JPH0531024B2 - - Google Patents
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- JPH0531024B2 JPH0531024B2 JP62194903A JP19490387A JPH0531024B2 JP H0531024 B2 JPH0531024 B2 JP H0531024B2 JP 62194903 A JP62194903 A JP 62194903A JP 19490387 A JP19490387 A JP 19490387A JP H0531024 B2 JPH0531024 B2 JP H0531024B2
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- JP
- Japan
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- shifter
- gear
- speed change
- shaft
- transmission
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、たとえば船外機などに用いられる
船舶の自動変速機、より詳しくは、エンジンなど
の回転数が所定値になつたときに、自動的に変速
段が切り替わる自動変速機に関するものである。
船舶の自動変速機、より詳しくは、エンジンなど
の回転数が所定値になつたときに、自動的に変速
段が切り替わる自動変速機に関するものである。
一般に、車両などの自動変速機においては、遠
心力によりシユーがドラムに圧接して、変速段が
切り替わるとともに、切り替わつた変速段におけ
る動力を伝達している。このように、摩擦力で動
力を伝達することによつて、変速段が切り替わる
時に、エンジンおよび変速機などの負荷が急激に
増大するのを防止している。この種の摩擦式の自
動変速機は、たとえば船外機などにも用いられて
いる(たとえば、米国特許第4173939号公報参
照)。
心力によりシユーがドラムに圧接して、変速段が
切り替わるとともに、切り替わつた変速段におけ
る動力を伝達している。このように、摩擦力で動
力を伝達することによつて、変速段が切り替わる
時に、エンジンおよび変速機などの負荷が急激に
増大するのを防止している。この種の摩擦式の自
動変速機は、たとえば船外機などにも用いられて
いる(たとえば、米国特許第4173939号公報参
照)。
ところが、上記従来技術では、摩擦力を利用し
ているため、摩擦ロスおよび摩擦熱が発生するば
かりでなく、摩擦面積を大きくする必要があるか
ら、変速機が大型化する。
ているため、摩擦ロスおよび摩擦熱が発生するば
かりでなく、摩擦面積を大きくする必要があるか
ら、変速機が大型化する。
このことは、実開昭58−094944号公報、実開昭
51−096183号公報および特開昭49−096153号公報
に開示された変速機や減速機をこの種の船舶の変
速機に適応してもほぼ同様の課題がある。
51−096183号公報および特開昭49−096153号公報
に開示された変速機や減速機をこの種の船舶の変
速機に適応してもほぼ同様の課題がある。
この発明は、上記従来の点に鑑みてなされたも
ので、動力源などに対する負荷が急激に増大する
のを防止し得るとともに、摩擦熱および摩擦ロス
の生じるおそれがなく、しかも、変速機の小型化
を図り得る船舶の自動変速機を提供することを目
的としている。
ので、動力源などに対する負荷が急激に増大する
のを防止し得るとともに、摩擦熱および摩擦ロス
の生じるおそれがなく、しかも、変速機の小型化
を図り得る船舶の自動変速機を提供することを目
的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この発明は、ま
ず、動力源に接続された入力軸と、推進装置に接
続された出力軸と、上記入出力軸に平行に配設さ
れた変速歯車軸と、上記3軸のそれぞれに設けら
れ上記入出力軸の間を変速段に応じて連結する変
速ギヤを備えている。
ず、動力源に接続された入力軸と、推進装置に接
続された出力軸と、上記入出力軸に平行に配設さ
れた変速歯車軸と、上記3軸のそれぞれに設けら
れ上記入出力軸の間を変速段に応じて連結する変
速ギヤを備えている。
上記3軸のいずれかに装着されて軸方向に移動
するシフタは、上記複数の変速ギヤのうち対応す
る1つの変速ギヤに係脱自在で、回転方向に爪係
合する。上記シフタが装着された軸の外周に設け
られた遠心おもりは、この軸の回転による遠心力
を受けて、シフタを軸方向へ移動させる。
するシフタは、上記複数の変速ギヤのうち対応す
る1つの変速ギヤに係脱自在で、回転方向に爪係
合する。上記シフタが装着された軸の外周に設け
られた遠心おもりは、この軸の回転による遠心力
を受けて、シフタを軸方向へ移動させる。
この発明によれば、シフタは変速ギヤに対し、
回転方向に爪係合するものであり、摩擦係合する
ものではないから、摩擦ロスおよび摩擦熱の生じ
るおそれがない。また、爪係合するから、動力を
