JPH0530954Y2 - - Google Patents

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JPH0530954Y2
JPH0530954Y2 JP3243187U JP3243187U JPH0530954Y2 JP H0530954 Y2 JPH0530954 Y2 JP H0530954Y2 JP 3243187 U JP3243187 U JP 3243187U JP 3243187 U JP3243187 U JP 3243187U JP H0530954 Y2 JPH0530954 Y2 JP H0530954Y2
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JP
Japan
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support shaft
rail
elastic member
center
horizontal
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JP3243187U
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JPS63139992U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、レールタイプの自在平行定規、線引
機、デジタイザ等の横レールと縦レールの連結装
置に関する。
従来の技術 従来の技術としては、実公昭61−11031号公報
に記載されているように、横カーソルと縦レール
との連結部において、溝段部内にセンター支軸
を、ばね弾力を付勢した鉤型固定部材でワンタツ
チ式に固定する手段や、操作ねじでセンター支軸
に当接する固定部材で固定する手段が知られてい
る。
考案が解決しようとする問題点 レールタイプの自在平行定規等においては、縦
レールと横レールとは分解して使用現場に運搬さ
れ、使用現場において図板に固定して組み立てる
ものであるが、横カーソルと縦レールの連結作業
において、連結すべき一方のジヨイント体には長
大な縦レールが一体に設けてあり、他方の横カー
ソルは横レールに沿つて自在に移動する部材であ
るから、先ず図板の縁辺に沿つて図板面に突出し
ないように横レールを固定し、次いで長大な縦レ
ールを図板上で抱えてその端部ジヨイント体を図
板の裏側で自在に移動する横カーソルに直角に相
対させ、その溝段部とセンター支軸とを慎重に位
置決めして固定しなければならないため、その作
業は元々容易でない。そのため、これまで種々と
工夫がなされてきているが、前記従来のワンタツ
チ式のものでは、位置決めと固定とが同時的に行
われ、一見簡単そうであつても、いざ固定しよう
とするときの位置決めが正確でないと、固定した
後で調整ができない問題があり、また、前記従来
の操作ねじでセンター支軸に当接する固定部材で
固定する手段では、固定に時間がかかり完了する
まで縦レールを持つていなければならない問題が
あつた。
問題点を解決するための手段 そこで、本考案は、図板に固定した横レール沿
つて移動自在に設けた横カーソルと、横レールに
直交する方向に図板面上に位置する縦レールの一
端部を支持して前記横カーソルに連結すべきジヨ
イント体との間のレール連結部において、前記一
方の連結部に横レールと平行するセンター支軸を
設ける一方、他方の連結部に、前記センター支軸
の嵌合する溝段部を設けると共に、該溝段部の側
方に前記センター支軸の径より挟持開口が狭く且
つ奥行きの広いセンター支軸保持用のばね弾性部
材を設け、更に、センター支軸のセンター軸線よ
り挟持開口寄りに位置して前記ばね弾性部材の外
側面に当接してセンター支軸を溝段部に固定する
固定部材を設けてなる自在平行定規等におけるレ
ール連結装置を提供しようとするものである。
作 用 例えば、横カーソルに設けたセンター支軸をジ
ヨイント体の溝段部に相対させて、嵌合すると、
先ず、溝段部の側方に設けたばね弾性部材の挟持
開口がセンター支軸に当接し、ばね弾力に抗して
挟持開口を広げて押し込まれ、センター支軸はば
ね弾性部材の挟持開口の内側の奥行きの広がりの
中で、溝段部に当接した仮止め状態になる。従つ
て、仮止めまでの作業は従来のワンタツチ式と同
