JPH05310648A - ジ炭酸ジアルキルエステルの製造方法 - Google Patents
ジ炭酸ジアルキルエステルの製造方法Info
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Abstract
得る方法を提供する。 【構成】アルカリ金属アルコキシドの含有量が炭酸アル
キルエステルアルカリ金属塩、例えば、ナトリウム炭酸
−t−ブチルに対するモル比で3/100以下、好まし
くは2/100以下である炭酸アルキルエステルアルカ
リ金属塩を、酸ハロゲン化物、例えば、p−トルエンス
ルホニルクロライドと脂肪族または芳香族3級アミン触
媒の存在下に反応させて、不純物の少ない、例えば、炭
酸ジ−t−ブチルの含有量の少ない次式のジ炭酸ジアル
キルエステルを得る。 (但し、R10及びR11は同種または異種のアルキル
基である。)
Description
テルを工業的に有利に製造する方法に関する。
剤として古くから知られている化合物であるが、近年、
ペプチド化学におけるアミノ酸の保護剤としてその重要
性がますます高まっている。
としては、炭酸アルキルエステルアルカリ金属塩と酸ハ
ロゲン化物とを反応させる方法が知られている。反応に
より得られた反応混合物を水洗して副生塩を除去した
後、蒸留することにより目的とするジ炭酸ジアルキルエ
ステルが得られていた。
で、かつ、高純度でジ炭酸ジアルキルエステルを製造す
る方法について研究を続けてきた結果、炭酸アルキルエ
ステルアルカリ金属塩と酸ハロゲン化物との反応を行う
と、炭酸ジアルキルエステルが副生していることがわか
った。副生した炭酸ジアルキルエステルは、目的とする
ジ炭酸ジアルキルエステルの純度を低下させることにな
る。そこで、副生した炭酸ジアルキルエステルを除去す
るために、主生成物であるジ炭酸ジアルキルエステルの
蒸留を行うと、ジ炭酸ジアルキルエステル自体の熱分解
が生じ、その収率が著しく低下するという問題があっ
た。
に鑑み、炭酸ジアルキルエステルの副生量を少なくする
ために、その生成機構について検討した。その結果、原
料である炭酸アルキルエステルアルカリ金属塩は、対応
するアルカリ金属アルコキシドから製造されるので、不
純物として未反応のアルカリ金属アルコキシドを含んで
おり、このアルカリ金属アルコキシドが、生成したジ炭
酸ジアルキルエステルと反応して炭酸ジアルキルエステ
ルが副生していることが判った。この知見に基づいて、
炭酸アルキルエステルアルカリ金属塩中の不純物である
アルカリ金属アルコキシドの含有量を低く抑えることに
よって、ジ炭酸ジアルキルエステルを高収率で、かつ、
高純度で製造できることを見いだし、本発明を完成する
に至った。
塩中に含まれるアルカリ金属アルコキシドの含有量が、
炭酸アルキルエステルアルカリ金属塩に対するモル比で
3/100以下である炭酸アルキルエステルアルカリ金
属塩を酸ハロゲン化物と反応させることを特徴とするジ
炭酸ジアルキルエステルの製造方法である。
カリ金属塩は、一般式で次のように表される。
ルカリ金属である。)上記の炭酸アルキルエステルアル
カリ金属塩を具体的に示せば、例えば、ナトリウム炭酸
メチル、ナトリウム炭酸エチル、ナトリウム炭酸イソプ
ロピル、ナトリウム炭酸イソブチル、ナトリウム炭酸−
t−ブチル、ナトリウム炭酸−t−アミル、カリウム炭
酸メチル、カリウム炭酸エチル、カリウム炭酸イソプロ
ピル、カリウム炭酸イソブチル、カリウム炭酸−t−ブ
チル、カリウム炭酸−t−アミル等を挙げることができ
る。
ルを高収率で、かつ、高純度で得るためには、原料であ
る炭酸アルキルエステルアルカリ金属塩中に含まれてい
るアルカリ金属アルコキシドの含有量を炭酸アルキルエ
ステルアルカリ金属塩に対するモル比で3/100以下
とすることが必要である。さらに、アルカリ金属アルコ
キシドの含有量は低い方が好ましく、炭酸アルキルエス
テルアルカリ金属塩に対して2/100以下、さらには
1/100以下とすることが好ましく、アルカリ金属ア
ルコキシドを全く含まないことが最も好ましい。
対応するアルカリ金属アルコキシドと二酸化炭素とを反
応させて得られる。反応の方法としては特に制限されな
いが、溶媒中にアルカリ金属アルコキシドを分散させ、
ガス状の二酸化炭素を接触させる方法、微粉末にした固
体状態のアルカリ金属アルコキシドにガス状の二酸化炭
素を接触させる方法等が挙げられる。溶媒を用いる方法
においては、アルカリ金属アルコキシドと反応しない溶
媒であれば何等制限なく使用できる。
した値以下の炭酸アルキルエステルアルカリ金属塩を得
