JPH053126B2 - - Google Patents
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- JPH053126B2 JPH053126B2 JP58060246A JP6024683A JPH053126B2 JP H053126 B2 JPH053126 B2 JP H053126B2 JP 58060246 A JP58060246 A JP 58060246A JP 6024683 A JP6024683 A JP 6024683A JP H053126 B2 JPH053126 B2 JP H053126B2
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- electrodes
- dielectric ceramic
- electrode
- pattern
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、主として、積層型の磁器コンデンサ
の製造に用いられる積層誘電体磁器シートの製造
方法及びこの方法に実施に直接使用される誘電体
磁器シートに関する。
の製造に用いられる積層誘電体磁器シートの製造
方法及びこの方法に実施に直接使用される誘電体
磁器シートに関する。
<従来の技術>
積層型磁器コンデンサの製造方法としては、従
来より印刷法及びシート法等が良く知られている
が、本発明は、シート法によつて磁器コンデンサ
を製造する場合の電極形成方法に係るものであ
る。
来より印刷法及びシート法等が良く知られている
が、本発明は、シート法によつて磁器コンデンサ
を製造する場合の電極形成方法に係るものであ
る。
シート法によつて積層磁器コンデンサを製造す
る場合、従来は、第1図に示すように、一面上に
所定のパターンとなるように電極パターン1を印
刷した未焼成の誘電体磁器シート2と、該誘電体
磁器シート2上の電極パターン1に対して重なり
電極となる電極パターン3を印刷したもう一つの
未焼成誘電体磁器シート4との2種類の未焼成誘
電体磁器シートを用意し、この2種類の未焼成誘
電体磁器シート2及び4の何枚かを、電極パター
ン1及び3が互いに対向するように交互に重ね合
せることにより、積層型コンデンサの重なり電極
を形成していた。
る場合、従来は、第1図に示すように、一面上に
所定のパターンとなるように電極パターン1を印
刷した未焼成の誘電体磁器シート2と、該誘電体
磁器シート2上の電極パターン1に対して重なり
電極となる電極パターン3を印刷したもう一つの
未焼成誘電体磁器シート4との2種類の未焼成誘
電体磁器シートを用意し、この2種類の未焼成誘
電体磁器シート2及び4の何枚かを、電極パター
ン1及び3が互いに対向するように交互に重ね合
せることにより、積層型コンデンサの重なり電極
を形成していた。
<発明が解決しようとする課題>
しかしながら、上述した従来の製造方法による
と、電極印刷パターンの異なる少なくとも2種類
の未焼成誘電体磁器シート2及び4が必要になる
ため、誘電体磁器シートの製版工程が少なくとも
2工程となり、工程の効率が悪いこと、また2種
類の誘電体磁器シート2及び4の位置合せ精度の
誤差により、電極パターン1及び3の対向重なり
面積が変化し、取得容量が変動すること、このた
め容量精度の高いものを得ることが困難であるこ
と等の難点がある。
と、電極印刷パターンの異なる少なくとも2種類
の未焼成誘電体磁器シート2及び4が必要になる
ため、誘電体磁器シートの製版工程が少なくとも
2工程となり、工程の効率が悪いこと、また2種
類の誘電体磁器シート2及び4の位置合せ精度の
誤差により、電極パターン1及び3の対向重なり
面積が変化し、取得容量が変動すること、このた
め容量精度の高いものを得ることが困難であるこ
と等の難点がある。
そこで、本発明の課題は、上述する従来の欠点
を除去し、一種類の未焼成誘電体磁器シートを備
えるだけでよく、従つて誘電体磁器シートの製版
工程及び積層化工程の効率が非常に高く、しかも
積層化工程における電極パターン相互の位置ズレ
を小さくし、電極重なり面積のバラツキ、それに
よる取得容量の変動等を抑制することが可能で、
高精度の積層型磁器コンデンサを効率良く製造し
得る積層誘電体磁器シートの製造方法及びその実
施に直接使用される誘電体磁器シートを提供する
ことである。
