JPH0531079Y2 - - Google Patents

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JPH0531079Y2
JPH0531079Y2 JP1986075217U JP7521786U JPH0531079Y2 JP H0531079 Y2 JPH0531079 Y2 JP H0531079Y2 JP 1986075217 U JP1986075217 U JP 1986075217U JP 7521786 U JP7521786 U JP 7521786U JP H0531079 Y2 JPH0531079 Y2 JP H0531079Y2
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locking
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は注出口を有する容器の首部にキヤツプ
を簡易に嵌着しかつ離脱することのできる容器の
キヤツプ嵌着構造に関するものである。
《従来の技術》 従来この種の嵌着構造としては実開昭48−
82256に係るものが公知となつている。この公知
のものでは、注出口を有する容器の首部外面を平
面略多角形状に形成し、その多角形は、略垂直面
状の第1の側壁と、上下方向中間部位に第1の係
止突部を有する第2の側壁とを交互に配置して構
成されている。そして、第1の側壁と首部の中心
との距離は比較的短くなつており、一方、第2の
側壁と首部の中心との距離は比較的長くなつてい
る。
また、その首部に装着されるキヤツプの内壁面
には、上記第1の係止突部に係止可能な一対の第
2の係止突部が対向配設されており、かつそれら
第1、第2の係止突部はともに略同一角度に傾斜
されている。
さらに、上記相対向する第2の係止突部間の間
隔は、首部に相対向して形成された第1の側壁
(中心からの距離が短い)の間隔と略等しくなつ
ている。
そして、キヤツプを容器の首部に嵌着するに
は、キヤツプの相対向する第2の係止突部が、首
部の第1の側壁の上方に位置するようにキヤツプ
を配置するとともに、そのキヤツプを押し下げて
首部に被せ、次いでキヤツプを所定角度回転させ
てキヤツプの第2の係止突部上面を首部に形成し
た第1の係止突部下面に係合させてキヤツプが上
方に抜けないように嵌着するのである。
《考案が解決しようとする問題点》 しかしながら、この従来のキヤツプ嵌着構造に
おいては、キヤツプを容器の首部に上方から被せ
る時に、キヤツプの内面に形成した相対向する第
2の係止突部が首部の第1の側壁(中心からの距
離が遠い)の上方に位置したときには、その突部
間の距離より相対向する第2の側壁間の距離のほ
うが長いために第2の側壁の上部に当たつて被せ
ることができない。つまり、キヤツプを閉塞する
には、キヤツプに設けた第2の係止突部が首部の
第1の側壁の上方に位置するように位置合せをし
てからでなければ、キヤツプを首部に被せること
ができず、この位置合せが比較的面倒で、特に脇
目をしながら容器にキヤツプを被せる場合に、正
しく位置合わせができず煩わしかつた。
更には、キヤツプを容器に嵌着するには、キヤ
ツプを首部に一旦被せた後に所定角度回転させる
必要があるため、片手でキヤツプの嵌着操作がで
きず、特にクリーム状または液状化粧料容器に用
いた場合、片手にクリーム等を付けて化粧してい
る間にキヤツプの嵌着操作ができず、極めて不便
であつた。
本考案は上記のような問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は容器の首部にキヤツプをどの
位置からでも被せることができ、しかも被せる位
置を選択することによつてキヤツプをただ単に上
から下方に押し下げるワンタツチ操作によつて嵌
着することもできるし、または被せた後に所定角
度回転することによつても嵌着することのできる
