JPH07283306A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

Info

Publication number
JPH07283306A
JPH07283306A JP7724794A JP7724794A JPH07283306A JP H07283306 A JPH07283306 A JP H07283306A JP 7724794 A JP7724794 A JP 7724794A JP 7724794 A JP7724794 A JP 7724794A JP H07283306 A JPH07283306 A JP H07283306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating film
wiring layer
forming
etching
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7724794A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Takada
佳史 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7724794A priority Critical patent/JPH07283306A/ja
Publication of JPH07283306A publication Critical patent/JPH07283306A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 微細な配線層パターンに対して充分なスルー
ホールサイズを確保できる多層配線構造を有する半導体
装置およびその製造方法を提供する。 【構成】 半導体基板101上の絶縁膜1,1aに第1
の金属配線層103を形成した後、絶縁膜2,2a,
3,3aを順次積層する。その後絶縁膜3,3aに絶縁
膜2aをエッチングストッパーとして第2の金属配線層
用溝7を形成し、第2の金属配線層用溝7パターンをマ
スクとし絶縁膜1aをエッチングストッパーとしてスル
ーホール106を形成する。その後第2の金属配線層用
溝7とスルーホール106に第2の配線層を形成する。 【効果】 充分な大きさを持つスルーホールを容易に安
定して形成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多層配線層の各層が
スルーホールを介して接続されている半導体装置及びそ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】LSIの高集積化、高機能化に伴い、素
子の微細化が著しく進み金属配線層の幅も縮小され、同
時に各金属配線層間の接続孔のサイズも小さくならざる
を得ない。微細多層配線におけるコンタクトやスルーホ
ール等の接続孔の形成技術は半導体装置の製品歩留りを
律速する要因の一つになりつつあり、種々の改良がなさ
れてきている。
【0003】図16は従来の多層金属配線の形成方法を
示す工程断面図であり、図16(a)〜(f)に従って
順次説明を行う。まず、半導体基板101上に種々の素
子を形成(図示なし)したのち絶縁膜102を形成す
る。その後絶縁膜102上にスパッタ法等で金属配線膜
を形成したのち写真製版及びエッチング技術を施して第
1の金属配線層103を形成する(図16(a))。次
に、第1の金属配線層103上に層間絶縁膜104を全
面に形成する(図16(b))。次に、層間絶縁膜10
4上全面にレジストを塗布した後写真製版技術によって
レジストパターン105を形成し、これをマスクとして
層間絶縁膜104をエッチングすることによりスルーホ
ール106を形成する(図16(c))。次に、レジス
トパターン105を除去したのちスパッタ法等を用いて
全面に第2の金属配線膜107を形成する(図16
(d))。次に、全面にレジストを塗布したのち写真製
版技術によってレジストパターン108を形成し、これ
をマスクとしてドライエッチングを行い第2の金属配線
層107を形成する(図16(e))。その後、レジス
トパターン108を除去する(図16(f))。同様に
して金属配線層をさらに積層してゆくことができる。
【0004】図16(a)(c)(e)で示すように金
属配線層103,107及びスルーホール106は写真
製版及びエッチング技術によって形成した場合、スルー
ホール106の大きさが下層となる第1の金属配線層1
03および上層となる第2の金属配線層107の線幅と
同一かそれ以上の寸法に設計されていると写真製版技術
においてパターンの重ね合わせズレがしばしば発生して
しまう。
【0005】図17(a)〜(f)は図16(a)〜
(f)の多層配線形成方法において写真製版時に重ね合
わせズレが生じた場合の問題点を説明するための工程断
面図である。図17(a)(b)は図16(a)(b)
と同じものなので説明を省略する。次に、図17(c)
に示すように、図16(c)と同様にして層間絶縁膜1
04上にレジストパターン105を形成してスルーホー
ル106を形成する。このときレジストパターン105
は第1の金属配線層103に対して重ね合わせズレを起
こしておりスルーホール106形成のためにエッチング
を施すと層間絶縁膜104ばかりでなくその下の絶縁膜
102までエッチングされてしまう。次に、図17
(d)に示すように、図16(d)と同様にしてレジス
トパターン105を除去した後全面に第2の金属配線層
107を形成するのであるが、重ね合わせズレを起こし
ているスルーホール106内では第2の金属配線層10
7は断線してしまう。次に、図17(e)に示すよう
に、図16(e)と同様にして第2の金属配線層107
上にレジストパターン108を形成する。このときレジ
ストパターン108はスルーホール106に対して重ね
