JPH0531079U - コ−ド状温度ヒユ−ズ - Google Patents

コ−ド状温度ヒユ−ズ

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JPH0531079U
JPH0531079U JP5959791U JP5959791U JPH0531079U JP H0531079 U JPH0531079 U JP H0531079U JP 5959791 U JP5959791 U JP 5959791U JP 5959791 U JP5959791 U JP 5959791U JP H0531079 U JPH0531079 U JP H0531079U
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孝志 石岡
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内橋エステツク株式会社
財団法人日本ガス機器検査協会
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フラックスの熱膨張・収縮によるプラスチック
外被の膨張・収縮にもかかわらず、被加熱板への固定を
安定に行い得るコ−ド状温度ヒュ−ズを提供する。 【構成】被加熱面に接着剤、螺子等によって固定される
基部と中空外被部とを有する長尺プラスチック成形体の
中空外被部内に線状の低融点可溶合金片が収容され、該
低融点可溶合金片両端の各リ−ド導体と上記プラスチッ
ク成形体の各端部との間が封止され、上記中空外被部内
にフラックスが入っていることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はコ−ド状温度ヒュ−ズに関し、例えば、瞬間湯沸器の熱遮蔽板に取着 して使用する温度ヒユ−ズとして有用なものである。
【0002】
【従来の技術】
瞬間湯沸器においては、急速な加熱と頻繁な加熱・冷却の繰返しにより、熱交 換器の胴板部の熱疲労が早期に発生し、更には、燃焼ガス中の腐食性成分による 胴板部の腐食も重なって、胴板部に孔が開き、胴板部内の燃焼ガスが外部に噴出 する畏れがあり、これが原因になって二次災害が惹起される危険性がある。
【0003】 かかる危険性を排除するために、上記熱交換器の胴板部に対面して熱遮蔽板を 配設し、この熱遮蔽板に温度ヒュ−ズを取付け、上記の噴出燃焼ガスの壁面への 接触を防止すると共に熱遮蔽板の受熱によって温度ヒュ−ズを作動させ、ガス供 給電磁弁を閉鎖して、ガスの燃焼を停止することが知られている。
【0004】 この場合、胴板部の開孔位置、従って、噴出燃焼ガスが熱遮蔽板に接触する位 置に関係なく、温度ヒュ−ズを迅速に作動させ得るように、コ−ド状の温度ヒュ −ズを熱遮蔽板裏面の略全面に蛇行状にU字形止め金具を用いて取り付けること が有利である。
【0005】 図2は従来のコ−ド状温度ヒュ−ズを示し、プラスチックチュ−ブ1’内に線 状低融点可溶合金片2’を収容し、該低融点可溶合金片両端に接続したリ−ド導 体3’,3’をプラスチックチュ−ブ1’外に引出し、同チュ−ブ1’内にフラ ックス4’を充填し、リ−ド導体3’とチュ−ブ1’の各端との間を接着剤5’ によって封止してある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 上記において、瞬間湯沸器の正常燃焼時の熱遮蔽板の温度をT1’、上記燃焼 ガスの噴出により温度ヒュ−ズが作動する時の熱遮蔽板の温度をT2’とすれば 、温度差(T2’−T1’)を小にするほど、温度ヒュ−ズを短時間で作動温度T 2 ’にまで加熱でき、異常発生(燃焼ガスの噴出)後、燃焼停止時までに経過す る時間を短くでき、安全である。
【0007】 従って、瞬間湯沸器の正常燃焼時の熱遮蔽板の温度T1’を、危険のない範囲 内でできるだけ高くするように、熱遮蔽板を胴板部に近接して配設することが有 利である。
【0008】 この場合、瞬間湯沸器の使用に伴い、温度ヒュ−ズが加熱温度をT1とする、 ヒ−トサイクルに曝されることになるので、フラックスの熱膨張収縮が招来され る。而るに、上記コ−ド状温度ヒュ−ズを熱遮蔽板にU字形止め金具を用いて留 止する構成では、プラスチックチュ−ブを金具で押えているので、フラックスの 熱膨張に伴いプラスチックチュ−ブが留め金具により圧迫され、この圧迫の繰返 しにより金具端部でチュ−ブが傷付けられ、やがて破断するに至る。
【0009】 本考案の目的は、フラックスの熱膨張・収縮によるプラスチック外被の膨張・ 収縮にもかかわらず、被加熱板への固定を安定に行い得るコ−ド状温度ヒュ−ズ を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案のコ−ド状温度ヒュ−ズは、被加熱面に接着剤、螺子等によって固定さ れる基部と中空外被部とを有する長尺プラスチック成形体の中空外被部内に線状 の低融点可溶合金片が収容され、該低融点可溶合金片両端の各リ−ド導体と上記 プラスチック成形体の各端部との間が封止され、上記中空外被部内にフラックス が入っていることを特徴とする構成である。
【0011】