極めて使い勝手の良い容器のキヤツプ嵌着構造を
提供するにある。
《問題点を解決するための手段》 上記の目的を達成するため、本考案に係る容器
のキヤツプ嵌着構造によれば、筒状に上方へ突出
された、注出口を有する首部の係止突部に、キヤ
ツプの係止突部を係止させて、該キヤツプを容器
に嵌着させるための容器のキヤツプ嵌着構造にお
いて、上記首部の平面外形輪郭を略多角形状に区
画形成すべく、該首部の周方向に交互に配列され
る、垂直な第1の側壁及びこれに角部を介して隣
接される第2の側壁と、該各第2の側壁から突出
されかつこの側壁に沿つて上下方向斜めに形成さ
れて、その下方に嵌合部を区画形成する第1の係
止突部と、上記各第2の側壁に窪ませて上下方向
に傾斜させて形成され、その下端が上記第1の係
止突部に連続的に接続される傾斜案内溝と、上記
首部の平面外形輪郭及び上記第1の係止突部に対
して弾性変形自在な可撓性のキヤツプと、該キヤ
ツプの内壁面から上記首部に向かつて、上記第1
及び上記第2の側壁のいずれの上端縁に対しても
嵌入可能に、少なくとも該首部の平面外形輪郭寸
法を隔てて相対向させて少なくとも一対突設さ
れ、かつ上記第1の係止突部に該首部の周方向か
ら係脱自在に係合すべく、該第1の係止突部に沿
つて斜めに形成されて、該第2の側壁に対しては
下方に押圧されて上記傾斜案内溝内をこれに案内
されつつ移動されかつ該第1の係止突部を乗り越
えてこれに嵌合されると共に、他方、該第1の側
壁に対してはこれに沿つて下降されかつ該首部の
周方向に回転されて該第1の側壁から上記角部を
乗り越えて該第2の側壁へ進入され該第1の係止
突部下方の上記嵌合部に嵌脱自在に嵌合される、
第2の係止突部と、を備えたことを特徴とする。
《作用》 まず、キヤツプの内壁面に設けた第2の係止突
部が首部の第1の側壁の上方に位置した場合に
は、この状態からキヤツプを首部に被せると、相
対向する第2の係止突部の間隔が少なくとも首部
の平面外形輪郭寸法が隔てられているため、キヤ
ツプは、その第2の係止突部が垂直な第1の側壁
に沿つてその下方部まで下降して、首部を覆う。
この状態から、キヤツプを首部の周方向に回転
すると、首部の平面外形輪郭に対して弾性変形自
在なキヤツプの可撓性とも相俟つて、キヤツプの
第2の係止突部は、第1の側壁から第2の側壁へ
角部を乗り越えて第1の係止突部の下方へ進入
し、この時第2の係止突部が第1の係止突部下方
の嵌合部に嵌脱自在に嵌合して、キヤツプは首部
にしつかりと嵌着されることになる。
また、キヤツプの第2の係止突部が首部の第2
の側壁の上方に位置した場合には、キヤツプを直
ちに首部に対して下方に押し込む。すると、第2
の係止突部は、第2の側壁に形成した傾斜案内溝
内をこれに案内されつつ下方に移動する。この
際、第2の係止突部は傾斜案内溝にガイドされる
ため、その不必要な横方向の移動が規制されて、
第2の係止突部は確実に下降移動することにな
る。そして、第2の係止突部が第1の係止突部に
接近してゆくと、第1の係合突部に対して弾性変
形自在なキヤツプの可撓性とも相俟つて、第2の
係止突部は第1の係止突部を乗り越え、「パチン」
と言う音を立てて弾性復帰しつつ第1の係止突部
に嵌合して、キヤツプは首部にしつかりと嵌着さ
れることになる。
すなわち、容器の首部にキヤツプをどの位置か
らでも被せることができる。
《実施例》 以下に本考案の好適な実施例について添附図面
を参照にして説明する。
図示した容器1はその胴部2が縦長の直方体状
に形成され、その胴部2の上面には、注出口3を
有する筒状の首部4が上方へ突出されて一体的に
形成されている。この首部4は上端部の円筒部5
と、その下の多角形部6とからなつている。
この首部4の多角形部6は平面略8角形の外形
輪郭で形成されている。そして、その多角形部6
を区画形成する側壁は2種類の側壁すなわち、第
1の側壁9とこれに角部を介して隣接される第2
の側壁15とが、首部4の周方向に沿つて交互に
