JPH0530541A - ベクトルスコープ - Google Patents

ベクトルスコープ

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JPH0530541A
JPH0530541A JP3336017A JP33601791A JPH0530541A JP H0530541 A JPH0530541 A JP H0530541A JP 3336017 A JP3336017 A JP 3336017A JP 33601791 A JP33601791 A JP 33601791A JP H0530541 A JPH0530541 A JP H0530541A
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JP
Japan
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signal
vector
sync
phase
subcarrier
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JP3336017A
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English (en)
Inventor
Jii Beikaa Danieru
ダニエル・ジー・ベイカー
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Tektronix Japan Ltd
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Sony Tektronix Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/02Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for colour television signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオ信号の水平同期ジッタを副搬送波周波
数の角度により表示する。 【構成】 復調器13で、カラー・ビデオ信号及び副搬
送波周波数に応じて、カラー・ビデオ信号の1対のカラ
ー成分を復調し、これらカラー成分をベクトル形式で表
示手段16に表示する。同期ベクトル発生器20によ
り、副搬送波周波数と等しい周波数で、水平同期にトリ
ガされたバースト信号を発生し、マルチプレクサ18に
よりバースト信号をカラー・ビデオ信号と組み合わせ
て、水平同期ジッタのベクトルを表示手段に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ信号の測定及び
表示装置、特に、副搬送波サイクルの範囲内でビデオ信
号の水平同期ジッタを測定する同期ベクトル発生器を具
えたコンポジット・ベクトルスコープに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン・ビデオ信号において、ビ
デオ信号の水平同期ジッタや、水平同期信号(H)に対
する副搬送波カラー・バースト(SC)の位相関係(S
C/H位相)を測定することがしばしば望まれる。従来
のオシロスコープ又は波形モニタの同期トリガ機能で
は、ビデオ信号の同期信号において適切にトリガできな
いので、これら従来のオシロスコープ又は波形モニタに
より、水平同期ジッタを1ナノ秒未満の所望精度で測定
することは、困難である。いくつかの最新オシロスコー
プは、ビデオのトリガ機能を特殊化しているが、ジッタ
及び平均画像レベル(APL)感度は、数ナノ秒の範囲
で同期タイミングを評価するのには充分でない。さら
に、ほとんどのオシロスコープは、10ナノ秒/目盛
(div)より高速に掃引しないのに対して、テレビジ
ョン信号を表示するように特に設計されたベクトルスコ
ープは、1ナノ秒の副搬送波タイミング、即ち、約1.
5度を容易に分析できる。また、テレビジョン・ゲンロ
ック(genlock)システムは、副搬送波に関連し
た発振器の出力信号又は副搬送波に同期したサンプル・
クロックをテレビジョン水平同期信号源にしばしばロッ
クしなければならないので、ジッタを副搬送波の角度で
測定できると便利なことが時々ある。この場合や他の場
合、ジッタを副搬送波位相に対する角度の量で定量化
し、複合ビデオ信号のクロマ色相のエラーを直接表せる
