JPH0530808Y2 - - Google Patents

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JPH0530808Y2
JPH0530808Y2 JP2363289U JP2363289U JPH0530808Y2 JP H0530808 Y2 JPH0530808 Y2 JP H0530808Y2 JP 2363289 U JP2363289 U JP 2363289U JP 2363289 U JP2363289 U JP 2363289U JP H0530808 Y2 JPH0530808 Y2 JP H0530808Y2
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tooth tip
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molds
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、壁面パネルやキヤビネツト等に使用
する金属製側板等の被加工板材を折曲するに際し
て、当該被加工板材の左右幅寸法に応じて、幅寸
法を変更できる折曲げ装置の構造に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来から、壁面パネルやキヤビネツト等に使用
する平面視矩形状の被加工板材の左右両側縁を断
面略90度に折曲加工して側リブを形成した後、該
両側リブと直角方向の側縁を90度立て起こすよう
に折曲加工するに際しては、前記左右両側リブの
内面間距離より若干短い幅寸法の折曲型を用いる
必要がある。
この場合、折曲型を、薄い幅寸法の調節型の群
と、適宜厚い幅寸法の分割型の群とを組合せてこ
れらの型をぴつたりと合わせて、所定の幅寸法の
折曲型となすようにしている。
この種の被加工板材の左右幅寸法が異なるごと
に、その折曲箇所の寸法に合わせて折曲型の寸法
を選択的に調節する手段として、先行技術の特公
昭61−16203号公報では、折曲型を薄い幅寸法の
複数枚の調節型の群と、厚い幅寸法の複数枚の分
割型の群と、これらを挟む左右一対の端型とによ
り構成し、上型本体の後部に配設した横軸に、前
記分割型及び調節型とを摺動自在且つ回動自在に
被嵌する一方、前記調節型は前記横軸に設けた滑
りキーに対して係脱自在に構成し、且つ前記横軸
の回動操作により前記滑りキーを長手方向に沿つ
て相対的に移動するように構成し、各分割型は上
型本体後側に設けたアクチエータにて上下回動さ
せる一方、任意の枚数の調節型は前記横軸に取付
くキーとの係合が外れた部分の調節型のみ、上型
本体の後側に180度反転させることにより、上型
本体下面から後方に抜き出して後、残りの型を前
記左右一対の端型にて横軸の軸線に沿つて摺動さ
せて集めることにより所定幅寸法の折曲型になる
ように構成することが開示されている。
〔本考案が解決しようとする課題〕
この構成によれば、折曲型を所定の幅寸法に調
節するに際して、例えばこの折曲型を構成する分
割型若しくは調節型のいずれか一方若しくは双方
を抜き出すには、調節型との横方向の密接を解除
した後、当該分割型又は調節型のいずれか一方若
しくは双方を、上型本体の後側下部に配置した横
軸を中心に後向きに略180度上下回動させなけれ
ばならない。
従つて、幅寸法の変更作業に際しては、これら
の分割型や調節型の先端が回動したときに下型に
衝突しないように、当該折曲型と上型本体とを下
型に対して大きく離すように上昇させなければな
らず、この上昇と変更作業終了後の下降に時間が
掛かり、幅寸法の変更作業に多大の時間を要する
のであつた。
また、上型本体後側の横軸に対して分割型及び
調節型を被嵌させるために必要以上に各型も大き
くなり、しかも、横軸や前記折曲型と上型本体や
これらを吊持するコラム部材の重量は相当に大き
いものであるから、昇降機構も必然的に大型化
し、機械全体が嵩張るという欠点もあつた。
本考案は、これらの問題を解決したコンパクト
な折曲げ装置を提供することを目的とするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
その目的を達成するため本考案は、金属板等の
被加工板材を折曲型にて折曲げる装置において、
