JPH0530005B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0530005B2 JPH0530005B2 JP61039676A JP3967686A JPH0530005B2 JP H0530005 B2 JPH0530005 B2 JP H0530005B2 JP 61039676 A JP61039676 A JP 61039676A JP 3967686 A JP3967686 A JP 3967686A JP H0530005 B2 JPH0530005 B2 JP H0530005B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- crosshead
- extruded
- disconnection
- pinch roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は押出電線被覆装置、特に細物押出電線
被覆装置の断線時の復旧時間の短縮を図つた新規
な押出電線被覆装置に係わるものである。
被覆装置の断線時の復旧時間の短縮を図つた新規
な押出電線被覆装置に係わるものである。
[従来の技術]
電子機器の内部配線に使用される電子機器用電
線等の細物押出電線被覆装置では、運転中に断線
の発生する場合がある。
線等の細物押出電線被覆装置では、運転中に断線
の発生する場合がある。
この電線の断線の原因を調べてみると、クロス
ヘツド内での材料詰まりによる断線が大半を占め
ている。
ヘツド内での材料詰まりによる断線が大半を占め
ている。
そして断線が一旦発生すると、電線が種々のガ
イドロール、ガイドプーリ等から外れて、次の運
転を開始するまでの段取り時間に多くの時間を費
していた。
イドロール、ガイドプーリ等から外れて、次の運
転を開始するまでの段取り時間に多くの時間を費
していた。
[発明が解決しようとする問題点]
従来この種装置において、断線を検出する方法
としては、アキユームレータやダンサーロールの
最大伸長した部署を検出する方法が主に採用され
ていた。
としては、アキユームレータやダンサーロールの
最大伸長した部署を検出する方法が主に採用され
ていた。
しかしこの方法では、断線が発生してから機械
が停止するに至るまでに数秒〜数十秒の時間を要
している。
が停止するに至るまでに数秒〜数十秒の時間を要
している。
従つて仮に、断線を即時に検出し、断線と同時
に機械を停止させることができたとしても、制動
装置を備えた機械は即時に停止できるが、ガイド
プーリやダンサロールのプーリはその慣性モーメ
ントのため、即時には停止することが出来ず回転
し続けることになる。
に機械を停止させることができたとしても、制動
装置を備えた機械は即時に停止できるが、ガイド
プーリやダンサロールのプーリはその慣性モーメ
ントのため、即時には停止することが出来ず回転
し続けることになる。
そのために電線が繰り出され、ついにはプーリ
やダンサロールから線が外れてしまうものであ
る。
やダンサロールから線が外れてしまうものであ
る。
特に、送出側では、電線を保持する部署が、送
出機とクロスヘツドのみのため、クロスヘツド内
での断線に対しては、線バラケを防止することは
出来なかつた。
出機とクロスヘツドのみのため、クロスヘツド内
での断線に対しては、線バラケを防止することは
出来なかつた。
[問題点を解決するための手段]
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解
消し、断線を即時に検出して機械を停止させると
共に、クロスヘツド直前に設置したピンチロール
で電線をクランプし、且つ電線を繰り出すことに
より、各種のガイドプーリ、ガイドロール等から
の線外れを防止し、次の運転開始までの段取り時
間を短縮する優れた押出電線被覆装置を提供する
ことにある。
消し、断線を即時に検出して機械を停止させると
共に、クロスヘツド直前に設置したピンチロール
で電線をクランプし、且つ電線を繰り出すことに
より、各種のガイドプーリ、ガイドロール等から
の線外れを防止し、次の運転開始までの段取り時
間を短縮する優れた押出電線被覆装置を提供する
ことにある。
すなわち、本発明の要旨とするところは、連続
的に送出される導体の外周に、絶縁体を押出被覆
する押出電線被覆装置の、クロスヘツドの直後に
断線検出装置を設置し、さらに、クロスヘツドの
直前に線送出と線挾みを兼ねたピンチロールを設
置してなり、上記断線検出装置により電線の断線
を即時に検出して装置を停止させると共に、断線
検出により上記ピンチロールで送出側の電線をク
ランプして送出すことによつて、送出側の電線が
ガイドから外れることを防止するように構成され
たことを特徴とする押出電線被覆装置にある。
的に送出される導体の外周に、絶縁体を押出被覆
する押出電線被覆装置の、クロスヘツドの直後に
断線検出装置を設置し、さらに、クロスヘツドの
直前に線送出と線挾みを兼ねたピンチロールを設
置してなり、上記断線検出装置により電線の断線
を即時に検出して装置を停止させると共に、断線
検出により上記ピンチロールで送出側の電線をク
ランプして送出すことによつて、送出側の電線が
ガイドから外れることを防止するように構成され
たことを特徴とする押出電線被覆装置にある。
[実施例]
次に本発明押出電線被覆装置の一実施例を添付
図面を参照してさらに説明する。
図面を参照してさらに説明する。
芯線12は強制送出機1より送出され、ダンサ
ロール2によつて一定の張力に保たれ、プレヒー
タ3により予熱され、押出機4のクロスヘツド5
に入る。
ロール2によつて一定の張力に保たれ、プレヒー
タ3により予熱され、押出機4のクロスヘツド5
に入る。
