内に差込まれるヘツドレストステーの取
扱い面から問題を生じている。特に、ヘツドレス
トステーの左、右ステー部は、シートバツク上端
部にシート前方から斜めに差込まれており、しか
もこれらステー部の差込み量はヘツドレストの上
下調整量に見合つた長さが必要で、これらステー
部先端を保護するためにシートバツク上端部背面
側部分にある程度の厚みを持たせることが必要と
される。したがつて、このシートバツク上端部を
薄型化することができず、たとえばフロントシー
トにおいて実用面から問題となつている。また、
リヤーシートにおいてトランクスルータイプやハ
ツチバツクタイプのものでは、リヤーバツクフレ
ームにパネルを用いることが多く、しかもシート
バツク全体を薄型に構成することが望まれるた
め、上述した上下動させるヘツドレストを採用す
る際に、左、右ステー部の差込み量つまりヘツド
レストの上下調整量を確保することができないと
いう問題を生じている。
最近は、フロントシートおよびリヤーシートに
おいて共に、シートバツクの薄型化が望まれてお
り、上述した構成の簡素化を図るとともに、ヘツ
ドレストの上下調整時におけるヘツドレストステ
ーによる問題に対しても何らかの対策を講じるこ
とが必要とされている。さらに、上述した従来構
造では、ヘツドレストの高さ位置を上下動させて
調整するにあたつて、上述したシートバツク側の
ステーホルダに付設したロツク機構等を解除操作
しながらヘツドレストを上下方向に移動調整する
という面倒な操作を必要とするもので、調整操作
性の面からも問題で、このような点に対しての配
慮も望まれている。
おいて共に、シートバツクの薄型化が望まれてお
り、上述した構成の簡素化を図るとともに、ヘツ
ドレストの上下調整時におけるヘツドレストステ
ーによる問題に対しても何らかの対策を講じるこ
とが必要とされている。さらに、上述した従来構
造では、ヘツドレストの高さ位置を上下動させて
調整するにあたつて、上述したシートバツク側の
ステーホルダに付設したロツク機構等を解除操作
しながらヘツドレストを上下方向に移動調整する
という面倒な操作を必要とするもので、調整操作
性の面からも問題で、このような点に対しての配
慮も望まれている。
このような要請に応えるために本考案に係るヘ
ツドレスト構造は、シートバツク上端部に固定し
て立設される左、右ステー部を有するヘツドレス
トステーと、その左、右ステー部に対し上下動可
能に支持されるヘツドレスト本体を備えてなり、
このヘツドレスト本体内に、左、右ステー部の少
なくとも一方を把持する把持ブラケツトが設ける
とともに、この把持ブラケツトを、ステー部を取
囲む把持部の一部が開閉可能な形状で構成し、こ
の開閉端部分に外部操作用ノブを外方端に有する
ねじ軸を把持ブラケツトの開閉端部分を拡挟可能
に螺合して設けたものである。
ツドレスト構造は、シートバツク上端部に固定し
て立設される左、右ステー部を有するヘツドレス
トステーと、その左、右ステー部に対し上下動可
能に支持されるヘツドレスト本体を備えてなり、
このヘツドレスト本体内に、左、右ステー部の少
なくとも一方を把持する把持ブラケツトが設ける
とともに、この把持ブラケツトを、ステー部を取
囲む把持部の一部が開閉可能な形状で構成し、こ
の開閉端部分に外部操作用ノブを外方端に有する
ねじ軸を把持ブラケツトの開閉端部分を拡挟可能
に螺合して設けたものである。
本考案によれば、外部操作用ノブを回動操作
し、ねじ軸によつてシートバツク内でヘツドレス
トステーの左、右ステー部を把持する把持ブラケ
ツトの開閉端部分を拡狭させることで、その把持
部内に嵌挿されるステー部を、摺動調整可能な遊
嵌状態とロツク保持する挟持状態とで把持し得る
もので、これにより遊嵌状態時においてヘツドレ
スト本体を上下方向に可動調整し得るとともに、
所要の調整位置で外部操作用ノブの回動操作で挟
持保持状態とすることで、ヘツドレスト本体をス
テー部上でロツク固定し得るものである。
し、ねじ軸によつてシートバツク内でヘツドレス
トステーの左、右ステー部を把持する把持ブラケ
ツトの開閉端部分を拡狭させることで、その把持
部内に嵌挿されるステー部を、摺動調整可能な遊
嵌状態とロツク保持する挟持状態とで把持し得る
もので、これにより遊嵌状態時においてヘツドレ
スト本体を上下方向に可動調整し得るとともに、