合わせズレを起こしており第2の金属配線層107形成
のためにエッチングを施すと第1の金属配線層103ま
でエッチングされてしまう。その後、図17(f)に示
すようにレジストパターン108を除去するのであるが
第1および第2の金属配線層103、107はスルーホ
ール106内で断線をおこし電気的接続不良を起こして
いる。従って、スルーホール106のサイズは下層の第
1の金属配線層103および上層の第2の金属配線層1
07の線幅より小さく形成する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の金属配線層及び
スルーホールの形成方法と構造は以上のようであり、図
18は図16(f)の平面図であるが、図18に示すよ
うにスルーホール106形成用のレジストパターンサイ
ズは第1及び第2の金属配線層103、107の幅
1、W2に対して写真製版工程技術における重ね合わせ
ズレ分dを考慮して決定されなければならず、(W1
2d)×(W2−2d)となり、素子の微細化に伴って
金属配線層の幅も縮小されており非常に微細なものとな
ってしまう。このためスルーホール106の形成は非常
に困難なものとなり、製品歩留りの低下やスルーホール
106内抵抗の増大をひきおこすといった問題点があっ
た。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、金属配線層の幅が微細になって
もスルーホールサイズを充分確保でき、電気的に良好な
スルーホール部を有する多層金属配線層をもつ半導体装
置の構造及び製造方法を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体装置は、第1の絶縁膜は層間絶縁膜のエッチン
グに対してエッチングレートの低い材料とし、上記層間
絶縁膜は第2の絶縁膜のエッチングに対してエッチング
レートの低い材料とし、上記第2の絶縁膜は上記層間絶
縁膜のエッチングに対してエッチングレートの低い材料
としたものである。
【0009】また、この発明の請求項2に係る半導体装
置は、第2の絶縁膜は第3の絶縁膜のエッチングに対し
てエッチングレートの低い材料とし、第4の絶縁膜は第
5の絶縁膜のエッチングに対してエッチングレートの低
い材料とし、第6の絶縁膜は上記第3の絶縁膜のエッチ
ングに対してエッチングレートの低い材料としたもので
ある。
【0010】また、この発明の請求項3に係る半導体装
置の製造方法は、半導体基板上に第1の絶縁膜を形成す
る工程と、上記第1の絶縁膜上に第1の配線層用レジス
トパターンを形成する工程と、上記第1の配線層用レジ
ストパターンをマスクとして上記第1の絶縁膜をエッチ
ングして第1の配線層用溝を形成する工程と、上記第1
の配線層用溝内に第1の配線層を形成する工程と、上記
第1の配線層および第1の絶縁膜上に層間絶縁膜を形成
する工程と、上記層間絶縁膜上に第2の絶縁膜を形成す
る工程と、上記第2の絶縁膜上に第2の配線層用レジス
トパターンを形成する工程と、上記第2の配線層用レジ
ストパターンをマスクとし上記層間絶縁膜をエッチング
ストッパーとして上記第2の絶縁膜をエッチングし第2
の配線層用溝を形成する工程と、スルーホール形成用レ
ジストパターンを形成する工程と、上記スルーホール形
成用レジストパターンおよび第2の絶縁膜パターンをマ
スクとし上記第1の絶縁膜をエッチングストッパーとし
て上記層間絶縁膜をエッチングしてスルーホールを形成
する工程と、上記第2の配線層用溝内およびスルーホー
ル内に第2の配線層を形成する工程とを備えたものであ
る。
【0011】また、この発明の請求項4に係る半導体装
置の製造方法は、半導体基板上に第1の絶縁膜およびそ
の上層に第2の絶縁膜を形成する工程と、上記第2の絶
縁膜上に第1の配線層用レジストパターンを形成する工
程と、上記第1の配線層用レジストパターンをマスクと
して上記第2の絶縁膜をエッチングし続いて上記第1の
絶縁膜をエッチングして第1の配線層用溝を形成する工
程と、上記第1の配線層用溝内に第1の配線層を形成す
る工程と、第3の絶縁膜,第4の絶縁膜,第5の絶縁膜
および第6の絶縁膜を順次積層して形成する工程と、上
記第6の絶縁膜上に第2の配線層用レジストパターンを
形成する工程と、上記第2の配線層用レジストパターン
をマスクとして上記第6の絶縁膜をエッチングし続いて
上記第4の絶縁膜をエッチングストッパーとして上記第
5の絶縁膜をエッチングし第2の配線層用溝を形成する
工程と、スルーホール形成用レジストパターンを形成す
る工程と、上記スルーホール形成用レジストパターンお
よび第6の絶縁膜パターンをマスクとして上記第4の絶
縁膜をエッチングし続いて上記第2の絶縁膜をエッチン
グストッパーとして上記第3の絶縁膜をエッチングして
スルーホールを形成する工程と、上記第2の配線層用溝
内およびスルーホール内に第2の配線層を形成する工程
とを備えたものである。
【0012】また、この発明の請求項5に係る半導体装
置の製造方法は、半導体基板上に第1の絶縁膜およびそ
の上層に第2の絶縁膜を形成する工程と、上記第2の絶
縁膜上に第1の配線層用レジストパターンを形成する工
程と、上記第1の配線層用レジストパターンをマスクと
して上記第2の絶縁膜をエッチングし続いて上記第1の
絶縁膜をエッチングして第1の配線層用溝を形成する工
程と、上記第1の配線層用溝内に第1の配線層を形成す
る工程と、第3の絶縁膜,第4の絶縁膜,および第5の
絶縁膜を順次積層して形成する工程と、上記第5の絶縁
膜上に第2の配線層用レジストパターンを形成する工程
と、上記第2の配線層用レジストパターンをマスクとし
上記第4の絶縁膜をエッチングストッパーとして上記第
5の絶縁膜をエッチングし第2の配線層用溝を形成する
工程と、スルーホール形成用レジストパターンを形成す
る工程と、上記スルーホール形成用レジストパターンお