を除去し、一種類の未焼成誘電体磁器シートを備
えるだけでよく、従つて誘電体磁器シートの製版
工程及び積層化工程の効率が非常に高く、しかも
積層化工程における電極パターン相互の位置ズレ
を小さくし、電極重なり面積のバラツキ、それに
よる取得容量の変動等を抑制することが可能で、
高精度の積層型磁器コンデンサを効率良く製造し
得る積層誘電体磁器シートの製造方法及びその実
施に直接使用される誘電体磁器シートを提供する
ことである。
<課題を解決するための手段>
上述した課題解決のため、本発明は、電極パタ
ーンを有する未焼成誘電体磁器シートの複数枚を
積層する工程を含む磁器コンデンサ用積層誘電体
磁器シートの製造方法にあつて、 前記未焼成誘電体磁磁器ートのそれぞれは、前
記電極パターンが第1の電極パターンと、第2の
電極パターンとを含んでおり、前記第1の電極パ
ターン及び前記第2の電極パターンは前記誘電体
磁器シートの面上において縦方向に仮想された基
準線の両側に配置されており、 前記第1の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記誘電体磁器シートの面上に横方向に行及
び縦方向の列を仮想したとき、前記電極がギヤツ
プによつて互いに隔てられたn行m列(n,m>
2)のパターンを構成しており、 前記第2の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記電極が前記基準線に関して前記第1の電
極パターンと対称となる位置において、ギヤツプ
によつて互いに隔てられたp行m列(p>2)の
パターンを構成しており、 前記第1の電極パターン及び第2の電極パター
ンは、縦方向に前記電極を隔てる前記ギヤツプが
他方の電極パターンに属する前記電極の略中央部
に位置するように配置されており、 前記未焼成誘電体磁器シートの複数枚を、交互
に180度反転させながら、前記基準線を合せて積
層する。
ーンを有する未焼成誘電体磁器シートの複数枚を
積層する工程を含む磁器コンデンサ用積層誘電体
磁器シートの製造方法にあつて、 前記未焼成誘電体磁磁器ートのそれぞれは、前
記電極パターンが第1の電極パターンと、第2の
電極パターンとを含んでおり、前記第1の電極パ
ターン及び前記第2の電極パターンは前記誘電体
磁器シートの面上において縦方向に仮想された基
準線の両側に配置されており、 前記第1の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記誘電体磁器シートの面上に横方向に行及
び縦方向の列を仮想したとき、前記電極がギヤツ
プによつて互いに隔てられたn行m列(n,m>
2)のパターンを構成しており、 前記第2の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記電極が前記基準線に関して前記第1の電
極パターンと対称となる位置において、ギヤツプ
によつて互いに隔てられたp行m列(p>2)の
パターンを構成しており、 前記第1の電極パターン及び第2の電極パター
ンは、縦方向に前記電極を隔てる前記ギヤツプが
他方の電極パターンに属する前記電極の略中央部
に位置するように配置されており、 前記未焼成誘電体磁器シートの複数枚を、交互
に180度反転させながら、前記基準線を合せて積
層する。
上記磁器コンデンサ用積層誘電体磁器シートの
製造方法に直接使用される本発明に係る誘電体磁
器シートは、一面上に電極パターンを有する未焼
成の磁器コンデンサ用誘電体磁器シートであつ
て、 前記電極パターンは、第1の電極パターンと、
第2の電極パターンとを含み、前記第1の電極パ
ターン及び前記第2の電極パターンが前記誘電体
磁器シートの面上において縦方向に仮想された基
準線の両側に配置されており、 前記第1の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記誘電体磁器シートの面上に横方向の行及
び縦方向の列を仮想したとき、前記電極がギヤツ
プによつて互いに隔てられたn行m列(n,m>
2)のパターンを構成しており、 前記第2の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記電極が前記基準線に関して前記第1の電
極パターンと対称となる位置において、ギヤツプ
によつて互いに隔てられたp行m列(p>2)の