所要の調整位置で外部操作用ノブの回動操作で挟
持保持状態とすることで、ヘツドレスト本体をス
テー部上でロツク固定し得るものである。
以下、本考案を図面に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図ないし第5図は本考案に係るヘツドレス
ト構造の一実施例を示すものであり、これらの図
において、全体を符号1で示すヘツドレスト本体
は、第5図から明らかなように、シートバツク2
の上端部に対し下端部が固定的に立設して設けら
れる略下向きコ字状を呈するヘツドレストステー
3における左,右ステー部4,5上に対し上下方
向に可動調整自在な状態で支持されている。な
お、図中6はシートクツシヨンである。
ト構造の一実施例を示すものであり、これらの図
において、全体を符号1で示すヘツドレスト本体
は、第5図から明らかなように、シートバツク2
の上端部に対し下端部が固定的に立設して設けら
れる略下向きコ字状を呈するヘツドレストステー
3における左,右ステー部4,5上に対し上下方
向に可動調整自在な状態で支持されている。な
お、図中6はシートクツシヨンである。
さて、本考案によれば、上述したヘツドレスト
本体1を、シートバツク2上端部に上下動可能に
支持させるにあたつて、ヘツドレストステー3
を、シートバツク2側に固定的に立設させ、その
左、右ステー部4,5に対しヘツドレスト本体1
を、以下の構成により上下動可能に支持させるよ
うにしている。すなわち、本考案によれば、第1
図ないし第4図a,bに示されるように、シート
バツク2上端部に固定して立設されるヘツドレス
トステー3の左,右ステー部4,5に対し上下動
可能に支持されるヘツドレスト本体1内に、左,
右ステー部4,5の少なくとも一方(本実施例で
は両方)を把持する把持ブラケツト10,10を
設けるとともに、この把持ブラケツト10,10
を、ステー部4,5を取囲む略U字状の把持部1
0aの一部が開閉可能な形状で形成し、この開閉
端部分に外部操作用ノブ12を外方端に有するね
じ軸11を、把持ブラケツト10,10開閉端部
分を拡挟可能に螺合して設けるようにしたところ
に特徴を有している。ここで、この実施例では、
把持ブラケツト10,10の一部に形成された基
部10b,10bを、ヘツドレスト本体1を構成
するヘツドレストフレーム13上に固設するとと
もに、開閉端部分の一部にナツト14,14を設
けており、ねじ軸11の回動操作によつて第4図
aまたはbで示す遊嵌状態と挟持状態とに変化さ
せ得るものである。
本体1を、シートバツク2上端部に上下動可能に
支持させるにあたつて、ヘツドレストステー3
を、シートバツク2側に固定的に立設させ、その
左、右ステー部4,5に対しヘツドレスト本体1
を、以下の構成により上下動可能に支持させるよ
うにしている。すなわち、本考案によれば、第1
図ないし第4図a,bに示されるように、シート
バツク2上端部に固定して立設されるヘツドレス
トステー3の左,右ステー部4,5に対し上下動
可能に支持されるヘツドレスト本体1内に、左,
右ステー部4,5の少なくとも一方(本実施例で
は両方)を把持する把持ブラケツト10,10を
設けるとともに、この把持ブラケツト10,10
を、ステー部4,5を取囲む略U字状の把持部1
0aの一部が開閉可能な形状で形成し、この開閉
端部分に外部操作用ノブ12を外方端に有するね
じ軸11を、把持ブラケツト10,10開閉端部
分を拡挟可能に螺合して設けるようにしたところ
に特徴を有している。ここで、この実施例では、
把持ブラケツト10,10の一部に形成された基
部10b,10bを、ヘツドレスト本体1を構成
するヘツドレストフレーム13上に固設するとと
もに、開閉端部分の一部にナツト14,14を設
けており、ねじ軸11の回動操作によつて第4図
aまたはbで示す遊嵌状態と挟持状態とに変化さ
せ得るものである。
そして、上述した構成によれば、外部操作用ノ
ブ12を回動操作し、ねじ軸11によつてシート
バツク2内でヘツドレストステー3の左、右ステ
ー部4,5を把持する把持ブラケツト10,10
の開閉端部分を拡狭させることで、その把持部1
0a,10a内に嵌挿されるステー部4,5を、
摺動調整可能な遊嵌状態とロツク保持する挟持状
態とで把持し得ることから、開放による遊嵌状態
