JPH0531203Y2 - - Google Patents

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JPH0531203Y2
JPH0531203Y2 JP5633886U JP5633886U JPH0531203Y2 JP H0531203 Y2 JPH0531203 Y2 JP H0531203Y2 JP 5633886 U JP5633886 U JP 5633886U JP 5633886 U JP5633886 U JP 5633886U JP H0531203 Y2 JPH0531203 Y2 JP H0531203Y2
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JP
Japan
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pipe
exhaust pipe
muffler
resonator
sub
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JP5633886U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、共鳴室を有するサブマフラに関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、自動車の排気系には、排気騒音を低減
するためにマフラが配置されている。そして、一
つのマフラでは、その消音効果を十分に奏するこ
とができない時には、例えば、実開昭60−155713
号公報に開示されるようなサブマフラが配置され
る。
第3図は、この種のサブマフラを示すもので、
図において符号11は、筒状容器13の両端をエ
ンドプレート15,17で閉塞してなるシエルを
示している。エンドプレート15,17を貫通し
て、シエル11内に排気管19が挿通されてい
る。シエル11内と排気管19とは、レゾネータ
パイプ21により連通されており、シエル11内
には、共鳴室23が形成されている。なお、レゾ
ネータパイプ21は、排気管19に対して直角に
配置されている。
このように構成されたサブマフラでは、排気管
を介して吐出される排気騒音のうち、特定周波数
の騒音が共鳴減衰される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来のサブマフラで
は、必ずしも最大の共鳴減衰効果を得ているとは
いえず、共鳴減衰効果の高いサブマフラが要望さ
れていた。
本考案者は、共鳴減衰効果の高いサブマフラを
得ようと、鋭意研究した結果、レゾネータパイプ
21の一端開口部を排気管19の排気ガスの流れ
方向に向くように配置することにより、非常に共
鳴減衰効果の高いサブマフラを得ることができる
ことを見出した。
〔考案の目的〕
本考案は、かかる知見に基づいてなされたもの
で、共鳴減衰効果の高いサブマフラを提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係わるサブマフラは、シエル内に排気
管を挿通し、前記シエル内と排気管とをレゾネー
タパイプで連通することにより、前記シエル内に
共鳴室を形成してなるサブマフラにおいて、前記
レゾネータパイプの一端開口部を前記排気管内に
突出するとともに、前記レゾネータパイプを、こ
のレゾネータパイプの一端開口部が前記排気管の
排気ガスの流れ方向に向くように、排気管に対し
て傾斜して配置したものである。
〔考案の作用〕
本考案においては、レゾネータパイプの一端開
口部を排気管内に突出するとともに、レゾネータ
パイプを、このレゾネータパイプの一端開口部が
排気管の排気ガスの流れ方向に向くように、排気
管に対して傾斜して配置したので、排気管を流れ
る排気ガスとともに伝達してきた音波の粗密波が
直接共鳴室内の気体に伝達されることとなる。こ
の結果、共鳴減衰効果の高いサブマフラを得るこ
とができる。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の詳細を図面に示す一実施例につ
いて説明する。
第1図は、本考案のサブマフラの一実施例を示
すもので、図において符号31は、筒状容器33
の両端をエンドプレート35,37で閉塞してな
るシエルを示している。エンドプレート35,3
7を貫通して、シエル31内に排気管39が挿通
されている。シエル31内と排気管39とは、レ
ゾネータパイプ41により連通されており、シエ
ル31内には、共鳴室43が形成されている。
しかして、この実施例では、レゾネータパイプ
41の一端開口部42が、排気管39内に突出さ
れている。そして、レゾネータパイプ41は、こ
のレゾネータパイプ41の一端開口部42が排気
管39の排気ガスの流れ方向Aに向くように、排
気管39に対して傾斜して配置されている。
なお、この実施例では、予め、排気管39に
は、傾斜して貫通孔45が穿設されており、この
貫通孔45にレゾネータパイプ41を挿通した
後、レゾネータパイプ41は、排気管39に溶接
等により固定される。
以上のように構成されたサブマフラでは、レゾ
ネータパイプ41の一端開口部42を排気管39
内に突出するとともに、レゾネータパイプ41
を、このレゾネータパイプ41の一端開口部42
が排気管39の排気ガスの流れ方向Aに向くよう
に、排気管39に対して傾斜して配置したので、
排気管39を流れる排気ガスとともに伝達してき
た音波の粗密波が直接共鳴室43内の気体に伝達
されることとなる。この結果、共鳴減衰効果の高
いサブマフラを得ることができる。
第2図は、本考案の効果を示すグラフであり、
横軸には、エンジンの回転数が、縦軸には、音圧
レベルがとられている。破線で示す曲線は、第
1図に示した実施例のサブマフラの音圧レベルを
示しており、実線で示す曲線は、第3図に示し
た従来のサブマフラの音圧レベルを示している。
この図から明らかなように、本実施例のサブマフ
ラの減衰効果は、従来のサブマフラの減衰効果よ
り大幅に優れている。
このことは、エンジンの動力性能を落とすこと
なく、従来と同一容量の共鳴室43により、従来
のサブマフラよりも大きな減衰効果が得られるこ
とを示している。
なお、以上述べた実施例では、レゾネータパイ
プ41を直線状に形成した例について説明した
が、本考案は、かかる実施例に限定されるもので
はなく、レゾネータパイプの共鳴室側を折曲して
も良いことは勿論である。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によれば、レゾネー
タパイプの一端開口部を排気管内に突出するとと
もに、レゾネータパイプを、このレゾネータパイ
プの一端開口部が排気管の排気ガスの流れ方向に
向くように、排気管に対して傾斜して配置したの
で、共鳴減衰効果の高いサブマフラを得ることが
できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のサブマフラの一実施例を示す
縦断面図、第2図は本考案の共鳴減衰効果を示す
グラフ、第3図は従来のサブマフラのを示す縦断
面図である。 31……シエル、39……排気管、41……レ
ゾネータパイプ、42……一端開口部、43……
共鳴室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シエル内に排気管を挿通し、前記シエル内と排
    気管とをレゾネータパイプで連通することによ
    り、前記シエル内に共鳴室を形成してなるサブマ
    フラにおいて、前記レゾネータパイプの一端開口
    部を前記排気管内に突出するとともに、前記レゾ
    ネータパイプを、このレゾネータパイプの一端開
    口部が、前記排気管の排気ガスの流れ方向に向く
    ように、排気管に対して傾斜して配置したことを
    特徴とするサブマフラ。
JP5633886U 1986-04-15 1986-04-15 Expired - Lifetime JPH0531203Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5633886U JPH0531203Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

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JP5633886U JPH0531203Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62167809U JPS62167809U (ja) 1987-10-24
JPH0531203Y2 true JPH0531203Y2 (ja) 1993-08-11

Family

ID=30885060

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JP5633886U Expired - Lifetime JPH0531203Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

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