JPH05312228A - リーフスプリング締着用クリップ - Google Patents
リーフスプリング締着用クリップInfo
- Publication number
- JPH05312228A JPH05312228A JP12044692A JP12044692A JPH05312228A JP H05312228 A JPH05312228 A JP H05312228A JP 12044692 A JP12044692 A JP 12044692A JP 12044692 A JP12044692 A JP 12044692A JP H05312228 A JPH05312228 A JP H05312228A
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- JP
- Japan
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- leaf spring
- clip
- fastening
- panel
- spacer
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- Pending
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- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、複数枚のスプリングリーフからな
るリーフスプリングを締着するリーフスプリング締着用
クリップに関し、クリップの上下パネル間の相対運動の
発生をなくし、またクリップの組立締着作業を容易にす
ることを目的とする。 【構成】 締着用クリップBのアッパパネル7とロワー
パネル5とを締結する各ボルト8部分に、アッパパネル
7とロワーパネル5との間隔を規定するスペーサ12を
設け、各ボルト部8の締め着けによりスペーサ12を介
在してアッパパネル7とロワーパネル5とが緊締状態に
て締結されるように構成される。
るリーフスプリングを締着するリーフスプリング締着用
クリップに関し、クリップの上下パネル間の相対運動の
発生をなくし、またクリップの組立締着作業を容易にす
ることを目的とする。 【構成】 締着用クリップBのアッパパネル7とロワー
パネル5とを締結する各ボルト8部分に、アッパパネル
7とロワーパネル5との間隔を規定するスペーサ12を
設け、各ボルト部8の締め着けによりスペーサ12を介
在してアッパパネル7とロワーパネル5とが緊締状態に
て締結されるように構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数枚のスプリングリ
ーフを重合して成るリーフスプリングを締着するための
リーフスプリング締着用クリップに関する。
ーフを重合して成るリーフスプリングを締着するための
リーフスプリング締着用クリップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両等のシャーシスプリング
として用いられるリーフスプリングは、帯状ばね鋼を湾
曲したスプリングリーフが複数枚重合されて構成されて
いるもので、最上部スプリングリーフ(以下、メインリ
ーフという)より下側へ順次、短いスプリングリーフ
(以下、補助リーフという)を重ね合わせ、これらの中
央部をセンタボルトにて締結するとともに、中央部と両
端部との間の適所を締着用クリップで締着するようにし
ている。
として用いられるリーフスプリングは、帯状ばね鋼を湾
曲したスプリングリーフが複数枚重合されて構成されて
いるもので、最上部スプリングリーフ(以下、メインリ
ーフという)より下側へ順次、短いスプリングリーフ
(以下、補助リーフという)を重ね合わせ、これらの中
央部をセンタボルトにて締結するとともに、中央部と両
端部との間の適所を締着用クリップで締着するようにし
ている。
【0003】図8はこのようなリーフスプリングの一例
として、リーフ2枚の構成からなるリーフスプリングA
を示したもので、図中、1はメインリーフ、2はメイン
リーフ1の下側に重合される2枚目の補助リーフであっ
て、メインリーフ1の両端部にはスプリングアイ3が形
成されており、また、両リーフ1,2の中央部はセンタ
ボルト4にて締結されるとともに、2枚目の補助リーフ
2の両端部付近では締着用クリップBにて両リーフ1,
2が締着されている。なお、この図8の左部分では、両
リーフ1,2間にサイレンサ11を介在させた場合を図