時においてヘツドレスト本体1を上下方向に可動
調整し得るとともに、所要の調整位置で外部操作
用ノブ12の回動操作で締付けて挟持保持状態と
することで、ヘツドレスト本体1をステー部4,
5上で摩擦力でロツク固定し得るものである。
ブ12を回動操作し、ねじ軸11によつてシート
バツク2内でヘツドレストステー3の左、右ステ
ー部4,5を把持する把持ブラケツト10,10
の開閉端部分を拡狭させることで、その把持部1
0a,10a内に嵌挿されるステー部4,5を、
摺動調整可能な遊嵌状態とロツク保持する挟持状
態とで把持し得ることから、開放による遊嵌状態
時においてヘツドレスト本体1を上下方向に可動
調整し得るとともに、所要の調整位置で外部操作
用ノブ12の回動操作で締付けて挟持保持状態と
することで、ヘツドレスト本体1をステー部4,
5上で摩擦力でロツク固定し得るものである。
このような構成によれば、簡単かつ安価な構成
にもかかわらず、外部操作用ノブ10で回動され
るねじ軸11による把持ブラケツト10,10の
ステー部4,5把持状態によつて、その把持部1
0a,10a内に嵌挿されるステー部4,5を、
摺動調整可能な遊嵌状態とロツク保持する挟持状
態とで把持することができ、これにより遊嵌状態
時においてヘツドレスト本体1を上下方向に可動
調整し得るとともに、所要の調整位置で外部操作
用ノブ12の回動操作で挟持保持状態とすること
で、ヘツドレスト本体1とステー部4,5上でロ
ツク固定し得るものである。そして、上述した構
成では、従来のような左、右ステー部4,5のシ
ートバツク2内への差込みは不要で、これにより
シートバツク2の薄型化が図れ、また左、右ステ
ー部4,5を把持する把持ブラケツト10,10
を拡狭することでステー部4,5上でのヘツドレ
スト本体1を任意の位置でロツクし得る構成であ
るためにヘツドレスト本体1の高さ位置を無段階
で微調整することも可能で、そのロツク構造を始
めとする各部の構成の簡素化や小型、軽量、低コ
スト化が図れる等の利点がある。
にもかかわらず、外部操作用ノブ10で回動され
るねじ軸11による把持ブラケツト10,10の
ステー部4,5把持状態によつて、その把持部1
0a,10a内に嵌挿されるステー部4,5を、
摺動調整可能な遊嵌状態とロツク保持する挟持状
態とで把持することができ、これにより遊嵌状態
時においてヘツドレスト本体1を上下方向に可動
調整し得るとともに、所要の調整位置で外部操作
用ノブ12の回動操作で挟持保持状態とすること
で、ヘツドレスト本体1とステー部4,5上でロ
ツク固定し得るものである。そして、上述した構
成では、従来のような左、右ステー部4,5のシ
ートバツク2内への差込みは不要で、これにより
シートバツク2の薄型化が図れ、また左、右ステ
ー部4,5を把持する把持ブラケツト10,10
を拡狭することでステー部4,5上でのヘツドレ
スト本体1を任意の位置でロツクし得る構成であ
るためにヘツドレスト本体1の高さ位置を無段階
で微調整することも可能で、そのロツク構造を始
めとする各部の構成の簡素化や小型、軽量、低コ
スト化が図れる等の利点がある。
第6図および第7図は本考案の別の実施例を示
すものであり、この実施例では、ねじ軸11が螺
合されるナツト14を、ヘツドレストフレーム1
3に設けるとともに、頭部が内側に位置するねじ
軸11の外方端に操作用ノブ12を設けており、
ナツト14と頭部との間で挟持することで、片側
に設けている樹脂製等による把持ブラケツト20
の把持部20a開閉端部分を拡狭し得るように構
成しているが、その詳細な構造および作用効果は
上述した実施例と同様で、その詳細な説明は省略
する。
すものであり、この実施例では、ねじ軸11が螺
合されるナツト14を、ヘツドレストフレーム1
3に設けるとともに、頭部が内側に位置するねじ
軸11の外方端に操作用ノブ12を設けており、
ナツト14と頭部との間で挟持することで、片側
に設けている樹脂製等による把持ブラケツト20
の把持部20a開閉端部分を拡狭し得るように構
成しているが、その詳細な構造および作用効果は
上述した実施例と同様で、その詳細な説明は省略
する。
なお、本考案は上述した実施例構造に限定され
ず、ヘツドレスト本体1やシートバツク2各部の
形状、構造などを、必要に応じて適宜変形、変更