パターンを構成しており、 前記第1の電極パターン及び第2の電極パター
ンは、縦方向に前記電極を隔てる前記ギヤツプが
他方の電極パターンに属する前記電極の略中央部
に位置するように配置されている。
製造方法に直接使用される本発明に係る誘電体磁
器シートは、一面上に電極パターンを有する未焼
成の磁器コンデンサ用誘電体磁器シートであつ
て、 前記電極パターンは、第1の電極パターンと、
第2の電極パターンとを含み、前記第1の電極パ
ターン及び前記第2の電極パターンが前記誘電体
磁器シートの面上において縦方向に仮想された基
準線の両側に配置されており、 前記第1の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記誘電体磁器シートの面上に横方向の行及
び縦方向の列を仮想したとき、前記電極がギヤツ
プによつて互いに隔てられたn行m列(n,m>
2)のパターンを構成しており、 前記第2の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記電極が前記基準線に関して前記第1の電
極パターンと対称となる位置において、ギヤツプ
によつて互いに隔てられたp行m列(p>2)の
パターンを構成しており、 前記第1の電極パターン及び第2の電極パター
ンは、縦方向に前記電極を隔てる前記ギヤツプが
他方の電極パターンに属する前記電極の略中央部
に位置するように配置されている。
<実施例>
第2図は本発明に係る磁器コンデンサ用積層誘
電体磁器シートの製造工程を示す図である。まず
第2図aに示すように、矩形状等、適当な形状に
形成された未焼成誘電体磁器シート5の一面上
に、基準線イを仮想し、その両側に重なり電極と
なる第1の電極パターン6及び第2の電極パター
ン7をそれぞれスクリーン印刷等の手段によつて
形成される。基準線イは幅方向の中間部において
縦方向に仮想されている。
電体磁器シートの製造工程を示す図である。まず
第2図aに示すように、矩形状等、適当な形状に
形成された未焼成誘電体磁器シート5の一面上
に、基準線イを仮想し、その両側に重なり電極と
なる第1の電極パターン6及び第2の電極パター
ン7をそれぞれスクリーン印刷等の手段によつて
形成される。基準線イは幅方向の中間部において
縦方向に仮想されている。
第1の電極パターン6は複数の電極を含み、電
極は、基準線イの左側にギヤツプg1及びg2によつ
て隔てられたn=3列のパターンとして形成す
る。各行は横方向に仮想され、各列は縦方向に仮
想されている。
極は、基準線イの左側にギヤツプg1及びg2によつ
て隔てられたn=3列のパターンとして形成す
る。各行は横方向に仮想され、各列は縦方向に仮
想されている。
第2の電極パターン7は複数の電極を有し、電
極は基準線イの右側に、基準線イに関して第1の
電極パターン6と対称となる位置に、ギヤツプg3
及びg4によつて隔てられたp=3行、m=3列の
パターンとして形成してある。第1の電極パター
ン6及び第2の電極パターン7は、縦方向のギヤ
ツプg1及びg3が他方の電極パターンの電極の略中
央部に位置する。
極は基準線イの右側に、基準線イに関して第1の
電極パターン6と対称となる位置に、ギヤツプg3
及びg4によつて隔てられたp=3行、m=3列の
パターンとして形成してある。第1の電極パター
ン6及び第2の電極パターン7は、縦方向のギヤ
ツプg1及びg3が他方の電極パターンの電極の略中
央部に位置する。
次にこのような電極パターンを持つ未焼成誘電
体磁器シート5の複数枚を、交互に180度反転さ
せながら、基準線イを合せて積層する。即ち第2
図bに示すように、第1図の状態にある未焼成誘
電体磁器シート51を、横方向に取られた左右が
反対になるように180度反転させ、この反転後の
未焼成誘電体磁器シート52を反転前の未焼成誘
電体磁器シート51の上に、基準線イに合せて積
層する。この反転操作は必要とする積層数に応じ
て繰返し行なう。
体磁器シート5の複数枚を、交互に180度反転さ
せながら、基準線イを合せて積層する。即ち第2
図bに示すように、第1図の状態にある未焼成誘
電体磁器シート51を、横方向に取られた左右が
反対になるように180度反転させ、この反転後の
未焼成誘電体磁器シート52を反転前の未焼成誘
電体磁器シート51の上に、基準線イに合せて積
層する。この反転操作は必要とする積層数に応じ
て繰返し行なう。
