JPH0513733Y2 - - Google Patents
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- JPH0513733Y2 JPH0513733Y2 JP1986045967U JP4596786U JPH0513733Y2 JP H0513733 Y2 JPH0513733 Y2 JP H0513733Y2 JP 1986045967 U JP1986045967 U JP 1986045967U JP 4596786 U JP4596786 U JP 4596786U JP H0513733 Y2 JPH0513733 Y2 JP H0513733Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- protrusion
- protrusions
- mouth
- side plate
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、容器本体に対する蓋の装着完了時に
互いの輪郭が合致するように位置合わせを必要と
する容器に利用されて好適な蓋の嵌め合わせ構造
に関する。
互いの輪郭が合致するように位置合わせを必要と
する容器に利用されて好適な蓋の嵌め合わせ構造
に関する。
「従来の技術」
例えば、化粧品や日曜品、医薬品などを入れる
容器では、その内容品を頻繁に使用する場合も多
いことから、容器本体の口部に被せる蓋の着脱操
作が容易であつてかつ閉蓋時においては緩みにく
い構造であることが望まれる。
容器では、その内容品を頻繁に使用する場合も多
いことから、容器本体の口部に被せる蓋の着脱操
作が容易であつてかつ閉蓋時においては緩みにく
い構造であることが望まれる。
従来の容器における蓋の嵌め合わせ構造として
は、容器本体の口部に対して蓋をねじ結合する構
造、あるいはアンダーカツトを設けて着脱自在に
装着する嵌合構造などが広く知られているが、前
者のねじ結合方式では蓋を回転させるのに手間が
かかる上に正確な位置合わせが困難であり、かつ
蓋の緩み現象も発生しやすく、一方、後者の嵌合
方式では蓋を嵌め易くするとこれに比例して蓋が
不容易に外れる現象が発生しやすくなる、などの
不具合があつた。
は、容器本体の口部に対して蓋をねじ結合する構
造、あるいはアンダーカツトを設けて着脱自在に
装着する嵌合構造などが広く知られているが、前
者のねじ結合方式では蓋を回転させるのに手間が
かかる上に正確な位置合わせが困難であり、かつ
蓋の緩み現象も発生しやすく、一方、後者の嵌合
方式では蓋を嵌め易くするとこれに比例して蓋が
不容易に外れる現象が発生しやすくなる、などの
不具合があつた。
そこで、このような不具合を解決するための手
段として、第12図に示すような嵌合簡易容器が
提案されている。この容器は、容器本体1の開口
部2の上部を中心から近い辺3と遠い辺4とを交
互に組み合わせて角柱状に形成するとともに、そ
の角柱状開口部2の遠い辺4の下部位置に周方向
に進むに従つて下降するテーパを持つた上縁部を
有する四つの切除溝5をそれぞれ穿設し、さらに
この容器本体1に対応する蓋6の内壁面下部位置
に前記遠い辺4に穿設された切除溝5に嵌合し得
る高さと方向を有する係止突片7を突設した構成
となつており、蓋6を若干回動させることで、蓋
6の着脱、位置合わせを行うことができ、さらに
蓋6の緩み止め機能も良好に発揮されるものであ
る。また、この種の嵌合容器として、実公昭47−
17648号公報、実公昭49−8642号公報に開示され
た嵌合容器がそれぞれ提案されている。前者の嵌
合容器は、平面多角形状の蓋取付部を有する容器
本体と、蓋取付部に回動操作により着脱自在に嵌
合される平面略多角形状の蓋体とからなり、蓋取
付部の相対向する辺部外側面に横方向全体にわた
つて凹溝状の嵌合部を設けるとともに、蓋の内周
壁に所定開度回動させて嵌合部と係脱する係合部
を設けてなるものである。また、後者の嵌合容器
は、円筒状の口部を有する平面四角形状の容器本
体と、口部に対し回動操作により着脱自在に嵌合
される平面四角形状のキヤツプとからなり、口部
の外周面に周突条を設けるとともに、キヤツプの
内周壁に周突条を乗り越えて係脱する突条を設け
てなるものである。
段として、第12図に示すような嵌合簡易容器が
提案されている。この容器は、容器本体1の開口
部2の上部を中心から近い辺3と遠い辺4とを交
互に組み合わせて角柱状に形成するとともに、そ
の角柱状開口部2の遠い辺4の下部位置に周方向
に進むに従つて下降するテーパを持つた上縁部を
有する四つの切除溝5をそれぞれ穿設し、さらに
この容器本体1に対応する蓋6の内壁面下部位置
に前記遠い辺4に穿設された切除溝5に嵌合し得
る高さと方向を有する係止突片7を突設した構成
となつており、蓋6を若干回動させることで、蓋
6の着脱、位置合わせを行うことができ、さらに
蓋6の緩み止め機能も良好に発揮されるものであ
る。また、この種の嵌合容器として、実公昭47−
17648号公報、実公昭49−8642号公報に開示され
た嵌合容器がそれぞれ提案されている。前者の嵌
合容器は、平面多角形状の蓋取付部を有する容器
本体と、蓋取付部に回動操作により着脱自在に嵌
合される平面略多角形状の蓋体とからなり、蓋取
付部の相対向する辺部外側面に横方向全体にわた