折曲型を、少なくとも複数の分割型と該各分割型
間ごとに介挿する歯先厚さの薄い歯先ピースとに
より構成し、前記各分割型を横軸に左右摺動自在
となるように装着し、前記左右に相隣接する一対
の分割型のうち一方の分割型の後端には、当該一
方の分割型の側面に沿つて前後摺動自在に配設し
た歯先ピースを前後駆動させるアクチエータを取
付けし、他方の分割型における前記一方の分割型
側面と対向する側面には、前記歯先ピースを後退
させた位置で収納する収納凹所を凹み形成したも
のである。
〔考案の作用及び効果〕
この構成によれば、分割型に対して歯先ピース
を後退させた状態にて相隣接する分割型同士を左
右に密接すると、前記歯先ピースは他方の分割型
における収納凹所に嵌るから、当該歯先ピースの
ない寸法で折曲型の幅寸法を設定でき、アクチエ
ータの作動にて歯先ピースを前進させた状態にて
隣接する分割型同士を密接させると、当該歯先ピ
ースの歯先厚さ分だけ幅寸法が大きい折曲型を形
成することができる。
そして、歯先ピースは分割型に対して前後動さ
せるだけであるので、折曲型の幅寸法の調節作業
に際して当該折曲型全体を下型に対して大きく上
昇させる必要がないから、折曲型を大きく上昇さ
せない分だけ折曲型の幅寸法の調節時間を短縮で
きると共に、後退させた歯先ピースは相隣接する
分割型の側面の後部寄り収納凹所にスツポリと収
納できるから、歯先ピースの幅寸法が大きくても
折曲型全体としての横幅寸法を短くすることがで
きる。
従つて、本考案によれば、折曲型の幅調節作業
が迅速にできると共に、折曲げ装置の高さ寸法及
び幅寸法を小さくすることができ、装置全体をコ
ンパクトにすることができるという効果を奏す
る。
〔実施例〕
次に本考案の実施例について説明すると、第1
図の符号2はプレス機における門型フレーム1に
おける断面下向きコ字型の上本体、符号3は上本
体1の下面に油圧シリンダ4を介して吊持され、
且つ油圧シリンダ5a付き加圧ロツド5にて下向
きに押圧される型吊持枠体を各々示し、上型とし
ての折曲型6は、型吊持枠体3の下面側に当該型
吊持枠体3の左右両側にて支持された横軸7に被
嵌する。
符号8は、被加工板材であるワーク9を前記上
型である折曲型6との間で挟持する下型、符号1
0は前記下型8と上型である折曲型6の前端縁側
で昇降動してワーク9を折曲加工するための可動
型を示す。
折曲型6は前記横軸7の基端側に位置固定して
被嵌した端の分割型11と、該横軸7にその軸線
に沿つて摺動自在に被嵌する複数(実施例では3
つ)の分割型12と、これらの分割型11,1
2,12間に各々介挿する厚さ寸法の薄い歯先ピ
ース13と、分割型の側方に摺動自在に配置した
同じ厚さ寸法の多数枚の調整型14とから成る。
前記各型11,12,13,14には、前記横
軸7を通す軸孔15が各々穿設されている一方、
横軸6と平行に配設した姿勢保持用のキー軸17
を通す補助孔16も穿設されており、分割型12
と調整型14は、横軸7に沿つて摺動自在に構成
されている。
そして、実施例では、端の分割型11並びに
各々隣接する分割型12間に介挿する3つの歯先
ピース13の歯先厚さ寸法a1,a2,a3は、分割
型11に近い側から一定のピツチが大きくなるよ
うに設定する。
例えば、調整型14の厚さ寸法bとするとき、
もつとも厚い歯先ピース13の歯先厚さ寸法=
(a3)=(b/2)であり、次に薄い歯先ピース1
3の歯先厚さ寸法(a2)=(a3の半分)、もつとも
薄い歯先ピース13の歯先厚さ寸法(a1)=(a2
の半分)と設定することにより、折曲型6の長さ
寸法の調節は前記寸法(a1)のピツチで変更す
ることができる。
符号18は端の分割型11並びに他の分割型1
2の一側面に前後長手に凹み形成したガイド溝、
符号19は前記ガイド溝18の中途部に設けた脱
落防止用のガイド板、符号20はこのガイド溝1
8を設けた分割型11,12の後面にブラケツト
21を介して取付くエアシリンダ等のアクチエー
タで、該アクチエータ20のピストンロツド20
aは歯先ピース13の後端にねじ止め等にて固着
しあり、アクチエータの作動にて各歯先ピース1
3を前後駆動させる。
符号22は前記一方の分割型11や12に隣接
した分割型12における相対向する側面の後側に
凹み形成した収納凹所であり、この収納凹所22
の前端は各分割型11,12の前端から寸法