示し、また、右部分ではサイレンサを介在しない場合を
図示している。
として、リーフ2枚の構成からなるリーフスプリングA
を示したもので、図中、1はメインリーフ、2はメイン
リーフ1の下側に重合される2枚目の補助リーフであっ
て、メインリーフ1の両端部にはスプリングアイ3が形
成されており、また、両リーフ1,2の中央部はセンタ
ボルト4にて締結されるとともに、2枚目の補助リーフ
2の両端部付近では締着用クリップBにて両リーフ1,
2が締着されている。なお、この図8の左部分では、両
リーフ1,2間にサイレンサ11を介在させた場合を図
示し、また、右部分ではサイレンサを介在しない場合を
図示している。
【0004】このような締着用クリップBは、図9,図
10に示すように、ロワーパネル5と、下面にゴム板6
を接着したアッパパネル7と、これらの両端部を締着す
る数本のボルト8とから構成されており、ロワーパネル
5を下側の補助リーフ2の下面に鋲9にて鋲止めし、ア
ッパパネル7をメインリーフ1の上面よりゴム板6を介
して当接し、両パネル7,5の両端部両面からボルト8
を通し、これにナット10をねじ込んで締着するように
している。
10に示すように、ロワーパネル5と、下面にゴム板6
を接着したアッパパネル7と、これらの両端部を締着す
る数本のボルト8とから構成されており、ロワーパネル
5を下側の補助リーフ2の下面に鋲9にて鋲止めし、ア
ッパパネル7をメインリーフ1の上面よりゴム板6を介
して当接し、両パネル7,5の両端部両面からボルト8
を通し、これにナット10をねじ込んで締着するように
している。
【0005】ところで、リーフスプリングBでは、車両
の荷重と振動による撓み作用により、きしみ音が発生す
ることがあるので、これを防ぐため、図8の左方と図9
とに図示した如く、2枚目の補助リーフ2の端部付近に
おいて、両リーフ1,2の間に樹脂製板状のサイレンサ
11を介挿させることが行なわれており、また、図8の
右方と図10とに図示した如く、サイレンサを介挿しな
いままクリップを締着することも行なわれている。
の荷重と振動による撓み作用により、きしみ音が発生す
ることがあるので、これを防ぐため、図8の左方と図9
とに図示した如く、2枚目の補助リーフ2の端部付近に
おいて、両リーフ1,2の間に樹脂製板状のサイレンサ
11を介挿させることが行なわれており、また、図8の
右方と図10とに図示した如く、サイレンサを介挿しな
いままクリップを締着することも行なわれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のリーフスプリング締着用クリップにおいて
は、ロワーパネルとアッパパネルとは、ボルトにて上下
方向では或る程度強く締め着けられているが、水平方向
ではロワーパネルとアッパパネル間に相対運動が発生す
るもので、決して固定した締着が行なわれているとは言
えない。すなわち、言い換えれば、このような締着用ク
リップは緊締状態での締着がなされているとはいえない
ものである。
うな従来のリーフスプリング締着用クリップにおいて
は、ロワーパネルとアッパパネルとは、ボルトにて上下
方向では或る程度強く締め着けられているが、水平方向
ではロワーパネルとアッパパネル間に相対運動が発生す
るもので、決して固定した締着が行なわれているとは言
えない。すなわち、言い換えれば、このような締着用ク
リップは緊締状態での締着がなされているとはいえない
ものである。
【0007】したがって、サイレンサ無しのものでは、
さきに述べたように締着用クリップ付近において、きし
み音が発生するという課題があり、また、サイレンサ付
きものでは、上下リーフ間の相対運動量が一層増大する
ため、締付ボルトの周辺に無理な力が加わることになる
という課題がある。さらに、リーフスプリングの組立作
業時においては、ナットをねじ込み過ぎないよう、また
ねじ込み足らないよう、上下プレート間の寸法を計りな
がら、締着用クリップを締め着けてていくという面倒さ
が必要であって、組立作業を煩雑且つ困難にするという
製造面での課題もある。
さきに述べたように締着用クリップ付近において、きし
み音が発生するという課題があり、また、サイレンサ付
きものでは、上下リーフ間の相対運動量が一層増大する
ため、締付ボルトの周辺に無理な力が加わることになる
という課題がある。さらに、リーフスプリングの組立作
業時においては、ナットをねじ込み過ぎないよう、また
ねじ込み足らないよう、上下プレート間の寸法を計りな
がら、締着用クリップを締め着けてていくという面倒さ
