JPH0529747B2 - - Google Patents
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- JPH0529747B2 JPH0529747B2 JP63288623A JP28862388A JPH0529747B2 JP H0529747 B2 JPH0529747 B2 JP H0529747B2 JP 63288623 A JP63288623 A JP 63288623A JP 28862388 A JP28862388 A JP 28862388A JP H0529747 B2 JPH0529747 B2 JP H0529747B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- engine
- generator
- crushing device
- crane
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、構造物、特に鉄筋コンクリートや
無筋コンクリートで造られた煙突等の搭状構造物
あるいは高層鉄骨構造物を解体するのに好適な構
造物の破砕装置に関する。
無筋コンクリートで造られた煙突等の搭状構造物
あるいは高層鉄骨構造物を解体するのに好適な構
造物の破砕装置に関する。
<従来の技術>
従来、構造物の破砕装置としては、台上に油圧
モータを設けて、この台に旋回フレームを回転自
在に設け、この旋回フレームに油圧シリンダで駆
動される圧砕装置を吊り下げる共に、上記カツタ
装置を監視するテレビジヨンカメラを設けたもの
がある(特開昭61−290171)。そして、この構造
物の破砕装置をクレーンで吊り下げ、地上のベー
スマシンに設けた油圧源と電源からこの破砕装置
の油圧モータ、油圧シリンダ、テレビジヨンカメ
ラに油圧配管と電気配線を介して油と電力を供給
して、煙突等の構造物を破砕するようにしてい
る。
モータを設けて、この台に旋回フレームを回転自
在に設け、この旋回フレームに油圧シリンダで駆
動される圧砕装置を吊り下げる共に、上記カツタ
装置を監視するテレビジヨンカメラを設けたもの
がある(特開昭61−290171)。そして、この構造
物の破砕装置をクレーンで吊り下げ、地上のベー
スマシンに設けた油圧源と電源からこの破砕装置
の油圧モータ、油圧シリンダ、テレビジヨンカメ
ラに油圧配管と電気配線を介して油と電力を供給
して、煙突等の構造物を破砕するようにしてい
る。
<発明が解決しようとする課題>
しかしながら、上記従来の構造物の破砕装置に
おいては、地上のベースマシンから油圧配管およ
び電気配線を介して油および電力を供給しなけれ
ばならないため、それら油圧配管や電気配線が構
造物に接触して、それらが破損したり、操作性が
悪く、また、油圧配管および電気配線の調整ウイ
ンチが必要でコストアツプを招くという問題があ
る。
おいては、地上のベースマシンから油圧配管およ
び電気配線を介して油および電力を供給しなけれ
ばならないため、それら油圧配管や電気配線が構
造物に接触して、それらが破損したり、操作性が
悪く、また、油圧配管および電気配線の調整ウイ
ンチが必要でコストアツプを招くという問題があ
る。
また、長い油圧配管で煙突上の破砕装置に油を
供給するため、油の圧力損失が大きく、高圧の油
圧発生装置を使わねばならないという問題もあ
る。
供給するため、油の圧力損失が大きく、高圧の油
圧発生装置を使わねばならないという問題もあ
る。
そこで、この発明の目的は地上のベースマシン
と油圧配管および電気配線で接続する必要がなく
て、作業性が良く、また、油圧損失がない構造物
の破砕装置を提供することにある。
と油圧配管および電気配線で接続する必要がなく
て、作業性が良く、また、油圧損失がない構造物
の破砕装置を提供することにある。
<課題を解決するための手段>
上記目的を達成するため、この発明の構造物の
破砕装置は、クレーンのブーム先端からワイヤで
水平に吊り下げられた燃料貯留可能な台上に、エ
ンジンと発電機と油圧ポンプと無線操縦装置を搭
載すると共に、上記台に旋回フレームを回転自在
に設け、この旋回フレームに油圧シリンダで駆動
されるカツタ装置または圧砕装置を吊り下げ、上
記カツタ装置を監視する第1のテレビジヨンカメ
ラを上記旋回フレームに設け、さらに、上記台上
のエンジンおよび発電機の作動状況を監視す第2
のテレビジヨンカメラを上記クレーンのブーム先
