JPH0530492B2 - - Google Patents
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- JPH0530492B2 JPH0530492B2 JP57120596A JP12059682A JPH0530492B2 JP H0530492 B2 JPH0530492 B2 JP H0530492B2 JP 57120596 A JP57120596 A JP 57120596A JP 12059682 A JP12059682 A JP 12059682A JP H0530492 B2 JPH0530492 B2 JP H0530492B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test tube
- rollers
- holder
- stirring device
- stirring
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/28—Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
- G01N1/286—Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q involving mechanical work, e.g. chopping, disintegrating, compacting, homogenising
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F31/00—Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
- B01F31/20—Mixing the contents of independent containers, e.g. test tubes
- B01F31/275—Mixing the contents of independent containers, e.g. test tubes with means for transporting test tubes to and from the stirring device
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N2035/00465—Separating and mixing arrangements
- G01N2035/00524—Mixing by agitating sample carrier
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/02—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
- G01N35/04—Details of the conveyor system
- G01N2035/0401—Sample carriers, cuvettes or reaction vessels
- G01N2035/0406—Individual bottles or tubes
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は撹拌装置に関し、更に詳細には試験管
に採取された血液を検査装置へ供給する際試験管
内の血液を均一な懸濁状態に撹拌する装置に関す
る。
に採取された血液を検査装置へ供給する際試験管
内の血液を均一な懸濁状態に撹拌する装置に関す
る。
現在、レーザー技術とコンピユーター技術との
組み合わせによつて赤血球数、白血球数、血小板
数、赤血球色素濃度、ヘマトクリツト値等を再現
性よく且つ高い正確度で測定する血液検査装置が
知られている。このような検査装置で血液を検査
する際には、血液を入れた試験管を当該検査装置
の測定検体セツト位置へ置き、ここで検査装置か
ら延びるアスピレーターによつて試験管内検体が
吸引され、測定部へ供給される。
組み合わせによつて赤血球数、白血球数、血小板
数、赤血球色素濃度、ヘマトクリツト値等を再現
性よく且つ高い正確度で測定する血液検査装置が
知られている。このような検査装置で血液を検査
する際には、血液を入れた試験管を当該検査装置
の測定検体セツト位置へ置き、ここで検査装置か
ら延びるアスピレーターによつて試験管内検体が
吸引され、測定部へ供給される。
ところで、この血液検査装置に検体たる血液を
供給する場合、前記アスピレーターによる吸引直
前の試験管内血液は、均一な懸濁状態が保たれて
いる必要がある。そのため従来では、検査員が自