る方法は特に制限されないが、通常は、炭酸アルキルエ
ステルアルカリ金属塩の合成反応において、十分に撹拌
した状態で、生成する炭酸アルキルエステルアルカリ金
属塩と未反応のアルカリ金属アルコキシドの含有量を分
析しながら反応を行い、アルカリ金属アルコキシドが所
望の含有量となるまで、ガス状の二酸化炭素との接触を
継続する方法等を採用することができる。反応は、減
圧、常圧、加圧のいずれでも実施可能であるが、密閉系
で実施した方が、二酸化炭素の使用量から反応の終点が
容易にわかるので好ましい。
金属アルコキシドの含有量が炭酸アルキルエステルアル
カリ金属塩に対するモル比で3/100以下の炭酸アル
キルエステルアルカリ金属塩を得ることができるが、得
られた炭酸アルキルエステルアルカリ金属塩は公知の方
法によって単離してもよく、場合によってはそのまま用
いても全く差し支えない。
ものが何等制限なく用いられるが、芳香族スルホニルハ
ライドが高収率で目的化合物を得るため、好適に用いら
れる。上記の芳香族スルホニルハライドは、芳香環にハ
ロゲノスルホン基が結合した公知の化合物が何ら制限な
く用いられる。特に、本発明においては、下記式
ン原子、アルキル基であり、Xはハロゲン原子であ
る。)で示される芳香族スルホニルハライドが好適に用
いられる。
ルホニルハライドを具体的に例示すると、次のとおりで
ある。ベンゼンスルホニルクロライド、p−トルエンス
ルホニルクロライド、2,4−ジメチルベンゼンスルホ
ニルクロライド、p−クロロベンゼンスルホニルクロラ
イド、2,4−ジクロロベンゼンスルホニルクロライ
ド、ベンゼンスルホニルブロマイド、p−トルエンスル
ホニルブロマイド、p−クロロベンゼンスルホニルブロ
マイド等を挙げることができる。
塩に対する酸ハロゲン化物の量は、炭酸アルキルエステ
ルアルカリ金属塩2分子からジ炭酸ジアルキルエステル
1分子が生成するため、通常は、炭酸アルキルエステル
アルカリ金属塩1モルに対して0.3〜0.5モルの範
囲で選ばれる。
せるために触媒を使用することが好ましい。触媒として
は公知のものが何等制限なく使用できるが、脂肪族3級
アミン、またはアルキレン基を介して窒素原子に芳香環
が結合した芳香族3級アミンが、高収率で目的化合物を
得るため好適に用いられる。特に、本発明においては下
記式
のアルキル基であり、R6はアルキレン基であり、Yは
水素原子、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール
基、または
アルキル基であり、少なくとも一方はアルキル基であ
り、ZはO、Sまたは>N−R9(但し、R9は水素原子
またはアルキル基である。)であり、nは1以上の整数
であり、mは0または1である。)で示される化合物を
好適に採用することができる。
級アミン、またはアルキレン基を介して窒素原子に芳香
環が結合した芳香族3級アミンを具体的に例示すると、
トリメチルアミン、N,N−ジメチルベンジルアミン、
N,N−ジエチルベンジルアミン、N,N,N′,N′
−テトラメチルエチレンジアミン、N,N,N′N′−
テトラメチル−1,3−プロパンジアミン、N,N,
N′N′−テトラメチル−1,6−ヘキサンジアミン、
N,N,N′N′−テトラエチル−1,3−プロパンジ
アミン、N,N,N′N′−テトラエチル−1,6−ヘ
キサンジアミン、N,N,N′N′−テトラメチル−
1,4−ブタンジアミン、N,N,N′N′−テトラメ
チル−1,3−ブタンジアミン、ビス−[2−(N,N
−ジメチルアミノ)エチル]エーテル、ビス−[2−
(N,N−ジメチルアミノ)プロピル]エーテル、ビス
−[2−(N,N−ジメチルアミノ)エチル]スルフィ
ド、ビス−[2−(N,N−ジメチルアミノ)プロピル]
スルフィド、2−(N,N−ジメチルアミノ)エチルエ
チルエーテル、2−(N,N−ジメチルアミノ)エチル
エチルスルフィド、ビス−[2−(N,N−ジメチルア
ミノ)エチル]メチルアミン等を挙げることができる。
たはアルキレン基を介して窒素原子に芳香環が結合した
芳香族3級アミンの中でも、Yがアリール基または
ルキル基であり、少なくとも一方はアルキル基であ
る。)である化合物を用いた場合は、目的化合物の収率
が特に高いため、本発明において好適に用いられる。
基を介して窒素原子に芳香環が結合した芳香族3級アミ
ンの使用量は、特に制限されるものではないが、十分な
反応速度を得るために、炭酸アルキルエステルアルカリ
金属塩に対して0.01〜20モル%、さらには0.0
5〜10モル%の範囲であることが望ましい。
めに炭酸アルキルエステルアルカリ金属塩の濃度が3〜