つて凹溝状の嵌合部を設けるとともに、蓋の内周
壁に所定開度回動させて嵌合部と係脱する係合部
を設けてなるものである。また、後者の嵌合容器
は、円筒状の口部を有する平面四角形状の容器本
体と、口部に対し回動操作により着脱自在に嵌合
される平面四角形状のキヤツプとからなり、口部
の外周面に周突条を設けるとともに、キヤツプの
内周壁に周突条を乗り越えて係脱する突条を設け
てなるものである。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、この第12図に示したような嵌
合簡易容器にあつては、開口部2が図示例の如く
多角形(八角形)となつているために、蓋6の容
器本体1に対する装着時においては、蓋6を回動
させる前に、まず係止突片7が開口部2の中心か
ら近い辺3部分に対応するように蓋6の位置合わ
せを行つてから下方へ押し下げ、それから蓋6を
回動させるという操作を必要とする不便さがあつ
た。また、この嵌合簡易容器では、蓋6と開口部
2との係合手段がねじ式となつている反面、蓋6
の内壁面と遠い辺4とを面接触させた状態で位置
合わせさせる構造としているので、ねじの締め付
けによつて、蓋6に大きな軸荷重をかけることが
難しく、液漏れを生じやすいという恐れもあつ
た。また、前記の実公昭47−17648号公報に開示
された嵌合容器にあつては、蓋取付部が平面多角
形状とされているので、第10図の嵌合容器と同
様に、蓋を回動させる前に蓋の位置合わせを行う
2段階の操作を必要とする不便さが残されてい
た。さらに、前記の実公昭49−8642号公報に開示
された嵌合容器にあつては、容器本体の胴部から
口部に連続する肩部が四角錘の下部形状とされて
いるため、キヤツプの位置がずれると、キヤツプ
の下縁が肩部の稜線に当接して、キヤツプの押し
下げ操作ができず、したがつて、蓋を押し下げる
前に位置合わせが必要であつた。しかも、後者
は、キヤツプの嵌合時に口部外周面の周突条は蓋
内壁面と点接触しているに過ぎないため、キヤツ
プの緩み止め作用を発揮させるには、前記周突条
と蓋内壁面の突条との上下方向の係合と、口部か
ら胴部の各側面に傾斜する肩部と蓋下端とのパツ
キン作用を単に組み合わせただけでは十分でな
く、キヤツプの安定した緩み止め作用を発揮する
上で、改良すべき余地が残されていた。
合簡易容器にあつては、開口部2が図示例の如く
多角形(八角形)となつているために、蓋6の容
器本体1に対する装着時においては、蓋6を回動
させる前に、まず係止突片7が開口部2の中心か
ら近い辺3部分に対応するように蓋6の位置合わ
せを行つてから下方へ押し下げ、それから蓋6を
回動させるという操作を必要とする不便さがあつ
た。また、この嵌合簡易容器では、蓋6と開口部
2との係合手段がねじ式となつている反面、蓋6
の内壁面と遠い辺4とを面接触させた状態で位置
合わせさせる構造としているので、ねじの締め付
けによつて、蓋6に大きな軸荷重をかけることが
難しく、液漏れを生じやすいという恐れもあつ
た。また、前記の実公昭47−17648号公報に開示
された嵌合容器にあつては、蓋取付部が平面多角
形状とされているので、第10図の嵌合容器と同
様に、蓋を回動させる前に蓋の位置合わせを行う
2段階の操作を必要とする不便さが残されてい
た。さらに、前記の実公昭49−8642号公報に開示
された嵌合容器にあつては、容器本体の胴部から
口部に連続する肩部が四角錘の下部形状とされて
いるため、キヤツプの位置がずれると、キヤツプ
の下縁が肩部の稜線に当接して、キヤツプの押し
下げ操作ができず、したがつて、蓋を押し下げる
前に位置合わせが必要であつた。しかも、後者
は、キヤツプの嵌合時に口部外周面の周突条は蓋
内壁面と点接触しているに過ぎないため、キヤツ
プの緩み止め作用を発揮させるには、前記周突条
と蓋内壁面の突条との上下方向の係合と、口部か
ら胴部の各側面に傾斜する肩部と蓋下端とのパツ
キン作用を単に組み合わせただけでは十分でな
く、キヤツプの安定した緩み止め作用を発揮する
上で、改良すべき余地が残されていた。
この考案は以上の事情に鑑みてなされたもの
で、位置合わせすることなく、蓋の装着を容易に
行えるとともに、蓋の装着と同時に十分かつ安定
した蓋の緩み止め作用を発揮させ、液漏れ等の不
具合の発生を防止することのできる蓋の嵌め合わ
せ構造を提供することを目的としている。
で、位置合わせすることなく、蓋の装着を容易に
行えるとともに、蓋の装着と同時に十分かつ安定
した蓋の緩み止め作用を発揮させ、液漏れ等の不
具合の発生を防止することのできる蓋の嵌め合わ
せ構造を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
そこで、本考案では、容器本体の口部に蓋を着
脱可能に嵌め合わせるための蓋の嵌め合わせ構造
において、前記容器本体の口部の外周面を円形状
に形成すると共に、この口部の外周面の相対する
位置に、口部の周方向に沿つて水平に延びる少な
くとも一対の突条を周方向に間隔をおいて設け、
これら対となつた突条の突出方向の外表面を互い
に平行な面に形成し、一方、前記蓋の弾性を有す
る平板状の側板部の前記口部に対面する内面に、
蓋の回動時に前記側板部の外方へ弾性変形作用に
より前記突条の下縁に係合する突起と、前記突条
の端部に当接して蓋の回動を規制するストツパ片
