JPH0531070U - 増設用開閉装置 - Google Patents
増設用開閉装置Info
- Publication number
- JPH0531070U JPH0531070U JP8852191U JP8852191U JPH0531070U JP H0531070 U JPH0531070 U JP H0531070U JP 8852191 U JP8852191 U JP 8852191U JP 8852191 U JP8852191 U JP 8852191U JP H0531070 U JPH0531070 U JP H0531070U
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- Japan
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- cabinet
- switchgear
- power supply
- molded
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 既設のキャビネット内のモールドジスコンに
新たな開閉装置を、簡単でしかも短時間に交換・増設す
る。 【構成】 増設する開閉装置13の外形寸法をキャビネ
ット1内に収納できるようにするとともに、既にキャビ
ネット1内に設置されているモールドジスコン7の電源
側電極21および負荷側電極22と一端を接続し、他端
を開閉装置13と接続できるように配置・形成された電
源側接続用ケーブル11および負荷側接続用ケーブル1
2を備える。
新たな開閉装置を、簡単でしかも短時間に交換・増設す
る。 【構成】 増設する開閉装置13の外形寸法をキャビネ
ット1内に収納できるようにするとともに、既にキャビ
ネット1内に設置されているモールドジスコン7の電源
側電極21および負荷側電極22と一端を接続し、他端
を開閉装置13と接続できるように配置・形成された電
源側接続用ケーブル11および負荷側接続用ケーブル1
2を備える。
Description
【0001】
本考案は、モールドジスコンを備えた既設のキャビネット内に開閉装置を増設 する際に用いることができる増設用開閉装置に関する。
【0002】
高圧配電線路から需要家側へ電力を供給するため、線路中に開閉器が設置され ている。図2はその一例を示すもので、キャビネット1内には、モールド母線2 と地中用高圧ケーブル3とが配設されている。この両者は、図3に示すようにモ ールドジスコン6を介して接続され、可動カバー8を往復動させて線路を閉じる ことにより、電力側4から需要家側5への給電がおこなわれる。
【0003】
ところで、これら既設のキャビネット1において、モールドジスコン6の容量 が不足になったり、または開閉器を自動化する等の原因で、需要家側機器(SO G)9等と交換しなければならないことがある。その場合、新たに設置する機器 9の電源側と負荷側のブッシングの距離が、通常はモールドジスコン6のそれよ りも大きいため、主回路ケーブルであるモールド母線2や、地中用高圧ケーブル 3を切り詰め、再度、絶縁処理を施す必要がある。
【0004】 つまり、モールドジスコン6は、図4〜6に示すように、モールドジスコン本 体7と抜き差し自在な可動カバー8とから構成されており、可動カバー8の固定 ピッチP1に基づき、モールドジスコン本体7の上端7aから、下端のブッシン グ7bの奥端までの寸法P2が決められている。そのため、可動カバー8を取り 外して新たな機器9(図示せず)を、モールドジスコン本体7に直に接続しよう としても、一般的には新たな機器9の端子間ピッチは、可動カバー8の固定ピッ チP1よりも大きくなることから、新たな機器9のためにモールドジスコン本体 7側の寸法P2を変更する必要が生じる。
【0005】 それには、モールドジスコン本体7を上下に分離して、取り付けられる機器9 の端子間ピッチに応じた位置まで引き離すとともに、モールドジスコン本体7に 接続されるケーブルの切り詰めの作業を必要とする。しかもこの切り詰めの作業 には特殊の技能を必要とし、所要時間も長くなって工事のコストが高騰してしま うという問題がある。 本考案は上記問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところ は、簡単な施工で短時間にモールドジスコンと接続できる増設用開閉装置を提供 することにある。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案は、キャビネット内に収納できる外形寸法 であるとともに、一端が開閉装置本体に接続された状態で、既にキャビネット内 に設置されているモールドジスコンの電源側電極および負荷側電極と他端が接続 できるように配置・形成された電源側接続用ケーブルおよび負荷側接続用ケーブ ルを備えたことを特徴とする。
【0007】
本考案においては、キャビネット内に収納できる外形寸法であることによりキ ャビネット内への設置が可能であるとともに、開閉装置本体とモールドジスコン との各端子間を接続する電源側接続用ケーブルおよび負荷側接続用ケーブルの一 端が開閉器本体に接続された状態で、ケーブル他端がモールドジスコンの電源電 極子および負荷側電極の位置に一致することにより、何ら他の施工をすることな く開閉装置本体がモールドジスコンへ取付けられる。
【0008】
以下、図に沿って本考案の実施例を説明する。図1は本考案に係る増設用開閉 装置の設置後のキャビネット内を示す断面図である。 図において、既設のキャビネット1の内側上部には、電力側であるモールド母 線2が配設され、モールド母線2の下方に位置するキャビネット1の床面には、 需要家側である地中用高圧ケーブル3が立設されている。モールド母線2と地中 用高圧ケーブル3の間にはモールドジスコン本体7が接続されている。これらモ ールド母線2、モールドジスコン本体7、地中用高圧ケーブル3は既設のもので ある。また、モールドジスコン本体7に嵌着されていた可動カバー8は取り外さ れ、その代わりに電源側接続ケーブル11、負荷側接続ケーブル12が接続され ている。
【0009】 また、キャビネット1の床面には、増設用開閉装置であるところのSOG13 が新たに設置されている。このSOG13は、キャビネット1内に収納可能な外 形寸法からなり、キャビネット1内の空きスペースに据え付けられる。SOG1 3の内部は、機構部16、接触子部17、電源変圧器18等により構成されてい る。さらにSOG13の上面には、電源側端子14および負荷側端子15が設け られている。この電源側端子14とモールドジスコン本体7の電源側電極21と の間に電源側接続ケーブル11が嵌着・固定され、同様に負荷側端子15とモー ルドジスコン本体7の負荷側電極22との間に負荷側接続ケーブル12が嵌着・ 固定されることにより、モールド母線2と地中用高圧ケーブル3の間がSOG1 3により開閉可能となる。
