JPH0530826A - 苗植付装置 - Google Patents
苗植付装置Info
- Publication number
- JPH0530826A JPH0530826A JP18971191A JP18971191A JPH0530826A JP H0530826 A JPH0530826 A JP H0530826A JP 18971191 A JP18971191 A JP 18971191A JP 18971191 A JP18971191 A JP 18971191A JP H0530826 A JPH0530826 A JP H0530826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planting
- transmission case
- rotation
- planting arm
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 植付ケースを回転伝動ケースに取り付ける
に、倒れが少なくかつコンパクトに構成できるものを提
供する点にある。 【構成】 苗植付爪7Aが夫々備えられた二つの植付ア
ーム7を回転伝動ケース6に装備するとともに、回転伝
動ケース6の枢支軸芯部位に、植付アーム7に向けて突
出する外向きボス6Aを設けるとともに、植付アーム7
の回転伝動ケース6に対する支持ボス12を、軸受け1
1Aを介して外向きボス6Aに外嵌装着して、植付アー
ム7を回転伝動ケース6に対する枢支軸芯周りで相対回
動自在に構成し、回転伝動ケース6の回転につれて、植
付アーム7が苗載せ台より苗を切り出す切り出し姿勢、
及び、苗を圃面に植え付ける植付姿勢とに亘ってだ円状
の回転運動をすべく、植付アーム7を回転伝動ケース6
に対して相対回動させある。
に、倒れが少なくかつコンパクトに構成できるものを提
供する点にある。 【構成】 苗植付爪7Aが夫々備えられた二つの植付ア
ーム7を回転伝動ケース6に装備するとともに、回転伝
動ケース6の枢支軸芯部位に、植付アーム7に向けて突
出する外向きボス6Aを設けるとともに、植付アーム7
の回転伝動ケース6に対する支持ボス12を、軸受け1
1Aを介して外向きボス6Aに外嵌装着して、植付アー
ム7を回転伝動ケース6に対する枢支軸芯周りで相対回
動自在に構成し、回転伝動ケース6の回転につれて、植
付アーム7が苗載せ台より苗を切り出す切り出し姿勢、
及び、苗を圃面に植え付ける植付姿勢とに亘ってだ円状
の回転運動をすべく、植付アーム7を回転伝動ケース6
に対して相対回動させある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は苗植付爪が夫々備えられ
た複数の植付アームを回転伝動ケースに装備するととも
に、前記植付アームを回転伝動ケースに対する枢支軸芯
周りで相対回動自在に構成し、前記回転伝動ケースの回
転につれて、前記植付アームが苗載せ台より苗を切り出
す切り出し姿勢、及び、苗を圃面に植え付ける植付姿勢
とに亘ってだ円状の回転運動をすべく、前記植付アーム
を前記回転伝動ケースに対して相対回動させてその姿勢
を決定する機構を、前記植付アームに連係して設けてあ
る苗植付装置に関する。上記構成のものは、次に記すよ
うな構成のものに比べて次のような効果を有する。つま
り、実開昭63−92519号公報に示されるように、
苗植付爪を有する複数の植付アームを回動可能に取り付
けた回転伝動ケースを、植付アーム回動軸芯とは異なる
軸芯周りで回動駆動されるように機体に取り付けるとと
もに、植付アームを回転伝動ケースの回動に伴って回転
伝動ケースに対して自転回動するように操作するギヤ機
構を回転伝動ケースの内部に設けることによって構成さ
れているものに比べて、カム機構を設けるだけでよいの
で、ギヤ加工等にかかる製作工数をカム機構を形成する
だけの製作工数に置き換えることができ、それだけ製作
工数を少なくできるとともに、ギヤ形状としては特殊な
形状となるので、高度な技術を必要とする製作方法に限
定されるところから、製作コストも大幅に高騰すること
になるが、本発明の場合には、カム機構を形成するだけ
であるから、単なるプレス加工等の簡易な製作方法でカ
ム面を形成でき、製作コストの低減を図ることができ
る。さらに、ギヤは回転伝動ケース内に収納する必要が
あるが、カム機構の場合は、回転伝動ケース内に収納す
る必要はなく、ギヤを収納しなくてもよい分だけ、回転
伝動ケースを軽量化できるといった種々の特徴を有す
る。
た複数の植付アームを回転伝動ケースに装備するととも
に、前記植付アームを回転伝動ケースに対する枢支軸芯