とを周方向に間隔をおいて設け、該突起は蓋の側
板部の内面に沿つて水平に延びて設けられるとと
もに、相対する突起の突出方向の表面は互いに平
行な面に形成されており、しかも、蓋の側板部の
内面を、前記突条と突起が互いに係合状態にある
とき前記突条の外表面に面接触するように、対面
する外表面と平行な面に形成し、さらに、前記突
条の上面を下り勾配の傾斜面に形成すると共に突
条の下面を昇り勾配の傾斜面に形成して前記突条
の外表面を狭くし、かつ、突起の下面を突条の上
面に対応する形態の傾斜面とし、さらに、前記突
条の前記端部側の下面を斜めに切り欠いた構成と
することで、前記突条のその端部側の端面から下
面に行くに従い下降する形態のガイド面を形成し
たことを特徴としている。
脱可能に嵌め合わせるための蓋の嵌め合わせ構造
において、前記容器本体の口部の外周面を円形状
に形成すると共に、この口部の外周面の相対する
位置に、口部の周方向に沿つて水平に延びる少な
くとも一対の突条を周方向に間隔をおいて設け、
これら対となつた突条の突出方向の外表面を互い
に平行な面に形成し、一方、前記蓋の弾性を有す
る平板状の側板部の前記口部に対面する内面に、
蓋の回動時に前記側板部の外方へ弾性変形作用に
より前記突条の下縁に係合する突起と、前記突条
の端部に当接して蓋の回動を規制するストツパ片
とを周方向に間隔をおいて設け、該突起は蓋の側
板部の内面に沿つて水平に延びて設けられるとと
もに、相対する突起の突出方向の表面は互いに平
行な面に形成されており、しかも、蓋の側板部の
内面を、前記突条と突起が互いに係合状態にある
とき前記突条の外表面に面接触するように、対面
する外表面と平行な面に形成し、さらに、前記突
条の上面を下り勾配の傾斜面に形成すると共に突
条の下面を昇り勾配の傾斜面に形成して前記突条
の外表面を狭くし、かつ、突起の下面を突条の上
面に対応する形態の傾斜面とし、さらに、前記突
条の前記端部側の下面を斜めに切り欠いた構成と
することで、前記突条のその端部側の端面から下
面に行くに従い下降する形態のガイド面を形成し
たことを特徴としている。
「作用」
容器本体の口部の外周面は円形状に形成されて
いてその外周面の相対する位置に突条が設けら
れ、蓋の突起と口部の突条はそれぞれ水平に設け
られているため、単に蓋を口部に被せて若干回動
させるだけの操作で、蓋の側板部が外方に弾性変
形しつつ蓋の突起と口部の突条が容易に係合して
蓋の装着が行なわれる。そして、ストツパ片が突
条の端部に当接する結果、蓋はそれ以上回動しな
いように規制される。さらにこの規制位置におい
ては、互いに平行な突条の外表面と蓋の内壁面と
が相対する位置で面接触し、かつ各々の互いに水
平な突条の下縁と突起の上縁とが面接触状態に係
合するため、蓋の十分な緩み止め作用を発揮す
る。一方、蓋を開けるときにも蓋を逆の方向に回
動させつつ上方へ上げるだけで容器本体から外す
ことができる。ここで、蓋を被せる際に、突条と
突起とが一致している位置にあるときに蓋の押圧
操作を行うと、蓋の側板部の外方への弾性変形作
用により蓋の突起が口部の突条を乗り越えること
で、この際に突起は突条とともに水平であるため
これを安定的に乗り越え、それら突起と突条が互
いに容易に係合し、蓋が容易に装着状態となる。
いてその外周面の相対する位置に突条が設けら
れ、蓋の突起と口部の突条はそれぞれ水平に設け
られているため、単に蓋を口部に被せて若干回動
させるだけの操作で、蓋の側板部が外方に弾性変
形しつつ蓋の突起と口部の突条が容易に係合して
蓋の装着が行なわれる。そして、ストツパ片が突
条の端部に当接する結果、蓋はそれ以上回動しな
いように規制される。さらにこの規制位置におい
ては、互いに平行な突条の外表面と蓋の内壁面と
が相対する位置で面接触し、かつ各々の互いに水
平な突条の下縁と突起の上縁とが面接触状態に係
合するため、蓋の十分な緩み止め作用を発揮す
る。一方、蓋を開けるときにも蓋を逆の方向に回
動させつつ上方へ上げるだけで容器本体から外す
ことができる。ここで、蓋を被せる際に、突条と
突起とが一致している位置にあるときに蓋の押圧
操作を行うと、蓋の側板部の外方への弾性変形作
用により蓋の突起が口部の突条を乗り越えること
で、この際に突起は突条とともに水平であるため
これを安定的に乗り越え、それら突起と突条が互
いに容易に係合し、蓋が容易に装着状態となる。
「実施例」
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図ないし第3図は、本考案を横断面正四角
形の容器に適用した例を示すもので、これらの図
において、符号10は容器本体、20はこの容器
本体10の口部11に被せる蓋である。
形の容器に適用した例を示すもので、これらの図
において、符号10は容器本体、20はこの容器
本体10の口部11に被せる蓋である。
容器本体10の胴部10aは横断面正四角形で
あつて、その上部中央に外周面が円形状の口部1
1が設けられている。この口部11には、該口部
11の外径に合致する周面を有し、かつ中央部に
内容品の実質的な注出口12を備えた樹脂製の中
栓13がはめ込まれている。口部11の外周面の
互いに相対する位置には、口部11の周方向に延
びる2対の突条14,14が設けられている。こ
れらの突条14は、図示例では口部11の周方向
4等分位置であつて、胴部10aの四つの外面側