配列されて形成されている。そして、第1の側壁
9は略垂直面状に形成され、一方、第2の側壁1
5それぞれには、その上下方向中間部位に、その
壁面から外方へ突出させて、かつこの側壁15に
沿つて上下方向斜めに所定角度で傾斜状態の第1
の係止突部11が、この第2の側壁15を横切る
ようにして配設されている。またこの第1の係止
突部11の下方には、これに区画させて一段内方
に下がつた、嵌合部としての嵌合壁部12が形成
されており、この嵌合壁部12と第1の側壁9の
下方部位とが、角部を介して連通状態になつてい
る。
また、第2の側壁15の上方部位には、この側
壁15を窪ませて上下方向に傾斜させて、その下
端が第1の係止突部11に連続的に接続される、
傾斜案内溝10が形成されている。具体的には、
この傾斜案内溝10は、第2の側壁15に形成し
た第1の係止突部11の上面が上方にいくにした
がつて徐々に内方に入り込むような傾斜面状に形
成してある。さに、その上方、すなわち、第2の
側壁15の上方部位に向かつて縦方向に延長形成
されている。そして、その傾斜案内溝10の横幅
は、第2の係止突部14の横幅より若干大きく設
定されている。
一方、首部4に装着されるキヤツプ13は、容
器1の胴部2と平面略同形の矩形キヤツプとして
形成されると共に、首部4の平面外形輪郭及び第
1の係止突部11に対して、弾性変形自在な可撓
性を有して構成されている。
そしてこのキヤツプ13の、首部4に対向する
各内壁面の中央部には、第2の係止突部14が内
方に突出して一体的に成形されている。殊にこれ
ら第2の係止突部14は、第1の側壁9及び第2
の側壁15のいずれの上端縁7,8に対しても嵌
入可能に、少なくとも首部4の平面外形輪郭寸法
を隔てて互いに相対向させて突設され、かつ第1
の係止突部11に対して首部4の周方向に係脱自
在に係合すべく、第1の係止突部11に沿つて斜
めに形成されて、第2の側壁15に対しては下方
に押圧されて傾斜案内溝10内をこれに案内され
つつ移動され、かつ第1の係止突部11を乗り越
えてその下方に進入されて第1の係止突部11に
嵌合されると共に、他方、第1の側壁9に対して
はこの第1の側壁9に沿つて下降され、かつ首部
4の周方向に回転されて第1の側壁9から第2の
側壁15へ角部を乗り越えて第1の係止突部11
の下方に進入され、嵌合壁部12に嵌脱自在に嵌
合されるように構成されている。具体的には、キ
ヤツプ13に設けた相対向する第2の係止突部1
4−14の先端間の距離は、首部4に設けられた
相対向する第1の側壁9−9の各上端縁7−7間
の距離、並びに第2の側壁15−15の各上端縁
8−8間の距離とほぼ等しく形成している一方、
第2の側壁15の一対の第1の係止突部11−1
1の間隔よりは僅かに狭く形成されている。これ
により、キヤツプ13に設けた第2の係止突部1
4が、首部3の第1の側壁9或いは第2の側壁1
5のいずれの上方に位置していたとしても、キヤ
ツプ13の可撓性とも相俟つて、キヤツプ13の
第2の係止突部14は、各側壁9,15に沿つて
下降移動可能となる。
次に、上記した実施例のキヤツプ13の嵌着方
法について説明すると、上記のキヤツプ13を容
器1の首部4に嵌着するには2通りの方法があ
る。すなわち一つの方法は、第2図に示すよう
に、キヤツプ13の各側面を容器1の胴部2の側
面に対して45°変位させ、キヤツプ13の内壁面
に設けた第2の係止突部14−14を首部4の第
1の側壁9−9の上方に位置させ、この状態から
キヤツプ13を首部4に被せる。すると、相対向
する第2の係止突部14−14の間隔は、首部4
の相対向する第1の側壁9−9の各上端縁7−7
の間隔に略等しく、しかも第1の側壁9は略垂直
面となつているため、第3図に示すように、キヤ
ツプ13の第2の係止突部14が第1の側壁9に
沿つてその下方部までスムーズに降下して首部4
を覆う。この状態から、第4図及び第5図に示す
ように、キヤツプ13を首部4の周方向に沿つて
矢印の方向に45°回転すると、キヤツプ13の可