よび上記第5の絶縁膜パターンをマスクとして上記第4
の絶縁膜をエッチングし続いて上記第4の絶縁膜パター
ンをマスクとし上記第2の絶縁膜をエッチングストッパ
ーとして上記第3の絶縁膜をエッチングしてスルーホー
ルを形成する工程と、上記第2の配線層用溝内およびス
ルーホール内に第2の配線層を形成する工程とを備えた
ものである。
【0013】
【作用】この発明における半導体装置は、第1の絶縁膜
を層間絶縁膜のエッチングに対してエッチングレートの
低い材料とし、上記層間絶縁膜を第2の絶縁膜のエッチ
ングに対してエッチングレートの低い材料とし、上記第
2の絶縁膜を上記層間絶縁膜のエッチングに対してエッ
チングレートの低い材料としたので、微細なスルーホー
ル形成用レジストパターンを形成する必要がなく容易に
スルーホールを形成できる。
【0014】また、第2の絶縁膜は第3の絶縁膜のエッ
チングに対してエッチングレートの低い材料とし、第4
の絶縁膜は第5の絶縁膜のエッチングに対してエッチン
グレートの低い材料とし、第6の絶縁膜は上記第3の絶
縁膜のエッチングに対してエッチングレートの低い材料
としたので、微細なスルーホール形成用レジストパター
ンを形成する必要がなく容易にスルーホールを形成でき
るとともに絶縁膜材料の選択の幅も広がり容易に絶縁膜
の材料を選択でき、実用性の高いものとすることができ
る。
【0015】また、この発明の半導体装置の製造方法
は、第2の配線層用レジストパターンをマスクとし層間
絶縁膜をエッチングストッパーとして第2の絶縁膜をエ
ッチングし第2の配線層用溝を形成する工程と、スルー
ホール形成用レジストパターンおよび第2の絶縁膜パタ
ーンをマスクとし第1の絶縁膜をエッチングストッパー
として上記層間絶縁膜をエッチングしてスルーホールを
形成する工程とを備えるようにしたので、微細なスルー
ホール形成用レジストパターンを形成する必要がなく充
分なサイズを有するスルーホールを容易に形成すること
ができる。
【0016】また、第2の配線層用レジストパターンを
マスクとして第6の絶縁膜をエッチングし続いて第4の
絶縁膜をエッチングストッパーとして第5の絶縁膜をエ
ッチングし第2の配線層用溝を形成する工程と、スルー
ホール形成用レジストパターンおよび第6の絶縁膜パタ
ーンをマスクとして上記第4の絶縁膜をエッチングし続
いて第2の絶縁膜をエッチングストッパーとし第3の絶
縁膜をエッチングしてスルーホールを形成する工程とを
備えるようにしたので、微細なスルーホール形成用レジ
ストパターンを形成する必要がなく、各絶縁膜材料につ
いても選択の幅が広がり、充分なサイズを有するスルー
ホールを容易に形成することができる。
【0017】また、第2の配線層用レジストパターンを
マスクとし第4の絶縁膜をエッチングストッパーとして
第5の絶縁膜をエッチングし第2の配線層用溝を形成す
る工程と、スルーホール形成用レジストパターンおよび
上記第5の絶縁膜パターンをマスクとして上記第4の絶
縁膜をエッチングし続いて上記第4の絶縁膜パターンを
マスクとし第2の絶縁膜をエッチングストッパーとして
第3の絶縁膜をエッチングしてスルーホールを形成する
工程とを備えるようにしたので、微細なスルーホール形
成用レジストパターンを形成する必要がなく充分なサイ
ズを有するスルーホールを容易に形成することができる
とともに、第5の絶縁膜をマスクとしてスルーホールを
形成することができ製造工程をより簡単なものとでき
る。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図を用いて説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の多層金属配線層を有する半
導体装置の断面図である。図において101は半導体基
板、102は絶縁膜、103は第1の金属配線層、10
6はスルーホール、107は第2の金属配線層でありこ
れらは従来と同様なので詳細な説明は省略する。また図
2〜図7は図1に示す半導体装置の製造方法を示す工程
断面図であり、図にしたがって順次説明を行う。
【0019】まず、図2を参照して、従来と同様にして
半導体基板101上に絶縁膜102を形成する。その
後、全面に絶縁膜1を形成する。この絶縁膜1はSiH
4系ガスやTEOS系ガスを用いるCVD法によるSi
2膜を用いているが、SOG膜や有機系塗布材料(有
機系SOG膜、PPSQ膜、PMSQ膜など)、または
これらの複数膜から形成される場合もある。続いて絶縁
膜1上に絶縁膜1aを形成する。このとき、絶縁膜1a
は後述する絶縁膜2のエッチング時において絶縁膜2と
はエッチングレートが異なり絶縁膜2に比べてエッチン
グレートの低い膜を用いる。ここではSi34膜を用い
ている。その後、全面にレジスト塗布、写真製版処理を
行いレジストパターン4を形成し、これをマスクとして
絶縁膜1a,1を順にエッチングし第1の金属配線層1
03用の溝5を形成する。
【0020】図3を参照して、レジストパターン4を除
去した後全面にCVD法により金属膜を形成する。その
後、絶縁膜1aが露出するまで全面にエッチングを行い
溝5内に金属膜を埋め込んで第1の金属配線層103を
形成する。このとき第1の金属配線層103はAl,A
lSi,AlSiCu,AlCu,AlCuTi,Al
SiTi等のAl合金もしくはTi,TiN,W,WS
i,TiW,Ag,Cu,Auなどの金属膜もしくはこ
れらの複数層よりなる積層膜を用いる。
【0021】図4を参照して、全面に絶縁膜2,2aの
2層からなる層間絶縁膜,絶縁膜3,絶縁膜3aを順次
積層して形成する。絶縁膜2,3は絶縁膜1と同様にS
iO2膜や無機あるいは有機系塗布材料により形成され
るSOG膜もしくはこれらの複数層よりなる積層膜であ
り、絶縁膜2a,3aは絶縁膜1aと同様にしてSi3
4膜やポリイミド膜、電気的絶縁性のある金属酸化膜
(例えば、Al23,WO3,TiO)を用いている。