ようにするのが望ましい。なお、クロマは、角度で都合
よく表せる。
【0003】コンポーネント又は複合ビデオ信号のいず
れでも、デジタル・ビデオ信号プロセッサの多くは、同
期信号にロックしたクロック信号を用いている。そし
て、自局の複合基準に対するアナログ同期出力信号のジ
ッタを評価する必要がしばしばある。なお、この点につ
いては、エドワード・ディ・ワードザラによる1990
年4月12日付け米国特許出願第07/507817号
(特願平3−108519号に対応)「コンポーネント
・ビデオ用タイムベース・ジッタの測定」に開示されて
いる。このアナログ同期出力ジッタの評価は、外部のベ
クトルスコープを利用する場合、同期ベクトル表示によ
り行っている。入力信号は、コンポーネント形式でもよ
く、即ち、カラー・バースト成分がなくてもよく、同期
ジッタを副搬送波の角度で直接評価できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】SC/H位相測定で
は、従来のSC/H位相指示器は、非常に多くの同期エ
ッジを平均化し、この平均SC/H位相を表示してい
る。なお、この同期エッジは、水平同期パルスの前縁の
50%として定義する。この方法では、突発的に単一の
ラインに生じる大きな任意のSC/H位相エラーを見つ
けられないか、少なくともこのエラーが小さくなってし
まう。
【0005】よって、ラインSC/H位相測定により、
副搬送波周波数の角度及びラインに対する水平同期ジッ
タの測定を行える測定装置が望まれている。
【0006】したがって、本発明の目的は、ビデオ信号
の水平同期ジッタを副搬送波周波数の角度により表示す
ると共に、SC/H位相のライン毎の表示を行うベクト
ルスコープの提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれ
ば、ベクトルスコープが受けたビデオ信号が50パーセ
ント(%)同期点検出器を駆動して、ビデオ信号の水平
同期パルスに対応する一連の同期パルスが発生する。ま
た、このビデオ信号は、SC/H位相検出器も駆動し
て、+/−90度内で、ビデオ信号のSC/H又はカラ
ー・フレームが判断される。外部基準を用いる場合、こ
の外部SC/H位相検出器は、必要なカラー・フレーム
情報を提供して、同期ベクトル表示が360度全体にわ
たってSC/H位相を表示できるようにする。同期点検
出器の出力信号を用いて、幅が副搬送波周波数サイクル
のN倍(N:正数)に等しいゲート・パルスを発生す
る。このパルスが、比較的高いQの共振タンク回路を駆
動する。なお、このタンク回路は、副搬送波周波数に同
調している。タンク回路の出力信号は、カラー・バース
トに類似し、同期によりトリガされた副搬送波周波数の
Nサイクルのバーストである。ベクトルスコープの復調
器の入力端で、このバーストとビデオ信号とを時間的に
マルチプレックスするか、加算する。ベクトルスコープ
上の表示結果は、瞬時SC/H位相を表すベクトルの軸
と、実時間水平同期ジッタを表す多くの重なったベクト
ルの分布とによるベクトル構成になる。
【0008】本発明のその他の目的、利点及び新規な特
徴は、添付図を参照した以下の説明より明らかになろ
う。
【0009】
【実施例】図1は、本発明のベクトルスコープによる好
適な実施例のブロック図である。この図1は、従来のベ
クトルスコープ部分10と、本発明による同期ベクトル
発生器部分20とで構成されている。部分10は、入力
ビデオ増幅器11と、副搬送波再生器12と、復調器1
3と、垂直偏向回路14と、水平偏向回路15と、表示
器16とを具えている。副搬送波再生器12は、ビデオ
入力信号のカラー・バースト成分から副搬送波周波数信
号Fscを発生し、このFsc及び90度位相シフトしたF
scを復調器13に供給する。復調器13は、ビデオ増幅
器11からのビデオ入力信号を90度位相のずれた2つ
のFsc信号と混合して、水平及び垂直クロマ信号を発生
する。これらクロマ信号は、偏向回路14及び15を駆
動して、表示器16上に従来のベクトル表示を発生す
る。操作者による選択スイッチSW1により、Fsc信号
を外部基準信号から得て、瞬時副搬送波と、ビデオ信号
及び「自局内」同期信号の同期位相差とを指示してもよ
い。
【0010】同期ベクトル発生器部分20は、50%同
期点検出器21と、校正された再トリガ不能なボック・
カー遅延回路(例えば、ワンショット・マルチバイブレ
ータで構成する)22と、パルス発生器23と、分周器
24と、フィルタ25と、出力増幅器26とを具えてい