【0010】 なお、増設用開閉装置としては、SOG13以外にも、各種の開閉器の設置が 可能である。 このように、実施例では、増設用のSOG13を、キャビネット1内に収める とともに、既設のモールドジスコン本体7との間を、予め各端子・電極間の空間 配置に合わせて成形しておいた接続ケーブル11,12で接続することにより、 モールド母線2および地中用高圧ケーブル3についての切り詰め作業が不要にな る。 それにより、SOG13を増設または交換する作業が、既設のキャビネット1 内から可動カバー8を取り外し、SOG13を据え付けて、後は接続ケーブル1 1,12を取付けるだけで完了するため、所要時間が従来に比べて大幅に短縮さ れる。
【0011】 また、SOG13についても、接続ケーブル11,12を介してモールドジス コン本体7と接続されるため、その上方に設けられた端子14,15の取付けピ ッチに制限を受けることがなくなる。それにより、キャビネット1内に収納でき る大きさであれば、各種開閉器の設置が可能となり汎用性が増す。 特に、本考案によれば、一度に多数の既設キュービクルを改造するような改修 工事であっても、開閉装置の交換が短時間でできるため全体の工事の進行を効率 的に進めることができる。 なお、図1では、1相の系統のみを図示しているが、他の相についても同様に 構成されている。
【0012】
以上述べたように本考案によれば、開閉装置本体を既設のキャビネット内に収 納可能な外形寸法にするとともに、接続ケーブルの先端を既設のモールドジスコ ンの端子位置に位置させることで、既設のキャビネット内での開閉装置の増設ま たは交換時におけるモールド母線や地中用高圧ケーブル等の切り詰め作業が不要 になり作業性が改善される。また、そのため交換時間が短縮され、工事費を低減 することが可能になる。
【0013】 また、この種の改修工事では、限られた期間内に多数のキュービクルを改造し なければならない等の施工条件の厳しい工事がよくあるが、その場合も本考案を 用いると短期間に効率よく工事を進めることが可能になり、工期、労力等も従来 工法に比べ少なくすることができる。
【0014】
【図1】本考案の実施例の設置状態を示す断面図であ
る。
る。
【図2】本考案が適用されるキャビネットの一例を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図3】図2の要部を示す斜視図である。
【図4】本考案が適用されるモールドジスコンの一例を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4の一部を除去および破断して示した説明図
である。
である。
1 既設のキャビネット 2 モールド母線 3 地中用高圧ケーブル 6 モールドジスコン 7 モールドジスコン本体 11 電源側接続ケーブル 12 負荷側接続ケーブル 13 開閉装置 14 電源側端子 15 負荷側端子 21 電源側電極 22 負荷側電極
Claims (1)
- 【請求項1】 キャビネット内に収納できる外形寸法
と、 一端が開閉装置本体に接続された状態で、既にキャビネ
ット内に設置されているモールドジスコンの電源側電極
および負荷側電極と他端が接続できるように形成された
電源側接続用ケーブルおよび負荷側接続用ケーブルと、 を備えたことを特徴とする増設用開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991088521U JP2591206Y2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 増設用開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991088521U JP2591206Y2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 増設用開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531070U true JPH0531070U (ja) | 1993-04-23 |
| JP2591206Y2 JP2591206Y2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=13945139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991088521U Expired - Fee Related JP2591206Y2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 増設用開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591206Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012105510A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 開閉装置用仮送電ケーブル接続構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6440259U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-10 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP1991088521U patent/JP2591206Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6440259U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-10 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012105510A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 開閉装置用仮送電ケーブル接続構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2591206Y2 (ja) | 1999-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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