らその手で試験管底部を振り、撹拌を行なつてい
た。しかしながら、このような人手による撹拌操
作は、各試験管ごとに撹拌状態に大きなばらつき
を生じ撹拌の均一化が得られないことと、赤血
球、白血球等を壊さないで良好な懸濁状態を得る
ような撹拌を行なうにはかなりの熟練を必要とす
ることなどの欠点があつた。更に、このような人
手による撹拌操作では、緊急に血液の検査をする
時は別として、病院等で多数の患者の血液を随時
検査する場合何百という数の検体を処理しなけれ
ばならず、このような時、その撹拌作業に多数の
検査員およびこれらの者の著しい労力と時間を費
やさなければならないという問題があつた。
供給する場合、前記アスピレーターによる吸引直
前の試験管内血液は、均一な懸濁状態が保たれて
いる必要がある。そのため従来では、検査員が自
らその手で試験管底部を振り、撹拌を行なつてい
た。しかしながら、このような人手による撹拌操
作は、各試験管ごとに撹拌状態に大きなばらつき
を生じ撹拌の均一化が得られないことと、赤血
球、白血球等を壊さないで良好な懸濁状態を得る
ような撹拌を行なうにはかなりの熟練を必要とす
ることなどの欠点があつた。更に、このような人
手による撹拌操作では、緊急に血液の検査をする
時は別として、病院等で多数の患者の血液を随時
検査する場合何百という数の検体を処理しなけれ
ばならず、このような時、その撹拌作業に多数の
検査員およびこれらの者の著しい労力と時間を費
やさなければならないという問題があつた。
従つて、本発明の目的は、試験管底部を振つて
該試験管内部の試料を撹拌する装置を提供するこ
とにある。
該試験管内部の試料を撹拌する装置を提供するこ
とにある。
本発明の撹拌装置を要約すると、試料を収容す
る試験管を回転可能に支持するホルダーと、該ホ
ルダーを揺動可能に支持する装置と、前記試験管
を正回転および逆回転させつつ揺動させる装置と
を含み、前記試験管を正回転および逆回転させつ
つ揺動させる装置が、前記試験管の頭部付近で間
隔をあけて配置され且つそれぞれ相反する方向に
回転する2つのローラと、該2つのローラと前記
試験管とにおいて該試験管頭部が前記2つのロー
ラの周縁に交互に当接するようにその一方を他方
に対して相対的に往復動させる装置とを含んで構
成される。
る試験管を回転可能に支持するホルダーと、該ホ
ルダーを揺動可能に支持する装置と、前記試験管
を正回転および逆回転させつつ揺動させる装置と
を含み、前記試験管を正回転および逆回転させつ
つ揺動させる装置が、前記試験管の頭部付近で間
隔をあけて配置され且つそれぞれ相反する方向に
回転する2つのローラと、該2つのローラと前記
試験管とにおいて該試験管頭部が前記2つのロー
ラの周縁に交互に当接するようにその一方を他方
に対して相対的に往復動させる装置とを含んで構
成される。
以下、本発明の撹拌装置を添付図面に示された
好適な実施例を参照して更に詳細に説明する。
好適な実施例を参照して更に詳細に説明する。
第1図〜第3図には、本発明の撹拌装置の一実
施例が示されている。この実施例における撹拌装
置10は、同一平面内に間隔をあけて配置された
2つのローラ11a,11bを有し且つこれらを
回転可能に支持するユニツト12を含む。すなわ
ち、このローラ支持ユニツト(以下単にユニツト
と称す)12は、垂直方向に伸長し且つ並行に配
置された2つの軸13a,13bを軸受し、ユニ
ツト12の下面から突出する各軸13a,13b
の下端にはそれぞれ周囲にゴム製のリング部材1
4a,14bを取付けたローラ11a,11bが
固定されている。また、これらの軸13a,13
bの上端にはユニツト12の内部でそれぞれ歯車
15a,15bが固定され、これら歯車15a,
15bは2つのアイドルギヤ15c,15dを介
して作動的に連結されている。これにより、一方
のローラ11aが回転すると、その回転は歯車列
15a〜15dを介して他方のローラ11bに伝
達され、且つ両ローラ11a,11bは相反する
方向に回転する。
施例が示されている。この実施例における撹拌装
置10は、同一平面内に間隔をあけて配置された
2つのローラ11a,11bを有し且つこれらを
回転可能に支持するユニツト12を含む。すなわ
ち、このローラ支持ユニツト(以下単にユニツト
と称す)12は、垂直方向に伸長し且つ並行に配
置された2つの軸13a,13bを軸受し、ユニ
ツト12の下面から突出する各軸13a,13b
の下端にはそれぞれ周囲にゴム製のリング部材1
4a,14bを取付けたローラ11a,11bが
固定されている。また、これらの軸13a,13
bの上端にはユニツト12の内部でそれぞれ歯車
15a,15bが固定され、これら歯車15a,
15bは2つのアイドルギヤ15c,15dを介