る。なお、50%同期点検出器21については、例え
ば、1986年4月29日に発行されたアール・ジー・
マトニーの米国特許第4585989号「振幅50%点
位相検出器」(特開昭60−254925号に対応)に
開示されている。ビデオ入力信号を50%検出器21に
入力して、この入力信号の水平同期信号に同期した信号
を発生する。検出器21からの同期信号を再トリガ不能
な遅延回路22及び分周器24の両方に供給する。再ト
リガ不能な遅延回路22のホールドオフ遅延は、2水平
ライン期間2Hよりわずかに短く、等価パルス及び垂直
のこぎりパルスと31.5KHzトリガとを区別する。
また、約500ナノ秒の校正された短いボックス・カー
遅延を用いて、SC/H表示を校正する。SC/H位相
検出器27は、スイッチSW1の状態で決まるビデオ入
力信号又は外部基準信号のいずれかを受け、+/−90
度の範囲内で、かかる入力信号のSC/H位相を求め
る。スイッチSW1が内部基準を選択すると、分周器2
4は、活性化されない。この場合、基準信号のSC/H
位相は重要でない。しかし、スイッチSW1が外部基準
を選択すると、分周器24が活性化され、NTSCの場
合、ゼロ又は180度の2つの同期ベクトルの1つのみ
が表示され、また、PALの場合、ゼロ、90、180
及び270度の4つの同期ベクトルの1つが表示され
て、360度全体にわたって、単一のベクトル指示を行
う。外部基準信号のSC/H位相を検出して、どの同期
ベクトルを削除するかを決めると、残りのベクトルが外
部基準信号に対するカラー・フレーム情報を指示する。
ベクトルスコープ部分10への入力信号に対するビデオ
・スイッチを用いることにより、複数の選択した入力信
号の相対的な位相、バースト及びカラー・フレーム位相
を、共通外部基準又は「自局内」基準と比較でき、互い
に推測できる。
【0011】位相検出器27の出力信号は、分周器24
をイネーブル(付勢)して、パルス発生器23に供給す
るゲート・パルスを発生する。パルス発生器23は、ゲ
ート・パルスによりイネーブルされると、遅延同期信号
により遅延パルスを発生する。この遅延パルスのパルス
幅は、副搬送波周波数サイクルの正数N倍である。この
遅延パルスが、比較的高いQのタンク回路を駆動する。
なお、このタンク回路は、副搬送波周波数に同調された
フィルタ25を形成する。フィルタ25の出力信号は、
副搬送波周波数で正数サイクルのバースト信号である。
このバースト信号を出力増幅器26に入力し、マルチプ
レクサ18を介して、ビデオ入力信号の代わりに復調器
13のビデオ入力端に供給する。バースト信号の振幅及
び周波数を校正して、表示器16上でのベクトルを細く
するか、点として、ベクトルスコープ表示の360度に
分けた円まで延ばす。よって、SC/H位相を表示でき
る。
【0012】図2は、図1の同期ベクトル発生器の回路
図であり、図3は、図2の動作を説明する波形図であ
る。50%検出器21の出力信号V1は、正方向パルス
である。パルスV1の前縁がワンショット・マルチバイ
ブレータ220をトリガする。このマルチバイブレータ
220は、分周器24の出力信号によりイネーブル(E
N)されるとき、遅延回路22として作用する。よっ
て、ワンショット・マルチバイブレータ220は、外部
基準が選択されたときに、他の水平同期パルス毎に、遅
延した同期信号V2を発生する。同期信号V2のパルス
幅は、ワンショット・マルチバイブレータ220内の可
変抵抗器Rに応じて可変し、遅延を校正する。信号V2
の後縁が他のワンショット・マルチバイブレータ23
0、即ち、ボックス・カー遅延回路をトリガする。この
マルチバイブレータ230が、パルス発生器230とし
て動作する。ワンショット・マルチバイブレータ230
の出力パルスのパルス幅は一定であり、副搬送波周波数
サイクルの所望の正数N倍である。ワンショット・マル
チバイブレータ230からの遅延パルス信号V3によ
り、フィルタ25は正弦波交流電流を発生する。このフ
ィルタ25は、Qの高い直列LCタンク回路で構成され
ており、副搬送波周波数に同調している。よって、フィ
ルタ25からの正弦波交流信号の周波数は、副搬送波周
波数に等しい。出力増幅器26内のトランジスタQ1
は、フィルタ25からの交流電流を交流電圧に変換す
る。この交流電圧は、副搬送波周波数でNサイクルのバ
ースト信号Vo である。
【0013】図4に示す如く、表示器16の表示スクリ
ーン30には、ベクトルスコープの円形目盛り32が重
なっている。従来のカラー・バー・ベクトルスコープ表