端近傍に設けたことを特徴としている。
破砕装置は、クレーンのブーム先端からワイヤで
水平に吊り下げられた燃料貯留可能な台上に、エ
ンジンと発電機と油圧ポンプと無線操縦装置を搭
載すると共に、上記台に旋回フレームを回転自在
に設け、この旋回フレームに油圧シリンダで駆動
されるカツタ装置または圧砕装置を吊り下げ、上
記カツタ装置を監視する第1のテレビジヨンカメ
ラを上記旋回フレームに設け、さらに、上記台上
のエンジンおよび発電機の作動状況を監視す第2
のテレビジヨンカメラを上記クレーンのブーム先
端近傍に設けたことを特徴としている。
<作用>
この構造物の破砕装置は地上側の操作員によつ
て無線操縦装置の送受信機を介して遠隔操作され
る。すなわち、無線操縦装置でエンジンを駆動す
ることによつて発電機が駆動され、この発電機に
よつて無線操縦装置や第1、第2のテレビジヨン
カメラに電力が供給される。また、油圧ポンプは
エンジンによつて直接に、あるいは発電機によつ
てモータを介して駆動され、油圧が発生される。
油圧によつてカツタ装置または圧砕装置の油圧シ
リンダが駆動され、または旋回装置を駆動して、
旋回フレームを旋回し、カツタ装置等では煙突等
の構造物を破砕する。破砕状態は発電機から電力
が供給される第1のテレビジヨンカメラによつ
て、また、台上のエンジンや発電機の作動状態は
第2のテレビジヨンカメラによつて撮像され、無
線操縦装置の送受信機によつて地上側に送信され
る。また、地上からの指令は送受信機によつて受
信され、油圧シリンダ、油圧ポンプ、エンジン、
発電機等の駆動は制御される。
て無線操縦装置の送受信機を介して遠隔操作され
る。すなわち、無線操縦装置でエンジンを駆動す
ることによつて発電機が駆動され、この発電機に
よつて無線操縦装置や第1、第2のテレビジヨン
カメラに電力が供給される。また、油圧ポンプは
エンジンによつて直接に、あるいは発電機によつ
てモータを介して駆動され、油圧が発生される。
油圧によつてカツタ装置または圧砕装置の油圧シ
リンダが駆動され、または旋回装置を駆動して、
旋回フレームを旋回し、カツタ装置等では煙突等
の構造物を破砕する。破砕状態は発電機から電力
が供給される第1のテレビジヨンカメラによつ
て、また、台上のエンジンや発電機の作動状態は
第2のテレビジヨンカメラによつて撮像され、無
線操縦装置の送受信機によつて地上側に送信され
る。また、地上からの指令は送受信機によつて受
信され、油圧シリンダ、油圧ポンプ、エンジン、
発電機等の駆動は制御される。
このように、この発明の構造物の破砕装置は、
台上にエンジン、発電機および油圧ポンプを搭載
し、この破砕装置自体によつて電力を発生し、ま
た直接エンジンによつて、あるいは発電機、モー
タを介して油圧ポンプを駆動するので、従来のご
とき地上側と連結する油圧配管および電気配線が
不要となり、したがつて作業性がよくなり、また
油圧損失がなくなる。
台上にエンジン、発電機および油圧ポンプを搭載
し、この破砕装置自体によつて電力を発生し、ま
た直接エンジンによつて、あるいは発電機、モー
タを介して油圧ポンプを駆動するので、従来のご
とき地上側と連結する油圧配管および電気配線が
不要となり、したがつて作業性がよくなり、また
油圧損失がなくなる。
<実施例>
以下この発明を図示の実施例により詳細に説明
する。
する。
第1図において、1は煙突、2は煙突よりも背
の高いブーム3を備えた走行式のクレーン、5は
ブーム3にワイヤー6で吊り下げられた構造物の
破砕装置、7はこの破砕装置5に設けたテレビジ
ヨンカメラ(以下、テレビカメラという。)、8は
クレーン2の運転台に設けたテレビジヨン受像機
(以下、テレビ受像機という。)、9は操作室10
中に設けたテレビ受像機、11はクレーンの運転
手、12は破砕装置5の操作員である。
の高いブーム3を備えた走行式のクレーン、5は
ブーム3にワイヤー6で吊り下げられた構造物の
破砕装置、7はこの破砕装置5に設けたテレビジ
ヨンカメラ(以下、テレビカメラという。)、8は
クレーン2の運転台に設けたテレビジヨン受像機
(以下、テレビ受像機という。)、9は操作室10
中に設けたテレビ受像機、11はクレーンの運転
手、12は破砕装置5の操作員である。
上記構造物の破砕装置は第2,3図に示すよう
に、燃料タンクを兼ねる台21上に、エンジン2
2と油圧ポンプ26と油圧モータ27とエンジン
付発電機31と無線操縦装置32を搭載してい
る。上記エンジン22と油圧ポンプ26とは同軸
