JPH0531003Y2 - - Google Patents

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JPH0531003Y2
JPH0531003Y2 JP2725688U JP2725688U JPH0531003Y2 JP H0531003 Y2 JPH0531003 Y2 JP H0531003Y2 JP 2725688 U JP2725688 U JP 2725688U JP 2725688 U JP2725688 U JP 2725688U JP H0531003 Y2 JPH0531003 Y2 JP H0531003Y2
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JP
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bumper
vehicle body
edge
flange
end edge
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、バンパフエフイシヤの上端縁と車体
の外板端縁との間に間隙が設けられたバンパフエ
イシヤの取付構造に関する。
(従来の技術) 従来、バンパフエイシヤの取付構造としては、
例えば、実開昭59−156841号公報に記載されてい
るようなものが知られている。
この従来構造では、フロントバンパを覆うバン
パフエイシヤの車体側端部から鉛直方向に延在さ
れてフエイシヤ側フランジが形成され、このフラ
ンジを車体の取付フランジに固定具で取り付けら
れたもので、前記フランジには、バンパフエイシ
ヤの内側及びフード内の内蔵物等が直視で見えな
いようにする遮蔽片が、一体成形によりエンジン
ルーム側に突出されていた。
(本考案が解決しようとする課題) 上述のような従来のバンパフエイシヤの取付構
造にあつては、バンパフエイシヤ上端縁部から直
接鉛直方向にフランジが延設されていたために、
固定具の締め付け力が強すぎたり、フエイシヤ側
フランジの肉厚が一定してなかつたり、フエイシ
ヤ側フランジの折曲角度がバラついていたり等す
ると、バンパフエイシヤを固定したときに、バン
パフエイシヤの外表面側と内側面との間に引張力
の差が生じ、それによつてバンパフエイシヤの上
端縁部の外表面に歪が発生するという問題点があ
つた。
さらに、バンパフエイシヤの上端縁部では、下
方にフランジが配置されている部分とそうでない
部分とで、肉厚が異なるため、成形時にやはりこ
のバンパフエイシヤの上端縁部の外表面にヒケが
生じるという問題点があつた。
本考案は、このようにフエイシヤの上端縁部の
外表面に、歪やヒケが生じることのないバンパフ
エイシヤの取付構造を提供することを目的として
いる。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために、本考案では、バ
ンパフエイシヤが、その上端縁部を車体の外板端
縁部と間隙を有して車体に配設され、前記上端縁
部から下方にフランジが延設され、このフランジ
が車体に取り付けられているバンパフエイシヤの
取付構造において、前記バンパフエイシヤの上端
縁部とフランジの間には、バンパフエイシヤの上
端縁部から車体の外板に向かつて浅い傾斜角度で
斜め下方に突出して形成された傾斜上面と、車体
外側に向けて折り返された折り返し部を備えた折
曲部が設けられ、前記外板端縁部の先端に、前記
折り返し部と対称的にくの字形状に切欠された切
欠部が形成され、前記折曲部が、傾斜上面を前記
外板端縁部よりも下方に配置させて、前記折り返
し部を前記切欠部に対向させて配置されている手
段とした。
(作用) 本考案のバンパフエイシヤの取付構造では、バ
ンパフエイシヤの上端縁部からいきなり急な角度
で折曲されてフランジが下方に延設されることな
く、上端縁部から浅い角度で傾斜された傾斜上面
及び折り返し部を有した折曲部を介してフランジ
が設けられている。よつて、バンパフエイシヤ上
端縁から傾斜上面にかけての部分では、肉厚変化
が小さくなつている。
従つて、成形時のヒケは主として折曲部の折り
返し部の部分に生じ、バンパフエイシヤの上端縁
にヒケが生じない。
尚、前記折曲部の傾斜上面の下部に折り返し部
が設けられている場合には、この部分の肉厚変化
が大きく、この部分にヒケが生じたるが、この傾
斜上面は、車体の外板の端縁及びバンパフエイシ
ヤ上端縁よりも低い位置で、車体外板側に下方を
向いて傾斜されているため、この部位に生じるヒ
ケは人目に付き難い。
さらに、バンパフエイシヤの取り付け時におい
て、フランジへの締め付け力が、その表面側と裏
面側とで偏つてしまつた場合に、それによつて生
じる歪は、折曲部で吸収される。即ち、折曲部に
おける折曲角度変化や、傾斜上面等の折曲部の傾
斜面に歪が生じることで吸収される。
従つて、バンパフエイシヤの上端縁部に歪が生
じることはない。
また、折曲部は、車体外板側に突出されている
ために、バンパフエイシヤの取付状態において、
フエイシヤ上端部と車体外板との間隙から内側部
分が車外からの直視で見えないように隠すことが
できる。そして、いずれもくの字形状の折曲部の
折り返し部と切欠部とを対向させて間隙を塞ぐの
で、間隙のバラツキが目立たなくなり、間隙調整
作業を省略することができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面により詳細に説
明する。
第2図は、本実施例のバンパフエイシヤの取付
構造を適用した車体の前部を示す斜視図であつ
て、図中1はバンパフエイシヤを示している。こ
のバンパフエイシヤ1は、図示を省略したフロン
トバンパを覆つて設けられ、ウレタンやポリプロ
ピレン等の弾性変形可能な樹脂で形成されてい
る。
また、このバンパフエイシヤ1よりも後方の車
体2には、左右両側にヘツドランプカバー3,4
が設けられると共に、中央には図示を省略した点
検孔を覆うフイニツシヤ(請求の範囲の車体外板
に相当する)5が設けられさらに、それらの後方
