JPH05298606A - 回転ヘッド形ディジタル信号再生装置 - Google Patents
回転ヘッド形ディジタル信号再生装置Info
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- JPH05298606A JPH05298606A JP9763092A JP9763092A JPH05298606A JP H05298606 A JPH05298606 A JP H05298606A JP 9763092 A JP9763092 A JP 9763092A JP 9763092 A JP9763092 A JP 9763092A JP H05298606 A JPH05298606 A JP H05298606A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタルオーディオテープレコーダにおい
てデータOKでブロックアドレスがNGのとき、正しい
データが捨てられるのを防止することを目的とする。 【構成】 記録トラックに複数のデータシンボルからな
る複数のブロックを有する記録媒体を再生する再生装置
であって、上記ブロック毎にブロック番地信号の誤りを
検出して、誤り無しのときにブロック番地信号を保持
し、誤り有りと検出された場合、上記ブロック番地信号
が補間手段によって補間され、該補間手段によって補間
されたブロック番地信号に基づいて、上記データシンボ
ルを記憶手段に取り込むためのアドレスが生成される。
また上記補間されたブロック番地信号によって生成され
たアドレス位置のデータシンボルには、誤りフラグが立
てられ、誤り訂正時に訂正処理される。
てデータOKでブロックアドレスがNGのとき、正しい
データが捨てられるのを防止することを目的とする。 【構成】 記録トラックに複数のデータシンボルからな
る複数のブロックを有する記録媒体を再生する再生装置
であって、上記ブロック毎にブロック番地信号の誤りを
検出して、誤り無しのときにブロック番地信号を保持
し、誤り有りと検出された場合、上記ブロック番地信号
が補間手段によって補間され、該補間手段によって補間
されたブロック番地信号に基づいて、上記データシンボ
ルを記憶手段に取り込むためのアドレスが生成される。
また上記補間されたブロック番地信号によって生成され
たアドレス位置のデータシンボルには、誤りフラグが立
てられ、誤り訂正時に訂正処理される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ヘッドを用いたデ
ィジタルオーディオテープレコーダ等に用いられる回転
ヘッド形ディジタル信号再生装置に関するものである。
ィジタルオーディオテープレコーダ等に用いられる回転
ヘッド形ディジタル信号再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転ヘッド形の記録再生装置として、例
えばディジタルオーディオテープレコデータが製品化さ
れている。図5は一般的な回転ヘッド形ディジタル信号
再生装置におけるテープフォーマットを示す図である。
図において、1は磁気テープ、2Aは回転磁気ヘッドA
によって記録されるトラック、2Bは回転磁気ヘッドB
によって記録されるトラックであり、テープ1の長手方
向に対して斜めに交互に形成される。尚、ヘッドA、B
は互いにアジマス角の異なるものが略180°の間隔を
もってドラムに設けられている。1本のトラック2A
(2B)は196個のデータブロックに分割されてお
り、その内中央部の128ブロックがオーディオデータ
の記録されているPCM領域である。上記PCM領域の
両端のATF領域はトラッキング信号が記録されている
領域で従来の装置では上記トラッキング信号を用いてト
ラック2A、2Bのトラック制御を行っていた。最近で
は特開昭62−140203号公報に開示されている様
にトラッキング制御を行なわず、上記ヘッドA、Bを複
数回走査させてトラック2A、2B上の再生信号を2度
読み以上し、記憶手段上で1トラック分のデータを合成
して再生するノートラッキングと呼ばれる方式が開発さ
れている。
えばディジタルオーディオテープレコデータが製品化さ
れている。図5は一般的な回転ヘッド形ディジタル信号
再生装置におけるテープフォーマットを示す図である。
図において、1は磁気テープ、2Aは回転磁気ヘッドA
によって記録されるトラック、2Bは回転磁気ヘッドB
によって記録されるトラックであり、テープ1の長手方
向に対して斜めに交互に形成される。尚、ヘッドA、B
は互いにアジマス角の異なるものが略180°の間隔を
もってドラムに設けられている。1本のトラック2A
(2B)は196個のデータブロックに分割されてお
り、その内中央部の128ブロックがオーディオデータ
の記録されているPCM領域である。上記PCM領域の
両端のATF領域はトラッキング信号が記録されている
領域で従来の装置では上記トラッキング信号を用いてト
ラック2A、2Bのトラック制御を行っていた。最近で
は特開昭62−140203号公報に開示されている様
にトラッキング制御を行なわず、上記ヘッドA、Bを複
数回走査させてトラック2A、2B上の再生信号を2度
読み以上し、記憶手段上で1トラック分のデータを合成
して再生するノートラッキングと呼ばれる方式が開発さ
れている。
【0003】上記ノートラッキング制御を実現するため
には、トラック毎の番地を示すクレームアドレスとトラ
ック内の番地を示すブロックアドレスを利用するが上記
PCM領域に夫々記録されている。
には、トラック毎の番地を示すクレームアドレスとトラ
ック内の番地を示すブロックアドレスを利用するが上記
PCM領域に夫々記録されている。
【0004】図6は図5のテープフォーマットにおける
PCMデータブロックおよびW1 ,W2 フォーマットを
示す図である。図において、3は8ビットのブロック同
期信号で4は8ビットのMain−ID(W1 )であ
る、5は8ビットのブロックアドレス(W2 )であり、
6はW1 とW2 のエラー検出のためのパリティーデータ
で8ビットで構成されている。7はオーディオデータ及
び誤り検出用のCl符号からなるPCMデータで256
ビットで(32シンボル)で構成されている。
PCMデータブロックおよびW1 ,W2 フォーマットを
示す図である。図において、3は8ビットのブロック同
期信号で4は8ビットのMain−ID(W1 )であ
る、5は8ビットのブロックアドレス(W2 )であり、
6はW1 とW2 のエラー検出のためのパリティーデータ
で8ビットで構成されている。7はオーディオデータ及
び誤り検出用のCl符号からなるPCMデータで256
ビットで(32シンボル)で構成されている。
【0005】上記Main−ID4はブロックアドレス
5が偶数ブロックの時に、フォーマットID(FI
D)、ID1〜ID7の識別情報と上記フレームアドレ
スが記録されており、識別情報としては、サンプリング
周波数、チャンネル数等がある。また上記フレームアド
レスはトラック2A、2Bに対して同一のものが与えら
れている。
5が偶数ブロックの時に、フォーマットID(FI
D)、ID1〜ID7の識別情報と上記フレームアドレ
スが記録されており、識別情報としては、サンプリング
周波数、チャンネル数等がある。また上記フレームアド
レスはトラック2A、2Bに対して同一のものが与えら
れている。
【0006】図8は従来の回転ヘッド形ディジタル信号
再生装置における再生回路を示すブロック図である。図
において、10は再生信号の入力端子で11は再生信号
の同期クロックを得るためのフェイズロックドループ
(PLL)回路である。12は8−10変調がほどこさ
れたデータを復調する復調回路、13はブロック同期信
号3を検出する回路、14はPLL回路11及びブロッ
ク同期信号検出回路13からの信号をもとに各部の動作
クロックを生成するクロック生成回路、15はMain
−ID4、ブロックアドレス5の誤りをパリティデータ
6より検出するパリティチェック回路、16はブロック
アドレスを保持するラッチ回路、17はフレームアドレ
スを保持するラッチ回路、21はRAM等で構成される
記憶回路で、19は記憶回路21のアドレスを生成する
回路、20はデータ誤り検出に応じて記憶回路21への
書き込みアドレスを制御する回路である。22は前記C
l符号を用いてオーディオデータの誤りを検出する回
路、23はオーディオデータを1シンボルずつ誤り検出
回路22に送るためのシフトレジスタで、記憶回路21
にも接続されている。24は誤り訂正回路、25は訂正
不能であったデータを補間する回路で26はD/Aコン
バータである。
再生装置における再生回路を示すブロック図である。図
において、10は再生信号の入力端子で11は再生信号
の同期クロックを得るためのフェイズロックドループ
(PLL)回路である。12は8−10変調がほどこさ
れたデータを復調する復調回路、13はブロック同期信
号3を検出する回路、14はPLL回路11及びブロッ
ク同期信号検出回路13からの信号をもとに各部の動作
クロックを生成するクロック生成回路、15はMain
−ID4、ブロックアドレス5の誤りをパリティデータ
6より検出するパリティチェック回路、16はブロック
アドレスを保持するラッチ回路、17はフレームアドレ
スを保持するラッチ回路、21はRAM等で構成される
記憶回路で、19は記憶回路21のアドレスを生成する
回路、20はデータ誤り検出に応じて記憶回路21への
書き込みアドレスを制御する回路である。22は前記C
l符号を用いてオーディオデータの誤りを検出する回
路、23はオーディオデータを1シンボルずつ誤り検出