60重量%となるように溶媒で希釈することが望まし
い。本反応に用いられる溶媒は特に限定はされず、ベン
ゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素;1,
4−ジオキサン、テトラヒドロフラン等のエーテル類;
アセトニトリル、メチルピロリドン、N,N−ジメチル
ホルムアミド等が使用される。また、原料である炭酸ア
ルキルエステルアルカリ金属塩中のアルキル基に対応す
るアルコールも使用することができる。これらの有機溶
媒は単一で使用してもよく、また、2種類以上の混合溶
媒で使用しても全く差し支えない。
いが、あまり温度が低いと反応速度が小さくなり、温度
が高いと原料及び目的化合物の分解が生じるため、通常
0〜100℃、好ましくは20〜80℃で行なうのが好
ましい。
施可能であり、特に炭酸ガスの加圧下で反応を実施する
ことが、目的化合物が高収率となるために好ましい。反
応に要する時間は、反応温度、溶媒の種類によっても異
なるが、通常は0.1〜30時間の反応で十分である。
炭酸ジアルキルエステルの含有量の少ないジ炭酸ジアル
キルエステルを含む反応液を製造することができる。こ
の反応液は副生成物の含有量が極めて少ないので、以後
の精製においてジ炭酸ジアルキルエステルの分解等によ
る損失を最小限に抑えることができる。
なされる。副生塩を除く方法としては特に制限されず、
溶媒抽出による方法、ろ過による方法、イオン交換膜等
により脱塩する方法、水洗による方法等が挙げられる。
これらの除去方法は、回分式、連続式のいずれでも実施
可能である。
酸ジアルキルエステルの単離が行われる。単離の方法は
公知の方法を何等制限なく採用することができる。具体
的には結晶化による方法、蒸留による方法等が挙げられ
る。
た後、ジ炭酸ジアルキルエステルの凝固点以下に冷却し
てジ炭酸ジアルキルエステルを結晶化させ、ろ過等によ
り結晶化したジ炭酸ジアルキルエステルを単離すること
によって、高純度のジ炭酸ジアルキルエステルが得られ
る。また圧力晶析も実施可能である。
ば、回分式、連続式のいずれの蒸留方法でも実施可能で
ある。通常、溶媒を留去した後、微量の低沸成分を留去
してさらに濃縮し、主成分であるジ炭酸ジアルキルエス
テルを留去することによって、高純度のジ炭酸ジアルキ
ルエステルが得られる。蒸留温度は、あまりに高いとジ
炭酸ジアルキルエステルの分解量が増加し、また、あま
りに低いと高真空が必要となるので、通常、30〜15
0℃、好ましくは、30〜100℃で実施される。真空
度は、あまりに低いとジ炭酸ジアルキルエステルの沸点
が高くなり、ジ炭酸ジアルキルエステルの分解量が増加
し、また、あまりに高いと減圧装置が過大となるので、
通常、0.1〜20mmHgの範囲で実施される。
アルキル基である。)で示されるジ炭酸ジアルキルエス
テルを高純度で収率よく製造することができる。
のジ炭酸ジアルキルエステルを収率よく得ることができ
る。したがって、本発明の方法は工業的に極めて有用で
ある。
本発明はこれらの実施例に制限されるものではない。
に、ナトリウム−t−ブトキシド0.006モルを含む
ナトリウム炭酸−t−ブチル578.5g(4.10モ
ル)をトルエン1845mLに分散させ、N,N,
N′,N′−テトラメチルエチレンジアミン4.83
g、N,N−ジメチルホルムアミド217.0g、p−
トルエンスルホニルクロライド363.5gを加え、1
Kg/cm2・Gで二酸化炭素を圧入し、40〜45℃
の温度で6時間反応させた。反応後、1800mlの水
を加え、析出していた結晶を溶解させ、トルエン層と水
層を分離した。トルエン層はさらに600mLの水を使
用して3回洗浄した。水洗後のトルエン層中のジ炭酸ジ
−t−ブチルと炭酸ジ−t−ブチルを定量すると、それ
ぞれ382.5g(1.75モル,収率85.5%)、
0.10g(0.006モル)であった。このトルエン
層を減圧濃縮してトルエンを除去し、単蒸留装置を使用
して炭酸ジ−t−ブチルを除去してアシル化に使用可能
な薄黄色に着色したジ炭酸ジ−t−ブチル378.6g
(純度99.4%、収率84.1%、炭酸ジ−t−ブチ
ル含量0.02%)を得た。さらに単蒸留によって、3
mmHgで留出させて澄明なジ炭酸ジ−t−ブチル36
5.3g(純度99.7%、収率81.4%、炭酸ジ−
t−ブチル含量0.02%)を得た。
−t−ブチル378.6g(純度99.4%、収率8
4.1%、炭酸ジ−t−ブチル含量0.02%)を得
た。さらに薄膜蒸留によって、3mmHgで留出させて
澄明なジ炭酸ジ−t−ブチル369.8g(純度99.
