JPH05309162A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH05309162A
JPH05309162A JP4146848A JP14684892A JPH05309162A JP H05309162 A JPH05309162 A JP H05309162A JP 4146848 A JP4146848 A JP 4146848A JP 14684892 A JP14684892 A JP 14684892A JP H05309162 A JPH05309162 A JP H05309162A
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Kichihei Niiyama
吉平 新山
Koji Ito
広司 伊東
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技中の遊技者の操作を簡便にして、遊技の
興趣を高める。 【構成】 遊技部 2内に発射された打球が、可変表示装
置始動スイッチ13に検出されると、可変表示装置 4は複
数の識別記号を順次変換させ、この可変表示装置4の停
止表示態様が予め定めた当りの態様となった場合には、
特定入賞領域 8が球を受け入れ難い第1状態から球を受
け入れ易い第2状態に変換する。この時、特定入賞領域
8に入賞した球が、さらに特別権利発生領域10に入賞す
ると特別遊技の権利が発生する。そして、特別遊技の権
利が発生した状態において、打球が分別装置12に入賞
し、さらにこの入賞球が特別遊技始動領域11に入賞する
と、特別遊技状態となり、大入賞口 6が球を受け入れ難
い第1状態から球を受け入れ易い第2状態に変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、球を受け入れ難い第
1状態と球を受け入れ易い第2状態とに変換可能な変動
入賞装置を備えたパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、球を受け入れ難い第1状態と球を
受け入れ易い第2状態とに変換可能な変動入賞装置を備
えたパチンコ機は種々提案されている。これらのパチン
コ機で遊技をする場合、変動入賞装置が球を受け入れ易
い第2状態に変換した場合に、できるだけ多くの球を変
動入賞装置内に入賞させることが遊技者の利益につなが
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、遊技者
は、常に遊技部内に配設された入賞装置の状態を把握し
て、打球の発射勢を調整するための操作ハンドルを操作
しなければならず、操作ハンドルの操作に集中するあま
り遊技の興趣を十分に満足することができなかった。ま
た、パチンコ遊技に未熟な初心者等にあっては、打球を
受け入れ易い遊技者にとって有利な第2状態において、
その利益を十分に得ることができない場合もあった。
【0004】上記した不利益は、特別遊技の権利発生中
に特別遊技始動領域に打球が入賞することにより特別遊
技が開始する種類のパチンコ機において顕著である。す
なわち、上記した種類のパチンコ機では、特別権利発生
領域に打球が入賞することにより特別遊技の権利が発生
し、この特別遊技の権利発生中に特別遊技始動領域に打
球が入賞することにより特別遊技が開始するのである
が、この特別遊技の発生中に再度特別権利発生領域に打
球が入賞すると特別遊技の権利は消滅してしまう。この
種のパチンコ機では、通常、遊技部の左側を狙って打球
を発射した方が特別権利発生領域に打球が入賞し易くな
るよう入賞装置等を配設してある。
【0005】したがって、特別遊技の利益を最大限に獲
得するために、通常遊技中には遊技部左側を打球が流下
するようないわゆる左打ちを行い、特別遊技の権利が発
生中には遊技部右側を打球が流下するようないわゆる右
打ちを行う等、遊技状態に応じて操作ハンドルを頻繁に
操作しなければならなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み提案
され、遊技中における遊技者の操作を簡便にして遊技の
興趣を高めようとするもので、遊技部内に設けた複数の
識別記号を順次変換可能な可変表示装置と、球の入賞に
基づいて可変表示装置の表示変換を開始させる可変表示
装置始動領域と、球の入賞に基づいて特別遊技の権利を
発生させる特別権利発生領域と、該特別権利発生領域に
球を導入する領域であって、可変表示装置の停止表示態
様に基づいて球を受け入れ難い第1状態と球を受け入れ
易い第2状態とに変換可能な特定入賞領域と、上記可変
表示装置始動領域と連絡して、球を受け入れ難い第1状
態と球を受け入れ易い第2状態とに変換可能な分別装置
と、該分別装置の下部に設けられ、特別遊技の権利発生
中に球が入賞することにより特別遊技を開始させる特別
遊技始動領域と、特定入賞領域の上部に設けられ、特別
始動領域への球の入賞に基づいて、球を受け入れ難い第
1状態と球を受け入れ易い第2状態とに変換可能な特別
入賞領域と、を設けたことを特徴とする。
【0007】さらに、可変表示装置の識別記号変換時間
と、分別装置における球を受け入れ易い第2状態とを、
所定の関係で変動させたり、特定入賞領域における球を