回路22に送るためのシフトレジスタで、記憶回路21
にも接続されている。24は誤り訂正回路、25は訂正
不能であったデータを補間する回路で26はD/Aコン
バータである。
【0007】次に動作について説明する。入力端子10
より入力された再生信号はPLL回路11を通って復調
回路12にて復調され、上記1データシンボル毎に後段
に送られる。このとき、同期信号検出回路13にて検出
されたブロック同期信号3を基準としてPLL回路11
で生成された同期クロックにより各部での動作クロック
がクロック生成回路14で生成される。各ブロックのデ
ータ中のブロックアドレス5は同期信号検出回路13に
おけるブロック同期信号3検出後に、ブロックアドレス
ラッチ回路16にラッチされ、同時にパリティチェック
回路15では、Main−ID4(W1 )及びブロック
アドレス(W2 )5の誤り検出が行なわれる。図6で示
したMain−ID4内のフレームアドレスはパリティ
チェック回路15で誤り無しと判定され、且つブロック
アドレスラッチ回路16に偶数ブロックがラッチされた
場合にフレームアドレスラッチ回路17にラッチされ、
ブロックアドレスラッチ回路16とフレームアドレスラ
ッチ回路17の内容よりアドレス生成回路19にて、記
憶回路21へのアドレスが生成される。一方、パリティ
チェック回路15における誤り検出の結果、誤りと判定
された場合、判定結果は書き込み制御回路20に入力さ
れ、記憶回路21に対して書き込み禁止信号が送られる
ので、データの書き込みは禁止される。また誤り無しと
判定された場合、記憶回路21に対して判定結果が書き
込まれ、記憶回路21の内容が変更されたことを示す書
き換えフラグとして取り扱われる。
より入力された再生信号はPLL回路11を通って復調
回路12にて復調され、上記1データシンボル毎に後段
に送られる。このとき、同期信号検出回路13にて検出
されたブロック同期信号3を基準としてPLL回路11
で生成された同期クロックにより各部での動作クロック
がクロック生成回路14で生成される。各ブロックのデ
ータ中のブロックアドレス5は同期信号検出回路13に
おけるブロック同期信号3検出後に、ブロックアドレス
ラッチ回路16にラッチされ、同時にパリティチェック
回路15では、Main−ID4(W1 )及びブロック
アドレス(W2 )5の誤り検出が行なわれる。図6で示
したMain−ID4内のフレームアドレスはパリティ
チェック回路15で誤り無しと判定され、且つブロック
アドレスラッチ回路16に偶数ブロックがラッチされた
場合にフレームアドレスラッチ回路17にラッチされ、
ブロックアドレスラッチ回路16とフレームアドレスラ
ッチ回路17の内容よりアドレス生成回路19にて、記
憶回路21へのアドレスが生成される。一方、パリティ
チェック回路15における誤り検出の結果、誤りと判定
された場合、判定結果は書き込み制御回路20に入力さ
れ、記憶回路21に対して書き込み禁止信号が送られる
ので、データの書き込みは禁止される。また誤り無しと
判定された場合、記憶回路21に対して判定結果が書き
込まれ、記憶回路21の内容が変更されたことを示す書
き換えフラグとして取り扱われる。
【0008】次に、PCMデータ7は図7に示した様に
偶数番目と奇数番目に分けられ、PCMデータ7中のオ
ーディオデータはCl符号を用いて誤り検出が行なわれ
る。この動作において復調回路12により出力されたP
CMデータ7はシフトレジスタ23に入力され、その出
力は1シンボルずつ誤り検出回路22に送られる。誤り
検出の結果は記憶回路21にオーディオデータと共に書
き込まれる。但し、前記ノートラッキング方式を用いる
再生装置では、再生信号を2度読み以上にしているの
で、記憶回路21には同一アドレスのデータが少なくと
も2回以上書き込まれる可能性がある。上記の場合、オ
ーディオデータを書き込む前に書き込み制御回路20は
記憶回路21内のアドレス生成回路19が示す書き込ア
ドレス位置のデータに付加されている上記書き換えフラ
グと上記誤り検出結果を読み出して以下の様な動作を記
憶回路21に指示する。
偶数番目と奇数番目に分けられ、PCMデータ7中のオ
ーディオデータはCl符号を用いて誤り検出が行なわれ
る。この動作において復調回路12により出力されたP
CMデータ7はシフトレジスタ23に入力され、その出
力は1シンボルずつ誤り検出回路22に送られる。誤り
検出の結果は記憶回路21にオーディオデータと共に書
き込まれる。但し、前記ノートラッキング方式を用いる
再生装置では、再生信号を2度読み以上にしているの
で、記憶回路21には同一アドレスのデータが少なくと
も2回以上書き込まれる可能性がある。上記の場合、オ
ーディオデータを書き込む前に書き込み制御回路20は
記憶回路21内のアドレス生成回路19が示す書き込ア
ドレス位置のデータに付加されている上記書き換えフラ
グと上記誤り検出結果を読み出して以下の様な動作を記
憶回路21に指示する。
【0009】上記書き換えフラグが無い場合、書き込み
制御回路は上記誤り検出結果に拘らず書き込み信号を出
力する。
制御回路は上記誤り検出結果に拘らず書き込み信号を出
力する。
【0010】上記書き換えフラグが有る場合、書き込み
制御回路は上記誤り検出の結果、誤り有りの場合のみ書
き込み信号を出力する。
制御回路は上記誤り検出の結果、誤り有りの場合のみ書
き込み信号を出力する。
【0011】従って、記憶回路21は常に上記誤り検出
の結果、誤り無しと判定されたデータで置き換えられ
る。但し、記憶回路21の内容の誤り訂正が行なわれる
時点にて、上記書き換えフラグが無い若しくは、上記誤
り検出の結果、誤りであると書き加えられているデータ
は誤り訂正回路24にて誤りデータとして訂正処理され
る。このとき訂正不能のデータは、補間回路25にて前
後の正しいデータを用いて、平均値補間、前置ホールド
等の補間処理がなされて後、 D/Aコンバータ26に
てアナログ信号に変換される。
の結果、誤り無しと判定されたデータで置き換えられ
る。但し、記憶回路21の内容の誤り訂正が行なわれる
時点にて、上記書き換えフラグが無い若しくは、上記誤
り検出の結果、誤りであると書き加えられているデータ
は誤り訂正回路24にて誤りデータとして訂正処理され
る。このとき訂正不能のデータは、補間回路25にて前
後の正しいデータを用いて、平均値補間、前置ホールド
等の補間処理がなされて後、 D/Aコンバータ26に
てアナログ信号に変換される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、パリティチェック回路15にて誤り無しと判定さ
れたデータは書き込み制御回路20によって記憶回路2
1へのデータ書き込みが禁止されている。従ってたとえ
上記誤り検出回路22における誤り検出の結果、誤り無
し判定されたデータであっても捨て去られる。このため
前記の様にノートラッキング制御を行い、データを2度
読みして正しいデータのみを選択して再生しようとする
場合、上記より誤り検出結果、誤り無しと判定しても、
パリティチェック回路15によって誤りであると判定さ
れると、データは書き込まれない。そのために記憶回路
21の内容の誤り訂正処理時の残留誤りデータが増加す
る原因となり、誤り訂正回路24における誤り訂正処理
に負担がかかるという問題点があった。
ては、パリティチェック回路15にて誤り無しと判定さ
れたデータは書き込み制御回路20によって記憶回路2
1へのデータ書き込みが禁止されている。従ってたとえ
上記誤り検出回路22における誤り検出の結果、誤り無
し判定されたデータであっても捨て去られる。このため
前記の様にノートラッキング制御を行い、データを2度
読みして正しいデータのみを選択して再生しようとする
場合、上記より誤り検出結果、誤り無しと判定しても、
パリティチェック回路15によって誤りであると判定さ
れると、データは書き込まれない。そのために記憶回路
21の内容の誤り訂正処理時の残留誤りデータが増加す
る原因となり、誤り訂正回路24における誤り訂正処理
に負担がかかるという問題点があった。
【0013】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、誤り検出回路22における誤り検
出結果、誤り無しと判定され、上記パリティチェック回
路15にて誤りと判定されたデータが生じた場合、上記
記憶回路21に対する書き込みアドレスを決定する回転
ヘッド形ディジタル信号再生装置を得ることを目的とす
る。
めになされたもので、誤り検出回路22における誤り検
出結果、誤り無しと判定され、上記パリティチェック回
路15にて誤りと判定されたデータが生じた場合、上記
記憶回路21に対する書き込みアドレスを決定する回転
ヘッド形ディジタル信号再生装置を得ることを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明における第1の発
明は、記録トラックに複数のデータシンボルからなる複
数のブロックを有する記録媒体を再生する再生装置にお
いて、上記ブロック毎にブロック番地信号の誤りを検出
する第1の誤り検出手段と、上記ブロック毎に上記デー
タシンボルの誤りを検出する第2の誤り検出手段と、上
記第1の誤り検出手段の誤り検出において誤り無しと判
定された場合、上記ブロック番地信号を保持する保持手
段と、上記第1の誤り検出手段の誤り検出において誤り
有りと判定された場合、上記保持手段の内容に基づい
て、上記ブロック番地信号を補間する手段と、該補間手
段によって補間されたブロック番地信号に基づいて記憶
手段内に上記データシンボルを取り込むと共に上記第2
の記憶手段の誤り検出結果に上記ブロック番地信号が補