この場合、第1の電極パターン6は、複数の電
極がギヤツプg2によつて互いに隔てられた3列の
パターンを構成しており、第2の電極パターン7
は複数の電極が基準線イに関して第1の電極パタ
ーン6と対称となる位置において、ギヤツプg4に
よつて互いに隔てられた3列のパターンを構成し
ており、第1の電極パターン6及び第2の電極パ
ターン7が基準線イに関して対称的に配置され
る。このため、未焼成誘電体磁器シート51と未
焼成誘電体磁器シート52は、電極パターン6と
第2の電極パターン7の各電極が互いに対向する
ように積層され、対向重なり電極が形成される。
極がギヤツプg2によつて互いに隔てられた3列の
パターンを構成しており、第2の電極パターン7
は複数の電極が基準線イに関して第1の電極パタ
ーン6と対称となる位置において、ギヤツプg4に
よつて互いに隔てられた3列のパターンを構成し
ており、第1の電極パターン6及び第2の電極パ
ターン7が基準線イに関して対称的に配置され
る。このため、未焼成誘電体磁器シート51と未
焼成誘電体磁器シート52は、電極パターン6と
第2の電極パターン7の各電極が互いに対向する
ように積層され、対向重なり電極が形成される。
しかも、第1の電極パターン6は、電極がギヤ
ツプg1によつて互いに隔てられた4行のパターン
を構成しており、第2の電極パターン7はギヤツ
プg3によつて互いに隔てられた3行のパターンを
構成しており、第1の電極パターン6及び第2の
電極パターン7は、縦方向のギヤツプg1及びg3が
他方の電極パターンの電極の略中央部に位置す
る。このため、同一の未焼成誘電体磁器シート5
1と未焼成誘電体磁器シート52を、180度反転
させて積層するだけで、電極パターン6と第2の
電極パターン7の各電極が互いに対向するように
積層され、対向重なり電極が形成される。また、
電極パターン5,6を未焼成誘電体磁器シートの
中央部に印刷すればよく、電極パターン5,6の
ズラシ等が不要である。このため、電極形成が容
易になると共に、未焼成誘電体磁器シートのスペ
ースロスが少なくなる。
ツプg1によつて互いに隔てられた4行のパターン
を構成しており、第2の電極パターン7はギヤツ
プg3によつて互いに隔てられた3行のパターンを
構成しており、第1の電極パターン6及び第2の
電極パターン7は、縦方向のギヤツプg1及びg3が
他方の電極パターンの電極の略中央部に位置す
る。このため、同一の未焼成誘電体磁器シート5
1と未焼成誘電体磁器シート52を、180度反転
させて積層するだけで、電極パターン6と第2の
電極パターン7の各電極が互いに対向するように
積層され、対向重なり電極が形成される。また、
電極パターン5,6を未焼成誘電体磁器シートの
中央部に印刷すればよく、電極パターン5,6の
ズラシ等が不要である。このため、電極形成が容
易になると共に、未焼成誘電体磁器シートのスペ
ースロスが少なくなる。
この後、焼成前または焼成後に第2図cに示す
如く、ギヤツプg1〜g4の中間位置(X1−X1)〜
(X6−X6)及び(Y1−Y1)〜(Y5−Y5)線上で
分割することにより、積層磁器コンデンサの単体
が得られる。 従つて、本発明によれば、一種の
未焼成誘電体磁器シート5を用意するだけでよい
から、誘電体磁器シートの製版工程及び積層化工
程の効率が非常に高くなる。しかも、積層される
複数枚の誘電体磁器シート5の電極パターンは全
く同一であり、誘電体磁器シート5の相互間の電
極パターンの印刷位置ズレが非常に少なくなるこ
と、基準線イを一致させるだけで、積層位置合せ
を高精度で行なうことができることから、積層化
工程における電極パターン相互の位置ズレも小さ
くなり、電極重なり面積のバラツキ、それによる
取得容量の変動等が小さい高精度の磁器コンデン
サが得られる。
如く、ギヤツプg1〜g4の中間位置(X1−X1)〜
(X6−X6)及び(Y1−Y1)〜(Y5−Y5)線上で
分割することにより、積層磁器コンデンサの単体
が得られる。 従つて、本発明によれば、一種の
未焼成誘電体磁器シート5を用意するだけでよい
から、誘電体磁器シートの製版工程及び積層化工
程の効率が非常に高くなる。しかも、積層される
複数枚の誘電体磁器シート5の電極パターンは全
く同一であり、誘電体磁器シート5の相互間の電
極パターンの印刷位置ズレが非常に少なくなるこ
と、基準線イを一致させるだけで、積層位置合せ
を高精度で行なうことができることから、積層化