受け入れ易い第2状態保持時間と、分別装置における球
を受け入れ易い第2状態とを、所定の関係で変動させた
り、特別入賞領域における球を受け入れ易い第2状態保
持時間と、分別装置における球を受け入れ易い第2状態
とを、所定の関係で変動させてもよい。
【0008】
【作用】遊技部内に発射された打球が、可変表示装置始
動領域に入賞すると、可変表示装置は複数の識別記号を
順次変換させる。可変表示装置の停止表示態様が予め定
めた当りの態様となった場合には、特定入賞領域が球を
受け入れ難い第1状態から球を受け入れ易い第2状態に
変換する。この時、特定入賞領域に入賞した球が、さら
に特別権利発生領域に入賞すると特別遊技の権利が発生
する。特別遊技の権利が発生した状態において、打球が
分別装置に入賞し、さらにこの入賞球が特別遊技始動領
域に入賞すると、特別遊技状態となり、特別入賞領域が
球を受け入れ難い第1状態から球を受け入れ易い第2状
態に変換する。また、可変表示装置の識別記号変換時間
と、分別装置における球を受け入れ易い第2状態とを、
所定の関係で変動させることもできる。また、特定入賞
領域における球を受け入れ易い第2状態保持時間と、分
別装置における球を受け入れ易い第2状態とを、所定の
関係で変動させることもできる。さらに、特別入賞領域
における球を受け入れ易い第2状態保持時間と、分別装
置における球を受け入れ易い第2状態とを、所定の関係
で変動させることもできる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1に示すように遊技盤内には、ガイドレール1で
囲まれた遊技部2を形成し、遊技部2のほぼ中央には3
個の7セグメント表示器3を左右に並設した可変表示装
置4を設け、可変表示装置4の下方には一対の翼片5を
閉じて打球を受け入れ難い第1状態と、一対の翼片5を
開いて打球を受け入れ易い第2状態に変換可能な、特別
入賞領域として機能する大入賞口6を設けてある。そし
て、大入賞口6の下方には一対の球受片7を閉じて特定
入賞領域8内へ打球を受け入れ難い第1状態と、一対の
球受片7を開いて特定入賞領域8内へ打球を受け入れ易
い第2状態とに変換可能な普通電動役物9を設け、普通
電動役物9の下方には球の入賞に基づき特別遊技の権利
を発生させる特別権利発生領域10を設けてある。
【0010】また、大入賞口6の左側には、受け入れた
打球を特別遊技始動領域11に誘導可能な分別装置12
を設け、分別装置12の上方には可変表示装置始動領域
として機能する可変表示装置始動スイッチ13を設けて
ある。そして、可変表示装置始動スイッチ13の上部の
遊技部2には、分別装置12へ球を誘導可能に障害釘を
植設して球貯留部14を形成してある。
【0011】図2、図3に基づき大入賞口6を更に詳し
く説明する。大入賞口6は遊技盤に取り付ける基板15
の左右に一対の翼片5を回動可能に軸着してあり、翼片
5の下部には遊技盤の奥に向かって下り傾斜する底板1
6を設け、底板16の傾斜下端に球導出口17を開設
し、球導出口17に大入賞口6に入賞した球をカウント
する大入賞口入賞カウントスイッチ18を設けてある。
また、翼片5の後面から突設した翼片回動軸19は、基
板15の裏側に設けたソレノイドからなる翼片駆動部材
20にクランク部材21及び連結部材22を介して連絡
している。この翼片5は、通常は翼片駆動部材20(ソ
レノイド)のプランジャに設けたバネからなる付勢部材
23の付勢により翼片5を閉じて大入賞口6内に打球が
入賞し難い第1状態となっている。そして、特別遊技が
開始すると、予め定めた一定条件の間、翼片駆動部材2
0(ソレノイド)が励磁してプランジャが吸引され、翼
片5が開いて大入賞口6内に打球を受け入れ易い第2状
態に変換する。
【0012】図4に基づき普通電動役物9を更に詳しく
説明する。普通電動役物9は遊技盤に取り付ける基板2
4の上部左右に一対の球受片7を回動可能に軸着してあ
る。球受片7の後面から突設した軸25は基板24の裏
側に設けたソレノイドからなる球受片駆動部材26にク
ランク部材27及び連結部材28を介して連絡してい
る。この球受片7は、通常は球受片駆動部材26(ソレ
ノイド)のプランジャに設けたバネからなる付勢部材2
9の付勢により球受片7を閉じて特定入賞領域8内に打
球が入賞し難い第1状態となっている。そして、可変表
示装置4の表示が予め定めた表示態様、例えば「7」
「7」「7」等になった場合に一定時間、球受片駆動部
材26(ソレノイド)が励磁してプランジャが吸引さ
れ、球受片7が開いて特定入賞領域8内に打球を受け入
れ易い第2状態に変換する。
【0013】図5に特定入賞領域8を示す。特定入賞領
域8は、遊技盤に取り付ける基板30の前面に、上部の
ほぼ中央に球が通過可能な球通過口31を開設した囲み
部材32を立設して形成されている。特定入賞領域8の
内部のほぼ中央には、開閉部材33を設け開閉部材33
の下方には、一対の仕切部材34を立設して特別権利発
生スイッチ35を有する特別権利発生領域10が設けて
あり、特別権利発生領域10の両側には一般入賞領域3
6が設けてある。
【0014】上記した開閉部材33は、基板30の前面
に突設した一対のスライド片保持部37と、このスライ
ド片保持部37間をスライドするスライド片38とから
