JPH05302013A - 難燃性高分子組成物 - Google Patents
難燃性高分子組成物Info
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- JPH05302013A JPH05302013A JP4286209A JP28620992A JPH05302013A JP H05302013 A JPH05302013 A JP H05302013A JP 4286209 A JP4286209 A JP 4286209A JP 28620992 A JP28620992 A JP 28620992A JP H05302013 A JPH05302013 A JP H05302013A
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- polymer
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/18—Homopolymers or copolymers of aromatic monomers containing elements other than carbon and hydrogen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/04—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to rubbers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L55/00—Compositions of homopolymers or copolymers, obtained by polymerisation reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, not provided for in groups C08L23/00 - C08L53/00
- C08L55/02—ABS [Acrylonitrile-Butadiene-Styrene] polymers
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 芳香族ビニル化合物、シアン化ビニルおよ
び、所望により、他のモノマーからなる共重合体がゴム
上にグラフト重合してなるグラフト共重合体、難燃性リ
ン化合物並びにチャー形成性成分を含む高分子組成物に
おいて、該高分子組成物が、さらに、下記式(A) 【化1】 (式中、mは1〜5の数を示す)で表わされるモノマー
単位を1〜100重量%有するポリマー(P)を含有す
る難燃性高分子組成物。 【効果】 他の性能を劣化させることなく、顕著に向上
した難燃性を示す。
び、所望により、他のモノマーからなる共重合体がゴム
上にグラフト重合してなるグラフト共重合体、難燃性リ
ン化合物並びにチャー形成性成分を含む高分子組成物に
おいて、該高分子組成物が、さらに、下記式(A) 【化1】 (式中、mは1〜5の数を示す)で表わされるモノマー
単位を1〜100重量%有するポリマー(P)を含有す
る難燃性高分子組成物。 【効果】 他の性能を劣化させることなく、顕著に向上
した難燃性を示す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、難燃性高分子組成物に
関し、さらに詳しくは難燃性が顕著に向上した、建築用
品、家庭用品、電気製品等に好適に使用し得る高分子組
成物に関する。
関し、さらに詳しくは難燃性が顕著に向上した、建築用
品、家庭用品、電気製品等に好適に使用し得る高分子組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、火災防止等の目的で、建築用品、家庭用品、電気製
品等に使用される高分子組成物に難燃性を付与する試み
がなされている。例えば西独国特許第3,401,83
5A号公報には、難燃性を示す高分子組成物として、熱
可塑性グラフト共重合体、チャー形成性ノボラック樹
脂、リン化合物およびメラミンの混合物が開示されてい
る。
来、火災防止等の目的で、建築用品、家庭用品、電気製
品等に使用される高分子組成物に難燃性を付与する試み
がなされている。例えば西独国特許第3,401,83
5A号公報には、難燃性を示す高分子組成物として、熱
可塑性グラフト共重合体、チャー形成性ノボラック樹
脂、リン化合物およびメラミンの混合物が開示されてい
る。
【0003】しかし、上記高分子組成物は、その貯蔵時
にしばしばメラミン粒子の滲み出しが生じ、その結果、
組成物表面には「ブルーミング」と呼ばれる結晶析出が
