JPH05305348A - プレスブレーキ - Google Patents

プレスブレーキ

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JPH05305348A
JPH05305348A JP4111243A JP11124392A JPH05305348A JP H05305348 A JPH05305348 A JP H05305348A JP 4111243 A JP4111243 A JP 4111243A JP 11124392 A JP11124392 A JP 11124392A JP H05305348 A JPH05305348 A JP H05305348A
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circuit
lower frame
mechanical control
control valve
hydraulic cylinder
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Toshiaki Otake
俊昭 大竹
Nobuyuki Ikeda
信之 池田
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Amada Machinics Co Ltd
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Amada Co Ltd
Amada Sonoike Co Ltd
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    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57—Improving the yield, e-g- reduction of reject rates

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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、下型に支持された板材の位置がず
れることなく、板材に対して精密な折曲げ加工を行うこ
とを目的とする。 【構成】 下部フレームを昇降させるためのメイン油圧
シリンダ19、サブ油圧シリンダ21を設け、上記メイ
ン油圧シリンダ19とポンプPを第1回路25を介して
接続すると共に、上記サブ油圧シリンダ21とタンクT
を第2回路27を介して接続し、上記第1回路25と第
2回路27における逆止弁29よりもシリンダ側より部
分の間に第3回路31を接続すると共に、第3回路31
と第2回路27における上記逆止弁29よりもタンク側
より部分の間に第4回路33を接続し、上記第3回路3
1と第4回路33の接続部に第1メカニカル制御弁35
を配設すると共に、上記第4回路の途中に第2メカニカ
ル制御弁37を配設し、上記第1メカニカル制御弁3
5、第2メカニカル制御弁37の開口度を調節する制御
モータ71を設けてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下型を昇降させること
により、下型に支持された板材に対して折曲げ加工を行
うことができるプレスブレーキに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プレスブレーキは、上型を備え
た上部フレームと下型を備えた下部フレームを上下に対
向して備えてなり、このプレスブレーキの態様としては
上部フレームを昇降させる態様と下部フレームを昇降さ
せる態様の2種類がある。後者の下部フレームを昇降さ
せる態様のプレスブレーキにおいては、上記下型に支持
された板材を折曲げるべく、下部フレームを昇降させる
ためのメイン油圧シリンダとサブ油圧シリンダを設けて
ある。そして、メイン油圧シリンダとポンプは第1回路
を介して接続してあり、サブ油圧シリンダとポンプは第
2回路を介して接続してある。上記第2回路の途中には
サブ油圧シリンダとポンプの接続状態を切換え可能な方
向制御弁が配設してある。
【0003】上記構成により、下型に板材を支持せしめ
た後に、方向制御弁のソレノイドを作動させてサブ油圧
シリンダとポンプの接続状態を遮断した状態のもとで、
ポンプを作動させて第1回路を介してメイン油圧シリン
ダ内に圧油を供給する。これによって、サブ油圧シリン
ダ内には圧油が積極的に供給されることなく、メイン油
圧シリンダ内に積極的に供給され、下部フレーム、下型
は比較的速い速度で上昇する。
【0004】下部フレームの上昇により板材が上型に接
近した後に、上記方向制御弁のソレノイドを作動させて
サブ油圧シリンダとポンプを接続状態に切換えることに
より、メイン油圧シリンダ内のみならずサブ油圧シリン
ダ内にも圧油が積極的に供給される。これによって、下