上に配置し、エンジンの回転力が減速歯車装置2
3を介して油圧ポンプ26に伝えるようにしてい
る。上記油圧ポンプ26と油圧モータ27とは図
示しない油圧配管によつて連結している。エンジ
ン付発電機31は無線操縦装置32および後述す
るテレビカメラ7等に電力を供給する。上記台2
1は吊環に連結したロープ6によつてクレーン2
に吊り下げている。台21に設けた主軸35の下
端に旋回フレーム34を取り付けている。この主
軸35は油圧モータ27によつてベベルギヤ3
7,38を介して正逆自在に回転できるようにな
つている。上記旋回フレーム34の中央には第1
ブラケツト41を固定している。この第1ブラケ
ツト41の下端にはピン42を介してL字状の第
2ブラケツト43の上端を回動自在に連結してい
る。この第1ブラケツト41の左端部と第2ブラ
ケツト43の右端部とにピン45,46を介して
俯仰用油圧シリンダ47の両端を連結している。
この俯仰用油圧シリンダ47を伸縮させて第2ブ
ラケツト43を自由に俯仰させることができる。
第2ブラケツト43の下端にはカツタ装置51の
本体52を固定している。この本体52にはハサ
ミ状のカツター55,56の略中央部をピン5
3,54を介して回動自在に取り付けている。こ
のカツター55,56の上端には、本体52にピ
ン結合した油圧シリンダ61,62の先端のロツ
ドをピン結合して、このカツター55,56が矢
印Xに示すように切断動作できるようにしてい
る。したがつて、このカツタ装置51は油圧モー
タ27によつて旋回フレーム34を回転させるこ
とによつて矢印Yに示すように鉛直軸回りに回転
でき、また、俯仰用油圧シリンダ47を作動させ
ることによつて矢印Zに示すように自在に俯仰し
て所望の切断位置に位置することができ、その状
態で油圧シリンダ61,62を作動させることに
よつて矢印Xに示すように切断動作できるのであ
る。上記油圧シリンダ61,62および俯仰用油
圧シリンダ47は図示しない油圧配管によつて油
圧ポンプ26に連結している。上記旋回フレーム
34の端部から下方に突出する部分にはカツタ装
置51を監視するためテレビカメラ7を取り付け
ている。また、クレーン2のブーム3には破砕装
置5全体を監視するためのテレビカメラ57を取
り付けている。なお、29はロータリジヨイント
である。
に、燃料タンクを兼ねる台21上に、エンジン2
2と油圧ポンプ26と油圧モータ27とエンジン
付発電機31と無線操縦装置32を搭載してい
る。上記エンジン22と油圧ポンプ26とは同軸
上に配置し、エンジンの回転力が減速歯車装置2
3を介して油圧ポンプ26に伝えるようにしてい
る。上記油圧ポンプ26と油圧モータ27とは図
示しない油圧配管によつて連結している。エンジ
ン付発電機31は無線操縦装置32および後述す
るテレビカメラ7等に電力を供給する。上記台2
1は吊環に連結したロープ6によつてクレーン2
に吊り下げている。台21に設けた主軸35の下
端に旋回フレーム34を取り付けている。この主
軸35は油圧モータ27によつてベベルギヤ3
7,38を介して正逆自在に回転できるようにな
つている。上記旋回フレーム34の中央には第1
ブラケツト41を固定している。この第1ブラケ
ツト41の下端にはピン42を介してL字状の第
2ブラケツト43の上端を回動自在に連結してい
る。この第1ブラケツト41の左端部と第2ブラ
ケツト43の右端部とにピン45,46を介して
俯仰用油圧シリンダ47の両端を連結している。
この俯仰用油圧シリンダ47を伸縮させて第2ブ
ラケツト43を自由に俯仰させることができる。
第2ブラケツト43の下端にはカツタ装置51の
本体52を固定している。この本体52にはハサ
ミ状のカツター55,56の略中央部をピン5
3,54を介して回動自在に取り付けている。こ
のカツター55,56の上端には、本体52にピ
ン結合した油圧シリンダ61,62の先端のロツ
ドをピン結合して、このカツター55,56が矢
印Xに示すように切断動作できるようにしてい
る。したがつて、このカツタ装置51は油圧モー
タ27によつて旋回フレーム34を回転させるこ
とによつて矢印Yに示すように鉛直軸回りに回転
でき、また、俯仰用油圧シリンダ47を作動させ
ることによつて矢印Zに示すように自在に俯仰し
て所望の切断位置に位置することができ、その状
態で油圧シリンダ61,62を作動させることに
よつて矢印Xに示すように切断動作できるのであ
る。上記油圧シリンダ61,62および俯仰用油