【作用】 温度ヒュ−ズを基部において接着剤、螺子等によって被加熱面に固着している ので、線状低融点可溶合金片並びにフラックスを収容した中空外被部を留め具に よる押え付けのない状態に保持でき、フラックスの熱膨張による中空外被の膨張 を金具で圧迫することがないから、その膨張の繰返しにもかかわらず、コ−ド状 温度ヒュ−ズの固定状態を安定に保持することができる。
【0012】
【実施例】
以下、図面により本考案の実施例を説明する。 図1の(イ)は本考案の実施例を示す縦断面図、図1の(ロ)は図1の(イ) におけるロ−ロ断面図である。
【0013】 図1の(イ)並びに(ロ)において、1はプラスチック成形体であり、被加熱 面に接着剤、螺子等によって固着される基部11と中空外被部12とから構成し てある。2は線状の低融点可溶合金片、3,3は線状低融点可溶合金片2の両端 に接続したリ−ド導体であり、線状低融点可溶合金片2を中空外被部12に収容 し、各リ−ド導体3を中空外被部12の各端から外部に引き出してある。4は中 空外被部12内に充填したフラックスである。5は各リ−ド導体3と中空外被部 12の各端部との間に形成した封止部であり、プラスチック成形体1の両端部に おいて基部11を除去し、この基部を除去した成形体端部とリ−ド導体との間に 接着剤、例えば、エポキシ樹脂をポッティング被覆してある。
【0014】 上記のコ−ド状温度ヒュ−ズにおいては、機器の被加熱板、例えば、瞬間湯沸 器の熱遮蔽板の裏面側に蛇行状に蛇行状に配設され、基部において、その熱遮蔽 板に接着剤、螺子等によって固着される。
【0015】 上記のコ−ド状温度ヒュ−ズを取り付けた瞬間湯沸器の熱交換器の胴板部が熱 疲労・腐食等により開孔し、胴板部内の燃焼ガスが熱遮蔽板に接触し、熱遮蔽板 が加熱されると、温度ヒユ−ズの低融点可溶合金片への熱伝達により、低融点可 溶合金片が溶断し、ガスバ−ナ−のガス供給電磁弁が閉鎖されて、ガスバ−ナ− の燃焼が停止される。
【0016】 この場合、温度ヒュ−ズの低融点可溶合金片の溶断温度をT2、瞬間湯沸器の 正常燃焼時での温度ヒュ−ズの低融点可溶合金片の温度をT1とすれば、温度T1 が温度T2に近いほど、低融点可溶合金片を速くその溶断温度T2に昇温できるか ら、上記温度T1を危険のない範囲内でできるだけ高くするように、熱遮蔽板の 胴板部に対する距離を設定してある。
【0017】 従って、上記温度ヒュ−ズにおいては、瞬間湯沸器の使用の都度、温度T1ま で加熱され、温度ヒュ−ズのフラックスが熱膨張し、このフラックスの熱膨張に 伴い中空外被部が膨張するが、温度ヒュ−ズを基部おいて被加熱板に固定してい るので、中空外被部の膨張にもかかわらず、温度ヒュ−ズ固定箇所での歪の発生 はなく、かかる歪の繰返しがある場合に懸念される温度ヒュ−ズ固定箇所での破 損を回避できる。
【0018】
【考案の効果】
本考案のコ−ド状温度ヒュ−スは上述した通りの構成であり、基部において被 加熱板に固着でき、線状低融点可溶合金片並びにフラックスを収容した中空外被 部を金具で押し付けなくても済み、機器のヒ−トサイクルによるフラックスの熱 膨張にもかかわらず、中空外被部の金具による繰返し圧迫を回避できるから、固 定状態を安定に保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(イ)は本考案の実施例を示す縦断面
図、図1の(ロ)は図1の(イ)のロ−ロ断面図であ
る。
【図2】従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 プラスチック成形体 11 基部 12 中空外被部 2 線状低融点可溶合金片 3 リ−ド導体 4 フラックス 5 封止部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱面に接着剤、螺子等によって固定さ
    れる基部と中空外被部とを有する長尺プラスチック成形
    体の中空外被部内に線状の低融点可溶合金片が収容さ
    れ、該低融点可溶合金片両端の各リード導体と上記プラ
    スチック成形体の各端部との間が封止され、上記中空外
    被部内にフラックスが入っていることを特徴とするコー
    ド状温度ヒューズ。
JP1991059597U 1991-07-03 1991-07-03 瞬間湯沸器の保護装置 Expired - Lifetime JP2544757Y2 (ja)

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JPH0531079U true JPH0531079U (ja) 1993-04-23
JP2544757Y2 JP2544757Y2 (ja) 1997-08-20

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4733724U (ja) * 1971-05-08 1972-12-15
JPS5214973U (ja) * 1975-07-21 1977-02-02
JPS64233U (ja) * 1987-06-18 1989-01-05

Patent Citations (3)

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