じに簡単且つ迅速に行え、しかる後に、センター
支軸の長手方向の位置決めを確認してから固定部
材をばね弾性部材の外側面に当接すると、センタ
ー支軸は溝段部の所定の位置に固定される。取り
外す場合も、固定部材を緩めると、センター支軸
はばね弾性部材により仮止め状態に維持されてい
るから、その後に縦レールを持つて挟持開口のば
ね弾力に抗して持ち上げれば、簡単に取り外しが
完了する。従つて、従来のワンタツチ式のように
固定を解除すると直ちに外れてしまうようなこと
がなく、不用意に縦レールを落下させるような虞
れもない。
実施例 以下図示する実施例により本考案装置を詳細に
説明すると、1は横レールで、図板2の一縁辺に
沿つて万力3等によつて図板面から突出しないよ
うに固定されている。4は横レールの長手方向に
沿つて走行ローラ等により移動自在に案内される
横カーソルである。横カーソル4は横レール1の
後方まで延設部4aを一体に具備し、その上面に
支持台5がボルト・ナツト等6で一体に固定して
ある。支持台5の両側には、横レール1の長手方
向に平行な一軸状にセンター支軸7が一体に設け
てある。これに対して、8は横レール1に直交し
て図板2上に取付られる縦レールで、その一端部
にジヨイント体9が一体に固定してある。ジヨイ
ント体9の下側には、前記横カーソル4の移動方
向ん沿つて横長なジヨイントケース10が一体に
設けてあり、その長手方向の両側部内側に前記セ
ンター支軸7に相対して該支軸7が適当に緩く嵌
合する溝段部11が設けてある。溝段部11の内
側には、板ばね等を屈曲してセンター支軸7の径
より挟持開口12が狭く且つ溝段部11より奥行
きの広いセンター支軸保持用のばね弾性部材13
が設けてある。実施例の場合、ばね弾性部材13
は挟持開口12に連なる下端部を拡張して両端部
を固定ねじ14によりジヨイントケース10に固
定してあるが、ばね弾性部材13の天井部をジヨ
イントケース10の天井部に固定する手段等も可
能である。また、ジヨイントケース10の前記ば
ね弾性部材13の側壁には、センター支軸7のセ
ンター軸線より挟持開口12寄りに位置して前記
ばね弾性部材13の外側面に当接してセンター支
軸7を溝段部11に固定する固定部材15が設け
てある。実施例の場合、固定部材15は操作ツマ
ミ16をジヨイントケース10の外側に有するね
じ軸からなり、ジヨイントケース10に穿設した
ねじ孔にねじ込んで、その先端をばね弾性部材1
5の側壁に当接するように構成してある。17は
その抜け止め片である。
上記の実施例の構成において、横カーソル4の
センター支軸7をジヨイントケース10の溝段部
11に相対させて、嵌合すると、先ず、溝段部1
1の側方に設けたばね弾性部材13の挟持開口1
2部がセンター支軸7に当接し、ばね弾力に抗し
て挟持開口12を広げて押し込むと、センター支
軸7は第1図示の如くばね弾性部材13の挟持開
口12の内側の奥行きの広がりの中で、溝段部1
1に当接した仮止め状態になる。従つて、仮止め
までの作業は従来のワンタツチ式と同じに簡単且
つ迅速に行え、然も左右のセンター支軸7を同時
でも順次にでも仮止め状態にでき、しかる後に、
センター支軸7の長手方向の位置決めを確認して
から固定部材15をばね弾性部材13の外側面に
当接すると、センター支軸7は溝段部11の所定
の隅角位置に固定される。従つて、溝段部11は
このばね弾性部材13を介して固定部材15に押
しつけられる隅角さえ高精度に加工してあれば、
センター支軸7に正確に取付けることができる。
取り外す場合は、固定部材15を緩めると、セン
ター支軸7はばね弾性部材13により仮止め状態
に維持されているから、その後に縦レール9を持
つて挟持開口12部分のばね弾力に抗して持ち上
げれば、簡単に取り外しが完了する。従つて、従
来のワンタツチ式のように固定を解除すると直ち
に外れてしまうことがなく、不用意に縦レールを
落下させるような虞れもない。
尚、上記の実施例の説明で明らかなように、実
施例とは逆にセンター支軸をジヨイントケース体
側に設けると共に、溝段部、ばね弾性部材及び固
定部材を横カーソル側に設けても、本考案装置は
同じように構成される。
効 果 以上の通り、本考案装置によれば、図板に固定
した横レール沿つて移動自在に設けた横カーソル
と、横レールに直交する方向に図板面上に位置す
る縦レールの一端部を支持して前記横カーソルに
連結すべきジヨイント体との間のレール連結部に
