JPH05299515A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH05299515A JPH05299515A JP10696792A JP10696792A JPH05299515A JP H05299515 A JPH05299515 A JP H05299515A JP 10696792 A JP10696792 A JP 10696792A JP 10696792 A JP10696792 A JP 10696792A JP H05299515 A JPH05299515 A JP H05299515A
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配線幅の微細化に伴い、下層配線上の層間絶
縁膜に設けた層間連絡孔が下層配線よりはみ出さないよ
うな半導体装置を提供する。 【構成】 下層配線3の側面に自己整合的に側壁膜7を
設け、層間絶縁膜4に設ける層間連絡孔6は、下層配線
3と側壁膜7に跨って設けて、下層配線3からはみ出す
のを防止する。
縁膜に設けた層間連絡孔が下層配線よりはみ出さないよ
うな半導体装置を提供する。 【構成】 下層配線3の側面に自己整合的に側壁膜7を
設け、層間絶縁膜4に設ける層間連絡孔6は、下層配線
3と側壁膜7に跨って設けて、下層配線3からはみ出す
のを防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に関し、特に
多層配線構造を有する半導体装置の配線構造と層間連絡
孔に関するものである。
多層配線構造を有する半導体装置の配線構造と層間連絡
孔に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の高速化・高集積化に
伴い、素子寸法及び素子間を接続する配線寸法の小型化
・微細化が図られており、且つ配線構造も多層化が図ら
れている。
伴い、素子寸法及び素子間を接続する配線寸法の小型化
・微細化が図られており、且つ配線構造も多層化が図ら
れている。
【0003】図3〜図6は、従来の半導体装置を示す図
である。
である。
【0004】図に示すように従来の半導体装置は、半導
体基板1上に第1の絶縁膜2を有し、低導電率の金属
膜、例えば500nm程度の膜厚のアルミニウムからな
る下層配線3を有している。更に層間絶縁膜4を半導体
基板上全面に有し、層間絶縁膜4に下層配線3に達する
層間連絡孔6を選択的に設けている。また、層間連絡孔
6を覆うように上層配線5を選択的に設けている。
体基板1上に第1の絶縁膜2を有し、低導電率の金属
膜、例えば500nm程度の膜厚のアルミニウムからな
る下層配線3を有している。更に層間絶縁膜4を半導体
基板上全面に有し、層間絶縁膜4に下層配線3に達する
層間連絡孔6を選択的に設けている。また、層間連絡孔
6を覆うように上層配線5を選択的に設けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように従来の
半導体装置は、下層配線上に設けた層間絶縁膜に選択的
に層間連絡孔を設け、層間連絡孔を介して下層配線と上
層配線を接続している。
半導体装置は、下層配線上に設けた層間絶縁膜に選択的
に層間連絡孔を設け、層間連絡孔を介して下層配線と上
層配線を接続している。
【0006】ところで、半導体装置の高速化・高密度化
に伴い、下層配線,上層配線及び層間連絡孔の寸法も微
細化を図る必要があり、配線幅は1μm,層間連絡孔は
0.6乃至0.8μmの大きさまで微細化する必要があ
る。
に伴い、下層配線,上層配線及び層間連絡孔の寸法も微
細化を図る必要があり、配線幅は1μm,層間連絡孔は
0.6乃至0.8μmの大きさまで微細化する必要があ
る。
【0007】例えば、層間連絡孔を0.6μmの大きさ
で構成した場合、図3のように層間連絡孔6と下層配線
3との距離dは0.2μmである。
で構成した場合、図3のように層間連絡孔6と下層配線
3との距離dは0.2μmである。
【0008】しかし、下層配線3と層間連絡孔6との位
置合せ精度は±0.1μmあり、また、下層配線3と層
間連絡孔6の加工精度は±0.15μm必要である。
置合せ精度は±0.1μmあり、また、下層配線3と層
間連絡孔6の加工精度は±0.15μm必要である。
【0009】従って、位置合せ精度と加工精度で±0.