が必要であって、組立作業を煩雑且つ困難にするという
製造面での課題もある。
【0008】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、ゴム付きの締着用クリップを改良して、締着
用クリップの強度信頼性を向上するとともにリーフスプ
リングの組立作業を容易にした、リーフスプリング締着
用クリップを提供することを目的とする。
たもので、ゴム付きの締着用クリップを改良して、締着
用クリップの強度信頼性を向上するとともにリーフスプ
リングの組立作業を容易にした、リーフスプリング締着
用クリップを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、本発明のリー
フスプリング締着用クリップは、複数枚にて構成される
リーフスプリングを上下面から挟み着けるゴム付クリッ
プにおいて、該クリップのアッパパネルとロワーパネル
とを締着する各ボルト部分に、該アッパパネルと該ロワ
ーパネルとの間隔を規定するスペーサが設けられて、各
ボルト部の締め着けにより該スペーサを介在して該アッ
パパネルと該ロワーパネルとが緊締状態にて締結される
ようにしたことを特徴としている。
フスプリング締着用クリップは、複数枚にて構成される
リーフスプリングを上下面から挟み着けるゴム付クリッ
プにおいて、該クリップのアッパパネルとロワーパネル
とを締着する各ボルト部分に、該アッパパネルと該ロワ
ーパネルとの間隔を規定するスペーサが設けられて、各
ボルト部の締め着けにより該スペーサを介在して該アッ
パパネルと該ロワーパネルとが緊締状態にて締結される
ようにしたことを特徴としている。
【0010】
【作用】上述の本発明のリーフスプリング締着用クリッ
プでは、各ボルト部に設けられるスペーサによりアッパ
パネルとロワーパネルとの間隔が規定されるため、スペ
ーサの長さを所望する所定の長さとすることにより、ナ
ットを一ぱい締め込むだけでクリップの締着作業を完了
できる。
プでは、各ボルト部に設けられるスペーサによりアッパ
パネルとロワーパネルとの間隔が規定されるため、スペ
ーサの長さを所望する所定の長さとすることにより、ナ
ットを一ぱい締め込むだけでクリップの締着作業を完了
できる。
【0011】また、ボルト部において上下パネル間にス
ペーサが介装されているため、ボルトへのナット締着に
より上下パネルとボルトとは緊締状態にて固定化され
て、締着用クリップの上下パネル間には相対運動を生ず
ることがなく固定したクリップの締着が行なわれる。
ペーサが介装されているため、ボルトへのナット締着に
より上下パネルとボルトとは緊締状態にて固定化され
て、締着用クリップの上下パネル間には相対運動を生ず
ることがなく固定したクリップの締着が行なわれる。
【0012】
【実施例】以下、図面により、本発明の一実施例につい
て説明すると、図1〜図7は本発明によるリーフスプリ
ング締着用クリップの一実施例を示すもので、図1はリ
ーフスプリング締着用クリップの図2,図5のI−I線
矢視による断面図、図2は図1のII−II線矢視によ
る断面図、図3はスペーサのみの拡大部分斜視図、図4
はスペーサの他の実施例を示す拡大部分斜視図、図5は
サイレンサを有するリーフスプリング端部の正面図、図
6は図5を下方から見た底面図、図7は多数枚からなる
リーフスプリング端部の正面図であり、図1〜図7中、
図8〜図10と同じ符号はほぼ同様の部分を示してい
る。
て説明すると、図1〜図7は本発明によるリーフスプリ
ング締着用クリップの一実施例を示すもので、図1はリ
ーフスプリング締着用クリップの図2,図5のI−I線
矢視による断面図、図2は図1のII−II線矢視によ
る断面図、図3はスペーサのみの拡大部分斜視図、図4
はスペーサの他の実施例を示す拡大部分斜視図、図5は
サイレンサを有するリーフスプリング端部の正面図、図
6は図5を下方から見た底面図、図7は多数枚からなる
リーフスプリング端部の正面図であり、図1〜図7中、
図8〜図10と同じ符号はほぼ同様の部分を示してい
る。
【0013】さて、本実施例においても、図5,図6に
示すように、例えばメインリーフ1と補助リーフ2の2
枚構成から成るリーフスプリングAにおける2枚目の補
助リーフ2の端部付近で、両リーフ1,2は締着用クリ
ップBにより締着されている。さらに、この締着用クリ
ップBは、図1,図2に示すように、ロワーパネル5を
そなえており、このロワーパネル5は、リーフスプリン
グAを締着しようとする部分において、2枚目のスプリ