圧シリンダ47は図示しない油圧配管によつて油
圧ポンプ26に連結している。上記旋回フレーム
34の端部から下方に突出する部分にはカツタ装
置51を監視するためテレビカメラ7を取り付け
ている。また、クレーン2のブーム3には破砕装
置5全体を監視するためのテレビカメラ57を取
り付けている。なお、29はロータリジヨイント
である。
上記構成の構造物の破砕装置は次のように動作
する。
する。
第1図に示すように、この構造物の破砕装置5
をクレーン2のブーム3に吊り下げて、煙突1に
上に位置させ、地上の操作室10から操作員12
がアンテナ71を介して無線操縦装置32のアン
テナ33に操縦指令を送り、エンジン22を駆動
して。油圧ポンプを始動するとともにエンジン付
発電機31を駆動する。そして、油圧ポンプ26
から油圧モータ27および俯仰用シリンダ47に
油を供給し、旋回フレーム34を所定の位置まで
旋回させ、第2ブラケツト43に固定されたカツ
タ装置51を矢印Zに示すように、所定の角度に
俯仰させて、煙突1の周壁を挟む、その状態で切
断用油圧シリンダ61,62を動作させて煙突1
の周壁を破砕する。
をクレーン2のブーム3に吊り下げて、煙突1に
上に位置させ、地上の操作室10から操作員12
がアンテナ71を介して無線操縦装置32のアン
テナ33に操縦指令を送り、エンジン22を駆動
して。油圧ポンプを始動するとともにエンジン付
発電機31を駆動する。そして、油圧ポンプ26
から油圧モータ27および俯仰用シリンダ47に
油を供給し、旋回フレーム34を所定の位置まで
旋回させ、第2ブラケツト43に固定されたカツ
タ装置51を矢印Zに示すように、所定の角度に
俯仰させて、煙突1の周壁を挟む、その状態で切
断用油圧シリンダ61,62を動作させて煙突1
の周壁を破砕する。
このように、この破砕装置は俯仰用シリンダ4
7を作動させることによつて最適の俯仰角度を得
ることができ、所望の姿勢で切断作業を行うこと
ができる。この切断時におけるカツタ装置51の
部分の動作は旋回フレーム34の下端に取り付け
たテレビカメラ7によつて監視できる。また、こ
の破砕装置5の全体および台21上のエンジン2
2、発電機31の作動状況はブーム3に取り付け
たテレビカメラ57によつて撮像され、無線操縦
装置32のアンテナ33を介して地上の操作室1
0のテレビ受像機9に映される。そして、操作室
10の操作員12と走行式クレーン2の運転手1
1とは互いにテレビ受像機8,9を見、そして音
声通信装置13で互いに連絡を取りながら運転手
11はクレーン2を運転し、また、操作員は無線
で破砕装置5を旋回方向Y、俯仰角Zおよびカツ
タ装置51の作動を遠隔操作する。このようにこ
の破砕装置5は、地上とは無線で連絡し、従来の
ごとき地上と破砕装置とを電気配線および油圧配
管で連結する必要がない。
7を作動させることによつて最適の俯仰角度を得
ることができ、所望の姿勢で切断作業を行うこと
ができる。この切断時におけるカツタ装置51の
部分の動作は旋回フレーム34の下端に取り付け
たテレビカメラ7によつて監視できる。また、こ
の破砕装置5の全体および台21上のエンジン2
2、発電機31の作動状況はブーム3に取り付け
たテレビカメラ57によつて撮像され、無線操縦
装置32のアンテナ33を介して地上の操作室1
0のテレビ受像機9に映される。そして、操作室
10の操作員12と走行式クレーン2の運転手1
1とは互いにテレビ受像機8,9を見、そして音
声通信装置13で互いに連絡を取りながら運転手
11はクレーン2を運転し、また、操作員は無線
で破砕装置5を旋回方向Y、俯仰角Zおよびカツ
タ装置51の作動を遠隔操作する。このようにこ
の破砕装置5は、地上とは無線で連絡し、従来の
ごとき地上と破砕装置とを電気配線および油圧配
管で連結する必要がない。
このようにこの破砕装置は無線操縦装置と発電
機を備えているので、従来のごとき電気配線で地
上と連絡しなくても無線で遠隔操縦することがで
きる。また、この破砕装置は、エンジンおよび油
圧ポンプを備えているので、従来のごとき地上と
油圧配管によつて連結する必要がなく、したがつ
て地上からの高さに応じて大きくなる油圧の損失
がなくなる。また、この破砕装置は、電気配線お
よび油圧配管によつて地上に連結する必要がない
ので、この破砕装置をクレーンで移動をさせる際
において、油圧配管や電気配線によつて煩わされ
ることがなく、自由に振り回すことができ、極め
て作業性がよくなる。