なる。そして、スライド片38の後部には、基板30の
裏側に設けたスライド片駆動部材(ソレノイド)39が
連絡している。
【0015】この開閉部材33は、通常はスライド片駆
動部材(ソレノイド)39のプランジャに設けたバネか
らなる付勢部材40の付勢によりスライド片38を特定
入賞領域8内に突出させ、特定入賞領域8内に入賞した
球が特別権利発生領域10内に入賞し難いとともに、ス
ライド片38上に球を保持可能な状態となっている。そ
して、スライド片駆動部材(ソレノイド)39が励磁
し、プランジャが吸引されると、スライド片38がスラ
イド片保持部材37間を基板30の裏側に向かってスラ
イドし、スライド片保持部材37間に球が通過可能な領
域が形成されるとともに、スライド片38上に球を保持
している場合には、該保持球が特別権利発生領域10に
向かって流下する。この状態では、特定入賞領域8内に
入賞した球は特別権利発生領域10内に入賞し易い状態
となる。
【0016】図6、図7に基づき分別装置12を更に詳
しく説明する。分別装置12は、遊技盤に取り付ける基
板41のほぼ中央に、円筒状で上端の一部を開成した球
保持枠42を立設し、球保持枠42の内部には、円柱状
であって周面の一部に球を1個保持可能な球保持部43
を設けた回転体44を回転可能に取り付けてある。回転
体44の裏面には回転軸45を突設してあり、回転軸4
5の後端にはモータからなる回転装置46が設けてあ
る。また、分別装置12の上方には可変表示装置始動ス
イッチ13が設けてある。
【0017】可変表示装置始動スイッチ13により検出
され、分別装置12の球保持部43に取り込まれた打球
は、回転体44の回転により、分別装置12の下方に設
けた特別遊技始動領域11に導かれ、特別遊技始動スイ
ッチ47により検出される。尚、本実施例では、可変表
示装置始動口13に入賞した打球は、分別装置12に取
り込まれて特別遊技始動領域11に入賞するように構成
してあるが、分別装置12に取り込まれた球は必ず特別
遊技始動領域11に入賞するのではなく、他の流下経路
を通って流下するように構成してもよい。
【0018】また、本実施例では翼片駆動部材20と、
球受片駆動部材26とをソレノイドにより構成したが、
これらの部材はソレノイドに限られず、翼片5等を駆動
できればどのような部材でもよい。また、本実施例では
回転装置46としてモータを使用したが、回転装置46
はモータに限られず、回転体44を回転できればどのよ
うな装置でもよい。
【0019】本実施例に示したパチンコ機における遊技
では、特別権利発生領域10に打球が入賞し特別遊技の
権利が発生中に、再び特別権利発生領域10に打球が入
賞すると、特別遊技の権利は消滅するように構成されて
いる。したがって、特別遊技の権利が発生した場合に
は、再び特別権利発生領域10に打球が入賞しないよう
に、打球の流下方向を調整する必要がある。
【0020】しかし、本実施例では、図8に示すように
可変表示装置始動スイッチ13の上部に設けた球貯留部
14に貯留された球は、可変表示装置始動スイッチ13
に検出されるが、この時の検出信号の立ち下がりをトリ
ガとして可変表示装置4における普通図柄の変換が開始
する。そして、分別装置12の回転体44が1回転する
には約12秒要するように回転装置(モータ)46の回
転速度を調整し、可変表示装置4における普通図柄の変
換時間を約7秒(図9A)、普通電動役物の作動時間を
約4秒(図9B)に設定してある。
【0021】そして、可変表示装置始動スイッチ13が
球を検出し、可変表示装置4における普通図柄の表示変
換が開始して、その後、可変表示装置4における普通図
柄の停止表示態様が当りの態様となると普通電動役物9
が作動する。
【0022】普通電動役物9が作動し、特定入賞領域8
に入賞した打球が特別権利発生領域10に入賞すると、
特別遊技の権利が発生する。
【0023】この特別遊技の権利が発生している状態で
特別遊技始動領域11に打球が入賞すると、特別遊技が
開始し、大入賞口6が一定時間、例えば7秒間開放する
(図9C)。
【0024】また、特別遊技が行われ大入賞口6が開い
ている場合には、大入賞口6の翼片5と大入賞口6の周
囲に植設した障害釘とにより、遊技部2の上部を流下し
てきた打球が、特別権利発生領域10への入賞につなが
る普通電動役物9の周辺に流下しないように構成してい
る。
【0025】そこで、大入賞口6は、普通電動役物9が
作動して特定入賞領域8が開放されている間は開放し続
けることとなる。したがって、特別遊技が行われている
場合には、特別権利発生領域10への入賞につながる特
定入賞領域8に打球が入賞する可能性は極めて低くな
る。
【0026】さらに、大入賞口6へ所定個数、例えば1
0個の入賞があり、大入賞口6が所定の開放時間(7
秒)より早く開放を終了したとしても、パチンコ機にお
ける単位時間あたりの発射球数は100個/1分以下な
ので、所定数の10個が遊技盤面に存在するのは約6秒
ということになり、大入賞口6の開放が開始して当該6
秒が経過した時点では、既に普通電動役物9の作動が停
止し特定入賞領域8は閉鎖されている。したがって、こ
の場合も、特別遊技が行われている場合には、特別権利
発生領域10への入賞につながる特定入賞領域8に打球
が入賞する可能性は極めて低くなる。