7%、収率82.4%、炭酸ジ−t−ブチル含量0.0
2%)を得た。
酸ジ−t−ブチルをそれぞれ382.5g(1.75モ
ル,収率85.5%)、0.10g(0.006モル)
含むトルエン層を得た。このトルエン層を減圧濃縮して
トルエンを除去し、少量の溶媒を含むジ炭酸ジ−t−ブ
チル390.4g(純度97.0%、収率84.6%、
炭酸ジ−t−ブチル含量0.14%)を得た。この濃縮
液を15℃の恒温槽に24時間放置してジ炭酸ジ−t−
ブチルを結晶化させ、デカンテーションにより未結晶化
部分を除去し、澄明なジ炭酸ジ−t−ブチル357.8
g(純度99.4%、収率79.5%、炭酸ジ−t−ブ
チル含量0.05%)を得た。
ム炭酸−t−ブチルを使用して、実施例1と同様に操作
してジ炭酸ジ−t−ブチルを合成した。その結果を表1
に示した。
ウム炭酸−t−ブチル578.5g(4.01モル)を
使用して実施例2と同様に操作して、ジ炭酸ジ−t−ブ
チルと炭酸ジ−t−ブチルをそれぞれ342.4g
(1.57モル,収率78.2%)、29.6g(0.
17モル)含むトルエン層を得た。このトルエン層を減
圧濃縮してトルエンを除去し、少量の溶媒を含むジ炭酸
ジ−t−ブチル372.1g(純度90.0%、収率7
6.6%、炭酸ジ−t−ブチル含量7.38%)を得
た。この濃縮液を15℃の恒温槽に24時間放置してジ
炭酸ジ−t−ブチルを結晶化させ、デカンテーションに
より未結晶化部分を除去し、澄明なジ炭酸ジ−t−ブチ
ル279.1g(純度97.1%、収率61.9%、炭
酸ジ−t−ブチル含量2.51%)を得た。
ルエステルアルカリ金属塩を使用して、実施例1と同様
に操作してジ炭酸ジアルキルエステルを合成した。その
結果を表2に示した。
Claims (1)
- 【請求項1】炭酸アルキルエステルアルカリ金属塩中に
含まれるアルカリ金属アルコキシドの含有量が炭酸アル
キルエステルアルカリ金属塩に対するモル比で3/10
0以下である炭酸アルキルエステルアルカリ金属塩を酸
ハロゲン化物と反応させることを特徴とするジ炭酸ジア
ルキルエステルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4119225A JP3061324B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ジ炭酸ジアルキルエステルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4119225A JP3061324B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ジ炭酸ジアルキルエステルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05310648A true JPH05310648A (ja) | 1993-11-22 |
| JP3061324B2 JP3061324B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=14756059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4119225A Expired - Lifetime JP3061324B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ジ炭酸ジアルキルエステルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3061324B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10152455A (ja) * | 1996-11-22 | 1998-06-09 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ジアリールカーボネートの製造方法 |
| JPH10152456A (ja) * | 1996-11-22 | 1998-06-09 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | アリールカーボネートの製造方法 |
| EP0915078A1 (en) * | 1997-11-10 | 1999-05-12 | Tokuyama Corporation | Process for producing di-tert-butyl dicarbonate |
Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
| KR101595595B1 (ko) | 2008-06-30 | 2016-02-18 | 다이오 페이퍼 코퍼레이션 | 일회용 기저귀 |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP4119225A patent/JP3061324B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10152455A (ja) * | 1996-11-22 | 1998-06-09 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ジアリールカーボネートの製造方法 |
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| EP0915078A1 (en) * | 1997-11-10 | 1999-05-12 | Tokuyama Corporation | Process for producing di-tert-butyl dicarbonate |
| CN1125027C (zh) * | 1997-11-10 | 2003-10-22 | 德山株式会社 | 焦碳酸二叔丁酯的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3061324B2 (ja) | 2000-07-10 |
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