示34を、特定のカラーに対応する基準点36と共に示
す。バースト・マーク35をゼロ軸に沿って示す。内部
基準が選択されたときの+/−180度のベクトル表示
37は、本発明による同期ベクトル発生器20により生
じる。ベクトル37の端部39は、副搬送波位相の角度
の関数としてライン毎の同期位相を示す。多くの重なっ
たベクトル37の分布が、水平同期ジッタのめやすとな
る。平均同期ベクトル37’とバースト・ベクトル35
との位相関係が、SC/H位相である。
【0014】本発明の他の実施例のブロック図である図
5に示す如く、PALベクトルスコープ20’は、基本
アーキテクチャとして、図1に示すNTSCベクトルス
コープに類似している。ビデオ入力信号をビデオ入力増
幅器11’に供給し、また、スイッチSW1’を介して
副搬送波再生器12’にも供給する。副搬送波再生器1
2’からの副搬送波周波数Fsc’を、入力増幅器11’
からのビデオ入力信号と共に復調器13’に供給する。
復調結果のクロミナンス成分を垂直駆動回路14’及び
水平駆動回路15’に入力して、表示器16’にベクト
ル表示を行う。スイッチSW1’からの基準信号を同期
処理回路17’にも入力して、フレーム・パルス信号を
発生する。
【0015】同期ベクトル発生器部分20’は、図1の
同期ベクトル発生器部分20に関して上述したのと同様
に動作する。PALは、NTSCの4フィールド・フレ
ームと異なり、8フィールド・フレームなので、分周器
28’を付加的に設ける。PAL副搬送波再生器12’
内で常に検出した+V/−V位相により決まる如く、バ
ースト・パルスVo を常に2分周する。NTSCにおい
て、カラー副搬送波は同期周波数の2分の1の奇数倍で
あり、事実、このカラー副搬送波は、水平周波数の22
7番目と228番目の高調波の間に存在し、水平周波数
の2分の1の455番目の高調波である。ベクトルスコ
ープ復調器内の同期信号と混合する際、水平周波数の2
分の1のビートが発生する。同期ベクトルは、H/2ビ
ートの短いサンプル、即ち、約1マイクロ秒である。同
期ベクトル・ゲート・パルスは水平ライン毎に生じる
と、ビート周期は2水平ライン時間間隔なので、このビ
ートは180度離れて2つある。さらに、これら2つの
点がビートのゼロ交差ならば、即ち、バーストに対して
ゼロ及び180度ならば、入力信号のSC/H位相は正
確である。適切なSC/H位相用に適切に調整された第
2入力信号に対して、この第1信号は、同じカラー・フ
レーム内かもしれないし、そうでないかもしれない。す
なわち、バーストは、反対のカラー・フレーム内なら
ば、180度ずれているか、140ナノ秒遅延した同期
である。SC/H位相が一定の独立した外部基準信号に
応じて、2つの同期ベクトルの一方を削除して、複数の
選択した入力信号の相対カラー・フレームを決定でき
る。選択した入力信号に対する外部基準信号の相対カラ
ー・フレームは、重要でないかもしれない。
【0016】PALにおいて、カラー副搬送波は、次の
2つの点でNTSCと異なっている。すなわち、1)P
ALのカラー副搬送波は、水平周波数の4分の1の奇数
倍である。2)PALのカラー副搬送波は、周波数が2
5Hzだけ高くずれている。第1の違いにより、周期が
4水平ライン期間のベクトルスコープ内の同期ベクトル
を有するビートを生じる。ライン毎に生じる同期ベクト
ル・バーストは、復調器出力内において、NTSCの1
80度に対する如く、90度毎にビートのサンプルを発
生する。PALベクトルスコープは、バーストの交互の
ラインの+V成分をデコードして、一般的な+V表示を
作らなければならない。このH/2信号を用いて、他の
ライン毎にビートのサンプルを提供し、NTSCのゼロ
及び180度にて2つのベクトルのみを発生する。これ
は、NTSCの場合と同様に、ベクトル出力信号を作る
2つの同期ベクトルを生じる。外部基準信号をNTSC
のように相対カラー・フレームを示す基準信号として用
いるとき、他の分周器は、SC/H位相検出器27’の
出力信号により位相変化させられ、単一の同期ベクトル
を生じる。
【0017】PALカラー副搬送波は、25Hzオフセ
ットしており、これは、同期ベクトルを表示する際に削
除する必要がある。この25Hzビートにより、SC/
H位相をフレーム内の625ラインの1つのライン上に
単に定めることができる。これにより、同期ベクトル
は、ライン毎に、サイクルの1/625位相だけ回転す
る。ライン選択モードによりSC/H位相の測定が可能
になるが、フレーム毎に1ラインのみが表示されるの