することは自由であり、種々の変形例が考えられ
よう。たとえば上述した実施例では、シートバツ
ク2上端部に下端部が固着して設けられた下向き
コ字状を呈するヘツドレストステー3における
左、右ステー部4,5に対しヘツドレスト本体1
を上下動可能に支持させた場合を例示したが、本
考案はこれに限定されず、左、右一対をなすヘツ
ドレストステーをシートバツク2上端部に立設
し、かつ適宜のフレーム部材でこれら両ステーの
上端部間を連結するように構成してもよいことは
勿論である。
ず、ヘツドレスト本体1やシートバツク2各部の
形状、構造などを、必要に応じて適宜変形、変更
することは自由であり、種々の変形例が考えられ
よう。たとえば上述した実施例では、シートバツ
ク2上端部に下端部が固着して設けられた下向き
コ字状を呈するヘツドレストステー3における
左、右ステー部4,5に対しヘツドレスト本体1
を上下動可能に支持させた場合を例示したが、本
考案はこれに限定されず、左、右一対をなすヘツ
ドレストステーをシートバツク2上端部に立設
し、かつ適宜のフレーム部材でこれら両ステーの
上端部間を連結するように構成してもよいことは
勿論である。
また、上述した実施例では、ねじ軸11により
把持ブラケツト10,20の把持部10a,20
aの開閉端を拡狭するために、ナツト14を直接
ブラケツト上に設けたり、ヘツドレストフレーム
13側に設けて頭部との挟み込みで行なう構成を
例示しているが、本考案はこれに限定されず、適
宜の変形例が考えられよう。
把持ブラケツト10,20の把持部10a,20
aの開閉端を拡狭するために、ナツト14を直接
ブラケツト上に設けたり、ヘツドレストフレーム
13側に設けて頭部との挟み込みで行なう構成を
例示しているが、本考案はこれに限定されず、適
宜の変形例が考えられよう。
以上説明したように本考案に係るヘツドレスト
構造によれば、シートバツク上端部に固定して立
設されるヘツドレストステーの左、右ステー部に
対し上下動可能に支持されるヘツドレスト本体を
備えてなり、このヘツドレスト本体内に、左、右
ステー部の少なくとも一方を把持する把持ブラケ
ツトを設けるとともに、この把持ブラケツトを、
ステー部を取囲む把持部の一部が開閉可能な形状
で構成し、この開閉端部分に外部操作用ノブを外
方端に有するねじ軸を、把持ブラケツト開閉端部
分を拡狭可能に螺合して設けるようにしたので、
簡単かつ安価な構成にもかかわらず、外部操作用
ノブで回動されるねじ軸による把持ブラケツト開
閉端部分の拡狭により、その把持部内に嵌挿され
るステー部を、摺動調整可能な遊嵌状態とロツク
保持する挟持状態とで把持することができ、これ
により遊嵌状態時においてヘツドレスト本体を上
下方向に可動調整し得るとともに、所要の調整位
置で外部操作用ノブの回動操作で挟持保持状態と
することで、ヘツドレスト本体をステー部上でロ
ツク固定し得るという実用上種々優れた効果があ
る。
構造によれば、シートバツク上端部に固定して立
設されるヘツドレストステーの左、右ステー部に
対し上下動可能に支持されるヘツドレスト本体を
備えてなり、このヘツドレスト本体内に、左、右
ステー部の少なくとも一方を把持する把持ブラケ
ツトを設けるとともに、この把持ブラケツトを、
ステー部を取囲む把持部の一部が開閉可能な形状
で構成し、この開閉端部分に外部操作用ノブを外
方端に有するねじ軸を、把持ブラケツト開閉端部
分を拡狭可能に螺合して設けるようにしたので、
簡単かつ安価な構成にもかかわらず、外部操作用
ノブで回動されるねじ軸による把持ブラケツト開
閉端部分の拡狭により、その把持部内に嵌挿され
るステー部を、摺動調整可能な遊嵌状態とロツク
保持する挟持状態とで把持することができ、これ
により遊嵌状態時においてヘツドレスト本体を上
下方向に可動調整し得るとともに、所要の調整位
置で外部操作用ノブの回動操作で挟持保持状態と
することで、ヘツドレスト本体をステー部上でロ
ツク固定し得るという実用上種々優れた効果があ
る。
特に、本考案によれば、従来のような左、右ス
テー部のシートバツク内への差込みは不要で、こ
れによりシートバツクの薄型化が図れ、また左、
右ステー部を把持する把持ブラケツトを拡狭する
ことでステー部上でのヘツドレストを任意の位置
でロツクし得る構成であるためにヘツドレスト本