このとき、絶縁膜2aは絶縁膜3のエッチング時におい
て絶縁膜2aのエッチングレートが絶縁膜3のエッチン
グレートよりも低い膜で形成されており、絶縁膜3aは
絶縁膜2のエッチング時において絶縁膜3aのエッチン
グレートが絶縁膜2のエッチングレートよりも低い膜で
形成されている。また、絶縁膜2にはスルーホール10
6,絶縁膜3には第2の金属配線層107を形成するこ
とからスルーホール106の深さは絶縁膜2の膜厚で決
まり、絶縁膜3の膜厚は第2の金属配線層107の膜厚
を有しなければならない。これらのことから絶縁膜2は
0.3〜2μm、絶縁膜1,3は0.3〜3μmに形成
されている。また、絶縁膜1a,2a,3aは0.1μ
m以下に形成されている。本実施例は第1および第2の
金属配線層103,107の膜厚やスルーホール106
の深さを達成するための絶縁膜1,2,3と、エッチン
グ時のマスクおよびストッパーとしての機能をもつ絶縁
膜1a,2a,3aとで構成したので、絶縁膜材料の選
択の幅が広がり他の影響についても回避でき、非常に実
用性の高いものとなる。
【0022】図5を参照して、絶縁膜3a上の全面に写
真製版技術を用いてレジストパターン6を形成し、この
レジストパターン6をマスクとして絶縁膜3a更に絶縁
膜3をエッチングし第2の金属配線層用の溝7を形成す
る。このとき絶縁膜3のエッチングは絶縁膜2aによっ
て停止する。すなわち、絶縁膜3をエッチングする際、
絶縁膜2aは絶縁膜3よりもエッチングレートが低いの
で、エッチングストッパーとして作用する。
【0023】図6を参照して、レジストパターン6を除
去した後、再度レジストを塗布しレジストパターン8を
形成する。このレジストパターン8をマスクとして絶縁
膜2aをエッチングし、さらに絶縁膜2をエッチングし
て第1の金属配線層103を露出させてスルーホール1
06を形成する。この絶縁膜2をエッチングする際、絶
縁膜3aは絶縁膜2よりもエッチングレートが低いの
で、マスクとして機能し、スルーホール106サイズは
すでに形成されている第2の金属配線層用の溝7の幅で
決定されることになる。また、絶縁膜1aは絶縁膜2よ
りもエッチングレートが低いので、エッチングストッパ
ーとして機能し、スルーホール内で断線が起こることも
ない。ただし、絶縁膜3aと絶縁膜2aとが同一材料で
形成されているときは、絶縁膜2aのエッチングの際に
絶縁膜3aが消失しないように絶縁膜3aは絶縁膜2a
の膜厚よりも厚く形成しておく必要がある。
【0024】この様にすれば、スルーホール106形成
のためのレジストパターン8は溝7のサイズより大きめ
のいわゆるバカ穴で良く、第2の金属配線層107の幅
以下の寸法を有するような微細なレジストパターンを形
成する必要がない。また、溝7が第1の金属配線層10
3に対してズレて形成されたとしても、絶縁膜1aは絶
縁膜2よりもエッチングレートが低く、絶縁膜2のエッ
チングは絶縁膜1aで停止するので下層の絶縁膜1(従
がって無論絶縁膜102も)をエッチングしてしまうこ
ともない。したがって、スルーホール106はレジスト
パターン8のサイズにかかわらず自己整合的に形成で
き、その内部において第2の金属配線層107が断線す
ることもない。
【0025】図7を参照して、レジストパターン8を除
去した後、全面に金属膜をCVD法により堆積させる。
その後、図1に示すように、絶縁膜3aが露出するまで
全面エッチングを行いスルーホール106および第2の
金属配線層用の溝7の内部に第2の金属配線層107を
形成する。
【0026】この形成方法を繰り返すことによって2層
以上の金属配線層を形成する場合においても同様にして
形成することができる。
【0027】図8は図6の段階における半導体装置の平
面図である。図に示すようにスルーホール形成用レジス
トパターン8のサイズは第1および第2の金属配線層1
03、107の幅W1、W2に対する写真製版工程技術に
おける重ね合わせズレ分dを考慮して、(W1+2d)
×(W2+2d)以上のサイズがあれば良い。この場
合、スルーホール106は第1の金属配線層103の幅
(W1)および第2の金属配線層107の幅(W2)で規
定される矩形領域となり、そのサイズは常にW1×W2
なる。
【0028】実施例2.上記実施例1では図6および図
8に示すようにスルーホール形成用レジストパターン8
は第1および第2の金属配線層幅W1,W2よりも重ね合
わせズレ分d大きく形成したものを示したが、図9に示
すように近接する複数個のスルーホール106の形成に
おいて複数個のスルーホール106をすべて囲む大きな
レジストパターン9を1つ形成してもよい。このとき図
9のAA'断面図である図10に示すように、絶縁膜3
aがスルーホール106形成時のエッチングマスクとし
て働きそのサイズがW1×W2である良好なスルーホール
106が形成できる。この場合、配線層パターンがより
密集しスルーホールを近接して多数形成する必要がある
場合において、スルーホール形成用のレジストパターン
の形成がより容易となりスルーホールの形成が容易とな
る。
【0029】実施例3.上記実施例1,2では絶縁膜
1,1a,2,2a,3,3aの6層からなる絶縁膜を
形成していたが、図11に示すように最上層の絶縁膜3
aを省略して5層構造の絶縁膜としても良い。図11〜
図13は絶縁膜を5層としたときのスルーホール形成方
法を示す工程断面図である。図に従って順次説明する。
【0030】まず、図11に示すように、実施例1の図
2,図3に示す工程を経たのち図4と同様にして絶縁膜
2,2a,3を順次積層して形成する。この時、最上層
の絶縁膜3aは形成しない。
【0031】次ぎに、図12に示すように、図5と同様
にして第2の金属配線用溝7を形成する。次ぎに、図1
3に示すように、図6と同様にしてスルーホール形成用
のレジストパターン8を形成して、このレジストパター