して作動的に連結されている。これにより、一方
のローラ11aが回転すると、その回転は歯車列
15a〜15dを介して他方のローラ11bに伝
達され、且つ両ローラ11a,11bは相反する
方向に回転する。
このユニツト12には2本のガイド棒16a,
16bが固定され、該ガイド棒16a,16bは
ローラ整列方向のユニツト側壁から当該方向外方
へ伸長している。そして、このガイド棒16a,
16bは、本撹拌装置10の適当な固定支持壁1
7から突出した担持部18に形成された孔に緊密
に且つスライド可能に挿通されている。これによ
り、2つのローラ11a,11bを有するユニツ
ト12は該ローラの整列方向に移動可能に担持さ
れている。
16bが固定され、該ガイド棒16a,16bは
ローラ整列方向のユニツト側壁から当該方向外方
へ伸長している。そして、このガイド棒16a,
16bは、本撹拌装置10の適当な固定支持壁1
7から突出した担持部18に形成された孔に緊密
に且つスライド可能に挿通されている。これによ
り、2つのローラ11a,11bを有するユニツ
ト12は該ローラの整列方向に移動可能に担持さ
れている。
次に、前記ユニツト12をスライド可能に支持
している担持部18の下方には、前記固定支持壁
17に取付けられたギヤボツクス19が配置さ
れ、その下面には駆動源即ちモータ20が取付け
られている。このモータ20の駆動軸はギヤボツ
クス19内の減速歯車列21の入力側歯車に連結
され、他方、出力側歯車に連結された軸22は、
ギヤボツクス19の上面に不動に固着された平歯
車23の中心孔を遊貫して上方に伸長し、その上
端には円板24が固定されている。この円板24
上の径方向外方位置即ち偏心位置には短い軸25
が該円板24を貫通して且つ回転可能に取付けら
れ、円板24の下面側へ突出した軸25の下端に
は、前述した固定の平歯車23に噛合つた歯車2
6が固着され、また軸25の上端には板状の作動
ロツド27の一端が遊嵌されると共に更にプーリ
29が固着されている。一方、前述したユニツト
12のローラ11a下面には該ローラと回転中心
軸線を一致させて密着固定されたプーリ30が設
けられ、更にこのローラ11aおよびプーリ30
を介して下方へ伸長した軸13aの下端には前記
作動ロツド27の他端が遊嵌されている。そし
て、前記2つのプーリ29,30にはゴムベルト
31が掛けられ、プーリ29の回転をプーリ30
へ伝達する。これらの状態は第1図における−
線および−線に沿つて得た各断面図(第4
図、第5図)により明瞭に示されている。
している担持部18の下方には、前記固定支持壁
17に取付けられたギヤボツクス19が配置さ
れ、その下面には駆動源即ちモータ20が取付け
られている。このモータ20の駆動軸はギヤボツ
クス19内の減速歯車列21の入力側歯車に連結
され、他方、出力側歯車に連結された軸22は、
ギヤボツクス19の上面に不動に固着された平歯
車23の中心孔を遊貫して上方に伸長し、その上
端には円板24が固定されている。この円板24
上の径方向外方位置即ち偏心位置には短い軸25
が該円板24を貫通して且つ回転可能に取付けら
れ、円板24の下面側へ突出した軸25の下端に
は、前述した固定の平歯車23に噛合つた歯車2
6が固着され、また軸25の上端には板状の作動
ロツド27の一端が遊嵌されると共に更にプーリ
29が固着されている。一方、前述したユニツト
12のローラ11a下面には該ローラと回転中心
軸線を一致させて密着固定されたプーリ30が設
けられ、更にこのローラ11aおよびプーリ30
を介して下方へ伸長した軸13aの下端には前記
作動ロツド27の他端が遊嵌されている。そし
て、前記2つのプーリ29,30にはゴムベルト
31が掛けられ、プーリ29の回転をプーリ30
へ伝達する。これらの状態は第1図における−
線および−線に沿つて得た各断面図(第4
図、第5図)により明瞭に示されている。
更に、ユニツト12における2つのローラ11
a,11bの間隔には、試験管32がこれを回転
可能に且つ揺動可能に支持する装置33によつて
配置されている。この詳細は第6図及び第7図に
示されている、この第6図を参照して説明する
と、試験管32は、該管の外径より幾分大きな内
径の受け孔を有する柱状のホルダー34のその受
け孔にほぼ下半分が入れられて支持されている。
従つて、この試験管32は、そのホルダー34に
対してその受け孔内で長手方向中心軸線を中心に
回転可能である。また、このホルダー34は試験
管32の回転に対してできる限り摩擦を小さくす
るように摩擦係数の非常に小さな材質、例えばジ
ラコン樹脂などから形成することが好ましい。
a,11bの間隔には、試験管32がこれを回転
可能に且つ揺動可能に支持する装置33によつて