で、同期ジッタが異なる。よって、PLL(位相拘束ル
ープ)回路31〜36が、フレーム同期信号に同期し
て、25Hzのオフセットを効果的に差引き、同期ベク
トル・バーストを復調するのに用いるのみの新たな副搬
送波信号を作成する。これにより、NTSCの場合のよ
うに、実時間のジッタ評価用に、フレームに多くの同期
ベクトルを重ねることができる。
【0018】マルチプレクサ・スイッチ18’がビデオ
入力信号を選択しているとき、復調器13’は、この副
搬送波再生器13’からの位相シフトした副搬送波周波
数Fsc’のみを用いる。マルチプレクサ18’の上半分
が同期ベクトル発生器20’からの同期バースト信号を
選択しているとき、このマルチプレクサの下半分は、オ
フセット回路位相拘束ループ(PLL)30が25Hz
だけオフセットした位相オフセット副搬送波周波数を選
択する。同期処理回路17’からの選択された基準信号
のモノクローム・フレーム情報を用いて、オフセットを
同期させる。副搬送波周波数Fsc’を混合器31に入力
する。また、電圧制御水晶発振器(VCXO)36から
のオフセット副搬送波周波数Fsc’−25Hzも混合器
31に入力する。混合結果の25Hz信号を低帯域フィ
ルタ(LPF)32に入力し、更に、ヒステリシス比較
器33に入力して、25Hzの矩形波信号を発生する。
位相検出器34は、25Hz矩形波信号をフレーム・パ
ルス信号と比較して、エラー信号を発生する。このエラ
ー信号をエラー増幅器35で積分し、制御信号として、
VCOX36に供給する。
【0019】本発明をベクトルスコープの完全な部分と
して説明したが、図6に示す如く、同期ベクトル・アダ
プタを用いて、本発明による水平同期ジッタを表示する
ように、従来のベクトルスコープ10/10’を適用し
てもよい。外部基準信号は、同期ベクトル・アダプタ4
0をループスルーする。なお、このアダプタ40は、ベ
クトルスコープに対する同期ベクトル発生器20/2
0’の回路を含んでおり、ビデオ入力信号は、この同期
ベクトル・アダプタに入力する。同期ベクトル・アダプ
タからの出力バースト信号は、ビデオ・チャンネルAと
してベクトルスコープに入力し、タイミング・ジッタ表
示を行う。
【0020】
【発明の効果】したがって、本発明による複合ベクトル
スコープ用の同期ベクトル発生器によれば、復調器の入
力用のビデオ入力信号からの副搬送波周波数のゲート・
バーストを発生することにより、ベクトルスコープで水
平同期ジッタ及び瞬時SC/H位相を測定できる。ま
た、PALシステムの場合、副搬送波周波数から25H
zオフセットを除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による好適実施例のNTSCベクトルス
コープのブロック図である。
【図2】図1の一部の詳細なブロックである。
【図3】図2の動作を説明する波形図である。
【図4】本発明によるベクトルスコープの表示例を示す
図である。
【図5】本発明の他の好適実施例のPALベクトルスコ
ープのブロック図である。
【図6】本発明により、ベクトルスコープ及び同期ベク
トル・アダプタを組み合わせたブロック図である。
【符号の説明】
10 ベクトルスコープ部分 12 副搬送波再生器 13 復調器 18 マルチプレクサ 20 同期ベクトル発生器部分 21 50%検出器 22 校正された遅延回路 23 パルス発生器 24 分周器 25 フィルタ 27 SC/H位相検出器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 カラー・ビデオ信号の水平同期ジッタを
    測定するベクトルスコープであって、 上記カラー・ビデオ信号及び副搬送波周波数の90度位
    相の異なる2つの成分に応じて、上記カラー・ビデオ信
    号の1対のカラー成分を復調する手段と、 ベクトル形式で上記カラー成分を表示手段に表示する手
    段と、 上記副搬送波周波数と等しい周波数で、水平同期信号に
    トリガされたバースト信号を上記カラー・ビデオ信号か
    ら発生する手段と、 上記バースト信号を上記カラー・ビデオ信号と組み合わ
    せて、水平同期ジッタのベクトルを上記表示手段に表示
    する手段とを具えたベクトルスコープ。
JP3336017A 1990-11-26 1991-11-26 ベクトルスコープ Pending JPH0530541A (ja)

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