撓性とも相俟つて、キヤツプ13の第2の係止突
部14は、第1の側壁9の下方側面部から第2の
側壁15へ角部を乗り越えて第1の係止突部11
の下方へ進入し、この時第2の係止突部14の上
面は、第2の側壁15の第1の係止突部11下方
の嵌合壁部12に嵌脱自在に嵌合して、キヤツプ
13の側面は容器1の胴部側面と同一垂直面を占
めて、キヤツプ13が首部4にしつかりと嵌着さ
れることになる。
もう一つの嵌着方法は、第1図に示すように、
キヤツプ13の各側面を容器1の胴部2の側面と
合せて上方に位置させ、キヤツプ13をそのまま
降ろして第2の係止突部14を首部4の傾斜案内
溝10に符合させ、次いでキヤツプ13を首部4
に対して下方に押し込んでやれば良い。すると、
第2の係止突部14は、傾斜案内溝10内をこれ
に案内されつつ下方に移動する。この際、第2の
係止突部14は傾斜案内溝10にガイドされるた
め、その不必要な横方向の移動が規制されて、第
2の係止突部14は確実に下降移動することにな
る。そして、第2の係止突部14が第1の係止突
部11に上方から当接したならば、キヤツプ13
をさらに強く下方に向けて押し込む。すると、キ
ヤツプ13は多少弾性を有するため、第7図に示
すように第2の係止突部14−14は、キヤツプ
13を若干外方へ拡開しながら第1の係止突部1
1を乗り越えてその下方に進入し、「パチン」と
言う音を立てて弾性復帰して、第8図に示すよう
に第1の係止突部11に嵌合して、キヤツプ13
が首部4にしつかりと嵌着される。
勿論、この時、キヤツプ13の側面は容器1の
胴部2の側面と同一垂直面上の位置を占める。
また、上記の2つの嵌着方法によつて嵌着した
キヤツプ13を容器1の首部4から離脱するに
は、キヤツプ13を第4図の矢印と反対方向に回
転させる。これによつて、キヤツプ13の内壁面
の第2の係止突部14は、第2の側壁15の嵌合
壁部12から第1の側壁9の下方部に至る。従つ
て、この状態からキヤツプ13を上方に引き上げ
るとキヤツプ13が容器1から離脱されるのであ
る。
第9図は本考案の他の実施例を示し、この実施
例においては第2の側壁15の第1の係止突部1
1の下方に、第1実施例における嵌合壁部12の
代りに、同様な嵌合部として傾斜溝部12aを形
成し、この傾斜溝部12aの上端を第1の側壁9
の中間部と連通させている。従つて、この実施例
では、キヤツプ13をその第2の係止突部14が
第1の側壁9上に位置するように被せた後、キヤ
ツプ13を第4図に示すように回転すると、キヤ
ツプ13の第2の係止突部14が傾斜溝部12a
に案内されて下方に押し下げられるため、キヤツ
プ13は降下しながら首部4を被い、注出口3を
塞ぐようになる。これとは逆に、キヤツプ13を
第5図の状態から第4図の状態に回転すると、キ
ヤツプ13の第2の係止突部14が傾斜溝部12
aに案内されて上方に押し上げられるため、キヤ
ツプ13の第2の係止突部14は第1の側壁9上
に位置することになり、ここからキヤツプ13を
上方に引き上げればキヤツプ13は容易に離脱せ
られることになる。
尚、この実施例の場合においても、キヤツプ1
3の第2の係止突部14を第2の側壁15の上方
に位置させてキヤツプ13をそのまま下方に押圧
してやれば、第6図から第7図の状態を経てその
第2の係止突部14が第1の係合突部11及び傾
斜溝部12aに対して嵌合するようになる。
《効果》 以上のように、本考案に係る容器のキヤツプ嵌
着構造によれば、キヤツプを容器の首部に被せる
場合に、キヤツプの第2の係止突部が首部の第1
の側壁の上方に位置してそのままキヤツプを首部
に被せることができたときには、その後キヤツプ
を首部の周方向に回転することで、第2の係止突
部を第1の係止突部下方の嵌合部に嵌脱自在に嵌
合させることができ、他方、キヤツプの第2の係
止突部が首部の第2の側壁の上方に位置したとき
には、キヤツプを首部に対して下方に押し込むこ
とで、第2の係止突部を第1の係止突部に嵌合さ