配置されている。この詳細は第6図及び第7図に
示されている、この第6図を参照して説明する
と、試験管32は、該管の外径より幾分大きな内
径の受け孔を有する柱状のホルダー34のその受
け孔にほぼ下半分が入れられて支持されている。
従つて、この試験管32は、そのホルダー34に
対してその受け孔内で長手方向中心軸線を中心に
回転可能である。また、このホルダー34は試験
管32の回転に対してできる限り摩擦を小さくす
るように摩擦係数の非常に小さな材質、例えばジ
ラコン樹脂などから形成することが好ましい。
この柱状のホルダー34は、ホルダー保持部材
であつて一対の対向側壁35a,35bと底壁3
5cとのみから成り、上端と他の一対の側部とを
開放したコ字状のホルダー保持部材(以下単に保
持部材と称す)35に収容される。この保持部材
35の一方の側壁35aの上部であつてホルダー
34を介して位置決めされた試験管32の高さの
半分より上方の位置には、支持部材36の上端に
形成された開口に遊挿されたピン37の突出先端
が止ねじ38によつて固定されている。このピン
37の頭部は支持部材36の開口より大きな径の
フランジを備えているため、該ピン37がその開
口から抜け出ることはなく且つ自由に回転可能で
ある。従つて、保持部材35はピン37を枢軸と
して支持部材36に対して揺動可能とされてい
る。この支持部材36の下端は支持ロツド39に
固定されている。
であつて一対の対向側壁35a,35bと底壁3
5cとのみから成り、上端と他の一対の側部とを
開放したコ字状のホルダー保持部材(以下単に保
持部材と称す)35に収容される。この保持部材
35の一方の側壁35aの上部であつてホルダー
34を介して位置決めされた試験管32の高さの
半分より上方の位置には、支持部材36の上端に
形成された開口に遊挿されたピン37の突出先端
が止ねじ38によつて固定されている。このピン
37の頭部は支持部材36の開口より大きな径の
フランジを備えているため、該ピン37がその開
口から抜け出ることはなく且つ自由に回転可能で
ある。従つて、保持部材35はピン37を枢軸と
して支持部材36に対して揺動可能とされてい
る。この支持部材36の下端は支持ロツド39に
固定されている。
前記保持部材35には、開放した一対の対向側
部を開閉するための保護カバー40が取付けられ
ている。この保護カバー40は、横断面u形状の
部材から成り、保持部材35の他方の側壁35b
から当該保持部材の開放側部を被うように装着さ
れる。この保護カバー40は、ホルダー34の保
持部材35からの脱落を防止するためだけのもの
であるため保持部材35の高さのほぼ半分より幾
分長い程度の高さ寸法を持ち、その下端部におい
て保持部材35に取付けられている。すなわち、
保持部材35の底壁35cに当該部分を横断して
形成された孔41は支持部材36側からある長さ
だけ大径の孔41aとされ、これより側壁35b
へは小径の孔41bとされている。この大径の孔
41a内にはコイル状のばね42が挿入され、こ
のばね42の内側空間を貫通して取付けロツド4
3が前記孔41内に挿通されその側壁35b側端
部は保護カバー40の側壁35bに当接する壁部
に固定されている。また、前記取付けロツド43
の他端は、大径の孔41a内へは進入し得るが、
その際にはばね42の端部からこれを圧縮するよ
うな大径頭部を備えている。これにより、この保
護カバー40はばね42の弾発力によつて常に第
6図に示されるような装着状態を保持しようとす
ると共に、第7図に示すように保護カバー40を
側壁35b側から引き出せば保持部材35の開放
側部を開けることができる。
部を開閉するための保護カバー40が取付けられ
ている。この保護カバー40は、横断面u形状の
部材から成り、保持部材35の他方の側壁35b
から当該保持部材の開放側部を被うように装着さ
れる。この保護カバー40は、ホルダー34の保
持部材35からの脱落を防止するためだけのもの
であるため保持部材35の高さのほぼ半分より幾
分長い程度の高さ寸法を持ち、その下端部におい
て保持部材35に取付けられている。すなわち、
保持部材35の底壁35cに当該部分を横断して
形成された孔41は支持部材36側からある長さ
だけ大径の孔41aとされ、これより側壁35b
へは小径の孔41bとされている。この大径の孔
41a内にはコイル状のばね42が挿入され、こ
のばね42の内側空間を貫通して取付けロツド4
3が前記孔41内に挿通されその側壁35b側端
部は保護カバー40の側壁35bに当接する壁部
に固定されている。また、前記取付けロツド43
の他端は、大径の孔41a内へは進入し得るが、
その際にはばね42の端部からこれを圧縮するよ
うな大径頭部を備えている。これにより、この保