伝達する部品は摩擦係合の場合よりも小型化でき
るので、変速機が小型になる。
回転方向に爪係合するものであり、摩擦係合する
ものではないから、摩擦ロスおよび摩擦熱の生じ
るおそれがない。また、爪係合するから、動力を
伝達する部品は摩擦係合の場合よりも小型化でき
るので、変速機が小型になる。
また、船舶に用いられるものであるから、推進
装置の回転速度の急激な増大が、船舶の速度の増
加に臨時に比例しないので、爪係合により急激に
変速段が切り替わつても、動力源などの負荷が急
激に増大するおそれがない。
装置の回転速度の急激な増大が、船舶の速度の増
加に臨時に比例しないので、爪係合により急激に
変速段が切り替わつても、動力源などの負荷が急
激に増大するおそれがない。
以下、この発明の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1の実施例を示す第1図において、Sは舟艇
(船舶)、1は船外機、2はエンジン(動力源)、
3は自動変速機(以下、単に変速機という)、4
は推進装置、8dはプロペラである。5は入力軸
で、エンジン2のクランク軸6に接続され、その
下部が変速機3内に挿入されている。7は出力軸
で、その下部に、第2図の水平ベベルギヤ7aが
固定されている。8a,8bは垂直ベベルギヤ
で、上記水平ベベルギヤ7aにかみ合つており、
プロペラ軸8のまわりに回転自在に装着されてい
る。8cはカム軸、9はスライダ、10はスプリ
ング、11はカム部材で、これらにより、出力軸
7が、プロペラ軸8と前進接続または後進接続さ
れ、あるいは、プロペラ軸8と切放される。
(船舶)、1は船外機、2はエンジン(動力源)、
3は自動変速機(以下、単に変速機という)、4
は推進装置、8dはプロペラである。5は入力軸
で、エンジン2のクランク軸6に接続され、その
下部が変速機3内に挿入されている。7は出力軸
で、その下部に、第2図の水平ベベルギヤ7aが
固定されている。8a,8bは垂直ベベルギヤ
で、上記水平ベベルギヤ7aにかみ合つており、
プロペラ軸8のまわりに回転自在に装着されてい
る。8cはカム軸、9はスライダ、10はスプリ
ング、11はカム部材で、これらにより、出力軸
7が、プロペラ軸8と前進接続または後進接続さ
れ、あるいは、プロペラ軸8と切放される。
上記カム部材11は、その上部に伸びるチエン
ジロツド12に固定されている。このチエンジロ
ツド12は、変速機3内の変速歯車軸13の貫通
孔13d(第3図)を貫通しており、周知のよう
に、運転室からの操作によつて、ケーブル(図示
せず)を介して、上下動される。上記変速歯車軸
13は、入出力軸5,7よりも前方Aに、かつ、
入出力軸5,7に平行に配設されている。
ジロツド12に固定されている。このチエンジロ
ツド12は、変速機3内の変速歯車軸13の貫通
孔13d(第3図)を貫通しており、周知のよう
に、運転室からの操作によつて、ケーブル(図示
せず)を介して、上下動される。上記変速歯車軸
13は、入出力軸5,7よりも前方Aに、かつ、
入出力軸5,7に平行に配設されている。
上記変速機3を明示する第3図において、入力
軸5の下端部の外周には、変速駆動ギヤ5aが圧
入されている。一方、出力軸7の上部には、大き
な凹所7cが形成され、この凹所7cに入力軸5
が挿入されるとともに、この入力軸5との間にワ
ンウエイクラツチ14が設けられている。このワ
ンウエイクラツチ14により、通常航行時に入力
軸5の回転が出力軸7に伝達される。
軸5の下端部の外周には、変速駆動ギヤ5aが圧
入されている。一方、出力軸7の上部には、大き
な凹所7cが形成され、この凹所7cに入力軸5
が挿入されるとともに、この入力軸5との間にワ
ンウエイクラツチ14が設けられている。このワ
ンウエイクラツチ14により、通常航行時に入力
軸5の回転が出力軸7に伝達される。
上記変速歯車軸13には、変速駆動ギヤ5aに
かみ合う第1の変速従動ギヤ13aと、後述する
シフタ装置50とが、スプライン13bを介し
て、装着されている。上記シフタ装置50の下方
には、第2の変速従動ギヤ13cが、変速歯車軸
13に回転自在に装着されている。上記第2の変
速従動ギヤ13cには、上記出力軸7に一体形成
された第3の変速従動ギヤ7bがかみ合つてい
る。上記変速駆動ギヤ5aと3つの変速従動ギヤ
13a,13c,7bとで、入出力軸5,7間を
変速段に応じて連結している。
かみ合う第1の変速従動ギヤ13aと、後述する
シフタ装置50とが、スプライン13bを介し
て、装着されている。上記シフタ装置50の下方
には、第2の変速従動ギヤ13cが、変速歯車軸
13に回転自在に装着されている。上記第2の変
速従動ギヤ13cには、上記出力軸7に一体形成
された第3の変速従動ギヤ7bがかみ合つてい
る。上記変速駆動ギヤ5aと3つの変速従動ギヤ
13a,13c,7bとで、入出力軸5,7間を
変速段に応じて連結している。
第4図は、この発明の要部であるシフタ装置5
0を示す。この図において、シフタ装置50は、
主に、シフタ51と、遠心おもり52と、カム5