みられる。そして、このような組成物の示す難燃性は満
足のいくものではなかった。
にしばしばメラミン粒子の滲み出しが生じ、その結果、
組成物表面には「ブルーミング」と呼ばれる結晶析出が
みられる。そして、このような組成物の示す難燃性は満
足のいくものではなかった。
【0004】そこで、組成物本来の性能を劣化させるこ
となく、しかも優れた難燃性を示す高分子組成物の開発
が望まれていた。
となく、しかも優れた難燃性を示す高分子組成物の開発
が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる実
情に鑑み鋭意検討した結果、後述する特定の組成を有す
る高分子組成物が、前記課題を解決し得るものであるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
情に鑑み鋭意検討した結果、後述する特定の組成を有す
る高分子組成物が、前記課題を解決し得るものであるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、芳香族ビニル化合
物、シアン化ビニルおよび、所望により、他のモノマー
からなる共重合体がゴム上にグラフト重合してなるグラ
フト共重合体、難燃性リン化合物並びにチャー形成性成
分を含む高分子組成物において、該高分子組成物が、さ
らに、下記式(A)
物、シアン化ビニルおよび、所望により、他のモノマー
からなる共重合体がゴム上にグラフト重合してなるグラ
フト共重合体、難燃性リン化合物並びにチャー形成性成
分を含む高分子組成物において、該高分子組成物が、さ
らに、下記式(A)
【0007】
【化2】
【0008】(式中、mは1〜5の数を示す)で表わさ
れるモノマー単位を1〜100重量%有するポリマー
(P)を含有することを特徴とする難燃性高分子組成物
を提供するものである。
れるモノマー単位を1〜100重量%有するポリマー
(P)を含有することを特徴とする難燃性高分子組成物
を提供するものである。
【0009】本明細書において「難燃性」とは、燃えに
くい性質、すなわち炎にふれても燃えにくく、着火した
場合にも炎をあげて燃焼を継続しにくい性質をいう。
くい性質、すなわち炎にふれても燃えにくく、着火した
場合にも炎をあげて燃焼を継続しにくい性質をいう。
【0010】本発明に使用されるポリマー(P)は前記
式(A)で表わされるモノマー単位を該ポリマー中に1
〜100重量%、好ましくは40〜100重量%含有す
るものである。ポリマー(P)に含有される上記モノマ
ー単位は、すべてが同一のものでも、二種以上が混合さ
れたものでもよい。ポリマー(P)が1重量%未満の上
記モノマー単位を含有する場合、本発明組成物の難燃性
効果は、十分には発揮されない。
式(A)で表わされるモノマー単位を該ポリマー中に1
〜100重量%、好ましくは40〜100重量%含有す
るものである。ポリマー(P)に含有される上記モノマ
ー単位は、すべてが同一のものでも、二種以上が混合さ
れたものでもよい。ポリマー(P)が1重量%未満の上
記モノマー単位を含有する場合、本発明組成物の難燃性
効果は、十分には発揮されない。
【0011】モノマー単位(A)の好ましい具体例とし
ては、o−、m−およびp−ヒドロキシスチレン、2,
4−ジヒドロキシスチレン、4−ヒドロキシ−α−メチ
ルスチレン等が挙げられる。とくに、モノマー単位とし
てp−ヒドロキシスチレンを用いて得られたポリマー
(P)を本発明組成物に使用した場合に、優れた難燃性
効果が得られる。
ては、o−、m−およびp−ヒドロキシスチレン、2,
4−ジヒドロキシスチレン、4−ヒドロキシ−α−メチ
ルスチレン等が挙げられる。とくに、モノマー単位とし
てp−ヒドロキシスチレンを用いて得られたポリマー
(P)を本発明組成物に使用した場合に、優れた難燃性
効果が得られる。
【0012】上記ポリマー(P)は、本発明組成物中に
0.1〜40重量%含有させることが好ましい。
0.1〜40重量%含有させることが好ましい。
【0013】本発明の高分子組成物には、グラフト共重
合体、すなわち、芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル
および、所望により、他のモノマーからなる共重合体が
ゴム上にグラフト重合されたものが使用される。上記グ
ラフト共重合体の成分である芳香族ビニル化合物として
は、例えばスチレン、α−メチルスチレン、芳香環の一
部に置換基を有するスチレン誘導体等が挙げられる。好
ましい置換基はハロゲンおよび炭素数1〜8のアルキル
基である。これらの化合物を単独で、また二種以上を混
合使用してもよい。