護カバー40はばね42の弾発力によつて常に第
6図に示されるような装着状態を保持しようとす
ると共に、第7図に示すように保護カバー40を
側壁35b側から引き出せば保持部材35の開放
側部を開けることができる。
このように構成された撹拌装置10の作動を次
に説明する。
に説明する。
最初に検体血液を入れた試験管32が準備さ
れ、該試験管はホルダー34の受け孔内に入れら
れ、次いでこのホルダー34は、保持部材35に
取付けられた保護カバー40を引き出して該保持
部材の側部を開放し、この開放側部から保持部材
内に配置される。そして、この試験管32は、支
持ロツド39を前進させることによつてその頭部
を第1図に示されるように2つのローラ11a,
11b間の整列線(中心を結ぶ線)上に位置決め
される。
れ、該試験管はホルダー34の受け孔内に入れら
れ、次いでこのホルダー34は、保持部材35に
取付けられた保護カバー40を引き出して該保持
部材の側部を開放し、この開放側部から保持部材
内に配置される。そして、この試験管32は、支
持ロツド39を前進させることによつてその頭部
を第1図に示されるように2つのローラ11a,
11b間の整列線(中心を結ぶ線)上に位置決め
される。
その後、モータ20が起動されると、該モータ
の回転は減速歯車列21を介して軸22に伝達さ
れ、これにより円板24が回転される。この円板
24の回転によつて該円板24の偏心位置に取付
けられた軸25は、当該円板24の回転中心軸線
の周囲を回転(公転)すると共にこの公転により
不動の歯車23に噛合つた軸25下端の歯車26
が回転してこの軸25も自ら回転(自転)する。
これにより、第4図および第5図に示されるよう
に、スライド可能に支持されたユニツト12は、
作動ロツド27のクランク運動により往復運動さ
せられる。これと同時に軸25の回転即ち自転は
プーリ29,30およびゴムベルト31を介して
ローラ11aに伝達される。このローラ11aの
回転はユニツト12内の歯車列15a〜15dを
介して他のローラ11bに伝達され、且つこの2
つのローラ11a,11bは前述したようにそれ
ぞれ相反する方向に回転する。
の回転は減速歯車列21を介して軸22に伝達さ
れ、これにより円板24が回転される。この円板
24の回転によつて該円板24の偏心位置に取付
けられた軸25は、当該円板24の回転中心軸線
の周囲を回転(公転)すると共にこの公転により
不動の歯車23に噛合つた軸25下端の歯車26
が回転してこの軸25も自ら回転(自転)する。
これにより、第4図および第5図に示されるよう
に、スライド可能に支持されたユニツト12は、
作動ロツド27のクランク運動により往復運動さ
せられる。これと同時に軸25の回転即ち自転は
プーリ29,30およびゴムベルト31を介して
ローラ11aに伝達される。このローラ11aの
回転はユニツト12内の歯車列15a〜15dを
介して他のローラ11bに伝達され、且つこの2
つのローラ11a,11bは前述したようにそれ
ぞれ相反する方向に回転する。
このようにして、ユニツト12の2つのローラ
11a,11bはその整列方向に往復動しながら
自らも回転をする。この結果、第3図に示すよう
にローラ11a,11b間に頭部を位置決めされ
て揺動可能に支持された試験管32は、ユニツト
12の往復動ごとに各ローラ11a,11bによ
つて側方へ押し倒されるようにしてホルダー34
および保持部材35ごとピン37を枢軸として揺
動される。その際、試験管32は、その頭部が各
ローラ11a,11bに交互に当接するたびにそ
の当接したローラとの摩擦係合によつて回転力を
受けてホルダー34内で回転する。この試験管3
2の回転は、前述したように各ローラ11a,1
1bの回転方向がそれぞれ逆方向であるため、当
接するローラが変わるごとにその方向を逆にす
る。従つて、試験管32は、揺動しながらそれ自
身も正転および逆転をする。この時、試験管32
の揺動支点(ピン37の位置)が試験管に対して
その高さの半分より上方位置にあるようにされて
いるため、特に試験管底部が大きく振れる。これ
によつて、試験管32内の血液は赤血球、白血球
等を破壊することなく良好な懸濁状態に撹拌され
且つ試験管ごとのばらつきも生ずることがない。
11a,11bはその整列方向に往復動しながら
自らも回転をする。この結果、第3図に示すよう
にローラ11a,11b間に頭部を位置決めされ
て揺動可能に支持された試験管32は、ユニツト
12の往復動ごとに各ローラ11a,11bによ
つて側方へ押し倒されるようにしてホルダー34
および保持部材35ごとピン37を枢軸として揺
動される。その際、試験管32は、その頭部が各
ローラ11a,11bに交互に当接するたびにそ