3と、リミツタ機構54とか構成されている。
0を示す。この図において、シフタ装置50は、
主に、シフタ51と、遠心おもり52と、カム5
3と、リミツタ機構54とか構成されている。
上記シフタ51は、変速歯車軸13の軸方向に
移動自在で、このシフタ51が対応している第2
の変速従動ギヤ13cに係脱自在である。このシ
フタ51は、その下部に圧縮状態で設けられた復
帰ばね54aにより、軸方向の上方に押圧され
て、第3図のように、第2の変速従動ギヤ13c
に係合していない離脱位置に保たれている。この
シフタ51の下部に形成された爪51aと、第2
の変速従動ギヤ13cに形成された凹部55と
は、後述するように、たとえばオーバドライブ時
に、回転方向に爪係合する。
移動自在で、このシフタ51が対応している第2
の変速従動ギヤ13cに係脱自在である。このシ
フタ51は、その下部に圧縮状態で設けられた復
帰ばね54aにより、軸方向の上方に押圧され
て、第3図のように、第2の変速従動ギヤ13c
に係合していない離脱位置に保たれている。この
シフタ51の下部に形成された爪51aと、第2
の変速従動ギヤ13cに形成された凹部55と
は、後述するように、たとえばオーバドライブ時
に、回転方向に爪係合する。
第4図において、上記遠心おもり52は、変速
歯車軸13の外周に複数個設けられ、上記復帰ば
ね54aにより、シフト51とカム53との間に
挟持されている。この遠心おもり52は、変速歯
車軸13の回転による遠心力を受けて、カム53
に沿つて径方向および軸方向へ移動して、シフタ
51を軸方向の下方へ移動させるものである。な
お、この実施例では、上記遠心おもり52は鋼球
である。
歯車軸13の外周に複数個設けられ、上記復帰ば
ね54aにより、シフト51とカム53との間に
挟持されている。この遠心おもり52は、変速歯
車軸13の回転による遠心力を受けて、カム53
に沿つて径方向および軸方向へ移動して、シフタ
51を軸方向の下方へ移動させるものである。な
お、この実施例では、上記遠心おもり52は鋼球
である。
上記リミツタ機構54は、上記遠心おもり52
によるシフタ51の所定の移動力に抗して、シフ
タ51を上記離脱位置に位置決めして保持するこ
とにより、上記シフタ51の移動の速度を大きく
するものである。第4図の上記リミツタ機構54
は、変速歯車軸13に形成された位置決め凹部5
4bと、この凹部54bに嵌まり込むボール54
dと、このボール54dを変速歯車軸13に押圧
するリミツタばね54eと、シフタ51に圧入さ
れた圧入リング54fと、上記復帰ばね54aと
から構成されている。上記ボール54dは、シフ
タ51の半径方向に穿設された摺動孔51bに摺
動自在で、上記リミツタばね54eにより押圧さ
れて、位置決め凹部54bに嵌り込んで、遠心お
もり52の移動力が大きくなるまでシフタ51を
上記離脱位置に保持するものである。
によるシフタ51の所定の移動力に抗して、シフ
タ51を上記離脱位置に位置決めして保持するこ
とにより、上記シフタ51の移動の速度を大きく
するものである。第4図の上記リミツタ機構54
は、変速歯車軸13に形成された位置決め凹部5
4bと、この凹部54bに嵌まり込むボール54
dと、このボール54dを変速歯車軸13に押圧
するリミツタばね54eと、シフタ51に圧入さ
れた圧入リング54fと、上記復帰ばね54aと
から構成されている。上記ボール54dは、シフ
タ51の半径方向に穿設された摺動孔51bに摺
動自在で、上記リミツタばね54eにより押圧さ
れて、位置決め凹部54bに嵌り込んで、遠心お
もり52の移動力が大きくなるまでシフタ51を
上記離脱位置に保持するものである。
つぎに、潤滑装置について説明する。
第2図において、船外機1(第1図)のロアケ
ース16に固定されたプロペラハウジング17
と、プロペラ軸8との間には、オイルシール1
が介装されている。一方、上記ロアケース16に
締付けられるミツシヨンケース18と、入力軸
5、チエンジロツド12との間には、オイルシー
ル2,3が介装されている。したがつて、プ
ロペラハウジング17より前方Aと、ミツシヨン
ケース18よりも下方との空間には、オイルが封
入されており、後述する各オイル経路が設けられ
ている。
ース16に固定されたプロペラハウジング17
と、プロペラ軸8との間には、オイルシール1
が介装されている。一方、上記ロアケース16に
締付けられるミツシヨンケース18と、入力軸
5、チエンジロツド12との間には、オイルシー
ル2,3が介装されている。したがつて、プ
ロペラハウジング17より前方Aと、ミツシヨン
ケース18よりも下方との空間には、オイルが封
入されており、後述する各オイル経路が設けられ
ている。
20はトロコイドポンプで、推進装置4の左側
の垂直ベベルギヤ8aに内歯車(図示せず)が固
定されており、推進装置4内のオイルを吸入し
て、このオイルを変速機3へ供給するものであ
る。つまり、トロコイドポンプ20は、右側の推
進装置4内から、テーパローラベアリング21の
間を通して、矢印のように、オイルを吸入して、
左側のカム部材11の下方へオイルを吐出する。