間されていることを示す補間フラグを付加する様に構成
したものである。
明は、記録トラックに複数のデータシンボルからなる複
数のブロックを有する記録媒体を再生する再生装置にお
いて、上記ブロック毎にブロック番地信号の誤りを検出
する第1の誤り検出手段と、上記ブロック毎に上記デー
タシンボルの誤りを検出する第2の誤り検出手段と、上
記第1の誤り検出手段の誤り検出において誤り無しと判
定された場合、上記ブロック番地信号を保持する保持手
段と、上記第1の誤り検出手段の誤り検出において誤り
有りと判定された場合、上記保持手段の内容に基づい
て、上記ブロック番地信号を補間する手段と、該補間手
段によって補間されたブロック番地信号に基づいて記憶
手段内に上記データシンボルを取り込むと共に上記第2
の記憶手段の誤り検出結果に上記ブロック番地信号が補
間されていることを示す補間フラグを付加する様に構成
したものである。
【0015】また、本発明における第2の発明は、上記
記録媒体を記録時の複数倍の速度で走査し、同一信号を
複数回再生する装置において、上記ブロック毎にブロッ
ク番地信号の誤りを検出する第1の誤り検出手段と、上
記ブロック毎に上記データシンボルの誤りを検出する第
2の誤り検出手段と、上記第1及び第2の誤り検出手段
の誤り検出結果を保持する保持手段と、上記保持手段の
保持されている内容と上記第1及び第2の誤り検出手段
の誤り検出結果に基づいて記憶手段内に上記データシン
ボルを選択して取り込む制御手段を設けたものである。
記録媒体を記録時の複数倍の速度で走査し、同一信号を
複数回再生する装置において、上記ブロック毎にブロッ
ク番地信号の誤りを検出する第1の誤り検出手段と、上
記ブロック毎に上記データシンボルの誤りを検出する第
2の誤り検出手段と、上記第1及び第2の誤り検出手段
の誤り検出結果を保持する保持手段と、上記保持手段の
保持されている内容と上記第1及び第2の誤り検出手段
の誤り検出結果に基づいて記憶手段内に上記データシン
ボルを選択して取り込む制御手段を設けたものである。
【0016】また、本発明における第4の発明は、上記
記録媒体を再生する再生装置において、上記ブロック毎
にブロック番地信号の誤りを検出する誤り検出手段と該
誤り検出手段の誤り検出の結果、誤り無しと判定された
上記ブロック番地信号を保持する保持手段、上記誤り検
出手段において、連続して誤り検出される場合、誤りが
検出されたブロックの数を計測する計測手段と、該計測
手段の計測値と上記保持手段に保持されているブロック
番地信号を加算する加算手段と、加算手段の加算結果に
基づいて上記誤り検出手段にて誤りと判定されたブロッ
ク番地信号を補間する補間手段と、上記保持手段と加算
手段の内容を比較して上記補間手段の補間結果を評価す
る補間ブロック評価手段を設けたものである。
記録媒体を再生する再生装置において、上記ブロック毎
にブロック番地信号の誤りを検出する誤り検出手段と該
誤り検出手段の誤り検出の結果、誤り無しと判定された
上記ブロック番地信号を保持する保持手段、上記誤り検
出手段において、連続して誤り検出される場合、誤りが
検出されたブロックの数を計測する計測手段と、該計測
手段の計測値と上記保持手段に保持されているブロック
番地信号を加算する加算手段と、加算手段の加算結果に
基づいて上記誤り検出手段にて誤りと判定されたブロッ
ク番地信号を補間する補間手段と、上記保持手段と加算
手段の内容を比較して上記補間手段の補間結果を評価す
る補間ブロック評価手段を設けたものである。
【0017】さらに、本発明における第4の発明では、
上記記録媒体を再生する再生装置において、上記ブロッ
ク毎にブロック番地信号の誤りを検出する第1の誤り検
出手段と、該誤り検出手段の誤り検出の結果、誤り無し
と検出された上記ブロック番地信号を保持する手段と、
上記データシンボルの誤りを検出する第2の誤り検出手
段と該第2の誤り検出手段において、上記複数個のブロ
ックからなる単位ブロック内のデータシンボルが誤り無
しと判定され、かつ、該単位ブロック内のブロック番地
信号が上記第1の誤り判定手段において誤りと判定され
たときに、上記保持手段の内容に基づいて誤った上記ブ
ロック番地信号を補間する補間手段を設けたものであ
る。
上記記録媒体を再生する再生装置において、上記ブロッ
ク毎にブロック番地信号の誤りを検出する第1の誤り検
出手段と、該誤り検出手段の誤り検出の結果、誤り無し
と検出された上記ブロック番地信号を保持する手段と、
上記データシンボルの誤りを検出する第2の誤り検出手
段と該第2の誤り検出手段において、上記複数個のブロ
ックからなる単位ブロック内のデータシンボルが誤り無
しと判定され、かつ、該単位ブロック内のブロック番地
信号が上記第1の誤り判定手段において誤りと判定され
たときに、上記保持手段の内容に基づいて誤った上記ブ
ロック番地信号を補間する補間手段を設けたものであ
る。
【0018】
【作用】本発明の第1の発明における第1の誤り検出手
段において正しいと判定された上記ブロック番地信号は
保持手段に保持され、誤りが検出された上記ブロック番
地信号は、上記補間手段によって補間され、上記補間手
段によって上記記憶手段内に上記データシンボルが取り
込まれると共に上記第2の誤り検出手段の誤り検出結果
に上記補間フラグが付加される。
段において正しいと判定された上記ブロック番地信号は
保持手段に保持され、誤りが検出された上記ブロック番
地信号は、上記補間手段によって補間され、上記補間手
段によって上記記憶手段内に上記データシンボルが取り
込まれると共に上記第2の誤り検出手段の誤り検出結果
に上記補間フラグが付加される。
【0019】本発明の第2の発明における制御手段は上
記保持手段の内容に基づいて、上記第1及び第2の誤り
検出手段の誤り検出結果より記憶手段内に取り込むべき
上記データシンボルを選択する。
記保持手段の内容に基づいて、上記第1及び第2の誤り
検出手段の誤り検出結果より記憶手段内に取り込むべき
上記データシンボルを選択する。
【0020】本発明における第3の発明においては、上
記誤り検出手段にて上記ブロック番地信号が誤りと判定
されると上記計測手段によって連続して誤った上記ブロ
ック番地信号の数が計算され、上記保持手段の内容と該
計測手段の計測結果が上記加算手段にて加算され、上記
補間手段によって上記加算手段の加算結果より、上記誤
りと判定されたブロック番地信号が補間されると共に、
補間ブロック評価手段にて上記補間結果が評価される。
記誤り検出手段にて上記ブロック番地信号が誤りと判定
されると上記計測手段によって連続して誤った上記ブロ
ック番地信号の数が計算され、上記保持手段の内容と該
計測手段の計測結果が上記加算手段にて加算され、上記
補間手段によって上記加算手段の加算結果より、上記誤
りと判定されたブロック番地信号が補間されると共に、
補間ブロック評価手段にて上記補間結果が評価される。
【0021】本発明における第4の発明においては、上
記第1の誤り検出手段にて上記単位ブロック内の上記ブ
ロック番地信号が誤りと検出されると、上記第2の誤り
検出手段にて誤り無しの場合、上記補間手段によって上
記保持手段の内容に基づき、上記誤りが検出されたブロ
ック番地信号が補間される。
記第1の誤り検出手段にて上記単位ブロック内の上記ブ
ロック番地信号が誤りと検出されると、上記第2の誤り
検出手段にて誤り無しの場合、上記補間手段によって上
記保持手段の内容に基づき、上記誤りが検出されたブロ
ック番地信号が補間される。
【0022】
【実施例】 実施例1.図1は本発明の実施例1〜4における回転ヘ
ッド形ディジタル再生装置の信号部分を示すブロック図
である。図において、前記従来例と同一部分は説明を略
する。18はパリティチェック回路における誤り検出の
結果、誤りと判定された場合、ブロックアドレスラッチ
回路16の内容を補間するアドレス補間回路である。ま
た、アドレス補間回路18の出力はアドレス生成回路1
9に接続されており、補間されたアドレスによって記憶
回路21への書き込みアドレスが生成される様に構成さ
れている。図2は上記補間回路18の内容を示したもの
で、30はパリティチェック回路15における誤り検出
結果出力を入力する端子、31はブロックアドレスラッ
チ回路16の内容を入力する端子、32は同期信号検出
回路13からのブロック同期信号3を入力する端子、3
3はカウンタで、34はアドレス生成回路19へカウン
タ33のカウント値を出力する端子である。また、図1
の40は書き込み制御回路である。
ッド形ディジタル再生装置の信号部分を示すブロック図
である。図において、前記従来例と同一部分は説明を略
する。18はパリティチェック回路における誤り検出の
結果、誤りと判定された場合、ブロックアドレスラッチ
回路16の内容を補間するアドレス補間回路である。ま
た、アドレス補間回路18の出力はアドレス生成回路1
9に接続されており、補間されたアドレスによって記憶
回路21への書き込みアドレスが生成される様に構成さ
れている。図2は上記補間回路18の内容を示したもの
で、30はパリティチェック回路15における誤り検出
結果出力を入力する端子、31はブロックアドレスラッ
チ回路16の内容を入力する端子、32は同期信号検出
回路13からのブロック同期信号3を入力する端子、3
3はカウンタで、34はアドレス生成回路19へカウン
タ33のカウント値を出力する端子である。また、図1
の40は書き込み制御回路である。
【0023】次に動作について説明する。パリティチェ
ック回路15にて誤り検出結果、誤り無しと判定された
場合カウンタ33には入力端子30より検出結果が入力
されこれがカウンタ33に対して入力端子31の内容を
ロード入力となる。即ち、誤り無しの場合、上記よりブ