の当接したローラとの摩擦係合によつて回転力を
受けてホルダー34内で回転する。この試験管3
2の回転は、前述したように各ローラ11a,1
1bの回転方向がそれぞれ逆方向であるため、当
接するローラが変わるごとにその方向を逆にす
る。従つて、試験管32は、揺動しながらそれ自
身も正転および逆転をする。この時、試験管32
の揺動支点(ピン37の位置)が試験管に対して
その高さの半分より上方位置にあるようにされて
いるため、特に試験管底部が大きく振れる。これ
によつて、試験管32内の血液は赤血球、白血球
等を破壊することなく良好な懸濁状態に撹拌され
且つ試験管ごとのばらつきも生ずることがない。
このようにして撹拌操作が一定時間経過する
と、再び第1図の状態に戻り、次いで、試験管を
揺動支持する装置33は、支持ロツド39の伸長
によつてそのままユニツト12下を通過して第1
図でみてユニツト12の後方(第2図に仮想線で
示されている)に配置されている血液検査装置5
0の測定検体セツト位置51へ前進させられ、そ
の試験管内へ血液検査装置50のアスピレーター
(図示せず)が入り込み、試験管内の血液を一部
だけ吸い込み、その各種測定が行なわれる。
と、再び第1図の状態に戻り、次いで、試験管を
揺動支持する装置33は、支持ロツド39の伸長
によつてそのままユニツト12下を通過して第1
図でみてユニツト12の後方(第2図に仮想線で
示されている)に配置されている血液検査装置5
0の測定検体セツト位置51へ前進させられ、そ
の試験管内へ血液検査装置50のアスピレーター
(図示せず)が入り込み、試験管内の血液を一部
だけ吸い込み、その各種測定が行なわれる。
前述した実施例の撹拌装置10では、2つのロ
ーラ11a,11bの整列方向への往復動によつ
て試験管を揺動させるものであつたが、これに限
定されるものではない。例えば、第8図に示され
る他の実施例のように、試験管を揺動可能に支持
する装置33の移動線上両側にローラ45a,4
5bを少なくとも2つ千鳥状に配置してこれらの
ローラをそれぞれ相反する方向に回転させ、次い
で試験管を揺動可能に支持する装置33を前進さ
せて試験管の頭部をローラ45a,45bに交互
に当接させることによつても同様な効果が得られ
る。
ーラ11a,11bの整列方向への往復動によつ
て試験管を揺動させるものであつたが、これに限
定されるものではない。例えば、第8図に示され
る他の実施例のように、試験管を揺動可能に支持
する装置33の移動線上両側にローラ45a,4
5bを少なくとも2つ千鳥状に配置してこれらの
ローラをそれぞれ相反する方向に回転させ、次い
で試験管を揺動可能に支持する装置33を前進さ
せて試験管の頭部をローラ45a,45bに交互
に当接させることによつても同様な効果が得られ
る。
また、最初に説明した実施例におけるホルダー
34は、柱状のものにその上端面から試験管外径
より大きな内径の縦長凹部を形成して成るもので
あつたが、第9図に示されるようなものでもよ
い。第9図に示される別な例のホルダー46は、
上下にそれぞれ張出し部47a,47bを有する
コ字状のもので、上方の張出し部47aには試験
管が遊挿可能な開口48が形成され、又下方の張
出し部47bには試験管底部を受けるための皿状
の凹所49が形成されている。このようなホルダ
ー46によれば、試験管とホルダーとの接触部が
非常に少ないので試験管の回転がスムーズに行な
える利点を有する。
34は、柱状のものにその上端面から試験管外径
より大きな内径の縦長凹部を形成して成るもので
あつたが、第9図に示されるようなものでもよ
い。第9図に示される別な例のホルダー46は、
上下にそれぞれ張出し部47a,47bを有する
コ字状のもので、上方の張出し部47aには試験
管が遊挿可能な開口48が形成され、又下方の張
出し部47bには試験管底部を受けるための皿状
の凹所49が形成されている。このようなホルダ
ー46によれば、試験管とホルダーとの接触部が
非常に少ないので試験管の回転がスムーズに行な
える利点を有する。
更にまた、第10図に示すように、ホルダー5
0の外側部に凹溝51を設け、該凹溝に保持部材
52に設けられた出入自在のピンを係合させ、保
持部材52にホルダー50を保持するような機構
を採用することもできる。
0の外側部に凹溝51を設け、該凹溝に保持部材
52に設けられた出入自在のピンを係合させ、保
持部材52にホルダー50を保持するような機構
を採用することもできる。
叙上の如く、本発明の撹拌装置によれば、従来
手で行なつていた撹拌操作が機械的に行なえるた
め多数の数の検体を処理する時大幅な省力化を達
成できる。しかも、各試験管ごとの撹拌状態にば
らつきが生じないため撹拌の均一化が得られ且つ