には、エンジンフード21が設けられている。
尚、第1図に示すように、フイニツシヤ5の下
方にはブラケツト22が設けられている。
第1図は、本実施例の要部を示す断面図(第2
図A−A断面)であつて、前記バンパフエイシヤ
1の上端縁部11に連続して折曲部6とフランジ
7が設けられ、かつ、前記バンパフエイシヤ1
は、上端縁部11とフイニツシヤ5の前端縁部5
1との間に間隙dを介して配置されている。
前記折曲部6は、バンパフエイシヤ1の上端縁
部の上端折れ点61から車体中央側に向けて斜め
下方に折曲された形状に形成されて傾斜上面62
が形成され、さらに、前記傾斜上面62の下端に
設けられた折り返し部63から車体前方に折り返
されて、略くの字形状に形成されている。
また、前記傾斜上面62は、前記フイニツシヤ
5の前端縁部51よりも低い位置に配置されてい
る。尚、前記フイニツシヤ5の前端縁部51に
は、前記折曲部6と対称的に略くの字形状に切欠
された切欠部52が形成されていて、折曲部6と
の間に一定の間隔が形成されている。
さらに、バンパフエイシヤ1の上端縁部11の
下方位置に形成された下端折れ点64で鉛直方向
に折曲された形状に形成されて、この下端折れ点
64から前記フランジ7が延設されている。この
フランジ7は、車体2への取り付け用のもので、
取付用穴71が開穴されている。
尚、前記折曲部6及びフランジ7は、このバン
パフエイシヤ1の他の部分と略同一の肉厚に形成
されている。
前記フランジ7は、第1図に示すように、サポ
ート8に対しボルト72、ナツト73及びリテー
ナ74により、サポート8とリテーナ74とでフ
ランジ7を挾持するようにして取り付けられてい
る。尚、このサポート8は、前記車体2のヘツド
ランプカバー3,4を取り付けた図示省略のブラ
ケツトに取り付けられている。
次に、実施例の作用について説明する。
本考案実施例のバンパフエイシヤの取付構造で
は、上端折れ点61での折曲角度が浅い角度とな
つており、バンパフエイシヤ1の上端縁部11か
ら傾斜上面62へかけての部分のでは、肉厚変化
が小さくなつている。従つて、成形時には、この
上端縁にヒケが生じることはなく、外観が向上す
る。
一方、折曲部6では、折り返し部63において
急な角度で折曲されていて、この部位で肉厚変化
が大きくなつている。従つて、成形時にはこの折
曲部6の傾斜上面62にヒケが生じる。しかしな
がら、前記傾斜上面62は、フイニツシヤ5の前
端縁部51及びバンパフエイシヤ1の上端縁部1
1よりも低い位置で、車体中央側を向いて傾斜さ
れているため、この部位に生じるヒケは人目に付
き難く、見栄えが悪くなることはない。
さらに、バンパフエイシヤ1の取り付け時にお
いて、フランジ7への締め付け力が、その表面側
と裏面側とで偏つてしまつた場合に、それによつ
て生じる歪は、折曲部6で吸収される。即ち、折
曲部6の折り返し部63において折曲角度を変化
させたり、傾斜上面62に歪が生じることで吸収
される。
従つて、バンパフエイシヤ1の上端縁部11に
歪が生じることがなく、外観が向上する。
また、折曲部6は、フイニツシヤ5側に突出さ
れているために、バンパフエイシヤ1の取付状態
において、バンパフエイシヤ1の上端縁部11と
フイニツシヤ5との間隙から内側部分が車外から
の直視で見えないように隠すことができる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、例えば、実施例では、折曲部を傾斜上
面の下端部に折り返し部が有る略くの字形状に形
成した例を示したが、この形状に限られることは
なく、傾斜上面と折り返し部との間に、さらに浅
い角度の折れ点がある形状の折曲部としてもよ
い。
また、実施例では、フロントバンパのバンパフ
エイシヤを例として示したが、リヤバンパに適用
することもできる。
(考案の効果) 以上、説明したように本考案のバンパフエイシ
ヤの取付構造にあつては、バンパフエイシヤの上
端縁部にヒケや歪が生じることがないという効果
が得られる。また、このようなバンパフエイシヤ
の上端縁部にヒケや歪が生じないようにするため
の折曲部を、車体外板との間隙から内側が見える
のを防止する遮蔽板と兼用することができ、構造
を簡略化することができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例のバンパフエイシヤの
取付構造を示す断面図、第2図は実施例構造を適
用した車体の前部を示す斜め前方から見た斜視図
である。 1……バンパフエイシヤ、2……車体、5……
フイニツシヤ(外板)、6……折曲部、7……フ
ランジ部、11……上端縁部、51……前端縁部
(外板端縁部)、62……傾斜上面、63……折り
返し部、d……間隙。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 バンパフエイシヤが、その上端縁部を車体の外
    板端縁部と間隙を有して車体に配設され、 前記上端縁部から下方にフランジが延設され、
    このフランジが車体に取り付けられているバンパ
    フエイシヤの取付構造において、 前記バンパフエイシヤの上端縁部とフランジの
    間には、バンパフエイシヤの上端縁部から車体の
    外板に向かつて浅い傾斜角度で斜め下方に突出し
    て形成された傾斜上面と、車体外側に向けて折り
    返された折り返し部を備えた折曲部が設けられ、 前記外板端縁部の先端に、前記折り返し部と対
    称的にくの字形状に切欠された切欠部が形成さ
    れ、 前記折曲部が、傾斜上面を前記外板端縁部より
    も下方に配置させて、前記折り返し部を前記切欠
    部に対向させて配置されていることを特徴とする
    バンパフエイシヤの取付構造。
JP2725688U 1988-03-01 1988-03-01 Expired - Lifetime JPH0531003Y2 (ja)

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