【0027】このように、本実施例においては、特別遊
技の権利が発生した場合においても、打球の流下方向を
その都度調節する必要がなく、熟練を要する面倒な操作
が不要となる。
【0028】上記した装置等の駆動を制御する電気的制
御装置48を図10に示したブロック図に基づき説明す
る。電気的制御装置48は中央演算装置(CPU49)
及び記憶装置(ROM50、RAM51)を主な構成要
素とし、CPU49には電源を供給する電源回路52、
クロックを供給する分周回路53、音声発生のためのサ
ウンドジェネレータ54等が連絡している。また、サウ
ンドジェネレータ54はアンプ55を介してスピーカ5
6に連絡していて、遊技の効果音等を発生する。
【0029】CPU49へはバッファゲート57及びロ
ーパスフィルタ58を介して、可変表示装置始動口1
3、特別遊技始動領域11、特別権利発生領域10、大
入賞口入賞カウントスイッチ18等が連絡し、これらの
装置からの信号を受信している。
【0030】また、CPU49からは出力ポート59及
びドライバ60を介して信号を発信し、可変表示装置4
に表示する普通図柄(7セグメント表示器3…)、球受
片駆動部材26、翼片駆動部材20、開閉部材33、回
転装置46、大入賞口6の作動表示61、大入賞口入賞
カウントスイッチ18によるカウント表示62、特別権
利の発生表示63、普通電動役物9の作動表示64、可
変表示装置4の普通図柄変換表示65、不正表示66等
を制御する。
【0031】上記したパチンコ機における遊技を図11
から図19に示したフローチャートに基づき説明する。
処理がスタートすると、まず電源投入時かどうかが判断
され、電源投入時、すなわち開店時等には初期化処理と
して初期フラグのセットと初期設定が行われる。
【0032】一方、電源投入時でない場合には、電気的
制御装置48へ必要な情報を入力する入力処理、および
電気的制御装置48から遊技機に設置された各機器等へ
必要な情報を出力する出力処理を行う。
【0033】そして不正状態かどうかの判断を行い、、
不正状態でない場合には、可変表示装置始動スイッチ1
3の入賞処理(普図作動口入賞処理)、可変表示装置4
に表示させる普通図柄および普通電動役物9の制御処
理、分別装置11の回転を制御する分別処理、特別遊技
における制御を行う特別遊技制御処理(特別装置作動制
御処理)、大入賞口6の開閉の制御を行う大入賞口作動
制御処理を行う。一方、不正が発生し不正状態と判断し
た場合には、不正処理を行って、不正状態における遊技
中止や不正警告を行なうとともに、上記した処理をスキ
ップして、次のランプ・LED表示処理へ進む。
【0034】そして、遊技状態等を表示するランプやL
EDの表示処理を行い、遊技状態等に応じて発生する音
声を制御する音声出力処理を行い、普通図柄の表示等に
使用する乱数の更新処理を行って処理の1サイクルを終
了する。
【0035】上記した各処理の詳細を説明する。図12
に可変表示装置始動スイッチ13の入賞処理を示してあ
る。可変表示装置始動スイッチ入賞処理は、まず可変表
示装置始動スイッチ13が入賞球を検出してオンとなっ
たかどうかを判断する。
【0036】可変表示装置始動スイッチ13がオンとな
った場合には、可変表示装置4に表示する普通図柄を決
定するための乱数値を抽出する。
【0037】図13に普通図柄及び普通電動役物9の制
御処理が示してある。また、本実施例では、普通図柄が
当りとなる確率を制御して、連続して特別遊技が発生し
易くなるよう構成してあり、この確率制御を説明するた
めのタイミングチャートを図20に示してある。
【0038】まず、確率制御から説明する。遊技開始時
には普通図柄が当りとなる確率は低い確率、例えば1/
220となっている。そして、特別遊技の権利が発生し
て特別遊技が所定回数、例えば16回行われるか、再度
特別権利発生領域10に入賞して特別遊技の権利が終了
すると、普通図柄が当りとなる確率を高く、例えば1/
22とする。この状態で再び特別遊技の権利が発生する
と、普通図柄が当りとなる確率は低い確率となる。
【0039】したがって、一度特別遊技の権利が発生し
て特別遊技が行われた後、続けて二回目の特別遊技の権
利が発生し易くなる。
【0040】以下、通常の遊技状態を遊技ナンバー
「0」とし、特別遊技の権利が発生して一回目の特別遊
技が終了するまでの遊技状態を遊技ナンバー「1」と
し、一回目の特別遊技が終了して二回目の特別遊技が発
生するまでの普通図柄が当りとなる確率が高い遊技状態
を遊技ナンバー「2」とし、二回目の特別遊技の権利が
発生してから二回目の特別遊技が終了するまでの遊技状
態を遊技ナンバー「3」として説明する。
【0041】次に普通図柄及び普通電動役物9の制御処
理を説明する。この処理では、まず普通電動役物9の作
動状態を判断する。普通電動役物9が作動中であると、
普通電動役物9の作動時間を制御する作動タイマの状態
を判断し、予め定めた所定の作動時間、例えば5.9秒
が終了すると普通電動役物9の作動を終了し、分別処理
フラグをセットし、ウエイトタイマをスタートさせる。
【0042】一方、普通電動役物9が作動していない場
合で、可変表示装置4の普通図柄が変動中には、可変表
示装置4の普通図柄の変動時間を制御する変動タイマの
状態を判断し、予め定めた所定の変動時間、例えば5.