ロックアドレスラッチ回路16の内容がカウンタ33に
ロードされ、その出力は出力端子34よりアドレス生成
回路19に出力される。一方、入力端子32はカウンタ
33のクロック入力に接続されているので、同期信号回
路13よりブロック同期信号3が入力される度にカウン
ト値が+1インクリメントされる。従って、上記よりパ
リティチェック回路15において誤りと判定された場
合、ブロックアドレスラッチ回路16の内容はカウンタ
33にロードされず、この場合のブロックアドレス値は
前のブロックの値+1として補間されアドレス生成回路
に出力される。上記実施例では、ロード付きカウンタを
用いたが、一般的にはブロックアドレスラッチ16の内
容をパリティチェック回路15にて誤り無しと判定した
場合にのみ保持するラッチ等の保持手段と、上記保持手
段の内容をブロック同期信号3又は他の基準信号にて所
定値になる様に補間する加算器又は減算器等からなる補
間手段で補間回路を構成すれば、カウンタ33と同等の
動作をさせることができる。
ック回路15にて誤り検出結果、誤り無しと判定された
場合カウンタ33には入力端子30より検出結果が入力
されこれがカウンタ33に対して入力端子31の内容を
ロード入力となる。即ち、誤り無しの場合、上記よりブ
ロックアドレスラッチ回路16の内容がカウンタ33に
ロードされ、その出力は出力端子34よりアドレス生成
回路19に出力される。一方、入力端子32はカウンタ
33のクロック入力に接続されているので、同期信号回
路13よりブロック同期信号3が入力される度にカウン
ト値が+1インクリメントされる。従って、上記よりパ
リティチェック回路15において誤りと判定された場
合、ブロックアドレスラッチ回路16の内容はカウンタ
33にロードされず、この場合のブロックアドレス値は
前のブロックの値+1として補間されアドレス生成回路
に出力される。上記実施例では、ロード付きカウンタを
用いたが、一般的にはブロックアドレスラッチ16の内
容をパリティチェック回路15にて誤り無しと判定した
場合にのみ保持するラッチ等の保持手段と、上記保持手
段の内容をブロック同期信号3又は他の基準信号にて所
定値になる様に補間する加算器又は減算器等からなる補
間手段で補間回路を構成すれば、カウンタ33と同等の
動作をさせることができる。
【0024】尚、上記補間回路にて上記補間動作を行な
わせた場合、パリティチェック回路15から、記憶回路
21へは前記従来例で示した書き換えフラクが入力され
ないので、誤り訂正回路24では記憶回路21の内容の
内、当該アドレスが示す位置のデータが誤っているもの
として処理され、ブロックアドレスが補間されたことに
より、データの信頼度が失なわれない様に対策されてい
る。
わせた場合、パリティチェック回路15から、記憶回路
21へは前記従来例で示した書き換えフラクが入力され
ないので、誤り訂正回路24では記憶回路21の内容の
内、当該アドレスが示す位置のデータが誤っているもの
として処理され、ブロックアドレスが補間されたことに
より、データの信頼度が失なわれない様に対策されてい
る。
【0025】次に、書き込み制御回路40は、記憶回路
21に対して書き込み信号を出力するので、記憶回路2
1には補間されたアドレスが示す位置にオーディオデー
タが書き込まれる。但し、前記従来例で示した様に誤り
検出回路22でデータに誤り有りと判定された場合、前
記と同様に誤り検出結果も記憶回路21に書き加えられ
る。
21に対して書き込み信号を出力するので、記憶回路2
1には補間されたアドレスが示す位置にオーディオデー
タが書き込まれる。但し、前記従来例で示した様に誤り
検出回路22でデータに誤り有りと判定された場合、前
記と同様に誤り検出結果も記憶回路21に書き加えられ
る。
【0026】実施例2.また、前記従来例で示した様
に、データを2度読み以上する場合、本発明における第
2の発明による実施例を図1に基づいて説明する。な
お、なお、従来例と同一部分は省略する。40は書き込
み制御回路であり、記憶回路21よりアドレス生成回路
19が示す位置にデータと共に書き加えられている上記
書き換えフラグ及び上記誤り検出結果を読み出し、その
内容に基づいて記憶回路21に対して書き込み信号を出
力する様に構成されている。その後、書き換えフラグの
有無を誤り検出結果の有無に優先させて、以下の動作が
行なわれる。
に、データを2度読み以上する場合、本発明における第
2の発明による実施例を図1に基づいて説明する。な
お、なお、従来例と同一部分は省略する。40は書き込
み制御回路であり、記憶回路21よりアドレス生成回路
19が示す位置にデータと共に書き加えられている上記
書き換えフラグ及び上記誤り検出結果を読み出し、その
内容に基づいて記憶回路21に対して書き込み信号を出
力する様に構成されている。その後、書き換えフラグの
有無を誤り検出結果の有無に優先させて、以下の動作が
行なわれる。
【0027】書き換えフラグ無し、誤り検出結果にお
いてデータ誤りの場合無条件で書き込み信号が出力さ
れ、記憶回路21にオーディオデータが書き込まれると
共に、パリティチェック回路15にて誤り無しのとき書
き換えフラグを書き加え、誤り検出回路22にて誤り有
りの場合、誤り検出結果が書き加えられる。以下、訂正
回路22は上記書き換えフラグが有り、上記誤り検出結
果においてデータ誤り無しの場合正しいデータとして処
理が行なわれる。
いてデータ誤りの場合無条件で書き込み信号が出力さ
れ、記憶回路21にオーディオデータが書き込まれると
共に、パリティチェック回路15にて誤り無しのとき書
き換えフラグを書き加え、誤り検出回路22にて誤り有
りの場合、誤り検出結果が書き加えられる。以下、訂正
回路22は上記書き換えフラグが有り、上記誤り検出結
果においてデータ誤り無しの場合正しいデータとして処
理が行なわれる。
【0028】書き換えフラグ無し、誤り検出結果にて
データ誤り無しの場合、パリティチェック回路15にて
誤り無しと判定した場合、書き込み信号が出力され、記
憶回路21にオーディオデータが書き込まれると共に、
書き換えフラグを書き加える。このとき誤り検出回路2
2においてデータ誤りと判定した場合は記憶回路21の
内容は書き換えられ、誤り検出結果も書き加えられるの
で、誤り訂正回路22では訂正時に誤りデータとして処
理される。但し、データ誤り無しとしている部分に誤っ
たデータが書き込まれる事になるが、上記より書き換え
フラグ無しの状態とは、記憶回路21にて全く当該アド
レスがアクセスされていないか、若しくはアドレスが所
定の値に補間されて後、書き込まれている場合を示して
いるため、たとえデータ誤り無しであっても信頼度は低
く、誤り訂正回路22における訂正処理段階で見逃し誤
り又は誤訂正を誘発するおそれがあるためである。さら
にたとえ、データ誤りであっても書き込みアドレスが正
しければ全くデータシンボルが誤りでない限り、上記訂
正処理を複数回くり返せば、訂正される可能性が高くな
るためであり、本発明はデータの正確さよりもアドレス
の正確さの方を優先する事も合わせて提案するものであ
る。
データ誤り無しの場合、パリティチェック回路15にて
誤り無しと判定した場合、書き込み信号が出力され、記
憶回路21にオーディオデータが書き込まれると共に、
書き換えフラグを書き加える。このとき誤り検出回路2
2においてデータ誤りと判定した場合は記憶回路21の
内容は書き換えられ、誤り検出結果も書き加えられるの
で、誤り訂正回路22では訂正時に誤りデータとして処
理される。但し、データ誤り無しとしている部分に誤っ
たデータが書き込まれる事になるが、上記より書き換え
フラグ無しの状態とは、記憶回路21にて全く当該アド
レスがアクセスされていないか、若しくはアドレスが所
定の値に補間されて後、書き込まれている場合を示して
いるため、たとえデータ誤り無しであっても信頼度は低
く、誤り訂正回路22における訂正処理段階で見逃し誤
り又は誤訂正を誘発するおそれがあるためである。さら
にたとえ、データ誤りであっても書き込みアドレスが正
しければ全くデータシンボルが誤りでない限り、上記訂
正処理を複数回くり返せば、訂正される可能性が高くな
るためであり、本発明はデータの正確さよりもアドレス
の正確さの方を優先する事も合わせて提案するものであ
る。
【0029】書き換えフラグ有りの場合、誤り検出結
果においてデータ誤り有りの場合、パリティチェック回
路15にて誤り無しと判定し、且つ誤り検出回路22に
おける誤り検出結果にてデータ誤り無しと判定した場合
のみ書き込み信号が出力され、記憶回路21にオーディ
オデータが書き込まれると共に書き換えフラグが書き加
えられる。
果においてデータ誤り有りの場合、パリティチェック回
路15にて誤り無しと判定し、且つ誤り検出回路22に
おける誤り検出結果にてデータ誤り無しと判定した場合
のみ書き込み信号が出力され、記憶回路21にオーディ
オデータが書き込まれると共に書き換えフラグが書き加
えられる。
【0030】書き換えフラグ有り、誤り検出結果にて
データ誤り無しの場合、無条件で書き込み禁止され、書
き換えフラグ及び誤り検出結果も書き加えない。
データ誤り無しの場合、無条件で書き込み禁止され、書
き換えフラグ及び誤り検出結果も書き加えない。
【0031】以上のよう様に本発明では→→→
の順に記憶回路21の内容がより信頼度の高いデータで
書き換えられ、誤り訂正回路22において訂正処理の負
担が軽減される様に構成されている。
の順に記憶回路21の内容がより信頼度の高いデータで
書き換えられ、誤り訂正回路22において訂正処理の負
担が軽減される様に構成されている。
【0032】実施例3.図1は本発明の実施例1〜4に