工程における電極パターン相互の位置ズレも小さ
くなり、電極重なり面積のバラツキ、それによる
取得容量の変動等が小さい高精度の磁器コンデン
サが得られる。
更に、第1の電極パターン6及び第2の電極パ
ターン7は、縦方向のギヤツプg1,g3が他方の電
極パターンに属する電極の略中央部に位置するよ
うに配置されていることから、積層後、ギヤツプ
g1,g3の中間位置(X1−X1)〜(X6−X6)で分
割した場合、重なり合う誘電体磁器層間におい
て、第1の電極パターン6に属する電極の端面、
及び、第2の電極パターン7に属する電極の端面
が、互いに相反する分割面に露出し、他の端面は
誘電体磁器層で封止される。このため、分割面に
端部電極を付与することにより、積層形磁器コン
デンサを得ることができる。
ターン7は、縦方向のギヤツプg1,g3が他方の電
極パターンに属する電極の略中央部に位置するよ
うに配置されていることから、積層後、ギヤツプ
g1,g3の中間位置(X1−X1)〜(X6−X6)で分
割した場合、重なり合う誘電体磁器層間におい
て、第1の電極パターン6に属する電極の端面、
及び、第2の電極パターン7に属する電極の端面
が、互いに相反する分割面に露出し、他の端面は
誘電体磁器層で封止される。このため、分割面に
端部電極を付与することにより、積層形磁器コン
デンサを得ることができる。
<発明の効果>
以上述べたように、本発明によれば、次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
(a) 電極パターンを有する未焼成誘電体磁器シー
トの複数枚を積層する工程を含む磁器コンデン
サ用積層誘電体磁器シートの製造方法であつ
て、未焼成誘電体磁器シートのそれぞれは、第
1の電極パターン及び第2の電極パターンが誘
電体磁器シートの面上に縦方向に仮想された基
準線の両端に配置されており、第1の電極パタ
ーンは複数の電極がギヤツプによつて互いに隔
てられたn行m列のパターンを構成しており、
第2の電極パターンは、複数の電極電極が基準
線に関して第1の電極パターンの対称となる位
置において。、ギヤツプによつて互いに隔てら
れたp行m列のパターンを構成しており、上述
の未焼成誘電体磁器シートの複数枚を、交互に
180度反転させながら、基準線を合せて積層す
るから、誘電体磁器シートの製版工程及び積層
化工程の効率が非常に高く、しかも積層化工程
における電極パターン相互の位置ズレを小さく
し、電極重なり面積のバラツキ、それにる取得
容量の変動等を抑制することが可能で、高精度
の積層磁器コンデンサを効率良く製造し、得る
積層誘電体磁器シート製造方法及びその実施に
適した誘電体磁器シートを提供できる。
トの複数枚を積層する工程を含む磁器コンデン
サ用積層誘電体磁器シートの製造方法であつ
て、未焼成誘電体磁器シートのそれぞれは、第
1の電極パターン及び第2の電極パターンが誘
電体磁器シートの面上に縦方向に仮想された基
準線の両端に配置されており、第1の電極パタ
ーンは複数の電極がギヤツプによつて互いに隔
てられたn行m列のパターンを構成しており、
第2の電極パターンは、複数の電極電極が基準
線に関して第1の電極パターンの対称となる位
置において。、ギヤツプによつて互いに隔てら
れたp行m列のパターンを構成しており、上述
の未焼成誘電体磁器シートの複数枚を、交互に
180度反転させながら、基準線を合せて積層す
るから、誘電体磁器シートの製版工程及び積層
化工程の効率が非常に高く、しかも積層化工程
における電極パターン相互の位置ズレを小さく
し、電極重なり面積のバラツキ、それにる取得
容量の変動等を抑制することが可能で、高精度
の積層磁器コンデンサを効率良く製造し、得る
積層誘電体磁器シート製造方法及びその実施に
適した誘電体磁器シートを提供できる。
(b) 第1の電極パターンは、複数の電極がギヤツ
プによつて互いに隔てられたn行m列のパター
ンを構成しており、第2の電極パターンは複数
の電極が基準線に関して第1の電極パターンと
対称となる位置において、ギヤツプによつて互
いに隔てられたp行m列のパターンを構成し、
第1の電極パターン及び第2の電極パターン
は、縦方向のギヤツプが他方の電極パターンの
電極の略中央部に位置するから、同一構成にな
る複数枚の未焼成誘電体磁器シートを180度反
転させて重ねるだけで対向重なり電極が形成で
き、製造の容易な磁器コンデンサ用積層誘電体