周りで相対回動自在に構成し、前記回転伝動ケースの回
転につれて、前記植付アームが苗載せ台より苗を切り出
す切り出し姿勢、及び、苗を圃面に植え付ける植付姿勢
とに亘ってだ円状の回転運動をすべく、前記植付アーム
を前記回転伝動ケースに対して相対回動させてその姿勢
を決定する機構を、前記植付アームに連係して設けてあ
る苗植付装置に関する。上記構成のものは、次に記すよ
うな構成のものに比べて次のような効果を有する。つま
り、実開昭63−92519号公報に示されるように、
苗植付爪を有する複数の植付アームを回動可能に取り付
けた回転伝動ケースを、植付アーム回動軸芯とは異なる
軸芯周りで回動駆動されるように機体に取り付けるとと
もに、植付アームを回転伝動ケースの回動に伴って回転
伝動ケースに対して自転回動するように操作するギヤ機
構を回転伝動ケースの内部に設けることによって構成さ
れているものに比べて、カム機構を設けるだけでよいの
で、ギヤ加工等にかかる製作工数をカム機構を形成する
だけの製作工数に置き換えることができ、それだけ製作
工数を少なくできるとともに、ギヤ形状としては特殊な
形状となるので、高度な技術を必要とする製作方法に限
定されるところから、製作コストも大幅に高騰すること
になるが、本発明の場合には、カム機構を形成するだけ
であるから、単なるプレス加工等の簡易な製作方法でカ
ム面を形成でき、製作コストの低減を図ることができ
る。さらに、ギヤは回転伝動ケース内に収納する必要が
あるが、カム機構の場合は、回転伝動ケース内に収納す
る必要はなく、ギヤを収納しなくてもよい分だけ、回転
伝動ケースを軽量化できるといった種々の特徴を有す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の苗植付装置において、植付アー
ムを回転伝動ケースに相対回転自在に軸支するに、本出
願人らによって、つぎのような構成のものが提案された
(特願平2−238089号)。その要旨は、回転伝動
ケースの枢支軸芯部位に横向き回転軸を配置し、その横
向き回転軸の外端に植付アームを取り付けるとともに、
横向き回転軸を回転伝動ケースの枢支軸芯部位に形成さ
れたボス部内に挿入し、ボス部の内周面と横向き回転軸
の外周面との間に軸受けを介在させて、横向き回転軸を
枢支するものであった。
ムを回転伝動ケースに相対回転自在に軸支するに、本出
願人らによって、つぎのような構成のものが提案された
(特願平2−238089号)。その要旨は、回転伝動
ケースの枢支軸芯部位に横向き回転軸を配置し、その横
向き回転軸の外端に植付アームを取り付けるとともに、
横向き回転軸を回転伝動ケースの枢支軸芯部位に形成さ
れたボス部内に挿入し、ボス部の内周面と横向き回転軸
の外周面との間に軸受けを介在させて、横向き回転軸を
枢支するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の場
合には、横向き回転軸をボス部に内嵌した状態で軸受け
で支持しているので、軸受け径を余り大きくはとれず、
横向き回転軸の倒れを抑える為には、軸受けを二つ設
け、その二つの軸受けを横向き回転軸の軸芯方向にでき
るだけ離して設け、両軸受けの設置スパンで踏ん張る構
成を採る必要があり、このために、却って、設置スパン
に要するスペースでコンパクト化が阻害されていた。本
発明の目的は効率的なスペースの使用によって、コンパ
クトに構成出来るものを提供する点にある。
合には、横向き回転軸をボス部に内嵌した状態で軸受け
で支持しているので、軸受け径を余り大きくはとれず、
横向き回転軸の倒れを抑える為には、軸受けを二つ設
け、その二つの軸受けを横向き回転軸の軸芯方向にでき
るだけ離して設け、両軸受けの設置スパンで踏ん張る構
成を採る必要があり、このために、却って、設置スパン
に要するスペースでコンパクト化が阻害されていた。本
発明の目的は効率的なスペースの使用によって、コンパ
クトに構成出来るものを提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による特徴構成は
前記回転伝動ケースの枢支軸芯部位に、前記植付アーム
に向けて突出するボス部を設けるとともに、前記植付ア
ームの前記回転伝動ケースに対する装着部を、軸受けを
介して前記ボス部に外嵌装着してある点にあり、その作
用効果は次の通りである。
前記回転伝動ケースの枢支軸芯部位に、前記植付アーム
に向けて突出するボス部を設けるとともに、前記植付ア
ームの前記回転伝動ケースに対する装着部を、軸受けを
介して前記ボス部に外嵌装着してある点にあり、その作
用効果は次の通りである。