の垂直ベベルギヤ8aに内歯車(図示せず)が固
定されており、推進装置4内のオイルを吸入し
て、このオイルを変速機3へ供給するものであ
る。つまり、トロコイドポンプ20は、右側の推
進装置4内から、テーパローラベアリング21の
間を通して、矢印のように、オイルを吸入して、
左側のカム部材11の下方へオイルを吐出する。
上記カム部材11は、図示しない切欠部が形成
されて、チエンジロツド12の収納されているオ
イル経路22にオイルを導く。上記チエンジロツ
ド12を支持する支持金具23には、オイル経路
22のオイルを、第3図の変速機3内に導く孔2
3aが穿設されている。
されて、チエンジロツド12の収納されているオ
イル経路22にオイルを導く。上記チエンジロツ
ド12を支持する支持金具23には、オイル経路
22のオイルを、第3図の変速機3内に導く孔2
3aが穿設されている。
上記変速歯車軸13の貫通孔13dは、変速歯
車軸13の軸方向に設けられ、変速機3内に導入
されたオイルを、変速歯車軸13の下端部から上
端部へ導く。なお、変速歯車軸13の下部のベア
リングB1には、オイルシール5が設けられて
いる。
車軸13の軸方向に設けられ、変速機3内に導入
されたオイルを、変速歯車軸13の下端部から上
端部へ導く。なお、変速歯車軸13の下部のベア
リングB1には、オイルシール5が設けられて
いる。
上記変速歯車軸13における第2の変速従動ギ
ヤ13cの内側には、径方向に小孔13eが穿設
されている。この小孔13eは上記貫通孔13d
に連通しており、第2の変速従動ギヤ13cのメ
タル軸受13fを潤滑している。
ヤ13cの内側には、径方向に小孔13eが穿設
されている。この小孔13eは上記貫通孔13d
に連通しており、第2の変速従動ギヤ13cのメ
タル軸受13fを潤滑している。
上記ミツシヨンケース18における変速歯車軸
13および入力軸5を軸支している軸受ハウジン
グ部18aには、ベアリングB2,B3よりも上
方の部分に、傾斜した傾斜孔18bが設けられて
いる。一方、ベアリングB2の上部には、オイル
シール6が設けられている。したがつて、上記
傾斜孔18bは、変速歯車軸13の上端部のオイ
ルを、入力軸5のベアリングB3の上方へ導く。
13および入力軸5を軸支している軸受ハウジン
グ部18aには、ベアリングB2,B3よりも上
方の部分に、傾斜した傾斜孔18bが設けられて
いる。一方、ベアリングB2の上部には、オイル
シール6が設けられている。したがつて、上記
傾斜孔18bは、変速歯車軸13の上端部のオイ
ルを、入力軸5のベアリングB3の上方へ導く。
上記変速駆動ギヤ5aには、その軸方向に複数
の貫通孔5bが形成されている。したがつて、上
記ベアリングB3のオイルは、この貫通孔5bを
通つて、ワンウエイクラツチ14へ導かれる。な
お、4はオイルシールである。
の貫通孔5bが形成されている。したがつて、上
記ベアリングB3のオイルは、この貫通孔5bを
通つて、ワンウエイクラツチ14へ導かれる。な
お、4はオイルシールである。
上記入力軸5と出力軸7との間には、ベアリン
グB4が介装されており、ワンウエイクラツチ1
4からのオイルが、出力軸7の凹所7cに導入さ
れる。この出力軸7には、上記凹所7cの下部か
ら、出力軸7の外径方向に行くに従い下方に傾斜
する傾斜孔7dが設けられている。この傾斜孔7
dは、凹所7cのオイルを出力軸7の外側へ導く
ものである。
グB4が介装されており、ワンウエイクラツチ1
4からのオイルが、出力軸7の凹所7cに導入さ
れる。この出力軸7には、上記凹所7cの下部か
ら、出力軸7の外径方向に行くに従い下方に傾斜
する傾斜孔7dが設けられている。この傾斜孔7
dは、凹所7cのオイルを出力軸7の外側へ導く
ものである。
上記出力軸7は、第3の変速従動ギヤ7bの下
方において、ベアリングB5に支持されている。
このベアリングB5は、メタル軸受13fおよび
シフタ装置50からのオイルを、出力軸7の外側
へ導く。
方において、ベアリングB5に支持されている。
このベアリングB5は、メタル軸受13fおよび
シフタ装置50からのオイルを、出力軸7の外側
へ導く。
第2図の25は粘性ポンプで、上記出力軸7の
外側へ導かれたオイルを、帰還通路26を介し
て、推進装置4内へ吐出するものである。
外側へ導かれたオイルを、帰還通路26を介し
て、推進装置4内へ吐出するものである。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
まず、第3図の入力軸5の回転速度が遅い通常
航行時には、変速歯車軸13の回転数が遅いた
め、第4図の復帰ばね54aのばね力が、遠心お
もり52の遠心力による軸方向の移動力よりも大
きいので、シフタ51が第3図のように離脱位置
に保持される。このため、入力軸5の回転力が、
ワンウエイクラツチ14を介して、出力軸7に伝
達されるので、入力軸5と出力軸7との回転数が
同一に保たれる。
航行時には、変速歯車軸13の回転数が遅いた
め、第4図の復帰ばね54aのばね力が、遠心お
もり52の遠心力による軸方向の移動力よりも大