合体、すなわち、芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル
および、所望により、他のモノマーからなる共重合体が
ゴム上にグラフト重合されたものが使用される。上記グ
ラフト共重合体の成分である芳香族ビニル化合物として
は、例えばスチレン、α−メチルスチレン、芳香環の一
部に置換基を有するスチレン誘導体等が挙げられる。好
ましい置換基はハロゲンおよび炭素数1〜8のアルキル
基である。これらの化合物を単独で、また二種以上を混
合使用してもよい。
【0014】シアン化ビニルとしては、例えばアクリロ
ニトリル、メタクリロニトリル等が挙げられる。
ニトリル、メタクリロニトリル等が挙げられる。
【0015】さらに、グラフト共重合体に、所望によ
り、使用される他のモノマーとしては、例えばメチル
(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、
不飽和ジカルボン酸、無水マイレン酸の如きα,β−不
飽和ジカルボン酸無水物、マレイミドやN−フェニルマ
レイミドの如きイミド誘導体が挙げられる。
り、使用される他のモノマーとしては、例えばメチル
(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、
不飽和ジカルボン酸、無水マイレン酸の如きα,β−不
飽和ジカルボン酸無水物、マレイミドやN−フェニルマ
レイミドの如きイミド誘導体が挙げられる。
【0016】上記グラフト共重合体において基盤となる
ゴムは、特に限定されないが、ガラス転位温度が−10
℃以下のものが好ましい。例えば、ポリブタジエンホモ
ポリマーやブタジエン含有率が60〜90重量%のブタ
ジエン共重合体が好ましいが、一方、イソプレン等の他
のジエン、低級アルキルエステル等を多量に使用してブ
タジエン含有率を30重量%程度としたものでも、得ら
れるグラフト共重合体の機械的性質を損なわない限り、
使用できる。
ゴムは、特に限定されないが、ガラス転位温度が−10
℃以下のものが好ましい。例えば、ポリブタジエンホモ
ポリマーやブタジエン含有率が60〜90重量%のブタ
ジエン共重合体が好ましいが、一方、イソプレン等の他
のジエン、低級アルキルエステル等を多量に使用してブ
タジエン含有率を30重量%程度としたものでも、得ら
れるグラフト共重合体の機械的性質を損なわない限り、
使用できる。
【0017】グラフト共重合体の好ましい例としては、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(ABS)、
アクリロニトリル−スチレン−アクリレート(AS
A)、スチレンおよびアクリロニトリルとともに重合さ
れたエチレン−プロピレン−ジエンゴム(AES)等が
挙げられるが、なかでもABSがとくに好ましい。
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(ABS)、
アクリロニトリル−スチレン−アクリレート(AS
A)、スチレンおよびアクリロニトリルとともに重合さ
れたエチレン−プロピレン−ジエンゴム(AES)等が
挙げられるが、なかでもABSがとくに好ましい。
【0018】本発明に使用されるグラフト共重合体は、
公知の方法により調製される。例えば塊状重合法、エマ
ルジョン重合法、分散重合法、塊状分散重合法等が挙げ
られる。
公知の方法により調製される。例えば塊状重合法、エマ
ルジョン重合法、分散重合法、塊状分散重合法等が挙げ
られる。
【0019】上記重合においては通常の添加剤を使用す
ることができる。例えば鎖長調節剤、乳化剤、フリーラ
ジカル供給剤等が挙げられる。
ることができる。例えば鎖長調節剤、乳化剤、フリーラ
ジカル供給剤等が挙げられる。
【0020】本発明においては、上記グラフト共重合体
が単独でも使用されるが、通常、該グラフト共重合体
は、前記芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル等の共重
合体と混合して使用される。両者は、マトリックス樹脂
の構造において一致するが、互いにその性質を異にする
ものである。
が単独でも使用されるが、通常、該グラフト共重合体
は、前記芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル等の共重
合体と混合して使用される。両者は、マトリックス樹脂
の構造において一致するが、互いにその性質を異にする
ものである。
【0021】本発明の高分子組成物に使用される難燃性
リン化合物としては、例えばモノホスフェート、ビスポ
リホスフェート、ポリホスフェートオリゴマー等が挙げ
られる。モノホスフェートに関する詳細は、欧州特許1