【0005】
【作用】つまり、従来構成のようにボス部に内嵌される
横向き回転軸の径よりも大径化の図れるボス部に外嵌す
る構成によって、軸受けの径を、植付アームの倒れを抑
える設置スパンに利用でき、前記したように植付アーム
の回転軸芯方向での専有スペースを小さくできる。
横向き回転軸の径よりも大径化の図れるボス部に外嵌す
る構成によって、軸受けの径を、植付アームの倒れを抑
える設置スパンに利用でき、前記したように植付アーム
の回転軸芯方向での専有スペースを小さくできる。
【0006】
【発明の効果】隣接植付条の間隔上の制約がある植付ア
ームの回転軸芯方向において設置スパンを稼ぐ替わり
に、その回転軸芯方向に対して専有スペースに余裕のあ
る直交する方向に設置スパンをとる改善を施すことによ
って、各部品配置が容易になり、設計・製作負担を軽減
できる。
ームの回転軸芯方向において設置スパンを稼ぐ替わり
に、その回転軸芯方向に対して専有スペースに余裕のあ
る直交する方向に設置スパンをとる改善を施すことによ
って、各部品配置が容易になり、設計・製作負担を軽減
できる。
【0007】
【実施例】図4に示すように、苗載せ台1の下方に植付
ケース2を配し、この植付ケース2より後方に向けて植
付伝動ケース3を延出し、植付伝動ケース3の後端に苗
植付機構4を装備し、植付伝動ケース3の下方にフロー
ト5を配して苗植付装置Aを構成する。苗植付機構4
を、植付伝動ケース3の側面に回転伝動ケース6を軸支
するとともに、回転伝動ケース6に、各々植付爪7A,
7Aを装備した二つの植付アーム7,7を相対回動自在
に装着して構成してある。
ケース2を配し、この植付ケース2より後方に向けて植
付伝動ケース3を延出し、植付伝動ケース3の後端に苗
植付機構4を装備し、植付伝動ケース3の下方にフロー
ト5を配して苗植付装置Aを構成する。苗植付機構4
を、植付伝動ケース3の側面に回転伝動ケース6を軸支
するとともに、回転伝動ケース6に、各々植付爪7A,
7Aを装備した二つの植付アーム7,7を相対回動自在
に装着して構成してある。
【0008】図1に示すように、植付伝動ケース3の側
面より回転軸8を突設させるとともに、植付伝動ケース
3側の側面が後記するカバー体23で閉塞される回転伝
動ケース6を回転軸8に一体回転可能に取り付け、植付
伝動ケース3内のチェーン伝動機構9を介して植付ケー
ス2より動力伝達し、回転軸8を駆動することによっ
て、回転軸8の軸芯X周りに回転伝動ケース6を回転駆
動すべく構成する。
面より回転軸8を突設させるとともに、植付伝動ケース
3側の側面が後記するカバー体23で閉塞される回転伝
動ケース6を回転軸8に一体回転可能に取り付け、植付
伝動ケース3内のチェーン伝動機構9を介して植付ケー
ス2より動力伝達し、回転軸8を駆動することによっ
て、回転軸8の軸芯X周りに回転伝動ケース6を回転駆
動すべく構成する。
【0009】植付アーム7の取り付け構造について説明
する。図1に示すように、回転伝動ケース6の長手方向
両端部に横向き回転軸10を大小二つのベアリング11
A,11Bを介してその軸芯Y周りで相対回転自在に枢
支するとともに、横向き回転軸10に一体固着された支
持ボス12を介して植付アーム7を一体回転する状態に
取り付ける。つまり、回転伝動ケース6の横向き回転軸
10に対する枢支部位に外向きボス6Aを突設するとと
もに、この外向きボス6Aに対して支持ボス12を外嵌
できる大径に形成し、外向きボス6Aの外周面と支持ボ
ス12の内周面との間に大径ベアリング11Aを介在さ
せて、横向き回転軸10を枢支する。また、横向き回転
軸10の外周面と外向きボス6Aの内周面との間に小径
ベアリング11Bを介在させて横向き回転軸10を大径
ベアリング11Aと協働で枢支する。支持ボス12の外
側面に植付アーム7をボルトで取り付けてある。ここ
に、外向きボス6Aを植付アーム7にむけて突出するボ
ス部と称し、支持ボス12を植付アーム7の回転伝動ケ
ース6に対する装着部と称する。
する。図1に示すように、回転伝動ケース6の長手方向
両端部に横向き回転軸10を大小二つのベアリング11
A,11Bを介してその軸芯Y周りで相対回転自在に枢
支するとともに、横向き回転軸10に一体固着された支
持ボス12を介して植付アーム7を一体回転する状態に
取り付ける。つまり、回転伝動ケース6の横向き回転軸
10に対する枢支部位に外向きボス6Aを突設するとと
もに、この外向きボス6Aに対して支持ボス12を外嵌
できる大径に形成し、外向きボス6Aの外周面と支持ボ
ス12の内周面との間に大径ベアリング11Aを介在さ
せて、横向き回転軸10を枢支する。また、横向き回転
