JPH05297748A - 定着器 - Google Patents

定着器

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Publication number
JPH05297748A
JPH05297748A JP10305792A JP10305792A JPH05297748A JP H05297748 A JPH05297748 A JP H05297748A JP 10305792 A JP10305792 A JP 10305792A JP 10305792 A JP10305792 A JP 10305792A JP H05297748 A JPH05297748 A JP H05297748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording paper
pressure roller
roller
fixing
thrust direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10305792A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Takeshita
誠彦 竹下
Akira Maruyama
昭 丸山
Hideo Uetake
英夫 植竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP10305792A priority Critical patent/JPH05297748A/ja
Publication of JPH05297748A publication Critical patent/JPH05297748A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録紙にしわが生じることがない定着器を提
供する。 【構成】 像が形成された記録紙に熱を付与する定着ロ
ーラ10に圧接対向して配置された加圧ローラ20の表
面に、耐熱性繊維22または切込みをスラスト方向に設
けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式のプリンタ
ーや複写機に用いられる定着器に関する。特に、記録紙
にしわが生じないようにした定着器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般的な定着器の基本構造を図7に示
す。
【0003】同図(a)(b)において、1は金属製の
定着ローラである。定着ローラ1は中空に形成されてお
り、内部に熱源1aを有している。2は弾性体からなる
加圧ローラであり、定着ローラ1に対向して配置され、
バネ3により定着ローラ1に圧接されている。2aは芯
金、2bは芯金2aと一体に形成された軸である。
【0004】このような定着器の定着ローラ1と加圧ロ
ーラ2との間を、前段の工程で像が形成された記録紙4
が通過すると、記録紙4は定着ローラ1と加圧ローラ2
とで挟圧されつつ加熱され、像が記録紙4上に定着す
る。
【0005】記録紙4に熱が加わると、しわが生じるこ
とがあるので、このしわをできるだけ伸ばすことができ
るように、定着ローラ1は緩やかに湾曲した鼓形状に構
成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の定着器
にあっては、しわ防止対策として定着ローラ1を鼓形状
に構成していたにもかかわらず、記録紙にしわが生じて
しまうことがあるという問題があった。
【0007】本発明の目的は、このような問題点を解決
し、記録紙にしわが生じることがない定着器を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、像が形成された記録紙に熱
を付与する定着ローラと、この定着ローラに圧接対向し
て配置された加圧ローラとからなり、これら定着ローラ
と加圧ローラとの間を通過する前記記録紙上に像を定着
させる定着器において、前記加圧ローラの表面に、耐熱
性繊維をスラスト方向に設けたことを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載の発明は、加圧ローラ
の表面に、スラスト方向の切込みを設けたことを特徴と
する。
【0010】
【作用】上記構成の定着器は、次のように作用する。
【0011】請求項1記載の定着器によると、像が形成
された記録紙が定着ローラと加圧ローラとの間を通過す
ると、記録紙上に像が定着する。
【0012】この際、加圧ローラの表面には耐熱性繊維
がスラスト方向に設けられているので、加圧ローラによ
る記録紙に対する摩擦抵抗は、ラジアル方向で大きく、
スラスト方向で小さくなる。
【0013】このため、記録紙の搬送力は十分に得られ
るとともに、スラスト方向には滑り易くなり、記録紙は
スラスト方向に広がり易くなるので、結果としてしわが
生じ難くなる。
【0014】請求項2記載の定着器によると、像が形成
された記録紙が定着ローラと加圧ローラとの間を通過す
ると、記録紙上に像が定着する。
【0015】この際、加圧ローラの表面にはスラスト方
向の切込みが設けられているので、加圧ローラによる記
録紙に対する摩擦抵抗は、ラジアル方向で大きく、スラ
スト方向で小さくなる。
【0016】このため、記録紙の搬送力は十分に得られ
るとともに、スラスト方向には滑り易くなり、記録紙は
スラスト方向に広がり易くなるので、結果としてしわが
生じ難くなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0018】<第1実施例>図1は本発明に係る定着器
の第1実施例を示す概略斜視図、図2は部分拡大切断斜
視図である。
【0019】これらの図において、10は熱源を内蔵し
た定着ローラ、20は加圧ローラである。
【0020】加圧ローラ20の表面21には、図2に明
示するように、耐熱性繊維22をスラスト方向Sに沿っ
て設けてある。耐熱性繊維22としては、例えばガラス
繊維を採用し、加圧ローラ20の表面21の全体に、ラ
ジアル方向Rに沿っては千鳥状に設けてある。
【0021】このような定着器によると、記録紙が定着
ローラ10と加圧ローラ20との間を通過する際、加圧
ローラ20による記録紙に対する摩擦抵抗は、ラジアル
方向R(すなわち記録紙の搬送方向)で大きく、スラス
ト方向Sで小さくなる。
【0022】このため、記録紙の搬送力は十分に得られ
るとともに、スラスト方向Sには滑り易くなり、記録紙
はスラスト方向Sに広がり易くなるので、結果としてし
わが生じ難くなる。
【0023】<第2実施例>図3は本発明に係る定着器
の第2実施例を示す概略斜視図、図4は部分拡大切断斜
視図である。
【0024】本実施例が上記第1実施例と異なっている
点は、加圧ローラ30の構成にある。
【0025】加圧ローラ30の表面31には、図4に明
示するように、スラスト方向Sに沿った切込み32を設
けてある。切込み32は、加圧ローラ30の表面31の
全体に、ラジアル方向Rに沿っては千鳥状に設けてあ
る。
【0026】図5に示すように、切込み32は、加圧ロ
ーラ30のラジアル方向(すなわち記録紙の搬送方向)
Rへの回転動作により、記録紙4との当接部33が開い
て記録紙4に対するラジアル方向Rの摩擦抵抗を増大さ
せる役割を果たす。
【0027】したがって、このような定着器によると、
記録紙が定着ローラ10と加圧ローラ30との間を通過
する際、加圧ローラ30による記録紙に対する摩擦抵抗
は、ラジアル方向Rで大きく、スラスト方向Sで小さく
なる。
【0028】このため、記録紙の搬送力は十分に得られ
るとともに、スラスト方向Sには滑り易くなり、記録紙
はスラスト方向Sに広がり易くなるので、結果としてし
わが生じ難くなる。
【0029】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0030】例えば、上記実施例では、耐熱性繊維22
あるいは切込み32を、ラジアル方向Rに沿っては千鳥
状に設けたが、これに限るものではなく、例えば図6に
示すように、スラスト方向全長に亘って設けてもよい。
【0031】また、第1実施例と第2実施例とを適宜組
み合わせてもよい。例えば、ラジアル方向および/また
はスラスト方向において、耐熱性繊維と切込みとを交互
に設けるようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明の定着器によれば、加圧ローラの
表面に耐熱性繊維あるいは切込みがスラスト方向に設け
られているので、記録紙が定着ローラと加圧ローラとの
間を通過する際、加圧ローラによる記録紙に対する摩擦
抵抗がラジアル方向で大きく、スラスト方向で小さくな
り、記録紙の搬送力が十分に得られるとともに、スラス
ト方向には滑り易くなる。
【0033】したがって、記録紙はスラスト方向に広が
り易くなるので、結果としてしわが生じ難くなるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概略斜視図。
【図2】同上部分拡大切断斜視図。
【図3】本発明の第2実施例を示す概略斜視図。
【図4】同上部分拡大切断斜視図。
【図5】同上作用説明図。
【図6】加圧ローラの変形例を示す正面図。
【図7】従来の定着器を示す図で、(a)は正面図、
(b)は(a)図におけるb−b端面図。
【符号の説明】
10 定着ローラ 20 加圧ローラ 22 耐熱性繊維 30 加圧ローラ 32 切込み