きいので、シフタ51が第3図のように離脱位置
に保持される。このため、入力軸5の回転力が、
ワンウエイクラツチ14を介して、出力軸7に伝
達されるので、入力軸5と出力軸7との回転数が
同一に保たれる。
一方、入力軸5の回転速度が所定値まで上昇す
ると、変速歯車軸13の回転も速くなる。これに
より、遠心おもり52の軸方向の移動力が、第4
図の復帰ばね54aのばね力と、リミツタばね5
4eのばね力によるボール54dの軸方向の抗力
との和よりも大きくなつて、遠心おもり52がカ
ム53に沿つて実線の位置まで移動して、シフタ
51が係合位置まで移動する。一方、この移動時
には、ボール54dが位置決め凹部54bに嵌り
込んでいないから、上記ボール54dによる抗力
が零になる。このため、シフタ51の上方への抗
力が急激に小さくなるので、シフタ51の移動速
度が大きい。
ると、変速歯車軸13の回転も速くなる。これに
より、遠心おもり52の軸方向の移動力が、第4
図の復帰ばね54aのばね力と、リミツタばね5
4eのばね力によるボール54dの軸方向の抗力
との和よりも大きくなつて、遠心おもり52がカ
ム53に沿つて実線の位置まで移動して、シフタ
51が係合位置まで移動する。一方、この移動時
には、ボール54dが位置決め凹部54bに嵌り
込んでいないから、上記ボール54dによる抗力
が零になる。このため、シフタ51の上方への抗
力が急激に小さくなるので、シフタ51の移動速
度が大きい。
上記シフタ51の移動で、爪51aが第2の変
速従動ギヤ13cの凹部55に係入して、シフタ
51が第2の変速従動ギヤ13cと回転方向に爪
係合する。これにより、第3図の入力軸5の回転
力が、変速駆動ギヤ5a、第1の変速従動ギヤ1
3a、スプライン13b、シフタ51、第2の変
速従動ギヤ13cおよび第3の変速従動ギヤ7b
を介して、出力軸7に伝達される。このため、出
力軸7の回転が入力軸5の回転よりも速くなる。
速従動ギヤ13cの凹部55に係入して、シフタ
51が第2の変速従動ギヤ13cと回転方向に爪
係合する。これにより、第3図の入力軸5の回転
力が、変速駆動ギヤ5a、第1の変速従動ギヤ1
3a、スプライン13b、シフタ51、第2の変
速従動ギヤ13cおよび第3の変速従動ギヤ7b
を介して、出力軸7に伝達される。このため、出
力軸7の回転が入力軸5の回転よりも速くなる。
上記構成において、この発明は、第4図のシフ
タ51が第2の変速従動ギヤ13cに対し、回転
方向に爪係合するから、つまり、摩擦力によつて
回転力を伝達するものではないので摩擦ロスおよ
び摩擦熱の生じるおそれがない。しかも、爪係合
するものであるから、動力を伝達する部品である
シフタ51および第2の変速従動ギヤ13cは、
摩擦係合の場合よりも小型化でき、その結果、第
3図の変速機3が小型になる。
タ51が第2の変速従動ギヤ13cに対し、回転
方向に爪係合するから、つまり、摩擦力によつて
回転力を伝達するものではないので摩擦ロスおよ
び摩擦熱の生じるおそれがない。しかも、爪係合
するものであるから、動力を伝達する部品である
シフタ51および第2の変速従動ギヤ13cは、
摩擦係合の場合よりも小型化でき、その結果、第
3図の変速機3が小型になる。
また、第1図の舟艇Sに用いられる変速機3で
あるから、水中で回転するプロペラ8dの回転速
度の増大は、舟艇Sの推進速度の増加に瞬時に比
例しない。したがつて、上記爪係合により、急激
に変速段が切り替わつても、エンジン2などの負
荷が急激に増大するおそれがない。
あるから、水中で回転するプロペラ8dの回転速
度の増大は、舟艇Sの推進速度の増加に瞬時に比
例しない。したがつて、上記爪係合により、急激
に変速段が切り替わつても、エンジン2などの負
荷が急激に増大するおそれがない。
ところで、この実施例では、第4図のリミツタ
機構54を設けているから、シフタ51の爪51
aが、第2の変速従動ギヤ13cの凹部55に瞬
間的に入り込むので、上記シフタ51と第2の変
速従動ギヤ13cの摩擦ロスが、より一層小さく
なる。
機構54を設けているから、シフタ51の爪51
aが、第2の変速従動ギヤ13cの凹部55に瞬
間的に入り込むので、上記シフタ51と第2の変
速従動ギヤ13cの摩擦ロスが、より一層小さく
なる。
また、この実施例では、遠心おもり52とし
て、歯車軸13のまわりに回転する鋼球を用いた
から、遠心おもり52を変速歯車軸13に近接し
て配設できるので、シフタ装置50が径方向に小
型になる。
て、歯車軸13のまわりに回転する鋼球を用いた
から、遠心おもり52を変速歯車軸13に近接し
て配設できるので、シフタ装置50が径方向に小
型になる。
しかし、この発明は、遠心おもり52が上記の
ような鋼球でなくても良い。この一例を第5図の
第2の実施例に示す。
ような鋼球でなくても良い。この一例を第5図の
第2の実施例に示す。
第2の実施例の要部を示す第5図において、シ
フタ51の上部には、アーム56が上下に回転自
在に支持されている。このアーム56は、下端側
に遠心おもり52が設けられ、上端側にカム53