軸10の外周面と外向きボス6Aの内周面との間に小径
ベアリング11Bを介在させて横向き回転軸10を大径
ベアリング11Aと協働で枢支する。支持ボス12の外
側面に植付アーム7をボルトで取り付けてある。ここ
に、外向きボス6Aを植付アーム7にむけて突出するボ
ス部と称し、支持ボス12を植付アーム7の回転伝動ケ
ース6に対する装着部と称する。
【0010】横向き回転軸10の回転伝動ケース6内の
端部に、一体回転可能にアーム13を取り付け、アーム
13の先端にカムフォロア14を遊転自在に軸支してあ
る。一方、回転伝動ケース6の内部で、カムフォロア1
4に対向して配置されるガイド板15をその基端部で植
付伝動ケース3の側面に固定するとともに、ガイド板1
5の回転伝動ケース6側に位置する側面に、カムフォロ
ア14を夫々係入して案内する環状カム溝16を形成し
てある。カムフォロア14と環状カム溝16との夫々の
係合案内作用によって、回転伝動ケース6の軸芯X周り
での回転に連れて、植付アーム7を公転させながら、そ
の回転伝動ケース6に対して相対回動させて、図2に示
すように、植付爪7Aをだ円状の軌跡を描くように運動
させ、苗載せ台1より苗を切り出す切り出し姿勢と圃面
に植え付ける植付姿勢とを決定するようにしてある。つ
まり、カムフォロア14と環状カム溝16とを、回転伝
動ケース6の回転につれて、植付アーム7が苗載せ台1
より苗を切り出す切り出し姿勢、及び、苗を圃面に植え
付ける植付姿勢とに亘ってだ円状の円運動をすべく、植
付アーム7を回転伝動ケース6に対して相対回動させて
その姿勢を決定する機構と称する。回転伝動ケース6の
開放端を閉塞するカバー体23を一体固着するととも
に、カバー体23の中心に抜き孔を形成し、回転伝動ケ
ース6に取り付けられたガイド板15の基端ボス15A
の外周面と抜き孔の内周面との間にオイルシール24を
配して、回転伝動ケース6のオイルバス構造を可能にし
ている。オイルシール24の設置位置としては、図1に
示す設置位置近傍であれば植付伝動ケース3との間又は
ガイド板15との間でもよい。このように、径の小さな
部分にオイルシール24を装着しているので、オイルシ
ール24の耐久性等を向上できる。
端部に、一体回転可能にアーム13を取り付け、アーム
13の先端にカムフォロア14を遊転自在に軸支してあ
る。一方、回転伝動ケース6の内部で、カムフォロア1
4に対向して配置されるガイド板15をその基端部で植
付伝動ケース3の側面に固定するとともに、ガイド板1
5の回転伝動ケース6側に位置する側面に、カムフォロ
ア14を夫々係入して案内する環状カム溝16を形成し
てある。カムフォロア14と環状カム溝16との夫々の
係合案内作用によって、回転伝動ケース6の軸芯X周り
での回転に連れて、植付アーム7を公転させながら、そ
の回転伝動ケース6に対して相対回動させて、図2に示
すように、植付爪7Aをだ円状の軌跡を描くように運動
させ、苗載せ台1より苗を切り出す切り出し姿勢と圃面
に植え付ける植付姿勢とを決定するようにしてある。つ
まり、カムフォロア14と環状カム溝16とを、回転伝
動ケース6の回転につれて、植付アーム7が苗載せ台1
より苗を切り出す切り出し姿勢、及び、苗を圃面に植え
付ける植付姿勢とに亘ってだ円状の円運動をすべく、植
付アーム7を回転伝動ケース6に対して相対回動させて
その姿勢を決定する機構と称する。回転伝動ケース6の
開放端を閉塞するカバー体23を一体固着するととも
に、カバー体23の中心に抜き孔を形成し、回転伝動ケ
ース6に取り付けられたガイド板15の基端ボス15A
の外周面と抜き孔の内周面との間にオイルシール24を
配して、回転伝動ケース6のオイルバス構造を可能にし
ている。オイルシール24の設置位置としては、図1に
示す設置位置近傍であれば植付伝動ケース3との間又は
ガイド板15との間でもよい。このように、径の小さな
部分にオイルシール24を装着しているので、オイルシ
ール24の耐久性等を向上できる。
【0011】植付アーム7に設けてある苗押し出し機構
17について説明する。図3に示すように、植付アーム
7に出退スライド移動自在な押し出し具18を支承する
とともに、押し出し具18の外端に押し出し部18Aを
一体形成し、押し出し具18の内端にその押し出し具1
8を出付勢するバネ19を作用させ、バネ19の付勢力
に抗して押し出し具18を出退駆動する駆動カム機構C
を設け、苗押し出し機構17を構成する。つまり、押し
出し具18の内端に係合してその押し出し具18を駆動
するカムフォロア体20と、カムフォロア体20を駆動
する押し出しカム21とで駆動カム機構Cを形成し、植