部フレームは比較的遅い速度のもとで上昇し、かつ下部
フレームを加圧する力も大きくなり、十分な圧力のもと
で板材を折曲げることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のごとき
従来のプレスブレーキにおいては、方向制御弁のソレノ
イドを作動させることにより、下部フレームの上昇速度
を比較的速い速度から比較的遅い速度に切換えると共
に、下部フレームを加圧する力も小さい力から大きい力
に切換えているために、方向制御弁の切換時に下部フレ
ームの上昇速度の変動、下部フレームを加圧する力の変
動によって下部フレームが振動する傾向にある。そのた
めに、方向制御弁の切換時に下型に支持された板材の位
置がずれ、板材に対して精密で折曲げ加工を行うことが
できないといった問題があった。
【0006】そこで本発明は、上記の問題点を解決する
ことができるプレスブレーキを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
点を解決するために、本発明においては、上型を備えた
上部フレームと下側を備えた下部フレームを上下に対向
して設け、上記下型に支持された板材に対して折曲げ加
工を行うために、下部フレームを昇降可能に設けてなる
プレスブレーキにおいて、上記下部フレームを昇降させ
るメイン油圧シリンダ、サブ油圧シリンダを設け、上記
メイン油圧シリンダとポンプを第1回路を介して接続す
ると共に、上記サブ油圧シリンダとタンクを第2回路を
介して接続し、かつ上記第2回路の途中に逆止弁を配設
し、上記第1回路と第2回路における上記逆止弁よりも
シリンダ側より部分の間に第3回路を接続すると共に、
第3回路と第2回路における上記逆止弁よりもタンク側
より部分の間に第4回路を接続し、上記第3回路と第4
回路の接続部に第1メカニカル制御弁を配設すると共
に、上記第4回路の途中に第2メカニカル制御弁を配設
し、第1メカニカル制御弁が全閉状態のときに第2メカ
ニカル制御弁も全閉状態であると共に、第2メカニカル
制御弁が全閉状態のときでも第1メカニカル制御弁を所
定の開口度範囲内で開口度調節可能に構成し、かつ上記
第1メカニカル制御弁、第2メカニカル制御弁の開口度
を調節する制御モータを設けてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】前記構成において、下型に板材を支持せしめた
後に、第1、第2メカニカル制御弁を開口度を調節し、
第1、第2メカニカル制御弁を全閉状態(開口度0)に
する。これによって、圧油はポンプの作動により第1回
路を介してメイン油圧シリンダ内に供給されて、板材を
支持した下型は比較的速いもとで下部フレームと一体的
に上昇することができる。このとき、サブ油圧シリンダ
内においては減圧されるために、タンク、第2回路、逆
止弁を介して圧油がサブ油圧シリンダ内に吸引される。
【0009】下型が比較的速い速度で上昇して上型に対
して接近すると、制御モータを適宜に作動して第2メカ
ニカル制御弁が全閉状態もとで第1メカニカル制御弁の
開口度を全閉状態から除々に大きくしていく。これによ
って、ポンプにより供給される圧油は、第1回路を介し
てメイン油圧シリンダ内に積極的に送られるばかりでは
なく、第1回路、第3回路、第1メカニカル制御弁を介
してサブ油圧シリンダ内に除々に送られる。したがっ
て、下型の上昇速度は除々に遅くなると共に、下部フレ
ームを下方向から加圧する力は除々に大きくなり、十分
な圧力のもとで板材を折曲げることができる。
【0010】板材に対して所望の折曲げ加工を行った後
に、制御モータを適宜に制御して第1、第2メカニカル
制御弁の開口度を大きくする。これによってメイン油圧
シリンダ内の圧油は第1回路、第3回路、第4回路、第
2回路を介してタンクに排出されると共に、サブ油圧シ
リンダ内の圧油は第2回路、第3回路、第4回路を介し
てタンクに排出される。これによって、下部フレームは
下降する。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る発明について図面に基づ
いて説明する。
【0012】図1、図2を参照するに、プレスブレーキ
1は、立設した左右(図1において紙面に向って表裏方
向、図2において紙面に向って裏表方向)一対のサイド
フレーム3と、一対のサイドフレーム3の前側(図1に
おいて右側、図2において左側)には上下に対向した上
部フレーム5、下部フレーム7等を備えている。
【0013】上記上部フレーム5はサイドフレーム3に
固定しており、上部フレーム5の下側には上型9が設け
てある。上記下部フレーム7はサイドフレーム3に昇降
自在に設けてあり、下部フレーム7の上側には下型11
が設けてある。そして、下部フレーム7を昇降させるた
めに左右のサイドフレーム3の下部適宜位置にはそれぞ
れ油圧シリンダ13が設けてある。上記油圧シリンダ1
3は、シリンダ15と、このシリンダ15内に昇降自在
に設けたコの字形のピストン17と、シリンダ15内に