に向けてそれぞれ突出しており、かつそれら対と
なる突条14,14の外表面14a,14aどう
しは第2図及び第4図に示す如く互いに平行な面
に形成されている。また、前記各突条14の長さ
方向の一端部(図示例では右端部)には、第6図
に示すようにそれら突条の端部から突条の下縁1
4bにかけて下り勾配のガイド面14cがそれぞ
れ設けられている。また、各突条14の上面14
dは下り勾配の傾斜面に形成されている。
あつて、その上部中央に外周面が円形状の口部1
1が設けられている。この口部11には、該口部
11の外径に合致する周面を有し、かつ中央部に
内容品の実質的な注出口12を備えた樹脂製の中
栓13がはめ込まれている。口部11の外周面の
互いに相対する位置には、口部11の周方向に延
びる2対の突条14,14が設けられている。こ
れらの突条14は、図示例では口部11の周方向
4等分位置であつて、胴部10aの四つの外面側
に向けてそれぞれ突出しており、かつそれら対と
なる突条14,14の外表面14a,14aどう
しは第2図及び第4図に示す如く互いに平行な面
に形成されている。また、前記各突条14の長さ
方向の一端部(図示例では右端部)には、第6図
に示すようにそれら突条の端部から突条の下縁1
4bにかけて下り勾配のガイド面14cがそれぞ
れ設けられている。また、各突条14の上面14
dは下り勾配の傾斜面に形成されている。
前記蓋20は、この実施例ではその横断面形状
が容器本体10の胴部10a部分と相似形の正四
角形状であつて、天板部21と四つの側板部22
とからなり、下面全体が開口した樹脂製の箱型に
構成されている。そして、蓋20の内壁面、すな
わち側板部22の内面には、蓋20の回動時に前
記各突条14の下縁14bにそれぞれ係合する突
起23と、前記突条14の一端部に当接して蓋2
0のそれ以上の回動を規制するストツパ片24が
突条14に対応する数(4個)だけそれぞれ設け
られている。これら対向する突起23,23の突
出方向の表面は互いに平行な面に形成されてお
り、これら対向する突起23,23間の距離は、
第4図に示す如く口部11の外径よりも僅かに大
きく設定されている。また、蓋20の四つの側板
部22の内面は、第5図に示す如く前記突条14
と突起23とが係合状態にあるとき前記突条14
の外表面に面接触する寸法関係となるように設定
されかつ対面する外表面14aと平行な面に形成
されると共に、この状態において蓋20の天板部
内面側のパツキン部材(図示せず)が中栓13の
上面に当接し、注出口12が閉塞されるように設
定されている。また、各突起23と各突条14の
高さ位置関係については、蓋20のパツキン部材
が中栓13の上面に当接した状態にあるとき、第
6図に示すように突起23の上縁が突条14の下
縁14bよりも締め代Tの分だけ上方に位置する
ような関係に設定されている。なお、各側板部2
2部分は弾性板としての作用を発揮するような肉
厚に形成され、また、各突起23の下面23aは
下り勾配の傾斜面に形成されている。
が容器本体10の胴部10a部分と相似形の正四
角形状であつて、天板部21と四つの側板部22
とからなり、下面全体が開口した樹脂製の箱型に
構成されている。そして、蓋20の内壁面、すな
わち側板部22の内面には、蓋20の回動時に前
記各突条14の下縁14bにそれぞれ係合する突
起23と、前記突条14の一端部に当接して蓋2
0のそれ以上の回動を規制するストツパ片24が
突条14に対応する数(4個)だけそれぞれ設け
られている。これら対向する突起23,23の突
出方向の表面は互いに平行な面に形成されてお
り、これら対向する突起23,23間の距離は、
第4図に示す如く口部11の外径よりも僅かに大
きく設定されている。また、蓋20の四つの側板
部22の内面は、第5図に示す如く前記突条14
と突起23とが係合状態にあるとき前記突条14
の外表面に面接触する寸法関係となるように設定
されかつ対面する外表面14aと平行な面に形成
されると共に、この状態において蓋20の天板部
内面側のパツキン部材(図示せず)が中栓13の
上面に当接し、注出口12が閉塞されるように設
定されている。また、各突起23と各突条14の
高さ位置関係については、蓋20のパツキン部材
が中栓13の上面に当接した状態にあるとき、第
6図に示すように突起23の上縁が突条14の下
縁14bよりも締め代Tの分だけ上方に位置する
ような関係に設定されている。なお、各側板部2
2部分は弾性板としての作用を発揮するような肉
厚に形成され、また、各突起23の下面23aは
下り勾配の傾斜面に形成されている。
このような構成の容器においては、口部11の
外周面が円形状であり、しかも口部11の各突条
14及び蓋20の各突起23が全体としては共に
傾斜のない構成であるから、その口部11に対し
て蓋20の位置合わせをなんら行うことなく、た
だ単に蓋20を容器本体10の口部11に被せ、
一方向(右回り)へ回動させれば、その蓋20の
回動の途中において、まず突条14のガイド面1
4cに突起23がそれぞれ係合していわゆる極く
短いねじ機構が構成され、この状態で蓋20内の
パツキン部材が中栓11の上面に当接し、注出口
12が閉塞される。蓋20の回動を進めると、ガ
イド面14cの作用によつて締め代Tに相当する
分だけ、蓋20が下方へ強制的に引き下げられい
わゆる垂直方向の軸荷重が発生するとともに、突