0秒の間、図柄変動処理を行う。そして、予め定めた所
定の変動時間が終了すると、普通図柄の変動停止処理を
行い、停止した図柄が当りであるかどうかを判断する。
【0043】ここで、ハズレの図柄である場合には、初
期フラグがセットされているかどうかを判断する。そし
て、初期フラグがセットされていると、可変表示装置4
の7セグメント表示器3の状態を判断し、左端の7セグ
メント表示器3と中央の7セグメント表示器3が同一の
表示の場合には、モーニングフラグをセットし、モーニ
ング信号をオンとして管理装置へモーニング処理中であ
ることを知らせ、初期フラグをクリアして処理を終了す
る。
【0044】上記したモーニングフラグとは、遊技店が
開店時等に通常の遊技状態よりも遊技者にとって有利な
状態で遊技を行わせるためのフラグである。このモーニ
ングフラグがセットされていると、通常より遊技者にと
って有利な遊技状態として、可変表示装置4の停止表示
態様が当りとなる確率を高確率、例えば通常時が1/2
20であれば、10倍の1/22とする。
【0045】このモーニング処理を行うことにより、遊
技店の開店時において、遊技者が抱く遊技に対する期待
感が増大し、遊技の興趣を高めることができる。
【0046】また、モーニングフラグをセットするのは
上記した場合に限られず、遊技が開始してから可変表示
装置が所定回数内の表示変換で所定の図柄、例えば
「1」「3」「7」で停止した場合、または可変表示装
置4が所定回数内の表示変換でリーチ状態、例えば左端
及び中央の図柄が「7」「7」で停止した場合、または
可変表示装置が所定の停止表示態様でリーチ状態、例え
ば左端及び中央の図柄が「1」「1」で停止した場合等
にセットするようにしてもよい。
【0047】また、ハズレの図柄である場合で、初期フ
ラグがセットされていない場合及び左端の7セグメント
表示器3と中央の7セグメント表示器3の表示が不一致
の場合には、処理を終了する。
【0048】一方、可変表示装置4の停止表示態様が当
りの図柄である場合には、普通電動役物9の作動開始処
理を行って普通電動役物9を作動させるとともに、普通
電動役物9の作動タイマをスタートさせ、モーニングフ
ラグをクリアして、管理装置へ送信しているモーニング
信号をオフにする。
【0049】普通電動役物9が作動中でなく、また可変
表示装置4の普通図柄が変動中でない場合には、乱数判
定領域に乱数値があるかどうかを判断する。
【0050】ここで、乱数判定領域に乱数値がない場合
には処理を終了し、一方、乱数判定領域に乱数値がある
場合には、可変表示装置4における普通図柄の変動開始
処理を行って普通図柄を変動させるとともに、普通図柄
の変動タイマをスタートさせる。
【0051】そして、遊技状態を判断し、遊技ナンバー
が「2」、すなわち一回目の特別遊技が終了して二回目
の特別遊技が発生するまでの普通図柄が当りとなる確率
が高い遊技状態の場合には、可変表示装置始動スイッチ
入賞処理で乱数判定領域に格納した乱数値と当り乱数値
(当りが発生する確率が高い状態の当り乱数値)とを比
較し、当りと判定した場合には当り図柄を選択し、ハズ
レと判定した場合にはハズレ図柄を選択し、乱数判定領
域をクリアする。
【0052】一方、遊技ナンバーが「2」以外、すなわ
ち普通図柄が当りとなる確率が低い遊技状態の場合に
は、可変表示装置始動スイッチ入賞処理で乱数判定領域
に格納した乱数値と当り乱数値(当りが発生する確率が
低い状態の当り乱数値)とを比較し、当りと判定した場
合には当り図柄を選択し、ハズレと判定した場合にはハ
ズレ図柄を選択し、乱数判定領域をクリアする。
【0053】図14に分別処理を示してある。分別処理
では、まず分別処理フラグがセットされているかどうか
を判断する。そして、分別処理フラグがセットされてい
る場合には、開閉部材33が作動中であるかどうかを判
断し、開閉部材33が作動していない場合、すなわちス
ライド片38が特定入賞領域8内に突出して、特別権利
発生領域10内へ球が流下し難いとともにスライド片8
上に球を保持可能な状態の場合にはウエイトタイマの状
態を調べ、ウエイトタイマがタイムアップすると開閉部
材33の作動を開始して、特別権利発生領域10内へ球
が流下しやすい状態とし、作動タイマをスタートさせ
る。
【0054】一方、開閉部材33が作動中の場合には作
動タイマの状態を調べ、作動タイマがタイムアップする
と開閉部材33の作動を停止して分別処理フラグをクリ
アする。また、分別処理フラグがセットされていない場
合、及び上記した処理を終了した後には、分別装置12
を回転させる回転処理を行う。
【0055】本実施例における分別処理では、単独の分
別装置12を利用しているため、複数の分別装置12を
利用した場合に比較して、各分別装置12の回転位置の
関係を決定するための補正処理を必要としていない。ま
た、電源投入時等における初期位置の設定も不要とな
る。さらに、分別装置12の直近の上部に可変表示装置
始動領域を設けてあるので、可変表示装置4の識別記号
変換時間と分別装置12における球を受け入れ難い第2
状態とを一定にすることができる。