おける回転ヘッド形ディジタル信号再生装置の信号処理
部分を示すブロック図である。図において、前記従来例
と同一部分は説明を省略する。18はパリティチェック
回路における誤り検出の結果、誤りと判定された場合、
ブロックアドレスラッチ回路16の内容を補間するアド
レス補間回路である。また、40は記憶回路21へのデ
ータの書き込みを制御する書き込み制御回路である。
おける回転ヘッド形ディジタル信号再生装置の信号処理
部分を示すブロック図である。図において、前記従来例
と同一部分は説明を省略する。18はパリティチェック
回路における誤り検出の結果、誤りと判定された場合、
ブロックアドレスラッチ回路16の内容を補間するアド
レス補間回路である。また、40は記憶回路21へのデ
ータの書き込みを制御する書き込み制御回路である。
【0033】図3は上記アドレス補間回路18の内容を
示したもので、31はブロックアドレスラッチ16の内
容を入力する端子、30はパリティチェック回路15に
おける誤り検出結果を入力する端子、32は同期検出回
路13からのブロック同期信号3を入力する端子、37
は入力端子30より入力された上記誤り検出結果におい
て誤りなしと判定された場合に入力端子31より入力さ
れたブロックアドレスを一時記憶するラッチである。3
8はカウンタで上記誤り検出の結果、誤り無しと判定さ
れた場合に、リセットされ、入力端子32より入力され
たブロック同期信号3によってカウントされる。39は
ラッチ37とカウンタ38の内容を加算する加算器、4
2は補間回数判定回路、41は比較器であり、セレクタ
42の出力は34の出力端子よりアドレス生成回路19
に出力され、比較器41の出力は35の出力端子より書
き込み制御回路40へ出力され、36の出力端子より補
間回数判定回路42の出力は書き込み制御回路40へ出
力される。
示したもので、31はブロックアドレスラッチ16の内
容を入力する端子、30はパリティチェック回路15に
おける誤り検出結果を入力する端子、32は同期検出回
路13からのブロック同期信号3を入力する端子、37
は入力端子30より入力された上記誤り検出結果におい
て誤りなしと判定された場合に入力端子31より入力さ
れたブロックアドレスを一時記憶するラッチである。3
8はカウンタで上記誤り検出の結果、誤り無しと判定さ
れた場合に、リセットされ、入力端子32より入力され
たブロック同期信号3によってカウントされる。39は
ラッチ37とカウンタ38の内容を加算する加算器、4
2は補間回数判定回路、41は比較器であり、セレクタ
42の出力は34の出力端子よりアドレス生成回路19
に出力され、比較器41の出力は35の出力端子より書
き込み制御回路40へ出力され、36の出力端子より補
間回数判定回路42の出力は書き込み制御回路40へ出
力される。
【0034】次に動作について説明する。上記パリティ
チェック回路15にて誤り無しと判定された場合、その
判定結果出力は入力端子30に入力され、カウンタ38
がリセットされると共にラッチ37には入力端子31か
ら入力されたブロックアドレスラッチ16の内容が蓄え
られる。以下次のブロックのブロック同期信号3の検出
時に検出信号が入力端子32より入力され、カウンタ3
8はカウントアップされるがその後、パリティチェック
回路15における誤り検出結果に応じて次段の動作が異
なるのでこれらを分けて説明する。
チェック回路15にて誤り無しと判定された場合、その
判定結果出力は入力端子30に入力され、カウンタ38
がリセットされると共にラッチ37には入力端子31か
ら入力されたブロックアドレスラッチ16の内容が蓄え
られる。以下次のブロックのブロック同期信号3の検出
時に検出信号が入力端子32より入力され、カウンタ3
8はカウントアップされるがその後、パリティチェック
回路15における誤り検出結果に応じて次段の動作が異
なるのでこれらを分けて説明する。
【0035】上記において誤り無しの場合、入力端子3
0よりブロックAの判定結果出力が入力されるので、ラ
ッチ37にはブロックアドレスラッチ回路16の内容で
あるブロックAのアドレスが蓄えられる。このときカウ
ンタ38はリセットされているので、その値は0であり
加算器39の出力はラッチ37と同一の値即ちブロック
Aのアドレスとなり、出力端子34より出力され、アド
レス生成回路19に入力される。ラッチ37の値と加算
器39の値は比較器41で比較されるが、同一値なの
で、出力端子35より書き込み制御回路へは前記従来例
で示した書き換えフラグを記憶回路21へ書き加える様
に指示が出される。また、補間回数判定回路42はリセ
ットされたカウンタ38の値を入力し補間なしと判定
し、その結果を出力端子36より出力する。
0よりブロックAの判定結果出力が入力されるので、ラ
ッチ37にはブロックアドレスラッチ回路16の内容で
あるブロックAのアドレスが蓄えられる。このときカウ
ンタ38はリセットされているので、その値は0であり
加算器39の出力はラッチ37と同一の値即ちブロック
Aのアドレスとなり、出力端子34より出力され、アド
レス生成回路19に入力される。ラッチ37の値と加算
器39の値は比較器41で比較されるが、同一値なの
で、出力端子35より書き込み制御回路へは前記従来例
で示した書き換えフラグを記憶回路21へ書き加える様
に指示が出される。また、補間回数判定回路42はリセ
ットされたカウンタ38の値を入力し補間なしと判定
し、その結果を出力端子36より出力する。
【0036】次に上記おいてラッチ37にブロックAの
アドレスが入力されており、次のブロックBがパリティ
チェック回路15の誤り検出の結果誤りと判定された場
合について説明する。入力端子30よりカウンタ38の
リセット信号は入力されない、しかもブロックBのブロ
ック同期信号3が入力端子32より入力されると、カウ
ンタ38の値は+1となり、加算器39にてラッチ37
の値と加算され、ブロックBの値=ブロックA+1とな
り、ブロックBの値が+1補間されて出力端子34より
出力される。さらにラッチ37の値と加算器39の値は
比較器41で比較され、上記より異なる値となるので、
出力端子35より書き換えフラグを書き加えるための指
示信号は出力されない。即ち記憶回路21ではアドレス
が補間されたものと見なして処理される。一方補間回数
判定回路42ではカウンタ38の値を入力し、補間回数
1として出力端子36より出力する。
アドレスが入力されており、次のブロックBがパリティ
チェック回路15の誤り検出の結果誤りと判定された場
合について説明する。入力端子30よりカウンタ38の
リセット信号は入力されない、しかもブロックBのブロ
ック同期信号3が入力端子32より入力されると、カウ
ンタ38の値は+1となり、加算器39にてラッチ37
の値と加算され、ブロックBの値=ブロックA+1とな
り、ブロックBの値が+1補間されて出力端子34より
出力される。さらにラッチ37の値と加算器39の値は
比較器41で比較され、上記より異なる値となるので、
出力端子35より書き換えフラグを書き加えるための指
示信号は出力されない。即ち記憶回路21ではアドレス
が補間されたものと見なして処理される。一方補間回数
判定回路42ではカウンタ38の値を入力し、補間回数
1として出力端子36より出力する。
【0037】以下連続で誤り有りと判定される場合は1
ブロック毎にカウンタ38がカウントアップされその値
とラッチ37の値が加算器39により加算され補間アド
レスとして出力端子34より出力され、補間回数判定回
路42により補間回数が出力端子36より出力される。
以上の動作の後、パリティチェック回路15で誤り無し
と判定された場合、ラッチ37はブロックアドレスラッ
チ16より出力された新しいブロックアドレス値ブロッ
クCで更新されると共にカウンタ38はリセットされ
る。従って加算器39より上記ブロックCが出力され、
比較器41より出力端子35には書き換えフラグを書き
加えるための信号が出力される。このとき、カウンタ3
8はリセットされ、補間回数判定回路42はそれまでの
補間回数値から0となったことを書き込み制御回路40
へ指示する。上記の場合、書き込み制御回路40は0と
なったことが指示されると、0となった時点のアドレス
と0となる直前の補間されたアドレスに1を加えた値が
等しいかどうかを比較する。この結果一致していれば補
間アドレスは正しいものとし、それ迄の補間回数分前へ
さかのぼったアドレスから0となる直前のアドレス迄の
書き換えフラグが書き加えられていない部分に相当する
位置のデータに対して書き換えフラグを書き加える様に
記憶回路21に指示を出す。以上の様に構成されている
ので、前記誤り検出回路22にてデータ誤り無しと判定
されたデータに対してアドレスが補間されたために書き
換えフラグが書き加えられておらず、誤り訂正回路24
で誤りデータとして処理されるのが防止される。
ブロック毎にカウンタ38がカウントアップされその値
とラッチ37の値が加算器39により加算され補間アド
レスとして出力端子34より出力され、補間回数判定回
路42により補間回数が出力端子36より出力される。
以上の動作の後、パリティチェック回路15で誤り無し
と判定された場合、ラッチ37はブロックアドレスラッ
チ16より出力された新しいブロックアドレス値ブロッ
クCで更新されると共にカウンタ38はリセットされ
る。従って加算器39より上記ブロックCが出力され、
比較器41より出力端子35には書き換えフラグを書き
加えるための信号が出力される。このとき、カウンタ3
8はリセットされ、補間回数判定回路42はそれまでの
補間回数値から0となったことを書き込み制御回路40
へ指示する。上記の場合、書き込み制御回路40は0と