25μm必要である。一方、層間連絡孔6と下層配線3
との距離dは0.2μmであるため、図5及び図6のよ
うに下層配線3から層間連絡孔6がはみ出してしまい層
間連絡孔6が半導体基板1の表面にまで達してしまう。
25μm必要である。一方、層間連絡孔6と下層配線3
との距離dは0.2μmであるため、図5及び図6のよ
うに下層配線3から層間連絡孔6がはみ出してしまい層
間連絡孔6が半導体基板1の表面にまで達してしまう。
【0010】そのため、上層配線5を設けると、上層配
線5により半導体基板1,下層配線3が短絡してしま
い、半導体装置の歩留り低下の原因となっていた。
線5により半導体基板1,下層配線3が短絡してしま
い、半導体装置の歩留り低下の原因となっていた。
【0011】その対策として下層配線3と層間連絡孔6
との距離dを0.4乃至0.5μmにする方法もある。
との距離dを0.4乃至0.5μmにする方法もある。
【0012】しかし、本方法によれば、上記距離dを広
くした分、下層配線幅も広くなり、高集積化・高速化へ
の支障をきたしていた。
くした分、下層配線幅も広くなり、高集積化・高速化へ
の支障をきたしていた。
【0013】本発明の目的は、層間連絡孔を介して半導
体基板及び下層配線が上層配線と短絡するのを防止した
半導体装置を提供することにある。
体基板及び下層配線が上層配線と短絡するのを防止した
半導体装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る半導体装置は、半導体基板上に設けた
下層配線と上層配線とを、層間絶縁膜に選択的に設けた
層間連絡孔を介して接続してなる半導体装置であって、
前記下層配線は、その側面に自己整合的な側壁膜を有す
るものである。
め、本発明に係る半導体装置は、半導体基板上に設けた
下層配線と上層配線とを、層間絶縁膜に選択的に設けた
層間連絡孔を介して接続してなる半導体装置であって、
前記下層配線は、その側面に自己整合的な側壁膜を有す
るものである。
【0015】また、前記側壁膜は、材質の異なる複数の
膜を積層して設けたものである。
膜を積層して設けたものである。
【0016】また、前記複数の膜を積層して設けた側壁
膜は、下層配線の側面より順次段差が低く階段状に設け
たものである。
膜は、下層配線の側面より順次段差が低く階段状に設け
たものである。
【0017】
【作用】層間絶縁膜に選択的に設けた層間連絡孔を介し
て上層配線に接続された下層配線は、その側面に側壁膜
を有しており、前記層間連絡孔は下層配線と側壁膜に跨
って設けてある。このため、層間連絡孔は、下層配線か
らはみ出して、下層配線の下部に位置する半導体基板に
達することはなく、上層配線が層間連絡孔を介して半導
体基板と短絡することが回避される。
て上層配線に接続された下層配線は、その側面に側壁膜
を有しており、前記層間連絡孔は下層配線と側壁膜に跨
って設けてある。このため、層間連絡孔は、下層配線か
らはみ出して、下層配線の下部に位置する半導体基板に
達することはなく、上層配線が層間連絡孔を介して半導
体基板と短絡することが回避される。
【0018】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0019】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
係る半導体装置を示す断面図である。
係る半導体装置を示す断面図である。
【0020】図1において、半導体基板1上に第1の絶
縁膜2を設け、選択的に500nm程の膜厚の下層配線
3を第1の絶縁膜2上に設けている。
縁膜2を設け、選択的に500nm程の膜厚の下層配線
3を第1の絶縁膜2上に設けている。
【0021】次に全面に高融点金属、例えばタングステ
ンを200nm被着し、全面を異方性エッチして下層配
線3の側面にタングステンで構成した側壁膜7を設け
る。
ンを200nm被着し、全面を異方性エッチして下層配
線3の側面にタングステンで構成した側壁膜7を設け
る。
【0022】次に全面に層間絶縁膜4を設け、層間絶縁
膜4に選択的に層間連絡孔6を設ける。このとき、層間
連絡孔6は、下層配線3及び側壁膜7に跨って設けられ
ている。
膜4に選択的に層間連絡孔6を設ける。このとき、層間
連絡孔6は、下層配線3及び側壁膜7に跨って設けられ
ている。
【0023】次に層間連絡孔6を介して下層配線3と接
続する上層配線5を選択的に設けて図1に示す状態のも
のを得る。
続する上層配線5を選択的に設けて図1に示す状態のも
のを得る。
【0024】本発明によれば、下層配線3の側面に側壁
膜7を設けており、層間連絡孔6が下層配線3よりはみ
出しても、側壁膜7があるために、層間連絡孔6は半導
体基板1の表面まで達することはない。
膜7を設けており、層間連絡孔6が下層配線3よりはみ
出しても、側壁膜7があるために、層間連絡孔6は半導
体基板1の表面まで達することはない。
【0025】また、側壁膜7は、全面を異方性エッチし
て容易に設けることができ、従って半導体装置の高速化
・高集積化に有効である。
て容易に設けることができ、従って半導体装置の高速化
・高集積化に有効である。
【0026】尚、側壁膜7としては、高融点金属の他
に、半導体膜(シリコン)、高融点金属と半導体膜との
合金膜、又は第1の絶縁膜及び層間絶縁膜と材質の異な
る絶縁膜であっても有効である。
に、半導体膜(シリコン)、高融点金属と半導体膜との
合金膜、又は第1の絶縁膜及び層間絶縁膜と材質の異な
る絶縁膜であっても有効である。
【0027】(実施例2)図2(a)は、本発明の実施
例2を示す平面図、図2(b)は、図2(a)のII−
II線断面図である。
例2を示す平面図、図2(b)は、図2(a)のII−
II線断面図である。
【0028】図2に示すように、半導体基板1上の第1
の絶縁膜2上に選択的に下層配線3−1,3−2を設け
る。下層配線3−1の配線幅は1μm、下層配線3−2
の配線幅は1.5μmで構成している。
の絶縁膜2上に選択的に下層配線3−1,3−2を設け
る。下層配線3−1の配線幅は1μm、下層配線3−2
の配線幅は1.5μmで構成している。
【0029】次に全面に高融点金属膜、例えばチタンを
200nm被着し、更に高融点金属とシリコンとの合金
膜、例えばタングステンシリサイド膜260nmを順次
被着し、全面を異方性エッチする。チタンとタングステ
ンシリサイドとのエッチング速度の差により、下層配線
3の側壁膜7,8は階段状になる。
200nm被着し、更に高融点金属とシリコンとの合金
膜、例えばタングステンシリサイド膜260nmを順次
被着し、全面を異方性エッチする。チタンとタングステ
ンシリサイドとのエッチング速度の差により、下層配線
3の側壁膜7,8は階段状になる。