機を備えているので、従来のごとき電気配線で地
上と連絡しなくても無線で遠隔操縦することがで
きる。また、この破砕装置は、エンジンおよび油
圧ポンプを備えているので、従来のごとき地上と
油圧配管によつて連結する必要がなく、したがつ
て地上からの高さに応じて大きくなる油圧の損失
がなくなる。また、この破砕装置は、電気配線お
よび油圧配管によつて地上に連結する必要がない
ので、この破砕装置をクレーンで移動をさせる際
において、油圧配管や電気配線によつて煩わされ
ることがなく、自由に振り回すことができ、極め
て作業性がよくなる。
上記実施例では油圧ポンプをエンジンで直接に
駆動するようにしたが、エンジンで発電機を駆動
し、発電機によつてモータを駆動して、油圧ポン
プを駆動するようにしてもよい。また、この実施
例では旋回フレーム34を主軸35に固定したベ
ベルギヤ38と油圧モータ27の軸に固定したベ
ベルギヤ37で旋回させるようにしたが、主軸に
ピニオンを固定し、油圧シリンダでラツクピニオ
ン式で回転させるようにしてもよい。また、上記
実施例ではカツタ装置は2本の油圧シリンダで作
動させるようにしたが、1本の油圧シリンダによ
つて作動させるようにしてもよい。また、振仰用
油圧シリンダは取り除いてもよい。
駆動するようにしたが、エンジンで発電機を駆動
し、発電機によつてモータを駆動して、油圧ポン
プを駆動するようにしてもよい。また、この実施
例では旋回フレーム34を主軸35に固定したベ
ベルギヤ38と油圧モータ27の軸に固定したベ
ベルギヤ37で旋回させるようにしたが、主軸に
ピニオンを固定し、油圧シリンダでラツクピニオ
ン式で回転させるようにしてもよい。また、上記
実施例ではカツタ装置は2本の油圧シリンダで作
動させるようにしたが、1本の油圧シリンダによ
つて作動させるようにしてもよい。また、振仰用
油圧シリンダは取り除いてもよい。
以上では煙突の解体について説明したが、鉄骨
の高層建築物の解体に使用してもよく、さらに、
カツタ装置に代えて圧砕装置を用いてもよい。
の高層建築物の解体に使用してもよく、さらに、
カツタ装置に代えて圧砕装置を用いてもよい。
<発明の効果>
以上より明らかなように、この発明の構造物の
破砕装置は、台上にエンジンと発電機と油圧ポン
プと無線操縦装置を搭載すると共に、上記台に旋
回フレームを介してカツタ装置または圧砕装置を
吊り下げたので、地上と連絡する油圧配管および
電気配線が不要となり、作業性が極めてよくな
り、また、油圧損失も少なくなる。また、旋回フ
レームに第1のテレビカメラ、クレーンのブーム
先端近傍に第2のテレビカメラを設けているの
で、カツタ装置または圧砕装置の動作と、台上の
エンジン、発電機等の動作状況を常に適切な位置
で監視することができる。
破砕装置は、台上にエンジンと発電機と油圧ポン
プと無線操縦装置を搭載すると共に、上記台に旋
回フレームを介してカツタ装置または圧砕装置を
吊り下げたので、地上と連絡する油圧配管および
電気配線が不要となり、作業性が極めてよくな
り、また、油圧損失も少なくなる。また、旋回フ
レームに第1のテレビカメラ、クレーンのブーム
先端近傍に第2のテレビカメラを設けているの
で、カツタ装置または圧砕装置の動作と、台上の
エンジン、発電機等の動作状況を常に適切な位置
で監視することができる。
第1図はこの発明の構造物の破砕装置を煙突の
破砕に用いた状態を示す図、第2図は上記実施例
の概略図、第3図は第2図の平面図である。 2……クレーン、3……ブーム、5……破砕装
置、21……台、22……エンジン、26……油圧
ポンプ、31……エンジン付発電機、32……無
線操縦装置、34……旋回フレーム、51……カ
ツタ装置、47,61,62……油圧シリンダ。
破砕に用いた状態を示す図、第2図は上記実施例
の概略図、第3図は第2図の平面図である。 2……クレーン、3……ブーム、5……破砕装
置、21……台、22……エンジン、26……油圧
ポンプ、31……エンジン付発電機、32……無
線操縦装置、34……旋回フレーム、51……カ
ツタ装置、47,61,62……油圧シリンダ。
Claims (1)
- 1 クレーンのブーム先端からワイヤで水平に吊
り下げられた燃料貯留可能な台上に、エンジンと
発電機と油圧ポンプと無線操縦装置を搭載すると
共に、上記台に旋回フレームを回転自在に設け、
この旋回フレームに油圧シリンダで駆動されるカ
ツタ装置または圧砕装置を吊り下げ、上記カツタ
装置を監視する第1のテレビジヨンカメラを上記