磁器シートの製造方法及び誘電体磁器シートを
提供できる。
プによつて互いに隔てられたn行m列のパター
ンを構成しており、第2の電極パターンは複数
の電極が基準線に関して第1の電極パターンと
対称となる位置において、ギヤツプによつて互
いに隔てられたp行m列のパターンを構成し、
第1の電極パターン及び第2の電極パターン
は、縦方向のギヤツプが他方の電極パターンの
電極の略中央部に位置するから、同一構成にな
る複数枚の未焼成誘電体磁器シートを180度反
転させて重ねるだけで対向重なり電極が形成で
き、製造の容易な磁器コンデンサ用積層誘電体
磁器シートの製造方法及び誘電体磁器シートを
提供できる。
(c) 電極パターンを未焼成誘電体磁磁器ートの中
央部に印刷すればよく、電極パターンのズラシ
等が不要であり、電極形成が容易で、未焼成誘
電体磁器シートのスペーサロスの少ない磁器コ
ンデンサ用積層誘電体磁器シートの製造方法及
び誘電体磁器シートを提供できる。
央部に印刷すればよく、電極パターンのズラシ
等が不要であり、電極形成が容易で、未焼成誘
電体磁器シートのスペーサロスの少ない磁器コ
ンデンサ用積層誘電体磁器シートの製造方法及
び誘電体磁器シートを提供できる。
(d) 第1の電極パターン及び第2の電極パターン
は、縦方向において電極を隔てるギヤツプが他
方の電極パターンに属する電極の略中央部に位
置するように配置されているから、積層後に、
ギヤツプの中間位置で分割することにより、重
なり合う誘電体磁器層間において、第1の電極
パターンに属する電極の端面、及び、第2の電
極パターンに属する電極の端面が、互いに相反
する分割面に露出し、他の端面は誘電体磁器層
で封止され、分割面に端部電極を付与すること
により、積層磁器コンデンサを得ることの可能
な磁器コンデンサ用積層誘電体磁器シートの製
造方法及び誘電体磁器シートを提供できる。
は、縦方向において電極を隔てるギヤツプが他
方の電極パターンに属する電極の略中央部に位
置するように配置されているから、積層後に、
ギヤツプの中間位置で分割することにより、重
なり合う誘電体磁器層間において、第1の電極
パターンに属する電極の端面、及び、第2の電
極パターンに属する電極の端面が、互いに相反
する分割面に露出し、他の端面は誘電体磁器層
で封止され、分割面に端部電極を付与すること
により、積層磁器コンデンサを得ることの可能
な磁器コンデンサ用積層誘電体磁器シートの製
造方法及び誘電体磁器シートを提供できる。
第1図は従来の磁器コンデンサの製造方法を示
す図、第2図a〜cは本発明に係る磁器コンデン
サ用誘電体磁器シートの製造工程を示す図であ
る。 5……未焼成誘電体磁器シート、6……第2の
電極パターン、7……電極パターン、イ……基準
線。
す図、第2図a〜cは本発明に係る磁器コンデン
サ用誘電体磁器シートの製造工程を示す図であ
る。 5……未焼成誘電体磁器シート、6……第2の
電極パターン、7……電極パターン、イ……基準
線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電極パターンを有する未焼成誘電体磁器シー
トの複数枚を積層する工程を含む磁器コンデンサ
用積層誘電体磁器シートの製造方法であつて、 前記未焼成誘電体磁器シートのそれぞれは、前
記電極パターンが第1の電極パターンと、第2の
電極パターンとを含んでおり、前記第1の電極パ
ターン及び前記第2の電極パターンは前記誘電体
磁器シートの面上において縦方向に仮想された基
準線の両側に配置されており、 前記第1の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記誘電体磁器シートの面上に横方向の行及
び縦方向の列を仮想したとき、前記電極がギヤツ
プによつて互いに隔てられたn行m列(n,m>
2)のパターンを構成しており、 前記第2の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記電極が前記基準線に関して前記第1の電
極パターンと対称となる位置において、ギヤツプ
によつて互いに隔てられたp行m列(p>2)の
パターンを構成しており、 前記第1の電極パターン及び第2の電極パター
ンは、縦方向に前記電極を隔てる前記ギヤツプが
他方の電極パターンに属する前記電極の略中央部
に位置するように配置されており、 前記未焼成誘電体磁器シートの複数枚を、交互