が形成されている。なお、57は固定部材でカム
53が当接している。その他の構成は第1の実施
例と同様であり、同一部分または相当部分に同一
符号を附して、その説明を省略する。
フタ51の上部には、アーム56が上下に回転自
在に支持されている。このアーム56は、下端側
に遠心おもり52が設けられ、上端側にカム53
が形成されている。なお、57は固定部材でカム
53が当接している。その他の構成は第1の実施
例と同様であり、同一部分または相当部分に同一
符号を附して、その説明を省略する。
ところで、上記2つの実施例では、遠心おもり
52が変速歯車軸13の径方向および軸方向に移
動する。しかし、この発明は、遠心おもり52が
上記径方向にのみ移動するものであつても良い。
この一例を第6図の第3の実施例に示す。
52が変速歯車軸13の径方向および軸方向に移
動する。しかし、この発明は、遠心おもり52が
上記径方向にのみ移動するものであつても良い。
この一例を第6図の第3の実施例に示す。
第6図において、シフタ51の上面には、すり
鉢状のカム53が形成されている。上記遠心おも
り52は、このカム53と上方の固定部材57と
の間に挟持されている。したがつて、遠心おもり
52は変速歯車軸13の回転にともなつて、径方
向にのみ移動して、シフタ51を下方へ移動させ
る。なお、その他の構成は第1の実施例と同様で
あり、同一部分または相当部分に同一符号を附し
て、その説明を省略する。
鉢状のカム53が形成されている。上記遠心おも
り52は、このカム53と上方の固定部材57と
の間に挟持されている。したがつて、遠心おもり
52は変速歯車軸13の回転にともなつて、径方
向にのみ移動して、シフタ51を下方へ移動させ
る。なお、その他の構成は第1の実施例と同様で
あり、同一部分または相当部分に同一符号を附し
て、その説明を省略する。
ところで、上記3つの実施例では、シフタ51
および第2の変速従動ギヤ13c(シフタ51に
対応するギヤ)が、変速歯車軸13に設けられて
いる。しかし、この発明は、シフタ51およびこ
のシフタ51に対応するギヤが、他の軸5,7
(第3図)に設けられていても良い。この一例を
第7図の第4の実施例に示す。
および第2の変速従動ギヤ13c(シフタ51に
対応するギヤ)が、変速歯車軸13に設けられて
いる。しかし、この発明は、シフタ51およびこ
のシフタ51に対応するギヤが、他の軸5,7
(第3図)に設けられていても良い。この一例を
第7図の第4の実施例に示す。
第7図において、入力軸5には、変速駆動ギヤ
5aおよびシフタ装置50がスプライン5eによ
り係合して設けられている。一方、出力軸7は、
上記入力軸5内に挿入されているとともに、この
出力軸7に第3の変速従動ギヤ7bがスプライン
7eにより係合し、かつ固定されている。この第
3の変速従動キヤ7bは、この発明におけるシフ
タ51に対応するギヤであり、爪51aが係脱す
る凹部55を有している。
5aおよびシフタ装置50がスプライン5eによ
り係合して設けられている。一方、出力軸7は、
上記入力軸5内に挿入されているとともに、この
出力軸7に第3の変速従動ギヤ7bがスプライン
7eにより係合し、かつ固定されている。この第
3の変速従動キヤ7bは、この発明におけるシフ
タ51に対応するギヤであり、爪51aが係脱す
る凹部55を有している。
一方、変速歯車軸13には、メタル軸受13g
および13fを介して、第1および第2の変速従
動ギヤ13a,13cが、それぞれ回転自在に装
着されている。この第1の変速従動ギヤ13aと
第2の変速従動ギヤ13cとの間には、通常航行
時に動力を伝達するワンウエイクラツチ14が介
装されている。
および13fを介して、第1および第2の変速従
動ギヤ13a,13cが、それぞれ回転自在に装
着されている。この第1の変速従動ギヤ13aと
第2の変速従動ギヤ13cとの間には、通常航行
時に動力を伝達するワンウエイクラツチ14が介
装されている。
上記変速歯車軸13における第1の変速従動ギ
ヤ13aの内側には、径方向に小孔13hが穿設
されている。上記第1の変速従動ギヤ13aに
は、径方向の貫通孔13iが穿設されている。こ
の第1の変速従動ギヤ13aのメタル軸受13f
には、上記小孔13hと貫通孔13iとを断続的
に連通させる螺線状のオイル通路13jが刻設さ
れている。したがつて、変速歯車軸13の貫通孔
13d内に導入されたオイルは、上記小孔13
h、オイル通路13jおよび貫通孔13iを経由
して、ワンウエイクラツチ14に供給される。
ヤ13aの内側には、径方向に小孔13hが穿設
されている。上記第1の変速従動ギヤ13aに
は、径方向の貫通孔13iが穿設されている。こ
の第1の変速従動ギヤ13aのメタル軸受13f
には、上記小孔13hと貫通孔13iとを断続的
に連通させる螺線状のオイル通路13jが刻設さ
れている。したがつて、変速歯車軸13の貫通孔
13d内に導入されたオイルは、上記小孔13
h、オイル通路13jおよび貫通孔13iを経由
して、ワンウエイクラツチ14に供給される。
つぎに、上記構成の動作を簡単に説明する。