ングリーフ、すなわち下側補助リーフ2の下方より当接
されて、この補助リーフ2に鋲9にて鋲止めされてい
る。
示すように、例えばメインリーフ1と補助リーフ2の2
枚構成から成るリーフスプリングAにおける2枚目の補
助リーフ2の端部付近で、両リーフ1,2は締着用クリ
ップBにより締着されている。さらに、この締着用クリ
ップBは、図1,図2に示すように、ロワーパネル5を
そなえており、このロワーパネル5は、リーフスプリン
グAを締着しようとする部分において、2枚目のスプリ
ングリーフ、すなわち下側補助リーフ2の下方より当接
されて、この補助リーフ2に鋲9にて鋲止めされてい
る。
【0014】また、この締着用クリップBは、アッパパ
ネル7をそなえており、このアッパパネル7は、下面に
ゴム板6が接着されており、このゴム板6を下側にして
ロワーパネル5と対向するようにして最上部のスプリン
グリーフ、すなわちメインリーフ1の上方より当接させ
ている。そして、両パネル7,5の張り出した端部の2
か所または数カ所において、上方から下方に貫通するボ
ルト8を挿通させると同時に、ボルト8の外周には、図
3に示すような筒状のスペーサ12を両パネル7,5の
間に介在させて、下面側からこのボルト8にナット10
をねじ込み、両パネル7,5を締め着けて締着用クリッ
プBを緊締状態にて締着するようにしている。
ネル7をそなえており、このアッパパネル7は、下面に
ゴム板6が接着されており、このゴム板6を下側にして
ロワーパネル5と対向するようにして最上部のスプリン
グリーフ、すなわちメインリーフ1の上方より当接させ
ている。そして、両パネル7,5の張り出した端部の2
か所または数カ所において、上方から下方に貫通するボ
ルト8を挿通させると同時に、ボルト8の外周には、図
3に示すような筒状のスペーサ12を両パネル7,5の
間に介在させて、下面側からこのボルト8にナット10
をねじ込み、両パネル7,5を締め着けて締着用クリッ
プBを緊締状態にて締着するようにしている。
【0015】この場合のスペーサ12は、予め、両パネ
ル7,5間の間隔を規定するような所定の長さをもつも
のとして設定されており、ナット10を一ぱいねじ込ん
だ場合(この締め付け力は、スペーサ12のない従来の
ものに比べ、10倍以上に設定される)、両パネル7,
5はスペーサ12の長さ以下には締め着けられることが
ないもので、したがって、ゴム6が圧縮される程度にリ
ーフスプリングを締め着けるが、必要以上過度に締着用
クリップを締め着けられることはないようになっている
ものである。
ル7,5間の間隔を規定するような所定の長さをもつも
のとして設定されており、ナット10を一ぱいねじ込ん
だ場合(この締め付け力は、スペーサ12のない従来の
ものに比べ、10倍以上に設定される)、両パネル7,
5はスペーサ12の長さ以下には締め着けられることが
ないもので、したがって、ゴム6が圧縮される程度にリ
ーフスプリングを締め着けるが、必要以上過度に締着用
クリップを締め着けられることはないようになっている
ものである。
【0016】また、スペーサ12が、ナット10により
締め着けられたボルト8の周りを囲むような形で、アッ
パパネル7とロワーパネル5との間に介在されているた
め、アッパパネル7とロワーパネル5とは、図5の矢印
a方向すなわちリーフスプリングAの水平方向への相対
移動をおこさないような緊締状態での締着がなされるよ
うになっている。
締め着けられたボルト8の周りを囲むような形で、アッ
パパネル7とロワーパネル5との間に介在されているた
め、アッパパネル7とロワーパネル5とは、図5の矢印
a方向すなわちリーフスプリングAの水平方向への相対
移動をおこさないような緊締状態での締着がなされるよ
うになっている。
【0017】なお、スペーサ12は、図3に示すような
スリーブ状のもののほか、図4に示すような、軸方向の
たて溝13を有するものとして形成されてもよいもので
ある。さらに、図7に示すように、リーフスプリングA
が3枚以上の多数枚のリーフから構成されるものにおい
ては、上記のような締着用クリップBの締結は、リーフ
スプリングAの中央部と両端部との間の数カ所において
締結されるものであることは、従来と同様である。
スリーブ状のもののほか、図4に示すような、軸方向の
たて溝13を有するものとして形成されてもよいもので
ある。さらに、図7に示すように、リーフスプリングA
が3枚以上の多数枚のリーフから構成されるものにおい
ては、上記のような締着用クリップBの締結は、リーフ
スプリングAの中央部と両端部との間の数カ所において