73,856B号公報に記載されている。また、ビスポ
リホスフェートおよびポリホスフェートオリゴマーはと
もに、下記一般式(1)〜(3)
リン化合物としては、例えばモノホスフェート、ビスポ
リホスフェート、ポリホスフェートオリゴマー等が挙げ
られる。モノホスフェートに関する詳細は、欧州特許1
73,856B号公報に記載されている。また、ビスポ
リホスフェートおよびポリホスフェートオリゴマーはと
もに、下記一般式(1)〜(3)
【0022】
【化3】
【0023】(式中、R1〜R15はそれぞれハロゲン置
換されていてもよい炭化水素基を示し、X1〜X3はハロ
ゲン原子を示し、q1〜q15は0又は1を示し、mおよ
びrはそれぞれ0又は1〜4の数を示し、nおよびpは
それぞれ1〜30の数を示す)で表わされる構造単位の
少なくとも一つを有する化合物である。これらビスポリ
ホスフェートおよびポリホスフェートオリゴマーについ
ては、例えば英国特許第2,043,083A号公報に
詳細が記載されている。
換されていてもよい炭化水素基を示し、X1〜X3はハロ
ゲン原子を示し、q1〜q15は0又は1を示し、mおよ
びrはそれぞれ0又は1〜4の数を示し、nおよびpは
それぞれ1〜30の数を示す)で表わされる構造単位の
少なくとも一つを有する化合物である。これらビスポリ
ホスフェートおよびポリホスフェートオリゴマーについ
ては、例えば英国特許第2,043,083A号公報に
詳細が記載されている。
【0024】難燃性リン化合物はまた、下記式(4)
【0025】
【化4】 (式中、Rは炭素数1〜3の分岐していてもよいアルキ
ル基を示し、R1は水素原子または炭素数1〜3のハロ
ゲンまたは水酸基で置換されていてもよいアルキル基を
示し、Mは周期律表のIIA、IIB、IIIA、IVAまたは
VA族の原子を示し、sは金属または半金属の原子価を
示す)で表わされる構造単位を有する化合物であっても
よい。
ル基を示し、R1は水素原子または炭素数1〜3のハロ
ゲンまたは水酸基で置換されていてもよいアルキル基を
示し、Mは周期律表のIIA、IIB、IIIA、IVAまたは
VA族の原子を示し、sは金属または半金属の原子価を
示す)で表わされる構造単位を有する化合物であっても
よい。
【0026】上記アルキルホスホン酸の金属または半金
属塩の合成法については、米国特許第4,973,72
7号公報に記載されている。これらの化合物は、とく
に、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合
体、ポリカーボネート、ポリフェニレンオキサイド等の
ポリマーと併用することが好ましい(欧州特許第34
3,109A号公報)。
属塩の合成法については、米国特許第4,973,72
7号公報に記載されている。これらの化合物は、とく
に、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合
体、ポリカーボネート、ポリフェニレンオキサイド等の
ポリマーと併用することが好ましい(欧州特許第34
3,109A号公報)。
【0027】上記リン化合物のうち、式(1)で表わさ
れ、かつnが1の構造単位を有するものおよびアルミニ
ウム トリ(モノメチル メチルホスフェート)が好ま
しく、さらに、ハロドロキノン ビス(ジフェニルホス
フェート)、レゾルシノールビス(ジフェニルホスフェ
ート)およびアルミニウム トリ(モノメチル メチル
ホスホネート)が好ましい。
れ、かつnが1の構造単位を有するものおよびアルミニ
ウム トリ(モノメチル メチルホスフェート)が好ま
しく、さらに、ハロドロキノン ビス(ジフェニルホス
フェート)、レゾルシノールビス(ジフェニルホスフェ
ート)およびアルミニウム トリ(モノメチル メチル
ホスホネート)が好ましい。
【0028】上記リン化合物は、また、オリゴマー化ま
たはポリマー化したものを使用してもよい。
たはポリマー化したものを使用してもよい。
【0029】これらリン化合物は単独でも、二種以上を
混合使用してもよい。
混合使用してもよい。
【0030】上記難燃性リン化合物は、好ましくは本発
明の高分子組成物中に0.1〜25重量%、さらに5〜
15重量%存在せしめることが好ましい。
明の高分子組成物中に0.1〜25重量%、さらに5〜
15重量%存在せしめることが好ましい。
【0031】本発明の高分子組成物に使用されるチャー
形成性成分としては、ノボラック樹脂およびポリフェニ
レンエーテルが好ましい。ここで、燃焼時の高温(45
0℃以上)で燃えずに残る残渣(加熱残渣あるいは不燃
性(炭化水素)残渣)をチャーといい、燃焼時にこのチ
ャーを形成し易い化合物をチャー形成性成分という。
形成性成分としては、ノボラック樹脂およびポリフェニ