付爪7Aが圃面に突入する際に押し出し具18を苗押し
出し姿勢に突出させるとともに、他の回転位相では退入
姿勢に維持すべく、駆動カム機構Cで駆動する。
17について説明する。図3に示すように、植付アーム
7に出退スライド移動自在な押し出し具18を支承する
とともに、押し出し具18の外端に押し出し部18Aを
一体形成し、押し出し具18の内端にその押し出し具1
8を出付勢するバネ19を作用させ、バネ19の付勢力
に抗して押し出し具18を出退駆動する駆動カム機構C
を設け、苗押し出し機構17を構成する。つまり、押し
出し具18の内端に係合してその押し出し具18を駆動
するカムフォロア体20と、カムフォロア体20を駆動
する押し出しカム21とで駆動カム機構Cを形成し、植
付爪7Aが圃面に突入する際に押し出し具18を苗押し
出し姿勢に突出させるとともに、他の回転位相では退入
姿勢に維持すべく、駆動カム機構Cで駆動する。
【0012】図1に示すように、押し出しカム21の構
造について説明する。押し出しカム21をカム本体21
Aとカム本体21Aの両側面より延出される支軸21B
とで構成し、一方の支軸21Aを植付ケース7の外方に
突出させるとともに、その支軸21Bを軸受け22で植
付ケース7の側面に枢支し、他方の支軸21Bを、植付
ケース7の壁面に嵌入させてある。この構成によって、
押し出しカム21を植付ケース7に対して相対回転可能
で両端支持によって安定して支承することができる。
造について説明する。押し出しカム21をカム本体21
Aとカム本体21Aの両側面より延出される支軸21B
とで構成し、一方の支軸21Aを植付ケース7の外方に
突出させるとともに、その支軸21Bを軸受け22で植
付ケース7の側面に枢支し、他方の支軸21Bを、植付
ケース7の壁面に嵌入させてある。この構成によって、
押し出しカム21を植付ケース7に対して相対回転可能
で両端支持によって安定して支承することができる。
【0013】植付ケース7より突出した一方の支軸21
Bの突出端に連結部材25の一端を一体化して取り付け
るとともに、連結部材25の他端を、回転伝動ケース6
の回転中心を挟んで反対側に位置する植付ケース7より
突出した支軸21Bに一体化して取り付けてある。した
がって、連結部材25によって両支軸21Bを一体化し
て、押し出しカム21を、回転伝動ケース6の回転作動
に連れその回転伝動ケース6に対して相対回転しない同
回転位相で公転運動を行なわせるとともに植付アーム7
に対して相対回転するように構成し、植付時のみ押し出
し具18を突設作動させるように構成し、他の回転位相
で押し出し具18を待機姿勢に維持するようにしてあ
る。
Bの突出端に連結部材25の一端を一体化して取り付け
るとともに、連結部材25の他端を、回転伝動ケース6
の回転中心を挟んで反対側に位置する植付ケース7より
突出した支軸21Bに一体化して取り付けてある。した
がって、連結部材25によって両支軸21Bを一体化し
て、押し出しカム21を、回転伝動ケース6の回転作動
に連れその回転伝動ケース6に対して相対回転しない同
回転位相で公転運動を行なわせるとともに植付アーム7
に対して相対回転するように構成し、植付時のみ押し出
し具18を突設作動させるように構成し、他の回転位相
で押し出し具18を待機姿勢に維持するようにしてあ
る。
【0014】〔別実施例〕 植付アーム7を回転伝動ケース6に対して相対回動
させてその姿勢を決定する機構としては、カムフォロア
14と環状カム溝16との組み合わせに替えて、
させてその姿勢を決定する機構としては、カムフォロア
14と環状カム溝16との組み合わせに替えて、
【従来の技術】の項で挙げた実開昭63−92519号
公報に示すような、非円形ギヤ機構を採用してもよい。 カムフォロア14を複数個もうけてもよく、これに
対応して、環状カム溝16も複数個設ける構成をとって
もよい。 軸受け11Aの構造としては、転がり或いは滑り型
いづれの形式をとってもよい。
公報に示すような、非円形ギヤ機構を採用してもよい。 カムフォロア14を複数個もうけてもよく、これに
対応して、環状カム溝16も複数個設ける構成をとって
もよい。 軸受け11Aの構造としては、転がり或いは滑り型
いづれの形式をとってもよい。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】植付アームを軸支する状態を示す横断平面図
【図2】環状カム溝を示す側面図
【図3】押し出し具を示す縦断側面図
【図4】全体側面図