良好な懸濁状態とすることができる。
手で行なつていた撹拌操作が機械的に行なえるた
め多数の数の検体を処理する時大幅な省力化を達
成できる。しかも、各試験管ごとの撹拌状態にば
らつきが生じないため撹拌の均一化が得られ且つ
良好な懸濁状態とすることができる。
第1図は本発明の撹拌装置の一実施例を示す正
面図、第2図は第1図に示された撹拌装置の平面
図、第3図は第1図に示した装置の作動状態を示
す説明図、第4図および第5図は第1図の−
線および−線に沿つて得た断面図、第6図は
試験管を揺動可能に支持する装置を示す縦断面
図、第7図は第6図に示した装置の保護カバーを
開いた状態を示す第6図と同様の図面、第8図は
本発明の撹拌装置における他の実施例において試
験管を揺動可能に支持する装置と2つのローラと
の関係を概略的に示す平面図、および第9図はホ
ルダーの別の実施例を示す斜視図、第10図はホ
ルダーと保持部材の他の一例を示す斜視図であ
る。 10……撹拌装置、11a,11b……ロー
ラ、23……平歯車、24……円板、25……
軸、26……歯車、27……作動ロツド、29,
30……プーリ、31……ゴムベルト、32……
試験管、33……揺動可能に支持する装置、34
……ホルダー、37……ピン。
面図、第2図は第1図に示された撹拌装置の平面
図、第3図は第1図に示した装置の作動状態を示
す説明図、第4図および第5図は第1図の−
線および−線に沿つて得た断面図、第6図は
試験管を揺動可能に支持する装置を示す縦断面
図、第7図は第6図に示した装置の保護カバーを
開いた状態を示す第6図と同様の図面、第8図は
本発明の撹拌装置における他の実施例において試
験管を揺動可能に支持する装置と2つのローラと
の関係を概略的に示す平面図、および第9図はホ
ルダーの別の実施例を示す斜視図、第10図はホ
ルダーと保持部材の他の一例を示す斜視図であ
る。 10……撹拌装置、11a,11b……ロー
ラ、23……平歯車、24……円板、25……
軸、26……歯車、27……作動ロツド、29,
30……プーリ、31……ゴムベルト、32……
試験管、33……揺動可能に支持する装置、34
……ホルダー、37……ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 試料を収容する試験管を該試験管の長手方向
中心軸線を中心に回転可能に支持するホルダー
と、該ホルダーを揺動可能に支持する装置と、前
記試験管を正回転および逆回転させつつ揺動させ
る装置とを含み、前記試験管を正回転および逆回
転させつつ揺動させる装置が、前記試験管の頭部
付近で間隔をあけて配置され且つそれぞれ相反す
る方向に回転する2つのローラと、該2つのロー
ラと前記試験管とにおいて該試験管頭部が前記2
つのローラの周縁に交互に当接するようにその一
方を他方に対して相対的に往復動させる装置とを
含む撹拌装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の撹拌装置にお
いて、前記2つのローラが同一平面上に配置され
且つ前記試験管が前記2つのローラの軸間距離線
上を該2つのローラに対して相対的に往復動する
ことを特徴とする撹拌装置。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の撹
拌装置において、前記ホルダーを揺動可能に支持
する装置が、前記ホルダーに支持された前記試験
管に対する揺動支点を該試験管の長さの半分より
上方に置くように設定された枢着部を備えている
ことを特徴とする撹拌装置。 4 特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に
記載の撹拌装置において、前記試験管内に収容さ
れる試料が血液であることを特徴とする撹拌装
置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57120596A JPS5912740A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 撹拌装置 |
| US06/511,947 US4518264A (en) | 1982-07-13 | 1983-07-08 | Stirring apparatus |
| EP89113165A EP0344819A1 (en) | 1982-07-13 | 1983-07-11 | Automatic sample feed apparatus combined with or for feeding to a stirring apparatus |
| DE8383106806T DE3381981D1 (de) | 1982-07-13 | 1983-07-11 | Mischvorrichtung. |