【0056】したがって、分別装置12の回転位置を決
定するための位置決めセンサ等が不要なため構造が単純
となり、組み付けが容易となる。さらに、分別装置12
の回転と他の部材の動作とを制御する方法が単純である
ため、制御装置における制御の手順が簡略化できる。
【0057】図15に特別遊技の制御処理(特別装置作
動制御処理)が示してある。特別遊技の制御処理では、
特別権利発生スイッチ35の状態を判断し、特別権利発
生領域10に入賞し特別権利発生スイッチ35がオンと
なると、既に特別遊技の権利が発生しているかどうかを
判断する。
【0058】ここで既に特別遊技の権利が発生している
場合には、遊技状態を判断し、遊技ナンバーが「1」、
すなわち普通図柄が当りとなる確率が低い状態で特別遊
技の権利が発生している場合には、遊技ナンバーを
「2」、すなわち普通図柄が当りとなる確率が高い状態
として特別遊技の権利を消滅させる。
【0059】一方、遊技ナンバーが「1」以外、すなわ
ち普通図柄が当りとなる確率が高い状態で特別遊技の権
利が発生している場合には、遊技ナンバーを「0」、す
なわち普通図柄が当りとなる確率が低い状態として特別
遊技の権利を消滅させる。
【0060】上記した特別遊技の権利発生状態の判断に
おいて、特別遊技の権利が発生していない場合には、遊
技状態を判断し、遊技ナンバーが「0」、すなわち普通
図柄が当りとなる確率が低い状態で特別遊技の権利が発
生した場合には、遊技ナンバーを「1」、すなわち第一
回目の特別遊技が終了後に第二回目の特別遊技の発生確
率が高くなるような状態における第一回目として特別遊
技の権利を発生させる。
【0061】一方、遊技ナンバーが「0」以外、すなわ
ち普通図柄が当りとなる確率が高い状態で特別遊技の権
利が発生した場合には、遊技ナンバーを「3」、すなわ
ち第一回目の特別遊技が終了後に第2回目の特別遊技の
発生確率が高くなるような状態における第二回目として
特別遊技の権利を発生させる。そして、特別遊技始動領
域14のカウントをクリアして処理を終了する。
【0062】図16に大入賞口6の作動制御処理を示
す。まず、大入賞口6の作動状態を判断し、大入賞口6
が作動中の場合には、大入賞口入賞カウントスイッチ1
8が入賞球を検出する毎に大入賞口入賞カウント記憶に
「1」を加算し、大入賞口入賞カウント記憶が「10」
になると大入賞口6の作動を終了する。
【0063】一方、大入賞口6が作動中に、大入賞口入
賞カウントスイッチ18が入賞球を検出しない場合に
は、作動タイマの状態を判断し、作動タイマがタイムア
ップすると、大入賞口6の作動を終了する。ここで、入
賞カウントが「0」の場合には、ノーカウントの不正処
理を開始する。これは、大入賞口6が作動中に大入賞口
6への入賞が全くなく、大入賞口入賞カウントスイッチ
18が入賞球をカウントしないということは実際にはあ
りえないので、この場合には不正が発生しているものと
判断するためである。
【0064】そして、特別遊技の権利が発生中である
と、特別遊技始動スイッチ47の状態を判断し、特別遊
技始動領域11に入賞して特別遊技始動スイッチ47が
オンとなり、大入賞口6が作動していない場合には、大
入賞口入賞カウントをクリアして、大入賞口作動タイマ
をスタートさせ、大入賞口6の作動を開始させる。一
方、大入賞口6が作動中の場合には、上記した処理はス
キップする。
【0065】そして、特別遊技始動領域入賞カウントに
「1」を加算し、特別遊技始動領域入賞カウントの状態
を判断する。
【0066】ここで、特別遊技始動領域入賞カウントが
「16」になった場合に、遊技状態を判断し、遊技ナン
バーが「1」、すなわち普通図柄が当りとなる確率が低
い状態で特別遊技の権利が発生している場合には、遊技
ナンバーを「2」、すなわち普通図柄が当りとなる確率
が高い状態として特別遊技の権利を消滅させる。
【0067】一方、遊技ナンバーが「1」以外、すなわ
ち普通図柄が当りとなる確率が高い状態で特別遊技の権
利が発生している場合には、遊技ナンバーを「0」、す
なわち普通図柄が当りとなる確率が低い状態として特別
遊技の権利を消滅させる。
【0068】図17にランプ・LEDの表示処理を示
す。不正処理が行われている場合には不正処理中である
旨を表示し(不正表示66)、大入賞口6が作動中には
大入賞口6が作動中である旨を表示する(大入賞口作動
表示61)とともに計数表示器に大入賞口6への入賞数
を表示し(大入賞口入賞カウント表示62)、特別遊技
の権利発生中には特別遊技の権利が発生中である旨を表
示(特別権利発生表示63)するとともに、計数表示器
に特別遊技始動領域14への入賞数を表示し、普通電動
役物9が作動中には普通電動役物9が作動中である旨を
表示し(普通電動役物作動表示64)、可変表示装置4
の普通図柄が変動中には普通図柄が変動中である旨を表
示する(普通図柄変動表示65)。
【0069】図18に音声出力処理を示す。不正処理が
行われている場合には不正処理中である旨の音声を発生
し、大入賞口6が作動中には大入賞口入賞カウントスイ
ッチ18がオンとなる毎にカウント音を発生するととも