なったことが指示されると、0となった時点のアドレス
と0となる直前の補間されたアドレスに1を加えた値が
等しいかどうかを比較する。この結果一致していれば補
間アドレスは正しいものとし、それ迄の補間回数分前へ
さかのぼったアドレスから0となる直前のアドレス迄の
書き換えフラグが書き加えられていない部分に相当する
位置のデータに対して書き換えフラグを書き加える様に
記憶回路21に指示を出す。以上の様に構成されている
ので、前記誤り検出回路22にてデータ誤り無しと判定
されたデータに対してアドレスが補間されたために書き
換えフラグが書き加えられておらず、誤り訂正回路24
で誤りデータとして処理されるのが防止される。
【0038】上記バーストエラー発生により、連続して
アドレス補間が発生し、補間回数が所定の敷値よりも大
きいときは、書き換えフラグを書き加える動作が禁止さ
れ様に構成されているので、上記書き込み制御回路40
における上記アドレス比較動作に対する信頼度を向上さ
せている。
アドレス補間が発生し、補間回数が所定の敷値よりも大
きいときは、書き換えフラグを書き加える動作が禁止さ
れ様に構成されているので、上記書き込み制御回路40
における上記アドレス比較動作に対する信頼度を向上さ
せている。
【0039】実施例4.図1は本発明の実施例1〜4に
おける回転ヘッド形ディジタル信号再生装置の信号処理
部分を示すブロック図である。図において、前記従来例
と同一部分は説明を省略する。18はアドレス補間回
路、40は書きき込み制御回路、22は誤り判定回路で
ある。図4は本発明の実施例4を示す図、いわば上記ア
ドレス補間回路18と誤り訂正回路22の内容を示した
もので、図において、45はパリティチェック回路15
にて誤り無しと判定された場合、判定結果を入力する端
子、46はブロックアドレスラッチ回路16の内容を入
力する端子、47はラッチ、48は復調されたPCMデ
ータ7を入力する端子である。49は図7に示した2ブ
ロック分のPCMデータ7の内偶数シンボルデータを用
いてデータ誤りを検出する偶数シンボル誤り判定回路、
50は上記PCMデータ7のうち奇数シンボルデータを
用いてデータ誤りを検出する奇数シンボル誤り判定回
路、51は各ブロック毎にブロック同期信号3が検出さ
れる時点において、偶数、奇数シンボル誤り判定回路4
9、50の誤り検出の結果双方共に誤り無しのときデー
タ誤り無しと判定する判定回路、52は上記判定回路の
出力とラッチ47の内容に所定の値を加えたものとを比
較する比較器、53はセレクタ、54、55は出力端子
である。
おける回転ヘッド形ディジタル信号再生装置の信号処理
部分を示すブロック図である。図において、前記従来例
と同一部分は説明を省略する。18はアドレス補間回
路、40は書きき込み制御回路、22は誤り判定回路で
ある。図4は本発明の実施例4を示す図、いわば上記ア
ドレス補間回路18と誤り訂正回路22の内容を示した
もので、図において、45はパリティチェック回路15
にて誤り無しと判定された場合、判定結果を入力する端
子、46はブロックアドレスラッチ回路16の内容を入
力する端子、47はラッチ、48は復調されたPCMデ
ータ7を入力する端子である。49は図7に示した2ブ
ロック分のPCMデータ7の内偶数シンボルデータを用
いてデータ誤りを検出する偶数シンボル誤り判定回路、
50は上記PCMデータ7のうち奇数シンボルデータを
用いてデータ誤りを検出する奇数シンボル誤り判定回
路、51は各ブロック毎にブロック同期信号3が検出さ
れる時点において、偶数、奇数シンボル誤り判定回路4
9、50の誤り検出の結果双方共に誤り無しのときデー
タ誤り無しと判定する判定回路、52は上記判定回路の
出力とラッチ47の内容に所定の値を加えたものとを比
較する比較器、53はセレクタ、54、55は出力端子
である。
【0040】次に動作について説明する。ブロックAが
再生された時パリティチェック回路15にて誤り無しと
判定された結果が入力端子45より入力されると入力端
子46からブロックアドレスラッチ16の内容であるブ
ロックAのアドレスがラッチ47に入力される。セレク
タ53では、入力端子45に上記判定結果が入力され、
ラッチ47の値を出力する様に選択され、出力端子54
よりアドレス生成回路19に入力される。よって記憶回
路21において上記ブロックAのアドレスが示す位置に
データが書き込まれると共に従来例で示した書き換えフ
ラグも書き加えられる。
再生された時パリティチェック回路15にて誤り無しと
判定された結果が入力端子45より入力されると入力端
子46からブロックアドレスラッチ16の内容であるブ
ロックAのアドレスがラッチ47に入力される。セレク
タ53では、入力端子45に上記判定結果が入力され、
ラッチ47の値を出力する様に選択され、出力端子54
よりアドレス生成回路19に入力される。よって記憶回
路21において上記ブロックAのアドレスが示す位置に
データが書き込まれると共に従来例で示した書き換えフ
ラグも書き加えられる。
【0041】次に次のブロックBにおいてパリティチェ
ック回路15にて誤り有りと判定された場合、入力端子
45からは判定結果は入力されないのでラッチ47の値
は更新されず、またセレクタ53は比較器52の値が出
力端子54に出力される様に構成されている。一方入力
端子48からは、上記より復調データが入力され、図7
で示した2ブロック分のデータの内偶数シンボルは偶数
シンボル誤り判定回路49でデータ誤りが検出され、奇
数シンボルは奇数シンボル誤り判定回路50でデータ誤
りが検出される。上記データ誤り判定は、入力端子48
より、図7で示した様に偶数ブロック、奇数ブロックの
順にPCMデータ7が入力され、奇数ブロックの最終シ
ンボルデータP7 が入力された時点で誤り有無の判定が
可能となり、その結果が出力される。判定回路51はそ
の時偶数及び奇数シンボル誤り判定回路49、50双方
のデータ誤り判定結果について共に誤り無しと判定す
る。そこでラッチ47に入力されている前のブロックブ
ロックAのアドレスが比較器52のA入力に入力される
と、偶数である場合、判定回路51で誤り無しと判定さ
れた場合は、図7で示したデータ構成より上記ブロック
Bのアドレス値は奇数でありしかもブロックAのアドレ
ス値を+1したものである。従って、比較器52にて上
記の場合、ラッチ47の値は+1されてセレクタ53に
出力され、出力端子54よりアドレス生成回路19に出
力される。また、出力端子55からは書き換えフラグを
書き加えるための指示信号が書き込み制御回路40へ出
力されるので、記憶回路21ではデータが書き込まれる
と共に書き換えフラグも書き加えられる。
ック回路15にて誤り有りと判定された場合、入力端子
45からは判定結果は入力されないのでラッチ47の値
は更新されず、またセレクタ53は比較器52の値が出
力端子54に出力される様に構成されている。一方入力
端子48からは、上記より復調データが入力され、図7
で示した2ブロック分のデータの内偶数シンボルは偶数
シンボル誤り判定回路49でデータ誤りが検出され、奇
数シンボルは奇数シンボル誤り判定回路50でデータ誤
りが検出される。上記データ誤り判定は、入力端子48
より、図7で示した様に偶数ブロック、奇数ブロックの
順にPCMデータ7が入力され、奇数ブロックの最終シ
ンボルデータP7 が入力された時点で誤り有無の判定が
可能となり、その結果が出力される。判定回路51はそ
の時偶数及び奇数シンボル誤り判定回路49、50双方
のデータ誤り判定結果について共に誤り無しと判定す
る。そこでラッチ47に入力されている前のブロックブ
ロックAのアドレスが比較器52のA入力に入力される
と、偶数である場合、判定回路51で誤り無しと判定さ
れた場合は、図7で示したデータ構成より上記ブロック
Bのアドレス値は奇数でありしかもブロックAのアドレ
ス値を+1したものである。従って、比較器52にて上
記の場合、ラッチ47の値は+1されてセレクタ53に
出力され、出力端子54よりアドレス生成回路19に出
力される。また、出力端子55からは書き換えフラグを
書き加えるための指示信号が書き込み制御回路40へ出
力されるので、記憶回路21ではデータが書き込まれる
と共に書き換えフラグも書き加えられる。
【0042】次にラッチ47に入力されている前のブロ
ック、ブロックAのアドレス値が奇数の場合、ラッチ4
7の値は比較器52にて+1されてセレクタ53に出力
され、出力端子54よりアドレス生成回路19に出力さ
れる。従って出力されるブロックBのアドレス値はブロ
ックAのアドレス値を+1した偶数値をとるが、偶数シ
ンボルデータが入力され終った時点では、判定回路51
は、誤り判定を行なっていないので、比較器52から出
力端子55へは書き換えフラグを書き加えるための指示
信号は出力されない。従って、記憶回路21へはデータ
のみ書き込まれる。次にその次のブロック、ブロックC
が入力された時点においては、パリティチェック回路1
5における誤り検出の結果、誤り無しの場合は、ラッチ
47にはブロックCのアドレス値が入力される。比較器
52はこの時点でラッチ47の値が再び奇数であるた
め、ラッチ47が更新される前後の値を比較して+2で
あり、判定回路51の出力がせ誤り無しであれば、上記
ブロックBのアドレスに相当する記憶回路21のデータ
に対して書き換えフラグを書き加える指示信号が出力端
子55より書き込み制御回路40に出される。但し、上
記にラッチ47が更新されず、比較器52にて更新前後
の値が等しいとき又は判定回路51の出力が誤り有りの
ときは上記指示信号は出力端子55へは出力されない。
以上の様にして2ブロックを単位として誤り訂正の為の
符号化がなされているデータに対して、いずれか一方の