ン8をマスクとして絶縁膜2,2aをエッチングしてス
ルーホール106を形成する。この時、スルーホール形
成用レジストパターン8は重ね合わせズレ分dだけ大き
く形成しているので、絶縁膜2aのエッチングは絶縁膜
3をマスクとして行われる。ところが、実施例1におい
て絶縁膜2のエッチング時のマスクであった絶縁膜3a
が形成されていないため絶縁膜3もレジストパターン8
のd分だけエッチングされ、第2の金属配線層107の
幅は2d分大きく形成されてしまうことになる。ただ
し、絶縁膜3のエッチングは絶縁膜3よりエッチングレ
ートの低い絶縁膜2aで停止する。従って、スルーホー
ル106形成のために絶縁膜2をエッチングする際には
絶縁膜2aがマスクとして働き、絶縁膜1aがエッチン
グストッパーとして働くのでスルーホール106のサイ
ズは実施例1と同様にW1×W2となる。図14は図13
の平面図であり、図に示すように第2の金属配線層10
7はスルーホール106の開口部のみ配線層幅が2d分
だけ太く形成されることになる。その後の工程は実施例
1と同様であるので説明は省略する。
【0032】本実施例は配線層のピッチがさらに密にな
り、第2の金属配線層107間隔が2d以下になった場
合には隣接する第2の金属配線層107が電気的にショ
ートしてしまうという問題点はあるが、実施例1の効果
に加えてさらに製造工程を簡略化できるという効果があ
る。
【0033】実施例4.上記実施例1,2,3では絶縁
膜を5層以上積層して行うスルーホール形成方法につい
て示したが、図15に示すように3層構造の絶縁膜とし
ても良い。図15(a)〜(d)は絶縁膜を3層とした
時のスルーホール形成方法を示す工程断面図である。図
にしたがって順次説明する。まず、図15(a)に示す
ように、従来と同様にして半導体基板101上に絶縁膜
102を形成する。その後、全面に絶縁膜10、例えば
SiO2を形成する。この時、絶縁膜10は後述する層
間絶縁膜11のエッチング時において絶縁膜10のエッ
チングレートが層間絶縁膜11のそれよりも低い膜で形
成されていなければならない。その後、全面にレジスト
塗布、写真製版処理を行いレジストパターンを形成し、
これをマスクとして絶縁膜10をエッチングし第1の金
属配線層103用の溝を形成する。次ぎに、レジストパ
ターンを除去した後全面にCVD法により金属膜を形成
する。その後、絶縁膜10が露出するまで全面にエッチ
ングを行い溝内に金属膜を埋め込んで第1の金属配線層
103を形成する。
【0034】次ぎに、図15(b)に示すように、全面
に層間絶縁膜11,絶縁膜12を順次積層して形成す
る。この時、層間絶縁膜11は絶縁膜12のエッチング
時においてそのエッチングレートが絶縁膜12よりも低
い膜、例えばSi34で形成されていなければならな
い。また、絶縁膜12は層間絶縁膜11のエッチング時
においてそのエッチングレートが層間絶縁膜11のそれ
よりも低い膜、例えばSiO2で形成されていなければ
ならない。さらに、層間絶縁膜11にはスルーホール1
06,絶縁膜12には第2の金属配線層107を形成す
ることからスルーホール106の深さは層間絶縁膜11
の膜厚で決まり、絶縁膜12の膜厚は第2の金属配線層
107の膜厚を有しなければならない。
【0035】次ぎに、図15(c)に示すように、絶縁
膜12上の全面に写真製版技術を用いてレジストパター
ン6を形成し、このレジストパターン6をマスクとして
絶縁膜12をエッチングし第2の金属配線層用の溝7を
形成する。このとき絶縁膜12のエッチングは層間絶縁
膜11によって停止する。すなわち、絶縁膜12をエッ
チングする際、層間絶縁膜11は絶縁膜12よりもエッ
チングレートが低いので、エッチングストッパーとして
作用する。
【0036】次ぎに、図15(d)に示すように、レジ
ストパターン6を除去した後、再度レジストを塗布しレ
ジストパターン8を形成する。このレジストパターン8
をマスクとして層間絶縁膜11をエッチングして第1の
金属配線層103を露出させてスルーホール106を形
成する。この時、層間絶縁膜11をエッチングする際、
絶縁膜12は層間絶縁膜11よりもエッチングレートが
低いのでマスクとして機能し、絶縁膜10は層間絶縁膜
11よりもエッチングレートが低いのでエッチングスト
ッパーとして機能する。従って、スルーホール106サ
イズはすでに形成されている第2の金属配線層用の溝7
の幅で決定されることになり、その内部で断線すること
もない。
【0037】その後、レジストパターン8を除去した
後、全面に金属膜をCVD法により堆積させ、絶縁膜1
2が露出するまで全面エッチングを行いスルーホール1
06および第2の金属配線層用の溝7の内部に金属膜を
埋め込んで第2の金属配線層107を形成する。本実施
例は、Si34膜はSiO2膜に比べて誘電率が高く膜
容量を下げるためにはSiO2膜に比べて厚く形成しな
ければならない。即ち、層間絶縁膜11は絶縁膜10,
12に比べて厚く形成することになり微細パターンの加
工精度は劣下してしまう。従って微細なスルーホール1
06を形成するためには、実施例1のように6層の絶縁
膜で構成し膜厚の薄い絶縁膜をマスクおよびエッチング
ストッパーとしてだけ機能させるようにすれば、絶縁膜
材料の選択の幅が広がり容易に絶縁膜を形成することが
できるので、より実現性の高いものではあるが、絶縁膜
10,11,12として、上述した各エッチングレート
の相互関係を満足する適当な材料を選ぶことができれば
製造方法が非常に簡単になるという効果がある。
【0038】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、第1の
絶縁膜を層間絶縁膜のエッチングに対してエッチングレ
ートの低い材料とし、上記層間絶縁膜を第2の絶縁膜の
エッチングに対してエッチングレートの低い材料とし、
上記第2の絶縁膜を上記層間絶縁膜のエッチングに対し
