JPH0530146Y2 - - Google Patents

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JPH0530146Y2
JPH0530146Y2 JP1983188323U JP18832383U JPH0530146Y2 JP H0530146 Y2 JPH0530146 Y2 JP H0530146Y2 JP 1983188323 U JP1983188323 U JP 1983188323U JP 18832383 U JP18832383 U JP 18832383U JP H0530146 Y2 JPH0530146 Y2 JP H0530146Y2
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JP
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detector
human body
radiation
radiation detectors
body surface
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JP1983188323U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、原子力発電所または放射性物質取扱
施設において、放射線管理区域出口に設置し、退
出する作業者の全身表面の放射能汚染の有無を検
出する全身表面モニタに関する。
〔従来の技術〕
第1図は従来の全身表面モニタの概略構成図を
示し、Aはその正面図、Bはその側面図、Cはそ
の平面図である。図において全身表面モニタ1
は、主として前面検出器収容部2、背面検出器収
容部3、側面検出器収容部4,5、頭部検出器収
容部6および床部検出器収容部7等からなる。こ
のうち、前面検出器収容部2には放射線検出器
8,8A,8B,8C,8D、背面検出器収容部
3には放射線検出器80,80A,80B,80
C,80D、側面検出器収容部4,5には放射線
検出器81,81A,81Bがそれぞれ収容さ
れ、かつ上下方向に同一面上に配置されている。
また、頭部検出器収容部6および床部検出器収容
部7には、それぞれ放射線検出器82,83が収
容されている。なお、側面検出器収容部4,5の
上部・中部放射線検出器81,81Aは、作業者
9に接近して効率よく測定することができる。し
かし、下部放射線検出器81Bは、作業者9の腰
から下の脚部の放射線汚染を検出するから、作業
者9から離れすぎて、その効率がよくないという
問題があつた。さらに、この側面検出器収容部
4,5は、図示されていないモータ等の駆動機構
により、約90度開閉自在で、作業者9は側面検出
器収容部4側から入り、放射線汚染の検出の後、
側面検出器収容部5側から外部に出ることができ
る扉としての機能を備えている。
〔考案が解決しようとする課題〕
従つて、放射線検出器81,81A,81Bの
検出効率の向上のために、単に側面検出器収容部
4,5を作業者9の側面に接近して配置するのみ
では、作業者9の入出に支障をきたすおそれがあ
つて,十分に作業者9に接近させることができな
かつた。
本考案は、上述の点に鑑み、従来技術の問題点
を有効に解決し、その目的とするところは、その
構成が簡単で、その製作が容易で、しかもその検
出効率が向上される全身表面モニタを提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本考案において
は、人体の周囲に配置され人体の表面における放
射性物質の有無を検出する複数個の放射線検出器
を備えた全身表面モニタであつて、人体の側面に
配置される側面放射線検出器を全身表面モニタの
出口扉及び入口の扉に収容したものにおいて、側
面放射線検出器のうち、人体の脚部側面に配置さ
れる放射線検出器のみを人体に接近させるように
前方に張出して設けた。
〔作用〕
上記技術手段により、もともと体に接近するよ
うに設けられている側面放射線検出器のうちで
も、更に接近配置することが望ましい人体の脚部
側面に配置される放射線検出器のみが、所定距離
だけ更に人体に近く配置され、検出器移動機構の
如き手段を付加する必要もなく、かつこの接近配
置によつて、全身表面モニタ内に入つている作業
者に無用の圧迫感を与える恐れもない。
〔実施例〕
次に、本考案の一実施例を図面に基つき、詳細
に説明する。
第2図は本考案の一実施例の原理説明図、第3
図は第2図に示す本考案の一実施例の概略構成図
を示し、Aはその正面図、Bはその出口側面図、
Cはその入口側面図、Dはその平面図である。第
2図および第3図において第1図と同一の機能を
有する部分には、同一の符号が付されている。全
身表面モニタ10は、主として前面検出器収容部
2、背面検出器収容部3、頭部検出器収容部6、
床部検出器収容部7、入口側面検出器収容部11
および出口側面検出器収容部12等からなる。前
面検出器収容部2は、第1図に示すように放射線
検出器8,8A,8B,8C,8Dが収容される
と共に、入口側面には表示灯13、出口側面には
表示灯14、正面には表示灯15、残時間表示部
16および手の放射線汚染の有無を検出する手挿