レンエーテルが好ましい。ここで、燃焼時の高温(45
0℃以上)で燃えずに残る残渣(加熱残渣あるいは不燃
性(炭化水素)残渣)をチャーといい、燃焼時にこのチ
ャーを形成し易い化合物をチャー形成性成分という。
【0032】ノボラック樹脂は、置換または非置換のフ
ェノール類とホルムアルデヒドとを縮合して得られる低
分子量線型ポリマーであって遊離のメチロール基を有し
ないものである。このような樹脂については、「Enc
yclopedia ofPolymer Scien
ce and Engineering,Vol.1
1,pp.45〜95」に詳細が記載されている。置換
フェノールの具体例としては、クレゾール、レゾルシノ
ール、p−フェニルフェノールの如きアリール置換フェ
ノールおよびp−t−ブチルフェノール、p−オクチル
フェノール、キシレノール等のアルキル化フェノールが
挙げられる。本発明においては、フェノール、クレゾー
ル、レゾルシノールおよびそれらの混合物を使用したノ
ボラック樹脂が好ましい。
ェノール類とホルムアルデヒドとを縮合して得られる低
分子量線型ポリマーであって遊離のメチロール基を有し
ないものである。このような樹脂については、「Enc
yclopedia ofPolymer Scien
ce and Engineering,Vol.1
1,pp.45〜95」に詳細が記載されている。置換
フェノールの具体例としては、クレゾール、レゾルシノ
ール、p−フェニルフェノールの如きアリール置換フェ
ノールおよびp−t−ブチルフェノール、p−オクチル
フェノール、キシレノール等のアルキル化フェノールが
挙げられる。本発明においては、フェノール、クレゾー
ル、レゾルシノールおよびそれらの混合物を使用したノ
ボラック樹脂が好ましい。
【0033】ポリフェニレンエーテルについては、例え
ば米国特許第3,306,874号、3,306,87
5号、3,257,358号等の公報に詳細が記載され
ている。上記化合物は異なるモノマー単位を有するもの
であってもよい。
ば米国特許第3,306,874号、3,306,87
5号、3,257,358号等の公報に詳細が記載され
ている。上記化合物は異なるモノマー単位を有するもの
であってもよい。
【0034】上記チャー形成性成分は、本発明の高分子
組成物中に0.1〜30重量%、さらに15〜25重量
%含有させることが好ましい。
組成物中に0.1〜30重量%、さらに15〜25重量
%含有させることが好ましい。
【0035】本発明の高分子組成物は、前記個々の成分
を、公知の機器を用いて、常法に従い混合することによ
り得られる。混合用機器としては、例えばバッチニーダ
ー、単発または双発のスクリューエクストルーダー、ス
タチックミキサー等が挙げられる。
を、公知の機器を用いて、常法に従い混合することによ
り得られる。混合用機器としては、例えばバッチニーダ
ー、単発または双発のスクリューエクストルーダー、ス
タチックミキサー等が挙げられる。
【0036】本発明の高分子組成物には、所望により、
前記以外のポリマーを含有させてもよい。これらの具体
例としては、その全部または一部が、イミド化されてい
てもよいポリカーボネート、ポリアミド、ポリエステ
ル、芳香族ビニル化合物とα,β−不飽和ジカルボン酸
無水物との共重合体等、さらにポリカルボン酸などが挙
げられる。これらのうち、ポリカーボネートまたはスチ
レンと無水マレイン酸との共重合体を含有させた場合、
本発明組成物はさらに向上した難燃性を示す。
前記以外のポリマーを含有させてもよい。これらの具体
例としては、その全部または一部が、イミド化されてい
てもよいポリカーボネート、ポリアミド、ポリエステ
ル、芳香族ビニル化合物とα,β−不飽和ジカルボン酸
無水物との共重合体等、さらにポリカルボン酸などが挙
げられる。これらのうち、ポリカーボネートまたはスチ
レンと無水マレイン酸との共重合体を含有させた場合、
本発明組成物はさらに向上した難燃性を示す。
【0037】本発明の高分子組成物は、必須成分である
グラフト共重合体、チャー形成性成分、リン化合物およ
びポリマー(P)に加え、芳香族ビニル化合物、α,β
−不飽和ジカルボン酸および/またはその無水物からな
る共重合体(D)を5〜70重量%含有させることがと
くに好ましい。共重合体(D)の好ましい具体例として
は、スチレンおよび/またはα−メチルスチレンとマレ
イン酸および/またはその無水物との共重合体が挙げら
れる。
グラフト共重合体、チャー形成性成分、リン化合物およ
びポリマー(P)に加え、芳香族ビニル化合物、α,β
−不飽和ジカルボン酸および/またはその無水物からな
る共重合体(D)を5〜70重量%含有させることがと