おけるピストン17の下側に設けたメイン、サブシリン
ダ室19,21を備えている。ここで、ピストン17は
下部フレーム7に連結してあり、サブシリンダ室21は
メインシリンダ室19の周囲に設けてある。
【0014】上記油圧シリンダ13を作動させるための
油圧回路装置23について説明する。
【0015】油圧シリンダ13のメイン油圧室19とポ
ンプPは第1回路25を介して接続してあり、油圧シリ
ンダ13のサブシリンダ室21とタンクTは第2回路2
7を介して接続してある。なお第1回路25の途中には
ポンプPとの接続、遮断切換え可能な方向制御弁28が
設けてある。また、上記第2回路27の途中には逆止弁
29が配設してあり、上記第1回路25と第2回路27
における逆止弁29よりもシリンダ側より部分の間には
第3回路31が接続してある。更に、上記第3回路31
と第2回路27における上記逆止弁29よりもタンク側
より部分の間には第4回路33が接続してある。
【0016】上記第1回路25と第4回路33の接続部
には第1メカニカル制御弁35を配設すると共に、上記
第4回路33の途中には適数(本実施例では2つ、図7
参照)の第2メカニカル制御弁37が配設してある。上
記第1、第2メカニカル制御弁35,37は主として圧
油の流量を制御する作用を有しており、上記第1メカニ
カル制御弁35が全閉状態(開口度0)のときに第2メ
カニカル制御弁37も全閉状態であると共に、第2メカ
ニカル制御弁37が全閉状態のときでも第1メカニカル
制御弁37を所定の開口度範囲内で開口度調節可能に構
成してある。
【0017】ここで、第1回路25の一部分、第2回路
27の一部分、第3回路31、第4回路33は、油圧シ
リンダ13の下部適宜位置に設けた固定部材39内に設
けてあり、同様に、逆止弁29、第1メカニカル制御弁
35、第2メカニカル制御弁37も固定部材39に設け
てある。また、固定部材39に近接した位置には第1回
路25内の圧力を計測する圧力計41が設けてある。
【0018】上記第1メカニカル制御弁35、第2メカ
ニカル制御弁37の開口度を調節するためにメカニカル
制御弁35,37のスプール35S,37Sを上下に位
置調節するスプール作動装置43が設けてある。
【0019】図1、図7、図8、図9を参照するに、上
記スプール作動装置43の詳細について説明すると、固
定部材39の後側(図1、図7、図8において左側、図
9において紙面に向って裏側)に設けたブラケット45
には一対のレバー支持部材47が設けてあり、上記レバ
ー支持部材47には前後方向への延びたレバー49がピ
ン51を介して上下方向へ揺動自在に設けてある。上記
レバー49の前端側の下方向の揺動範囲を規制するため
に、レバー49の前端側の適宜位置にはストッパボルト
53が設けてあり、このストッパボルト53の頭部は固
定部材39の上面に当接可能である。
【0020】上記レバー49の前端側の適宜位置にはス
プール支持部材としての複数組(本実施例では3組)の
ベアリング55,57,59が設けてあり、ベアリング
55,57,59の外輪は図9に示すように適宜手段を
介してレバー49に固定してある。上記ベアリング5
5,57には各第1メカニカル制御弁35の6角状のス
プール35Sがピン61を介して支持されており、上記
ベアリング59には第2メカニカル制御弁37の6角状
のスプール37Sがピン63を介して支持されてある。
なお、レバー49の適宜位置にはスプール35S,37
Sがそれぞれ貫通する切欠部65が設けてある。
【0021】上記レバー49を上下方向へ揺動させるた
めに、サイドフレーム3の適宜位置には揺動部材67が
ピン68を上下方向へ揺動自在に設けてあり、この揺動
部材67の一端は上下方向へ延伸した連結部材69を介
してレバー49の後端部に連結してある。上記揺動部材
67を上下方向へ揺動させるために、下部フレーム7の
後側適宜位置にはサーボモータ71のごとき制御モータ
が取付部材73を介して取付けてあり、このサーボモー
タ71に連動連結したボールねじ75には、揺動部材6
7の他端部に連結したナット部材77が螺合して設けて
ある。
【0022】上記下部フレーム7の高さ位置を検出する
ために、適宜位置には高さ位置検出装置79が設けてあ
る。より詳細には、サイドフレーム7の適宜位置には上
下方向へ延びたラック部材81が設けてあり、このラッ
ク部材81に噛合したピニオン83が下部フレーム7の
適宜位置に回転自在に設けてある。そして、ピニオン8
3はピニオン71の回転数を検出するエンコーダ85を
備えており、前記サーボモータ71はエンコーダ85の
検出値に対応して駆動制御される。
【0023】前述の構成に基づいて本実施例の作用につ
いて図2〜図6を参照して説明する。
【0024】下部フレーム17が最下降位置に位置して
いるときには、第1、第2メカニカル制御弁35,37
は全開状態にある。したがって、ポンプPを作動させて
も圧油は、メイン、サブシリンダ室19,21内に積極
的に圧油が供給されることなく、第1回路25、第3回