てエッチングレートの低い材料としたので、微細なスル
ーホール形成用レジストパターンを形成する必要がなく
容易にスルーホールを形成できるとともに、スルーホー
ルサイズが配線層の幅と同一寸法に形成できて充分なス
ルーホールサイズを確保でき、良好な半導体装置が得ら
れる効果がある。
【0039】また、第2の絶縁膜は第3の絶縁膜のエッ
チングに対してエッチングレートの低い材料とし、第4
の絶縁膜は第5の絶縁膜のエッチングに対してエッチン
グレートの低い材料とし、第6の絶縁膜は上記第3の絶
縁膜のエッチングに対してエッチングレートの低い材料
としたので、微細なスルーホール形成用レジストパター
ンを形成する必要がなく容易にスルーホールを形成でき
るとともに絶縁膜材料の選択の幅も広がり、容易に絶縁
膜の材料を選択でき実用性の高いものとすることができ
る。さらに、スルーホールサイズが配線層の幅と同一寸
法に形成されるようにしたので、充分なスルーホールサ
イズが確保でき、良好な半導体装置が得られる効果があ
る。
【0040】また、第2の配線層用レジストパターンを
マスクとし層間絶縁膜をエッチングストッパーとして第
2の絶縁膜をエッチングし第2の配線層用溝を形成する
工程と、スルーホール形成用レジストパターンおよび第
2の絶縁膜パターンをマスクとし第1の絶縁膜をエッチ
ングストッパーとして上記層間絶縁膜をエッチングして
スルーホールを形成する工程とを備えるようにしたの
で、微細なスルーホール形成用レジストパターンを形成
する必要がなく充分なサイズを有するスルーホールを容
易に形成することができ、良好な半導体装置を歩留まり
良く製造することができる効果がある。
【0041】また、第2の配線層用レジストパターンを
マスクとして第6の絶縁膜をエッチングし続いて第4の
絶縁膜をエッチングストッパーとして第5の絶縁膜をエ
ッチングし第2の配線層用溝を形成する工程と、スルー
ホール形成用レジストパターンおよび第6の絶縁膜パタ
ーンをマスクとして上記第4の絶縁膜をエッチングし続
いて第2の絶縁膜をエッチングストッパーとして第3の
絶縁膜をエッチングしてスルーホールを形成する工程と
を備えるようにしたので、微細なスルーホール形成用レ
ジストパターンを形成する必要がなく各絶縁膜の材料に
ついても選択の幅が広がり、充分なサイズを有するスル
ーホールを容易に形成することができ、良好な半導体装
置を歩留まり良く製造することができる効果がある。
【0042】また、第2の配線層用レジストパターンを
マスクとし第4の絶縁膜をエッチングストッパーとして
第5の絶縁膜をエッチングし第2の配線層用溝を形成す
る工程と、スルーホール形成用レジストパターンおよび
上記第5の絶縁膜パターンをマスクとして上記第4の絶
縁膜をエッチングし続いて上記第4の絶縁膜パターンを
マスクとし第2の絶縁膜をエッチングストッパーとして
第3の絶縁膜をエッチングしてスルーホールを形成する
工程とを備えるようにしたので、微細なスルーホール形
成用レジストパターンを形成する必要がなく、充分なサ
イズを有するスルーホールを容易に形成することができ
るとともに、第5の絶縁膜をマスクとしてスルーホール
を形成することができ製造工程をより簡単なものとで
き、良好な半導体装置を歩留まり良く製造することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1の多層金属配線層を有す
る半導体装置の断面図である。
【図2】 図1の半導体装置の製造方法を示す一工程図
である。
【図3】 図1の半導体装置の製造方法を示す一工程図
である。
【図4】 図1の半導体装置の製造方法を示す一工程図
である。
【図5】 図1の半導体装置の製造方法を示す一工程図
である。
【図6】 図1の半導体装置の製造方法を示す一工程図
である。
【図7】 図1の半導体装置の製造方法を示す一工程図
である。
【図8】 図6の半導体装置の平面図である。
【図9】 この発明の実施例2の半導体装置を示す平面
図である。
【図10】 図9の半導体装置の製造方法を示す一工程
図である。
【図11】 この発明の実施例3の半導体装置の製造方
法を示す一工程図である。
【図12】 この発明の実施例3の半導体装置の製造方
法を示す一工程図である。
【図13】 この発明の実施例3の半導体装置の製造方
法を示す一工程図である。
【図14】 図13の半導体装置の平面図である。
【図15】 この発明の実施例4の半導体装置の製造方
法を示す工程図である。
【図16】 従来の半導体装置の製造方法を示す工程断
面図である。
【図17】 従来の半導体装置の製造方法を示す工程断
面図である。
【図18】 従来の半導体装置の平面図である。
【符号の説明】
1,1a,2,2a,3,3a,10,12 絶縁膜、
11 層間絶縁膜、4 第1の配線層用レジストパター
ン、5 第1の配線層用溝、6 第2の配線層用レジス
トパターン、7 第2の配線層用溝、8 スルーホール
形成用レジストパターン、101 半導体基板、103
第1の金属配線層、106 スルーホール、107
第2の金属配線層。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に形成された第1の絶縁
    膜、上記第1の絶縁膜内に形成された第1の配線層、上
    記第1の絶縁膜および第1の配線層上に形成された層間
    絶縁膜、上記層間絶縁膜上に形成された第2の絶縁膜、
    および上記第2の絶縁膜内に形成された第2の配線層を
    備え、上記層間絶縁膜内に形成したスルーホールを介し
    て上記第1の配線層と第2の配線層とを接続する半導体
    装置において、 上記第1の絶縁膜は上記層間絶縁膜のエッチングに対し
    てエッチングレートの低い材料とし、上記層間絶縁膜は
    上記第2の絶縁膜のエッチングに対してエッチングレー
    トの低い材料とし、上記第2の絶縁膜は上記層間絶縁膜