まず、通常航行時には、シフタ51が図示の位
置に保持されて、入力軸5の回転力が、駆動ギヤ
5aおよび3つの変速従動ギヤ13a,13c,
7bを介して出力軸7に伝達される。これによ
り、出力軸7の回転が入力軸5の回転よりも遅く
なる。
置に保持されて、入力軸5の回転力が、駆動ギヤ
5aおよび3つの変速従動ギヤ13a,13c,
7bを介して出力軸7に伝達される。これによ
り、出力軸7の回転が入力軸5の回転よりも遅く
なる。
一方、オーバドライブ時には、遠心おもり52
が大きな遠心力を受けて、軸方向に移動して、シ
フタ51が第3の変速従動ギヤ7bに対し、回転
方向に爪係合する。これにより、入力軸5の回転
力がスプライン5c、シフタ51および第3の変
速従動ギヤ7bを介して出力軸7に伝達される。
このため、出力軸7の回転が入力軸5の回転と同
一になる。なお、その他の構成は、第1の実施例
と同様であり、同一部分または相当部分に同一符
号を附して、図示およびその詳しい説明を省略す
る。
が大きな遠心力を受けて、軸方向に移動して、シ
フタ51が第3の変速従動ギヤ7bに対し、回転
方向に爪係合する。これにより、入力軸5の回転
力がスプライン5c、シフタ51および第3の変
速従動ギヤ7bを介して出力軸7に伝達される。
このため、出力軸7の回転が入力軸5の回転と同
一になる。なお、その他の構成は、第1の実施例
と同様であり、同一部分または相当部分に同一符
号を附して、図示およびその詳しい説明を省略す
る。
上記構成において、この実施例は、十分な潤滑
を要するワンウエイクラツチ14が、オイル経路
の上流側である変速歯車軸13の外周に設けら
れ、変速歯車軸13の貫通孔13dから小孔13
h、螺線状のオイル通路13jおよび貫通孔13
iを介して、ワンウエイクラツチ14にオイルが
供給される。したがつて、圧力の高いオイルがワ
ンウエイクラツチ14に供給されるので、ワンウ
エイクラツチ14が十分に潤滑される。
を要するワンウエイクラツチ14が、オイル経路
の上流側である変速歯車軸13の外周に設けら
れ、変速歯車軸13の貫通孔13dから小孔13
h、螺線状のオイル通路13jおよび貫通孔13
iを介して、ワンウエイクラツチ14にオイルが
供給される。したがつて、圧力の高いオイルがワ
ンウエイクラツチ14に供給されるので、ワンウ
エイクラツチ14が十分に潤滑される。
以上説明したように、この発明によれば、シフ
タが変速ギヤに対して、回転方向に爪係合するか
ら、摩擦熱およびロスの生じるおそれがなく、し
かも、変速機の小型化を図り得る。また、船舶の
自動変速機であるから、車両などと異なり、動力
源および変速機などに対する負荷が急激に増大す
ることもない。
タが変速ギヤに対して、回転方向に爪係合するか
ら、摩擦熱およびロスの生じるおそれがなく、し
かも、変速機の小型化を図り得る。また、船舶の
自動変速機であるから、車両などと異なり、動力
源および変速機などに対する負荷が急激に増大す
ることもない。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す船外機
の概略構成図、第2図は潤滑装置を示す船外機の
縦断面図、第3図は変速機の縦断面図、第4図は
要部の縦断面図、第5図は第2の実施例を示す要
部の縦断面図、第6図は第3の実施例を示す要部
の縦断面図、第7図は第4の実施例を示す変速機
の縦断面図である。 2……動力源(エンジン)、3……自動変速機、
4……推進装置、5……入力軸、7……出力軸、
13……変速歯車軸、5a,7b,13a,13
c……変速ギヤ、51……シフタ、52……遠心
おもり、54……リミツタ機構、S……船舶(舟
艇)。
の概略構成図、第2図は潤滑装置を示す船外機の
縦断面図、第3図は変速機の縦断面図、第4図は
要部の縦断面図、第5図は第2の実施例を示す要
部の縦断面図、第6図は第3の実施例を示す要部
の縦断面図、第7図は第4の実施例を示す変速機
の縦断面図である。 2……動力源(エンジン)、3……自動変速機、
4……推進装置、5……入力軸、7……出力軸、
13……変速歯車軸、5a,7b,13a,13
c……変速ギヤ、51……シフタ、52……遠心
おもり、54……リミツタ機構、S……船舶(舟
艇)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 動力源に接続された入力軸と、推進装置に接
続された出力軸と、上記入出力軸に平行に配設さ
れた変速歯車軸と、上記3軸のそれぞれに設けら
れ上記入出力軸の間を変速段に応じて連結する複
数の変速ギヤとを備えた船舶の自動変速機であつ
て、上記3軸のうちのいずれかに軸移動可能に装
着されかつ上記変速ギヤのうちの対応する1つの
変速ギヤに係脱可能に回転方向へ爪係合するシフ
タと、このシフタが装着された軸の回転による遠
心力を受けて上記シフタを対応する変速ギヤに係
脱可能に爪係合させる遠心おもりとを具備し、上
記入出力軸の間の変速段における動力伝達を上記
各変速ギヤの噛合と、上記シフタの爪係合のみで
伝達するように構成したことを特徴とする船舶の