| EP83106806A EP0099103B1 (en) | 1982-07-13 | 1983-07-11 | Stirring apparatus |
| CA000432373A CA1245214A (en) | 1982-07-13 | 1983-07-13 | Apparatus for stirring and admixing a sample contained in a test tube to a homogeneously suspended state |
| CA000550021A CA1259048A (en) | 1982-07-13 | 1987-10-22 | Automatic sample storing and feed apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57120596A JPS5912740A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 撹拌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912740A JPS5912740A (ja) | 1984-01-23 |
| JPH0530492B2 true JPH0530492B2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
ID=14790168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57120596A Granted JPS5912740A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912740A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113546560A (zh) * | 2020-04-23 | 2021-10-26 | 长春市布拉泽医疗科技有限公司 | 一种医疗仪器试管摇匀装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0870211A (ja) * | 1994-08-30 | 1996-03-12 | Harada Ind Co Ltd | アンテナ昇降装置 |
| JP4676330B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-04-27 | 有限会社タック リサーチ | 揺動支点型梃子装置を用いたミキシング装置 |
| FR2907905B1 (fr) * | 2006-10-30 | 2009-04-03 | C2 Diagnostics Sa | "appareil et procede pour manipuler des tubes,notamment appareil automate d'analyse sanguine" |
| CN105758698B (zh) * | 2016-05-09 | 2018-09-18 | 深圳市国赛生物技术有限公司 | 一种采血管旋转压紧装置 |
| CN110681296A (zh) * | 2019-11-06 | 2020-01-14 | 刘洁 | 一种具有振荡机构的消化内科检测用观察装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339510B2 (ja) * | 1972-09-27 | 1978-10-21 | ||
| US4305668A (en) * | 1980-04-08 | 1981-12-15 | Scientific Manufacturing Industries, Inc. | Vortexer |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP57120596A patent/JPS5912740A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113546560A (zh) * | 2020-04-23 | 2021-10-26 | 长春市布拉泽医疗科技有限公司 | 一种医疗仪器试管摇匀装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5912740A (ja) | 1984-01-23 |
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