路31、第1メカニカル制御弁35、第4回路33、第
2メカニカル制御弁37、第2回路27を介してタンク
Tに排出される(図2参照)。なお、このときには、方
向制御弁28を適宜に切換えてメインシリンダ室19と
ポンプPの接続状態を遮断することが望ましいものであ
る。
【0025】下部フレーム17が最下降高さ位置に位置
せしめた後に、下型11に板材Wを支持せしめる。そし
て、サーボモータ71を適宜に駆動制御してナット部材
77を揺動部材67に対して下降させることにより、レ
バー49の前端側(図2〜図6において左端側)が下方
向へ揺動し、第1、第2メカニカル制御弁35,37の
スプール35S,37Sも下方向へ移動する。これによ
って、第1、第2メカニカル制御弁35,37は全閉状
態(開口度0)となり、ポンプPにより供給される圧油
は、第3、第4回路31,33に送られることなく、第
1回路25を介して油圧シリンダ13のメインシリンダ
室19に送られる。したがって、板材Wを支持した下型
11は比較的速い速度のもとで下部フレームム17と一
体的に上昇する(図3参照)。なお、このときに、サー
ボモータ71を適宜に駆動制御することにより、揺動部
材67に対するナット部材77の高さ位置をほぼ一定に
保つことができ、また第1、第2メカニカル制御弁3
5,37の開口度を一定に保つことも可能である。
【0026】一方、下型11が下部フレーム7と一体的
に比較的速い速度で上昇するときには、圧油がポンプP
の作動により積極的にサブシリンダ室21内に送られる
ことはないが、サブシリンダ室21内の圧力が減圧され
るために、第2回路27、逆止弁29を介して圧油がサ
ブシリンダ室21内に吸引される(図3参照)。
【0027】上記下部フレーム7が上昇して下型11が
上型9に接近した所定の高さ位置(加工開始高さ位置に
接近した高さ位置)に位置したことが高さ検出装置79
により検出されると、サーボモータ71を更に駆動制御
してナット部材77を揺動部材67に対して除々に下降
されていく。これによって、レバー49の前端側は上方
向へ除々に揺動し、第2メカニカル制御弁37が全閉状
態のもとで第1メカニカル制御弁35の開口度が除々に
大きくなっていく。これによって、ポンプPにより供給
される圧油は、第1回路25を介してメインシリンダ室
19内に積極的に送られるばかりではなく、第1回路2
5、第3回路31、第1メカニカル制御弁35を介して
サブ油圧シリンダ室21内に除々に送られる(図4参
照)。したがって、下部フレーム7の上昇速度は除々に
遅くなり、加工開始高さ位置に達すると板材Wの折曲げ
加工が開始される。また、下部フレーム7を下方向から
加圧する力は除々に大きくなり、十分な圧力のもとで板
材Wを折曲げることができるものである。
【0028】下部フレーム7を比較的遅い速度で上昇さ
せることにより下部フレーム7が加工終了高さ位置に位
置したことが高さ検出装置79により検出されると、サ
ーボモータ71の駆動を停止せしめる。これによって、
第2メカニカル制御弁37が開くことにより下部フレー
ム7、下型11等の重量と圧油の力がつりあい、下部フ
レーム7の上昇作動が停止せしめ、下部フレーム7を加
工終了高さ位置に位置せしめることができる(図5参
照)。
【0029】なお、下部フレーム7が加工終了高さ位置
に接近したときに、サーボモータ71の駆動を停止せし
めて、下部フレーム7を加工終了高さ位置に停止せしめ
ることもできるものである。
【0030】下部フレーム7を加工終了高さ位置に位置
せしめて板材Wに対して所望の折曲げ加工を行った後
に、サーボモータ71を駆動制御してナット部材77を
揺動部材67に対して上昇させることにより、レバー4
9の前端側が上方向へ揺動し、第1、第2メカニカル制
御弁35,37の開口度を大きくすることができる。し
たがって、メインシリンダ室19内の圧油は第1回路2
5、第3回路31、第4回路33、第2回路27を介し
てタンクTに搬出されると共に、サブシリンダ室21内
の圧油は第2回路27、第3回路31、第4回路33を
介してタンクTに搬出される(図6参照)。したがっ
て、下部フレーム7は下降し、最下降高さ位置に位置す
ることができるものである。
【0031】以上のごとき本実施例によれば、板材Wに
対して折曲げ加工を行うときに、下部フレーム7の上昇
速度は比較的速い速度から比較的遅い速度へ除々に変っ
ていくと共に、下部フレーム7を加圧する力も比較的小
さい力から比較的大きい力へ除々に変っていくものであ
る。したがって、下部フレーム7の上昇速度、下部フレ
ーム7を加圧する力の変動によって下部フレーム7が大
きく振動したりすることがなくなり、下型11に支持さ
れた板材Wの位置がずれることがなく、上記板材Wに対
して精密な折曲げ加工が行うことができるものである。
【0032】次に、図10、図11を参照して第2実施
例について説明する。なお、第2実施例に係る発明と異
なるところはスプール作動装置87の構成のみであるた