締結されるものであることは、従来と同様である。
【0018】上述の構成により、各ボルト8の締め着け
によりスペーサ12を介在してアッパパネル7とロワー
パネル5とを緊締状態にて締結することにより、本締結
用クリップBにてリーフスプリングAの締結を行なう
と、締着用クリップBのアッパパネル7とロワーパネル
5との間には、相対運動が発生しないので、リーフスプ
リングAへの荷重による撓み発生により各スプリングリ
ーフ間に相対移動があっても、締着用クリップに影響が
なく、これにより締着用クリップの長寿命化を達成でき
る。
によりスペーサ12を介在してアッパパネル7とロワー
パネル5とを緊締状態にて締結することにより、本締結
用クリップBにてリーフスプリングAの締結を行なう
と、締着用クリップBのアッパパネル7とロワーパネル
5との間には、相対運動が発生しないので、リーフスプ
リングAへの荷重による撓み発生により各スプリングリ
ーフ間に相対移動があっても、締着用クリップに影響が
なく、これにより締着用クリップの長寿命化を達成でき
る。
【0019】また、リーフスプリングAの組立作業にお
いて、締着用クリップBを締着するときに、ボルト8に
ナット10をねじ込んでいっても、両パネル7,5間に
スペーサ12が介在されているので、必要以上にねじ込
まれることがなくナット10を一ぱいにねじ込んだ位置
で締着が完了することになる。したがって、従来のよう
に、締着用クリップの締着に際して、上下プレート7,
5間の寸法を計りながら組み立てる必要がなく、組立作
業を簡単容易にすることができる。
いて、締着用クリップBを締着するときに、ボルト8に
ナット10をねじ込んでいっても、両パネル7,5間に
スペーサ12が介在されているので、必要以上にねじ込
まれることがなくナット10を一ぱいにねじ込んだ位置
で締着が完了することになる。したがって、従来のよう
に、締着用クリップの締着に際して、上下プレート7,
5間の寸法を計りながら組み立てる必要がなく、組立作
業を簡単容易にすることができる。
【0020】なお、本発明は、サイレンサ11を設けな
いリーフスプリングにおいても、同様にして適用できる
ことはいうまでもない。
いリーフスプリングにおいても、同様にして適用できる
ことはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のリーフス
プリング締着用クリップによれば、複数枚にて構成され
るリーフスプリングを上下面から挟み着けるゴム付クリ
ップにおいて、該クリップのアッパパネルとロワーパネ
ルとを締着する各ボルト部分に、該アッパパネルと該ロ
ワーパネルとの間隔を規定するスペーサが設けられて、
各ボルト部の締め着けにより該スペーサを介在して該ア
ッパパネルと該ロワーパネルとが緊締状態にて締結され
るようにしているので、この緊締された締結により上下
のプレートは一体となり相対運動を生じないため、ボル
ト部の強度、言い換えれば締着用クリップ全体の強度を
向上し得ることになる。また、締着用クリップの組み立
て時には、ナットを一ぱいねじ込むだけで両プレート間
の間隔が自然に規定できるもので、組立作業を非常に簡
単容易にすることができる等の利点がある。
プリング締着用クリップによれば、複数枚にて構成され
るリーフスプリングを上下面から挟み着けるゴム付クリ
ップにおいて、該クリップのアッパパネルとロワーパネ
ルとを締着する各ボルト部分に、該アッパパネルと該ロ
ワーパネルとの間隔を規定するスペーサが設けられて、
各ボルト部の締め着けにより該スペーサを介在して該ア
ッパパネルと該ロワーパネルとが緊締状態にて締結され
るようにしているので、この緊締された締結により上下
のプレートは一体となり相対運動を生じないため、ボル
ト部の強度、言い換えれば締着用クリップ全体の強度を
向上し得ることになる。また、締着用クリップの組み立
て時には、ナットを一ぱいねじ込むだけで両プレート間
の間隔が自然に規定できるもので、組立作業を非常に簡
単容易にすることができる等の利点がある。
【図1】本発明の一実施例によるリーフスプリング締着
用クリップの締着状態を示す断面図(図2,図5のI−
I線矢視による断面図)である。
用クリップの締着状態を示す断面図(図2,図5のI−
I線矢視による断面図)である。
【図2】図1のII−II線矢視による断面図である。
【図3】スペーサのみの拡大部分斜視図である。
【図4】スペーサの他の実施例を示す拡大部分斜視図で
ある。
ある。
【図5】サイレンサを有するリーフスプリング端部の部