    のエッチングに対してエッチングレートの低い材料とし
    たことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 半導体基板上に形成された第1の絶縁
    膜、上記第1の絶縁膜上に形成された第2の絶縁膜、上
    記第1および第2の絶縁膜内に形成された第1の配線
    層、上記第1の配線層および第2の絶縁膜上に形成され
    た第3の絶縁膜、上記第3の絶縁膜上に形成された第4
    の絶縁膜、上記第4の絶縁膜上に形成された第5の絶縁
    膜、上記第5の絶縁膜上に形成された第6の絶縁膜、上
    記第5および第6の絶縁膜内に形成された第2の配線層
    を備え、上記第3および第4の絶縁膜内に形成したスル
    ーホールを介して上記第1の配線層と第2の配線層とを
    接続する半導体装置において、 上記第2の絶縁膜は上記第3の絶縁膜のエッチングに対
    してエッチングレートの低い材料とし、上記第4の絶縁
    膜は上記第5の絶縁膜のエッチングに対してエッチング
    レートの低い材料とし、上記第6の絶縁膜は上記第3の
    絶縁膜のエッチングに対してエッチングレートの低い材
    料としたことを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 半導体基板上に第1の絶縁膜を形成する
    工程と、上記第1の絶縁膜上に第1の配線層用レジスト
    パターンを形成する工程と、上記第1の配線層用レジス
    トパターンをマスクとして上記第1の絶縁膜をエッチン
    グして第1の配線層用溝を形成する工程と、上記第1の
    配線層用溝内に第1の配線層を形成する工程と、上記第
    1の配線層および第1の絶縁膜上に層間絶縁膜を形成す
    る工程と、上記層間絶縁膜上に第2の絶縁膜を形成する
    工程と、上記第2の絶縁膜上に第2の配線層用レジスト
    パターンを形成する工程と、上記第2の配線層用レジス
    トパターンをマスクとし上記層間絶縁膜をエッチングス
    トッパーとして上記第2の絶縁膜をエッチングし第2の
    配線層用溝を形成する工程と、スルーホール形成用レジ
    ストパターンを形成する工程と、上記スルーホール形成
    用レジストパターンおよび第2の絶縁膜パターンをマス
    クとし上記第1の絶縁膜をエッチングストッパーとして
    上記層間絶縁膜をエッチングしてスルーホールを形成す
    る工程と、上記第2の配線層用溝内およびスルーホール
    内に第2の配線層を形成する工程とを備えたことを特徴
    とする半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 半導体基板上に第1の絶縁膜およびその
    上層に第2の絶縁膜を形成する工程と、上記第2の絶縁
    膜上に第1の配線層用レジストパターンを形成する工程
    と、上記第1の配線層用レジストパターンをマスクとし
    て上記第2の絶縁膜をエッチングし続いて上記第1の絶
    縁膜をエッチングして第1の配線層用溝を形成する工程
    と、上記第1の配線層用溝内に第1の配線層を形成する
    工程と、第3の絶縁膜,第4の絶縁膜,第5の絶縁膜お
    よび第6の絶縁膜を順次積層して形成する工程と、上記
    第6の絶縁膜上に第2の配線層用レジストパターンを形
    成する工程と、上記第2の配線層用レジストパターンを
    マスクとして上記第6の絶縁膜をエッチングし続いて上
    記第4の絶縁膜をエッチングストッパーとして上記第5
    の絶縁膜をエッチングし第2の配線層用溝を形成する工
    程と、スルーホール形成用レジストパターンを形成する
    工程と、上記スルーホール形成用レジストパターンおよ
    び第6の絶縁膜パターンをマスクとして上記第4の絶縁
    膜をエッチングし続いて上記第2の絶縁膜をエッチング
    ストッパーとして上記第3の絶縁膜をエッチングしてス
    ルーホールを形成する工程と、上記第2の配線層用溝内
    およびスルーホール内に第2の配線層を形成する工程と
    を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 半導体基板上に第1の絶縁膜およびその
    上層に第2の絶縁膜を形成する工程と、上記第2の絶縁
    膜上に第1の配線層用レジストパターンを形成する工程
    と、上記第1の配線層用レジストパターンをマスクとし
    て上記第2の絶縁膜をエッチングし続いて上記第1の絶
    縁膜をエッチングして第1の配線層用溝を形成する工程
    と、上記第1の配線層用溝内に第1の配線層を形成する
    工程と、第3の絶縁膜,第4の絶縁膜,および第5の絶
    縁膜を順次積層して形成する工程と、上記第5の絶縁膜
    上に第2の配線層用レジストパターンを形成する工程
    と、上記第2の配線層用レジストパターンをマスクとし
    上記第4の絶縁膜をエッチングストッパーとして上記第
    5の絶縁膜をエッチングし第2の配線層用溝を形成する
    工程と、スルーホール形成用レジストパターンを形成す
    る工程と、上記スルーホール形成用レジストパターンお
    よび上記第5の絶縁膜パターンをマスクとして上記第4
    の絶縁膜をエッチングし続いて上記第4の絶縁膜パター
    ンをマスクとし上記第2の絶縁膜をエッチングストッパ
    ーとして上記第3の絶縁膜をエッチングしてスルーホー
    ルを形成する工程と、上記第2の配線層用溝内およびス
    ルーホール内に第2の配線層を形成する工程とを備えた