条14の一部に蓋20の内壁面が接触して蓋20
の回動を阻止する作用が生じるが、これに抗して
蓋20を回動させると、側板部22のもつ弾性作
用により側板部22が外方へ弾性変形して蓋20
の回動を許容し、さらに回動させると、第5図に
示すように側板部22は元の状態に復帰してその
内壁面部分が突条14の外表面14aにそれぞれ
面接触状態に当接するこのとき、蓋20の突起2
3が突条14の下縁14bに係合し、さらに各ス
トツパ片24が各突条14の一端部にそれぞれ当
接して蓋20がそれ以上回動しないように規制さ
れる。そしてこれにより容器本体10と蓋20の
輪郭が合致して互いに位置合わせされ、同時に緩
み止め防止作用が発揮される。またこの状態にお
いては、蓋20の天板部内面側に設けられている
図示しないパツキン部材が中栓13の上面に対し
て、締め代Tの分だけ強く圧接し、中栓13の注
出口12が完全に密閉されると共に、軸荷重が垂
直に作用しているので緩みが起こらない。そして
このように蓋20が完全に閉じられる。その内面
部分が各突条14の外表面14aにそれぞれ当接
した状態では、蓋20の各側板部22が弾性変形
する程度に蓋20を回動させない限り、蓋20は
不用意に緩むことがない。蓋20を外すときには
蓋20を逆方向に若干回動させて上方へ上げるだ
けでよい。
外周面が円形状であり、しかも口部11の各突条
14及び蓋20の各突起23が全体としては共に
傾斜のない構成であるから、その口部11に対し
て蓋20の位置合わせをなんら行うことなく、た
だ単に蓋20を容器本体10の口部11に被せ、
一方向(右回り)へ回動させれば、その蓋20の
回動の途中において、まず突条14のガイド面1
4cに突起23がそれぞれ係合していわゆる極く
短いねじ機構が構成され、この状態で蓋20内の
パツキン部材が中栓11の上面に当接し、注出口
12が閉塞される。蓋20の回動を進めると、ガ
イド面14cの作用によつて締め代Tに相当する
分だけ、蓋20が下方へ強制的に引き下げられい
わゆる垂直方向の軸荷重が発生するとともに、突
条14の一部に蓋20の内壁面が接触して蓋20
の回動を阻止する作用が生じるが、これに抗して
蓋20を回動させると、側板部22のもつ弾性作
用により側板部22が外方へ弾性変形して蓋20
の回動を許容し、さらに回動させると、第5図に
示すように側板部22は元の状態に復帰してその
内壁面部分が突条14の外表面14aにそれぞれ
面接触状態に当接するこのとき、蓋20の突起2
3が突条14の下縁14bに係合し、さらに各ス
トツパ片24が各突条14の一端部にそれぞれ当
接して蓋20がそれ以上回動しないように規制さ
れる。そしてこれにより容器本体10と蓋20の
輪郭が合致して互いに位置合わせされ、同時に緩
み止め防止作用が発揮される。またこの状態にお
いては、蓋20の天板部内面側に設けられている
図示しないパツキン部材が中栓13の上面に対し
て、締め代Tの分だけ強く圧接し、中栓13の注
出口12が完全に密閉されると共に、軸荷重が垂
直に作用しているので緩みが起こらない。そして
このように蓋20が完全に閉じられる。その内面
部分が各突条14の外表面14aにそれぞれ当接
した状態では、蓋20の各側板部22が弾性変形
する程度に蓋20を回動させない限り、蓋20は
不用意に緩むことがない。蓋20を外すときには
蓋20を逆方向に若干回動させて上方へ上げるだ
けでよい。
なお、この実施例によれば、各突条14の上面
14dは下り勾配の傾斜面に形成され、一方、蓋
20の突起23の下面23aも下り勾配の傾斜面
に形成されているので、例えば蓋20を被せる際
に、突起23が突条14の直上に位置していると
きは、単に蓋20の押圧操作を行えば、側板部2
2の外方への弾性変形作用により突起23が突条
14を乗り越え、これらが互いに係合しあうの
で、これによつて蓋の装着を実現することも可能
である。
14dは下り勾配の傾斜面に形成され、一方、蓋
20の突起23の下面23aも下り勾配の傾斜面
に形成されているので、例えば蓋20を被せる際
に、突起23が突条14の直上に位置していると
きは、単に蓋20の押圧操作を行えば、側板部2
2の外方への弾性変形作用により突起23が突条
14を乗り越え、これらが互いに係合しあうの
で、これによつて蓋の装着を実現することも可能
である。
なお、実施例では、容器本体及び蓋が断面正四
角形となつた容器に適用した例を示したが、四角
形以外の多角形についても適用することができ、
また、例えば第7図ないし第8図に示す如く蓋2
0を二重壁構造として内壁30部分を角形にすれ
ば外形を円形ないし楕円形とした容器などにも適
用できることは言うまでもない。
角形となつた容器に適用した例を示したが、四角
形以外の多角形についても適用することができ、
また、例えば第7図ないし第8図に示す如く蓋2
0を二重壁構造として内壁30部分を角形にすれ
ば外形を円形ないし楕円形とした容器などにも適
用できることは言うまでもない。
また、口部11の外周面に設ける突条14の外
表面14aとしては必ずしも平滑な面に形成する
必要はなく、例えば第9図に示す如く、その外表
面14aの中央部に凹所31等が形成されていて
も良い。さらにストツパ片24は実施例の如く複
数設ける必要はなく、少なくとも一個設けてあれ
ばその機能を発揮させることができる。
表面14aとしては必ずしも平滑な面に形成する