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像が形成された記録紙に熱を付与する定
    着ローラと、この定着ローラに圧接対向して配置された
    加圧ローラとからなり、これら定着ローラと加圧ローラ
    との間を通過する前記記録紙上に像を定着させる定着器
    において、前記加圧ローラの表面に、耐熱性繊維をスラ
    スト方向に設けたことを特徴とする定着器。
  2. 【請求項2】 像が形成された記録紙に熱を付与する定
    着ローラと、この定着ローラに圧接対向して配置された
    加圧ローラとからなり、これら定着ローラと加圧ローラ
    との間を通過する前記記録紙上に像を定着させる定着器
    において、前記加圧ローラの表面に、スラスト方向の切
    込みを設けたことを特徴とする定着器。
JP10305792A 1992-04-22 1992-04-22 定着器 Pending JPH05297748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10305792A JPH05297748A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 定着器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10305792A JPH05297748A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 定着器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05297748A true JPH05297748A (ja) 1993-11-12

Family

ID=14344051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10305792A Pending JPH05297748A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 定着器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05297748A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008310224A (ja) * 2007-06-18 2008-12-25 Konica Minolta Business Technologies Inc ベルト定着装置及び画像形成装置
US10795292B1 (en) * 2019-03-19 2020-10-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Sliding member, fixing device, process cartridge, and image forming apparatus

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