くに好ましい。共重合体(D)の好ましい具体例として
は、スチレンおよび/またはα−メチルスチレンとマレ
イン酸および/またはその無水物との共重合体が挙げら
れる。
【0038】本発明の高分子組成物には、添加剤、例え
ば、安定剤、潤滑剤、カオリン、ガラス、顔料、有機ま
たは無機の充填剤、補強剤等を、本発明の効果を損なわ
ない範囲で、使用することができる。
ば、安定剤、潤滑剤、カオリン、ガラス、顔料、有機ま
たは無機の充填剤、補強剤等を、本発明の効果を損なわ
ない範囲で、使用することができる。
【0039】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0040】実施例1および比較例1〜3 表1にその組成を示す高分子組成物を、ブラベンダー社
製プラスティコーダーを用い、常法に従って調製した。
得られた組成物についてUL94V試験(3.2mm)法
により燃焼度試験を行ない、下記t1およびt2を測定し
た。結果を併せて表1に示す。
製プラスティコーダーを用い、常法に従って調製した。
得られた組成物についてUL94V試験(3.2mm)法
により燃焼度試験を行ない、下記t1およびt2を測定し
た。結果を併せて表1に示す。
【0041】t1:最初の着火による燃焼時間(秒)を
示す。 t2:最初の燃焼終了後二度めの着火による燃焼時間
(秒)を示す。
示す。 t2:最初の燃焼終了後二度めの着火による燃焼時間
(秒)を示す。
【0042】
【表1】
【0043】*1.アクリロニトリル−ブタジエン−ス
チレン(TZ 220;DSM N.V.社製) *2.スチレン−アクリロニトリル共重合体(PYO3
4;DSM N.V.社製) *3.パラヒドロキシポリスチレン(丸善石油化学社
製) *4.ポリフェニレン エーテル(ジェネラル エレク
トリック社製) *5.ノボラック フェノール樹脂(Durez 22
091;オクシデンタル ケミカル社製) *6.レゾルシノール ビス(ジフェニルホスフェー
ト)(ダイハチ社製) *7.DSM N.V.社製
チレン(TZ 220;DSM N.V.社製) *2.スチレン−アクリロニトリル共重合体(PYO3
4;DSM N.V.社製) *3.パラヒドロキシポリスチレン(丸善石油化学社
製) *4.ポリフェニレン エーテル(ジェネラル エレク
トリック社製) *5.ノボラック フェノール樹脂(Durez 22
091;オクシデンタル ケミカル社製) *6.レゾルシノール ビス(ジフェニルホスフェー
ト)(ダイハチ社製) *7.DSM N.V.社製
【0044】表1中、比較例1および2のt2は、最初
の着火によりそのほとんどが燃焼し尽してしまったた
め、測定不能であったことを示す。
の着火によりそのほとんどが燃焼し尽してしまったた
め、測定不能であったことを示す。
【0045】比較例1は従来品と同様の組成を有するも
のであるが、最初の着火により長時間燃焼し、そのほと
んどが燃焼した。
のであるが、最初の着火により長時間燃焼し、そのほと
んどが燃焼した。
【0046】比較例2はチャー形成性成分(PPO)自
体の難燃性効果に注目したものであるが、最初の着火に
よりそのほとんどが燃焼した。このことから、チャー形
成性成分それのみで難燃性向上効果をもたらすものでは
ないことがわかる。
体の難燃性効果に注目したものであるが、最初の着火に
よりそのほとんどが燃焼した。このことから、チャー形
成性成分それのみで難燃性向上効果をもたらすものでは
ないことがわかる。
【0047】比較例3は、ポリマー(P)(PHPS)
自体の難燃性効果に注目したものであるが、最初の着火
により長時間にわたる燃焼がみられた。
自体の難燃性効果に注目したものであるが、最初の着火
により長時間にわたる燃焼がみられた。
【0048】一方、本発明品(実施例1)は、最初およ
び二度めの着火において、いずれもわずかな時間しか燃
焼せず、良好な難燃性を示した。このことから、チャー
形成性成分とポリマー(P)との相乗作用により難燃性
効果が顕著に向上したものと解される。
び二度めの着火において、いずれもわずかな時間しか燃
焼せず、良好な難燃性を示した。このことから、チャー
形成性成分とポリマー(P)との相乗作用により難燃性
効果が顕著に向上したものと解される。
【0049】実施例2および比較例4〜5 表2にその組成を示す高分子組成物を実施例1と同様に
調製し、かつ実施例1と同様に試験した。結果を併せて
表2に示す。
調製し、かつ実施例1と同様に試験した。結果を併せて
表2に示す。
【0050】
【表2】 *8.スチレン−無水マレイン酸共重合体(無水マレイ
ン酸28重量%、重量平均分子量11万、DSM N.
V.社製)
ン酸28重量%、重量平均分子量11万、DSM N.