そして押出機4で芯線12の外周に絶縁体が押
出被覆された電線は、冷却槽6で冷却された後、
引取キヤプスタン7で引き取られ、アキユムレー
タ8を経由して巻取機9に巻き取られる。
出被覆された電線は、冷却槽6で冷却された後、
引取キヤプスタン7で引き取られ、アキユムレー
タ8を経由して巻取機9に巻き取られる。
この押出電線被覆装置の中には、図にも示した
ようなさらには図では省略した種々のガイドロー
ル、ガイドプーリが電線の進行方向の転換や振動
防止、張力の安定のため使用されている。
ようなさらには図では省略した種々のガイドロー
ル、ガイドプーリが電線の進行方向の転換や振動
防止、張力の安定のため使用されている。
この製造工程中には、種々の原因により断線が
発生する場合がある。
発生する場合がある。
断線が発生すると、送出側のダンサーロール
2、巻取側のアキユーレータ8の張力により電線
は引つ張られて、それぞれプーリ群から外れてし
まう。
2、巻取側のアキユーレータ8の張力により電線
は引つ張られて、それぞれプーリ群から外れてし
まう。
従来の装置では、ダンサーロール又はアキユー
ムレータの摺動プーリの遠点側の極限で、電線が
断線したことを検出していた。
ムレータの摺動プーリの遠点側の極限で、電線が
断線したことを検出していた。
本発明は、細物電線被覆装置においては、クロ
スヘツド内での被覆材料の心金側への戻に起因す
る断線が多いことに着目して、クロスヘツド5の
出口に、断線検出装置、特に導体の有無を検出す
るのに有利な静電容量の変化を感知する断線検出
装置11を設置し、断線を発生直後に検出すると
共に、各装置を急停止させるものである。
スヘツド内での被覆材料の心金側への戻に起因す
る断線が多いことに着目して、クロスヘツド5の
出口に、断線検出装置、特に導体の有無を検出す
るのに有利な静電容量の変化を感知する断線検出
装置11を設置し、断線を発生直後に検出すると
共に、各装置を急停止させるものである。
この際には、送出ダンサーロール2及び巻取ア
キユームレータ8の張力は引き続き発生させたま
まにしておく方が線はずれに対しては良好な結果
が得られる。
キユームレータ8の張力は引き続き発生させたま
まにしておく方が線はずれに対しては良好な結果
が得られる。
そのため、クロスヘツド5入口直前にピンチロ
ール10を設置し、断線検出と同時に電線を挟
み、尚且つ、送出し側各機械の慣性モーメントに
よる電線の繰出しを吸収するために、電線の引取
り方向へピンチロールを回転させたものである。
ール10を設置し、断線検出と同時に電線を挟
み、尚且つ、送出し側各機械の慣性モーメントに
よる電線の繰出しを吸収するために、電線の引取
り方向へピンチロールを回転させたものである。
このピンチロールの回転速度は、ある一定の回
転速度で充分であるが、回転開始後一定時間経過
後は停止するものである。
転速度で充分であるが、回転開始後一定時間経過
後は停止するものである。
なお、巻取側に関しては、引取キヤプスタン7
と巻取機9により電線を保持できるため、特別な
装置は必要としない。
と巻取機9により電線を保持できるため、特別な
装置は必要としない。
以上の断線検出装置11と、ピンチロール10
を設置することにより、断線時の電線の線はずれ
を最小限にすることができ、次回の運転開始を大
幅に短縮することができる。
を設置することにより、断線時の電線の線はずれ
を最小限にすることができ、次回の運転開始を大
幅に短縮することができる。
なお、送出側に設置するピンチロールの回転速
度は、上記した通りある一定の速度でもよいが、
更に厳密に行う場合は、送出速度をいずれかのプ
ーリで検出し、その速度とピンチロールの回転速
度とを同期させる方法も考えられるもので、この
方法の場合ピンチロールは送出速度が零となつた
時点で停止するので一定時間後に停止させる必要
はない。
度は、上記した通りある一定の速度でもよいが、
更に厳密に行う場合は、送出速度をいずれかのプ
ーリで検出し、その速度とピンチロールの回転速
度とを同期させる方法も考えられるもので、この
方法の場合ピンチロールは送出速度が零となつた
時点で停止するので一定時間後に停止させる必要
はない。
[発明の効果]
以上のようにして成る本発明押出電線被覆装置
は、断線時に線外れがなくなり、次回の作業まで
の段取り時間が大幅に短縮する利点がある。
は、断線時に線外れがなくなり、次回の作業まで
の段取り時間が大幅に短縮する利点がある。
また、断線時に発生する被覆材料、電線の屑も
低減する利点がある。
低減する利点がある。
実験によれば、従来の装置では断線後再度運転
を開始するまでに40分程度要していた段取り時間
が、本発明装置の場合10分程度に短縮することが
できたものでその工業的価値は非常に大なるもの
がある。
を開始するまでに40分程度要していた段取り時間
が、本発明装置の場合10分程度に短縮することが
できたものでその工業的価値は非常に大なるもの
がある。
添付図面は本発明押出電線被覆押出装置の一実
施例を示す説明図である。 1:強制送出機、2:送出ダンサーロール、
3:芯線予熱機、4:押出機、5:クロスヘツ
ド、6:冷却水槽、7:引取キヤプスタン、8:
巻取アキユームレータ、9:巻取機、10:ピン
チロール、11:断線検出機、12:芯線。
施例を示す説明図である。 1:強制送出機、2:送出ダンサーロール、
3:芯線予熱機、4:押出機、5:クロスヘツ
ド、6:冷却水槽、7:引取キヤプスタン、8:
巻取アキユームレータ、9:巻取機、10:ピン
チロール、11:断線検出機、12:芯線。
Claims (1)
- 1 連続的に送出される導体の外周に、絶縁体を
押出被覆する押出電線被覆装置の、クロスヘツド
の直後に断線検出装置を設置し、さらに、クロス
ヘツドの直前に線送出と線挾みを兼ねたピンチロ