分正面図である。
分正面図である。
【図6】図5を下方から見た底面図である。
【図7】多数枚からなるリーフスプリング端部の部分正
面図である。
面図である。
【図8】2枚構成からなるリーフスプリングの全体正面
図である。
図である。
【図9】従来例によるサイレンサを有する部分における
締着用クリップの締着状態を示す断面図である。
締着用クリップの締着状態を示す断面図である。
【図10】従来例によるサイレンサを有しない部分にお
ける締着用クリップの締着状態を示す断面図である。
ける締着用クリップの締着状態を示す断面図である。
1 メインリーフ 2 補助リーフ 3 スプリングアイ 4 センタボルト 5 ロワーパネル 6 ゴム板 7 アッパパネル 8 ボルト 9 鋲 10 ナット 11 サイレンサ 12 スペーサ 13 たて溝 A リーフスプリング B 締着用クリップ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数枚にて構成されるリーフスプリング
を上下面から挟み着けるゴム付クリップにおいて、 該クリップのアッパパネルとロワーパネルとを締着する
各ボルト部分に、該アッパパネルと該ロワーパネルとの
間隔を規定するスペーサが設けられて、 各ボルト部の締め着けにより該スペーサを介在して該ア
ッパパネルと該ロワーパネルとが緊締状態にて締結され
るようにしたことを特徴とする、リーフスプリング締着
用クリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12044692A JPH05312228A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | リーフスプリング締着用クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12044692A JPH05312228A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | リーフスプリング締着用クリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05312228A true JPH05312228A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=14786410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12044692A Pending JPH05312228A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | リーフスプリング締着用クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05312228A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004023000A3 (de) * | 2002-09-05 | 2004-06-03 | Bombardier Transp Gmbh | Vorrichtung zum einspannen von faserverbundbauelementen |
| JP2010173527A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Hino Motors Ltd | リーフスプリングの端部支持構造 |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP12044692A patent/JPH05312228A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004023000A3 (de) * | 2002-09-05 | 2004-06-03 | Bombardier Transp Gmbh | Vorrichtung zum einspannen von faserverbundbauelementen |
| JP2010173527A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Hino Motors Ltd | リーフスプリングの端部支持構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990108 |