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP7724794A 1994-04-15 1994-04-15 半導体装置およびその製造方法 Pending JPH07283306A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7724794A JPH07283306A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 半導体装置およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7724794A JPH07283306A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 半導体装置およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07283306A true JPH07283306A (ja) 1995-10-27

Family

ID=13628537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7724794A Pending JPH07283306A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 半導体装置およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07283306A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11274154A (ja) * 1998-03-24 1999-10-08 Toshiba Corp 半導体装置およびその製造方法
JPH11354639A (ja) * 1998-05-28 1999-12-24 Lg Semicon Co Ltd 半導体素子の多層配線構造の製造方法
WO2000079586A1 (en) * 1999-06-24 2000-12-28 Hitachi, Ltd. Production method for semiconductor integrated circuit device and semiconductor integrated circuit device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11274154A (ja) * 1998-03-24 1999-10-08 Toshiba Corp 半導体装置およびその製造方法
US6828222B2 (en) 1998-03-24 2004-12-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Method for manufacturing multilayer wiring structure semiconductor device
JPH11354639A (ja) * 1998-05-28 1999-12-24 Lg Semicon Co Ltd 半導体素子の多層配線構造の製造方法
WO2000079586A1 (en) * 1999-06-24 2000-12-28 Hitachi, Ltd. Production method for semiconductor integrated circuit device and semiconductor integrated circuit device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5756396A (en) Method of making a multi-layer wiring structure having conductive sidewall etch stoppers and a stacked plug interconnect
KR100337062B1 (ko) 반도체장치및그제조방법
JP2000091423A (ja) 多層配線半導体装置及びその製造方法
JPH07283306A (ja) 半導体装置およびその製造方法
KR940002757B1 (ko) 바이폴라형 반도체장치
JP3270863B2 (ja) 半導体装置
KR100289962B1 (ko) 반도체장치및그제조방법
JP2001024056A (ja) 半導体装置の多層配線装置及びその製造方法
JPH02285658A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH04313256A (ja) 半導体集積回路装置及びその形成方法
JPH05226475A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH01140645A (ja) 半導体集積回路装置の製造方法
KR0169761B1 (ko) 반도체 소자의 금속배선 형성방법
JPH0661354A (ja) 半導体装置の製造方法
KR100524917B1 (ko) 반도체 소자의 금속 배선간 절연막 및 그 형성방법
JPH08274098A (ja) 半導体装置及び半導体装置の製造方法
JP2738358B2 (ja) 半導体装置の製造方法
KR100193889B1 (ko) 반도체 소자의 비아홀 형성방법
JPS63182838A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0366128A (ja) 多層配線構造体およびその製造方法
JPS6043845A (ja) 多層配線部材の製造方法
JPH08111460A (ja) 多層配線の構造および製造方法
JPS61256742A (ja) 多層配線構造体及びその製造方法
JPS6340344A (ja) 半導体装置
JPH04302455A (ja) 半導体装置