旋回フレームに設け、さらに、上記台上のエンジ
ンおよび発電機の作動状況を監視する第2のテレ
ビジヨンカメラを上記クレーンのブーム先端近傍
に設けたことを特徴とする構造物の破砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28862388A JPH02132277A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 構造物の破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28862388A JPH02132277A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 構造物の破砕装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02132277A JPH02132277A (ja) | 1990-05-21 |
| JPH0529747B2 true JPH0529747B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=17732584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28862388A Granted JPH02132277A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 構造物の破砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02132277A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009150102A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Okumura Corp | 塔状構造物の解体装置 |
| JP2013155544A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Shimizu Corp | 構造物解体ユニット及び構造物の解体方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2859231A1 (fr) * | 2003-09-02 | 2005-03-04 | Aquitaine Demolition | Dispositif de demolition d'ouvrages par grignotage, orientable, notamment pour les cheminees |
| DE102013005581A1 (de) * | 2013-04-03 | 2014-11-13 | sat. Industrie-Abbruch GmbH | Abbrucheinrichtung, insbesondere hydraulisch betätigte Abbruchschere |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61207766A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-16 | 株式会社 奥村組 | 煙突の解体方法 |
| JPS6332945A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電子デバイスの試験装置 |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP28862388A patent/JPH02132277A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2013155544A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Shimizu Corp | 構造物解体ユニット及び構造物の解体方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02132277A (ja) | 1990-05-21 |
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