ブロックのアドレス値に誤りが有る場合、データ誤り検
出の結果、誤り無しと判定された場合、誤り無しである
ブロックのアドレス値をもとに他方のアドレスが補間さ
れる様に構成されている。
ック、ブロックAのアドレス値が奇数の場合、ラッチ4
7の値は比較器52にて+1されてセレクタ53に出力
され、出力端子54よりアドレス生成回路19に出力さ
れる。従って出力されるブロックBのアドレス値はブロ
ックAのアドレス値を+1した偶数値をとるが、偶数シ
ンボルデータが入力され終った時点では、判定回路51
は、誤り判定を行なっていないので、比較器52から出
力端子55へは書き換えフラグを書き加えるための指示
信号は出力されない。従って、記憶回路21へはデータ
のみ書き込まれる。次にその次のブロック、ブロックC
が入力された時点においては、パリティチェック回路1
5における誤り検出の結果、誤り無しの場合は、ラッチ
47にはブロックCのアドレス値が入力される。比較器
52はこの時点でラッチ47の値が再び奇数であるた
め、ラッチ47が更新される前後の値を比較して+2で
あり、判定回路51の出力がせ誤り無しであれば、上記
ブロックBのアドレスに相当する記憶回路21のデータ
に対して書き換えフラグを書き加える指示信号が出力端
子55より書き込み制御回路40に出される。但し、上
記にラッチ47が更新されず、比較器52にて更新前後
の値が等しいとき又は判定回路51の出力が誤り有りの
ときは上記指示信号は出力端子55へは出力されない。
以上の様にして2ブロックを単位として誤り訂正の為の
符号化がなされているデータに対して、いずれか一方の
ブロックのアドレス値に誤りが有る場合、データ誤り検
出の結果、誤り無しと判定された場合、誤り無しである
ブロックのアドレス値をもとに他方のアドレスが補間さ
れる様に構成されている。
【0043】
【発明の効果】本発明における第1の発明による上記実
施例1においては、上記ブロックアドレスの誤り判定の
結果、誤り無しのときに上記ブロックアドレス値を保持
する手段を設け、又誤り有りのときに上記保持手段の内
容を所定値に変更する、補間手段を設けたことにより、
データに誤りが無く、ブロックアドレスが誤りの場合上
記補間手段によってアドレスが補間されて、記憶手段に
取り込まれる様に構成したので、正しいデータが遺棄さ
れるのが防止でき、又アドレスを補間して記憶手段にデ
ータを書き込む際は誤り検出信号を書き加える様に構成
したので、記憶手段内のデータを誤り訂正する際には、
上記補間アドレス位置では誤り検出信号が存在するがデ
ータが正しい状態として処理されるので、誤り検出信号
に基づいた訂正(イレージャ訂正)、誤り検出信号を用
いない訂正(エラー訂正)いずれにおいても訂正時の負
担が軽減されるという効果がある。
施例1においては、上記ブロックアドレスの誤り判定の
結果、誤り無しのときに上記ブロックアドレス値を保持
する手段を設け、又誤り有りのときに上記保持手段の内
容を所定値に変更する、補間手段を設けたことにより、
データに誤りが無く、ブロックアドレスが誤りの場合上
記補間手段によってアドレスが補間されて、記憶手段に
取り込まれる様に構成したので、正しいデータが遺棄さ
れるのが防止でき、又アドレスを補間して記憶手段にデ
ータを書き込む際は誤り検出信号を書き加える様に構成
したので、記憶手段内のデータを誤り訂正する際には、
上記補間アドレス位置では誤り検出信号が存在するがデ
ータが正しい状態として処理されるので、誤り検出信号
に基づいた訂正(イレージャ訂正)、誤り検出信号を用
いない訂正(エラー訂正)いずれにおいても訂正時の負
担が軽減されるという効果がある。
【0044】本発明における第2の発明による実施例2
においては、回転ヘッドを複数回走査させてデータを2
度読み以上する場合、ブロックアドレスの誤り検出手段
とデータの誤り検出手段と、ブロックアドレスの誤り検
出結果及びデータの誤り検出結果に対して、1回目の検
出結果と2回目以降の検出結果を比較してデータを記憶
手段内に書き込むか否かを決定する手段を設けたので、
同一データを2度読み以上することによって、記憶手段
の内容をより誤りの無いデータに書き換えることがで
き、上記記憶手段の誤り訂正時には上記より信頼度の高
いデータが残るので誤り訂正時の負担を軽減できるとい
う効果がある。
においては、回転ヘッドを複数回走査させてデータを2
度読み以上する場合、ブロックアドレスの誤り検出手段
とデータの誤り検出手段と、ブロックアドレスの誤り検
出結果及びデータの誤り検出結果に対して、1回目の検
出結果と2回目以降の検出結果を比較してデータを記憶
手段内に書き込むか否かを決定する手段を設けたので、
同一データを2度読み以上することによって、記憶手段
の内容をより誤りの無いデータに書き換えることがで
き、上記記憶手段の誤り訂正時には上記より信頼度の高
いデータが残るので誤り訂正時の負担を軽減できるとい
う効果がある。
【0045】本発明における第3の発明による実施例3
においては、ブロックアドレスの誤り検出手段と該誤り
検出手段の検出の結果誤り無しと判定されたブロックア
ドレスを保持する手段と、誤り無しの検出を基準に以後
のブロックアドレスの誤り回数を計測する手段及び保持
手段と計測手段の計測値を加算する手段を備えたアドレ
ス補間回路を設けたので、連続してブロックアドレスが
誤っているときにアドレスを補間することができるので
その間の記憶手段に入力されるべきデータを失わずにす
み、またブロックアドレスの連続誤りの後、正しいブロ
ックアドレスが上記保持手段に入力された場合、上記加
算手段の加算値と保持手段の内容を比較する手段を設
け、その比較結果によって上記アドレスの連続補間が正
しいか否かを判定し、正しくないときは誤り検出信号を
記憶手段に付加する様に構成したので、アドレスが補間
されたことによる誤り訂正時の誤訂正、誤りの誤検出も
合わせて防止できるという効果がある。
においては、ブロックアドレスの誤り検出手段と該誤り
検出手段の検出の結果誤り無しと判定されたブロックア
ドレスを保持する手段と、誤り無しの検出を基準に以後
のブロックアドレスの誤り回数を計測する手段及び保持
手段と計測手段の計測値を加算する手段を備えたアドレ
ス補間回路を設けたので、連続してブロックアドレスが
誤っているときにアドレスを補間することができるので
その間の記憶手段に入力されるべきデータを失わずにす
み、またブロックアドレスの連続誤りの後、正しいブロ
ックアドレスが上記保持手段に入力された場合、上記加
算手段の加算値と保持手段の内容を比較する手段を設
け、その比較結果によって上記アドレスの連続補間が正
しいか否かを判定し、正しくないときは誤り検出信号を
記憶手段に付加する様に構成したので、アドレスが補間
されたことによる誤り訂正時の誤訂正、誤りの誤検出も
合わせて防止できるという効果がある。
【0046】本発明における第4の発明による実施例4
においては、ブロックアドレスの誤りを検出する第1の
誤り判定手段と該第1の誤り判定手段が誤り無しを判定
したときに上記ブロックアドレスを保持する保持手段
と、複数ブロックを1単位ブロックとして誤り検出の符
号化がなされ、該単位ブロック内のデータの誤りを検出
する第2の誤り判定手段と、上記第1の誤り判定手段が
誤り有りを検出し、当該ブロックアドレスが誤りである
ときに、第2の誤り判定手段においてデータに誤り無し
と判定された場合、上記保持手段に保持されている内容
に基づいて、上記誤りと判定されたブロックアドレスを
補間する補間手段を設けたので、上記単位ブロック内に
てデータに誤り無しと判定された場合、上記保持手段内
に上記単位ブロック内の少なくとも1つのブロックアド
レスが保持されているならば、他のブロックアドレスを
補間することができるので、データを記憶手段内のブロ
ックアドレスによって示された所定の位置に取り込むこ
とができ、正しいデータを効率よく得ることができるの
で、上記記憶手段の誤り訂正を行なう場合の負担が軽減
されるという効果がある。
においては、ブロックアドレスの誤りを検出する第1の
誤り判定手段と該第1の誤り判定手段が誤り無しを判定
したときに上記ブロックアドレスを保持する保持手段
と、複数ブロックを1単位ブロックとして誤り検出の符
号化がなされ、該単位ブロック内のデータの誤りを検出
する第2の誤り判定手段と、上記第1の誤り判定手段が
誤り有りを検出し、当該ブロックアドレスが誤りである
ときに、第2の誤り判定手段においてデータに誤り無し
と判定された場合、上記保持手段に保持されている内容
に基づいて、上記誤りと判定されたブロックアドレスを
補間する補間手段を設けたので、上記単位ブロック内に
てデータに誤り無しと判定された場合、上記保持手段内
に上記単位ブロック内の少なくとも1つのブロックアド
レスが保持されているならば、他のブロックアドレスを
補間することができるので、データを記憶手段内のブロ
ックアドレスによって示された所定の位置に取り込むこ
とができ、正しいデータを効率よく得ることができるの
で、上記記憶手段の誤り訂正を行なう場合の負担が軽減
されるという効果がある。
【図1】本発明の実施例1〜4における回転ヘッド形デ
ィジタル信号再生装置の信号処理部分を示すブロック図
である。
ィジタル信号再生装置の信号処理部分を示すブロック図
である。
【図2】本発明の実施例1を示す図である。
【図3】本発明の実施例3を示す図である。
【図4】本発明の実施例4を示す図である。
【図5】一般的な回転ヘッド形ディジタル信号再生装置
におけるテープフォーマットを示す図である。
におけるテープフォーマットを示す図である。
【図6】図5のテープフォーマットにおけるPCMデー