(l1)の位置に設定する。
符号23は前途各歯先ピース13の他側面に突
出させた係合突起24が係合し得る係合部であ
り、各歯先ピース13における一側面には、前記
ガイド溝18に嵌るガイド体25と、前記ガイド
板19の上端が嵌る前後長手溝26とを設け、各
歯先ピース13の他側面には、前記縦長の係合突
起24と、各歯先ピース13の先端から寸法
(l1)の位置にストツパ部27とを設ける。
また、符号28a,28b,28cは、各々一
方の分割型11,12の前面に基端をボルト等に
て固着し、且つ他方の分割型の前面に凹み形成し
た係合孔29a,29b,29cに折曲先端爪を
嵌合させるように構成した連結片で、各係合孔2
9a,29b,29cの左右両側長さ寸法を、前
記対応する箇所の歯先ピース13,13,13の
歯先厚さ寸法より長く、且つ各ストツパ部27の
厚さ寸法より短くなるように設定する。
符号30は前記3つの連結片にて連結した4つ
の分割型のうち、端の分割型11から4つ目の分
割型12を左右移動させるためのエアアクチエー
タで、該エアアクチエータ30のピストンロツド
を突出させて当該ピストンロツドが取付く分割型
12が移動するとき、後側の分割型12,12,
11における連結片28c,28b,28aの先
端爪が嵌る前記係合孔29c,29b,29aと
の関係から、端の位置固定の分割型11を除き、
移動可能な3つの分割型12は各々側部に適宜の
隙間を開けた状態で移動できることになる(第8
図参照)。
反対に、エアアクチエータ30のピストンロツ
ドを後退させると、相隣接する分割型11,12
の側面同士を密接させる状態まで移動できるもの
である(第7図参照)。
なお、前記相隣接する分割型11,12間に隙
間がある状態でも、各歯先ピース後端のストツパ
部27の前端面が相手側の分割型における収納凹
所22の前端面と干渉するよう(歯先ピース13
を前移動させたときには、ストツパ部27により
当該歯先ピース13がそれ以上前移動できない状
態)に設定するものである。
符号31は、前記多数枚の調整型14のうち任
意の位置の分割型14の後面方向から左右一対の
爪体32,32をさし込み、一方の複数枚の調整
型14を分割型12方向に密接させその残りの調
整型14との間にワーク9の一方の側リブが嵌る
ことができる適宜の通過隙間部を形成するための
引き離し手段である。
引き離し手段31が取付く移動枠33は、前記
横軸7の後方に平行状に配設した螺子軸34に螺
合し、門型フレーム1の下面に配設されたガイド
レール35に沿つて横移動自在に構成され、図示
しない制御装置の指令にり駆動する制御モータ3
6にて螺子軸34を正逆適宜に回転駆動すること
により、引き離し手段31における一対の爪体3
2,32が前記任意位置の分調整14の後方に位
置するように構成し、移動枠33に取付く前後動
用油圧シリンダ37にて左右一対の爪体32,3
2が前記分割して、調整型14の後面の凹溝14
aに嵌合又は離脱するように一体的に前後動し、
開閉油圧シリンダ38にて前記左右一対の爪体3
2,32が左右に離れて広げるように移動できる
ものである。
この構成において、第5図及び第6図に示すよ
うに、左右に隣接する分割型11,12,12の
うち一方の分割型の一側面におけるガイド溝18
に歯先ピース13の一側面のガイド体25を嵌合
させ、アクチエータ20におけるピストンロツド
20aで歯先ピース13を後退させた状態で、エ
アアクチエータ30のピストンロツドを後退させ
ると、第7図に示すように、端の分割型11から
隣接する3つの分割型12の各分割型における側
面後側の収納凹所22に歯先ピース13,13,
13を各々収納した状態で、各分割型の相対向す
る側面同士を密接させることができる。
次に、第8図に示すように、エアアクチエータ
30のピストンロツドを突出させて各分割型1
1,12間に各歯先ピースにおける歯先厚さ寸法
より大きく且つストツパ部27の厚さ寸法より短
い隙間が生じるように移動させた後、任意の歯先
ピースを分割型の前端に向かつて前進させる(第
9図では3つの歯先ピースを前進させた状態を示
す)。
このように歯先ピースを前進させると、その歯
先ピースにおけるストツパ部27の前端面が収納
凹所22の前端面に接当してそれ以上前進するこ
とはない。
この後、エアアクチエータ30をピストンロツ
ドを後退させると、歯先ピースが前進した箇所で