大入賞口6が作動中である旨の音声を発生し、普通電動
役物9が作動中には普通電動役物9が作動中である旨の
音声を発生し、可変表示装置4の普通図柄が変動中には
普通図柄が変動中である旨の音声を発生し、特別遊技の
権利が発生中には特別遊技の権利が発生中である旨の音
声を発生する。
【0070】図19に普通図柄及び普通電動役物9の制
御処理の他の実施例を示す。この処理では、まず普通電
動役物9の作動状態を判断する。普通電動役物9が作動
中であると、普通電動役物9の作動時間を制御する作動
タイマの状態を判断し、予め定めた所定の作動時間、例
えば5.9秒が終了すると普通電動役物9の作動を終了
し、分別処理フラグをセットし、ウエイトタイマをスタ
ートさせる。
【0071】一方、普通電動役物9が作動していない場
合で、可変表示装置4の普通図柄が変動中には、可変表
示装置4の普通図柄の変動時間を制御する変動タイマの
状態を判断し、予め定めた所定の変動時間、例えば5.
0秒の間、図柄変動処理を行う。そして、予め定めた所
定の変動時間が終了すると、普通図柄の変動停止処理を
行い、初期フラグの状態を調べる。
【0072】ここで初期フラグがセットされていると、
可変表示装置4の停止表示態様が所定の図柄であるかど
うかを判断し、予め定めた所定の図柄、例えば左端が
「7」、中央が「7」の場合にモーニングフラグをセッ
トし、初期フラグをクリアする。
【0073】そして、初期フラグがセットされていない
場合、及び可変表示装置4の停止表示態様が予め定めた
所定の図柄でなかった場合の処理と合流し、可変表示装
置4の停止表示態様が当りであるかどうかを判断する。
可変表示装置4の停止表示態様が当りとなった場合に
は、普通電動役物の作動を開始するとともに普通電役作
動タイマをスタートし、モーニングフラグをクリアし
て、初期フラグをクリアする。
【0074】普通電動役物9が作動中でなく、また可変
表示装置4の普通図柄が変動中でない場合には、乱数判
定領域に乱数値があるかどうかを判断する。
【0075】ここで、乱数判定領域に乱数値がない場合
には処理を終了し、一方、乱数判定領域に乱数値がある
場合には、初期フラグがセットされているかどうかを判
断する。
【0076】そして、初期フラグがセットされている場
合には、可変表示装置4の表示変換数をカウントアップ
し、カウント値が50回になると初期フラグをクリアす
る。すなわち、可変表示装置4の表示変換が50回行わ
れるまでは、通常遊技に比較して遊技者に有利となるよ
うなモーニング処理が行われる可能性のある遊技を行わ
せる。
【0077】そして、可変表示装置4における普通図柄
の変動開始処理を行って普通図柄を変動させるととも
に、普通図柄の変動タイマをスタートさせる。
【0078】そして、遊技状態を判断し、遊技ナンバー
が「2」、すなわち一回目の特別遊技が終了して二回目
の特別遊技が発生するまでの普通図柄が当りとなる確率
が高い遊技状態の場合には、可変表示装置始動スイッチ
入賞処理で乱数判定領域に格納した乱数値と当り乱数値
(当りが発生する確率が高い状態の当り乱数値)とを比
較し、当りと判定した場合には当り図柄を選択し、ハズ
レと判定した場合にはハズレ図柄を選択し、乱数判定領
域をクリアする。
【0079】一方、遊技ナンバーが「2」以外、すなわ
ち普通図柄が当りとなる確率が低い遊技状態の場合に
は、モーニングフラグの状態を判断する。ここで、モー
ニングフラグがセットされている場合には、上記した遊
技ナンバーが「2」の状態と同様の処理を行う。すなわ
ち、モーニング処理として、通常遊技と比較して遊技者
に有利な状態で遊技を行わせるのである。一方、モーニ
ングフラグがセットされていない場合には、可変表示装
置始動スイッチ入賞処理で乱数判定領域に格納した乱数
値と当り乱数値(当りが発生する確率が低い状態の当り
乱数値)とを比較し、当りと判定した場合には当り図柄
を選択し、ハズレと判定した場合にはハズレ図柄を選択
し、乱数判定領域をクリアする。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、遊技
部内に発射された打球が、可変表示装置始動領域に入賞
すると、可変表示装置は複数の識別記号を順次変換さ
せ、この可変表示装置の停止表示態様が予め定めた当り
の態様となった場合には、特定入賞領域が球を受け入れ
難い第1状態から球を受け入れ易い第2状態に変換す
る。この時、特定入賞領域に入賞した球が、さらに特別
権利発生領域に入賞すると特別遊技の権利が発生する。
そして、特別遊技の権利が発生した状態において、打球
が分別装置に入賞し、さらにこの入賞球が特別遊技始動
領域に入賞すると、特別遊技状態となり、特別入賞領域
が球を受け入れ難い第1状態から球を受け入れ易い第2
状態に変換するように構成してある。
【0081】また、可変表示装置の識別記号変換時間
と、分別装置における球を受け入れ易い第2状態とを、
所定の関係で変動させることもできるし、特定入賞領域
における球を受け入れ易い第2状態保持時間と、分別装
置における球を受け入れ易い第2状態とを、所定の関係