必要はなく、例えば第9図に示す如く、その外表
面14aの中央部に凹所31等が形成されていて
も良い。さらにストツパ片24は実施例の如く複
数設ける必要はなく、少なくとも一個設けてあれ
ばその機能を発揮させることができる。
また、第10図及び第11図に示すように、口
部11の突条14の長さ方向両端面をテーパ面1
4eに形成すると共に、突起23のストツパ片2
4の外縁コーナ部にも上がり勾配のテーパ面24
aを形成した構成とすれば、特に蓋を開ける操作
の際にこれら双方のテーパ面の作用によつて蓋が
上方へ持ち上がるように移動するので、蓋の着脱
操作をさらに便利にすることができる。
部11の突条14の長さ方向両端面をテーパ面1
4eに形成すると共に、突起23のストツパ片2
4の外縁コーナ部にも上がり勾配のテーパ面24
aを形成した構成とすれば、特に蓋を開ける操作
の際にこれら双方のテーパ面の作用によつて蓋が
上方へ持ち上がるように移動するので、蓋の着脱
操作をさらに便利にすることができる。
「考案の効果」
以上説明したように、本考案においては、以下
のような優れた効果を奏する。
のような優れた効果を奏する。
(イ) 容器本体に蓋を被せて装着する際には、単に
蓋を口部に被せて若干回動させるか、押し下げ
るだけの操作で良く、この簡単な操作により、
蓋の側板部の外方への弾性変形作用により水平
な各突起が水平な各突条の下面に容易に係合
し、あるいは、水平な各突起が水平な各突条を
安定的に乗り越え、これによつて蓋の装着を楽
に行うことができる。
蓋を口部に被せて若干回動させるか、押し下げ
るだけの操作で良く、この簡単な操作により、
蓋の側板部の外方への弾性変形作用により水平
な各突起が水平な各突条の下面に容易に係合
し、あるいは、水平な各突起が水平な各突条を
安定的に乗り越え、これによつて蓋の装着を楽
に行うことができる。
したがつて、従来のように蓋を回動させる前
に、まず容器本体に対して蓋を位置合わせした
のち下方へ押し下げるといつた2段階の面倒な
操作を不要にできるとともに、軽い操作力でか
つ安定した操作力で一度に蓋を装着でき、蓋の
装着性を著しく向上させることができる。
に、まず容器本体に対して蓋を位置合わせした
のち下方へ押し下げるといつた2段階の面倒な
操作を不要にできるとともに、軽い操作力でか
つ安定した操作力で一度に蓋を装着でき、蓋の
装着性を著しく向上させることができる。
(ロ) さらに、突条と突起が互いに係合して蓋の装
着が行なわれた時点では、ストツパ片が突条の
端部に当接して、蓋がそれ以上回動しないよう
に規制されて、蓋の確実な位置決めを行な得る
とともに、蓋の空回りを防止することができ
る。
着が行なわれた時点では、ストツパ片が突条の
端部に当接して、蓋がそれ以上回動しないよう
に規制されて、蓋の確実な位置決めを行な得る
とともに、蓋の空回りを防止することができ
る。
(ハ) また、これと同時に相対する位置において互
いに平行な突条の外表面と蓋の側板部の内面と
がそれぞれの位置で面接触し、また相対する位
置において互いに水平かつ平行な突条の下面と
突起の上面とがそれぞれの位置で面接触状態に
係合するから、各者の作用により蓋の緩み止め
作用を十分に発揮することができ、したがつ
て、上記の(ロ)で示した構造による効果と合わせ
て、蓋の緩み止め作用を極めて安定的にかつ効
果的に発揮させることができる。
いに平行な突条の外表面と蓋の側板部の内面と
がそれぞれの位置で面接触し、また相対する位
置において互いに水平かつ平行な突条の下面と
突起の上面とがそれぞれの位置で面接触状態に
係合するから、各者の作用により蓋の緩み止め
作用を十分に発揮することができ、したがつ
て、上記の(ロ)で示した構造による効果と合わせ
て、蓋の緩み止め作用を極めて安定的にかつ効
果的に発揮させることができる。
(ニ) さらに、突条および突起はそれぞれ水平方向
に沿つて形成されているので、軸荷重を強くか
けることを達成し得て、液漏れなどを確実に防
止することができる。
に沿つて形成されているので、軸荷重を強くか
けることを達成し得て、液漏れなどを確実に防
止することができる。
(ホ) しかも、このような優れた作用効果を発揮す
る構造を簡単な構成により実現でき、生産性の
向上を合わせて図ることができる。
る構造を簡単な構成により実現でき、生産性の
向上を合わせて図ることができる。
(ヘ) 特に、ガイド面を設けたことにより、蓋の装
着性の改良に加え、さらに蓋の「しめしろ」を
確実に設定することができるので気密性の確保
も容易になる利点を発揮させることができる。
着性の改良に加え、さらに蓋の「しめしろ」を
確実に設定することができるので気密性の確保
も容易になる利点を発揮させることができる。
(ト) また、容器本体の口部の外周面に水平に突条
を設け、該突条の上面を下り勾配の傾斜面に形
成すると共に突条の下面を昇り勾配の傾斜面に
形成して前記突条の外表面を狭くし、かつ、該
突条の端部に斜めに切り欠いた構成のガイド面
を設けたことにより、容器本体に対して蓋を押
し下げるか、あるいは容器本体に対して蓋を回
動させるかのいずれの操作でも、確実かつ円滑
に容器本体に蓋を嵌合させることができる。
を設け、該突条の上面を下り勾配の傾斜面に形
成すると共に突条の下面を昇り勾配の傾斜面に
形成して前記突条の外表面を狭くし、かつ、該