体の高さ位置を無段階で微調整することも可能
で、そのロツク構造を始めとする各部の構成の簡
素化や小型、軽量、低コスト化が図れる等の利点
を奏する。
テー部のシートバツク内への差込みは不要で、こ
れによりシートバツクの薄型化が図れ、また左、
右ステー部を把持する把持ブラケツトを拡狭する
ことでステー部上でのヘツドレストを任意の位置
でロツクし得る構成であるためにヘツドレスト本
体の高さ位置を無段階で微調整することも可能
で、そのロツク構造を始めとする各部の構成の簡
素化や小型、軽量、低コスト化が図れる等の利点
を奏する。
第1図は本考案に係るヘツドレスト構造の一実
施例を示す要部を拡大した概略斜視図、第2図は
その要部拡大斜視図、第3図は把持ブラケツトの
概略斜視図、第4図a,bはその動作状態を説明
するための図、第5図はヘツドレストを有するシ
ート構造を説明するための概略斜視図、第6図お
よび第7図は本考案の別の実施例を示す概略斜視
図である。 図中、1……ヘツドレスト本体、2……シート
バツク、3……ヘツドレストステー、4,5……
左、右ステー部、10,20……把持ブラケツ
ト、10a,20a……把持部、11……ねじ
軸、12……外部操作用ノブ、13……ヘツドレ
ストフレーム、14……ナツト。
施例を示す要部を拡大した概略斜視図、第2図は
その要部拡大斜視図、第3図は把持ブラケツトの
概略斜視図、第4図a,bはその動作状態を説明
するための図、第5図はヘツドレストを有するシ
ート構造を説明するための概略斜視図、第6図お
よび第7図は本考案の別の実施例を示す概略斜視
図である。 図中、1……ヘツドレスト本体、2……シート
バツク、3……ヘツドレストステー、4,5……
左、右ステー部、10,20……把持ブラケツ
ト、10a,20a……把持部、11……ねじ
軸、12……外部操作用ノブ、13……ヘツドレ
ストフレーム、14……ナツト。
Claims (1)
- シートバツク上端部に固定して立設される左、
右ステー部を有するヘツドレストステーと、この
ヘツドレストステーの左、右ステー部に対し上下
動可能に支持されるヘツドレスト本体を備えてな
り、このヘツドレスト本体内には、前記左、右ス
テー部の少なくとも一方を把持する把持ブラケツ
トが設けられ、この把持ブラケツトは、そのステ
ー部を取囲む把持部の一部が開閉可能に構成され
るとともに、この開閉端部分に外部操作用ノブを
外方端に有するねじ軸が螺合して設けられ、この
ねじ軸の回動操作によつて把持ブラケツトの開閉
端部分を拡挟させることにより、その把持部内に
嵌挿されるステー部が、摺動可能な遊嵌状態とロ
ツク保持する挟持状態とで把持されることを特徴
とするヘツドレスト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11296489U JPH0529652Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11296489U JPH0529652Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353150U JPH0353150U (ja) | 1991-05-23 |
| JPH0529652Y2 true JPH0529652Y2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=31661396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11296489U Expired - Lifetime JPH0529652Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529652Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP11296489U patent/JPH0529652Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0353150U (ja) | 1991-05-23 |
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