入口17等が配置されている。また、頭部検出器
収容部6は、放射線検出器82を収容すると共
に、人体(作業者)9の頭部位置を検出する光電
スイツチ18およびこの光電スイツチ18により
放射線検出器82の位置を上下して調節する頭部
検出器駆動部19を有する。
ところで、入口および出口側面検出器収容部1
1,12は、収容された上部・中部・下部放射線
検出器81,81A,81Bを上下方向に配置す
るも、特に下部放射線検出器81Bは上部および
中部放射線検出器81,81Aと同一面ではな
く、前方に張出して配置されている。この張出し
寸法aは、本実施例では約100mm程度で十分であ
る。このように、下部放射線検出器81Bが上
部・中部放射線検出器81,81Aよりも張出し
寸法aだけ張出して配置されたことにより、作業
者9の脚部の放射能汚染を検出する際に、下部放
射線検出器81Bはその脚部によく接近するか
ら、その検出効率が向上する。なお、この側面検
出器収容部11,12は、回転駆動軸20により
それぞれ外方向に開放され、作業者9の入出を容
易とする扉としての機能を有するから、下部放射
線検出器81Bの張出し寸法aを、約100mm程度
とするも、作業者9の入出に何ら支障を生じな
い。11A,12Aはこの側面検出器収容部の開
放状態を示す。
〔考案の効果〕
以上に説明するように本考案によれば、人体の
側面の放射能汚染の有無を検出する複数個の放射
線検出器のうち、人体の脚部側に配置された側面
放射線検出器のみを前記人体に接近させるように
前方に張出して設けることにより、その構成が極
めて簡単で、その製作が容易で、モニタ内に入つ
た作業者に無用の圧迫感を与える恐れもなく、し
かもその検出効率が向上する等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の全身表面モニタの概略構成図を
示し、Aはその正面図、Bはその側面図、Cはそ
の平面図、第2図は本考案の一実施例の原理説明
図、第3図は第2図に示す本考案の一実施例の概
略構成図を示し、Aはその正面図、Bはその出口
側面図、Cはその入口側面図、Dはその平面図で
ある。 10……全身表面モニタ、11……入口側面検
出器収容部、12……出口側面検出器収容部、2
0……回転駆動軸、81……上部放射線検出器、
81A……中部放射線検出器、81B……下部放
射線検出器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 人体の周囲に配置され前記人体の表面における
    放射性物質の有無を検出する複数個の放射線検出
    器を備えた全身表面モニタであつて、前記人体の
    側面に配置される側面放射線検出器を前記全身表
    面モニタの出口扉及び入口の扉に収容したものに
    おいて、 前記側面放射線検出器のうち、前記人体の脚部
    側面に配置される放射線検出器のみを前記人体に
    接近させるように前方に張出して設けたことを特
    徴とする全身表面モニタ。
JP18832383U 1983-12-06 1983-12-06 全身表面モニタ Granted JPS6095567U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18832383U JPS6095567U (ja) 1983-12-06 1983-12-06 全身表面モニタ

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JP18832383U JPS6095567U (ja) 1983-12-06 1983-12-06 全身表面モニタ

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Publication Number Publication Date
JPS6095567U JPS6095567U (ja) 1985-06-29
JPH0530146Y2 true JPH0530146Y2 (ja) 1993-08-02

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JP18832383U Granted JPS6095567U (ja) 1983-12-06 1983-12-06 全身表面モニタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004069575A (ja) * 2002-08-08 2004-03-04 Kawasaki Heavy Ind Ltd X線検査装置付き保安ゲート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55161288U (ja) * 1979-05-02 1980-11-19

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Publication number Publication date
JPS6095567U (ja) 1985-06-29

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