めに、スプール作動装置87の構成について説明する。
【0033】サイドフレーム3には上下に延伸したガイ
ド部材89が設けてあり、このガイド部材89にはサー
ボモータ91を備えたモータ支持部材93が昇降自在に
設けてある。このモータ支持部材89の前側(図10に
おいて右側、図11において紙面に向って裏側)にはレ
バー95が一体的に設けてあり、このレバー95は前記
第1、第2メカニカル制御弁35,27のスプール35
S,37Sに連結してある。
【0034】上記モータ支持部材89には上下に延伸し
たポールねじ97がベアリング99を介して回転自在に
設けてあり、このボールねじ97は上記サーボモータ9
1に連動連結している。上記ボールねじ97には、ガイ
ド部材89に昇降自在に支持されたナット部材101が
螺合してあり、このナット部材101は下部フレーム7
の後側に設けた支持ブラケット103に支持されてい
る。
【0035】上述のごとき第2実施例においても、第1
実施例と同様の作用、効果を奏するものである。
【0036】なお、本発明は、前述のごとき実施例の説
明に限るものではなく、例えばメイン油圧シリンダとサ
ブ油圧シリンダを合体した構成の油圧シリンダ13を設
ける代わりに、油圧シリンダ13をメイン油圧シリンダ
とサブ油圧シリンダに分割する等の適宜の変更を行うこ
とによりその他種々の態様で実施可能である。
【0037】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明により理解さ
れるように、本発明によれば、板材に対して折曲げ加工
を行うときに、下部フレームの上昇速度は比較的速い速
度から比較的遅い速度へ除々に変っていくと共に、下部
フレームを加圧する力も比較的小さい力から比較的大き
い力へ除々に変っていくものである。したがって、下部
フレームの上昇速度、下部フレームを加圧する力の変動
によって下部フレームが大きく振動することがなくな
り、下型に支持された板材の位置がずれることなく、上
記板材に対して精密な折曲げ加工を行うことができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のプレスブレーキの要部を示す図で
ある。
【図2】第1実施例の作用説明図である。
【図3】第1実施例の作用説明図である。
【図4】第1実施例の作用説明図である。
【図5】第1実施例の作用説明図である。
【図6】第1実施例の作用説明図である。
【図7】スプール作動装置の要部を示す図である。
【図8】図7における平面図である。
【図9】図7における右側面図である。
【図10】第2実施例のプレスブレーキの要部を示す図
である。
【図11】図10におけるXI−XI線に沿った図である。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ 5 上部フレーム 7 下部フレーム 9 上型 11 下型 13 油圧シリンダ 19 メインシリンダ室 21 サブシリンダ室 25 第1回路 27 第2回路 29 逆止弁 T タンク P ポンプ 31 第3回路 33 第4回路 35 第1メカニカル制御弁 37 第2メカニカル制御弁 71 制御モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型を備えた上部フレームと下側を備え
    た下部フレームを上下に対向して設け、上記下型に支持
    された板材に対して折曲げ加工を行うために、下部フレ
    ームを昇降可能に設けてなるプレスブレーキにおいて、
    上記下部フレームを昇降させるためのメイン油圧シリン
    ダ、サブ油圧シリンダを設け、上記メイン油圧シリンダ
    とポンプを第1回路を介して接続すると共に、上記サブ
    油圧シリンダとタンクを第2回路を介して接続し、かつ
    上記第2回路の途中に逆止弁を配設し、上記第1回路と
    第2回路における上記逆止弁よりもシリンダ側より部分
    の間に第3回路を接続すると共に、第3回路と第2回路
    における上記逆止弁よりもタンク側より部分の間に第4
    回路を接続し、上記第3回路と第4回路の接続部に第1
    メカニカル制御弁を配設すると共に、上記第4回路の途
    中に第2メカニカル制御弁を配設し、第1メカニカル制
    御弁が全閉状態のときに第2メカニカル制御弁も全閉状
    態であると共に、第2メカニカル制御弁が全閉状態のと
    きでも第1メカニカル制御弁を所定の開口度範囲内で開
    口度調節可能に構成し、かつ上記第1メカニカル制御
    弁、第2メカニカル制御弁の開口度を調節する制御モー
    タを設けてなることを特徴とするプレスブレーキ。
JP11124392A 1992-04-30 1992-04-30 プレスブレーキ Expired - Fee Related JP3197328B2 (ja)

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