V.社製)
【0051】表2中、比較例5のt2は燃焼が長時間に
わたったため、中途で測定を打ち切ったことを示す。
わたったため、中途で測定を打ち切ったことを示す。
【0052】実施例2は、本発明の構成にさらに前記共
重合体(D)に相当するSMAを加えた場合に、とくに
二度めの着火後の燃焼時間が低下することを示してい
る。一方、同様にSMAを加えた比較例4(比較例3に
対応)、比較例5(比較例2に対応)においては、t1
の短縮がみられる。
重合体(D)に相当するSMAを加えた場合に、とくに
二度めの着火後の燃焼時間が低下することを示してい
る。一方、同様にSMAを加えた比較例4(比較例3に
対応)、比較例5(比較例2に対応)においては、t1
の短縮がみられる。
【0053】実施例3〜4および比較例6〜7 表3にその組成を示す高分子組成物を実施例1と同様に
調製し、かつ実施例1と同様に試験した。結果を併せて
表3に示す。
調製し、かつ実施例1と同様に試験した。結果を併せて
表3に示す。
【0054】
【表3】
【0055】比較例6は、ポリマー(P)を含まず、チ
ャー形成性成分(PPO)が、組成物中30重量%を占
めるものであって、最初の着火による燃焼時間のかなり
の短縮はなされるものの、組成物の加工性に難があるも
のである。
ャー形成性成分(PPO)が、組成物中30重量%を占
めるものであって、最初の着火による燃焼時間のかなり
の短縮はなされるものの、組成物の加工性に難があるも
のである。
【0056】一方、比較例7は、チャー形成性成分を含
まず、ポリマー(P)(PHPS)が組成物中30重量
%を占めるものであって、かなりの程度の燃焼時間短縮
がなされるものの、得られる組成物に著しい脱色が生じ
るため、高分子組成物に特定の着色を欲する場合に不都
合をきたす。
まず、ポリマー(P)(PHPS)が組成物中30重量
%を占めるものであって、かなりの程度の燃焼時間短縮
がなされるものの、得られる組成物に著しい脱色が生じ
るため、高分子組成物に特定の着色を欲する場合に不都
合をきたす。
【0057】このように、特定成分のみを使用し、その
含有量を過度に増大させることは、当該成分に起因する
蔽害をしばしば誘起し、好ましくない。本発明において
は、難燃性リン化合物、チャー形成性成分およびポリマ
ー(P)は、組成物本来の性能を損なうことなく、UL
94V試験によるV1、さらにはV0クラスの品質が得ら
れるよう、配合量を調整することが好ましい。とくに、
実施例4はV0クラスの品質を与える、優れたものであ
る。
含有量を過度に増大させることは、当該成分に起因する
蔽害をしばしば誘起し、好ましくない。本発明において
は、難燃性リン化合物、チャー形成性成分およびポリマ
ー(P)は、組成物本来の性能を損なうことなく、UL
94V試験によるV1、さらにはV0クラスの品質が得ら
れるよう、配合量を調整することが好ましい。とくに、
実施例4はV0クラスの品質を与える、優れたものであ
る。
【0058】
【発明の効果】本発明の高分子組成物は、該組成物が本
来有する性能を劣化させることなく、顕著に向上した難
燃性効果をもたらすものである。
来有する性能を劣化させることなく、顕著に向上した難
燃性効果をもたらすものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 61:06 71:12)
Claims (2)
- 【請求項1】 芳香族ビニル化合物、シアン化ビニルお
よび、所望により、他のモノマーからなる共重合体がゴ
ム上にグラフト重合してなるグラフト共重合体、難燃性
リン化合物並びにチャー形成性成分を含む高分子組成物
において、該高分子組成物が、さらに、下記式(A) 【化1】 (式中、mは1〜5の数を示す)で表わされるモノマー
単位を1〜100重量%有するポリマー(P)を含有す
ることを特徴とする難燃性高分子組成物。 - 【請求項2】 (a)難燃性リン化合物を0.1〜25
重量%、(b)チャー形成性成分を0.1〜30重量%
および(c)ポリマー(P)を0.1〜40重量%含有
する請求項1記載の難燃性高分子組成物。
Applications Claiming Priority (4)
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|---|---|---|---|
| NL9101794 | 1991-10-25 | ||
| NL9101794 | 1991-10-25 | ||
| NL9200269 | 1992-02-14 | ||
| NL9200269 | 1992-02-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05302013A true JPH05302013A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=26646894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4286209A Pending JPH05302013A (ja) | 1991-10-25 | 1992-10-23 | 難燃性高分子組成物 |
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|---|---|
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| JP (1) | JPH05302013A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH06248160A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-06 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 難燃性樹脂組成物 |
| DE4328656A1 (de) * | 1993-08-26 | 1995-03-02 | Bayer Ag | Flammwidrige, spannungsrißbeständige Polycarbonat-ABS-Formmassen |
| US5952408A (en) * | 1994-12-01 | 1999-09-14 | Cheil Industries, Inc. | Flameproof thermoplastic resin compositions |
| DE4443164A1 (de) * | 1994-12-05 | 1996-06-13 | Bayer Ag | Flammgeschützte, thermoplastische Polycarbonat-Formmassen |