【0030】その後、全面に層間絶縁膜4を500nm
堆積し、選択的に層間連絡孔6−1,6−2を設ける。
堆積し、選択的に層間連絡孔6−1,6−2を設ける。
【0031】更に上層配線5−1,5−2を選択的に設
けて図2(b)に示す状態となる。
けて図2(b)に示す状態となる。
【0032】下層配線3−2は配線幅が15μmと広い
ため、層間連絡孔6−1,6−2は下層配線3−2上に
納まっているが、下層配線3−1は配線幅が狭いため、
下層配線3−1からはみ出して側壁膜7,8まで跨って
設けている。
ため、層間連絡孔6−1,6−2は下層配線3−2上に
納まっているが、下層配線3−1は配線幅が狭いため、
下層配線3−1からはみ出して側壁膜7,8まで跨って
設けている。
【0033】本実施例によれば、下層配線の側壁膜は二
層構造を有しており、且つ断面形状は階段状になってい
る。
層構造を有しており、且つ断面形状は階段状になってい
る。
【0034】従って、層間絶縁膜を設けると、層間絶縁
膜の被覆性は向上し、且つ滑らかな形状を得ることがで
き、多層配線構造に非常に有効である。
膜の被覆性は向上し、且つ滑らかな形状を得ることがで
き、多層配線構造に非常に有効である。
【0035】
【発明の効果】以説明したように本発明は、下層配線の
側面に自己整合的に設けた側壁膜を有し、下層配線上全
面に層間絶縁膜を設けて層間絶縁膜に選択的に層間連絡
孔を設け、下層配線及び側壁膜に跨って設けているた
め、自己整合的に設けた側壁膜の分、下層配線と層間連
絡孔との距離を確保でき、層間連絡孔が下層配線よりは
み出して半導体基板に達するようなことはない。
側面に自己整合的に設けた側壁膜を有し、下層配線上全
面に層間絶縁膜を設けて層間絶縁膜に選択的に層間連絡
孔を設け、下層配線及び側壁膜に跨って設けているた
め、自己整合的に設けた側壁膜の分、下層配線と層間連
絡孔との距離を確保でき、層間連絡孔が下層配線よりは
み出して半導体基板に達するようなことはない。
【0036】側壁膜も自己整合的に設けてあり、容易に
設けることができ、配線の微細化に非常に有効である。
設けることができ、配線の微細化に非常に有効である。
【0037】また、側壁膜は複数の膜で構成し、側壁の
断面形状を階段状にすることで、上層に設けた層間膜を
滑らかに設けることができ、多層配線構造に非常に有利
である。
断面形状を階段状にすることで、上層に設けた層間膜を
滑らかに設けることができ、多層配線構造に非常に有利
である。
【0038】従って、本発明を用いることで半導体装置
の高集積化・高速化に有効である。
の高集積化・高速化に有効である。
【図1】本発明の実施例1を示す断面図である。
【図2】(a)は、本発明の実施例2を示す平面図、
(b)は、(a)のII−II線断面図である。
(b)は、(a)のII−II線断面図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
1 半導体基板 2 第1の絶縁膜 3 下層配線 4 層間絶縁膜 5 上層配線 6 層間連絡孔 7 側壁膜 8 第2の側壁膜
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板上に設けた下層配線と上層配
線とを、層間絶縁膜に選択的に設けた層間連絡孔を介し
て接続してなる半導体装置であって、 前記下層配線は、その側面に自己整合的な側壁膜を有す
ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記側壁膜は、材質の異なる複数の膜を
積層して設けたことを特徴とする請求項1に記載の半導
体装置。 - 【請求項3】 前記複数の膜を積層して設けた側壁膜
は、下層配線の側面より順次段差が低く階段状に設けた
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10696792A JP2953188B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10696792A JP2953188B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05299515A true JPH05299515A (ja) | 1993-11-12 |
| JP2953188B2 JP2953188B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=14447090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10696792A Expired - Lifetime JP2953188B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2953188B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0689167A1 (en) | 1994-06-24 | 1995-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method |
| US7301237B2 (en) | 2004-09-22 | 2007-11-27 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP10696792A patent/JP2953188B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0689167A1 (en) | 1994-06-24 | 1995-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method |
| US7301237B2 (en) | 2004-09-22 | 2007-11-27 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device |
| US7465662B2 (en) | 2004-09-22 | 2008-12-16 | Renesas Technology Corp. | Method of making semiconductor device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2953188B2 (ja) | 1999-09-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981013 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990615 |