おいて、前記一方の連結部に横レールと平行する
センター支軸を設ける一方、他方の連結部に、前
記センター支軸の嵌合する溝段部を設け、該溝段
部の側方に前記センター支軸の径より挟持開口が
狭く且つ奥行きの広いセンター支軸保持用のばね
弾性部材を設け、更に、センター支軸のセンター
軸線より開口寄りに位置して前記ばね弾性部材の
外側面に当接してセンター支軸を溝段部に固定す
る固定部材を設けた構成を有するから、例えば、
横カーソルに設けたセンター支軸をジヨイント体
の溝段部に相対させて、嵌合すると、先ず、溝段
部の側方に設けたばね弾性部材のばね弾力に抗し
て挟持開口を広げて押し込まれたセンター支軸
は、ばね弾性部材の挟持開口の内側の奥行きの広
がりの中で、溝段部に当接した仮止め状態にで
き、従つて、仮止めまでの作業は従来のワンタツ
チ式と同じに簡単且つ迅速に行え、しかる後に、
センター支軸の長手方向の位置決めを確認してか
ら固定部材をばね弾性部材の外側面に当接させれ
ば、センター支軸は溝段部の所定の位置に固定さ
れ、取り外す場合も、固定部材を緩めると、セン
ター支軸はばね弾性部材により仮止め状態に維持
されているから、その後に縦レールを持つて挟持
開口のばね弾力に抗して持ち上げれば、簡単に取
り外しが完了し、従つて、従来のワンタツチ式の
ように固定を解除すると直ちに外れてしまうよう
なことがなく、不用意に縦レールを落下させるよ
うな事故を未然に防止する効果がある等、実用に
際して益するところ多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を、第2図のF
−F′線に沿つて要部を縦断して示す側面図であ
り、第2図は第1図のA−A′線に沿つてその要
部を縦断して示す正面図である。 1……横レール、2……図板、4……横カーソ
ル、7……センター支軸、8……縦レール、9…
…ジヨイント体、11……溝段部、12……挟持
開口、13……ばね弾性部材、15……固定部
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 図板に固定した横レール沿つて移動自在に設け
    た横カーソルと、横レールに直交する方向に図板
    面上に位置する縦レールの一端部を支持して前記
    横カーソルに連結すべきジヨイント体との間のレ
    ール連結部において、前記一方の連結部に横レー
    ルと平行するセンター支軸を設ける一方、他方の
    連結部に、前記センター支軸の嵌合する溝段部を
    設けると共に、該溝段部の側方に前記センター支
    軸の径より挟持開口が狭く且つ奥行きの広いセン
    ター支軸保持用のばね弾性部材を設け、更に、セ
    ンター支軸のセンター軸線より開口寄りに位置し
    て前記ばね弾性部材の外側面に当接してセンター
    支軸を溝段部に固定する固定部材を設けてなる自
    在平行定規等におけるレール連結装置。
JP3243187U 1987-03-05 1987-03-05 Expired - Lifetime JPH0530954Y2 (ja)

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JP3243187U JPH0530954Y2 (ja) 1987-03-05 1987-03-05

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JP3243187U JPH0530954Y2 (ja) 1987-03-05 1987-03-05

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Publication Number Publication Date
JPS63139992U JPS63139992U (ja) 1988-09-14
JPH0530954Y2 true JPH0530954Y2 (ja) 1993-08-09

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JP3243187U Expired - Lifetime JPH0530954Y2 (ja) 1987-03-05 1987-03-05

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