突条の端部に斜めに切り欠いた構成のガイド面
を設けたことにより、容器本体に対して蓋を押
し下げるか、あるいは容器本体に対して蓋を回
動させるかのいずれの操作でも、確実かつ円滑
に容器本体に蓋を嵌合させることができる。
すなわち、蓋を押し下げて口部の突条に蓋の
突起を係止させる際には、突条が水平となつて
いるので、蓋を嵌合させる際に、蓋の突起が突
条の上面の最短距離を乗り越えるだけであり、
操作性に優れると共に、蓋を弾性変形させる際
に蓋に大きな負荷をかけることがない。
突起を係止させる際には、突条が水平となつて
いるので、蓋を嵌合させる際に、蓋の突起が突
条の上面の最短距離を乗り越えるだけであり、
操作性に優れると共に、蓋を弾性変形させる際
に蓋に大きな負荷をかけることがない。
また、蓋を回動して突条に蓋の突起を係止さ
せる際には、蓋の嵌合時の位置を固定するた
め、側板部の内面が、前記突条の外表面に面接
触するように形成されているので、突条が蓋の
側板部を内面から押して弾性変形させることに
なるが、上述のように、突条が水平に形成され
ると共に、突条の上下面の傾斜により突条の外
表面が狭く形成されているので、蓋を回動させ
た際に蓋の側板部内面に当接するのは、前記外
表面を狭くされた突条の端部であり、蓋の側板
部の弾性変形を小さなものとすることができ
る。また、蓋を回動させた際に、上下幅の狭い
突条の外表面の端部に力が集中し、かつ、摩擦
力を小さなものとし、さらに前述のように蓋の
側板部の弾性変性を小さなものとできるので、
蓋を回動させる小さな操作力で、弾性を有する
蓋の側板部を容易に変形させることができる。
せる際には、蓋の嵌合時の位置を固定するた
め、側板部の内面が、前記突条の外表面に面接
触するように形成されているので、突条が蓋の
側板部を内面から押して弾性変形させることに
なるが、上述のように、突条が水平に形成され
ると共に、突条の上下面の傾斜により突条の外
表面が狭く形成されているので、蓋を回動させ
た際に蓋の側板部内面に当接するのは、前記外
表面を狭くされた突条の端部であり、蓋の側板
部の弾性変形を小さなものとすることができ
る。また、蓋を回動させた際に、上下幅の狭い
突条の外表面の端部に力が集中し、かつ、摩擦
力を小さなものとし、さらに前述のように蓋の
側板部の弾性変性を小さなものとできるので、
蓋を回動させる小さな操作力で、弾性を有する
蓋の側板部を容易に変形させることができる。
したがつて、突条を水平にすると共に突条の
上下面を傾斜させて蓋の外表面を狭くしたこと
で、蓋を回動させる際の操作性を向上させるこ
とができると共に、蓋の側板の弾性変形の際に
かかる負荷を小さなものとすることができる。
上下面を傾斜させて蓋の外表面を狭くしたこと
で、蓋を回動させる際の操作性を向上させるこ
とができると共に、蓋の側板の弾性変形の際に
かかる負荷を小さなものとすることができる。
また、前記ガイド面により蓋の突起が突条の
下面に案内されることになり、蓋を充分な「し
めしろ」をもつて閉めることができ、かつ、ガ
イド面を突条の端部に斜めに切り欠いた構成に
設けたことにより、上述の突条が水平に形成さ
れていることの効果を阻害することがない。
下面に案内されることになり、蓋を充分な「し
めしろ」をもつて閉めることができ、かつ、ガ
イド面を突条の端部に斜めに切り欠いた構成に
設けたことにより、上述の突条が水平に形成さ
れていることの効果を阻害することがない。
したがつて、押し下げによる蓋の嵌合と回動
による蓋の嵌合を、上記(イ)ないし(ヘ)の効果を損
なうことなく、高い操作性と確実性を維持した
状態で両立することが可能である。
による蓋の嵌合を、上記(イ)ないし(ヘ)の効果を損
なうことなく、高い操作性と確実性を維持した
状態で両立することが可能である。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は容器本体の正面図、第2図は平
面図、第3図は蓋の斜視図、第4図及び第5図は
それぞれ作用を説明するための断面図、第6図は
突条と突起の関係を示す正面図、第7図、第8図
及び第9図は本考案の他の実施例を示す底面図、
底面図及び平面図、第10図及び第11図は突条
とストツパ片にテーパ面を設けた実施例を示す平
面図及び正面図、第12図は従来例を示す斜視図
である。 10……容器本体、11……口部、14……突
条、14a……外表面、14b……下縁、20…
…蓋、22……側板部、23……突起、24……
ストツパ片。
もので、第1図は容器本体の正面図、第2図は平
面図、第3図は蓋の斜視図、第4図及び第5図は
それぞれ作用を説明するための断面図、第6図は
突条と突起の関係を示す正面図、第7図、第8図
及び第9図は本考案の他の実施例を示す底面図、
底面図及び平面図、第10図及び第11図は突条
とストツパ片にテーパ面を設けた実施例を示す平
面図及び正面図、第12図は従来例を示す斜視図
である。 10……容器本体、11……口部、14……突
条、14a……外表面、14b……下縁、20…
…蓋、22……側板部、23……突起、24……
ストツパ片。
Claims (1)
- 容器本体10の口部11に蓋20を着脱可能に
嵌め合わせるための蓋の嵌め合わせ構造におい
て、前記容器本体10の口部11の外周面を円形
状に形成すると共に、この口部11の外周面の相
対する位置に、口部11の周方向に沿つて水平に