は、各歯先ピースにおける係合突起24が他方の
分割型における係合部23に嵌つた状態で左右の
分割型11,12または12,12にて歯先ピー
ス13を挟んだ状態で密接するから(第10図参
照)、その歯先ピースにおける歯先厚さ寸法だけ
折曲型6全体の幅寸法が大きくなるのである。
また、調整型14の移動は前記のように引き離
し手段31にて所定の枚数だけ分割型12方向に
移動させその側面に密接させれば良いのである。
なお、本実施例において、3つの歯先ピース1
3,13,13の歯先厚さ寸法を2.5mm,5.0mm,
10mmの3種類とすれば、これらの1〜3つの組合
せにより、0mm〜17.5mmまで2.5mmのピツチで8
段階の厚さ寸法調節が可能となり、前記多数枚の
各調整型14の幅寸法(b=20mm)、とすれば、
折曲型6は2.5mmのピツチで厚さ寸法調節が可能
となるのである。
この後、昇降自在な型吊持枠体3と共に折曲型
6を下降させて下型8との間にてワーク9を挟持
し、該ワーク9における前端縁を可動型10の上
昇にて折曲形成することができるのである。
前記のように分割型11,12の側面に密接す
べき歯先ピース13および調整型14の枚数を順
次選択することにより、ワーク9の左右一対の側
リブ9a,9a間の距離が大幅に変更されても、
これに対応した折曲型6を提供することができる
のであり、このとき、分割型11,12を横軸7
から抜き取る作業も不必要であるから、型寸法の
設定の段取り作業も至極簡単となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は折曲げ
装置の要部正面図、第2図は第1図の−視一
部切欠き側面図、第3図は第1図の−視で示
す下面図、第4図は第3図の−視拡大断面
図、第5図及び第6図は各々分割型と歯先ピース
との斜視図、第7図から第10図までは各々分割
型と歯先ピースとの位置関係を示す下面図で、第
7図は歯先ピースが後退した状態の説明図、第8
図は分割型が離れた状態の説明図、第9図は歯先
ピースを前進させた状態の説明図、第10図は前
進した歯先ピースを分割型にて挟持した状態の説
明図である。 1……門型フレーム、2……上本体、3……型
吊持枠体、6……折曲型、7……横軸、8……下
型、9……ワーク、10……可動型、11,12
……分割型、13……歯先ピース、14……調整
型、15……軸孔、18……ガイド溝、19……
ガイド板、20……アクチエータ、21……ブラ
ケツト、22……収納凹所、23……係合分割
型、24……係合突起、25……ガイド体、27
……ストツパ部、28a,28b,28c……連
結片、29a,29b,29c……係合孔、30
……エアアクチエータ、31……引き離し手段、
32……爪体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属板等の被加工板材を折曲型にて折曲げる装
    置において、折曲型を、少なくとも複数の分割型
    と該各分割型間ごとに介挿する歯先厚さの薄い歯
    先ピースとにより構成し、前記各分割型を横軸に
    左右摺動自在となるように装着し、前記左右に相
    隣接する一対の分割型のうち一方の分割型の後端
    には、当該一方の分割型の側面に沿つて前後摺動
    自在に配設した歯先ピースを前後駆動するアクチ
    エータを取付けし、他方の分割型における前記一
    方の分割型側面と対向する側面には、前記歯先ピ
    ースを後退させた位置で収納する収納凹所を凹み
    形成したことを特徴とする折曲げ装置。
JP2363289U 1989-02-28 1989-02-28 Expired - Lifetime JPH0530808Y2 (ja)

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JP2363289U JPH0530808Y2 (ja) 1989-02-28 1989-02-28

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JPH02114116U JPH02114116U (ja) 1990-09-12
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