ールを設置してなり、上記断線検出装置により電
線の断線を即時に検出して装置を停止させると共
に、断線検出により上記ピンチロールで送出側の
電線をクランプして送出すことによつて、送出側
の電線がガイドから外れることを防止するように
構成されたことを特徴とする押出電線被覆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61039676A JPS62198010A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 押出電線被覆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61039676A JPS62198010A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 押出電線被覆装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62198010A JPS62198010A (ja) | 1987-09-01 |
| JPH0530005B2 true JPH0530005B2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=12559700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61039676A Granted JPS62198010A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 押出電線被覆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62198010A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5369546B2 (ja) * | 2008-09-01 | 2013-12-18 | 住友電装株式会社 | 絶縁電線の製造ラインおよび絶縁電線の製造方法 |
| CN105034358A (zh) * | 2015-07-13 | 2015-11-11 | 天津正天翼博预应力钢绞线有限公司 | 一种钢绞线斜拉索防腐装置 |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP61039676A patent/JPS62198010A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62198010A (ja) | 1987-09-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5441215A (en) | Slitted winding wheel for optical fiber | |
| US5130508A (en) | Wire threading method for a wire discharge machine | |
| JPH10109829A (ja) | 巻取り機の糸巻返し部で糸欠陥を除去するための方法 | |
| US4470248A (en) | Arrangement for winding yarn, strip-material or the like from a supply roll onto a bunch of wires or the like fed through the center hole of the supply roll | |
| JPH0530005B2 (ja) | ||
| CN111406032B (zh) | 用于监测卷绕装置的方法和卷绕装置 | |
| JPH0544185A (ja) | ロープまたは多数の導体をよつたケーブルの被覆装置およびその方法 | |
| SU917688A3 (ru) | Способ изготовлени трубчатых изделий и устройство дл его осуществлени | |
| JPH067541Y2 (ja) | 絶縁電線の製造装置 | |
| JP3727193B2 (ja) | 耐火ケーブルおよびその製造方法 | |
| JP2973921B2 (ja) | 電線送給装置 | |
| JPH07106832B2 (ja) | 走行線巻取方法 | |
| JP3180509B2 (ja) | シールド付電線の供給方法及び供給装置 | |
| JPH0645296Y2 (ja) | ワイヤ放電加工機 | |
| JP2680368B2 (ja) | ワイヤ放電加工機の結線作業時のワイヤ電極の座屈検出装置 | |
| CN1138996C (zh) | 光纤涂覆的方法和装置 | |
| CN218471748U (zh) | 一种带料包绝缘纸的装置 | |
| JP2757677B2 (ja) | 光ファイバのスクリーニング装置 | |
| JPH0896636A (ja) | 縦添えテープ成形装置 | |
| JP4678232B2 (ja) | 半田ワイヤ製造装置における巻取り機構 | |
| JPS63190212A (ja) | フラツトケ−ブル製造装置 | |
| JP2002059480A (ja) | 逐次二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法 | |
| JP2001006463A (ja) | 水密介在充填ケーブルの製造方法 | |
| JPS58102412A (ja) | セパレ−タテ−プの自動供給装置 | |
| KR920006964B1 (ko) | 전선 이음매 자동검출 시스템(System) |