1 苗載せ台 6 回転伝動ケース 6A ボス部 7 植付アーム 7A 植付爪 11A 軸受け 12 装着部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 苗植付爪(7A)が夫々備えられた複数
の植付アーム(7)を回転伝動ケース(6)に装備する
とともに、前記植付アーム(7)を回転伝動ケース
(6)に対する枢支軸芯周りで相対回動自在に構成し、
前記回転伝動ケース(6)の回転につれて、前記植付ア
ーム(7)が苗載せ台(1)より苗を切り出す切り出し
姿勢、及び、苗を圃面に植え付ける植付姿勢とに亘って
だ円状の回転運動をすべく、前記植付アーム(7)を前
記回転伝動ケース(6)に対して相対回動させてその姿
勢を決定する機構を、前記植付アーム(7)に連係して
設けてある苗植付装置であって、 前記回転伝動ケース(6)の枢支軸芯部位に、前記植付
アーム(7)に向けて突出するボス部(6A)を設ける
とともに、前記植付アーム(7)の前記回転伝動ケース
(6)に対する装着部(12)を、軸受け(11A)を
介して前記ボス部(6A)に外嵌装着してある苗植付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3189711A JP2635245B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 苗植付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3189711A JP2635245B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 苗植付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530826A true JPH0530826A (ja) | 1993-02-09 |
| JP2635245B2 JP2635245B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=16245917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3189711A Expired - Lifetime JP2635245B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 苗植付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2635245B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6391212B1 (en) | 1992-10-20 | 2002-05-21 | Uri Cohen | Method for etching gap-vias in a magnetic thin film head and product |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60237904A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-26 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機の苗植装置 |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP3189711A patent/JP2635245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60237904A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-26 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機の苗植装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6391212B1 (en) | 1992-10-20 | 2002-05-21 | Uri Cohen | Method for etching gap-vias in a magnetic thin film head and product |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2635245B2 (ja) | 1997-07-30 |
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