せることができ、いずれの方法によつても、どの
位置からでも、キヤツプを容器の首部に嵌着させ
ることができて、キヤツプの嵌着時における正確
な位置合せが不要で、嵌着操作が極めて簡単にな
る。
また嵌合状態での上方引抜き力に対しては、第
1の係止突部で第2の係止突部を係止させて十分
な嵌合保持力を確保することができる。
また殊に、押込み操作による場合には、キヤツ
プを下方に押し込めばワンタツチ操作でキヤツプ
を容器に嵌着することができ、特に片手でキヤツ
プの嵌着操作を行なわなければならない場合に極
めて便利である。しかも、このワンタツチ操作の
際、第2の係止突部が傾斜案内溝にガイドされる
ため、その不必要な横方向の移動が規制され、確
実かつスムーズな下降移動を確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る容器とキヤツプとが分離
した状態における斜視図で容器の側面とキヤツプ
の側面とが同一垂直面上にある状態を示し、第2
図は第1図同様の斜視図で容器の側面に対しキヤ
ツプの側面が45°変位した状態を示し、第3図は
第2図の状態かキヤツプをそのまま降ろして容器
の首部に被せた状態における平断面図、第4図及
び第5図は第3図の状態からキヤツプを45°回転
して容器に嵌着する状態を順次示す平断面図、第
6図は第1図の状態からキヤツプを容器の首部に
載せ、押し下げる前の状態を示す平断面図、第7
図及び第8図は第6図の状態からキヤツプをその
まま押し下げて容器に嵌着する状態を順次示す平
断面図、第9図は本考案の第2の実施例における
容器首部の構造を示す要部斜視図である。 1……容器、2……胴部、3……注出口、4…
…首部、9……第1の側壁、10……傾斜案内
溝、11……第1の係止突部、12……嵌合壁
部、12a……傾斜溝部、13……キヤツプ、1
4……第2の係止突部、15……第2の側壁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒状に上方へ突出された、注出口を有する首部
    の係止突起に、キヤツプの係止突起を係止させ
    て、該キヤツプを容器に嵌着させるための容器の
    キヤツプ嵌着構造において、 上記首部の平面外形輪郭を略多角形状に区画形
    成すべく、該首部の周方向に交互に配列される、
    垂直な第1の側壁及びこれに角部を介して隣接さ
    れる第2の側壁と、 該各第2の側壁から突出されかつこの側壁に沿
    つて上下方向斜めに形成されて、その下方に嵌合
    部を区画形成する第1の係止突部と、 上記各第2の側壁に窪ませて上下方向に傾斜さ
    せて形成され、その下端が上記第1の係止突部に
    連続的に接続される傾斜案内溝と、 上記首部の平面外形輪郭及び上記第1の係止突
    部に対して弾性変形自在な可撓性のキヤツプと、 該キヤツプの内壁面から上記首部に向かつて、
    上記第1及び上記第2の側壁のいずれの上端縁に
    対しても嵌入可能に、少なくとも該首部の平面外
    形輪郭寸法を隔てて相対向させて少なくとも一対
    突設され、かつ上記第1の係止突部に該首部の周
    方向から係脱自在に係合すべく、該第1の係止突
    部に沿つて斜めに形成されて、該第2の側壁に対
    しては下方に押圧されて上記傾斜案内溝内をこれ
    に案内されつつ移動されかつ該第1の係止突部を
    乗り越えてこれに嵌合されると共に、他方、該第
    1の側壁に対してはこれに沿つて下降されかつ該
    首部の周方向に回転されて該第1の側壁から上記
    角部を乗り越えて該第2の側壁へ進入され該第1
    の係止突部下方の上記嵌合部に嵌脱自在に嵌合さ
    れる、第2の係止突部と、 を備えたことを特徴とする容器のキヤツプ嵌着構
    造。
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