| TW360681B (en) * | 1995-06-07 | 1999-06-11 | Gen Electric | Phosphate flame retardant polymers |
| KR0150766B1 (ko) * | 1995-08-19 | 1998-10-15 | 유현식 | 난연성을 갖는 열가소성 수지 조성물 |
| DE19547884A1 (de) * | 1995-12-21 | 1997-06-26 | Basf Ag | Formmassen auf der Basis von Polycarbonaten |
| DE19618741A1 (de) | 1996-05-09 | 1997-11-13 | Basf Ag | Flammwidrige thermoplastische Formmassen mit verbessertem Verarbeitungsverhalten |
| JPH11343382A (ja) * | 1998-04-01 | 1999-12-14 | Daihachi Chemical Industry Co Ltd | 難燃性樹脂組成物 |
| KR100249091B1 (ko) * | 1998-04-07 | 2000-03-15 | 유현식 | 열가소성 난연성 수지 조성물 |
| KR100289941B1 (ko) | 1998-09-02 | 2001-09-17 | 유현식 | 난연성을갖는열가소성수지조성물 |
| KR100331377B1 (ko) | 1999-07-14 | 2002-04-09 | 안복현 | 난연성을 갖는 열가소성 수지 조성물의 제조방법 |
| DE10009756B4 (de) * | 2000-03-01 | 2004-03-25 | Ems-Chemie Ag | Farblose, hochtransparente Polyamid-Blends mit verbesserter Spannungsrissbeständigkeit |
| KR100373211B1 (ko) * | 2000-09-05 | 2003-02-25 | 주식회사 엘지화학 | 비할로겐 스티렌계 열가소성 난연 수지 조성물 |
| KR100448115B1 (ko) * | 2000-11-30 | 2004-09-10 | 현대자동차주식회사 | 폴리아미드 수지 조성물 |
| CN1969009A (zh) * | 2004-06-18 | 2007-05-23 | 第一毛织株式会社 | 阻燃热塑性树脂组合物 |
| KR100665802B1 (ko) * | 2004-12-30 | 2007-01-09 | 제일모직주식회사 | 난연성 스티렌계 수지 조성물 |
| KR101424001B1 (ko) * | 2006-01-06 | 2014-08-06 | 슈프레스타 엘엘씨 | 할로겐 없는 난연제 조성물들, 이를 포함하여 구성되는 열가소성 조성물들 및 이러한 조성물들의 제조 방법 |
| US7863400B2 (en) * | 2006-08-01 | 2011-01-04 | University Of Massachusetts | Deoxybenzoin-based anti-flammable polyphosphonate and poly(arylate-phosphonate) copolymer compounds, compositions and related methods of use |
| KR101489956B1 (ko) * | 2011-12-30 | 2015-02-06 | 제일모직주식회사 | 난연성 열가소성 수지 조성물 |
| US11370181B2 (en) | 2017-10-18 | 2022-06-28 | General Electric Company | Methods for manufacturing composite components |
| KR102769079B1 (ko) * | 2018-01-09 | 2025-02-14 | 덴카 주식회사 | 말레이미드계 공중합체, 이의 제조 방법 및 이를 사용한 수지 조성물 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2043083A (en) * | 1979-03-06 | 1980-10-01 | Gen Electric | Flame retardant polyphenylene ether compositions |
| DE3401835A1 (de) * | 1984-01-20 | 1985-07-25 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Halogenfreie, flammgeschuetzte thermoplastische formmasse |
| DE3526549A1 (de) * | 1985-07-25 | 1987-02-05 | Basf Ag | Selbstverloeschende halogenfreie thermoplastische formmasse |
-
1992
- 1992-10-20 ES ES92203214T patent/ES2089374T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-20 DE DE69210536T patent/DE69210536T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-20 EP EP92203214A patent/EP0538950B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-23 JP JP4286209A patent/JPH05302013A/ja active Pending
- 1992-10-23 US US07/965,020 patent/US5290836A/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| DE69210536D1 (de) | 1996-06-13 |
| DE69210536T2 (de) | 1997-01-23 |
| US5290836A (en) | 1994-03-01 |
| ES2089374T3 (es) | 1996-10-01 |
| EP0538950B1 (en) | 1996-05-08 |
| EP0538950A1 (en) | 1993-04-28 |
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