延びる少なくとも一対の突条14を周方向に間隔
をおいて設け、これら対となつた突条14の突出
方向の外表面14aを互いに平行な面に形成し、
一方、前記蓋20の弾性を有する平板状の側板部
22の前記口部11に対面する内面に、蓋の回動
時に前記側板部22の外方へ弾性変形作用により
前記突条14の下縁14aに係合する突起23
と、前記突条14の端部に当接して蓋の回動を規
制するストツパ片24とを周方向に間隔をおいて
設け、該突起23は蓋の側板部22の内面に沿つ
て水平に延びて設けられるとともに、相対する突
起23の突出方向の表面は互いに平行な面に形成
されており、しかも、蓋の側板部22の内面を、
前記突条14と突起23が互いに係合状態にある
とき前記突条14の外表面14aに面接触するよ
うに、対面する外表面14aと平行な面に形成
し、さらに、前記突条14の上面14dを下り勾
配の傾斜面に形成すると共に突条の下面を昇り勾
配の傾斜面に形成して前記突条14の外表面14
aを狭くし、かつ、突起23の下面を突条14の
上面14dに対応する形態の傾斜面とし、さら
に、前記突条14の前記端部側の下面を斜めに切
り欠いた構成とすることで、前記突条14のその
端部側の端面から下面に行くに従い下降する形態
のガイド面14cを形成したことを特徴とする蓋
の嵌め合わせ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986045967U JPH0513733Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986045967U JPH0513733Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159450U JPS62159450U (ja) | 1987-10-09 |
| JPH0513733Y2 true JPH0513733Y2 (ja) | 1993-04-12 |
Family
ID=30865191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986045967U Expired - Lifetime JPH0513733Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513733Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025505096A (ja) * | 2022-02-10 | 2025-02-21 | ナ ジョン,ユ | 非円形タイプの注入口を有する包装容器に対する蓋の回転開閉構造 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02248331A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-04 | Hitachi Chem Co Ltd | シリカガラスの製造法 |
| JPH0738161Y2 (ja) * | 1989-06-15 | 1995-08-30 | 釜屋化学工業株式会社 | 蓋の嵌め合わせ構造 |
| FR2801569B1 (fr) * | 1999-11-29 | 2002-04-26 | Valois Sa | Capuchon de securite |
| AU2017261142B2 (en) * | 2016-05-04 | 2022-03-10 | Delaval Holding Ab | A cartridge for a teatcup, and a teatcup |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5310908Y2 (ja) * | 1971-03-29 | 1978-03-24 | ||
| JPS5226063Y2 (ja) * | 1972-01-13 | 1977-06-14 | ||
| JPS498642U (ja) * | 1972-05-01 | 1974-01-24 | ||
| JPS5256293Y2 (ja) * | 1972-07-15 | 1977-12-19 | ||
| JPS5712985Y2 (ja) * | 1977-06-15 | 1982-03-15 | ||
| JPS5816511Y2 (ja) * | 1978-09-07 | 1983-04-04 | 株式会社資生堂 | 嵌合容器 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP1986045967U patent/JPH0513733Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025505096A (ja) * | 2022-02-10 | 2025-02-21 | ナ ジョン,ユ | 非円形タイプの注入口を有する包装容器に対する蓋の回転開閉構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62159450U (ja) | 1987-10-09 |
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