自動変速装置。 2 上記シフタを対応する変速ギヤとの爪係合解
除位置に保持するとともに、所定の回転数で上記
シフタを上記変速ギヤに爪係合させるリミツタ機
構を具備してなる特許請求の範囲第1項に記載の
船舶の自動変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62194903A JPS6440745A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Automatic transmission for ship |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62194903A JPS6440745A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Automatic transmission for ship |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6440745A JPS6440745A (en) | 1989-02-13 |
| JPH0531024B2 true JPH0531024B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=16332252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62194903A Granted JPS6440745A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Automatic transmission for ship |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6440745A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019216494A1 (ko) * | 2018-05-11 | 2019-11-14 | Kim Mun Gyu | 클러치가 설치되는 보트 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3672303B2 (ja) | 2003-10-02 | 2005-07-20 | 株式会社テイエルブイ | 設備診断方法、設備診断用集計システムの動作方法、並びに、設備診断用集計システム |
| JP4955927B2 (ja) * | 2005-02-16 | 2012-06-20 | 富士重工業株式会社 | 車両用整流装置 |
| JP2006290196A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Honda Motor Co Ltd | 船外機の制御装置 |
| JP6186967B2 (ja) * | 2013-07-10 | 2017-08-30 | スズキ株式会社 | 船外機の変速機 |
| JP5936278B2 (ja) | 2013-12-24 | 2016-06-22 | 本田技研工業株式会社 | 変速機の潤滑構造 |
| JP6327052B2 (ja) * | 2014-08-11 | 2018-05-23 | スズキ株式会社 | 電動船外機 |
| JP2024157674A (ja) * | 2023-04-26 | 2024-11-08 | ヤマハ発動機株式会社 | 船外機および船舶 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4996153A (ja) * | 1973-01-23 | 1974-09-11 | ||
| JPS5196183U (ja) * | 1975-01-31 | 1976-08-02 | ||
| US4173939A (en) * | 1976-10-04 | 1979-11-13 | Outboard Marine Corporation | Two-speed transmission |
| JPS5894944U (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-28 | スズキ株式会社 | 自動変速機 |
-
1987
- 1987-08-03 JP JP62194903A patent/JPS6440745A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019216494A1 (ko) * | 2018-05-11 | 2019-11-14 | Kim Mun Gyu | 클러치가 설치되는 보트 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6440745A (en) | 1989-02-13 |
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