で変動させることもできるし、さらに、特別入賞領域に
おける球を受け入れ易い第2状態保持時間と、分別装置
における球を受け入れ易い第2状態とを、所定の関係で
変動させることもできる。
【0082】したがって、遊技者は、一旦操作ハンドル
の位置を決定して遊技を開始すれば、遊技部内に配設さ
れた入賞装置等の状態に関係なく遊技における利益を最
大限に享受できるよう遊技を行うことができるので、遊
技部内に配設された入賞装置の状態を把握しながら操作
ハンドルの操作を行う必要がない。そこで、遊技者は遊
技に集中でき、遊技の興趣を十分に満足することができ
る。特に、遊技の未熟な初心者等にあっては、効果は顕
著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技部の正面図である。
【図2】大入賞口の内部を示した正面図である。
【図3】大入賞口の斜視図である。
【図4】普通電動役物の側面図である。
【図5】特定入賞領域の斜視図である。
【図6】分別装置の斜視図である。
【図7】分別装置の一部欠截した側面図である。。
【図8】可変表示装置始動スイッチと可変表示装置の表
示変換のタイミングを示したタイミングチャートであ
る。
【図9】分別装置の動作を説明する説明図である。
【図10】電気的制御装置の概略ブロック図である。
【図11】遊技の処理を示したフローチャートである。
【図12】遊技の処理(可変表示装置始動スイッチ入賞
処理)を示したフローチャートである。
【図13】遊技の処理(普通図柄・電動役物制御処理)
を示したフローチャートである。
【図14】遊技の処理(分別処理)を示したフローチャ
ートである。
【図15】遊技の処理(特別遊技制御処理)を示したフ
ローチャートである。
【図16】遊技の処理(大入賞口作動制御処理)を示し
たフローチャートである。
【図17】遊技の処理(ランプ・LED表示処理)を示
したフローチャートである。
【図18】遊技の処理(音声出力処理)を示したフロー
チャートである。
【図19】遊技の処理(普通図柄・電動役物制御処理)
の他の実施例を示したフローチャートである。
【図20】特別遊技の権利発生と、可変表示装置に表示
される普通図柄が当りとなる確率との関係を示したタイ
ムチャートである。
【符号の説明】
2 遊技部 4 可変表示装置 6 大入賞口 8 特定入賞領域 10 特別権利発生領域 11 特別遊技始動領域 12 分別装置 13 可変表示装置始動スイッチ 14 球貯留部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技部内に設けた複数の識別記号を順次変
    換可能な可変表示装置と、 球の入賞に基づいて可変表示装置の表示変換を開始させ
    る可変表示装置始動領域と、 球の入賞に基づいて特別遊技の権利を発生させる特別権
    利発生領域と、 該特別権利発生領域に球を導入する領域であって、可変
    表示装置の停止表示態様に基づいて球を受け入れ難い第
    1状態と球を受け入れ易い第2状態とに変換可能な特定
    入賞領域と、 上記可変表示装置始動領域と連絡して、球を受け入れ難
    い第1状態と球を受け入れ易い第2状態とに変換可能な
    分別装置と、 該分別装置の下部に設けられ、特別遊技の権利発生中に
    球が入賞することにより特別遊技を開始させる特別遊技
    始動領域と、 特定入賞領域の上部に設けられ、特別始動領域への球の
    入賞に基づいて、球を受け入れ難い第1状態と球を受け
    入れ易い第2状態とに変換可能な特別入賞領域と、 を設けたことを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のパチンコ機であって、 可変表示装置の識別記号変換時間と、分別装置における
    球を受け入れ易い第2状態とは、所定の関係で変動する
    ことを特徴とするパチンコ機。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のパチンコ機であって、 特定入賞領域における球を受け入れ易い第2状態保持時
    間と、分別装置における球を受け入れ易い第2状態と
    は、所定の関係で変動することを特徴としたパチンコ
    機。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のパチンコ機であって、 特別入賞領域における球を受け入れ易い第2状態保持時
    間と、分別装置における球を受け入れ易い第2状態と
    は、所定の関係で変動することを特徴とするパチンコ
    機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011092367A (ja) * 2009-10-29 2011-05-12 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機

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