タブロック及びW1 、W2 フォーマットを示す図であ
る。
タブロック及びW1 、W2 フォーマットを示す図であ
る。
【図7】オーディオデータ及びCl符号の構成を示す図
である。
である。
【図8】従来の回転ヘッド形ディジタル信号再生装置に
おける再生回路を示すブロック図である。
おける再生回路を示すブロック図である。
15 パリティチェック回路 16 ブロックアドレスラッチ回路 18 アドレス補間回路 19 アドレス生成回路 21 記憶回路 22 誤り判定回路 33、38 カウンタ 37、47 ラッチ 39 加算器 40 書き込み制御回路 41、52 比較器 42 補間回数判定回路 51 判定回路 53 セレクタ
Claims (4)
- 【請求項1】 記録トラックに複数のデータシンボルか
らなる複数のブロックを有する記録媒体を再生する再生
装置において、上記ブロック毎にブロック番地信号の誤
りを検出する第1の誤り検出手段と、上記ブロック毎に
上記データシンボルの誤りを検出する第2の誤り検出手
段と、上記第1の誤り検出手段の誤り検出において誤り
無しと判定された場合、上記ブロック番地信号を保持す
る保持手段と、上記第1の誤り検出手段の誤り検出おい
て誤り有りと判定された場合、上記保持手段の内容に基
づいて、上記ブロック番地信号を補間する手段と、該補
間手段によって補間されたブロック番地信号に基づい
て、上記データシンボルを記憶手段に取り込むと共に第
2の誤り検出手段における誤り検出結果に上記ブロック
番地信号が補間されていることを示す補間フラグを付加
し、上記記憶手段内の誤り訂正時に上記第2の誤り検出
手段の誤り検出結果と上記補間フラグを用いて誤り訂正
が行なわれる様に構成したことを特徴とする回転ヘッド
形ディジタル信号再生装置。 - 【請求項2】 記録トラックに複数のデータシンボルか
らなる複数のブロックを有する記録媒体を回転ヘッドを
用いて記録時の複数倍の速度で走査し、複数回上記記録
トラックが再生される様に構成された再生装置におい
て、上記ブロック毎にブロック番地信号の誤りを検出す
る第1の誤り検出手段と、上記ブロック毎に上記データ
シンボルの誤りを検出する第2の誤り検出手段と、上記
第1及び第2の誤り検出手段の誤り検出結果を保持する
保持手段と、上記保持手段に保持されている内容と上記
第1及び第2の誤り検出手段の誤り検出結果に基づいて
記憶手段内に上記データシンボルを選択して取り込む制
御手段を備え、上記保持手段の内容に基づいて上記記憶
手段内の誤り訂正が行なわれる様に構成したことを特徴
とする回転ヘッド形ディジタル信号再生装置。 - 【請求項3】 記録トラックに複数のデータシンボルか
らなる複数のブロッを有する記録媒体を再生する再生装
置において、上記ブロック毎にブロック番地信号の誤り
を検出する誤り検出手段と該誤り検出手段の誤り検出結
果、誤り無しと判定された上記ブロック番地信号を保持
する保持手段、上記誤り検出手段において、連続して誤
りが検出される場合、誤りが検出されたブロックの数を
計測する計測手段と、該計測手段の計測値と上記保持手
段に保持されているブロック番地信号を加算する加算手
段と、加算手段の加算結果に基づいて上記誤り検出手段
にて誤りと判定されたブロック番地信号を補間する補間
手段と、上記保持手段と加算手段の内容を比較して、上
記補間手段の補間結果を評価する補間ブロック評価手段
を備え上記補間ブロック評価手段にて上記補間手段の補
間結果に誤りのあるとき、上記補間されたブロック番地
信号に対応する上記データシンボルを誤りとする様に構
成したことを特徴とする回転ヘッド形ディジタル信号再
生装置。 - 【請求項4】 記録トラックに複数のデータシンボルか
らなる複数のブロックを有し、複数ブロックを1単位と
して上記データシンボルに対して誤り検出の為の符号化
がなされた記録媒体を再生する再生装置において、上記
ブロック毎にブロック番地信号の誤りを検出する第1の
誤り検出手段と、該誤り検出手段の誤り検出の結果、誤
り無しと検出された上記ブロック番地信号を保持する保
持手段と、上記データシンボルの誤りを検出する第2の
誤り検出手段と該第2の誤り検出手段において、上記単
位ブロック内の上記データシンボルが誤り無しと判定さ
れ、かつ該単位ブロック内のブロック番地信号が上記第
1の誤り判定手段において誤りと判定されたときに、上
記保持手段の内容に基づいて誤った上記ブロック番地信
号を補間する補間手段を備え、上記単位ブロック内のブ
ロック番地信号が少なくとも1つは保持手段に保持され
ている場合に他のブロック番地信号を補間できる様に構
成したことを特徴とする回転ヘッド形ディジタル信号再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9763092A JPH05298606A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 回転ヘッド形ディジタル信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9763092A JPH05298606A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 回転ヘッド形ディジタル信号再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05298606A true JPH05298606A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14197491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9763092A Pending JPH05298606A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 回転ヘッド形ディジタル信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05298606A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002197809A (ja) * | 2001-08-31 | 2002-07-12 | Olympus Optical Co Ltd | 情報再生装置 |
| JP2007043518A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60101766A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Ricoh Co Ltd | アドレス検出方式 |
| JPS61133080A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル信号処理装置 |
| JPS61190755A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-25 | Hitachi Ltd | アドレス回路 |
| JPS61211879A (ja) * | 1985-03-16 | 1986-09-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 回転ヘツド式デジタルテ−プレコ−ダ |
| JPH0237506A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 再生装置 |
| JPH03116403A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-05-17 | Sony Corp | 回転ヘッド型記録再生装置 |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP9763092A patent/JPH05298606A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60101766A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Ricoh Co Ltd | アドレス検出方式 |
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| JPH0237506A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 再生装置 |
| JPH03116403A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-05-17 | Sony Corp | 回転ヘッド型記録再生装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002197809A (ja) * | 2001-08-31 | 2002-07-12 | Olympus Optical Co Ltd | 情報再生装置 |
| JP2007043518A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
| US7822203B2 (en) | 2005-08-04 | 2010-10-26 | Sony Corporation | Method, apparatus, and program for processing information |
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