に180度反転させながら、前記基準線を合せて積
層する 磁器コンデンサ用積層誘電体磁器シートの製造方
法。 2 一面上に電極パターンを有する未焼成の磁器
コンデンサ用誘電体磁器シートであつて、 前記電極パターンは、第1の電極パターンと、
第2の電極パターンとを含み、前記第1の電極パ
ターン及び前記第2の電極パターンが前記誘電体
磁器シートの面上において縦方向に仮想された基
準線の両側に配置されており、 前記第1の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記誘電体磁器シートの面上に横方向の行及
び縦方向の列を仮想したとき、前記電極がギヤツ
プによつて互いに隔てられたn行m列(n,m>
2)のパターンを構成しており、 前記第2の電極パターンは、複数の電極を含
み、前記電極が前記基準線に関して前記第1の電
極パターンと対称となる位置において、ギヤツプ
によつて互いに隔てられたp行m列(p>2)の
パターンを構成しており、 前記第1の電極パターン及び第2の電極パター
ンは、縦方向に前記電極を隔てる前記ギヤツプが
他方の電極パターンに属する前記電極の略中央部
に位置するように配置されている。 磁器コンデンサ用誘電体磁器シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6024683A JPS59184513A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 磁器コンデンサ用積層誘電体磁器シートの製造方法及び誘電体磁器シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6024683A JPS59184513A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 磁器コンデンサ用積層誘電体磁器シートの製造方法及び誘電体磁器シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59184513A JPS59184513A (ja) | 1984-10-19 |
| JPH053126B2 true JPH053126B2 (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=13136622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6024683A Granted JPS59184513A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 磁器コンデンサ用積層誘電体磁器シートの製造方法及び誘電体磁器シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59184513A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61219125A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-29 | マルコン電子株式会社 | 積層セラミツク電子部品の製造方法および製造装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5632771A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-02 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
| JPS5730311A (en) * | 1980-07-29 | 1982-02-18 | Nippon Electric Co | Method of producing laminated ceramic condenser |
-
1983
- 1983-04-05 JP JP6024683A patent/JPS59184513A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59184513A (ja) | 1984-10-19 |
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